JPH0895986A - 動画像のデータベース装置及びその登録方法 - Google Patents

動画像のデータベース装置及びその登録方法

Info

Publication number
JPH0895986A
JPH0895986A JP6227588A JP22758894A JPH0895986A JP H0895986 A JPH0895986 A JP H0895986A JP 6227588 A JP6227588 A JP 6227588A JP 22758894 A JP22758894 A JP 22758894A JP H0895986 A JPH0895986 A JP H0895986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scene
information
image
picture
related information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6227588A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Nagasaka
晃朗 長坂
Takafumi Miyatake
孝文 宮武
Shigeki Nagaya
茂喜 長屋
Kenji Tomizuka
健児 富塚
Masaru Tanaka
勝 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP6227588A priority Critical patent/JPH0895986A/ja
Publication of JPH0895986A publication Critical patent/JPH0895986A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビデオ映像を各場面単位にデータベース登録
する際,ユーザが場面にどのような関連情報を付与する
かを考えることに専心できるインタフェースを実現する
ことにある。 【構成】 ビデオ映像を入力して,場面毎に代表画像を
抽出する第一の手段と,場面毎に関連する情報を入力す
る第二の手段と,代表画像と場面毎の関連情報とが同じ
行もしくは列になるように表を作成して表示する第三の
手段とを設ける。また,第一の手段と第二の手段を並行
して実行するための制御を行なう第四の手段を設ける。
第一の手段の一つの機能として,入力画像を一定の比率
で縮小して作成した画像を代表画像とする手段を設け
る。第三の手段として,表計算機能を持ったスプレッド
シートを用いる。 【効果】 ユーザはビデオ映像をモニタしながら,気づ
いたときに随時関連情報を書き込むことができる。ま
た,入力された情報から計算される別の情報を一覧表の
中で即座に確認できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,動画像を整理して蓄積
し,検索を可能とする動画データベース装置及びその登
録方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年,放送の多チャンネル化やレンタル
ビデオの普及により,ビデオ映像の需要が飛躍的に伸び
ている。これに伴い,大量に制作されたビデオ映像作品
を効率良く管理し,必要なときにいつでも取り出して利
用できる動画像データベースへの期待が高まっている。
従来の動画データベースにおいては,映像作品単位もし
くは映像作品中の各場面単位に,題名やキーワード等の
関連情報を付与し,その作品の記録されているビデオテ
ープの管理番号やテープ中のアドレスといったメディア
の管理情報と一緒に1つのリストを作ってデータベース
を構築していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし,上記の方法で
は,ビデオ映像を場面ごとに切り分ける作業を人手でま
ず行ってから,その後,切り分けた場面場面について関
連情報を付与していくといった2段のステップが必要と
なる。そのため,切り分けの作業を行っているうちに,
その場面に対して,どのような関連情報を付与すべきか
を忘れることも多く,適切な関連情報の付与の支障とな
っている。また,場面と場面の間のつながりがどうなっ
ているかがわかりにくく,場面に関連情報を与える際
に,その場面のビデオ映像全体の中での位置づけが見え
ないために,なにを関連情報として与えるべきかを考え
るのにユーザは苦労する。
【0004】本発明の一つの目的は,ビデオ映像を各場
面単位にデータベース登録する際,ユーザが場面にどの
ような関連情報を付与するかを考えることに専心できる
インタフェースを実現することにある。本発明の他の目
的は,映像全体の中での対象場面の位置づけが一目で把
握できるような視覚化方法を用意することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】ビデオ映像を入力して、
