JPH1186514A - 映像装置及び映像装置の状態監視方法並びに映像装置の状態監視を実行するためのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

映像装置及び映像装置の状態監視方法並びに映像装置の状態監視を実行するためのプログラムを記録した記録媒体

Info

Publication number
JPH1186514A
JPH1186514A JP9249086A JP24908697A JPH1186514A JP H1186514 A JPH1186514 A JP H1186514A JP 9249086 A JP9249086 A JP 9249086A JP 24908697 A JP24908697 A JP 24908697A JP H1186514 A JPH1186514 A JP H1186514A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
image
reproducing
recording medium
abnormality
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9249086A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3675122B2 (ja
Inventor
Aki Hashizume
亜紀 橋爪
Hirotada Ueda
博唯 上田
Makoto Kutsuwada
誠 轡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Denshi KK filed Critical Hitachi Denshi KK
Priority to JP24908697A priority Critical patent/JP3675122B2/ja
Publication of JPH1186514A publication Critical patent/JPH1186514A/ja
Priority to US10/322,603 priority patent/US20030142955A1/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3675122B2 publication Critical patent/JP3675122B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】コンピュータを利用して映像の記録再生装置を
制御する装置において、映像の記録再生状態を監視作業
を支援するために、画像認識によって映像の記録再生状
態をコンピュータに監視させ、画像のデータを保持し、
その保持したデータを状態の記録として用いる方法を提
供する。 【解決手段】コンピュータが、入力された映像信号を画
像認識によって監視し、シーンの変化点の検出とノイズ
の検出を行う。検出した画像のデータをファイルに保持
し、映像の記録再生状態の記録結果(ログ)として用い
ることにより、作業者の監視作業を支援する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを利
用して映像の記録再生装置を制御する装置において、装
置が映像の記録再生状態を監視し、画像のデータ保持し
て、それを状態の記録として用いることにより、映像の
記録再生状態の監視作業を支援する方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般的な、コンピュータを利用した映像
システムの説明を図2、図3、図4、図7を用いて説明
する。図2は従来の映像編集装置の構成の一例を示すブ
ロック図で、201は映像再生装置、202は第1のモニタ、
203は制御用コンピュータ、204はディスプレイ、205は
キーボード、206はマウス、207は映像記録再生装置、20
8は映像素材、209は第2のモニタ、210は映像記録媒
体、211はログファイル部、10は映像信号ケーブルであ
る。制御用コンピュータ203は、映像再生装置201,映像
記録再生装置207,ログファイル部211,ディスプレイ20
4,キーボード205,マウス206に接続している。映像素
材208は前記映像再生装置201に接続し、第1のモニタ20
2は前記映像再生装置201に映像信号ケーブル10で接続さ
れ、映像記録媒体210は前記映像記録再生装置207に接続
し、第2のモニタ209は前記映像記録再生装置207に映像
信号ケーブル10で接続されている。前記映像再生装置20
1と前記映像記録再生装置207とは映像信号ケーブル10で
接続されている。
【0003】図2において、制御用コンピュータ203は
ソフトウエアの働きにより映像装置のシステム制御を行
う。映像再生装置201は映像素材208の映像を再生する。
該映像再生装置201で再生された映像は第1のモニタ202
と映像記録再生装置207に送られ、該第1のモニタ202は
再生画像を表示する。前記映像記録再生装置207は入力
された映像を映像記録媒体210に記録する。また、前記
映像記録再生装置207は前記映像記録媒体210に記録され
た画像を再生し、前記第2のモニタ209に送り、前記第
2のモニタ209は送られてきた映像を表示する。前記制
御用コンピュータ203は、周辺機器として、ディスプレ
イ204、キーボード205、マウス206、ログファイル部211
を持つ。前記制御用コンピュータ203は、前記ディスプ
レイ204に押しボタン等の機能を代替えするためのグラ
フィカル・ユーザ・インターフェース(Graphical User
Interface:以後、GUIと称す)を用いた操作・制御
