JPH0983927A - 映像表示装置 - Google Patents

映像表示装置

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Publication number
JPH0983927A
JPH0983927A JP7231144A JP23114495A JPH0983927A JP H0983927 A JPH0983927 A JP H0983927A JP 7231144 A JP7231144 A JP 7231144A JP 23114495 A JP23114495 A JP 23114495A JP H0983927 A JPH0983927 A JP H0983927A
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JP
Japan
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video
data
memo
compressed data
instruction
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Pending
Application number
JP7231144A
Other languages
English (en)
Inventor
Chinatsu Oinuma
千夏 生沼
Kinya Kanno
欣也 冠野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7231144A priority Critical patent/JPH0983927A/ja
Publication of JPH0983927A publication Critical patent/JPH0983927A/ja
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  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 映像信号を受信・表示する映像システムにお
いて、映像を常時メモリに記憶することにより、一定時
間前の映像を瞬時に再生することを目的とする。 【構成】 入力した映像信号を映像圧縮手段3で圧縮
し、時間的に古いものは消去しつつ順次データ記憶手段
4に記憶しておき、ユーザの再生開始指示に応じて記憶
した圧縮データを読み出して映像伸張手段6で順次伸張
して再生映像を繰り返し表示し、最終フレームでは所定
の時間静止表示した後、再度先頭から再生を開始するこ
とにより、ユーザが見逃した場面などを容易に再生する
ことが可能な映像表示装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ受像機やテレビ
放送の受信機能を有するコンピュータシステムなどにお
いて、入力した映像信号を常時、一定時間分蓄積してお
き、ユーザの指示によって蓄積された映像信号を再生さ
せることができるよう構成することによって、見逃して
しまった映像や、再度じっくり見たい映像について瞬時
に再生を開始することができる映像表示装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、放送技術の発達によりスポーツ放
送の場合などで、主要シーンを繰り返し再生(リプレイ
再生)することが増えてきた。しかしリプレイ再生され
るシーンは野球や相撲やサッカーなどのスポーツ番組に
限られ、また放送局が提供するものであるので、ユーザ
が場面、時間などを選択することはできない。例えばV
TRなどの映像記憶装置を用いて、番組を録画していれ
ば任意の場面を再生することが可能であるが、常に録画
しているというのはユーザに負担がかかりすぎるといっ
た問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
VTRなどの映像の記憶装置を用いて見逃してしまった
放送内容を再生して見ることはできるが、そのためには
常にビデオテープを用いて録画し続けていなければなら
ず、テープの耐久性や交換の手間の繁雑さを考えると現
実的ではない。また、実際に見たいときにはまず巻戻し
作業が必要で瞬時に再生することができないことなどを
考えると、現在テレビ放送で提供されるようなタイミン
グでユーザに再生映像を提供することは不可能である。
【0004】本発明は上記問題点に鑑み、現在見ている
映像をユーザの指示に応じて瞬時に再生し、あるいはユ
ーザ指示を待たずに常に一定時間前の映像を出力するこ
とにより、映像表示装置の提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の映像表示装置は、入力した映像信号を圧縮
して順次記憶し、記憶容量がオーバーすると古い方の圧
縮データ、つまり記憶期間の長い圧縮データから順次消
去して記憶するランダムアクセス可能なデータ記憶を備
え、最も記憶期間の長い、つまり最も古い圧縮データを
読み出して伸張して圧縮データを再生するための構成を
備えたものである。
【0006】
【作用】本発明は上記した構成によって、入力される映
像信号を圧縮して常時記憶し、ユーザからの再生指示が
あった際に蓄積した圧縮データを伸張して表示すること
で、映像の瞬時再生を実現できる。
【0007】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例について図
1、図2を用いて説明する。
【0008】図1は、本発明の第1の実施例における映
像表示装置のブロック図であり、図2はその動作フロー
を示した図である。実際の応用装置では、図1の構成要
素はテレビ受像機やVTRなどに内蔵・接続して実現す
ることができる。
【0009】図1において、主制御手段1は装置全体を
制御するものである。映像入力手段2は、テレビ受像機
や、VTRなどからアナログ映像信号を入力しフレーム
もしくはフィールドのサンプリングレートを決定し、入
力した映像信号をディジタイズして出力する。映像圧縮
手段3は映像入力手段2から入力されたディジタル映像
信号で実時間で圧縮するものである。データ記憶手段4
は映像圧縮手段2で圧縮されたデータを記憶するもので
あり、例えば半導体メモリなど高速でかつランダムアク
セス可能なもので構成される。入力手段5はユーザから
再生制御操作を受けつけるものであり、例えば赤外線リ
モコンとその受光部などで構成される。映像伸張手段6
は、データ記憶手段4に記憶されている圧縮された映像
データを読みだし、伸張して出力するものである。映像
作成手段7は、映像伸張手段6で伸張された映像データ
をアナログ映像信号に変換して出力するもので、例えば
表示映像データを格納する表示用メモリとその読みだし
回路などで構成される。映像合成手段8は、映像入力手
段2からの入力映像信号と、映像作成手段7からの映像
信号を合成してモニタ9に出力するもので、これによっ
て2つの映像を1つのモニタに同時に表示することがで
きる。
【0010】なお映像合成手段8を省き、映像作成手段
7で伸張・変換した再生アナログ映像信号をモニタ9に
出力することにより、より簡易な構成で蓄積した映像を
表示することも可能である。
【0011】以上のように構成された本実施例の映像表
示装置について、以下図2を用いて映像の再生動作をス
テップ毎に説明する。まず、ユーザがテレビ受像機やV
TRなどの映像信号を出力する機器の電源を投入し映像
の視聴を開始すると、視聴している番組が映像入力手段
2から映像圧縮手段3に入力される。
【0012】(ステップ201) 映像圧縮手段3は、
主制御手段1の指示により映像入力手段2からのディジ
タル映像信号を入力すると、圧縮処理を行ないフレーム
またはフィールド単位の圧縮データを生成する。
【0013】(ステップ202) 主制御手段1は、デ
ータ記憶手段4の空き容量を調べ、映像圧縮手段3によ
って圧縮したデータを格納する場所があるか確認する。
十分な空き容量がない場合はステップ203の処理を行
ない、空き領域がある場合はステップ204の処理を次
に行なう。
【0014】(ステップ203) 主制御手段1は、デ
ータ記憶手段4に記憶されているデータの内、記憶され
ている期間の長い最も長い、つまり最も古い圧縮データ
を消去して、空き領域を確保する。
【0015】(ステップ204) 主制御手段1は、デ
ータ記憶手段4の空き領域に圧縮データを保存する。
【0016】(ステップ205) 主制御手段1は、入
力手段5でユーザからの再生開始指示が存在するか確認
する。再生開始指示があればステップ206の処理を次
に行ない、再生開始指示がなければステップ201〜2
05までの処理を繰り返し行なう。これによりデータ記
憶手段4に常に最新映像の圧縮データが記憶されている
こととなる。
【0017】(ステップ206) 主制御手段1はデー
タ記憶手段4から時間的に最も古い圧縮データのアドレ
スを調べ、次のステップ207で読み出しを開始する再
生開始先頭データとしてセットする。
【0018】(ステップ207) 主制御手段1は、デ
ータ記憶手段4を参照して、ステップ206で設定され
た読み出し開始アドレスにあたる圧縮データを読み出
し、映像伸張手段6へ出力する。
【0019】(ステップ208) 映像伸張手段6は、
圧縮データを伸張し映像作成手段7へ出力する。
【0020】(ステップ209) 映像作成手段7は入
力した映像信号を内部表示用メモリに一旦格納し、映像
入力手段2に入力している映像信号に同期させて読み出
しを行ない、映像合成手段8へ再生映像を出力する。映
像合成手段8は映像入力手段2と映像作成手段7からの
映像を合成してモニタ9に表示する。これによりユーザ
に現時点での放送映像と再生映像とを同時に提示するこ
とができる。
【0021】(ステップ210) 主制御手段1は、デ
ータ記憶手段4を参照し、ステップ209で表示した再
生データが、時間的に最も新しい最終データであるかを
判定する。最終データであればステップ211の処理
を、最終データでなければステップ212の処理を次に
行なう。
【0022】(ステップ211) 主制御手段1は、デ
ータ記憶手段4を参照して、次の圧縮データのアドレス
をセットし、ステップ207〜210までの処理を繰り
返し行なう。
【0023】(ステップ212) 図示しないタイマー
を利用し、ステップ209で表示した最終再生映像の表
示をN秒間続ける。例えば1秒間の間を空けることによ
り、ユーザは現在表示されている再生映像が最終データ
(最新)であることを知り、1秒後に再度先頭データ
(最古)から繰り返される再生映像への違和感を緩和す
ることができる。その後ステップ206へ進み、ステッ
プ207〜210までの処理を繰り返し行なう。
【0024】(ステップ213) ステップ207から
ステップ212の処理の後、主制御手段1は、入力手段
5でユーザからの再生終了指示が存在するか確認する。
再生終了指示があればステップ201に戻り、再生終了
指示がなければ本ステップ213を実行する前のステッ
プ(ステップ207からステップ212)が次に処理す
るべきステップを行なう。これによりユーザからの再生
終了指示を随時受け付けることができ、再生終了指示と
同時に再度映像データを蓄積することができる。なお、
ステップ213はステップ207からステップ212の
処理後のいずれかで実行すれば良い。
【0025】以上のように第1の実施例によれば、入力
した映像信号を圧縮し、時間的に古いものは消去しつつ
順次記憶しておき、ユーザの再生開始指示に応じて記憶
した圧縮データを読み出して順次伸張して再生映像を繰
り返し表示し、最終フレームでは所定の時間静止表示し
た後、再度先頭から再生を開始することにより、ユーザ
が見逃した場面などを容易に繰り返し再生することがで
きる。
【0026】なお、ユーザからポーズ指示、コマ送り指
示、コマ戻し指示を受け付けるよう入力手段5を拡張
し、ステップ213で再生終了指示の判定と合わせて、
これらのユーザ指示(ポーズ指示、コマ送り指示、コマ
戻し指示)を判定するようにし、ポーズ指示ならば映像
を静止して次のユーザからの指示を待ち、コマ送り指示
(コマ戻し指示)ならば次(一つ前)の圧縮データのア
ドレスをセットしてステップ207からステップ209
を実行し、次のユーザの指示を待つ。これらの処理を加
えることにより、ユーザは再生映像を見ている際に、任
意の場面で静止して詳細をチェックでき、また現在表示
している映像の直前・直後の映像をユーザの望むタイミ
ングで見ることができる。
【0027】(実施例2)第1の実施例では、再生映像
を出力する際に最終映像においてN秒間ポーズすること
により、ユーザに再生映像の最終であるという区切れを
提示した。本実施例では、常に再生中の映像のカウンタ
を表示することにより、現在再生中の映像がどの時点の
ものであるかをユーザが容易に認識することができる映
像表示装置を説明する。
【0028】以下本実施例の映像表示装置のブロック図
3と、その動作フローを示した図4を用いて説明する。
【0029】図3において、第1の実施例のブロック図
1と同様の構成要素は、図1と同一の番号を付して説明
を省略する。
【0030】図3において、計測手段31は、データ記
憶手段に記憶したフィールドあるいはフレームの数(以
降、ページ数と記す)をカウントするものである。カウ
ンタ記憶手段32は、圧縮されたデータと、前記ページ
数との対応を保持するものである。カウンタ作成手段3
3は、カウンタ記憶手段32から映像データに対応する
ページ数と、前記カウンタ記憶手段から総ページ数とを
算出するものである。映像作成手段34は、映像伸張手
段6からの圧縮データと、カウンタ作成手段33による
対応ページ数と、前記総ページ数を映像合成手段8に出
力するものである。
【0031】以下に第2の実施例の動作フローを示した
図4を用いて映像再生動作を説明する。第1の実施例に
おける処理フロー図2と同じ制御の部分については同一
の番号を付して説明を省略する。
【0032】(ステップ401) 主制御手段1は計測
手段31におけるカウンタを0にする。
【0033】ステップ201からステップ204の処理
を行なう。 (ステップ402) 主制御手段1は、計測手段31を
参照し、そのカウンタとステップ204でデータ記憶手
段4に保存した圧縮データに対応付けて、カウンタ記憶
手段32に保存する。主記憶装置1は計測手段31のカ
ウンタに1を加算する。
【0034】ステップ205でユーザからの再生開始指
示があった場合、ステップ206からステップ208の
処理を行なう。
【0035】(ステップ403) 主制御手段1は、カ
ウンタ記憶手段32を参照して、ステップ206で設定
された読み出し開始アドレスにあたる圧縮データに対応
するカウンタ値をカウンタ作成手段33へ出力する。カ
ウンタ作成手段33は、計測手段31を参照し、再生映
像の総カウント数を調べ、その総カウント数と圧縮デー
タと対応するカウンタ値とを用いてカウンタを作成し、
映像作成手段7に出力する。
【0036】なお、ステップ403は、ステップ404
までに行なえばよいので、ステップ206やステップ2
07の後に実行してもよい。
【0037】(ステップ404) 映像作成手段7は入
力した映像信号を内部表示用メモリに一旦格納し、映像
入力手段2に入力している映像信号に同期させて読み出
しを行ない、映像合成手段8へ再生映像と対応するカウ
ンタを出力する。映像合成手段8は映像入力手段2と映
像作成手段7からの映像を合成してモニタ9に表示す
る。
【0038】本実施例におけるカウンタのイメージ図を
図5に図示する。本実施例によれば、例えば図5(3)
のように、現在再生表示しているデータのところに矢印
を表示することにより、ユーザに現在の表示データが全
体から見て時間的にどのくらいの位置にいるかを視覚的
に提示することが可能になる。
【0039】なお、本実施例では、計測手段31を設
け、映像圧縮手段に保存したデータをカウントアップし
たが、この代わりに例えば近年の映像表示装置が通常構
成要素として持っている時計を用い、カウンタ記憶手段
32では圧縮データの保存時刻を記憶し、カウンタ作成
手段では各保存時刻からカウンタを計算することによ
り、計測手段31を省略することができ、本実施例の映
像出力装置をより簡易な構成で実現することができる。
【0040】(実施例3)第1の実施例では、ユーザの
指示があった時に再生映像を出力するとしたが、ユーザ
が再生開始指示を出しにくい場面(例えばリモコンなど
が身近にない場合など)に見逃した映像がデータ記憶手
段4から消去されてしまう可能性がある。本実施例で
は、常に一定時間前の再生映像を表示することにより、
ユーザは指示を出すことなく再生映像を見ることができ
る映像表示装置を説明する。
【0041】以下、本実施例を第1の実施例で用いた図
1の映像表示装置のブロック図と、その動作フローを示
した図6を用いて説明する。
【0042】本実施例では図1のブロック図における入
力手段5を特に必要としない。他の構成要素は第1の実
施例において説明したので省略する。
【0043】以下に第3の実施例の動作フローを示した
図6を用いて映像再生動作を説明する。第1の実施例に
おける処理フロー図2と同じ制御の部分については同一
の番号を付して説明を省略する。
【0044】まず、ステップ202において、主制御手
段1が、データ記憶手段4の空き容量を調べ、映像圧縮
手段3によって圧縮したデータを格納する場所があるか
確認した時、空き領域がある場合はステップ204の処
理を次に行ない、その後ステップ201の処理を続けて
おこなう。ステップ202の判定で十分な空き容量がな
い場合はステップ601の処理を行なう。
【0045】(ステップ601) 主制御手段1はデー
タ記憶手段4から時間的に最も古い圧縮データのアドレ
スを調べ、次のステップ207で読み出しを開始する再
生開始先頭データとしてセットする(ステップ206と
同じ)。
【0046】ステップ601の処理の後、ステップ20
7からステップ209を行ない最も古い圧縮データを伸
張して表示する。その後、ステップ203を実施し、最
も古い圧縮データ(すなわちステップ601からステッ
プ209で処理の対象になり現在再生表示中の圧縮デー
タ)を消去する。その後はステップ204からステップ
201以降の処理を繰り返し行なう。
【0047】以上のように第1の実施例によれば、入力
した映像信号を圧縮して順次記憶しておき、時間的に古
いものは圧縮データを読み出して表示すると共に順次消
去することにより、常に一定時間前の場面などを再生表
示することができる。
【0048】なお、ステップ202でデータ記憶容量オ
ーバーを判定条件としたが、ユーザが設定した値(例え
ば記憶する最大時間など)と、今まで蓄積したデータの
量からユーザの設定した値に換算した値を比較すること
により、ユーザがデータ記憶容量の範囲内で、時間的に
どの程度古い映像を表示するかを選択することができ
る。
【0049】(実施例4)第1の実施例では、データ記
憶手段4に記憶した映像データはユーザが再生を終了す
ると逐次消去され、残しておくことはできない。本実施
例では、第1の実施例の構成にメモ記憶手段を加えるこ
とにより、ユーザの指示に応じて再生中の映像の中から
特定の映像を記録できる映像表示装置について説明す
る。
【0050】以下本実施例の映像表示装置のブロック図
7と、その動作フローを示した図8を用いて説明する。
【0051】図7において、第1の実施例のブロック図
1と同様の構成要素は、図1と同一の番号を付して説明
を省略する。
【0052】図7において、入力手段71はユーザから
の再生制御操作に加え、メモ制御操作を受けつけるもの
である。メモ記憶手段72は、ユーザの指示によりデー
タ記憶手段4を記憶された圧縮データを読み出して、そ
の一部を記憶するものであり、例えばデータ記憶手段4
と同様の半導体メモリなどで構成される。映像伸張手段
73は、データ記憶手段4もしくはメモ記憶手段72に
記憶されている圧縮された映像データを読みだし、伸張
して出力するものである。
【0053】なお、本実施例でも第1の実施例と同様
に、映像合成手段8を省き、映像作成手段7で伸張・変
換した再アナログ映像信号をモニタ9に出力することに
より、より簡易な構成で蓄積した再生映像やメモ映像を
表示することが可能である。
【0054】以上のように構成された本実施例の映像表
示装置について、以下図8(1)を用いて映像の再生・
メモ動作を説明する。第1の実施例における処理フロー
図2と同じ制御の部分については同一の番号を付して説
明を省略する。
【0055】まず、ステップ201からステップ209
までは第1の実施例と同様である。ステップ209の処
理の後、次に述べるステップ801を行なう。
【0056】(ステップ801) 主制御手段1は、入
力手段71でユーザからのメモ取込指示が存在するか確
認する。メモ取込指示があればステップ802の処理を
行ない、メモ取込指示がなければステップ210の処理
を次に行なう。
【0057】(ステップ802) 主制御手段1は、メ
モ記憶手段72の空き容量を調べ、現在表示されている
圧縮データを格納する場所があるか確認する。十分な空
き容量がない場合はステップ803の処理を行ない、空
き領域がある場合はステップ804の処理を次に行な
う。
【0058】(ステップ803) 主制御手段1は、メ
モ記憶手段72に記憶されているデータの内最も古いメ
モ圧縮データを消去して、空き領域を確保する。
【0059】(ステップ804) 主制御手段1は、デ
ータ記憶手段4から現在再生表示している圧縮データを
読み出し、メモ記憶手段72の空き領域に保存する。
【0060】(ステップ805) 図示しないタイマー
を利用し、ステップ209で表示している再生映像(=
メモ取込を行なった映像)の表示をN秒間続ける。例え
ば1秒間の間を空けることにより、ユーザはメモ取込指
示を行なった映像を確認することが可能になる。そして
1秒後にその後ステップ206へ進み、ステップ207
〜210までの処理を繰り返し行なうことにより、ユー
ザが取り込んだメモデータの次の映像から再度再生が繰
り返し行なわれる。
【0061】以上のようにして、ユーザは再生映像をじ
っくり見つつ、その中で重要だと判断した映像について
メモ取り込みを行ない、保存することが可能である。ま
た、取り込んだメモ映像を表示する手順について、図8
(2)の処理フローを用いて説明する。この処理は図8
(1)の処理フローのうちメモ取込処理(ステップ80
1〜805)を除く処理と並列に処理を行なうことが可
能である。
【0062】まず、主制御手段1は、入力手段71でユ
ーザからのメモ表示指示が存在するか確認する。メモ表
示指示があればステップ8001の処理を行なう。
【0063】(ステップ8001) 主制御手段1はメ
モ記憶手段72から時間的に最も古い圧縮データのアド
レスを調べ、次のステップ8002で読み出しを開始す
るメモ内容の先頭データとしてセットする。
【0064】(ステップ8002) 主制御手段1は、
メモ記憶手段72を参照して、ステップ8002で設定
された読み出し開始アドレスにあたる圧縮データを読み
出し、映像伸張手段73へ出力する。
【0065】(ステップ8003) 映像伸張手段73
は、圧縮データを伸張し映像作成手段7へ出力する。
【0066】(ステップ8004) 映像作成手段7は
入力した映像信号を内部表示用メモリに一旦格納し、映
像入力手段2に入力している映像信号に同期させて読み
出しを行ない、映像合成手段8へ再生映像を出力する。
映像合成手段8は映像入力手段2と映像作成手段7から
の映像を合成してモニタ9に表示する。これによりユー
ザに現時点での放送映像とメモ内容とを同時に提示する
ことができる。
【0067】なおステップ8004において映像作成手
段7で伸張・変換したメモ内容アナログ映像信号を映像
合成手段8を経由して映像信号と合成せずにモニタ9に
出力してもよいし、また現在放送中の映像信号・再生映
像とメモ内容映像を映像合成手段8で合成して表示して
もよい。
【0068】(ステップ8005) 図示しないタイマ
ーを利用し、ステップ8004で表示した最終再生映像
の表示をN秒間静止表示する。
【0069】(ステップ8006) 主制御手段1は、
入力手段71でユーザからのメモ表示終了指示が存在す
るか確認する。メモ表示終了指示があればメモ表示を終
了する。メモ表示終了指示がなければステップ8007
を次に行なう。
【0070】(ステップ8007) 主制御手段1は、
メモ記憶手段72を参照して、次の圧縮データのアドレ
スをセットし、ユーザがメモ表示終了指示を入力するま
でステップ8002〜8006までの処理を繰り返し行
なう。これにより、メモ記憶手段72に記憶したメモ内
容を順次確認することができる。
【0071】なお、ここではメモ内容を順次古いものか
ら再生していくとしたが、ステップ8001でメモ記憶
手段72における最新の圧縮データのアドレスをセット
し、ステップ8007で次に新しい圧縮データのアドレ
スをセットすることにより、順次新しいものから古いも
のへと表示を行なうことも可能である。
【0072】なお、ユーザからメモポーズ指示、メモコ
マ送り指示、メモコマ戻し指示を受け付けるよう入力手
段5を拡張し、ステップ8006で再生終了指示の判定
と合わせて、これらのユーザ指示(メモポーズ指示、メ
モコマ送り指示、メモコマ戻し指示)を判定するように
し、メモポーズ指示ならば映像を静止して次のユーザか
らの指示を待ち、メモコマ送り指示(メモコマ戻し指
示)ならば次(一つ前)の圧縮データのアドレスをセッ
トしてステップ8002からステップ8004を実行
し、次のユーザの指示を待つ。これらの処理を加えるこ
とにより、ユーザは任意のメモ表示映像を静止して詳細
をチェックでき、また現在表示しているメモ映像の直前
・直後の映像をユーザの望むタイミングで見ることがで
きる。
【0073】なお、メモ表示指示を判定するタイミング
で、前述したメモポーズ指示、メモコマ送り指示、メモ
コマ戻し指示も合わせて入力の判定を行ない、前述した
メモポーズ・メモコマ送り・メモコマ戻しの処理を行な
ってもよい。
【0074】なお、第3の実施例で説明した常に再生映
像を表示している映像表示装置においても、図7に示し
たブロック構成にし、次に述べる処理手順により、メモ
を取り込むことが可能である。
【0075】第3の実施例の処理フロー図6のステップ
209の処理の後、第4の実施例の処理フロー図8のス
テップ801〜ステップ803を実施し、その後図6の
ステップ203を行なう。以上の処理によりメモを取り
込むことが可能になる。また、取り込んだメモを表示す
るには、先に述べた図8(2)の処理フローと同様の処
理を行なえばよい。
【0076】(実施例5)第4の実施例ではユーザが再
生中にメモ取込指示を行なわないと、映像を記憶するこ
とができない。本実施例では、データ記憶手段4を参照
して静止映像があるとメモ記憶手段72に圧縮データを
記憶するデータ抽出手段を加えることにより、ユーザが
メモ取込ボタンを押すことなくメモ取込を自動で行なう
ことが可能な映像表示装置を説明する。
【0077】以下本実施例の映像表示装置のブロック図
9と、その動作フローを示した図10を用いて説明す
る。
【0078】図9において、第4の実施例のブロック図
7と同様の構成要素は、図7と同一の番号を付して説明
を省略する。
【0079】データ抽出手段91は、データ記憶手段4
の圧縮データを読み出し、静止映像があるとメモ記憶手
段72に圧縮データを記憶するものである。
【0080】なお、本実施例でも第4の実施例と同様
に、映像合成手段8を省き、映像作成手段7で伸張・変
換した再アナログ映像信号をモニタ9に出力することに
より、より簡易な構成で蓄積した再生映像やメモ映像を
表示することが可能である。
【0081】以上のように構成された本実施例の映像表
示装置について、以下図8(1)を用いて映像の再生・
メモ動作を説明する。第4の実施例におけるメモ取込処
理フロー図8(1)と同じ制御の部分については同一の
番号を付して説明を省略する。
【0082】まず、ステップ201からステップ204
までは第4の実施例と同様である。ステップ204の処
理の後、次に述べるステップ1001を行なう。
【0083】(ステップ1001) 主制御手段1は、
データ記憶手段4を参照して、最新の圧縮データから一
定区間遡った圧縮データを読み出し、データ抽出手段9
1へ出力する。データ抽出手段91は圧縮データすべて
を比較するか、一部(例えば低周波数成分のみ)を抽出
して、その一定区間が一致するかどうか判定する。判定
した結果静止映像であれば、比較した一定区間の圧縮デ
ータのうち一つ(例えば最新圧縮データ)を選び、ステ
ップ802からステップ804を実施して、メモ記憶手
段72に保存する。
【0084】上記の処理により、ユーザがメモ取込指示
を行なうことなく、一定時間静止した映像はメモ取込を
行なうことが可能になり、メモ番組などのレシピの取込
などに便利である。また、メモ表示処理については第4
の実施例と同様なので、説明を省略する。
【0085】なお、前述した自動メモ取込処理は静止映
像の有無を判定するために常に映像を監視してするの
で、主制御装置1の負荷が高いと思われし、またメモ記
憶手段72の記憶容量にも限界があるので自動取込した
メモもユーザが認識する前に消去される可能性がある。
そのため、入力手段71を拡張し、ユーザが自動メモ取
込を行ないたい放送番組(例えば料理番組など)を視聴
中に、自動メモ取込指示を出した場合のみ前述した自動
メモ取り込みを行なうことにより、ユーザのニーズに近
い静止映像のみをメモ取込することができ、かつに主制
御装置1の負荷を軽くすることが可能にとなる。
【0086】なお、第3の実施例で説明した常に再生映
像を表示している映像表示装置においても、図9に示し
たブロック構成にし、次に述べる処理手順により、メモ
を自動取り込みすることが可能である。
【0087】第3の実施例の処理フロー図6のステップ
204の処理の後、第5の実施例の処理フロー図9のス
テップ1001〜ステップ804を実施し、その後図6
のステップ201を行なう。以上の処理により自動的に
メモを取り込むことが可能になる。また、取り込んだメ
モを表示するには、先に述べた図8(2)の処理フロー
と同様の処理を行なえばよい。
【0088】
【発明の効果】以上のように本発明は映像信号を入力す
る手段と、映像信号を圧縮する手段と、圧縮されたデー
タを順次記憶し、記憶容量がオーバーすると古い方の圧
縮データから順次消去して記憶するランダムアクセス可
能な手段と、最も古い圧縮データを読み出して伸張する
手段と、伸張された映像データと映像信号とを合成して
表示する手段とを設けることにより、ユーザからの再生
指示があった際に蓄積した圧縮データを伸張して表示す
ることで、映像の瞬時再生を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における映像記憶装置の
ブロック図
【図2】本発明の第1の実施例における映像記憶装置の
処理フロー図
【図3】本発明の第2の実施例における映像記憶装置の
ブロック図
【図4】本発明の第2の実施例における映像記憶装置の
処理フロー図
【図5】本発明の第2の実施例における映像記憶装置の
カウンタの一例を示す図
【図6】本発明の第3の実施例における映像記憶装置の
処理フロー図
【図7】本発明の第4の実施例における映像記憶装置の
ブロック図
【図8】本発明の第4の実施例における映像記憶装置の
処理フロー図
【図9】本発明の第5の実施例における映像記憶装置の
ブロック図
【図10】本発明の第5の実施例における映像記憶装置
の処理フロー図
【符号の説明】
1 主制御手段 2 映像入力手段 3 映像圧縮手段 4 データ記憶手段 5 入力手段 6 映像伸張手段 7 映像作成手段 8 映像合成手段 9 モニタ 31 計測手段 32 カウンタ記憶手段 33 カウンタ作成手段 34 映像作成手段 71 入力手段 72 メモ記憶手段 73 映像伸張手段 91 データ抽出手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号を入力する映像入力手段と、前
    記映像信号を圧縮する映像圧縮手段と、前記圧縮された
    データを順次記憶し、記憶容量を越えると記憶期間の長
    い圧縮データから順次消去して記憶するランダムアクセ
    ス可能なデータ記憶手段と、前記データ記憶手段の最も
    記憶期間の長い圧縮データを読み出して伸張する映像伸
    張手段と、前記映像伸張手段から出力された映像データ
    を表示出力する映像作成手段と、前記映像作成手段から
    の映像出力と前記映像入力手段からの映像信号とを合成
    して表示する映像合成手段とを備え、前記映像伸張手段
    により前記データ記憶手段に記憶した圧縮データを再生
    することを特徴とする映像表示装置。
  2. 【請求項2】 ユーザからの再生指示を受け付ける入力
    手段を備え、前記入力手段より再生指示があった場合
    に、データ記憶手段への圧縮データの記憶を停止し、映
    像伸張手段により前記映像データの再生を行なうことを
    特徴とする請求項1記載の映像表示装置。
  3. 【請求項3】 データ記憶手段に記憶したフィールドあ
    るいはフレームの数(以下、ページ数と記す)をカウン
    トする計測手段と、圧縮されたデータと、前記ページ数
    との対応を保持するカウンタ記憶手段と、前記カウンタ
    記憶手段から前記映像データに対応するページ数と、前
    記カウンタ記憶手段から総ページ数とを算出するカウン
    タ作成手段と、入力手段より再生指示があった場合に、
    映像伸張手段により前記データ記憶手段に記憶した圧縮
    データと、カウンタ作成手段による対応ページ数と、前
    記総ページ数を表示出力することを特徴とする請求項2
    記載の映像表示装置。
  4. 【請求項4】 ユーザからのメモ取り込み指示、メモ表
    示指示を受け付ける入力手段と、前記入力手段によりメ
    モ取り込み指示があった場合、データ記憶手段からの圧
    縮データの一部を記憶するメモ記憶手段とを備え、前記
    入力手段によりメモ表示指示があった場合、映像伸張手
    段により前記メモ記憶手段に記憶した圧縮データを表示
    することを特徴とする請求項1記載の映像表示装置。
  5. 【請求項5】 ユーザからのメモ取り込み指示、メモ表
    示指示を受け付ける入力手段と、前記入力手段によりメ
    モ取り込み指示があった場合、データ記憶手段からの圧
    縮データの一部を記憶するメモ記憶手段とを備え、前記
    入力手段によりメモ表示指示があった場合、映像伸張手
    段により前記メモ記憶手段に記憶した圧縮データを表示
    することを特徴とする請求項2記載の映像表示装置。
  6. 【請求項6】 データ記憶手段からの圧縮データを読み
    だし、一定区間映像が変化しないデータの抽出を行なう
    データ抽出手段と、前記データ抽出手段からの抽出圧縮
    データを記憶するメモ記憶手段とを備え、入力手段によ
    りメモ表示指示があった場合に、映像伸張手段により前
    記メモ記憶手段に記憶した抽出圧縮データを表示するこ
    とを特徴とする請求項4記載の映像表示装置。
  7. 【請求項7】 データ記憶手段からの圧縮データを読み
    だし、一定区間映像が変化しないデータの抽出を行なう
    データ抽出手段と、前記データ抽出手段からの抽出圧縮
    データを記憶するメモ記憶手段とを備え、前記入力手段
    によりメモ表示指示があった場合に、映像伸張手段によ
    りメモ記憶手段に記憶した抽出圧縮データを表示するこ
    とを特徴とする請求項5記載の映像表示装置。
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Effective date: 20031224