JPH09139913A - 映像表示方法および映像表示装置 - Google Patents

映像表示方法および映像表示装置

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JPH09139913A
JPH09139913A JP7298028A JP29802895A JPH09139913A JP H09139913 A JPH09139913 A JP H09139913A JP 7298028 A JP7298028 A JP 7298028A JP 29802895 A JP29802895 A JP 29802895A JP H09139913 A JPH09139913 A JP H09139913A
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Application number
JP7298028A
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English (en)
Inventor
Shin Yamada
伸 山田
Katsuhiro Kanamori
克洋 金森
Yasuhiro Kikuchi
康弘 菊池
Koji Taniguchi
幸治 谷口
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像を加工して、再生または表示をする映像
表示方法および装置において、異なる表示方法の間の対
応関係をわかりやすく示すことを目的とする 【解決手段】 代表画像表示手段107、ストロボピク
チャー表示手段108、映像再生手段106などのすべ
ての表示方法と、表示中の映像の時間(現在位置)との
対応関係を、現在位置表示手段110が示す。この構成
により、現在位置を基準に、すべての表示方法の間の対
応関係を示すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像の編集、早見
などを支援する方法に係り、特にビデオテープやビデオ
ディスクに格納された映像を加工して、再生または表示
をする映像表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】映像の編集、早見においては、映像の中
から見たい部分を効率よく探す手段が不可欠である。こ
の手段として、早送り再生や、特開昭64ー68084
号公報に記載された方法(以下、代表画像表示と呼ぶ)
や、特開平2ー32473号公報に記載された方法(以
下、ストロボピクチャー表示と呼ぶ)が知られている。
【0003】早送り再生を用いると、映像を短時間で見
ることができる。例えば3倍速再生によって、120分
の映像を40分で見ることができる。
【0004】代表画像表示は、「映像の内容が変化する
時点(以下、シーンチェンジと呼ぶ)」をあらかじめ調
べておき、図16に示すように、シーンチェンジ直後の
画像を一覧表示する方法である。この方法では、一つの
シーン(内容)を1枚の画像で代表させる。そのため、
おじぎなどの「被写体の動作」を知ることはできない
が、「被写体が何であるか」を知ることができる。この
方法は、ニュース映像の中からアナウンサーのシーンを
探す場合のように、特定の被写体を探す場合に有効であ
る。
【0005】ストロボピクチャー表示は、「映像を構成
する画像(以下、フレーム画像と呼ぶ)」を一定間隔で
時間方向に間引いて一覧表示する方法である。この方法
を用いると、図17に示すように、映像を見なくても、
その動きを把握できる。
【0006】以下、代表画像表示とストロボピクチャー
表示を用いた従来の映像表示方法について説明する。
【0007】図18は従来の映像表示システムを示すも
のである。図18において、1901、1902は映像
の入力装置であって、1901はビデオディスク装置、
1902はVTRである。1903は計算機であり、ビ
デオディスク装置1901やVTR1902からの映像
信号を入力して、シーンチェンジの検出と映像の圧縮を
実行する。1904は計算機1903で圧縮した映像と
検出したシーンチェンジのデータを保存するファイルサ
ーバーである。1905はファイルサーバー1904に
格納された映像の再生と代表画像表示とストロボピクチ
ャー表示を実行する映像表示装置であり、映像を再生す
る映像再生手段1906と、代表画像表示を実行する代
表画像表示手段1907と、ストロボピクチャー表示1
908を実行するストロボピクチャー表示手段1908
と、ファイルサーバー1904を制御するサーバー制御
手段1909から構成される。1910は映像や画像を
表示するディスプレイである。
【0008】以上のように構成された映像表示システム
について、図19に示すフローチャートを用いてその全
体の動作を説明する。
【0009】手順2001では、図18における計算機
1903がビデオディスク装置1901とVTR190
2とファイルサーバー1904を制御して、映像の圧縮
とシーンチェンジ検出を実行しながら、圧縮映像データ
とシーンチェンジのデータをファイルサーバー1904
に格納する。
【0010】手順2002では、映像表示装置1905
のサーバー制御手段1909がファイルサーバー190
4を制御して、シーンチェンジの直後のフレーム画像を
代表画像表示手段1906に入力し、これらの画像をデ
ィスプレイ1910に表示する。
【0011】手順2003では、ユーザーがディスプレ
イを見ながら、見たいシーンを指定する。例えば、図2
0のアナウンサーのシーンa、cと自動車の映っている
シーンb、dを指定する。
【0012】手順2004では、映像表示装置1905
のサーバー制御手段1909がファイルサーバー190
4を制御して、手順2003で指定したシーンのフレー
ム画像をストロボピクチャー表示手段1908に入力す
る。ストロボピクチャー表示手段1908では、入力さ
れたフレーム画像を等時間間隔でサンプリングして、デ
ィスプレイ1910に表示する。
【0013】手順2005では、ユーザーがディスプレ
イを見ながら、見たい部分を指定する手順2006で
は、映像表示装置1905のサーバー制御手段1909
がファイルサーバー1904を制御して、圧縮映像デー
タを映像再生手段1907に入力し、ユーザーが指定し
た部分の映像をディスプレイ1910に表示する。
【0014】手順2007では、ユーザーが映像表示を
するかどうか選択する。映像表示を終了する場合には、
処理を終了し、そうでなければ、手順2002に戻る。
【0015】なお、代表画像、ストロボピクチャー、映
像は、図20のe、f、gのように画面上に同時に表示
する。
【0016】また、図21に示すように、計算機ネット
ワークを通して映像データを転送してもよい。ただし、
この場合には、計算機ネットワークを用いない場合に比
べて、データ転送時間が長くなる。そのため、フレーム
画像を時間方向に間引き、パラパラ漫画のように映像を
表示する。
【0017】さらに、手順2005において見たい部分
が存在しない場合には、手順2006に進まずに、手順
2002に戻ってもよい。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】映像表示方法において
は、代表画像表示、ストロボピクチャー表示、映像再
生、早送り再生のような異なる表示方法の間の対応関係
を、わかりやすく示すことが要求されている。例えば、
図20のように映像にアナウンサーが映っているとき、
従来の方法では、このアナウンサーがシーンaに属する
のか、シーンcに属するのか区別ができず、代表画像と
映像の対応付けができなかった。
【0019】また、代表画像とストロボピクチャーは、
共にフレーム画像を縮小して一覧表示する。そのため、
従来の映像表示方法は、図20に示したように両者を区
別しにくいという課題を有していた。
【0020】さらに、図22に示すように、動きのない
場面のストロボピクチャーは冗長になる課題を有してい
た。
【0021】また、例えば低速の計算機ネットワークを
通して映像データを転送する場合のように、パラパラ漫
画のような映像しか表示できない場合がある。このよう
な場合には、音声と被写体の動きを同時にわかりやすく
表示することが要求されている。
【0022】本発明は上記従来技術の課題を解決するも
ので、異なる表示方法の間の対応関係をわかりやすく示
す映像表示方法を提供する。
【0023】また、本発明は、音声と被写体の動きを同
時にわかりやすく表示する映像表示装置を提供する。
【0024】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、代表画像表示、ストロボピクチャー表示、
映像再生、早送り再生などのすべての表示方法で、表示
中の映像の時間(以下、現在位置と呼ぶ)との対応関係
を示すように構成している。
【0025】また、代表画像を表示するときには、スト
ロボピクチャーを消去し、ストロボピクチャーを表示す
るときには、代表画像を消去する。
【0026】さらに、「ストロボピクチャーを構成する
時系列の画像」の間の類似度を計算し、類似度がしきい
値以下となる画像のみを表示するモードを設けている。
【0027】また、ストロボピクチャーを表示してか
ら、ストロボピクチャーに対応する音声を再生するモー
ドを設けている。
【0028】以上の構成により、現在位置を基準に、す
べての表示方法の間の対応関係を示すことができる。
【0029】また、代表画像とストロボピクチャーが同
時に表示されることはないので、両者を簡単に区別でき
る。
【0030】さらに、類似する画像を1枚で代表させて
表示するので、冗長にならないように、動きのない場面
を表示できる。
【0031】また、被写体の動きを表現するストロボピ
クチャーを先に表示してから、音声を再生するので、音
声と被写体の動きを同時にわかりやすく表示できる。
【0032】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、映像再生中は再生中の位置を示し映像停止中は再生
再開時の再生開始位置を示す現在位置と、表示中の画像
の位置との対応関係を示すものであり、現在位置を基準
に、すべての表示方法の間の対応関係を示すという作用
を有する。
【0033】請求項2に記載の発明は、早送り再生中は
再生中の位置を現在位置とみなし、早送り再生を中断し
たときには、その中断位置を現在位置とみなすものであ
り、現在位置を基準に、早送り再生とそれ以外の表示方
法との間の対応関係を示すという作用を有する。
【0034】請求項3に記載の発明は、あらかじめ選択
しておいたフレーム画像を縮小して一覧表示する表示方
法である代表画像表示を行い、現在位置に対応する画像
が表示されている場合には、その画像を強調表示し、現
在位置以外の画像が表示されている場合には、表示中の
画像の位置と現在位置を対応関係表示手段に表示するも
のであり、代表画像表示とそれ以外の表示方法との間の
対応関係を示すという作用を有する。
【0035】請求項4に記載の発明は、縮小したフレー
ム画像を一定間隔で時間方向に間引いて一覧表示する表
示方法であるストロボピクチャー表示を行い、現在位置
に対応する画像が表示されている場合には、その画像を
強調表示し、現在位置以外の画像が表示されている場合
には、表示中の画像の位置と現在位置を対応関係表示手
段に表示するものであり、ストロボピクチャー表示とそ
れ以外の表示方法との間の対応関係を示すという作用を
有する。
【0036】請求項5に記載の発明は、代表画像表示ま
たはストロボピクチャー表示において、画像と共に付随
する情報を表示し、現在位置に対応する画像が表示され
ている場合に、画像に付随する情報を強調表示するもの
であり、画像以外の情報を用いて現在位置を示すという
作用を有する。
【0037】請求項6に記載の発明は、あらかじめ選択
しておいたフレーム画像を縮小して、一覧表示する表示
方法である代表画像表示と、縮小したフレーム画像を一
定間隔で時間方向に間引いて一覧表示する表示方法であ
るストロボピクチャー表示とを行うものであって、代表
画像表示中はストロボピクチャー表示を中断し、ストロ
ボピクチャー表示中は、代表画像表示を中断するもので
あり、代表画像とストロボピクチャーが同時に表示され
ることはないので、両者を簡単に区別できるという作用
を有する。
【0038】請求項7に記載の発明は、縮小したフレー
ム画像を一定間隔で時間方向に間引いてから、時系列の
フレーム画像の類似度を計算し、直前の画像との類似度
がしきい値未満になる画像を一覧表示するものであり、
類似する画像を1枚で代表させて表示するので、冗長に
ならないように、動きのない場面を表示できるという作
用を有する。
【0039】請求項8に記載の発明は、縮小したフレー
ム画像を一定間隔で時間方向に間引いて一覧表示する表
示方法であるストロボピクチャー表示を実行してから音
声を再生し、再生中の位置を現在位置とみなすものであ
り、被写体の動きを表現するストロボピクチャーを先に
表示してから、音声を再生するので、音声と被写体の動
きを同時にわかりやすく表示できるという作用を有す
る。
【0040】請求項9に記載の発明は、映像再生中は再
生中の位置を示し、映像停止中は再生再開時の再生開始
位置を示す現在位置を表示する現在位置表示手段と、映
像表示を実行する映像表示手段と、圧縮映像データと映
像に付随する情報を保持するファイルサーバーを制御す
るサーバー制御手段を備えた映像表示装置であり、現在
位置を基準に、すべての表示方法の間の対応関係を示す
という作用を有する。
【0041】請求項10に記載の発明は、映像表示を実
行する映像表示手段と、映像に付随する情報を保持する
ファイルサーバーを制御するサーバー制御手段と、前記
映像表示手段を制御する表示制御手段を備えた映像表示
装置であり、区別しにくい複数の映像表示を同時に表示
しないように映像表示手段を制御することで、区別をし
やすいように映像表示を実行するという作用を有する。
【0042】請求項11に記載の発明は、一定間隔で時
間方向に間引いたフレーム画像の間の類似度を計算する
類似度計算手段と、直前の画像との類似度がしきい値未
満になる画像を一覧表示するダイジェスト表示手段と、
映像に付随する情報を保持するファイルサーバーを制御
するサーバー制御手段を備えた映像表示装置であり、類
似する画像を1枚で代表させて表示するので、冗長にな
らないように、動きのない場面を表示できるという作用
を有する。
【0043】請求項12に記載の発明は、縮小したフレ
ーム画像を一定間隔で時間方向に間引いて一覧表示する
表示方法であるストロボピクチャー表示を実行するスト
ロボピクチャー表示手段と、音声を再生する音声再生手
段と、ストロボピクチャー表示のデータ及び音声データ
を保持するファイルサーバーを制御するサーバー制御手
段と、ストロボピクチャー表示手段と音声再生手段を制
御するタイミング制御手段を備えた映像表示装置であ
り、被写体の動きを表現するストロボピクチャーを先に
表示してから、音声を再生するので、音声と被写体の動
きを同時にわかりやすく表示できるという作用を有す
る。
【0044】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図14を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は、代表画像表示とストロボピク
チャー表示を用いた映像表示システムを示す図である。
図1において、101、102は映像の入力装置であっ
て、101はビデオディスク装置、102はVTRであ
る。103は計算機であり、ビデオディスク装置101
やVTR102からの映像信号を入力して、シーンチェ
ンジの検出と映像の圧縮を実行する。104は計算機1
03で圧縮した映像と検出したシーンチェンジのデータ
を保存するファイルサーバーである。105はファイル
サーバー104に格納された映像の再生と代表画像表示
とストロボピクチャー表示を実行する映像表示装置であ
り、映像を再生する映像再生手段106と、代表画像表
示を実行する代表画像表示手段107と、ストロボピク
チャー表示を実行するストロボピクチャー表示手段10
8と、ファイルサーバー104を制御するサーバー制御
手段109と、映像再生手段に表示中の映像の時間(現
在位置)を表示する現在位置表示手段110から構成さ
れる。111は映像や画像を表示するディスプレイであ
る。
【0045】ここで、現在位置ついて、簡単に説明して
おく。従来、ビデオテープを再生すると、先頭からの経
過時間が表示された。我々は、この経過時間を現在位置
と呼ぶ。また、従来、再生を中断しているときには、
「再生ボタンを押したときに、テープの先頭からどれく
らい経過した部分から再生を再会するか」が表示され
た。すなわち、映像停止中は、再生を再開する「テープ
上の位置」(再生開始位置)を表示していた。我々は、
従来と同様に、再生再開時の再生開始位置を、映像停止
中の現在位置とみなす。
【0046】以上のように構成された映像表示装置につ
いて、図2に示すフローチャートを用いてその動作を説
明する。
【0047】手順201では、図1における計算機10
3がビデオディスク装置101とVTR102とファイ
ルサーバー104を制御して、映像の圧縮とシーンチェ
ンジ検出を実行しながら、圧縮映像データとシーンチェ
ンジのデータをファイルサーバー104に格納する。
【0048】手順202では、映像表示装置105のサ
ーバー制御手段109がファイルサーバー104を制御
して、シーンチェンジの直後のフレーム画像を代表画像
表示手段106に入力し、これらの画像をディスプレイ
111に表示する。
【0049】手順203では、映像表示装置105の現
在位置表示手段110が、図3に示すように、現在位置
のシーンの画像を強調表示する。
【0050】なお、代表画像表示において、図4に示す
ように、各画像の上部にそのシーンの時間長を表示して
もよい。また、画像を強調する代わりに、シーンの時間
長の部分を強調表示してもよい。さらに、各画像の上部
には、画像に付随する情報であれば、シーンの時間長以
外の情報を表示してもよい。例えば、シーンの開始時間
を表示してもよい。
【0051】手順204では、ユーザーがディスプレイ
を見ながら、見たいシーンを指定する。例えば、図15
のアナウンサーのシーンcと自動車の映っているシーン
b、dを指定する。
【0052】なお、ユーザーが代表画像を指定したとき
に、その代表画像の時間に現在位置を移動させ、映像再
生を開始するようにしてもよい。この方法を用いると、
代表画像からの頭出しを簡単に実現できる。
【0053】手順205では、映像表示装置105のサ
ーバー制御手段109がファイルサーバー104を制御
して、手順204で指定したシーンのフレーム画像をス
トロボピクチャー表示手段108に入力する。ストロボ
ピクチャー表示手段108では、入力されたフレーム画
像を等時間間隔でサンプリングして、ディスプレイ11
1に表示する。また、現在位置を、指定したシーンの先
頭に移動する。
【0054】手順206では、映像表示装置105の現
在位置表示手段110が、図5に示すように、現在位置
の画像を強調表示する。
【0055】なお、ストロボピクチャー表示において
も、代表画像表示と同様に、各画像の上部に画像に付随
する情報を表示してもよい。また、ディスプレイに表示
できる画像数には限りがあるので、図6に示すように、
複数回に分けて表示してもよい。このとき、常に左端の
画像が現在位置になるように、現在位置を移動してもよ
い。図6の例で示すと、第1回目のストロボピクチャー
表示時には、現在位置を画像aに移動し、第2回目のス
トロボピクチャー表示時には、現在位置を画像bに移動
してもよい。
【0056】手順207では、ユーザーがディスプレイ
を見ながら、見たい部分を指定する手順208では、映
像表示装置105のサーバー制御手段109がファイル
サーバー104を制御して、圧縮映像データを映像再生
手段107に入力し、ユーザーが指定した部分の映像
を、図7に示すようにディスプレイ111に表示する。
【0057】手順209では、ユーザーが映像表示をす
るかどうか選択する。映像表示を終了する場合には、処
理を終了し、そうでなければ、手順202に戻る。
【0058】なお、映像再生手段を用いて早送り再生を
実行してもよい。この場合には、早送り再生中は再生中
の位置を現在位置とみなし、映像停止中は、早送り再生
開始位置を現在位置とみなす。
【0059】また、現在位置以外の画像が表示されてい
る場合には、スクロールバーなどの対応関係表示手段を
用いて、表示中の画像の位置と現在位置を表示する。例
えば、代表画像表示手段に現在位置以外の画像が表示さ
れているときは、図8に示すように表示する。
【0060】(実施の形態2)図9は、代表画像表示と
ストロボピクチャー表示を用いた映像表示システムを示
す図である。図9において、901、902は映像の入
力装置であって、901はビデオディスク装置、902
はVTRである。903は計算機であり、ビデオディス
ク装置901やVTR902からの映像信号を入力し
て、シーンチェンジの検出と映像の圧縮を実行する。9
04は計算機903で圧縮した映像データと検出したシ
ーンチェンジのデータを保存するファイルサーバーであ
る。905はファイルサーバー904に格納されたデー
タを用いて映像表示と代表画像表示とストロボピクチャ
ー表示を実行する映像表示装置であり、映像表示を実行
する映像表示手段906と、代表画像表示を実行する代
表画像表示手段907と、ストロボピクチャー表示を実
行するストロボピクチャー表示手段908と、ファイル
サーバー904を制御するサーバー制御手段909と、
代表画像表示手段907とストロボピクチャー表示手段
908を制御する表示制御手段910から構成される。
911は画像を表示するディスプレイである。
【0061】以上のように構成された映像表示装置につ
いて、図10に示すフローチャートを用いてその動作を
説明する。
【0062】手順1001では、手順201と同様に、
圧縮映像データとシーンチェンジのデータをファイルサ
ーバー904に格納する。
【0063】手順1002では、手順202と同様に、
シーンチェンジの直後のフレーム画像を代表画像表示手
段906に入力し、これらの画像をディスプレイ911
に表示する。
【0064】手順1003では、手順204と同様に、
ユーザーがディスプレイを見ながら、見たいシーンを指
定する。例えば、図16のアナウンサーのシーンcと自
動車の映っているシーンb、dを指定する。
【0065】手順1004では、表示制御手段910が
代表画像表示手段908を制御して、代表画像表示を消
去する。
【0066】手順1005では、手順205と同様に、
映像表示装置905のサーバー制御手段909がファイ
ルサーバー904を制御して、手順1003で指定した
シーンのフレーム画像をストロボピクチャー表示手段9
08に入力する。ストロボピクチャー表示手段908で
は、入力されたフレーム画像を等時間間隔でサンプリン
グして、ディスプレイ911に表示する。例えば、図1
7のように表示する。
【0067】手順1006では、手順207と同様に、
ユーザーがディスプレイを見ながら、見たい部分を指定
する。
【0068】手順1007では、表示制御手段910が
ストロボピクチャー表示手段908を制御して、ストロ
ボピクチャー表示を消去する。
【0069】手順1008では、手順208と同様に、
映像表示装置905のサーバー制御手段909がファイ
ルサーバー904を制御して、圧縮映像データを映像再
生手段907に入力し、ユーザーが指定した部分の映像
をディスプレイ911に表示する。
【0070】手順1009では、手順209と同様に、
ユーザーが映像表示をするかどうか選択する。映像表示
を終了する場合には、処理を終了し、そうでなければ、
手順1002に戻る。
【0071】なお、以上の例では、代表画像表示とスト
ロボピクチャー表示を区別する方法を取り上げたが、他
の映像表示方法の間で同様の制御を実行しても同様の効
果が得られる。すなわち、区別しにくい複数の映像表示
を同時に表示しないように映像表示手段を制御すること
で、区別をしやすいように映像表示を実行することがで
きる。
【0072】(実施の形態3)図11は、ダイジェスト
表示を用いた映像表示システムを示す図である。図11
において、1201、1202は映像の入力装置であっ
て、1201はビデオディスク装置、1202はVTR
である。1203は計算機であり、ビデオディスク装置
1201やVTR1202からの映像信号を入力して、
映像の圧縮を実行する。1204は計算機1203で圧
縮した映像データを保存するファイルサーバーである。
1205はファイルサーバー1204に格納されたデー
タを用いてダイジェスト表示を実行する映像表示装置で
あり、一定間隔で時間方向に間引いたフレーム画像の間
の類似度を計算する類似度計算手段1206と、直前の
画像との類似度がしきい値未満になる画像を一覧表示す
るダイジェスト表示手段1207と、ファイルサーバー
1204を制御するサーバー制御手段1208から構成
される。1209は画像を表示するディスプレイであ
る。
【0073】以上のように構成された映像表示装置につ
いて、図12に示すフローチャートを用いてその動作を
説明する。
【0074】手順1301では、圧縮映像データをファ
イルサーバー1204に格納する。手順1302では、
映像表示装置1205のサーバー制御手段1208がフ
ァイルサーバー1204を制御して、一定間隔で時間方
向に間引いたフレーム画像を類似度計算手段1206に
入力する。類似度計算手段は、入力されたフレーム画像
の間の類似度を計算する。なお、フレーム画像の間引き
間隔は、事前に設定しておく。我々の実験では、1/3秒
に設定した。
【0075】手順1303では、類似度計算手段120
6で求めた類似度がしきい値未満になる画像を調べ、こ
れらの画像をダイジェスト表示手段1207に入力す
る。
【0076】手順1304では、ダイジェスト表示手段
が、入力された画像をディスプレイ1209に表示す
る。
【0077】なお、上記手順のあと、手順207と同様
に、ユーザーがディスプレイを見ながら、見たい部分を
指定してもよい。映像表示装置に映像再生手段を組み込
めば、ユーザーが指定した部分の映像をディスプレイ1
209に表示することができる。
【0078】また、手順1302の前に代表画像表示を
実行し、ユーザーが見たいシーンを指定してもよい。こ
の場合、ユーザーが指定したシーンの画像のみを類似度
計算手段1206に入力すれば、ユーザーが指定したシ
ーンを、冗長にならないように表示できる。
【0079】(実施の形態4)図13は、音声再生とス
トロボピクチャー表示を用いた映像表示システムを示す
図である。図13において、1401、1402は映像
の入力装置であって、1401はビデオディスク装置、
1402はVTRである。1403は計算機であり、ビ
デオディスク装置1401やVTR1402からの映像
信号を入力して、映像の圧縮を実行する。1404は計
算機1403で圧縮した映像データを保存するファイル
サーバーである。1405はファイルサーバー1404
に格納されたデータを用いて、音声の再生とストロボピ
クチャー表示を実行する映像表示装置であり、音声を再
生する音声再生手段1406と、ストロボピクチャー表
示を実行するストロボピクチャー表示手段1407と、
ファイルサーバー1404を制御するサーバー制御手段
1408と、ストロボピクチャー表示手段1407と音
声再生手段1406を制御するタイミング制御手段14
09から構成される。1410は映像や画像を表示する
ディスプレイである。
【0080】以上のように構成された映像表示装置につ
いて、図14に示すフローチャートを用いてその動作を
説明する。
【0081】手順1501では、圧縮映像データをファ
イルサーバー1404に格納する。手順1502では、
映像表示装置1405のサーバー制御手段1408がフ
ァイルサーバー1404を制御して、フレーム画像をタ
イミング制御手段1409に入力する。タイミング入力
手段は、入力されたデータをストロボピクチャー表示手
段1407に入力する。ストロボピクチャー表示手段1
407では、入力されたフレーム画像を等時間間隔でサ
ンプリングして、ディスプレイ1410に表示する。
【0082】手順1503では、映像表示装置1405
のサーバー制御手段1408がファイルサーバー140
4を制御して、音声データをタイミング制御手段140
9に入力する。タイミング入力手段は、入力されたデー
タを音声再生手段1406に入力する。音声再生手段1
406では、音声を再生する。
【0083】なお、上記の構成に、現在位置表示手段を
付加してもよい。この場合、手順1503では、タイミ
ング制御手段1409が入力されたデータを音声再生手
段に入力すると同時に、再生中の位置を現在位置表示手
段に入力する。現在位置表示手段では、再生中の位置を
現在位置とみなし、図15のように現在位置の画像を強
調表示する。時間の経過とともに現在位置が移動するの
で、時間が経過すると強調表示の黒い枠は、右の画像に
移動していく。
【0084】また、上記手順のあと、手順207と同様
に、ユーザーがディスプレイを見ながら、見たい部分を
指定してもよい。映像表示装置に映像再生手段を組み込
めば、ユーザーが指定した部分の映像をディスプレイ1
410に表示することができる。
【0085】さらに、手順1502の前に代表画像表示
を実行し、ユーザーが見たいシーンを指定してもよい。
【0086】
【発明の効果】以上のように本発明により、現在位置を
基準に、すべての表示方法の間の対応関係を示すことが
できるという有利な効果が得られる。
【0087】また、代表画像とストロボピクチャーが同
時に表示されることはないので、両者を簡単に区別でき
る。
【0088】さらに、類似する画像を1枚で代表させて
表示するので、冗長にならないように、動きのない場面
を表示できる。
【0089】また、被写体の動きを表現するストロボピ
クチャーを先に表示してから、音声を再生するので、音
声と被写体の動きを同時にわかりやすく表示できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における映像表示シ
ステムの構成図
【図2】本発明の第1の実施の形態における映像表示シ
ステムの動作を示すフローチャート
【図3】本発明の第1の実施の形態における現在位置表
示手段による強調表示を示す図
【図4】本発明の第1の実施の形態における画像に付随
する情報の表示と強調を示す図
【図5】本発明の第1の実施の形態における現在位置表
示手段による強調表示を示す図
【図6】本発明の第1の実施の形態におけるストロボピ
クチャー表示を複数回に分けて実行する様子を示す図
【図7】本発明の第1の実施の形態における映像と代表
画像とストロボピクチャーの表示を示す図
【図8】本発明の第1の実施の形態における対応関係表
示を示す図
【図9】本発明の第2の実施の形態における映像表示シ
ステムの構成図
【図10】本発明の第2の実施の形態における映像表示
システムの動作を示すフローチャート
【図11】本発明の第3の実施の形態における映像表示
システムの構成図
【図12】本発明の第3の実施の形態における映像表示
システムの動作を示すフローチャート
【図13】本発明の第4の実施の形態における映像表示
システムの構成図
【図14】本発明の第4の実施の形態における映像表示
システムの動作を示すフローチャート
【図15】本発明の第4の実施例の形態における音声に
同期した現在位置表示を示す図
【図16】従来の代表画像表示を示す図
【図17】従来のストロボピクチャー表示を示す図
【図18】従来の映像表示システムの構成図
【図19】従来の映像表示システムの動作を示すフロー
チャート
【図20】従来の映像表示システムの映像と代表画像と
ストロボピクチャーの表示を示す図
【図21】従来の計算機ネットワークを用いた映像表示
システムの構成図
【図22】従来の動きのない場面のストロボピクチャー
を示す図
【符号の説明】
101 ビデオディスク装置 102 VTR 103 計算機 104 ファイルサーバー 105 映像表示装置 106 映像再生手段 107 代表画像表示手段 108 ストロボピクチャー表示手段 109 サーバー制御手段 110 現在位置表示手段 111 ディスプレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 幸治 神奈川県川崎市多摩区東三田3丁目10番1 号 松下技研株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像再生中は再生中の位置を示し映像停
    止中は再生再開時の再生開始位置を示す現在位置と、表
    示中の画像の位置との対応関係を示すことを特徴とする
    映像表示方法。
  2. 【請求項2】 早送り再生中は再生中の位置を現在位置
    とみなし、早送り再生を中断したときには、その中断位
    置を現在位置とみなすことを特徴とする請求項1記載の
    映像表示方法。
  3. 【請求項3】 あらかじめ選択しておいたフレーム画像
    を縮小して一覧表示する表示方法である代表画像表示を
    行い、現在位置に対応する画像が表示されている場合に
    は、その画像を強調表示し、現在位置以外の画像が表示
    されている場合には、表示中の画像の位置と現在位置を
    対応関係表示手段に表示することを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載の映像表示方法。
  4. 【請求項4】 縮小したフレーム画像を一定間隔で時間
    方向に間引いて一覧表示する表示方法であるストロボピ
    クチャー表示を行い、現在位置に対応する画像が表示さ
    れている場合には、その画像を強調表示し、現在位置以
    外の画像が表示されている場合には、表示中の画像の位
    置と現在位置を対応関係表示手段に表示することを特徴
    とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の映像
    表示方法。
  5. 【請求項5】 代表画像表示またはストロボピクチャー
    表示において、画像と共に付随する情報を表示し、現在
    位置に対応する画像が表示されている場合に、画像に付
    随する情報を強調表示することを特徴とする請求項1な
    いし請求項4のいずれかに記載の映像表示方法。
  6. 【請求項6】 あらかじめ選択しておいたフレーム画像
    を縮小して、一覧表示する表示方法である代表画像表示
    と、縮小したフレーム画像を一定間隔で時間方向に間引
    いて一覧表示する表示方法であるストロボピクチャー表
    示とを行うものであって、代表画像表示中はストロボピ
    クチャー表示を中断し、ストロボピクチャー表示中は、
    代表画像表示を中断することを特徴とする映像表示方
    法。
  7. 【請求項7】 縮小したフレーム画像を一定間隔で時間
    方向に間引いてから、時系列のフレーム画像の類似度を
    計算し、直前の画像との類似度がしきい値未満になる画
    像を一覧表示することを特徴とする映像表示方法。
  8. 【請求項8】 縮小したフレーム画像を一定間隔で時間
    方向に間引いて一覧表示する表示方法であるストロボピ
    クチャー表示を実行してから音声を再生し、再生中の位
    置を現在位置とみなすことを特徴とする映像表示方法。
  9. 【請求項9】 映像再生中は再生中の位置を示し、映像
    停止中は再生再開時の再生開始位置を示す現在位置を表
    示する現在位置表示手段と、映像表示を実行する映像表
    示手段と、圧縮映像データと映像に付随する情報を保持
    するファイルサーバーを制御するサーバー制御手段を備
    えた映像表示装置。
  10. 【請求項10】 映像表示を実行する映像表示手段と、
    映像に付随する情報を保持するファイルサーバーを制御
    するサーバー制御手段と、前記映像表示手段を制御する
    表示制御手段を備えた映像表示装置。
  11. 【請求項11】 一定間隔で時間方向に間引いたフレー
    ム画像の間の類似度を計算する類似度計算手段と、直前
    の画像との類似度がしきい値未満になる画像を一覧表示
    するダイジェスト表示手段と、映像に付随する情報を保
    持するファイルサーバーを制御するサーバー制御手段を
    備えた映像表示装置。
  12. 【請求項12】 縮小したフレーム画像を一定間隔で時
    間方向に間引いて一覧表示する表示方法であるストロボ
    ピクチャー表示を実行するストロボピクチャー表示手段
    と、音声を再生する音声再生手段と、ストロボピクチャ
    ー表示のデータ及び音声データを保持するファイルサー
    バーを制御するサーバー制御手段と、ストロボピクチャ
    ー表示手段と音声再生手段を制御するタイミング制御手
    段を備えた映像表示装置。
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