JP3992029B2 - オブジェクト管理方法 - Google Patents

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本発明は、統合管理部が、ネットワークを介して、統合管理支援部がオブジェクトを用いて管理する管理対象物の管理情報を収集するシステムに係わる。特に次の2つの技術分野に関する。
(1)管理対象物を管理するオブジェクトを、他のオブジェクトから管理するオブジェクト管理技術
(2)管理対象物が出力したイベントとログデータを対応付け、イベントからその詳細情報であるログデータを検索及び収集するログ管理技術
(1)オブジェクト管理技術
通常、オブジェクトは管理対象物を管理するものであり、管理されるものではない。
(2)ログ管理技術
情報処理装置で実行されるOSやAPは、各種のログ情報を出力する。出力されたログ情報を収集するいくつかの方式が知られている。例えば特開平5−250229号公報は、複数のコンピュータからのログデータ収集において、ログデータ中のエラーコードを検出することにより、エラー状態のコンピュータからのログデータを優先的に送信するログデータ収集方式を開示する。また、特開平5−28008号公報は、情報処理システムが障害ログを収集するとき貯蔵手段に貯えられたログ情報の個数が一定数に達したことを検出し、ログ登録の抑止を行うことにより重要な障害情報の消失を防ぐログ情報収集方式を開示する。
特開平5−250229号公報 特開平5−28008号公報
ネットワークを介して複数のコンピュータが接続され、コンピュータが他のコンピュータと通信をしながら処理を進める分散処理システムにおいて、システム管理システムやネットワーク管理システムでは管理対象物(オペレーティングシステムやハードウェア等)をオブジェクトとして共通的に管理することにより複数のコンピュータを一元的に管理している。しかしながら、管理対象物とオブジェクトを管理している統合管理支援部との情報交換は通常単一の手段で行われており、監視対象物やプログラムの状態により監視できないケースが存在するため問題があった。また従来は、統合管理支援部が動作する計算機のログデータを逐一統合管理部へ転送していたので、統合管理部のログデータ格納用のディスク容量や転送のためのネットワーク負荷等が問題であった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、種々の方法でオブジェクトを管理することにある。
本発明の他の目的は、各サイトのコンピュータからログを収集する方式において、ユーザが選択したイベントに関連したログデータだけを即時に収集することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、管理対象物と情報交換するための手段と、管理対象物であるAPやOS等が出力したログデータからオブジェクトを管理する手段を有する。管理対象物を管理するオブジェクトは、管理対象物の管理情報に変更があると即座に更新される管理対象物監視手段と、統合管理支援部内で発生した即時性のある事象をイベントとして統合管理部へ通知する手段と、オブジェクト情報を統合管理部側のシステムトポロジーに反映する手段をもつ。
また本発明は、ネットワークを介して統合管理支援部から統合管理部へ通知したイベントから、統合管理支援部に蓄積したログデータを検索し収集する手段を統合管理部の処理手段として有するコンピュータを特徴とする。
以上説明したように本発明によれば、管理対象物を管理するオブジェクトが、管理対象物と直接情報交換するだけでなく、OS(オペレーティングシステム)がシステムログファイルに出力したAP関連ログ及びAPがAPログファイルに出力したログデータ等の他の手段から管理され、管理情報を入手できる手段を有するので、管理対象物(AP等)の状態に関係なく管理対象物を管理できる。
また、管理対象物が統合管理支援部に対して発行したイベントと、管理対象物(AP等)がログファイルに出力したログデータの内、即時性のあるものだけをイベントとして統合管理部へ通知し統合管理部ビュアーに表示できるので、複数コンピュータで動作するAP等の管理対象物の監視を一元化できる効果がある。
さらに統合管理部ビュアーにおいて、イベントに関する詳細情報であるログを参照する場合、複数のコンピュータに保存されているログを検索及び収集できるので、ログの分散化がはかれ、ネットワークに及ぼす負荷を削減できる効果がある。
以下、本発明の一実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明を適用する通信ネットワークの一例を示すシステム構成図である。ネットワークは複数のLAN1,3及びWAN(ワイド・エリア・ネットワーク)2に結合されるものである。統合管理部10と統合管理部ビュアー30は、コンピュータの主記憶装置に格納され、OS60の下で走行する管理側のプログラムである。統合管理支援部20は、サーバ等のコンピュータの主記憶装置に格納され、OS60の下で走行する被管理側のプログラムである。統合管理部10は、LAN1,3又はWAN2を介して統合管理支援部20や統合管理部ビュアー30と通信することが可能である。図1に示すように、統合管理支援部20を実行するコンピュータは統合管理支援部20と並行して他のAP(アプリケーションプログラム )70を実行することが可能である。統合管理部10や統合管理部ビュアー30が実行するコンピュータも統合管理部10や統合管理部ビュアー30と並行して他のAPを実行することが可能である。その他の構成については、図2O、図3及び図4で説明する。
図2は、統合管理部10と統合管理支援部20と統合管理部ビュアー30が行う処理動作の概要を示す図である。AP70はOS60の下で走行し、OSにプロセス等を監視されて動作(1)しており、プロセス等に異常が発生するとシステムログファイル80にログを出力する(3)。またAP70は、業務実行にともない生じる様々な事象(開始、終了、異常終了等)をAPログファイル90に出力する(4)。統合管理支援部20は、オブジェクト25を用いてAP70を監視する(2)とともに、ログを入力して(5、6)必要なログだけを抽出後共通的な形式に変換する。このときオブジェクト25は、これらのログ情報により管理される。ログ情報の内、即時性のある事象をイベント情報として統合管理部10を経由して(7)統合管理部ビュアー30に通知した後(8)、ログ情報を共通ログ(データベース又はファイル)50に格納する(9)。さらにオブジェクト25は、変更のあったオブジェクト情報(15)を、統合管理部10のシステムトポロジー40へ反映する(16)。統合管理部ビュアー30を操作しているシステム管理者は通知されたイベント情報を選択することにより、詳細情報であるログの検索処理が動作する(10)。統合管理部10は統合管理部ビュアー30からログ検索(10)要求を受信すると、統合管理支援部20に対してログ検索処理を要求する(11)。このとき統合管理部10では、イベントとログデータを共通のキーにより対応付ける。統合管理支援部20は、要求された条件に合致するログデータをログ検索し(12)、統合管理部10を経由して(13)統合管理部ビュアーにログ情報を転送する(14)。
図3は、統合管理部10の構成を示す機能ブロック図である。システムトポロジー40は、システムトポロジーとイベントを格納するデータベースであり、記憶装置に格納される。以下統合管理部10を構成する各機能モジュールの機能の概略について述べる。
データ通信100はオブジェクト管理110、イベント管理120及びログ検索130が統合管理支援部20や統合管理部ビュアー30と通信するときに通信制御を行うプログラムである。
オブジェクト管理110はシステムトポロジー40に格納するシステム情報やイベント情報のオブジェクトを管理するプログラムである。
イベント管理120は統合管理支援部20から受信したイベントを、データベース管理140に格納を要求したり、統合管理部ビュアー30に転送するプログラムである。
ログ検索130は統合管理部ビュアー30からのログ検索要求により、任意のイベントに関連するログの所在や種別を判断し、該当する統合管理支援部20へログ検索要求を行うプログラムである。
データベース管理140はオブジェクト管理110が統合管理支援部20から収集したシステム情報や、イベント管理120が統合管理支援部から受信したイベント情報をシステムトポロジー40に格納する。オブジェクト管理110からの参照要求によりシステムトポロジーを検索又は抽出し、イベント管理120からの参照要求によりイベント情報を抽出する。
図4は、統合管理支援部20の構成を示した機能ブロック図である。オブジェクト25は、AP監視210を経由してAP70を管理し、ログファイル監視230により管理される。以下統合管理支援部20を構成する各機能モジュールの機能の概略について述べる。
データ通信200はAP監視210、イベント管理220及び共通ログ管理240が統合管理部10と通信するときに通信制御を行うプログラムである。
AP監視210はオブジェクト25を用いてAP70を監視するプログラムである。
イベント管理220はAP監視210やログファイル監視230から入力した情報のうち、即時性のあるものだけをイベントとして統合管理部10へ通知する。また、ログファイル監視230が検知した事象をAP監視210に通知するプログラムである。
ログファイル監視230はシステムログファイル80やAPログファイル90からログデータを入力し、AP70に関連したものだけを抽出し共通的な形式に変換する。このログデータによりオブジェクト25を管理するとともに、イベント情報をイベント管理220に通知する。また、共通的な形式に変換したログデータを、共通ログ50に格納するため、共通ログ管理240に出力するプログラムである。また、API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)を提供し、AP70がAP監視210へ通知するイベントをログ化することもできる。
共通ログ管理240はログファイル監視230から入力したログデータを、共通ログ50に格納する。また、統合管理部10のログ検索130からのログ検索要求に従い該当ログを抽出し転送するプログラムである。
図5は、本発明適用前のAPの監視可能条件を示した図である。
図6は、本発明適用後のAPの監視可能条件を示した図である。ログファイル監視230によりオブジェクト25を管理することにより、APの停止状態以外は監視可能となるため、システム管理者は幅広くAPを監視できる効果がある。
図7は、オブジェクト25の体系を示した図である。オブジェクト25は、システムオブジェクト500とログオブジェクト800とイベントオブジェクト850から構成する。
図8は、システムオブジェクト500の階層を示した図である。システムオブジェクト500は、IPオブジェクト600とAPオブジェクト700の順番に階層化されたオブジェクトである。
図9は、システムオブジェクト500の属性を示した図である。システムオブジェクト500は、下位のオブジェクトの概要を示す属性を有し、システムオブジェクト識別子(Sys_Obj_ID)510、システムオブジェクト名(Sys_Obj_Name)520、統合管理部の総数(Manager_Num)530、統合管理支援部の総数(Agent_Num)540、管理しているAPの総数(Managing_Ap_Num)550、使用しているDBの総数(DB_Num)560、システムオブジェクトを識別するためのフラグ(isSys_Obj)570から構成される。
図10は、IPノードオブジェクト600の属性を示した図である。IPノードオブジェクト600は、統合管理部10や統合管理支援部20が動作するIPノードの属性を示し、IPノードオブジェクト識別子(IP_Obj_ID)610、IPノードオブジェクト名(IP_Obj_Name)612、ホスト名(IP_Hostname)614、IPアドレス(IP_Address)616、IPノードオブジェクトを識別するためのフラグ(isIP_Node)618、当該IPノードで統合管理部の存在を識別するためのフラグ(isMgr_Node)620、当該IPノードで統合管理部が動作している場合の状態(Mgr_Status)622、当該IPノードで統合管理支援部の存在を識別するためのフラグ(isAgt_Node)624、当該IPノードで統合管理支援部が動作している場合の状態(Agt_Status)626、当該IPノードで統合管理支援部が動作している場合のAPオブジェクトの総合的な状態(isAP_Obj_Status)628、当該IPノードで使用しているDBの有無を識別するためのフラグ(isDB)630、使用しているDBの種別(DB_Type)632、使用しているDBの状態(DB_Status)634、当該IPノードを管理している統合管理部の総数(Managing_Mgr_Num)636、統合管理部情報を記録するテーブル(Managing_Mgr_Table)638、当該統合管理支援部が管理しているAPの総数(Managed_AP_Num)646、管理しているAPオブジェクトを識別するためのテーブル(Managed_AP_Table)648から構成される。統合管理部テーブル638は統合管理部エントリ(Managing_Mgr_Entry)640から構成され、統合管理部エントリ640はエントリを識別するインデックス(Index)642と統合管理部が存在するIPノードオブジェクト識別子(IP_Obj_ID)644から構成される。APテーブル648はAPエントリ(Managed_AP_Entry)650から構成され、APエントリ650はエントリを識別するインデックス(Index)652とAPオブジェクト識別子(AP_Obj_ID)654から構成される。
図11は、 APオブジェクト700の属性を示した図である。 APオブジェクト700は、管理対象物であるAP70の属性を示し、APオブジェクト識別子(AP_Obj_ID)710、APオブジェクト名(AP_Obj_Name)712、APを管理する階層上位の統合管理支援部を示すIPオブジェクト識別子(Manageing_IP_Obj_ID)714、APのバージョン(AP_Version)716、AP名(AP_Name)718、当該IPノードにAPがインストールされた時刻(Installed_Time)720、APの総合的な状態(isAP_Status)722、APと統合管理支援部間の情報交換手段により取得したAPの状態(isAP_Interface_Status)724、OSやAPのログから取得したAPの状態(isAP_Log_Status)726、APオブジェクトを識別するためのフラグ(isManaged_AP)728、スケジュールされているジョブ数(Job_Num)730、ジョブ情報を記録するテーブル(Job_Table)732から構成される。ジョブテーブル732は、ジョブエントリ(Job_Entry)734から構成され、ジョブエントリ734はエントリを識別するインデックス(Index)736とジョブ名(Job_Name)738と業務名(Business_Name)740とジョブの実行周期(Execution_Cycle)742とスケジュールされたジョブの次回実行予定時刻(Schedule_Time)744とジョブを実行するユーザ名(User_Name)746と実行するジョブのファイル名(File_Name)748と前回のジョブの終了コード(Exit_Code)750から構成される。
図12は、ログオブジェクト800の階層を示した図である。ログオブジェクト800は、ログファイル監視オブジェクト810とログデータオブジェクト820の順番に階層化されたオブジェクトである。ログオブジェクト800は、下位のオブジェクトの概要を示す属性を有し、ログファイル監視オブジェクト総数やログデータオブジェクトの値を格納する共通ログ50の情報等から構成される。ログファイル監視オブジェクト810は、ログファイル毎に存在し、監視対象のログファイル名、監視間隔、必要であるログデータのみを抽出するための(フィルタリング)条件、共通的な形式に変換するための正規化条件等から構成される。ログデータオブジェクト820は、ログファイル監視230が入力したログデータを、図14に示す共通的な形式である属性に正規化(変換)後、共通ログ50に格納されるデータそのものを表現する。
図13は、イベントオブジェクト850の階層を示した図である。イベントオブジェクト850は、外部イベントオブジェクト860と内部イベントオブジェクト870の順番に階層化されたオブジェクトである。外部イベントオブジェクト860とは、統合管理部10へ転送するイベントのことであり、内部イベントオブジェクト870とは統合管理支援部内の各機能モジュール間で交換するイベントのことである。
図14は、ログデータオブジェクト820とイベントオブジェクト850の属性を示した図である。イベントとログデータは、
メッセージ発生元ホスト名901又はメッセージ発生元IPアドレス902
メッセージ発生年月日903
メッセージ通番904
の組み合せにより対応付ける。外部イベントか内部イベントかの区別は、重要度908の値で判断する。つまり重要度908が、
・高い場合:外部イベント、共通ログへの保存
・並みの場合:内部イベント、共通ログへの保存
・低い場合:共通ログへの保存のみ
と区別し処理する。
図15は、ログオブジェクト800とイベントオブジェクト850の属性の内容を示した図である。
図16は、統合管理支援部20のログファイル監視230の処理の流れを示すPAD図である。ログファイル監視230は、初期設定(ステップ1000)を行い、ログオブジェクト800から属性を取得し(ステップ1001)、ログファイル監視オブジェクト810の数だけループし(ステップ1002)、ログファイル監視オブジェクト810から属性を取得し(ステップ1003)、ログファイル毎に監視を開始(ステップ1004)した後、終了要求が来るまでループして(ステップ1005)イベントを待つ(ステップ1006)。イベントには、ログファイル監視230のサブ機能であるログファイル毎の監視機能からログデータが入力されたことを通知するログデータ入力要求(ステップ1007)と、統合管理部10からのオブジェクト追加要求(ステップ1016)とオブジェクト削除要求(ステップ1018)と属性変更要求(ステップ1020)と、終了要求(ステップ1022)がある。
ログデータ入力要求(1007)を受信した場合は、システムログファイル80やAPログファイル90からログデータを入力し(ステップ1008)、フィルタリング処理を行う。フィルタリング処理は、入力したログデータが対象外のデータであるかを確認し(ステップ1009)、対象外のデータである場合(YES)は入力ログデータをクリアする(ステップ1010)。入力したログデータが対象のものである場合(NO)は、図14に示す形式に正規化処理(ステップ1011)後、統合管理部10へ通知する必要のあるものだけを外部イベントオブジェクト860としてイベント管理220へ通知し(ステップ1012)、入力ログデータの正規化処理(ステップ1013)、APオブジェクト管理(ステップ1014)、共通ログ50へログデータを格納するために共通ログ管理240へ入力ログデータの格納要求を発行する(ステップ1015)。正規化処理(ステップ1011、ステップ1013)は、入力されたログデータのメッセージテキスト中に、予め定義された条件(文字列、及び文字列の集合等)を含んでいるかどうかで判断し、該当する場合はその条件に対応した値又はメッセージテキスト中の文字列を属性の値として設定する処理である。
統合管理部からのオブジェクト追加要求(1016)を受信した場合は、新規に監視するログファイルが増えたことを意味し、ログオブジェクト800の配下にログファイル監視オブジェクト810を生成する(ステップ1017)。
統合管理部からのオブジェクト削除要求(1018)を受信した場合は、監視していたログファイルの監視を止めることを意味し、ログオブジェクト800の配下の該当するログファイル監視オブジェクト810を削除する(ステップ1019)。
統合管理部からの属性変更要求(1020)を受信した場合は、該当するログファイル監視オブジェクト810の属性を変更する(ステップ1021)。
またログファイル監視230は、オブジェクトの生成や追加、及び属性を変更した場合、ログオブジェクト800の属性の値を更新する。
終了要求を受信した場合は(ステップ1022)、ループを抜けて(ステップ1023)終了処理を行う(ステップ1024)。
図17は、統合管理支援部20のログファイル監視230の処理の一つであるAPオブジェクト管理の処理の流れを示すPAD図である。メッセージ発生元ホスト名901と制御名907から該当するAPオブジェクト700のisAP_Log_Status726を検索し(ステップ1050)、図14に示す正規化された属性の内、ジョブの状態(開始、終了、異常終了等)やOS60が出力したプロセス情報を表現したメッセージ種別914や終了コード912の値から該当するAP70の状態を判断し、isAP_Log_Status726の値を更新(ステップ1051)後、更新したことを内部イベントによりイベント管理220を経由してAP監視210へ通知する(ステップ1052)。
図18は、統合管理支援部20の共通ログ管理240の処理の流れを示すPAD図である。共通ログ管理240は、初期設定(ステップ1100)を行い、終了要求が来るまでループして(ステップ1101)イベントを待つ(ステップ1102)。イベントには、ログファイル監視230からの正規化処理されたログデータの格納要求(ステップ1103)と、統合管理部10のログ検索130からのログ検索要求(ステップ1105)と、終了要求(ステップ1107)がある。
ログファイル監視230からログデータの格納要求(ステップ1103)を受信した場合は、ログデータをログデータオブジェクト820の形式で共通ログ50に格納する。
統合管理部10からのログ検索要求(ステップ1105)を受信した場合は、指定された条件に合致したログデータオブジェクト820を応答する(ステップ1106)。
終了要求を受信した場合は(ステップ1107)、ループを抜けて(ステップ1108)終了処理を行う(ステップ1109)。
図19は、統合管理支援部20のイベント管理220の処理の流れを示すPAD図である。イベント管理220は、初期設定(ステップ1200)を行い、終了要求が来るまでループして(ステップ1201)イベントを待つ(ステップ1202)。イベントには、AP監視210やログファイル監視230が発行するイベント情報転送要求(ステップ1203)と終了要求(ステップ1208)がある。
イベント情報転送要求(ステップ1203)を受信した場合は、イベント情報を入力し(ステップ1204)、外部イベントか内部イベントかの判定を行い(ステップ1205)、外部イベントである場合(YES)は統合管理部10ヘイベントを発行し(ステップ1206)、内部イベントである場合(NO)はAP監視210へイベントを通知する(ステップ1207)。
終了要求を受信した場合は(ステップ1208)、ループを抜けて(ステップ1209)終了処理を行う(ステップ1210)。
図20は、統合管理支援部20のAP監視210の処理の流れを示すPAD図である。AP監視210は、初期設定(ステップ1300)を行い、OS60からIPノードオブジェクト情報を取得し属性に反映した(ステップ1301)後、AP70との情報交換手段を確立し(ステップ1302)、APオブジェクト監視(ステップ1303)を行い、終了要求が来るまでループして(ステップ1304)イベントを待つ(ステップ1305)。ループ(ステップ1304)中は、イベント処理(ステップ1306)とAPオブジェクト監視(ステップ1307)を行う。終了要求を受信した場合は(ステップ1359)、ループを抜けて(ステップ1360)終了処理を行う(ステップ1308)。
図21は、統合管理支援部20のAP監視210の処理の一つであるAPオブジェクト監視の処理の流れを示すPAD図である。 APオブジェクト監視は、AP数分ループし(ステップ1330)、AP70からAPオブジェクト情報を取得しAPオブジェクト700の属性に反映(ステップ1331)した後、オブジェクトに変更があったか判定する(ステップ1332)。オブジェクトに変更があった場合(YES)は、変更のあったオブジェクト情報を外部イベントとしてイベント管理220へ通知する(ステップ1333)。
図22は、統合管理支援部20が行うAP監視210の処理の一つであるイベント処理の処理の流れを示すPAD図である。イベントには、AP70からのイベント通知(ステップ1350)と、イベント管理220からの内部イベント通知(ステップ1353)と、統合管理部10からのオブジェクト参照要求(ステップ1357)と、終了要求(ステップ1359)がある。
AP70からのイベント通知(ステップ1350)を受信した場合は、AP70からAPオブジェクト情報を取得し該当のAPオブジェクト700の属性に反映する(ステップ1351)。また、変更のあったオブジェクト情報(属性と値)を外部イベントとしてイベント管理220へ通知する(ステップ1352)。
イベント管理220からの内部イベント通知(ステップ1353)を受信した場合は、図17で示したようにログファイル監視230からAPオブジェクト700に変更があったことを意味しており、AP70との情報交換が可能であるか確認する(ステップ1354)。可能な場合(YES)はオブジェクト処理1(ステップ1355)を実行し、可能でない場合(NO)はオブジェクト処理2を実行する。
統合管理部10からのオブジェクト参照要求(ステップ1357)を受信した場合は、要求されたオブジェクト情報やその値を応答する(ステップ1358)。
終了要求(ステップ1359)を受信した場合は、ループ(ステップ1304)を抜ける(ステップ1360)。
図23は、統合管理支援部20が行うAP監視210の処理の一つであるオブジェクト処理1の処理の流れを示すPAD図である。該当するAP70から情報交換手段により状態を取得し、該当するAPオブジェクト700のisAP_Interface_Status724に設定する。また該当するAPオブジェクト700のisAP_Status722に、“インタフェース:OK”かつisAP_Interface_Status724の値を設定する(ステップ1371)。その後、該当するIPノードオブジェクトのManaged_AP_Num646の値だけループし(ステップ1372)、isAP_Status722の値が“インタフェース:OK”かつisAP_Interface_Status724の値が正常であるAPオブジェクト700の数をカウントする(ステップ1373)。カウントしたAPオブジェクト700の数xと、ユーザが設定した例えばa,b(b<a)の値を比較し(ステップ1374)、a=<xの場合はIPノードオブジェクト600のisAP_Obj_Status628に“正常”を設定し(ステップ1375)、b<x<aの場合はisAP_Obj_Status628に“注意”を設定し(ステップ1376)、x=<bの場合はisAP_Obj_Status628に“異常”を設定する(ステップ1377)。このとき、オブジェクトの値に変更があったか確認し(ステップ1378)、変更があった場合(YES)はそのオブジェクト情報を外部イベントとして統合管理部10に通知するためイベント管理220へ通知する(ステップ1379)。
図24は、統合管理支援部20が行うAP監視210の処理の一つであるオブジェクト処理2の処理の流れを示すPAD図である。該当するAP70との情報交換手段が使用できない場合であり、該当するAPオブジェクト700のisAP_Status722に、“インタフェース:NG”かつisAP_Log_Status726の値を設定する(ステップ1390)。その後、該当するIPノードオブジェクトのManaged_AP_Num646の値だけループし(ステップ1391)、isAP_Status722の値が“インタフェース:NG”かつ正常であるAPオブジェクト700の数をカウントする(ステップ1392)。カウントしたAPオブジェクト700の数xと、ユーザが設定した例えばa,b(b<a)の値を比較し(ステップ1393)、a=<xの場合はIPノードオブジェクト600のisAP_Obj_Status628に“正常”を設定し(ステップ1394)、b<x<aの場合はisAP_Obj_Status628に“注意”を設定し(ステップ1395)、x=<bの場合はisAP_Obj_Status628に“異常”を設定する(ステップ1396)。このとき、オブジェクトの値に変更があったか確認し(ステップ1397)、変更があった場合(YES)はそのオブジェクト情報を外部イベントとして統合管理部10に通知するためイベント管理220へ通知する(ステップ139
8)。
図25は、統合管理部10が行うログ検索130の処理の流れを示すPAD図である。ログ検索130は、初期設定(ステップ1400)を行い、終了要求が来るまでループして(ステップ1401)イベントを待つ(ステップ1402)。イベントには、統合管理部ビュアー30からのログ検索要求(ステップ1403)と、統合管理支援部20の共通ログ管理240からのログ検索結果(ステップ1405)と、終了要求(ステップ1407)がある。
ログ検索要求(ステップ1403)を受信した場合は、イベント、ログ対応処理(ステップ1404)を行い、統合管理支援部20の共通ログ管理240へログデータの検索を要求する。
ログ検索結果(ステップ1405)を受信した場合は、検索結果を時系列にソートした後、統合管理部ビュアー30へ転送する(ステップ1406)。
終了要求を受信した場合は(ステップ1407)、ループを抜けて(ステップ1408)終了処理を行う(ステップ1409)。
図26は、統合管理部10が行うログ検索130の処理の一つであるイベント、ログ対応処理の処理の流れを示すPAD図である。統合管理部ビュアー30を操作しているシステム管理者は指定したイベントのメッセージ発生元ホスト名901又はメッセージ発生元IPアドレス902の共通ログ管理240から該当イベントのログデータを取得する(ステップ1450)。このシステム管理者が指定したログ検索が、ジョブ単位(一つのコンピュータ内で実行されるもの)であるか、業務単位(複数のコンピュータ間にまたがって実行されるジョブの集合)であるかの判定(ステップ1451)を行う。
ジョブ単位である場合は、オブジェクト管理110から該当ジョブの実行周期742を取得し(ステップ1452)、該当イベントのメッセージ発生元の共通ログ管理240へ同じジョブ名910又はジョブ番号909でありかつ同時期の実行周期に実行されたログデータの検索要求を発行する(ステップ1453)。
業務単位である場合は、オブジェクト管理110から業務名740をキーとして、該当業務名915の値を持つジョブの実行ホスト名614又はIPアドレス616、ジョブ名738、ジョブの実行周期742等を取得する(ステップ1454)。またジョブの定義情報(システムトポロジー40又はファイルに格納されている)から該当業務名のジョブの実行順番を取得する(ステップ1455)。その後、該当するホスト名又はIPアドレスの数分ループし(ステップ1456)、該当するホスト名又はIPアドレスで動作する統合管理支援部20の共通ログ管理240へ、同じジョブ名でありかつ同時期の業務に関するログデータの検索要求を発行する(ステップ1457)。
以上により本実施例によれば、
・管理対象物を管理しているオブジェクトを管理することにより、管理対象物の監視条件を拡大するとともに管理情報を詳細に管理できる。
・ログ検索130により、任意のイベントの詳細情報であるログデータだけを検索、収集して、統合管理部ビュアー30に表示できるため、ログの分散化やネットワーク負荷を削減できる。
・統合管理部ビュアー30は、統合管理部10とネットワークにより接続されているため、場所を問わず、どこからでもオブジェクトを管理できる。
等の効果がある。
実施形態のネットワークシステムの構成図である。 実施形態の統合管理部と統合管理支援部と統合管理部ビュアーが行う処理動作の概略を示す図である。 実施形態の統合管理部10の構成を示す機能ブロック図である。 実施形態の統合管理支援部20の構成を示す機能ブロック図である。 本発明適用前のオブジェクトの監視可能条件を示す図である。 本発明適用後のオブジェクトの監視可能条件を示す図である。 実施形態のオブジェクト体系を示す図である。 実施形態のシステムオブジェクト、IPノードオブジェクト及びAPオブジェクトの関連を示す図である。 実施形態のシステムオブジェクトの属性を示す図である。 実施形態のIPノードオブジェクトの属性を示す図である。 実施形態のAPオブジェクトの属性を示す図である。 実施形態のログオブジェクトの関連を示す図である。 実施形態のイベントオブジェクトの関連を示す図である。 実施形態のイベントオブジェクトとログオブジェクトの属性を示す図である。 実施形態のイベントオブジェクトとログオブジェクトの属性の内容を示す図である。 実施形態の統合管理支援部が行うログファイル監視の処理の流れを示すPAD図である。 実施形態の統合管理支援部が行うログファイル監視の処理の一つであるAPオブジェクト管理の処理の流れを示すPAD図である。 実施形態の統合管理支援部が行う共通ログ管理の処理の流れを示すPAD図である。 実施形態の統合管理支援部が行うイベント管理の処理の流れを示すPAD図である。 実施形態の統合管理支援部が行うAP監視の処理の流れを示すPAD図である。 実施形態の統合管理支援部が行うAP監視の処理の一つであるAPオブジェクト監視の処理の流れを示すPAD図である。 実施形態の統合管理支援部が行うAP監視の処理の一つであるイベント処理の処理の流れを示すPAD図である。 実施形態の統合管理支援部が行うAP監視の処理の一つであるオブジェクト処理1の処理の流れを示すPAD図である。 実施形態の統合管理支援部が行うAP監視の処理の一つであるオブジェクト処理2の処理の流れを示すPAD図である。 実施形態の統合管理部が行うログ検索の処理の流れを示すPAD図である。 実施形態の統合管理部が行うログ検索の処理の一つであるイベント、ログ対応処理の処理の流れを示すPAD図である。
符号の説明
10…統合管理部、20…統合管理支援部、
25…オブジェクト、30…統合管理部ビュアー、
40…システムトポロジー、50…共通ログ、
60…オペレーティングシステム(OS)、
70アプリケーションプログラム(AP)、
80…システムログファイル、90…APログファイル

Claims (2)

  1. 管理コンピュータが少なくとも一つの被管理コンピュータを管理するためのコンピュータ管理方法であって、
    前記被管理コンピュータは、
    前記被管理コンピュータで実行された、プロセスで発生した異常をシステムのログ情報としてシステムログ記憶手段に格納し、アプリケーションによる業務実行中に発生した事象を収集し、アプリケーションプログラムログのログ情報としてアプリケーションプログラムログ記憶手段に格納し、
    各記憶手段に格納した前記システムのログ情報及び前記アプリケーションプログラムのログ情報が、予め定義した条件を含んでいるかどうかを判定し、予め定義した条件を含んでいる場合には当該ログ情報を抽出し、抽出したログ情報をオブジェクトに変換することによって前記ログ情報を含むログオブジェクト、及び、メッセージの発生元と発生時期とメッセージと重要度表す属性を含むイベントオブジェクトを生成し、前記ログオブジェクトを共通ログ記憶手段に格納し、前記イベントオブジェクトのうち、重要度を表す値の高いものを外部イベントオブジェクトとして前記管理コンピュータに通知し、
    前記管理コンピュータから前記被管理コンピュータに対して前記外部イベントオブジェクトに対応したログ情報抽出要求が出されると、
    前記被管理コンピュータは、
    前記ログ情報抽出要求に対応した外部イベントオブジェクトの属性に合致するログ情報を前記共通ログ記憶手段から抽出し、前記管理コンピュータへ通知をすることを特徴とするコンピュータの管理方法。
  2. 前記管理コンピュータからの前記ログ情報抽出の要求が、ジョブ単位である場合、該当ジョブの同時期の実行周期に実行されたログデータの抽出を要求し、業務単位である場合、該当業務のジョブの実行順序を取得し、同じジョブ名でありかつ同時期の当該業務に関するログデータの抽出を要求することを特徴とする請求項1記載のコンピュータの管理方法。
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