画面を表示させ、前記キーボード205と前記マウス206の
少なくとも一方を操作することによってこの映像装置の
システム制御を行っている。
【0004】図3は前記ディスプレイ204に表示される
前記GUIを用いた操作・制御画面の一例で、30は操作
・制御画面、302-1,302-2,302-3は操作・制御画面30
上のメッセージボックスやダイアログボックス等の表示
画面で、301は表示画面302−1上のグラフィックス
部品の押しボタンである。図3において、ダイアログボ
ックスの表示画面302−3はメッセージの表示画面30
2-2の前面に表示されているが、該メッセージの表示画
面302-2の中に前記マウス206のカーソルを移動させクリ
ックすることにより前記ダイアログボックスの表示画面
302-3の前面に表示させることができる。このような画
面の表示の前面・後面または別の場所への移動はGUI
画面の特徴で、他のGUI画面でも可能である。尚、ク
リックとは、例えば前記ディスプレイ204に表示された
GUIを用いた前記操作・制御画面30で、前記マウス20
6を使用して前記押しボタン301上にカーソル等のポイン
タを重ね合わせ、前記マウス206に付属している押しボ
タンスイッチの定められた1つを押す操作をいう。この
ようにディスプレイ上でマウス,トラックボール等のポ
インティング・デバイスを使って操作する場合の操作・
制御画面をGUI画面という。またその他に、押しボタ
ン操作はキーボード205の特定のキーを割り当てている
ので、当該の割当てられたキーを押すことによりクリッ
クと同様の操作を行うこともでき、操作者は前記ポイン
ティング・デバイスと前記キーボード205の両者を適当
に使用して、映像装置を操作する。
【0005】前記制御用コンピュータ203は、制御対象
機器を制御できるように映像再生装置201や映像再生記
録装置207との間を制御用ネットワークケーブル(例え
ば、RS−422A規格インターフェース)で接続して
いる。
【0006】図7は映像装置の現在のシステム制御状態
を説明するメッセージ表示のGUI画面の一例で、701
はシステムの状態を説明するメッセージ、702はシステ
ムの進行状態を模式的に表示した図形、703はこの命令
をキャンセルするためのボタン、70はシステムの状態を
説明するメッセージが書かれた表示画面であり、このメ
ッセージ画面は前記操作・制御ウインドウ30上に表示さ
れる。図4は異常を説明するメッセージの表示のGUI
画面の一例で、401は異常を説明するメッセージ(エラ
ーメッセージ)、402は異常であることを強調したまた
は異常状態の等級を示す異常表示マーク、40は異常を説
明するメッセージ401が書かれた画面(エラーメッセー
ジ画面)であり、このエラーメッセージ画面も前記操作
・制御ウインドウ30上に表示される。403はグラフィッ
クス部品の押しボタンで前記メッセージ401のメッセー
ジを確認した後前記警告メッセージ画面40を閉じるため
に押すボタンである。
【0007】映像素材208(例えば、ビデオテープ)
を、映像の記録再生が可能な映像記録媒体210(例え
ば、ハードディスク)にダビングする場合、操作者は次
のように作業を行う。まず、前記映像素材208を映像再
生装置201から再生可能な状態にする。また、前記映像
記録媒体210を映像記録再生装置207から記録可能な状態
にする。そして、ディスプレイ204に表示されているG
UI画面上において、ダビングを開始するボタンをクリ
ックし、ダビングを開始する。このダビングが正常に行
われているかどうかを操作者が確認できるように、前記
画面30の前面に、映像システムの現在の状態を説明する
メッセージ701(図7)が書かれた画面70(図7)がポ
ップアップ表示され、システムの現在の状態が表示され
る。異常が発生した場合には、前記制御用コンピュータ
203に付属しているアラームが鳴り、異常を説明するエ
ラーメッセージ401(図4)が書かれたエラーメッセー
ジ画面40(図4)がポップアップ表示され、異常を操作
者に知らせる。例えば前記制御用コンピュータ203が、
前記映像再生装置201に映像の再生を指示した後、一定
時間内に再生が実行されないような場合は異常と判断
し、「再生側の装置を再生できませんでした。」という
エラーメッセージ401が表示される。
【0008】また前記制御用コンピュータ203は、監視
した結果を前記操作・制御ウインドウ30に表示するだけ
でなく、記録として保持するためにログファイル部211
に書き込みを行う。これによって該ログファイル部211
には、前記制御用コンピュータ203が出した制御命令
と、前記映像再生装置201や前記映像記録再生装置207か
らの応答等が、日時と共に発生した順にテキスト形式で
書き込まれる。従って、操作者は映像システムの状態を
監視するために、常に前記操作・制御ウインドウ30を見
ている必要がない。即ち、操作者がこの映像システムか
ら離れても、後で前記ログファイル部211の内容を確認
することによって、この映像システムから離れていた時
間の映像システムの状態を確認することができる。例え
ば、操作者が映像システムの前に戻ってきたときに、前
記ディスプレイ204において前記操作・制御ウインドウ30
上のエラーメッセージ画面40に「再生側の装置を再生で
きませんでした。」というエラーメッセージ401が出て
いても、操作者は第1のモニタ202の再生映像を見てい
ないので、いつの時点から再生されなかったかを知るこ
とができない。しかし前記ログファイル部211には、前
記制御用コンピュータ203が出した命令が、いつの時点
では正常に受け付けられ、どの時点から異常となったの
かの情報が書き込まれているため、操作者はいつ異常が
発生したかを知ることができる。もちろん、この確認
