JP2001119671A - デジタルtv放送記録再生装置 - Google Patents

デジタルtv放送記録再生装置

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JP2001119671A
JP2001119671A JP29416899A JP29416899A JP2001119671A JP 2001119671 A JP2001119671 A JP 2001119671A JP 29416899 A JP29416899 A JP 29416899A JP 29416899 A JP29416899 A JP 29416899A JP 2001119671 A JP2001119671 A JP 2001119671A
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JP29416899A
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Inventor
Kazuyuki Tanaka
一行 田中
Atsuro Nishigaki
敦郎 西垣
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視聴者の要望に応じた追いつき再生を行うこ
とが可能なデジタルTV放送記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 ランダムアクセス可能なHDD12を有
し、受信した番組の映像情報をそのHDD12に記録し
て再生するデジタルTV放送記録再生装置であって、現
在放送中のシーンより前の過去のシーンを再生している
とき、特殊再生を行って放送中のシーンに追いつく追い
つき再生機能を有し、追いつき再生における追いつき時
間または追いつき時刻、追いつき再生における特殊再生
の再生速度、追いつき再生における再生手法のいずれか
を設定するリモコン3を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタルTV放送をラ
ンダムアクセス可能な記録媒体を用いて記録及び再生を
行うデジタルTV放送記録再生装置に関する。
【従来の技術】テレビ放送がデジタル放送に変更される
ことにより、ハードディスクなどのランダムアクセス可
能な記録媒体を用いて、受信番組をデジタル信号のまま
記録することができるようになる。このようなランダム
アクセス可能な記録媒体を用いた放送記録再生装置が登
場すると、放送中のシーンよりも前のシーンを再生して
視聴する機能を実現することができ、更に、このとき早
送り再生やダイジェスト再生等の特殊再生を行うことに
より放送中のシーンに追いついて前のシーンから放送中
のシーンまでのシーンをつなげる追いつき再生機能を実
現することができる。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
う従来の放送記録再生装置においては、放送中のシーン
に追いつくまでの時間や追いつく時刻を指定することが
できず、予め定められた再生速度で追いつき再生が行わ
れるため、視聴者がリアルタイムで視聴したい時刻まで
に放送中のシーンに追いつかない場合がある。このよう
な場合には、それ以後の追いつき再生を中断してリアル
タイム視聴に切り替えて視聴するか、それ以後のリアル
タイムで視聴したい番組を追いつき再生にて視聴しなけ
ればならず、視聴者の希望に沿うことができないという
問題があった。そこで、本発明は、このような課題に鑑
みてなされたものであり、視聴者の要望に応じた追いつ
き再生を行うことが可能なデジタルTV放送記録再生装
置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】本発明の第1のデジタル
TV放送記録再生装置は、ランダムアクセス可能な記録
媒体を有し、受信した番組の映像情報をその記録媒体に
記録して再生するデジタルTV放送記録再生装置であっ
て、現在放送中のシーンより前の過去のシーンを再生し
ているとき、特殊再生を行って放送中のシーンに追いつ
く追いつき再生機能を有し、その追いつき再生において
放送中のシーンに追いつくべき時間または時刻を設定す
る時間/時刻設定手段と、その時間/時刻設定手段にて
設定された設定時間または設定時刻において放送中のシ
ーンに追いつくべく追いつき再生を制御する制御手段と
を備えていることを特徴とする。また、放送番組の開始
時刻及び終了時刻を含む番組編成情報を格納するメモリ
を備え、時間/時刻設定手段は、メモリに格納された番
