JPH0785157A - ソフトウェア管理方式 - Google Patents

ソフトウェア管理方式

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JPH0785157A
JPH0785157A JP5181897A JP18189793A JPH0785157A JP H0785157 A JPH0785157 A JP H0785157A JP 5181897 A JP5181897 A JP 5181897A JP 18189793 A JP18189793 A JP 18189793A JP H0785157 A JPH0785157 A JP H0785157A
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JP
Japan
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management information
failure
software
specification change
change management
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JP5181897A
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English (en)
Inventor
Toyoji Ogawa
豊司 小川
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 仕様変更管理情報を障害管理情報と同一形式
で一元管理して、障害・仕様変更管理情報の照会および
検索を容易に行えるようにする。 【構成】 障害管理情報収集・記録手段1は障害管理情
報を収集して障害・仕様変更管理情報ファイル11に記
録し、仕様変更管理情報収集・記録手段2は仕様変更管
理情報を収集して障害・仕様変更管理情報ファイル11
に記録する。対処情報記録手段4はソフトウェアの識別
情報および障害・仕様変更管理情報の管理番号に基づい
て障害・仕様変更管理情報ファイル11の該当障害・仕
様変更管理情報の状態を対処完とする。障害・仕様変更
管理情報出力手段12は障害・仕様変更管理情報ファイ
ル11から統計管理情報を引き出す。ソフトウェア管理
手段8はソフトウェア管理情報ファイル9を更新する。
ソフトウェア管理情報出力手段10はソフトウェア管理
情報ファイル9から統計管理情報を引き出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はソフトウェア管理方式に
関し、特に保守工程および運用工程で発生するさまざま
な障害および仕様変更に対して改版が行われるソフトウ
ェアを管理するソフトウェア管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】ソフトウェアの保守工程および運用工程
においては、利用者が実業務を実施している過程で障害
を発見したり、仕様変更の要求を上げてくる場合があ
る。このような場合、従来は、利用者が障害および仕様
変更の内容を口頭で、または内容を記述した資料を作成
して、開発元に対処依頼を行っていた。開発元は、障害
原因の解析および仕様変更の内容を確認したうえで、ソ
フトウェアの変更作業を行った後に、開発元の保守環境
で変更内容のテストを行い、動作確認がとれたソフトウ
ェアを利用者の本番環境にリリースしていた。また、通
常、この時点で障害および仕様変更に対して変更内容を
明確にして対処完の扱いとし、開発元は利用者に対して
その旨の報告を行っていた。
【0003】また、ソフトウェアの保守工程および運用
工程においては、利用者および開発元の双方ともに、障
害および仕様変更に対して内容を照会したり、管理情報
として集計および抽出したりする場合があった。
【0004】以上のような保守工程および運用工程にお
いて、従来は、障害検出時の障害解析情報を自動収集す
る方式(特開平2−188843号公報,特開平2−6
4744号公報等参照)があったが、障害解析情報の収
集のみを目的としており、障害解析情報が同じくソフト
ウェアの変更要因となる利用者の発見した障害に基づく
仕様変更の管理情報と一元管理されるようにはなってい
なかった。
【0005】また、障害レポートを現象別に管理する方
式(特開昭59−125451号公報等参照)では、現
象別の管理は可能であるが、変更したソフトウェアのリ
リースと障害レポートの完了とは人手を介してチェック
する必要があり、ある障害の対処が完了したか,完了し
たときのソフトウェアの版数はいくつか等は個別に管理
されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のソフト
ウェア管理方式では、利用者が発見した論理上の障害に
基づいてソフトウェアの仕様変更が行われることがあっ
たが、このような仕様変更の管理情報が同じくソフトウ
ェアの変更要因となるにもかかわず障害発生時の障害管
理情報と一元的に管理されていなかったという問題点が
あった。
【0007】また、1つのソフトウェアに複数の版数が
存在する場合には障害および仕様変更とソフトウェアの
識別情報および版数との対応に十分な注意を払う必要が
あるが、ソフトウェアの障害対処および仕様変更対処を
確認後にソフトウェアを本番環境にリリースするときに
ソフトウェアの版数を1つ1つ確認してリリースしない
と、後日、障害および仕様変更がいつの時点で対処され
たかがわからず、障害および仕様変更の照会に多くの時
間を要するという問題点があった。
【0008】さらに、障害および仕様変更の件数が増す
と、その作成資料だけでも相当な量になり、各種の統計
管理情報をまとめるのにも多くの工数を要するという問
題点があった。
【0009】本発明の目的は、上述の点に鑑み、仕様変
更の管理情報を操作者がマンマシンインタフェースを通
じて入力できるようにし、オペレーティングシステムや
業務アプリケーションソフトウェアが検出した障害の管
理情報と同一形式で一元管理して、障害・仕様変更管理
情報の内容の照会および検索をたやすくできるようにし
たソフトウェア管理方式を提供することにある。
【0010】また、本発明の他の目的は、障害および仕
様変更の対処時は対処状況とともに修正したソフトウェ
アの識別情報および版数と障害・仕様変更管理情報の管
理番号とをリリース情報として入力することで、障害お
よび仕様変更の対処漏れをなくすようにしたソフトウェ
ア管理方式を提供することにある。
【0011】さらに、本発明の別の目的は、ソフトウェ
アのリリース時に保守環境と本番環境とで別々に管理さ
れたソフトウェア管理情報を更新するようにして、ソフ
トウェア管理情報の内容の照会および検索をたやすくで
きるようにしたソフトウェア管理方式を提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のソフトウェア管
理方式は、保守工程および運用工程で発生するさまざま
な障害および仕様変更に対して改版が行われるソフトウ
ェアを管理するソフトウェア管理方式において、ソフト
ウェアの障害管理情報および仕様変更管理情報を障害・
仕様変更管理情報として一元管理する障害・仕様変更管
理情報ファイルと、計算機のオペレーティングシステム
および業務アプリケーションソフトウェアが障害を検出
したときに障害管理情報を収集して前記障害・仕様変更
管理情報ファイルに記録する障害管理情報収集・記録手
段と、マンマシンインタフェースを通して入力された仕
様変更管理情報を収集して前記障害・仕様変更管理情報
ファイルに記録する仕様変更管理情報収集・記録手段
と、前記障害・仕様変更管理情報ファイルの障害・仕様
変更管理情報から各種の統計管理情報をマンマシンイン
タフェースを通して引き出す障害・仕様変更管理情報出
力手段とを有する。
【0013】また、本発明のソフトウェア管理方式は、
保守工程および運用工程で発生するさまざまな障害およ
び仕様変更に対して改版が行われるソフトウェアを管理
するソフトウェア管理方式において、ソフトウェアの障
害管理情報および仕様変更管理情報を障害・仕様変更管
理情報として一元管理する障害・仕様変更管理情報ファ
イルと、計算機のオペレーティングシステムおよび業務
アプリケーションソフトウェアが障害を検出したときに
障害管理情報を収集して前記障害・仕様変更管理情報フ
ァイルに記録する障害管理情報収集・記録手段と、マン
マシンインタフェースを通して入力された仕様変更管理
情報を収集して前記障害・仕様変更管理情報ファイルに
記録する仕様変更管理情報収集・記録手段と、障害対処
および仕様変更対処を保守環境で確認したソフトウェア
を本番環境にリリースする際にマンマシンインタフェー
スを通して入力されたリリース情報に含まれるソフトウ
ェアの識別情報および障害・仕様変更管理情報の管理番
号に基づいて前記障害・仕様変更管理情報ファイルの該
当障害・仕様変更管理情報の状態を対処完とする対処情
報記録手段と、前記障害・仕様変更管理情報ファイルの
障害・仕様変更管理情報から各種の統計管理情報をマン
マシンインタフェースを通して引き出す障害・仕様変更
管理情報出力手段とを有する。
【0014】さらに、本発明のソフトウェア管理方式
は、保守工程および運用工程で発生するさまざまな障害
および仕様変更に対して改版が行われるソフトウェアを
管理するソフトウェア管理方式において、ソフトウェア
の障害管理情報および仕様変更管理情報を障害・仕様変
更管理情報として一元管理する障害・仕様変更管理情報
ファイルと、計算機のオペレーティングシステムおよび
業務アプリケーションソフトウェアが障害を検出したと
きに障害管理情報を収集して前記障害・仕様変更管理情
報ファイルに記録する障害管理情報収集・記録手段と、
マンマシンインタフェースを通して入力された仕様変更
管理情報を収集して前記障害・仕様変更管理情報ファイ
ルに記録する仕様変更管理情報収集・記録手段と、障害
対処および仕様変更対処を保守環境で確認したソフトウ
ェアを本番環境にリリースする際にマンマシンインタフ
ェースを通して入力されたリリース情報に含まれるソフ
トウェアの識別情報および障害・仕様変更管理情報の管
理番号に基づいて前記障害・仕様変更管理情報ファイル
の該当障害・仕様変更管理情報の状態を対処完とする対
処情報記録手段と、前記障害・仕様変更管理情報ファイ
ルの障害・仕様変更管理情報から各種の統計管理情報を
マンマシンインタフェースを通して引き出す障害・仕様
変更管理情報出力手段と、ソフトウェア管理情報を保守
環境と本番環境とで別々に管理するソフトウェア管理情
報ファイルと、ソフトウェアのリリース時に前記ソフト
ウェア管理情報ファイルのソフトウェア管理情報を更新
するソフトウェア管理手段と、前記ソフトウェア管理情
報ファイルのソフトウェア管理情報から各種の統計管理
情報をマンマシンインタフェースを通して引き出すソフ
トウェア管理情報出力手段とを有する。
【0015】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施例に係るソフトウ
ェア管理方式の構成を示すブロック図である。本実施例
のソフトウェア管理方式は、障害管理情報収集・記録手
段1と、仕様変更管理情報収集・記録手段2と、対処情
報記録手段4と、リリース手段5と、保守環境上ソフト
ウェア群6と、本番環境上ソフトウェア群7と、ソフト
ウェア管理手段8と、ソフトウェア管理情報ファイル9
と、ソフトウェア管理情報出力手段10と、障害・仕様
変更管理情報ファイル11と、障害・仕様変更管理情報
出力手段12とから構成されている。
【0017】図2を参照すると、障害・仕様変更管理情
報ファイル11に格納される障害・仕様変更管理情報
は、障害・仕様変更管理情報の管理番号と、発行状況
(日付,発行者,内容(ソフトウェアID(IDent
ification),版数,システムログ情報等)
等)と、状態(対処完/未対処等)と、対処状況(日
付,対処者,内容等)とからなる。
【0018】図3を参照すると、ソフトウェア管理情報
ファイル9に格納されるソフトウェア管理情報は、ソフ
トウェアIDと、保守環境の版数,更新日等と、本番環
境の版数,更新日等と、障害・仕様変更管理情報の管理
番号とからなる。
【0019】次に、このように構成された本実施例のソ
フトウェア管理方式の動作について説明する。
【0020】まず、ソフトウェアの運用中に何等かの障
害が発生すると、その障害が計算機のオペレーティング
システム(OS)または業務アプリケーションソフトウ
ェア(AP)上で検出可能なものの場合、障害管理情報
収集・記録手段1が、そのときの利用者ID,利用者端
末ID,ソフトウェア(プログラム等)ID,ソフトウ
ェア版数,システムログ情報等を障害解析情報(日付,
内容等)とともに障害管理情報として収集し、自動的に
管理番号を付して障害・仕様変更管理情報ファイル11
に記録する。
【0021】また、計算機のオペレーティングシステム
または業務アプリケーションソフトウェア上で検出不可
能な障害の場合には、操作者がその内容をマンマシンイ
ンタフェースを通して仕様変更管理情報として入力し、
仕様変更管理情報収集・記録手段2がこれを収集して自
動的に管理番号を付して障害・仕様変更管理情報ファイ
ル11に記録する。
【0022】開発元では、障害・仕様変更管理情報出力
手段12により、障害・仕様変更管理情報ファイル11
に対して障害・仕様変更情報の未対処のものを照会し、
対処の必要な障害・仕様変更管理情報については保守環
境上でソフトウェアを変更する。
【0023】障害対処および仕様変更対処を保守環境で
確認したソフトウェアを本番環境にリリースする際に、
操作者は、その対処状況,リリースすべきソフトウェア
のID,版数等を障害・仕様変更管理情報の管理番号と
ともにリリース情報としてマンマシンインタフェースを
通して入力する。
【0024】リリース情報が入力されると、リリース手
段5は、保守環境上ソフトウェア群6のうちのマンマシ
ンインタフェースを通して指定されたソフトウェアを本
番環境上ソフトウェア群7にリリースする。
【0025】また、これと同時に、対処情報記録手段4
は、入力されたリリース情報に含まれるソフトウェアI
Dおよび障害・仕様変更管理情報の管理番号に基づいて
障害・仕様変更管理情報ファイル11の該当する障害・
仕様変更管理情報の状態を対処完に更新する。
【0026】さらに、この際、ソフトウェア管理手段8
は、ソフトウェア管理情報ファイル9のソフトウェア管
理情報を更新する。
【0027】このように、障害および仕様変更の発生か
らソフトウェアの変更およびリリースまでの管理を人手
を煩わせることなく、一貫して自動化することができ
る。
【0028】また、障害および仕様変更については、障
害・仕様変更管理情報出力手段12を通じて適時照会を
行うことで、全体の障害および仕様変更の対処状況を容
易に管理することができる。
【0029】さらに、ソフトウェアについては、ソフト
ウェア管理情報出力手段10を通じて適時照会を行うこ
とで、リリース状況を容易に管理することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、仕様変更
の管理情報を操作者がマンマシンインタフェースを通じ
て入力できるようにし、オペレーティングシステムや業
務アプリケーションソフトウェアが検出した障害の管理
情報と同一形式で一元管理できるようにしたことによ
り、ソフトウェアの変更要因である障害および仕様変更
を一元的に管理することができ、障害・仕様変更管理情
報出力手段により内容の照会および検索がたやすくでき
るようになるという効果がある。特に、どの障害および
仕様変更が未対処として残っているか、また対処した場
合のソフトウェアの識別情報,版数等が一目でわかるよ
うになるという効果がある。
【0031】また、障害および仕様変更の対処時は対処
状況とともに修正したソフトウェアの識別情報および版
数ならびに障害・仕様変更管理情報の管理番号をリリー
ス情報として入力することで、障害および仕様変更の対
処漏れをなくし、より正確により迅速に対処することが
可能になるという効果がある。
【0032】さらに、ソフトウェアのリリース時に保守
環境と本番環境とで別々に管理されたソフトウェア管理
情報を更新するようにしたことにより、ソフトウェア管
理情報出力手段により内容の照会および検索がたやすく
できるようになり、ソフトウェアのリリース状況が一目
でわかるようになるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るソフトウェア管理方式
の構成を示すブロック図である。
【図2】図1中の障害・仕様変更管理情報ファイルに格
納される障害・仕様変更管理情報の内容を例示する図で
ある。
【図3】図1中のソフトウェア管理情報ファイルに格納
されるソフトウェア管理情報の内容を例示する図であ
る。
【符号の説明】
1 障害管理情報収集・記録手段 2 仕様変更管理情報収集・記録手段 4 対処情報記録手段 5 リリース手段 6 保守環境上ソフトウェア群 7 本番環境上ソフトウェア群 8 ソフトウェア管理手段 9 ソフトウェア管理情報ファイル 10 ソフトウェア管理情報出力手段 11 障害・仕様変更管理情報ファイル 12 障害・仕様変更管理情報出力手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保守工程および運用工程で発生するさま
    ざまな障害および仕様変更に対して改版が行われるソフ
    トウェアを管理するソフトウェア管理方式において、 ソフトウェアの障害管理情報および仕様変更管理情報を
    障害・仕様変更管理情報として一元管理する障害・仕様
    変更管理情報ファイルと、 計算機のオペレーティングシステムおよび業務アプリケ
    ーションソフトウェアが障害を検出したときに障害管理
    情報を収集して前記障害・仕様変更管理情報ファイルに
    記録する障害管理情報収集・記録手段と、 マンマシンインタフェースを通して入力された仕様変更
    管理情報を収集して前記障害・仕様変更管理情報ファイ
    ルに記録する仕様変更管理情報収集・記録手段と、 前記障害・仕様変更管理情報ファイルの障害・仕様変更
    管理情報から各種の統計管理情報をマンマシンインタフ
    ェースを通して引き出す障害・仕様変更管理情報出力手
    段とを有することを特徴とするソフトウェア管理方式。
  2. 【請求項2】 保守工程および運用工程で発生するさま
    ざまな障害および仕様変更に対して改版が行われるソフ
    トウェアを管理するソフトウェア管理方式において、 ソフトウェアの障害管理情報および仕様変更管理情報を
    障害・仕様変更管理情報として一元管理する障害・仕様
    変更管理情報ファイルと、 計算機のオペレーティングシステムおよび業務アプリケ
    ーションソフトウェアが障害を検出したときに障害管理
    情報を収集して前記障害・仕様変更管理情報ファイルに
    記録する障害管理情報収集・記録手段と、 マンマシンインタフェースを通して入力された仕様変更
    管理情報を収集して前記障害・仕様変更管理情報ファイ
    ルに記録する仕様変更管理情報収集・記録手段と、 障害対処および仕様変更対処を保守環境で確認したソフ
    トウェアを本番環境にリリースする際にマンマシンイン
    タフェースを通して入力されたリリース情報に含まれる
    ソフトウェアの識別情報および障害・仕様変更管理情報
    の管理番号に基づいて前記障害・仕様変更管理情報ファ
    イルの該当障害・仕様変更管理情報の状態を対処完とす
    る対処情報記録手段と、 前記障害・仕様変更管理情報ファイルの障害・仕様変更
    管理情報から各種の統計管理情報をマンマシンインタフ
    ェースを通して引き出す障害・仕様変更管理情報出力手
    段とを有することを特徴とするソフトウェア管理方式。
  3. 【請求項3】 保守工程および運用工程で発生するさま
    ざまな障害および仕様変更に対して改版が行われるソフ
    トウェアを管理するソフトウェア管理方式において、 ソフトウェアの障害管理情報および仕様変更管理情報を
    障害・仕様変更管理情報として一元管理する障害・仕様
    変更管理情報ファイルと、 計算機のオペレーティングシステムおよび業務アプリケ
    ーションソフトウェアが障害を検出したときに障害管理
    情報を収集して前記障害・仕様変更管理情報ファイルに
    記録する障害管理情報収集・記録手段と、 マンマシンインタフェースを通して入力された仕様変更
    管理情報を収集して前記障害・仕様変更管理情報ファイ
    ルに記録する仕様変更管理情報収集・記録手段と、 障害対処および仕様変更対処を保守環境で確認したソフ
    トウェアを本番環境にリリースする際にマンマシンイン
    タフェースを通して入力されたリリース情報に含まれる
    ソフトウェアの識別情報および障害・仕様変更管理情報
    の管理番号に基づいて前記障害・仕様変更管理情報ファ
    イルの該当障害・仕様変更管理情報の状態を対処完とす
    る対処情報記録手段と、 前記障害・仕様変更管理情報ファイルの障害・仕様変更
    管理情報から各種の統計管理情報をマンマシンインタフ
    ェースを通して引き出す障害・仕様変更管理情報出力手
    段と、 ソフトウェア管理情報を保守環境と本番環境とで別々に
    管理するソフトウェア管理情報ファイルと、 ソフトウェアのリリース時に前記ソフトウェア管理情報
    ファイルのソフトウェア管理情報を更新するソフトウェ
    ア管理手段と、 前記ソフトウェア管理情報ファイルのソフトウェア管理
    情報から各種の統計管理情報をマンマシンインタフェー
    スを通して引き出すソフトウェア管理情報出力手段とを
    有することを特徴とするソフトウェア管理方式。
JP5181897A 1993-06-28 1993-06-28 ソフトウェア管理方式 Pending JPH0785157A (ja)

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JP5181897A JPH0785157A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 ソフトウェア管理方式

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