場面毎に代表画像を抽出する第一の手段と、場面毎に関
連する情報を入力する第二の手段と、代表画像と場面毎
の関連情報とが同じ行もしくは列になるように表を作成
して表示する第三の手段とを設ける。また,第一の手段
と第二の手段を並行して実行するための制御を行なう第
四の手段を設ける。また,第一の手段の一つの機能とし
て,入力画像を一定の比率で縮小して作成した画像を代
表画像とする手段を設ける。さらに,第三の手段とし
て、表計算機能を持ったスプレッドシートを用いる。
【0006】
【作用】本発明によれば,ビデオ映像を場面場面に切り
分けた上に,切り分けた場面の代表的な映像と,テキス
ト情報を入力するための領域が同じ列もしくは行になる
よう表を作成して一覧表示されるので,関連情報を付与
しようとする場面が何で,何を記述すべきか,また,ど
こに入力すべきかが迷うことなくたちどころにわかる。
また,一覧表のため,場面の前後の文脈が一目でわか
り,なにを記述すべきかを考える上で大きな手がかりに
なる。また,再生中のビデオ映像を自動的に場面場面に
切り分け,さらに関連情報の入力すべき領域が次々と準
備されるとともに,関連する情報の入力が並行して行え
るので,ユーザはビデオ映像をただモニタしながら,気
づいたときに随時情報を書き込むことができる。また,
表がスプレッドシートになっているので,枠間に計算式
を簡単に設定でき,入力された情報から直ちに別の情報
を計算して一覧表の中で即座に確認することができる。
【0007】
【実施例】以下,本発明の一実施例を詳細に説明する。
図1は,本発明を実現するためのシステム構成の概略ブ
ロック図の一例である。1はCRT等のディスプレイ装
置であり,コンピュータ4の出力画面を表示する。12
は,音声を再生するためのスピーカである。コンピュー
タ4に対する命令は,マウス等の間接的なポインティン
グデバイス5,タッチパネル等の直接的なポインティン
グデバイス13,あるいはキーボード11を使って行う
ことができる。10の映像再生装置は,光ディスクやビ
デオデッキ等の映像を再生するための装置である。映像
再生装置から出力される映像信号は,逐次,3の映像入
力装置によってコンピュータの扱えるフォーマット形式
に変換され,コンピュータ4に送られる。コンピュータ
内部では,映像データは,インタフェース8を介してメ
モリ9に入り,メモリ9に格納されたプログラムに従っ
て,CPU7によって処理される。10が扱う映像の各
フレームには,映像の先頭から順に番号,例えばフレー
ム番号が付けられている。フレーム番号を制御線2によ
って映像再生装置に送ることで,フレーム番号に対応す
る場面の映像が再生される。映像データは,外部情報記
憶装置6に格納することもできる。処理の必要に応じ
て,各種情報を外部情報記憶装置に蓄積することができ
る。メモリ9には,以下に説明する処理によって作成さ
れる各種のデータが格納され,必要に応じて参照され
る。
【0008】次に,ユーザの利用方法について概要を説
明する。図2は,ユーザが接するコンピュータ画面の一
例である。200はモニタ画面であり,登録中の映像が
リアルタイムで再生される画面領域である。202が場
面の関連情報を付与するための画面領域であり,図2の
例では,左端に場面の先頭の1コマの画像(代表画像)
が縮小されて表示され,その右側に各種の関連情報が並
んでいる。同じ行の情報は同じ場面に関する情報である
として対応づけられている。場面が変わるたびに,変わ
った瞬間の画像が縮小されて202の左端に表示され
る。また,このときの映像の再生位置を,関連情報とし
て画像の右側に表示することができる。ユーザは,モニ
タ画面200で場面の内容をチェックしながら,必要に
応じて関連情報(アノテーション)を入力する。ユーザ
が入力した情報は,常に最も新しい場面の関連情報(ア
ノテーション)として表示される。ただし,カーソル2
06によって別の行をポイントして入力を始めた場合に
は,その行に対応する場面の情報が更新される。領域2
02に表示しきれないだけの場面が検出された場合に
は,202はスクロールすることによって,新しい場面
のために領域を確保する。204のスクロールバーによ
って,領域内に表示しきれない他の場面の情報をスクロ
ールして見ることができる。ここで,関連情報とは,例
えば,動画像から検出された代表画像に関するアノテ−
ションや,映像の再生位置(フレーム番号等)など,代
表画像に関連する情報の総称をいい,アノテーションの
ようにユーザ自身が付与するものと,映像の再生位置の
ようにシステム側から自動的に与えられるものとがあ
る。尚,ユーザが与える関連情報として,検出された代
表画像の重要度や,その他ユーザのメモ情報などを適宜
含めることも可能である。更に,システム側から与えら
れるものとして,現在時刻を含めることも可能である。
時刻を書き込んで表示させることにより,リアルタイム
映像の管理を容易に行うことができる。
【0009】以下では,本発明を実現するシステムの実
行手順を説明する。これらは,CPU7によって実行さ
れる。図3は,本発明を実現するための全体のソフトウ
エアモジュール構成のブロック図である。ここで説明す
る各モジュールは,ハードウエアで実現することも可能
である。尚,代表画像抽出の具体的なアルゴリズムなど
は,特開平04−111181号公報などに詳述されて
いる。
【0010】代表画像抽出部300は,映像中の代表画
面を抽出するためのモジュールであり,本実施例では具
体的には,場面の変わり目を検出し,場面が変わったと
きには,その旨を示すメッセージと場面の変わり目のフ
レームの縮小画像(以下,場面アイコンと呼ぶ)とを3
20としてイベント処理部に渡す。キー入力受付部30
2は,ユーザからのキー入力を受け付けるモジュールで
あり,入力された情報322をイベント処理部に伝え
る。イベント処理部304は,300と302からデー
タを受け取り,表示部306に更新を指示するほか,そ
れら各モジュールを適切なタイミングで切り替えて交互
に実行するよう(以下,タスク切り替えと呼ぶ)制御す
る。また,映像再生装置10を制御して,抽出された代
表画像の再生位置のアドレス情報を獲得し,場面アイコ
ンとともに324として表示部306に送る。306
は,それらの情報を受けて,画面表示全般を司るモジュ
ールである。
【0011】次に,各モジュールの動作について詳細に
説明する。図4は,代表画像抽出部300の実行手順を
示すフローチャートの一例である。ビデオ映像は,フレ
ームと呼ばれる静止画が連続して表示されることで動画
を構成している。その連続するフレームを各々,コンピ
ュータ本体のメモリにデジタル化して取り込む(40
0)。このフレームをn番目のフレームであるとする。
取り込み用のメモリはダブルバッファとし,n番目のフ
レームを一方のメモリバッファに取り込んだ後,n+1
番目のフレームは,もう片方のメモリバッファのほうに
取り込むようにする。これにより,n+1番目のフレー
ム取り込み中でも,n番目のフレームに対して処理を行
うことができる。そして,n+2番目のフレーム取り込
みには,n番目のフレームを取り込んだメモリバッファ
を用い,バッファを交互に変えながら取り込んでいく。
【0012】n番目のフレームについて,色ヒストグラ
ムHnを作成する(402)。色ヒストグラムは,一枚
のフレーム画像中にどの色がどれだけ存在しているかを
示すものである。各画素の色を何種類かに分類し,各種
類ごとの存在数をもって色ヒストグラムとする。色の分
類の仕方としては,たとえば64種の場合,各色のRG
B成分の上位2ビットを用いた計6ビットで分類でき
る。次に,直前の,すなわちn-1番目のフレームにつ
いて求めた色ヒストグラムHn-1とHnとの間の相違
度Rcpを計算する(404)。Rcpは,たとえばカ
イ二乗検定などで求めることができる。Rcpが予め設
定された閾値より大きければ(406),場面の変わり
目であると判定し,イベント処理部304に検出した旨
のメッセージを伝える。また,このときメモリに残って
いるn番目のフレーム画像を縮小し,場面アイコンを作
成する。その画像データ,もしくはそれが格納されてい
るメモリへのポインタをイベント処理部304に送る
(408)。
【0013】そして,処理400に戻って,今度はn+
1番目のフレームについて,上記と同様の処理を繰り返
す。但し,多くのケースでは,n+1番目のフレームを
取り込み終わるまで時間があるので,その待ち時間にC
PU7は別の処理を行う余裕がある。そこで,この待ち
時間を利用して,キー入力の受け付けや場面アイコンの
表示などを行うようにする。これによって,代表画像の
抽出をフレームの取りこぼしなく行いながら,キー入力
や画面表示,各種登録情報のディスクへの書き込み等が
可能になる。イベント処理部304は,そうしたタスク
切り替えも行う。多くのオペレーションシステムが採用
しているプリエンプティブなタスク切り替え方式では,
ある一定の短い時間を単位として,実行中の処理を強制
的に一時停止し,また別の処理を再開することで処理の
次々と切り替えている。キー入力をはじめ,代表画像抽
出以外の処理は,この方法で切り替えて問題はない。し
かし,代表画像抽出に関しては,フレームの絵柄によっ
て計算に時間がかかった場合など処理が長引いたときに
は,時によりフレームの取りこぼしが生じて正確な判定
が行えないことがある。そこで,代表画像抽出を優先と
して,その処理の余剰時間を利用して,残りの処理をタ
スク切り替えしながら実行する。
【0014】図5にイベント処理部の実行手順を示す一
例のフローチャートを示す。
【0015】まず,検出した代表画像の総数をカウント
するための変数scの値を0に,ユーザから入力された
情報(アノテーション)を,どの場面の関連情報として
登録するかを示す変数clを0にする(500)。各場
面には,検出された順番に1から番号を割り振ることと
し,clには,場面の番号が入る。この初期化ののち,
代表画像抽出部のモジュールに制御を渡す。代表画像抽