組編成情報に基づいて放送中のシーンに追いつくべき時
間または時刻を設定することを特徴とする。また、制御
手段が、現在時刻に関する現在時刻情報または現在放送
中のシーンに関する放送時刻情報のうち一方と、現在再
生中のシーンに関する再生時刻情報と、時間/時刻設定
手段にて設定された設定時間情報または設定時刻情報と
に基づいて、追いつき再生における再生速度情報を求
め、得られた再生速度情報に基づいて追いつき再生を制
御することを特徴とする。また、放送時刻情報及び再生
時刻情報は、番組の映像情報とともに受信されることを
特徴とする。また、追いつき再生における再生手法を複
数種類設けるとともに、各再生手法毎に実行可能な再生
速度の範囲を定め、制御手段が、再生速度情報に基づい
て、複数種類の再生手法の中から実行可能な再生手法を
抽出することを特徴とする。また、制御手段にて抽出さ
れた再生手法の中から、実行すべき再生手法を設定する
再生手法設定手段を備えていることを特徴とする。ま
た、制御手段が、現在時刻情報または放送時刻情報のう
ち一方と、再生時刻情報とを表示すべく制御することを
特徴とする。また、制御手段が、設定時間情報または設
定時刻情報のうち一方と、再生時刻情報とに基づいて追
いつき再生が終了するまでの残り時間に関する情報を求
め、得られた残り時間情報を表示すべく制御することを
特徴とする。また、制御手段が、実行可能な再生手法を
表示すべく制御することを特徴とする。本発明の第2の
デジタルTV放送記録再生装置は、ランダムアクセス可
能な記録媒体を有し、受信した番組の映像情報をその記
録媒体に記録して再生するデジタルTV放送記録再生装
置であって、現在放送中のシーンより前の過去のシーン
を再生しているとき、特殊再生を行って放送中のシーン
に追いつく追いつき再生機能を有し、その追いつき再生
における再生速度を設定する再生速度設定手段と、その
再生速度設定手段にて設定された再生速度で放送中のシ
ーンに追いつくべく追いつき再生を制御する制御手段と
を備えていることを特徴とする。また、制御手段は、現
在時刻に関する現在時刻情報または現在放送中のシーン
に関する放送時刻情報のうち一方と、現在再生中のシー
ンに関する再生時刻情報と、速度設定手段にて設定され
た設定再生速度情報とに基づいて、放送中のシーンに追
いつく時間または時刻を求め、得られた時間または時刻
において放送中のシーンに追いつくべく追いつき再生を
制御することを特徴とする。また、放送時刻情報及び再
生時刻情報は、番組の映像情報とともに受信されること
を特徴とする。また、追いつき再生における再生手法を
複数種類設けるとともに、各再生手法毎に実行可能な再
生速度の範囲を定め、制御手段が、再生速度設定手段に
て設定された設定再生速度情報に基づいて、複数種類の
再生手法の中から実行可能な再生手法を抽出することを
特徴とする。また、制御手段にて抽出された再生手法の
中から、実行すべき再生手法を設定する再生手法設定手
段を備えていることを特徴とする。また、制御手段が、
現在時刻情報または放送時刻情報のうち一方と、再生時
刻情報とを表示すべく制御することを特徴とする。ま
た、制御手段が、現在時刻情報または放送時刻情報のう
ち一方と、再生時刻情報と、設定再生速度情報とに基づ
いて追いつき再生が終了するまでの残り時間に関する情
報を求め、得られた残り時間情報を表示すべく制御する
ことを特徴とする。また、制御手段が、実行可能な再生
手法を表示すべく制御することを特徴とする。本発明の
第3のデジタルTV放送記録再生装置は、ランダムアク
セス可能な記録媒体を有し、受信した番組の映像情報を
その記録媒体に記録して再生するデジタルTV放送記録
再生装置であって、現在放送中のシーンより前の過去の
シーンを再生しているとき、特殊再生を行って放送中の
シーンに追いつく追いつき再生機能を有し、その追いつ
き再生において予め再生速度が定められた複数種類の再
生手法の中から実行すべき再生手法を設定する再生手法
設定手段と、その再生手法設定手段にて設定された再生
手法で放送中のシーンに追いつくべく追いつき再生を制
御する制御手段とを備えていることを特徴とする。ま
た、制御手段が、現在時刻に関する現在時刻情報または
現在放送中のシーンに関する放送時刻情報のうち一方
と、現在再生中のシーンに関する再生時刻情報と、再生
手法設定手段にて設定された設定再生手法の再生速度情
報とに基づいて、放送中のシーンに追いつく時間または
時刻を求め、得られた時間または時刻において放送中の
シーンに追いつくべく追いつき再生を制御することを特
徴とする。また、放送時刻情報及び再生時刻情報は、番
組の映像情報とともに受信されることを特徴とする。ま
