JPH0465730A - プログラム環境管理方式 - Google Patents
プログラム環境管理方式Info
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- JPH0465730A JPH0465730A JP2178102A JP17810290A JPH0465730A JP H0465730 A JPH0465730 A JP H0465730A JP 2178102 A JP2178102 A JP 2178102A JP 17810290 A JP17810290 A JP 17810290A JP H0465730 A JPH0465730 A JP H0465730A
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- program
- environment
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- 238000011161 development Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 40
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 16
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 5
- 238000013508 migration Methods 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラム環境管理方式に関し、特に開発環境
下で使用するプログラムと本番環境下で使用するプログ
ラムの双方を監視し、相互の世代管理および障害時の自
動復旧と、新規開発プログラムの本番環境への自動移行
を行うプログラム環境管理方式に関する。
下で使用するプログラムと本番環境下で使用するプログ
ラムの双方を監視し、相互の世代管理および障害時の自
動復旧と、新規開発プログラムの本番環境への自動移行
を行うプログラム環境管理方式に関する。
従来、コンピュータを作動させるためのプログラムの運
用管理は、コンピュータの運用管理者がその使用状況等
を監視し、プログラム更新に伴う世代管理や障害時の復
旧管理などを行っている。
用管理は、コンピュータの運用管理者がその使用状況等
を監視し、プログラム更新に伴う世代管理や障害時の復
旧管理などを行っている。
又、新規開発プログラムの開発が完了して検収されたと
きに、そのプログラムを開発環境から本番環境へ移行さ
せる作業も、すべて運用管理者により行われていた。
きに、そのプログラムを開発環境から本番環境へ移行さ
せる作業も、すべて運用管理者により行われていた。
上述した従来の運用管理者がすべてを行うプログラム管
理方式では、コンピュータの運用中は常時運用管理者が
監視する必要があり、又、世代管理、障害復旧、開発環
境から本番環境への移行は必要時に随時行わねばならな
い。このため、運用管理者に対する負荷が大きく、管理
がおろそかになり運用上支障をきたす可能性があるとい
う欠点があった。
理方式では、コンピュータの運用中は常時運用管理者が
監視する必要があり、又、世代管理、障害復旧、開発環
境から本番環境への移行は必要時に随時行わねばならな
い。このため、運用管理者に対する負荷が大きく、管理
がおろそかになり運用上支障をきたす可能性があるとい
う欠点があった。
本発明の目的は、プログラムの世代管理、障害復旧、検
収時の環境移行を自動的に実施でき、運用管理者の負荷
を軽減できるプログラム環境管理方式を提供することで
ある。
収時の環境移行を自動的に実施でき、運用管理者の負荷
を軽減できるプログラム環境管理方式を提供することで
ある。
本発明のプログラム環境管理方式は、プログラム開発を
行う開発環境下および実用業務を遂行する本番環境下で
使用される周辺装置等に関する環境条件と各プログラム
の更新版数などの世代管理情報とを格納した管理情報格
納ファイルと、開発環境下で使用するプログラムを格納
したテストプログラム格納ファイルと、本番環境下で使
用するプログラムを格納した本番プログラム格納ファイ
ルと、開発プログラムが検収されたときに前記管理情報
格納ファイルに登録して前記テストプログラム格納ファ
イルに格納されている前記開発プログラムの環境条件を
前記管理情報格納ファイルを参照して開発環境から本番
環境に移行させ前記本番プログラム格納ファイルに格納
する検収管理モジュールと、前記テストプログラム格納
ファイルと前記本番プログラム格納ファイルの双方を監
視し一方の10グラムの前記世代管理情報に変更があっ
たときに他方のプログラムを更新し一方のプログラムが
破壊されたときは他方のプログラムを変換して破壊され
たプログラムを復旧する環境管理モジュールとを備えて
構成されている。
行う開発環境下および実用業務を遂行する本番環境下で
使用される周辺装置等に関する環境条件と各プログラム
の更新版数などの世代管理情報とを格納した管理情報格
納ファイルと、開発環境下で使用するプログラムを格納
したテストプログラム格納ファイルと、本番環境下で使
用するプログラムを格納した本番プログラム格納ファイ
ルと、開発プログラムが検収されたときに前記管理情報
格納ファイルに登録して前記テストプログラム格納ファ
イルに格納されている前記開発プログラムの環境条件を
前記管理情報格納ファイルを参照して開発環境から本番
環境に移行させ前記本番プログラム格納ファイルに格納
する検収管理モジュールと、前記テストプログラム格納
ファイルと前記本番プログラム格納ファイルの双方を監
視し一方の10グラムの前記世代管理情報に変更があっ
たときに他方のプログラムを更新し一方のプログラムが
破壊されたときは他方のプログラムを変換して破壊され
たプログラムを復旧する環境管理モジュールとを備えて
構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
第1図において、1は環境管理モジュール、2は検収管
理モジュール、3は開発環境下で使用するプログラムを
格納しであるテストプログラム格納ファイル、4はプロ
グラム開発を行う開発環境下および実用業務を遂行する
本番環境下で使用される周辺装置等に関する環境条件と
各プログラムの更新版数などの世代管理情報とを格納し
た管理情報格納ファイル、5は本番環境下で使用するプ
ログラムを格納した本番プログラム格納ファイルである
。
理モジュール、3は開発環境下で使用するプログラムを
格納しであるテストプログラム格納ファイル、4はプロ
グラム開発を行う開発環境下および実用業務を遂行する
本番環境下で使用される周辺装置等に関する環境条件と
各プログラムの更新版数などの世代管理情報とを格納し
た管理情報格納ファイル、5は本番環境下で使用するプ
ログラムを格納した本番プログラム格納ファイルである
。
環境管理モジュール1は、テストプログラム格納ファイ
ル3と本番プログラム格納ファイル5とを監視しており
、いずれか一方のプログラムが障害となると、他方のプ
ログラムから環境条件を変更して障害となったプログラ
ムを復旧する。又、各プログラムの更新版数を監視し、
一方のプログラムで更新が行われ登録されると、他方の
プログラムも更新して常に両者の同一性を確保するよう
世代管理を行う。
ル3と本番プログラム格納ファイル5とを監視しており
、いずれか一方のプログラムが障害となると、他方のプ
ログラムから環境条件を変更して障害となったプログラ
ムを復旧する。又、各プログラムの更新版数を監視し、
一方のプログラムで更新が行われ登録されると、他方の
プログラムも更新して常に両者の同一性を確保するよう
世代管理を行う。
検収管理モジュール2は、プログラムの新規開発が完了
し検収を行うときに使用し、開発プログラムを管理情報
格納ファイル4に登録し、環境条件を参照してテストプ
ログラム格納ファイル3に格納されている新規開発プロ
グラムを開発環境から本番環境へ移行させ、本番プログ
ラム格納ファイル5に格納する。
し検収を行うときに使用し、開発プログラムを管理情報
格納ファイル4に登録し、環境条件を参照してテストプ
ログラム格納ファイル3に格納されている新規開発プロ
グラムを開発環境から本番環境へ移行させ、本番プログ
ラム格納ファイル5に格納する。
以上詳細に説明したように、本発明は、管理情報格納フ
ァイルと環境管理モジュールと検収管理モジュールとを
備え、テストプログラム格納ファイルと本番プログラム
格納ファイルとの双方を監視することにより、プログラ
ムの世代管理、障害時の自動復旧および新規開発プログ
ラム検収時の開発環境から本番環境への自動移行ができ
、コンピュータ運用中のオペレータ監視が不要となる効
果がある。
ァイルと環境管理モジュールと検収管理モジュールとを
備え、テストプログラム格納ファイルと本番プログラム
格納ファイルとの双方を監視することにより、プログラ
ムの世代管理、障害時の自動復旧および新規開発プログ
ラム検収時の開発環境から本番環境への自動移行ができ
、コンピュータ運用中のオペレータ監視が不要となる効
果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 1・・・・・・環境管理モジュール、2・−・・・・検
収管理モジュール、3・・・・−・テストプログラム格
納ファイル、4・・・・・・管理情報格納ファイル、5
−・・・・・本番プログラム格納ファイル。
る。 1・・・・・・環境管理モジュール、2・−・・・・検
収管理モジュール、3・・・・−・テストプログラム格
納ファイル、4・・・・・・管理情報格納ファイル、5
−・・・・・本番プログラム格納ファイル。
Claims (1)
- プログラム開発を行う開発環境下および実用業務を遂行
する本番環境下で使用される周辺装置等に関する環境条
件と各プログラムの更新版数などの世代管理情報とを格
納した管理情報格納ファイルと、開発環境下で使用する
プログラムを格納したテストプログラム格納ファイルと
、本番環境下で使用するプログラムを格納した本番プロ
グラム格納ファイルと、開発プログラムが検収されたと
きに前記管理情報格納ファイルに登録して前記テストプ
ログラム格納ファイルに格納されている前記開発プログ
ラムの環境条件を前記管理情報格納ファイルを参照して
開発環境から本番環境に移行させ前記本番プログラム格
納ファイルに格納する検収管理モジュールと、前記テス
トプログラム格納ファイルと前記本番プログラム格納フ
ァイルの双方を監視し一方のプログラムの前記世代管理
情報に変更があったときに他方のプログラムを更新し一
方のプログラムが破壊されたときは他方のプログラムを
変換して破壊されたプログラムを復旧する環境管理モジ
ュールとを備えたことを特徴とするプログラム環境管理
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2178102A JP2897354B2 (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | プログラム環境管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2178102A JP2897354B2 (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | プログラム環境管理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0465730A true JPH0465730A (ja) | 1992-03-02 |
JP2897354B2 JP2897354B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=16042684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2178102A Expired - Lifetime JP2897354B2 (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | プログラム環境管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2897354B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0785157A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-03-31 | Nec Corp | ソフトウェア管理方式 |
-
1990
- 1990-07-05 JP JP2178102A patent/JP2897354B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0785157A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-03-31 | Nec Corp | ソフトウェア管理方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2897354B2 (ja) | 1999-05-31 |
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