出部は,上述のように,次のフレームを取り込み終わる
まで時間があった場合,その待ち時間にキー入力等の他
の処理ができるよう,制御をイベント処理部に戻す。イ
ベント処理部は,制御が戻ってきたときに場面が変わっ
た旨のメッセージがあるかどうかを判定し(504),
あれば表示部306に対し,新たに表示領域を確保し
て,代表画像抽出部から送られてきた場面アイコンを表
示するよう指示する(506)。ここで一時的に制御を
表示部に渡すが,表示部が使える処理時間を限定する。
すなわち,次のフレーム取り込み終了までの待ち時間か
ら,どれだけ時間が与えられるかを計算し,その時間を
使いきると処理を強制的に終了させ,そのときのCPU
やメモリの状態を記憶して,次の待ち時間が来たら,そ
の状態から再開させる。
【0016】次に,映像再生装置10に問い合わせて,
現在の映像再生位置を得る(508)。得られた映像再
生位置のアドレス情報は,実際に場面が変わってから,
映像再生装置からアドレス情報を得るまでの遅延時間が
あれば,オフセットとして引いて補正する。そして,s
cの値を1つ増やし,clにscの値を代入する(51
0)。
【0017】処理512では,キー入力情報を書き込む
欄をユーザが特に指定しようとしているかをチェックす
る。たとえば,マウスのクリックを検知し,そのクリッ
クされた画面上の領域が別の場面についての入力情報書
き込み用の欄であれば,その欄の情報を更新したいのだ
と判断して,clにその欄に対応する場面の番号を代入
する(514)。次に,キー入力があれば,clで示さ
れる場面の欄に入力された情報を書き込む(518)。
【0018】上記506から518までの処理は,次の
フレーム取り込みまでの待ち時間が短い場合には随時ス
キップするようにする。
【0019】表示部304は,実際にユーザに情報を提
示するためのモジュールであり,場面アイコンとその関
連情報とを一覧にして表示する。場面アイコンと,その
ときのアドレス情報を場面の開始アドレスとして表示す
る。次にまた場面アイコンとアドレス情報を獲得する
と,アドレス情報をその場面の開始アドレスとして表示
すると同時に,この開始アドレスからアドレス上で1つ
前にあたるアドレスを,前の場面の終了アドレスの表示
領域に書き込む。図5のイベント処理部のフローチャー
トで示したように,場面アイコンは,すでに登録されて
いるデータの後ろに追加される。キー入力情報は,デフ
ォルトで最後に登録された場面の情報として記憶される
ようにするが,直前にユーザから特に指定があった場合
には,その指定された位置の情報と置き換える。新しい
場面アイコンを受け取ったときには,デフォルトに戻
す。
【0020】この表示部304には,表計算機能をもっ
たスプレッドシートを用いることができる。この場合,
表示部304は,場面アイコンを表中の1つのセルとし
て記憶させ,また,場面アイコンのサイズに合わせて表
の枠の大きさを変更する。そして,開始アドレス・終了
アドレスは隣接するセルに記憶させる。304にスプレ
ッドシートを用いることで,セル間に計算式を簡単に登
録することができ,たとえば,場面の開始アドレスと終
了アドレスとから,その場面の継続時間を計算させて別
のセルに表示するといったことが可能になる。 本発明
は,図1に示したようにディスプレイ装置,コンピュー
タ,映像再生装置,映像入力装置,外部情報記憶装置な
どがそれぞれ独立した統合システムに限らず,一般のV
TR装置や,TVなどに組み込むことも可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば,ユーザはビデオ映像を
ただモニタしながら,気づいたときに随時関連情報を書
き込むことができる。また,各場面の代表的な1コマと
その関連情報とが表形式で一覧になっているので,関連
情報を付与しようとする場面の前後の文脈が一目でわか
り,なにを記述すべきかを考える上で大きな手がかりに
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実行するためのハードウエア構成例を
示す図である。
【図2】本発明の画面構成例を示す図である。
【図3】本発明を実行するためのソフトウエア構成例を
示す図である。
【図4】代表画像抽出部の実行手順例を示すフローチャ
ートである。
【図5】イベント処理部の実行手順例を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1…ディスプレイ,3…映像入力装置,4…コンピュー
タ,5…マウス,6…外部情報記憶装置,10…映像再
生装置,11…キーボード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富塚 健児 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地の12 株式会社日立製作所情報システム事業部内 (72)発明者 田中 勝 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地の12 株式会社日立製作所情報システム事業部内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビデオ映像を入力して、場面毎に代表画像
    を抽出する第一の手段と、場面毎に関連する情報を入力
    する第二の手段と、代表画像と場面毎の関連情報を同一
    画面に表示する第三の手段とを有し、代表画像と場面毎
    の関連情報とが同じ行もしくは列になるように表を作成
    して表示するようにしたことを特徴とする動画像のデー
    タベース装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の動画像のデータベース装置
    において、第一の手段と第二の手段を並行して実行する
    ための制御を行なう第四の手段を具備したことを特徴と
    する動画像のデータベース装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の動画像のデータベース装置
    において、第一の手段の代表画像は、入力画像を一定の
    比率で縮小して作成した画像であることを特徴とする動
    画像のデータベース装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の動画像のデータベース装置
    において、第三の手段は、表計算機能を持ったスプレッ
    ドシートであることを特徴とする動画像のデータベース
    装置。
  5. 【請求項5】ビデオ映像を入力して場面毎に代表画像を
    抽出し、場面毎に関連する情報を入力し、代表画像と場
    面毎の関連情報とが同じ行もしくは列になるように表を
    作成して表示するようにしたことを特徴とする動画像の
    データベースの登録方法。
JP6227588A 1994-09-22 1994-09-22 動画像のデータベース装置及びその登録方法 Pending JPH0895986A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6227588A JPH0895986A (ja) 1994-09-22 1994-09-22 動画像のデータベース装置及びその登録方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6227588A JPH0895986A (ja) 1994-09-22 1994-09-22 動画像のデータベース装置及びその登録方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0895986A true JPH0895986A (ja) 1996-04-12

Family

ID=16863276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6227588A Pending JPH0895986A (ja) 1994-09-22 1994-09-22 動画像のデータベース装置及びその登録方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0895986A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000322423A (ja) * 1999-05-10 2000-11-24 Nec Viewtechnology Ltd 画像管理装置、及び画像管理方法
JP2001028722A (ja) * 1999-07-13 2001-01-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 動画像管理装置及び動画像管理システム
JP2002351920A (ja) * 2001-05-30 2002-12-06 Sony Corp 知識情報管理端末装置、知識情報管理運用装置、知識情報管理システム、知識情報管理端末プログラム、知識情報管理運用プログラム、知識情報管理プログラム、知識情報管理端末プログラムを格納した情報格納媒体、知識情報管理運用プログラムを格納した情報格納媒体、知識情報管理方法
JP2010524124A (ja) * 2007-04-13 2010-07-15 トムソン ライセンシング メディア資産管理のためにフレーム精度の画像を規定するシステム及び方法
US8340475B2 (en) 2006-10-24 2012-12-25 Sony Corporation Database production method, database production program, database production apparatus and image content recording apparatus

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000322423A (ja) * 1999-05-10 2000-11-24 Nec Viewtechnology Ltd 画像管理装置、及び画像管理方法
JP2001028722A (ja) * 1999-07-13 2001-01-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 動画像管理装置及び動画像管理システム
JP2002351920A (ja) * 2001-05-30 2002-12-06 Sony Corp 知識情報管理端末装置、知識情報管理運用装置、知識情報管理システム、知識情報管理端末プログラム、知識情報管理運用プログラム、知識情報管理プログラム、知識情報管理端末プログラムを格納した情報格納媒体、知識情報管理運用プログラムを格納した情報格納媒体、知識情報管理方法
US8340475B2 (en) 2006-10-24 2012-12-25 Sony Corporation Database production method, database production program, database production apparatus and image content recording apparatus
JP2010524124A (ja) * 2007-04-13 2010-07-15 トムソン ライセンシング メディア資産管理のためにフレーム精度の画像を規定するシステム及び方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8019195B2 (en) Moving image playback apparatus and method with search capability
US6157744A (en) Method and apparatus for detecting a point of change in a moving image
US7529772B2 (en) Method and system for associating user comments to a scene captured by a digital imaging device
US5818439A (en) Video viewing assisting method and a video playback system therefor
US7995074B2 (en) Information presentation method and information presentation apparatus
EP2179583B1 (en) Method and apparatus for automated content marking
US20080079693A1 (en) Apparatus for displaying presentation information
JP3648130B2 (ja) 映像一覧方法及び映像一覧処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JPH07219971A (ja) 目次インデキシング装置
US20080240683A1 (en) Method and system to reproduce contents, and recording medium including program to reproduce contents
JP2005267279A (ja) 情報処理システム及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム
JP2000350156A (ja) 動画像情報の記憶方法及びこれを記録した記録媒体
JP3258924B2 (ja) シーン管理装置、シーン管理方法及び記録媒体
CN112887794B (zh) 视频剪辑方法及装置
JPH0895986A (ja) 動画像のデータベース装置及びその登録方法
JPH11134352A (ja) 動画像表示方法
JP2007124368A (ja) セグメントメタデータ作成装置およびセグメントメタデータ作成方法
CN112367561A (zh) 弹幕显示方法、装置、电子设备以及存储介质
JPH09139913A (ja) 映像表示方法および映像表示装置
JPH0974575A (ja) 動画像の特徴場面表示方法及び装置
JP3955418B2 (ja) 動画像編集装置
CN112689108A (zh) 基于关键帧的教学板书分段录放系统及方法
JPH10336593A (ja) 同期型映像処理システムおよび方法
JP2008090526A (ja) 会議情報保存装置、システム、会議情報表示装置及びプログラム
WO2022249277A1 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム