JPH0581082A - 同期ジヤーナリングシステム - Google Patents

同期ジヤーナリングシステム

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JPH0581082A
JPH0581082A JP3067791A JP6779191A JPH0581082A JP H0581082 A JPH0581082 A JP H0581082A JP 3067791 A JP3067791 A JP 3067791A JP 6779191 A JP6779191 A JP 6779191A JP H0581082 A JPH0581082 A JP H0581082A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プロセスの実行のタイミングに依存しない事
象駆動ジャーナリングメカニズムの実現。 【構成】 同期事象と呼ばれる特殊な事象は、事象のジ
ャーナルファイルの中で、同期ポイントと呼ばれる場所
をマークする。このジャーナルファイルでは、先に開始
された処理を後続するプロセスを開始する前に完了しな
ければならない。同期ポイントは、状態を交換しあって
いるプロセスとプロセスの間に位置している。同期事象
は記録段階の間にジャーナルファイルに導入される。再
生時には、ジャーナリングメカニズムは、ジャーナルフ
ァイル中の次のアクションに進み且つプロセスのその後
の実行を開始する前に、同期事象が起こるのを待つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
及びコンピュータソフトウェア自動化試験の分野に関
し、特に、ウィンドゥベースシステムの自動化試験の分
野に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする問題点】コン
ピュータシステムのハードウェア及びソフトウェアを試
験するために、通常のユーザーセッションの間にユーザ
ーが起こすアクションを表わすユーザーアクションのス
クリプトが開発されている。アクションは、たとえば、
カーソルを移動すること、キーボードから情報を打ち出
すこと、又はマウスのボタンを押すことであると考えら
れる。このスクリプトに記載されたアクションを手動操
作によりコンピュータシステムに入力し、コンピュータ
システムにより出力された結果を解析して、システムが
期待通りに実行したか否かを判定する。この方式で被制
御試験を実行するのは困難である。ユーザーアクション
を厳密に複製することは難しいので、スクリプトが実行
されるたびに、試験自体が異なるものになってしまうで
あろう。されに、試験によっては、結果を目視検査によ
り比較しにくい。たとえば、画素の精度を判定するため
にスクリーン画像を比較するのは非常に困難である。
【0003】ソフトウェアをを試験するため使用されて
いた方法がジャーナリングとして知られる記録再生メカ
ニズムである。ジャーナリングは、「事象」としてシス
テム内で反映される一連のユーザーアクションを記録
し、それらをジャーナルファイルと呼ばれることが多い
ファイルに記憶し、ユーザーアクションを表わす記録済
事象をシステムに再び実行させることにより記録済事象
を再生して、ユーザーセッションシミュレートするプロ
セスである。(たとえば、CAPBAKIUNIX TerminalSessio
n Capture and Playback for UNIX Systems, Software
Research Inc.(1989年)を参照)ジャーナリング
システムは、通常、単一のプロセスに入力を提供する単
一の入力装置、すなわち、キーボードに対応し、多重入
力、多重プロセス環境では適切に動作しない。
【0004】カリフォルニア州マウンテンビユーの Sun
Microsystems, Inc. から市販されているようなウィン
ドゥベースコンピュータシステムでは、ユーザーは、表
示装置の複数のウィンドゥで同時に平行動作している複
数のアプリケーションと多様な入力装置を介して対話で
きる。ウィンドゥベースシステムはジャーナリングプロ
セスをより一層複雑にした。ウィンドゥベースシステム
においては、メニューから1つのクライアントプロセス
又はアプリケーションプロセスを選択するか、又はカー
ソルを1つのウィンドゥから別のウィンドゥへ移動する
かなどの所望の効果を発生させるために、いくつかの入
力装置と、いくつかのプロセスとが互いに所定のシーケ
ンスで対話する。適正なシーケンスを維持しようとする
中で、ジャーナルファイルの記録された様々なアクショ
ンの間に時間遅延が導入され、アクション実行とアクシ
ョン実行との間の時間量が増す。
【0005】事象間の時間をスケーリングすることによ
り、入力装置及びプロセスによりとられるアクションの
適正な実行シーケンスを維持することはほぼ可能であ
る。しかしながら、ジャーナルファイルの再生時に通常
行われているように、アクションを当初記録された速度
より速く実行すると、予期しない行動が起こりうる。こ
の予期しない行動は、第2のプロセスが第1のプロセス
の最終状態を利用する場合に、第1のプロセスの実行が
完了する前に第2のプロセスが実行されてしまうことに
よって生じるレース状態によって起こる。
【0006】
【問題点を解決するための手段】本発明の目的は、時間
に依存せず、事象駆動方式で動作するジャーナリングシ
ステムを提供することである。本発明の別の目的は、ウ
ィンドゥシステムを正確に試験する手段を構成するジャ
ーナリングシステムを提供することである。本発明の目
的は、様々に異なるハードウェアアーキテクチャにまた
がりユーザーインタフェースを試験手順を変更せずに試
験することを可能にするシステムを提供することであ
る。
【0007】本発明のシステムにおいては、プロセスの
実行タイミングに依存しない事象駆動形ジャーナリング
メカニズムが実現される。同期事象と呼ばれる特殊な事
象は事象のジャーナルファイルの中で、同期ポイントと
呼ばれる場所をマークする。このジャーナルファイルで
は、先に開始された処理は後続するプロセスを開始する
前に完了していなければならない。同期ポイントは、状
態を交換しあっているプロセスとプロセスとの間に位置
している。同期事象は記録段階の間にジャーナルファイ
ルに導入される。再生時、ジャーナリングメカニズム
は、ジャーナルファイル中の次のアクションに進み且つ
プロセスのその後の実行を開始する前に、同期事象が起
こるのを待つ。
【0008】
【表記法及び用語】以下の詳細な説明の大部分は、コン
ピュータメモリ内部のデータビットの操作のアルゴリズ
ム及び記号表示によって表わされている。そのようなア
ルゴリズムによる説明や、記号表示は、データ処理技術
に熟達した人がその作業の内容を同じ技術分野の当業者
に最も有効に伝達するために利用する手段である。
【0009】ここでは、また、一般的にも、アルゴリズ
ムは、所望の結果に至る首尾一貫したステップのシーケ
ンスであると考えられている。それらのステップは、物
理的な量の物理的な操作を必要とするステップである。
通常、物理的な量は記憶、転送、組合わせ、比較及びそ
の他の方法による操作が可能である電気信号又は磁気信
号の形態をとるが、必ずしもそうである必要はない。時
によっては、主に一般に共通して使用されている用語で
あるという理由により、それらの信号をビット、値、要
素、記号、文字、項、数などと呼ぶと好都合であること
がわかる。ただし、それらの用語及びそれに類する用語
は、全て、適切の物理的な量と関連させるべきものであ
り、そのような量に便宜上付されたラベルであるにすぎ
ないということを忘れてはならない。
【0010】さらに、実行される操作を、オペレータが
実行する知的動作と一般には関連している加算又は比較
などの用語で呼ぶことが多いが、本発明の一部を形成し
ている、ここで説明する動作のどれをとっても、そのよ
うなオペレータの能力は不要であるか、又は多くの場合
に望ましくない。動作は機械の動作である。本発明の動
作を実行するのに有用な機械には、汎用デジタルコンピ
ュータ又は他の同様な機械がある。いずれの場合にも、
コンピュータを動作させる際の方法動作と、計算それ自
体の方法との明確な区別に留意すべきである。本発明
は、電気的信号又はその他の物理的(たとえば、機械
的、化学的)信号を処理して、他の所望の物理的信号を
発生させるに際してコンピュータを動作させる方法の過
程に関する。
【0011】また、本発明はそのような動作を実行する
ための装置にも関する。この装置は要求されるプロセス
に合わせて特別に構成されたものでも良いが、汎用コン
ピュータを、コンピュータに記憶させたコンピュータプ
ログラムにより選択的に活動又は再構成しても良い。こ
こで提示するアルゴリズムは、本来、特定のコンピュー
タ又は他の装置に関連していない。すなわち、ここに示
す教示に従ったプログラムと共に様々な汎用機械を使用
できるであうし、あるいは、要求される方法の過程を実
行するには、より特殊化した装置を構成するほうが好都
合であると判明するかもしれない。多種多様なそれらの
機械に必要とされる構造は、以下の説明から明白になる
であろう。また、本発明の目的、特徴及び利点も以下の
本発明の説明から明らかになるであろう。
【0012】システムの構成全般 図1は、本発明に従って同期ジャーナリングを実行する
典型的なコンピュータベースシステムを示す。図1に示
すコンピュータ101は3つの主要な構成要素を含む。
その第1は、コンピュータ101の他の部分との間で適
切に構造化された形態の情報を通信し合うために使用さ
れる入出力(I/O)回路102である。コンピュータ
101の一部としてさらに示されているのは、中央処理
装置(CPU)103と、メモリ104である。これら
2つの構成要素は汎用コンピュータの多くや、ほぼ全て
の専用コンピュータで通常見られる装置である。コンピ
ュータ101内部に含まれるいくつかの要素は、事実
上、広い意味でのデータプロセッサとして表わされるべ
きものである。コンピュータ101の役割を果たすのに
適するデータプロセッサの特定の例を挙げれば、カリフ
ォルニア州マウンテンビューの Sun Microsystems, In
c. 製造の機械などがあるが、以下に説明する機能を実
行するという目的に、同様の能力をもつ他のコンピュー
タを容易に適合できることは言うまでもない。
【0013】図1には入力装置105も示されている
が、この典型的な実施例では、これはキーボードとなっ
ている。しかしながら、実際には入力装置はカード読取
り装置、磁気テープ又は紙テープ読取り装置、もしくは
他の周知の入力装置(当然のことながら、別のコンピュ
ータを含む)であっても良い。入出力回路102に結合
する大容量メモリ装置106は、コンピュータ101に
さらに大きな記憶能力を与える。この大容量メモリは他
のプログラムなどを記憶でき、磁気テープ又は紙テープ
読取り装置、もしくは他の周知の装置の形態をとってい
ても良い。大容量メモリ106に保持されているデータ
を、場合に応じて、メモリ104の一部としてコンピュ
ータ101に標準的な方法により適宜組込んでも良いこ
とは明白であるう。
【0014】されに図示されている表示モニター107
は、メッセージ又はその他の通信内容をユーザーに対し
表示するために使用される。このような表示モニター
は、良く知られている数種類のCRT表示装置の中のい
ずれか1つの形態をとっていても良い。カーソル制御装
置108は指令モードを選択すると共に、入力データを
編集するために使用され、一般には、システムに情報を
入力するための手段としてより便利な装置である。
【0015】プロセスの説明 以下の好ましい実施例の説明では、ウィンドゥシステム
環境で動作する本発明の同期ジャーナリングメカニズム
を説明する。特に、分散形ウィンドゥシステム環境(こ
こでは、サーバーベースシステムともいう)並びに核ベ
ースウィンドゥシステムに関して本発明の同期ジャーナ
リングメカニズムの実現を説明する。しかしながら、様
々に異なるコンピュータアーキテクチャ及び様々に異な
るウィンドゥシステムを有する様々なコンピュータシス
テムや、非ウィンドゥベースシステムに本発明の同期ジ
ャーナリングメカニズムを適用しても良いことは、当業
者には、以下の詳細な説明を読むことにより明白になる
であろう。さらに、以下の説明は、UNIX(登録商
標)オペレーティングシステムで動作する本発明の同期
ジャーナリングシステムに関するものであるが、システ
ムはそれには限定されず、どのようなオペレーティング
システムで実現されても良い。
【0016】通常、ウィンドゥシステムはスクリーンを
ウィンドゥと呼ばれる1組の重複するか又は重なり合わ
ない独立した視覚領域に分割する。ウィンドゥは、表示
及びユーザーとの対話に使用されるスクリーンの1つの
可視部分である。ウィンドゥシステムは、ウィンドゥに
抽出してゆく手順を、アプリケーションに提供すると共
に、メニュースクロールバー及びパネルなどの複雑なユ
ーザーインタフェース機能を実現する。さらに、システ
ムに接続する入力装置から事象を受け取る能力をアプリ
ケーションに与える。ウィンドゥシステムの別の面は、
スクリーン上でウィンドゥをいかにして位値決めするか
ということに関する。ウィンドゥはタイル形であっても
良く、重複していても良い。ウィンドゥの配列を確定す
るソフトウェアは、デスクトップリアルエステートをど
のように管理するかを決定するという意味で、ウィンド
ゥマネジャと呼ばれる。
【0017】ウィンドゥシステムは、ウィンドゥシステ
ム内で動作している1つのアプリケーションから別のア
プリケーションへとユーザーが切り換えるときに使用で
きる手段を構成する。また、複数のウィンドゥを利用す
る複雑なアプリケーションを支援する。ウィンドゥシス
テムには、核ベースと、分散形ベース(サーバーベース
ともいう)の2種類があると一般には考えられる。サー
バーベースウィンドゥシステムでは、表示装置と入力装
置に対するアクセスを別個のサーバープロセスが仲介す
る。核ベースウィンドゥシステムにおいては、核の中の
装置ドライバがこの機能を実行する。
【0018】サーバーベースウィンドゥシステムは、ウ
ィンドゥサーバー、ウィンドゥマネジャ及びツールキッ
トと呼ばれるいくつかのプロセスから構成される。アプ
リケーションプロセスは、ウィンドゥシステムを介して
動作される真にクライアントのプロセスである。表示装
置260、キーボード270及びマウス280は、ウィ
ンドゥシステムと、ウィンドゥシステムを経て動作する
アプリケーションプロセスとに、オペレーティングシス
テム255を介して入出力を供給する。ウィンドゥサー
バー250は表示装置を制御すると共に、アプリケーシ
ョンプロセスによる表示装置へのアクセスを仲介する。
また、ウィンドゥ及びカーソルに関して基礎機能性を与
え、それらのウィンドゥにいかにして抽出を行うか及び
事象をウィンドゥにどのように配分するかを決定する。
【0019】ウィンドゥシステムの例としては、XII
TM( XII は Massachusetts Institute of Technology
の商標である)プロトコルを支援するXII( Shelfl
er,Gettysの「The X Windows System 」, ACM Trarsac
tions On Graphics 第5巻第2号(1986年4月
刊)の79〜109ページを参照)や、カリフォルニア
州マウンテンビューの Sun Microsystems,Inc. より市
販されており、XIIウィンドゥプロトコルと、NeW
S(NeWS は Sun Microsystems, Inc.の商標である)ウ
ィンドゥプロトコルの双方を支援するXII/Newsウィン
ドゥシステム( Schaufler の「XII/NeWS Design Over
view」,Proceedings of theSummer1988User Confe
rence (1988年)の23〜35ページを参照)など
がある。
【0020】アプリケーション200,220は、ユー
ザーインタフェース機能性を実現し且つクライアントプ
ロセスに対し、ユーザーインタフェースをクライアント
プロセスに適合させるための手段を提供するツールキッ
ト210,230と結合しているのが普通である。ツー
ルキットは、ウィンドゥシステムのメニューがどのよう
に見えるか、ユーザーがどのように制御領域と対話する
か、及び制御領域がどのように編成されるかを決定す
る。されに、ツールキットは、アプリケーションプログ
ラムの開発者が精巧なウィンドゥ規定アプリケーション
を実現できるようにするプログラマチックインタフェー
スを提供する。
【0021】ツールキット210,230は、アプリケ
ーションをウィンドゥシステムにインタフェースするに
当たってツールキットが参照する機能のライブラリから
構成されるツールキットライブラリ240を含んでいる
のが好ましい。ツールキットの1例は 、XII/NeWSウィ
ンドゥシステムと共に使用すべき X ViewTM ツー
ルキット(X View は Sun Microsystems, Inc.の商標で
ある)であり、これはSun Microsystems, Inc. より市
販されている。X View ツールキットの詳細につい
ては、Jacobs の「The X View Toolkit, Architectural
Overview 」3rd Annual Technical Conference (1
989年)を参照。
【0022】ウィンドゥマネジャは、XIIプロトコル
を典型的な例とするように、別個のプロセスであっても
良いが、XII/NeWS ウィンドゥシステムの場合のよう
に、ウィンドゥサーバーの一部であっても良い。XII/N
eWS ウィンドゥシステムでは、ウィンドゥマネジャはウ
ィンドゥサーバーに常駐しているプロセスの集合体であ
る。ウィンドゥマネジャは、スクリーン全体を占めるウ
ィンドゥであるワークスペースを制御すると共に、ワー
クスペースメニューのウィンドゥとアイコンの配置を決
定する。
【0023】図3を参照して、核ベースウィンドゥシス
テムを説明する。核ベースウィンドゥシステムの場合、
核360は事象マネジャと、ウィンドゥ状態情報を含む
べき手段350とから構成されるように変形されてい
る。システムのこの部分は入力装置390,395及び
表示装置380を受け持つと共に、クライアントアプリ
ケーション300,320に事象を分配する役割を果た
している。アプリケーションが装置をアクセスしなけれ
ばならないときには、アプリケーション300,320
は核呼出しを実行する。核ベースウィンドゥシステムの
1例は Sun ViewWindow System である(Sun Visw は S
un Microsystems, Inc. の商標である。Sun Microsyste
ms, Inc. 刊「Sun View 1 Programmers´ Guide 」改
訂A版(1988年5月9日)及び Sun Microsystems,
Inc. 刊 「 Sun View 1 SystemsProgrammers´Guide
」改訂A版(1988年5月9日)を参照)。
【0024】核ベースウィンドゥシステムは、アプリケ
ーションのメニュー、制御領域及び抽出能力を提供する
ユーザーインタフェースツールキット310,330を
さらに含む。各ウィンドゥは1つの独立した装置として
扱われる。ツールキット310,330はアプリケーシ
ョン300,320及びツールキットライブラリ340
と結合している。ツールキットの1例は Sun View ウィ
ンドゥシステムである。核ベースウィンドゥシステム
は、ツールキット310,330と、核360とに常駐
するウィンドゥマネジャをさらに含む。これは、ウィン
ドゥマネジャが別個のプロセスであることの多いサーバ
ーベースウィンドゥシステムとは異なっている。
【0025】また、アプリケーション間でデータを転送
するときの仲介機能を果たす選択サービプロセスが含ま
れている場合が多い。核システム信号は、ウィンドゥシ
ステムと、アプリケーションと、核との間の通信で使用
する第1の方法である。たとえば、アプリケーション
は、ウィンドゥをロックする目的でシステム呼出を使用
し、ウィンドゥが変化したことを示す目的でウィンドゥ
システムからの信号を受信する。選択サービスプロセス
とアプリケーションは遠隔手順呼出しインタフェースを
使用して通信する。核ベースウィンドゥシステムでは、
アプリケーションは通信の手順としてのシステム呼出し
に束縛されているので、ウィンドゥシステム動作を実行
するために、全てのアプリケーションは同一の機械で実
行することを要求される。
【0026】本発明の同期ジャーナリングメカニズムに
おいては、ジャーナリングメカニズムは時間に依存しな
いようになっているので、ジャーナルファイルの再生中
に競合条件によって予期しない行動が起こることはな
い。本発明の同期ジャーナリングシステムの概要ブロッ
ク線図を図4に示す。ジャーナラ490はウィンドゥシ
ステム450に接続している。「捕獲」中、ユーザーが
入力装置470,480を介して実行し且つ1つの事象
としてウィンドゥシステムに入力されるそれぞれのアク
ションは、ジャーナラ490によりジャーナルファイル
495に、それらのアクションが実行された順序で記録
される。記録されたアクションがそれ以降のアクション
を実行する前に完了していなければならないアクション
である場合には、ジャーナルファイルの、その事象の後
の場所に同期事象を挿入する
【0027】そのような場所は同期ポイントと呼ばれ、
複数のプロセスが状態を交換しあっている場合のジャー
ナルファイル中の場所として定義されても良い。たとえ
ば、とるべきアクションがカーソルの焦点を変更するこ
と、すなわち、カーソルを1つのウィンドゥから別のウ
ィンドゥへ移動することと、そのウィンドゥにキーボー
ド又はカーソルのいずれかを介して情報を入力すること
である場合、入力に先立って焦点が新たなウィンドゥに
移ったことを確認しておくべきである。さもないと、間
違ったウィンドゥに入力が向けられることによって誤り
が生じるであろう。
【0028】再生時、ジャーナリングメカニズムは、そ
れぞれの同期事象が起こるのを待ってから、ジャーナル
ファイルのそれ以降の事象をウィンドゥシステムへ送り
出し、実行させるのである。このような同期事象を利用
すれば、再生時の事象は、ユーザーが初めに事象を入力
したときと同じ順序で送り出され、実行されるので、競
合条件を招くことはない。さらに、このタイミングに依
存しないメカニズムと、広く受け入れられているフォー
マット、たとえば、ASCIIで記録されたジャーナルフ
ァイルとを使用することにより、複数のアーキテクチャ
にまたがって1つのスクリプトを使用できるようになる
ので、複数のアーキテクチャに関する汎用ベンチマーク
が得られるのである。
【0029】同期事象は、ジャーナルファイルの中の、
後続する事象を開始する前に事象を完了することが望ま
れるどのような場所に挿入されても良い。同期事象は、
状態を交換しあっているアクションの間に挿入されるの
が好ましい。同期事象は以下に挙げるようなアクション
に関してジャーナルファイルに挿入されるのが好まし
い。
【0030】1.ウィンドゥをマッピングし且つ表示す
る。 2.ウィンドゥのマッピングを解除し且つ表示から除去
する。 3.オブジェクトの活動グラブが起こる。(活動グラブ
は、事象が指向しているウィンドゥ/プロセスとは無関
係にアプリケーションが全ての事象を要求し且つそれら
を受け取ったときに起こる。) 4.活動グラブが解除される。 5.マウス装置がマッピングされる(すなわち、アプリ
ケーションがマウスを移動する)。 6.表示装置にメニューがマッピングされる。 7.表示装置からメニューのマッピングが除去される。 8.端末エミュレータプロンプティング(ウィンドゥが
ASCII 端末装置のように動作すべくセットされた場
合)。 9.入力焦点の1つのウィンドゥから別のウィンドゥへ
の変更。 10.アプリケーション独自の同期ポイント。
【0031】同期事象はサーバー又は核の内部にあっ
て、ツールキットコードやアプリケーションコードに関
係なく生成されても良い。あるいは、アプリケーション
コード又はツールキットコードによって生成されても良
い。アプリケーションとは無関係の方式は、同期ジャー
ナリングを実現するためにツールキットコード及びアプ
リケーションコードを変更する必要がないという点で好
都合ではあるが、ジャーナルファイルにより多くの事象
を記録しなければならなくなるので、そのためにシステ
ムの性能は低下してしまうであろう。
【0032】これは、サーバー又は核が直接には同期で
きない一次状態変化を最も有効に同期させるために、間
接的な二次状態変化を同期させて利用するからである。
アプリケーションに従属する方式では、ジャーナリング
を実行するために、アプリケーション及び/又はツール
キットコードを変更しなければならないが、ボタンクリ
ック・トゥ・タイプなどの特殊なユーザーインタフェー
ス機能を処理するための補助的なアプリケーション独自
の同期事象に対応できる。あるいは、アプリケーション
に従属する方式の融通性と、アプリケーションとは無関
係の方式の効率とを取り入れることにより、ジャーナリ
ングを2つの方式の組み合わせとして実現する混成方法
を採用しても良い。
【0033】同期ポイントは、ユーザーが決定して手動
操作によりジャーナルファイルに入力することも可能で
あるが、ユーザーアクションの捕獲及びジャーナルファ
イルの生成の間にウィンドゥシステム又はジャーナリン
グメカニズムにより自動的に生成することも可能であ
る。同期事象は、実行されるアクションを表わす事象に
従って自動的に決定されるのが好ましい。すなわち、捕
獲中に、ユーザーが実行するアクションを表わす事象を
それぞれ検閲して、同期事象が要求されるか否かを判定
する。同期事象が要求される場合には、再生時に、同期
される事象に関連する処理がジャーナルファイルに記載
された後続する事象を開始する前に完了するように、1
つの同期事象が自動的にジャーナルファイルに挿入され
る。
【0034】次に、図5及び図6のフローチャートを参
照して、好ましい自動化プロセスを説明する。ブロック
500では、捕獲モードをオンにセットする。そこでユ
ーザーアクションを後の再生に備えてジャーナルファイ
ルに記録する。ブロック510では、システムは事象が
起こる(すなわち、ユーザーがキーボード又はマウスを
介して情報を入力する)のを待つ。事象は受信され、ウ
ィンドゥシステムに入力される(ブロック520)。入
力装置であるマウス又はキーボードから事象を受信した
後、ブロック530では、ウィンドゥシステムは、その
情報が入力された特定のウィンドゥにおいて現在活動中
であるアプリケーションのツールキットに事象を通信す
る。同時に、ジャーナラは事象を「捕獲」し、それをジ
ャーナルファイルに記憶する。たとえば、XII/NeWS ウ
ィンドゥシステムの場合、ジャーナラは全ての事象で
「関心を表現する」ことにより事象を「捕獲」するのが
好ましい(Shaufler の「XII/NeWS Design Overvie
w」,Proceedingsof the Summer 1988 User Confer
ence(1988年)の23〜35ページを参照)。
【0035】全ての事象で関心を表現することにより、
ジャーナラは生成された全ての事象のコピーを受け取
る。保持される事象情報の構造は次のようであるのが好
ましい:タイムスタンプ、XY、キー状態、事象名。あ
るいは、事象情報は、アクションが入力されたウィンド
ゥプロセスを識別するものをさらに含んでいても良い。
タイムスタンプフィールドは事象が起こった時点を記録
する。XYフィールドは事象の座標を記録する。キー状
態フィールドはキーストローク及びマウス事象に関する
キーの状態を表し、事象名フィールドは同期を要求する
1つ又は複数の事象の名を記憶する。捕獲され且つジャ
ーナルファイルに記憶された実行すべきアクションを表
わす事象は、複数のコンピュータアーキテクチャにまた
がって使用される2進フォーマット規格であるXDRフ
ォーマットで書き込まれるのが好ましい。(XDRフォー
マットに関しては、Sun Microsystems, Inc. の Netwo
rk Programming 改訂A版(1988年5月9日)を
参照。) 様々に異なるコンピュータシステムの間で容
易に可搬性が持てるように、ジャーナルファイルはAS
CII テキストフォーマットで書き込まれても良い。
【0036】ツールキットが事象を受信すると、ブロッ
ク550で、アプリケーション/ツールキットは事象に
応答し、その事象に応答してタスクを実行するために、
ウィンドゥシステムに要求を発する。さらに、ブロック
560で、ツールキットは、事象が同期を要求する事象
であるか否かを判定する。事象が同期を要求する場合に
は、ブロック570で、ツールキットは同期事象を発行
し、その同期事象はジャーナラにより受信され、ジャー
ナルファイルに記憶される。このプロセスは、ユーザー
セッションが終了し、捕獲が完了するまで続く。
【0037】図6に関して説明する。ジャーナルファイ
ルを再生することによりユーザーセッションを再現する
ときには、ブロック600,610に示すように、ジャ
ーナラはジャーナルファイルに記載されている第1の事
象を受信し、その事象をウィンドゥシステムへ出力す
る。ブロック620では、事象が同期事象であるか否か
を判定するために、事象を検査する。同期事象ごとに、
ツールキットは、その事象に関連する処理の完了を通知
されると(ツールキットは、アプリケーションプロセス
に制御を戻すために、処理が完了したという通知を受信
する)、同期事象を生成する。この同期事象は、それに
関連する処理が完了し、ジャーナルファイルの次の事象
をウィンドゥシステムへ出力できることをジャーナラに
知らせる。事象が同期事象であれば、ブロック630
で、ジャーナラは、ジャーナルファイルに記載された次
の事象に進む前に、その同期事象と関連する処理が完了
していることを示す事象であるツールキットからの同期
事象の受信が起こるまで待つ。ツールキットを簡略化す
るため、同期事象を生成するときに使用するのと同メカ
ニズムを使用して、再生中のジャーナラが事象に関して
処理は完了していることを示すために解釈する同一の同
期事象を生成するようにするのが好ましい。ブロック6
40で、ジャーナルファイルの最終事象に達していなけ
れば、ジャーナラはジャーナルファイルの次の事象へ進
み、ジャーナルファイルの最終事象に達するまでプロセ
スを継続する。
【0038】サーバーベースウィンドゥシステムにおい
て実現される本発明の同期ジャーナリングメカニズムの
第1の実施例を説明する。前述のように、サーバーベー
スウィンドゥシステムでは、ウィンドゥシステムは複数
のプロセス、特定すればウィンドゥサーバー及びウィン
ドゥマネジャとして実現される。図7によれば、ジャー
ナラ850はウィンドゥシステムに追加プロセスとして
組み込まれている。図7及び図8を参照して説明する
と、プロセスは、いくつかの事象で関心を表現すること
により生成された事象をアクセスする能力を有する。た
とえば、XII /NeWS ウィンドゥシステムの場合、これ
は[event]expres interest という指令を実行するこ
とにより得られる。指令中、event は、関心が表現され
る1つ又は複数の事象の名である。事象を受信するため
に、プロセスは指令 awaitevent [event] を発行す
る。オペレーティングシステム910が出力した事象
は、事象をプロセス間で循環させるバス状構造(「ソフ
トウェアバス」ともいう)に入力される。事象は、その
事象に関心を表現したプロセスによってアクセスされ
る。
【0039】本発明の同期ジャーナリングシステムで
は、ジャーナラプロセス950はサーバー900におい
て別のプロセスとして活動化される。ジャーナラは、ユ
ーザーセッション中に生成される事象ごとにそのコピー
を受信するように、事象ごとに関心を表現するようにセ
ットされる。コピーは、その後、ジャーナルファイル9
60に記憶される。先に説明した通り、同期を要求する
事象(又は一連の事象)が生成されると、アプリケーシ
ョンのツールキットは同期事象を生成する。この事象は
バスに出力されて、同じようにジャーナラ950に入力
される。ジャーナラ950はジャーナルファイル960
に同期事象に記憶する。
【0040】同期を要求する事象の1つは、入力焦点を
1つの事象から他の事象へ変更することである。入力焦
点の変更プロセス1000はジャーナルファイルに挿入
すべき同期事象をも生成し、再生時、入力焦点の変更が
完了したときに同期事象を生成するのが好ましい。
【0041】同期事象が記録される前に事象がジャーナ
ルファイルに記録されるように保証するために、ジャー
ナラは最初に事象を受信できるようにできる限り高い優
先順位を与えられるのが好ましい。
【0042】図9は、本発明の同期ジャーナリングメカ
ニズムを核ベースウィンドゥシステムを実現した別の実
施例を示す。前述のように、ウィンドゥシステム110
0は核1140の一部である。核1140は入力装置1
120,1130の状態を監視し、事象として受信され
た入力をその後の実行に備えて主待ち行列1150に導
入する。
【0043】生成された事象は主待ち行列にそれぞれ導
入され、後に適切なアプリケーションへ出力される。核
は各事象をジャーナラ1160へも送信させるように変
形されており、ジャーナラは事象をジャーナルファイル
1170に記憶する。主待ち行列1150の各事象は核
1140により適切なアプリケーション1050,10
70へ順次出力される。ツールキット1060は、事象
を受信すると、その事象が同期を要求する事象であるか
否かを判定する。事象が同期を要求する場合には、同期
事象が要求されていることを指示するために、同期事象
をジャーナラに通信する目的で使用される特殊システム
呼出しを核1140に対して発行する。ツールキット1
060,1080から同期システム呼出しを受信する
と、核は事象をジャーナラ1160に通信し、ジャーナ
ラは事象をジャーナルファイルに記憶する。
【0044】核はジャーナラ1160が特殊システム呼
出しを経て事象を主待ち行列1150に直接書き込むこ
とができるようにするプログラマチックインタフェース
を含むようにさらに変形されている。ジャーナルファイ
ル1170を再生すべきときには、ジャーナラ1160
は、核1140による後の実行に備えて、事象を主待ち
行列1150に書き込む。同期事象に当たると、ジャー
ナラ1160は、処理が完了したことを示す同期事象を
受信するまで、主待ち行列1150に事象を書き込むの
を中止する。処理が完了すると、ツールキット106
0,1080は同期事象をシステム呼出しを経て核11
40へ送信し、核はその同期事象をジャーナラ1160
へ送り出して、再生プロセスを継続できることをジャー
ナラに通知する。
【0045】図10は、ASCII テキストフォーマッ
トのジャーナルファイルの1例を示す。2015で示す
行の事象は、行2000,2005及び2010の事象
の結果として起こる活動グラブに関する同期事象であ
る。この例では、同期事象を文字列「1Syncset 」によ
り表している。再生中、ジャーナラは、活動グラブの実
行が完了するまで、行2020の事象を実行しない。以
上、本発明を好ましい実施例に関連して説明したが、以
上の説明に照らして数多くの代替構成変更、変形及び用
途が当業者に明白になることは明きらかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の同期ジャーナリングメカニズムを実現
するための典型的なコンピュータベースシステムを示す
【図2】サーバーベースウィンドゥシステムを示すブロ
ック線図
【図3】核ベースウィンドゥシステムを示すブロック線
【図4】本発明の同期ジャーナリングメカニズムの概念
ブロック線図
【図5及び図6】本発明の同期ジャーナリングプロセス
を示すフローチャート
【図7及び図8】サーバーベースウィンドゥシステムに
おいて実現した本発明の同期ジャーナリングメカニズム
を示す図
【図9】核ベースウィンドゥシステムにおいて実現した
本発明の同期ジャーナリングメカニズムを示す図
【図10】ASCII テキストフォーマットのジャーナ
ルファイル形態の1例を示す説明図である。
【符号の説明】
400,420 アプリケーション 410,430 ツールキット 440 ツールキットライブラリ 450 ウィンドゥシステム 460 表示装置 470,480 入力装置 490 ジャーナラ 495 ジャーナルファイル 900 ウィンドゥシステムサーバー 910 オペレーティングシステム 950 ジャーナラ 960 ジャーナルファイル 970,980 ツールキット 975,985 アプリケーション 1000 入力焦点の変更プロセス 1050,1070 アプリケーション 1060,1080 ツールキット 1090 ツールキットライブラリ 1100 ウィンドゥシステム 1110 表示装置 1120,1130 入力装置 1140 核 1150 主待ち行列 1160 ジャーナラ 1170 ジャーナルファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ネイーム・イスラム アメリカ合衆国 94043 カリフオルニア 州・マウンテンビユー・ライト アヴエニ ユウ ナンバ 62・1725

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少くとも1つのプロセスを実行する中央
    処理装置(CPU)と、メモリと、キーボード、マウス
    及び表示装置を含む入出力装置とを具備するコンピュー
    タシステムにおいて、 ユーザーセッション中にとられるユーザーアクションを
    表わす情報を入出力装置を介してその入力情報に応答し
    てプロセスを実行するコンピュータシステムに入力する
    手段と;ユーザーアクションを表わす入力情報を表わし
    ている複数の事象が再生中に実行されると、ユーザーア
    クションを表わす情報の入力がシミュレートされて、コ
    ンピュータシステムが事象の実行に応答してプロセスを
    実行するように前記事象を記憶する手段と;第1の事象
    と、第1の事象の実行の完了に依存する第2の事象との
    間に位置し、第2の事象を実行する前に完了すべき第1
    の事象を識別する同期事象をジャーナルファイルに入力
    する手段と;ジャーナルファイルに記載された事象をジ
    ャーナルファイルに記載されたシーケンスで実行する手
    段と,1つの同期事象が実行されたとき、その同期事象
    により識別される事象の実行が完了するまで、ジャーナ
    ルファイルに記載された後続する事象の実行を停止させ
    る手段とを含み、 ジャーナルファイルを再生する手段とを具備し、 ジャーナルファイルの再生中、実行完了時の第1のプロ
    セスの状態に応じて第2のプロセスが第1のプロセスの
    実行完了前に実行されたときに起こる誤りが回避され且
    つ正しい試験を実行することができるようにプロセスが
    同期されるようなコンピュータシステムを試験する同期
    ジャーナリングシステム。
  2. 【請求項2】 少くとも1つのプロセスを実行する中央
    処理装置(CPU)と、メモリと、キーボード、マウス
    及び表示装置を含む入出力装置とを具備するコンピュー
    タシステムにおいて、 ユーザーセッション中にとられるユーザーアクションを
    表わす情報を入出力装置を介してその入力情報に応答し
    てプロセスを実行するコンピュータシステムに入力する
    過程と;ユーザーアクションを表わす入力情報を表わし
    ている事象が再生中に実行されると、ユーザーアクショ
    ンを表わす情報の入力がシミュレートされ、コンピュー
    タシステムが事象の実行に応答してプロセスを実行する
    ように前記事象を記憶する手段と;第1の事象と、第1
    の事象の実行の完了に依存する第2の事象との間に位置
    し、第2の事象を実行する前に完了すべき第1の事象を
    識別する同期事象をジャーナルファイルに入力する手段
    と;ジャーナルファイルに記載された事象をジャーナル
    ファイルに記載されたシーケンスで実行する過程と、 1つの同期事象が実行されたとき、その同期事象により
    識別される事象が実行を完了するまで、ジャーナルファ
    イルに記載された後続する事象の実行を停止させる過程
    とを含み、 ジャーナルファイルを再生する過程とを具備し、 ジャーナルファイルの再生中、実行完了時の第1のプロ
    セスの状態に応じて第2のプロセスが第1のプロセスの
    実行完了前に実行されたときに起こる誤りが回避され且
    つ正しい試験を実行することができるようにプロセスが
    同期されるようなコンピュータシステムを試験する同期
    ジャーナリング方法。
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