た、制御手段が、現在時刻情報または放送時刻情報のう
ち一方と、再生時刻情報とを表示すべく制御することを
特徴とする。また、制御手段が、現在時刻情報または放
送時刻情報のうち一方と、再生時刻情報と、設定再生手
法の再生速度情報とに基づいて追いつき再生が終了する
までの残り時間に関する情報を求め、得られた残り時間
情報を表示すべく制御することを特徴とする。
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態におけるデ
ジタルテレビ放送記録再生装置の構成について、図面を
用いて以下に説明する。本実施の形態において、図1は
デジタルTV放送記録再生装置の概略構成を示すブロッ
ク図、図2は図1のデジタルTV放送記録再生装置にお
ける追いつき再生の設定手順を説明するフローチャー
ト、図3は図1のデジタルTV放送記録再生装置におけ
る追いつき再生中の動作を説明するフローチャート、図
4は図1のデジタルTV放送記録再生装置における追い
つき再生の動作タイミングの一例を説明する説明図、図
5は図1のデジタルTV放送記録再生装置のメモリに格
納されている再生手法毎の再生速度範囲を説明する説明
図である。本実施の形態におけるデジタルTV放送記録
再生装置1は、図1に示すように、デジタル放送信号を
受信するアンテナ2と、アンテナ2にて受信した放送信
号を復調するとともにこの復調信号を多重分離して、視
聴者が選択したチャンネルのTS(Transport Stream)や
EPG(Electronic Program Guide)を獲得するチューナ
11と、チューナ11で得たTSを記録するHDD(ハ
ードディスクドライブ装置)12と、HDD12より読
み出したTSを復号する復号部14と、この復号部で復
号された復号信号によって映像を表示する表示装置4と
を備えている。また、このデジタルTV放送記録再生装
置1は、チューナ11より獲得したTSから、現在放送
されているシーンの時刻に関する情報(以下、放送時刻
情報と称する)を取得する放送時刻取得部15と、HD
D12から読み出したTSから、現在再生されているシ
ーンの時刻に関する情報(以下、再生時刻情報)を取得
する再生時刻取得部16と、視聴したいチャンネルだけ
でなく希望する放送中のシーンに追いつく時刻(以下、
設定追いつき時刻と称する)や希望する再生手法などを
設定するリモコン3と、放送時刻情報、再生時刻情報及
び設定追いつき時刻に基づいて追いつき再生を制御する
制御部17と、再生しないフレームの数量を変更するこ
とによって再生速度を制御する再生データ処理部13と
を備えている。更に、このデジタルTV放送記録再生装
置1は、再生手法とその再生手法において再生可能な再
生速度範囲との関係が格納されたメモリ19を備えてい
る。なお、制御部17は、放送時刻情報、再生時刻情報
及び設定追いつき時刻から再生速度を算出し、得られた
再生速度情報に基づいて復号部14で復号する1フレー
ム分のTSに対する復号しないTSの割合(以下、間引
き率を称する)を決定し、再生データ処理部17に再生
速度制御信号を出力する。このTSの間引き率を変化さ
せることによって、表示装置4に表示される映像の再生
速度を変化させる。このとき、追いつき再生の再生手法
としてダイジェスト再生が指示されている場合には、間
引き率に応じた時間毎に10秒間の通常再生を行うと
か、間引き率に応じた時間だけ音声レベルの高いシーン
を選択的に標準再生または静止画再生するなどの間欠的
な再生が行われる。このような構成のデジタルTV放送
記録再生装置1おける追いつき再生の動作を以下に説明
する。ここでは、図4に示すように、時刻Taにおいて
視聴者が一次停止を設定した後、時刻Tbにおいて時刻
Tcで放送中のシーンに追いつくべく追いつき再生を行
うように操作したときの動作について説明する。図2に
示すように、視聴者が、リモコン3を用いて追いつき再
生を行うように指示すると(ステップS01)、放送時
刻取得部15にて現在放送されているシーンの時刻に関
する放送時刻情報Tbが取得されるとともに、再生時刻
取得部16にて先に一次停止が行われたシーンの時刻に
関する再生時刻情報Taと取得され、制御部17に入力
される。制御部17は、これら再生時刻情報Ta及び放
送時刻情報Tbを表示装置4に表示すべく、再生時刻表
示データ及び放送時刻表示データを表示装置4に与える
(ステップS02)。視聴者は、この表示装置4に表示
された再生時刻情報Taと放送時刻情報Tbを参照しな
がら、リモコン3を用いて所望の追いつき時刻Tcを指
示する。このリモコン3からの指示は、インターフェー
ス18を介して制御部17に入力される(ステップS0
3)。制御部17は、再生時刻情報Taと、放送時刻情
報Tbと、追いつき時刻Tcとに基づいて、以下に示す
数式1を用いて通常再生に対する再生速度の倍率Pを算
出する(ステップS04)。
【数1】 次に、制御部17は、得られた再生速度の倍率Pに基づ
いて、再生可能な再生手法をメモリ19から抽出する。
なお、このメモリ19には、図5に示すように、追いつ
き再生において行われる特殊再生の再生手法と再生可能
な再生速度の範囲とが関連付けて格納されている。ここ
では、早送り再生における再生可能な再生速度の倍率を
3未満とし、ダイジェスト再生における再生可能な再生
速度の倍率を制限なしとしている。すなわち、制御部1
7は、上記数式1にて得られた再生速度の倍率Pが3未
満であれば再生可能な再生手法として早送り再生とダイ
ジェスト再生との両方を抽出し、また、3以上であれば
再生可能な再生手法としてダイジェスト再生のみを抽出
する(ステップS51、S52、S55)。そして制御
部17は、抽出した再生可能な再生手法を表示装置4に
表示すべく表示手法表示データを出力し、視聴者からの
指示を待つ待ち受け状態となる(ステップS53)。こ
こで視聴者は、表示装置4に表示された再生手法を参照
しながら、リモコン3を用いて、実行すべき再生手法を
指示する(ステップS55)。リモコン3からの信号を
インタフェース18を介して受けた制御部17は、再生
データ処理部13に対して、指示された再生手法で追い
つき再生を実行すべく再生手法制御信号を与えるととも
に、先に数式1を用いて求めた再生速度の倍率で追いつ
き再生を実行すべく再生速度制御信号を与える。再生デ
ータ処理部13では、これら制御信号に応じた再生手法
と再生速度に従って、HDD12から読み出されたTS
に対して信号処理、すなわち復号すべきTSがの抽出が
行われた後、復号部14に与えられる。復号部14で
は、再生データ処理部13にて抽出されたTSに対して
順次復号処理が行われ、表示装置4に表示される。これ
により、追いつき再生が開始される(ステップS0
6)。追いつき再生中は、図3に示すように、所定時間
毎に、放送時刻取得部15にて現在放送されているシー
ンの時刻に関する放送時刻情報Txが取得されると同時
に、再生時刻取得手段16にて現在再生されているシー
ンの時刻に関する再生時刻情報Tyが取得され、制御部
17に入力される(ステップS07)。制御部17は、
入力された放送時刻情報Txと再生時刻情報Tyとから
下記数式2を用いて追いつき再生の残り時間情報Rを算
出し(ステップS08)、得られた残り時間情報Rは復
号部14から出力される映像データと併せて再生装置4
に与えられ、番組の映像の一部に重畳して表示される
(ステップS09)。
【数2】 以後、上述した処理(ステップS07〜S09)をR=
0となるまで繰り返し(ステップS10)、R=0とな
ったとき追いつき再生のための特殊再生を終了するとと
もに標準再生に戻り、リアルタイムの再生が継続される
(ステップS11)。このように、本実施の形態によれ
ば、追いつき再生において放送中のシーンに追いつくべ
き時刻、すなわち追いつき再生の終了時刻を設定できる
よう構成しているため、視聴者の都合に合わせた追いつ
き再生を行わせることが可能となる。例えば、追いつき
再生を行う番組と、その後リアルタイムで視聴したい番
組とが異なるチャンネルの放送であった場合には、その
リアルタイムで視聴したい番組の開始時刻に合わせて追
いつき再生を行わせれば、視聴者は時間を気にすること
なく追いつき再生の番組を視聴することが可能となり、
番組に集中することが可能となる。特に、追いつき時刻
として番組の終了時刻や開始時刻を設定するような場合
には、メモリ19に格納されている番組編成情報を表示
装置4に表示させた後、その表示画面上において所望の
番組位置をリモコン3を用いて指定することにより追い
つき時刻を設定するように構成すれば、正確且つ容易に
追いつき時刻の設定を行うことが可能となる。また、本
実施の形態によれば、追いつき再生の再生速度に応じ
て、自動的に再生可能な再生手法が抽出され、その中か
ら視聴者が好みに応じて再生手法を指定するよう構成し
ているため、視聴者が無理な再生手法を指定して装置に
過負荷がかかったり、視聴しづらい再生が行われたりす
ることがなく、装置の耐久性や信頼性を向上させること
が可能となる。また、本実施の形態によれば、追いつき
再生における追いつき時刻の設定にあたっては、放送時
刻情報と再生時刻情報とを参照できるため、適切な追い
つき時刻が決めやすくなり、使用感を向上させることが
可能となる。また、本実施の形態によれば、追いつき再
生における特殊再生の再生手法の設定にあたっては、再
生速度に基づいて抽出された再生可能な再生手法のみを
表示装置4に表示して、視聴者に指定させるように構成
しているため、適切な再生手法が決めやすくなり、使用
感を向上させることが可能となる。また、本実施の形態
によれば、追いつき再生中における追いつき再生の残り
時間を表示装置4に表示するよう構成しているため、こ
れにより視聴者は追いつき再生の残り時間を知ることが
可能となる。なお、本実施の形態においては、追いつき
時刻を設定する場合について説明したが、放送中の番組
に追いつくまでの時間(追いつき時間)を設定してもよ
いし、また、追いつき再生における再生速度を設定して
もよく、同様の効果を得ることが可能となる。ここで、
追いつき再生における再生速度を設定する場合には、制
御部17にて放送時刻情報と放送時間情報とを用いて追
いつき時刻または時間を算出し、表示装置4に表示すれ
ば、視聴者は追いつき時刻を知ることができ、後続番組
を視聴したい場合であっても、時間を気にすることなく
追いつき番組の視聴に集中することが可能となる。ま
た、本実施の形態においては、放送時刻取得部15にて
現在放送されているシーンに関する放送時刻を取得する
よう構成したが、この放送時刻は現在時刻と略同一であ
るため、放送時刻取得部15の代わりに時計を設けて、
現在時刻情報を取得してもよい。また、本実施の形態に
おいては、図5に示すように、早送り再生とダイジェス
ト再生の再生可能な速度範囲が重複するように設定され
ているが、それに限定されることはない。例えば、図6
に示すように、再生速度の倍率Pが3未満であれば早送
り再生が抽出され、また、再生速度の倍率Pが3以上で
あればダイジェスト再生が抽出されるように、互いに再
生可能な再生速度の範囲が重ならないように設定すれ
ば、図2のステップS53、S54における視聴者によ
る再生手法の指定を不要とすることができ、操作を簡略
化することが可能となる。また、本実施の形態において
は、予め再生手法と再生可能な再生速度の範囲とが関連
付けられているが、図7に示すように、予め再生手法毎
に再生速度を定めてもよい。この場合、視聴者が再生手
法を設定することにより、自動的に再生速度が決定さ
れ、視聴者の好みに応じた再生手法の指定が可能とな
る。ここでは、早送り再生を指定すると2倍速で再生さ
れ、ダイジェスト再生を指定すると4倍速で再生され
る。また、本実施の形態においては、追いつき再生にお
ける特殊再生の再生手法として、早送り再生とダイジェ
スト再生とを用いたが、それに限定されることなく種々
の再生手法を用いてもよく、種々の再生手法を組み合わ
せて使用してもよい。
【発明の効果】本発明によれば、追いつき再生における
追いつき時間または追いつき時刻、追いつき再生におけ
る特殊再生の再生速度、追いつき再生における再生手法
のいずれかを設定できるように構成しているため、視聴
者の都合に合わせた追いつき再生設定することが可能と
なり、視聴者の好みや都合に合わせた追いつき再生を行
うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態におけるデジタルTV
放送記録再生装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】 図1のデジタルTV放送記録再生装置におけ
る追いつき再生の設定手順を説明するフローチャートで
ある。
【図3】 図1のデジタルTV放送記録再生装置におけ
る追いつき再生中の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図4】 図1のデジタルTV放送記録再生装置におけ
る追いつき再生の動作タイミングの一例を説明する説明
図である。
【図5】 図1のデジタルTV放送記録再生装置のメモ
リに格納されている再生手法毎の再生速度範囲を説明す
る説明図である。
【図6】 第2のデジタルTV放送記録再生装置のメモ
リに格納されている再生手法毎の再生速度範囲を説明す
る説明図である。
【図7】 第3のデジタルTV放送記録再生装置のメモ
リに格納されている再生手法毎の再生速度を説明する説
明図である。
【符号の説明】
1 デジタルTV放送記録再生装置 12 ハードディスクドライブ装置(HDD) 13 再生データ処理部 14 復号部 15 放送時刻取得部 16 再生時刻取得部 17 制御部 2 アンテナ 3 リモコン 4 表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C052 AA01 AC05 AC08 CC20 DD06 EE03 5C053 FA06 FA20 FA23 HA24 HA40 JA22 KA05 KA08 KA24 LA07

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランダムアクセス可能な記録媒体を有
    し、受信した番組の映像情報を該記録媒体に記録して再
    生するデジタルTV放送記録再生装置であって、 現在放送中のシーンより前の過去のシーンを再生してい
    るとき、特殊再生を行って放送中のシーンに追いつく追
    いつき再生機能を有し、 該追いつき再生において放送中のシーンに追いつくべき
    時間または時刻を設定する時間/時刻設定手段と、該時
    間/時刻設定手段にて設定された設定時間または設定時
    刻において放送中のシーンに追いつくべく前記追いつき
    再生を制御する制御手段とを備えていることを特徴とす
    るデジタルTV放送記録再生装置。
  2. 【請求項2】 放送番組の開始時刻及び終了時刻を含む
    番組編成情報を格納するメモリを備え、前記時間/時刻
    設定手段は、前記メモリに格納された番組編成情報に基
    づいて前記放送中のシーンに追いつくべき時間または時
    刻を設定することを特徴とする請求項1記載のデジタル
    TV放送記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段が、現在時刻に関する現在
    時刻情報または現在放送中のシーンに関する放送時刻情
    報のうち一方と、現在再生中のシーンに関する再生時刻
    情報と、前記時間/時刻設定手段にて設定された設定時
    間情報または設定時刻情報とに基づいて、前記追いつき
    再生における再生速度情報を求め、得られた再生速度情
    報に基づいて前記追いつき再生を制御することを特徴と
    する請求項1または2記載のデジタルTV放送記録再生
    装置。
  4. 【請求項4】 前記放送時刻情報及び前記再生時刻情報
    は、前記番組の映像情報とともに受信されることを特徴
    とする請求項3記載のデジタルTV放送記録再生装置。
  5. 【請求項5】 前記追いつき再生における再生手法を複
    数種類設けるとともに、各再生手法毎に実行可能な再生
    速度の範囲を定め、前記制御手段が、前記再生速度情報
    に基づいて、前記複数種類の再生手法の中から実行可能
    な再生手法を抽出することを特徴とする請求項3または
    4記載のデジタルTV放送記録再生装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段にて抽出された再生手法の
    中から、実行すべき再生手法を設定する再生手法設定手
    段を備えていることを特徴とすることを特徴とする請求
    項5記載のデジタルTV放送記録再生装置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段が、前記現在時刻情報また
    は前記放送時刻情報のうち一方と、前記再生時刻情報と
    を表示すべく制御することを特徴とする請求項3記載の
    デジタルTV放送記録再生装置。
  8. 【請求項8】 前記制御手段が、前記設定時間情報また
    は前記設定時刻情報のうち一方と、前記再生時刻情報と
    に基づいて前記追いつき再生が終了するまでの残り時間
    に関する情報を求め、得られた残り時間情報を表示すべ
    く制御することを特徴とする請求項3記載のデジタルT
    V放送記録再生装置。
  9. 【請求項9】 前記制御手段が、前記実行可能な再生手
    法を表示すべく制御することを特徴とする請求項5記載
    のデジタルTV放送記録再生装置。のデジタルTV放送
    記録再生装置。
  10. 【請求項10】 ランダムアクセス可能な記録媒体を有
    し、受信した番組の映像情報を該記録媒体に記録して再
    生するデジタルTV放送記録再生装置であって、 現在放送中のシーンより前の過去のシーンを再生してい
    るとき、特殊再生を行って放送中のシーンに追いつく追
    いつき再生機能を有し、 該追いつき再生における再生速度を設定する再生速度設
    定手段と、該再生速度設定手段にて設定された再生速度
    で放送中のシーンに追いつくべく前記追いつき再生を制
    御する制御手段とを備えていることを特徴とするデジタ
    ルTV放送記録再生装置。
  11. 【請求項11】 前記制御手段は、現在時刻に関する現
    在時刻情報または現在放送中のシーンに関する放送時刻
    情報のうち一方と、現在再生中のシーンに関する再生時
    刻情報と、前記速度設定手段にて設定された設定再生速
    度情報とに基づいて、放送中のシーンに追いつく時間ま
    たは時刻を求め、得られた時間または時刻において放送
    中のシーンに追いつくべく前記追いつき再生を制御する
    ことを特徴とする請求項10記載のデジタルTV放送記
    録再生装置。
  12. 【請求項12】 前記放送時刻情報及び前記再生時刻情
    報は、前記番組の映像情報とともに受信されることを特
    徴とする請求項10記載のデジタルTV放送記録再生装
    置。
  13. 【請求項13】 前記追いつき再生における再生手法を
    複数種類設けるとともに、各再生手法毎に実行可能な再
    生速度の範囲を定め、前記制御手段が、前記再生速度設
    定手段にて設定された設定再生速度情報に基づいて、前
    記複数種類の再生手法の中から実行可能な再生手法を抽
    出することを特徴とする請求項10記載のデジタルTV
    放送記録再生装置。
  14. 【請求項14】 前記制御手段にて抽出された再生手法
    の中から、実行すべき再生手法を設定する再生手法設定
    手段を備えていることを特徴とする請求項13記載のデ
    ジタルTV放送記録再生装置。
  15. 【請求項15】 前記制御手段が、前記現在時刻情報ま
    たは前記放送時刻情報のうち一方と、前記再生時刻情報
    とを表示すべく制御することを特徴とする請求項11記
    載のデジタルTV放送記録再生装置。
  16. 【請求項16】 前記制御手段が、前記現在時刻情報ま
    たは前記放送時刻情報のうち一方と、前記再生時刻情報
    と、前記設定再生速度情報とに基づいて前記追いつき再
    生が終了するまでの残り時間に関する情報を求め、得ら
    れた残り時間情報を表示すべく制御することを特徴とす
    る請求項11記載のデジタルTV放送記録再生装置。
  17. 【請求項17】 前記制御手段が、前記実行可能な再生
    手法を表示すべく制御することを特徴とする請求項13
    記載のデジタルTV放送記録再生装置。
  18. 【請求項18】 ランダムアクセス可能な記録媒体を有
    し、受信した番組の映像情報を該記録媒体に記録して再
    生するデジタルTV放送記録再生装置であって、 現在放送中のシーンより前の過去のシーンを再生してい
    るとき、特殊再生を行って放送中のシーンに追いつく追
    いつき再生機能を有し、 該追いつき再生において予め再生速度が定められた複数
    種類の再生手法の中から実行すべき再生手法を設定する
    再生手法設定手段と、該再生手法設定手段にて設定され
    た再生手法で放送中のシーンに追いつくべく前記追いつ
    き再生を制御する制御手段とを備えていることを特徴と
    するデジタルTV放送記録再生装置。
  19. 【請求項19】 前記制御手段が、現在時刻に関する現
    在時刻情報または現在放送中のシーンに関する放送時刻
    情報のうち一方と、現在再生中のシーンに関する再生時
    刻情報と、前記再生手法設定手段にて設定された設定再
    生手法の再生速度情報とに基づいて、放送中のシーンに
    追いつく時間または時刻を求め、得られた時間または時
    刻において放送中のシーンに追いつくべく前記追いつき
    再生を制御することを特徴とする請求項18記載のデジ
    タルTV放送記録再生装置。
  20. 【請求項20】 前記放送時刻情報及び前記再生時刻情
    報は、前記番組の映像情報とともに受信されることを特
    徴とする請求項19記載のデジタルTV放送記録再生装
    置。
  21. 【請求項21】 前記制御手段が、前記現在時刻情報ま
    たは前記放送時刻情報のうち一方と、前記再生時刻情報
    とを表示すべく制御することを特徴とする請求項19記
    載のデジタルTV放送記録再生装置。
  22. 【請求項22】 前記制御手段が、前記現在時刻情報ま
    たは前記放送時刻情報のうち一方と、前記再生時刻情報
    と、前記設定再生手法の再生速度情報とに基づいて前記
    追いつき再生が終了するまでの残り時間に関する情報を
    求め、得られた残り時間情報を表示すべく制御すること
    を特徴とする請求項19記載のデジタルTV放送記録再
    生装置。
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