は、操作者がこの映像システムを離れていない場合でも
制御状態の異常の見逃しを防ぐために何度も行うことが
できる。
【0009】以上のように異常なくダビングが終了した
後、前記映像記録媒体210の映像がノイズなどによって
乱れていないかなど、映像の再生状態や記録側の記録状
態を確認するために、操作者は前記映像記録媒体210の
映像を第2のモニタ209で再生または早送りして映像を
目で確認する作業を行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来技術による映像装置のシステム制御の状態監視方法で
は、発生した状態を画面に表示したり、システムが実行
した命令を記録として保存していた。これにより、操作
者が常にシステムの状態を監視する必要がなくなり、操
作者はいつでも自由な時間に記録された内容を調べられ
るため操作者の作業が軽減した。しかし、保存された記
録の内容は、制御用コンピュータが制御対象装置に指示
した命令と該制御対象装置の応答などであり、再生され
た映像の状態や記録された映像の状態の異常、すなわ
ち、ノイズによる映像の乱れ,色がなくなる,同期の乱
れ等の映像の画質に関係するものは操作者が実際に目で
最初から最後まで映像を見ないと確認できなかった。
【0011】また、映像信号ケーブルが外れたとか断線
した等の、装置の外部的な要因による異常の場合には映
像信号を正しく記録できないため、異常として判断が困
難であった。以上の問題があったため、操作者が映像が
正しく記録されているかを知るためには、映像を再生さ
せて目で確認しなくてはならず、操作者の調査する時間
が長くかかり、最悪の場合は見逃してしまって重大な放
送事故に至ってしまうという問題があった。また更に、
サブリミナル画像が挿入されていた場合には、通常の再
生速度でも操作者は確認できないという問題があった。
【0012】本発明の目的は上記のような欠点を除去
し、映像の再生状態や記録状態の異常を、操作者が早
く、正しく知ることができる監視方法を提供することに
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は制御用コンピュータが画像認識によって
映像の再生状態と記録状態を監視し、映像のシーンの変
わり目や映像の異常を自動検出し、そのときの映像の静
止画を取得し、取得した静止画を画面へ表示し、かつロ
グファイルに画像として保管することとしたものであ
る。
【0014】このため、制御用コンピュータに映像信号
を入力し、該制御用コンピュータが映像の再生状態と記
録状態とを監視し、ソフトウエアによって映像のシーン
の変わり目の検出と映像の異常検出を行う。そして、検
出した画像のデータを保持し、かつディスプレイ上への
表示と記憶装置への保管を行うものである。
【0015】以上により操作者は、この一連の静止画表
示を見ることによって、映像の再生状態や記録状態の異
常を検知する監視方法を実現したものである。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1、図4、
図5、図6、図8、図9を用いて説明する。図8は本発
明を用いた映像編集装置の構成の一例を示すブロック図
で、801はスイッチャ、802はログ画像ファイル部であ
り、他の符号は図2の従来技術の構成例を示すブロック
図と同じである。制御用コンピュータ203は、映像再生
装置201,映像記録再生装置207,スイッチャ801,ログ
ファイル部211,ログ画像ファイル部802,ディスプレイ
204,キーボード205,マウス206に接続している。映像
素材208は前記映像再生装置201に接続し、該映像再生装
置201は第1のモニタ202とスイッチャ801にそれぞれ映
像信号ケーブル10で接続している。映像記録媒体210は
前記映像記録再生装置207に接続し、該映像記録再生装
置207は第2のモニタ209と前記スイッチャ801に映像信
号ケーブル10で接続している。また、該スイッチャ801
は前記制御用コンピュータ203との間に制御用ネットワ
ークケーブルの他に映像信号ケーブル10で接続してい
る。
【0017】図8において、制御用コンピュータ203は
ソフトウエアの働きにより映像装置のシステム制御を行
う。映像再生装置201は該制御用コンピュータ203の指示
によって、映像素材208の映像を再生し第1のモニタ202
とスイッチャ801に送る。該第1のモニタ202は再生画像
を表示する。前記スイッチャ801は、前記映像再生装置2
01から入力された映像を映像記録再生装置207に送り、
該映像記録再生装置207は入力された映像を映像記録媒
体210に記録する。また、前記映像記録再生装置207は前
記映像記録媒体210に記録された画像を再生し、前記第
2のモニタ209に送る。前記映像記録媒体210は、前記映
像記録再生装置207から入力する映像データを記録す
る。前記映像記録再生装置207は、前記制御用コンピュ
ータ203の指示によって、前記映像記録媒体210の映像を
再生し、第2のモニタ209と前記スイッチャ801に送る。
該第2のモニタ209は送られてきた映像を表示する。前
記スイッチャ801は、前記制御用コンピュータ203の指示
によって、 前記映像再生装置201から入力された映像を前記映像
記録再生装置207に送る。 前記映像記録再生装置207から入力された映像を前記
制御用コンピュータ203に送る。 前記映像再生装置201から入力された映像を前記制御
用コンピュータ203に送る。 のように映像信号経路を切換える。この切換えは、,
,それぞれ単独での切換えの他、例えば、と同
時やと同時に行うことができる。前記制御用コンピ
ュータ203は、周辺機器として、ディスプレイ204、キー
ボード205、マウス206、ログファイル部211、ログ画像
ファイル部802を持つ。該ディスプレイ204、キーボード
205、マウス206、ログファイル部211は従来の技術と同
様の機能を持ち、前記ログ画像ファイル部802は静止画
像を保持する。前記制御用コンピュータ203は、前記ス
イッチャ801から入力した画像をソフトウエアにより監
視して、例えばシーン変化点とノイズによる映像の乱
れ、サブリミナル画像の有無等の検出を行い、発生した
時刻をタイムコードとして付加した静止画像をログ画像
データとして、前記ログ画像ファイル部に保持する。前
記ディスプレイ204にはGUI操作・制御画面が表示さ
れている。 前記ログ画像を見たい場合には、前記ディ
スプレイ204に表示されている前記GUI操作・制御画
面のログ画像表示ボタンをクリックすることによって、
該画面の前面に前記ログ画像を表示した画面をポップア
ップする。シーンの変化点の位置で画像を抽出する方法
としては、例えば、特開平4-111181号公報に開示されて
いるように、コンピュータの画像認識によってシーンの
変化点を検出する方法がある。またサブリミナル画像の
挿入の有無の検出方法については、シーンのカット分割
で次のカット分割との検出間隔が、例えば1フレームか
ら数フレーム分しかないものを検出する方法があり、逆
にシーンのカット分割で次のカット分割との検出間隔
が、以上に長い場合は接続ケーブルが外れたり断線した
と考えられるので、この場合もある程度検出できる。
【0018】図6は前記ディスプレイ204に表示された
GUI操作画面60の一例で、60はGUI操作画面、600
はダビング開始ボタン、601は映像再生パネル、602は映
像信号の切換えを行う切換パネル、603はログ画像の表
示を指示するログ画像表示ボタン、604は映像再生パネ
ル操作部である。
【0019】映像素材208(例えば、ビデオテープ)
を、映像の記録再生が可能な映像記録媒体210(例え
ば、ハードディスク)にダビングする場合、操作者はデ
ィスプレイ204に表示されているGUI画面60上におい
て、ダビング開始ボタン600をクリックし、ダビングの
開始を制御用コンピュータ203に指示する。これによ
り、該制御用コンピュータ203はダビングを行うための
制御命令を映像再生装置201と映像記録再生装置207に出
力する。そして、該映像記録再生装置207が映像記録媒
体210に映像を記録し、並行して該記録された映像を再
生し始めると、該再生された映像はスイッチャー801を
介して制御用コンピュータ203に入力するので、制御用
コンピュータ203は該入力された映像の監視を開始する。 図5は映像システムを監視するソフトウエアの一例を説
明する図で、ノイズの検出とシーンの変化点の検出を行
うフローチャートである。 制御用コンピュータ203は該入力された映像の監視を開
始する。(ステップ501)。そして1フレーム毎の画像
とそのタイムコードを取得する(ステップ502)。次に
その画像にノイズが検出されたかどうかを確認し、ノイ
ズが検出されなかったらステップ506へ進み、ノイズが
検出されたらステップ504へ進む(ステップ503)。ステ
ップ506において、その画像がシーンの変化点であるか
どうか判定し、シーンの変化点であったら、ステップ50
7へ進み、シーンの変化点でなければステップ502へ戻る
(ステップ506)。ステップ507においては、その画像と
タイムコードをシーンの変化点としてログ画像ファイル
部802に保存する(ステップ507)。ステップ504では、
ノイズを検出したことにより操作者に注意を促すための
警告を出す(ステップ504)。そしてノイズが検出され
た画像とタイムコードをノイズ検出点としてログ画像フ
ァイル部802に保存する(ステップ505)。ステップ505
とステップ507の次には、映像が終了かどうかの確認を
行い、映像がまだ続いているならばステップ502へ戻
り、映像が終了したならばステップ509へ進む(ステッ
プ508)。ステップ509では映像の監視を終了する(ステ
ップ509)。以上で述べたノイズの検出以外にも、サブ
リミナル画像の検出等や他の種類の映像の品質のチェッ
クも、上記と同様の方法で行うことができる。 上述のステップ504において、前記制御用コンピュータ20
3が操作者に注意を促すための警告は、異常を警告するア
ラーム音やを発生するとともに図9に示すように、GU
I画面60に「ノイズが検出されました。確認してくださ
い」というメッセージ401´を表示した異常を説明する
メッセージが書かれた画面40´を表示する。操作者はメ
ッセージを確認したならば、前記メッセージ401´のメッ
セージを確認した後前記警告メッセージ画面40を閉じる
ためにグラフィックス部品の押しボタン403´を押す。
前述の他に、従来例で説明した異常が発生した場合に
も、前記制御用コンピュータ203に付属しているアラー
ムが鳴り、異常を説明するエラーメッセージ401(図
4)が書かれたエラーメッセージ画面40(図4)がポッ
プアップ表示され、異常を操作者に知らせる。また、前
述の異常を警告するものは、音だけではなく、光、振動、等
補助動物または操作者が感じることのできるものすべて
あるいはその複合が考えられる。更に、ログ画像ファイル
部802だけではなく、ログファイル部211に検出した異常
の種類・時刻等をテキスト形式で書込むことで、該ログ
ファイル部211の内容を確認することで、ノイズ等が発生
した前後の映像装置の異常と関連付けて、異常の診断を
従来より的確に行うことができる。また、これら異常の
警告は、インターネット回線やLANに接続することに
より、離れた場所からも監視できる。
【0020】さて、ダビング終了後またはダビングの途
中において、操作者は前記映像記録媒体210に記録された
映像の品質を確認するためにログ画像を見る。操作者は
前記ディスプレイ204上に表示される前記GUI操作画
面60のログ画像表示ボタン603をマウス206によってクリ
ックする。前記GUI操作画面60の前面にログ画像表示
パネルが表示され、該ログ画像表示パネルには前記ログ
ファイル部211に記録されていたログ画像データが表示
される。図1は前記ディスプレイ204に表示されるログ
画像表示パネルの一例を説明する図である。図1におい
て、10はログ画像表示パネル、101-1,101-2,101-3,1
01-4,101-5,101-6,101-7,101-8は前記ログ画像ファ
イル部802に保持された一連の静止画像、102-1,102-
2,102-3,102-4,102-5,102-6,102-7,102-8は検出
した位置の情報を表示するタイムコードで“時:分:
秒:フレーム番号”を表す(例えばタイムコード102-1
の“00:00:02:13”は作業開始2秒13フレームを表
す)。103は取得した一連の静止画像101-1,101-2,101
-3,101-4,101-5,101-6,101-7,101-8のうちでノイ
ズが検出された画像に表示する色枠、104はログ画像表
示パネル10を閉じるボタン、105はスクロールバーであ
る。前記一連の静止画像101-1,‥‥‥は検出された時
間の順番に前記ログ画像表示パネル10に表示可能な数だ
け表示される。図1では前記ログ画像表示パネル10に1
度に表示できる数は8個であるが、それより少ない場合
はその数だけ表示され、多い場合は操作者が前記スクロ
ールバー105を使って上下に画面をスクロールさせる等
の方法によって、ログ画像の確認を行う。
【0021】次に、操作者は前記ログ画像表示パネル10
に表示されたログ画像を見て、映像記録媒体210に記録
された映像の品質を確認を行う必要があるログ画像を選
択する。
【0022】映像の品質を確認するために、操作者は前
記制御用コンピュータ203は前記ディスプレイ204上に表
示される前記GUI操作画面60の映像再生パネル601に
再生映像を表示する。該映像再生パネル601に表示され
る映像は前記映像再生装置201と前記映像記録再生装置2
07から再生された画像で、スイッチャ801によってどち
らかが選択されて表示される。操作者は、この映像信号
の選択を切換パネル602によって行う。例えば、前記映
像再生装置201からの映像を見たい場合は前記切換パネ
ル602の“A”の表示ボックスにチェックを入れ、前記
映像記録再生装置207の映像を見たい場合は前記切換パ
ネル602の“B”の表示ボックスにチェックを入れる。
図6の場合、現在前記切換パネル602の“A”の表示ボ
ックスにチェックが入っているので、前記表示パネル60
1では前記映像再生装置201からの再生映像が写し出され
る。また操作者は、表示パネル601に再生された画像を
映像再生パネル操作部604のボタン群を操作することに
よって、“再生”、“早送り”、“逆送り、“ストッ
プ”、“シャトル操作”等を行い、より綿密に確認を行
うことができる。
【0023】以上述べたように、本発明では、例えば、
操作者がダビングの終了まで映像編集システムから離
れ、終了後に戻ってきたとすると、この時編集したすべ
ての映像を目で確認しなくても、前記GUI操作画面60
に表示されたメッセージ画面40及びログ画像表示パネル
10により、映像にノイズが検出されたことを知ることが
できる。図1の色枠103で強調されている画像101-4をク
リックすると、前記制御用コンピュータ203の制御によ
り、前記切換えパネル602で選択されている方の媒体を
頭出して再生させるので、操作者は前記切換えパネル60
2を“B”に切換えて第2のモニタ209で映像を確認す
る。映像にノイズがあった場合、更に操作者は前記切換
えパネル602を“A”に切換えて第1のモニタ202で映像
を確認して、元の映像素材201の方にノイズがあるか否
かを確認すれば、前記映像記録媒体207だけにノイズが
あるのか、前記元の映像素材201自体にノイズがあるの
か、などといった原因をすばやく追求することができ
る。この様に、映像品質の確認は、ディスプレイ204の
映像再生パネル601への表示だけではなく、ログ画像
と、映像再生装置201と前記第1のモニター202及び前記
映像記録再生装置207と前記第2のモニタ209とをリンク
させることにより、選択したログ画像と関連付けられた
映像が前記第1のモニタ202に及び、前記第2のモニタ2
09にそれぞれ写し出されることにより更に詳細に確認す
ることができる。
【0024】またサブリミナル画像の検出やケーブル外
れ・断線のように、ノイズ検出以外の異常についても自
動的に行い、ノイズの検出と同じまたは区別するような
色枠または模様枠をつけてログ画像表示を行うことによ
り、ノイズの検出と同様の結果が得られる。このよう
に、異常と考えられる、または異常な状態となりうる画
像を自動的に検出し、そのタイムコードとともに記憶し
ておくことにより、操作者が映像編集装置から離れてい
ても後から確認できる上、操作者が映像編集装置から離
れていなくても何度も確認し直すことができる。この検
出した異常の種類、異常の緊急度、その他操作者が欲し
い要求に対して区別できるように、ログ画像に付ける色
枠は、枠の幅・形状を含め、色(白色、黒色、透明色も
含む)、模様等のあらゆる組合せが適用できるのは言う
までもない。また、枠以外の形状や記号等のアクセント
を付けることでも可能である。
【0025】また、サブリミナル画像があった場合は次
の映像のシーンの変化点がすぐあること、更に映像装置
の接続ケーブルが外れた場合やテープの映像が終わった
場合などでは、映像のシーンの変化点が長い時間なく、
ログ画像が例えば青一色のような表示画面となるため、
早く異常を感知することができ、その静止画の位置によ
り、どの映像に問題があるのかすぐ分かり、必要な箇所
だけ、映像をすばやく確認し、対策することができる。
更に、DCクランプが外れた場合は解像度が落ちるため
(数ライン分の絵が消える)判定できる他、色がなくな
るまたは赤色だけ消える等の現象や、同期の乱れによる
画像の乱れなども、ログ画像を見ることにより素早く見
つけ出すことができる。
【0026】以上のように、記録した映像の品質が悪い
場合には、対象のログ画像を選択することにより、まず
元からの映像素材の品質が悪いのか、それともその元か
らの映像素材を再生したときまたは記録するときに問題
があったのかを素早く確かめる。そして、元からの映像
素材の品質が悪い場合には、その元からの映像素材の交
換をする。また、映像装置の再生状態や記録状態が悪か
った場合には、異常の箇所を取直す。
【0027】また、以上述べた映像装置及び映像装置の
状態監視方法の実行を、記録媒体に記録された手順によ
って行ってもよい。尚、この状態監視方法の手順が記録
された記録媒体は、フロッピーディスク、コンパクトデ
ィスク、光ディスク等、種々の形態を用いることができ
る。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、入力され
た映像のシーンの変化点の検出と、ノイズによる映像の
乱れの検出を自動的に行い、映像のシーンの変化点の静
止画像とノイズにより映像が乱れた時点の静止画像とを
ログファイルとして保持することにより、今までに再生
または記録された映像を作業結果のログとして保持でき
る。
【0029】また、本発明の第2の効果として、ケーブ
ルが外れた場合やテープの映像が終わった場合などで
は、映像のシーンの変化点が長時間なく、ログ画像が例
えば青一色のような表示画面となるため、早く異常を感
知することができ、その静止画が検出された位置によ
り、どの映像に問題があるのかすぐ分かり、必要な箇所
だけ、映像をすばやく確認し、対策することができる。
【0030】特に前記映像記録媒体207にランダムアク
セスが可能な記録媒体(例えば、ハードディスク)を用
いることによって、映像の記録中でも再生が可能であ
る。このような場合、映像の記録作業中に、映像記録作
業を中止することなく任意の位置を再生することができ
る。従って、映像記録作業中でもノイズが検出されたな
ら、作業を中断することなく、映像の確認を行うことが
できる。
【0031】また、本発明の第3の効果として、画像の
色がなくなるとか、赤色が消える等の現象が検知でき、
その静止画の位置により、どの映像に問題があるのかす
ぐ分かり、必要な箇所だけ、映像をすばやく確認し、対
策することができる。
【0032】また、本発明の第4の効果として、サブル
ミナル画像の検出も可能となり、その静止画の位置によ
り、必要な箇所だけ、映像をすばやく確認し、修復する
ことができる。
【0033】また、本発明の第5の効果として、同期の
乱れの検出も可能なため、その静止画の位置により、必
要な箇所だけ、映像をすばやく確認し、記録し直すこと
ができる。
【0034】また、本発明の第6の効果として、ノンリ
ニア映像システムにおいては、映像の記録中でも、再生
が可能であるため、記録を続行しながら、画像の確認が
行える。よってモニターし続けなくても、記録の途中の
段階で問題のある部分だけ確認でき、効率よく、作業の
進み具合や、映像の再生、記録のチェックを行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法のログ画像表示パネルの一例を示す
図。
【図2】従来の映像編集装置の構成例を示すブロック
図。
【図3】従来方法のGUIによる操作の一例を説明する
図。
【図4】警告メッセージ画面の表示の一例を示す図。
【図5】本発明の映像システムを監視するソフトウエア
のフローチャート図
【図6】本発明のGUIによる操作の一例を説明する
図。
【図7】現在のシステムの状態を説明するメッセージ画
面の表示の一例を示す図。
【図8】本発明の映像編集装置の構成の一例を示すブロ
ック図。
【図9】本発明の警告メッセージ画面の他の表示例を示
す図。
【符号の説明】
10:ログ画像表示パネル、 101-1,101-2,101-3,101
-4,101-5,101-6,101-7,101-8:取得した画像、 10
2-1,102-2,102-3,102-4,102-5,102-6,102-7,102
-8:タイムコード、 103:色枠、 104:ノイズが検出
されたときの画像、 105:スクロールバー、 201:映
像再生装置、 202:第1のモニタ、 203:制御用コン
ピュータ、 204:ディスプレイ、 205:キーボード、
206:マウス、 207:映像記録再生装置、 208:映
像素材、 209:第2のモニタ、210:映像記録媒体、
211:ログファイル部、 30:GUI操作画面、 301:
グラフィックス部品の押しボタン、 302-1,302-2,30
2-3:表示画面、 40,40´:警告メッセージ画面、 4
01,401´:警告メッセージ、 402:異常表示マーク、
403:押しボタン、 60:GUI操作画面、 600:ダビ
ング開始ボタン、 601:映像再生パネル、 602:映像
信号切換ボタン(グラフィックス部品)、 603:ログ
画像表示ボタン(グラフィックス部品)、 604:映像再
生パネル操作部、 70:映像装置の現在のシステム制御
状態を説明するメッセージが書かれた表示画面、 70
1:映像装置の現在のシステム制御状態を説明するメッ
セージ、 702:映像装置の現在のシステム制御の進行
状態を模式的に表示した図形、 703:キャンセルボタ
ン(グラフィックス部品)、

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像を映像記録媒体に記録・再生する手
    段を有する映像装置において、該映像記録媒体に記録さ
    れた映像を再生した映像から映像状態の変化または映像
    の異常を検出する手段と、該検出された映像状態の変化
    の開始点または異常の開始点の映像を静止画として抽出
    する手段と、該抽出された一連の静止画を保持する手段
    とを有し、該保持された一連の静止画を表示することに
    よって映像装置の状態の異常を監視することを特徴とす
    る映像装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発明において、前記検
    出された映像状態の変化の開始点と異常の開始点の時刻
    を抽出する手段を有し、該抽出された時刻を前記抽出さ
    れた静止画と関連付けて保持する手段を具備したことを
    特徴とする映像装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の発明において、前記保
    持された一連の静止画と該静止画と関連付けられた時刻
    とを表示する手段を具備したことを特徴とする映像装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載の発明に
    おいて、前記表示された一連の静止画から選択された静
    止画と関連付けられた時刻を開始位置として映像を再生
    する手段を具備したことを特徴とする映像装置。
  5. 【請求項5】 映像記録媒体と、映像素材と、該映像素
    材の映像を再生する映像再生装置と、該映像再生装置に
    よって再生された映像を前記映像記録媒体に記録しかつ
    該記録された前記映像記録媒体の映像を再生する映像記
    録再生装置と、記憶装置とを有する映像装置であって、
    該映像装置を制御する制御装置と、該制御装置の入出力
    装置とを有し、コンピュータのソフトウエアの働きによ
    って該映像記録再生装置によって再生された映像状態の
    変化または異常を検出し、該映像状態の変化または異常
    が開始された時点の映像を静止画として抽出し、記憶装
    置に記録することを特徴とする映像装置の状態監視方
    法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の発明において、前記制
    御装置の操作画面としての第1の表示装置を有し、該第
    1の表示装置に前記記憶装置が記録した静止画を一欄表
    示することを特徴とする映像装置の状態監視方法。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載の発明において、前記制
    御装置のコンピュータのソフトウエアの働きにより、前
    記検出された映像装置の状態の変化または異常の開始点
    の時刻を抽出し、該抽出された時刻を前記抽出された静
    止画と関連付けて保持することを特徴とする映像装置の
    状態監視方法。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の発明において、前記制
    御装置のコンピュータのソフトウエアの働きにより、前
    記保持された一連の静止画と該静止画と関連付けられた
    時刻とを前記第1の表示装置に表示したことを特徴とす
    る映像装置の状態監視方法。
  9. 【請求項9】 請求項6または請求項8に記載の発明に
    おいて、前記映像再生装置によって再生された映像を表
    示する第2の表示装置と、前記映像記録再生装置が再生
    した映像を表示する第3の表示装置とを有し、前記第1
    の表示装置に一欄表示した前記静止画の中から選択した
    静止画に関連した映像を、前記第2の表示装置と前記第
    3の表示装置の少なくとも一方に再生表示することを特
    徴とする映像装置の状態監視方法。
  10. 【請求項10】 請求項1から請求項9に記載の発明の
    少なくともいずれかの状態監視の手順が書かれたことを
    特徴とする記録媒体。
JP24908697A 1997-09-12 1997-09-12 映像装置及び映像装置の状態監視方法並びに映像装置の状態監視を実行するためのプログラムを記録した記録媒体 Expired - Fee Related JP3675122B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24908697A JP3675122B2 (ja) 1997-09-12 1997-09-12 映像装置及び映像装置の状態監視方法並びに映像装置の状態監視を実行するためのプログラムを記録した記録媒体
US10/322,603 US20030142955A1 (en) 1997-09-12 2002-12-19 Apparatus for correcting an abnormality of video signal of a video system, its method, and recording medium storing the method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24908697A JP3675122B2 (ja) 1997-09-12 1997-09-12 映像装置及び映像装置の状態監視方法並びに映像装置の状態監視を実行するためのプログラムを記録した記録媒体

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005085072A Division JP4231019B2 (ja) 2005-03-24 2005-03-24 映像システムの状態監視方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1186514A true JPH1186514A (ja) 1999-03-30
JP3675122B2 JP3675122B2 (ja) 2005-07-27

Family

ID=17187793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24908697A Expired - Fee Related JP3675122B2 (ja) 1997-09-12 1997-09-12 映像装置及び映像装置の状態監視方法並びに映像装置の状態監視を実行するためのプログラムを記録した記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3675122B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003256945A (ja) * 2002-02-27 2003-09-12 Toshiba Elevator Co Ltd 設備の状態表示システム
JP2006332839A (ja) * 2005-05-24 2006-12-07 Hitachi Kokusai Electric Inc 映像・音声収録・再生方法
JP2007028299A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Hitachi Kokusai Electric Inc 画像監視システム
JP2008271377A (ja) * 2007-04-24 2008-11-06 Mitsubishi Electric Corp 入力回路および記録再生装置
JP4932741B2 (ja) * 2006-01-13 2012-05-16 ゲインテック カンパニー リミティッド 監視装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04111181A (ja) * 1990-08-31 1992-04-13 Personal Joho Kankyo Kyokai 動画像の変化点検出方法
JPH04117686A (ja) * 1990-09-07 1992-04-17 Fujitsu Ltd 動画像編集装置
JPH09139913A (ja) * 1995-11-16 1997-05-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像表示方法および映像表示装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04111181A (ja) * 1990-08-31 1992-04-13 Personal Joho Kankyo Kyokai 動画像の変化点検出方法
JPH04117686A (ja) * 1990-09-07 1992-04-17 Fujitsu Ltd 動画像編集装置
JPH09139913A (ja) * 1995-11-16 1997-05-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像表示方法および映像表示装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003256945A (ja) * 2002-02-27 2003-09-12 Toshiba Elevator Co Ltd 設備の状態表示システム
JP2006332839A (ja) * 2005-05-24 2006-12-07 Hitachi Kokusai Electric Inc 映像・音声収録・再生方法
JP2007028299A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Hitachi Kokusai Electric Inc 画像監視システム
JP4932741B2 (ja) * 2006-01-13 2012-05-16 ゲインテック カンパニー リミティッド 監視装置
JP2008271377A (ja) * 2007-04-24 2008-11-06 Mitsubishi Electric Corp 入力回路および記録再生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3675122B2 (ja) 2005-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20030142955A1 (en) Apparatus for correcting an abnormality of video signal of a video system, its method, and recording medium storing the method
JPH02184181A (ja) 動画像再生装置および動画像再生方法
JP2007028299A (ja) 画像監視システム
US7643723B2 (en) Image processing apparatus and image processing method
JP3675122B2 (ja) 映像装置及び映像装置の状態監視方法並びに映像装置の状態監視を実行するためのプログラムを記録した記録媒体
KR100395541B1 (ko) 콤비네이션 시스템 및 그에 적용되는 자동 복사 방법
JP4231019B2 (ja) 映像システムの状態監視方法
JP3543491B2 (ja) 動画像の代表画面表示方法、検出方法及び装置
JP2006332839A (ja) 映像・音声収録・再生方法
JPH10191248A (ja) 映像編集方法およびその方法の手順を記録した記録媒体
JP2005080294A (ja) データソースのステータスにおける変化を検出するための方法及びデータソースから受信されるデータを記録及び再生するための装置
US20070147778A1 (en) Combination system and copy error preventing method thereof
KR200310980Y1 (ko) 보안 시스템의 녹화 및 재생 장치
JPH11238181A (ja) 画像記録装置
JP5088080B2 (ja) 電子機器及び異常状態表示方法
JP2006190463A (ja) シーケンスに分かれた音声または音声映像文書を再生する方法および装置
JPH0993526A (ja) 映像編集装置
KR100303091B1 (ko) 디지털비디오카세트레코더의녹화상태판별장치및방법
JP3144181B2 (ja) 記録再生装置
KR100608255B1 (ko) Vcr의 오기록 방지방법
WO2001033565A1 (fr) Enregistreur de surveillance
JPH0435180A (ja) 再生情報表示装置
JP2001148828A (ja) 編集情報監視装置
JPH07240900A (ja) ビデオウィンドウ制御方法
KR20050097750A (ko) 영상재생장치의 출력모드 설정방법

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050324

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050425

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050425

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090513

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100513

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110513

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120513

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130513

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees