JPH077223Y2 - 樹脂部品取付構造 - Google Patents

樹脂部品取付構造

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JPH077223Y2
JPH077223Y2 JP11769689U JP11769689U JPH077223Y2 JP H077223 Y2 JPH077223 Y2 JP H077223Y2 JP 11769689 U JP11769689 U JP 11769689U JP 11769689 U JP11769689 U JP 11769689U JP H077223 Y2 JPH077223 Y2 JP H077223Y2
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JP
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locking
footrest
mounting
resin component
opening
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貴幸 富川
彰良 中村
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、例えば車両のフットレストやアクセルスト
ッパカバー等の樹脂部品を取付ける構造に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来、車室内に設置されるフットレストやアクセルスト
ッパカバー等の樹脂部品は、ボルト締めにより取付けら
れていた(例えば、実開昭62−32844号公報参照)。
いまこれを第9図および第10図に基づいて説明すると、
第9図において、フットレスト1は、図示しないフロア
パネルに溶接等により取付けられた一対のブラケット2
(一方は省略)に、ボルト3およびウエルドナット4を
介して長手方向両端部が固定されていた。
また、第10図の例では、アクセルストッパカバー6は、
フロアパネル側に取付けられたブラケット7に、同じく
ボルト8およびウエルドナット9を介して取付けられて
いた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来のものにあっては、フッ
トレスト1あるいはアクセルストッパカバー6等の樹脂
部品は、いずれもボルト3,5,8締めにより車体側に取付
けられていたので、ボルト3,5,8およびウエルドナット
4,9の部品コストがかかると共に、ネジ止め作業も面倒
であった。
また、取付後においては、ボルト3,5,8の頭部が露出す
るので、運転席足場付近の美観を損なうという問題点が
あった。
[課題を解決するための手段] この考案は、かかる従来の課題を解決するために、上面
部と該上面部の周縁部から下方に延設された周壁とを有
する樹脂部品を、取付体に形成された開口部に取付ける
樹脂部品取付構造において、前記樹脂部品の内部に、挿
入孔を有して一端部側に易拡開部が形成され、該一端部
側を前記取付体の開口部に挿入され、前記樹脂部品の取
付体からの取付高さが複数選択可能な多段係合部を備え
る係止部材を設けると共に、前記挿入孔に挿入されて前
記易拡開部を拡開させる挿入部材を備え、該挿入部材の
挿入状態で、前記易拡開部が拡開して前記取付体の開口
周縁部に係止する係止部を前記係止部材に形成した樹脂
部品取付構造としたことを特徴としている。
[作用] かかる手段によれば、樹脂部品を取付けるには、係止部
材の易拡開部の形成された一端側を取付体の開口部に挿
入し、次にこの係止部材の挿入孔内に挿入部材を挿入し
て、係止部の一端を拡開して取付体開口周縁部に確実に
係止させて、樹脂部品の取付けを完了する。
このような取付作業は、挿入部材を挿入するだけの簡単
な作業で良く、従来のようなネジ止め作業と異なり、作
業性が良好である。
また、係止部材は樹脂部品の内部に設けられているた
め、従来のようにボルト頭部等が見えることなく外観品
質が向上する。さらに、樹脂部品の取付体からの取付高
さが複数選択可能な多段係合部により、取付体に対する
樹脂部品の高さを調整できる。
[実施例] 以下、この考案を実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第2図(a)〜(d)は、この考案の第1
実施例を示す図である。
まず構成を説明すると、第1図は、本考案がフットレス
ト10に適用された場合の基本構成を示す分解斜視図で、
樹脂部品としてのフットレスト10が図示省略のフロアパ
ネルに固定された取付体としてのブラケット11に取付け
られるようになっている。このブラケット11は断面ハッ
ト型を呈し、上面中央部には円形の開口部12が形成され
ている。
フットレスト10は、合成樹脂製のフットレスト本体13お
よび係止部材17から構成されている。このフットレスト
本体13は、上面部13aおよび周壁13bから略角錐台形状に
形成され、このフットレスト本体13の内部には、上面部
13aから下方に向けて係止筒14が突設されると共に、こ
の係止筒14の内部には、挿入部材たる挿入棒16が突設さ
れている。
この係止筒14の内部には、第2図(a)〜(d)に示す
ように、内側に向けてツメ14a,14b,14c,14dが4段突設
されている。
一方、係止部材17は、円筒状を呈し、中央に上下方向に
貫通して挿入棒16が挿入される挿入孔17mが形成され、
上側の周囲に前記係止筒14のツメ14a,14b,14c,14dに係
止する4つのツメ17a,17b,17c,17dが形成されている。
これらツメ17a,17b,17c,17dにより、フットレスト10の
ブラケット11からの取付高さが複数選択可能な多段係合
部17qが構成されている。これらツメ17a,17b,17c,17dよ
り下側には、易拡開部としての複数本のスリット17hが
形成されて挿入棒16の挿入により拡開する拡開部17fが
形成されている。この拡開部17fにブラケット開口部12
の周縁部に係止する係止部としての係止凹部17kが形成
されている。この係止凹部17kの上側には、係止部材17
挿入時に、ブラケット開口部12の周縁部に当接する当接
片17eが形成されている。
なお、ブラケット11はフロアパネル20上であって、イン
シュレータ21およびカーペット22の切り欠き部分に取付
けられている。
次にかかる構成より成る樹脂部品取付構造の作用につい
て説明する。
ブラケット11にフットレスト本体13を取付けるには、ま
ず第2図(a)に示すように、フットレスト本体13の係
止筒14の下側のツメ14dに係止部材17の上側のツメ17aを
係止させた状態から、この係止部材17をブラケット11の
開口部12に挿入する。
すると、係止部材17の当接片17eがブラケット開口部12
の周縁部に当接して係止部材17の下降が停止されると同
時に、係止凹部17kにブラケット開口部12の周縁部が係
止する。この状態では、ブラケット11の開口部12の周縁
部が単に係止部材17の係止凹部17kに挿入されているの
みで、フットレスト本体13は確実に固定されていない。
そこで、更に第2図(b)に示すように、フットレスト
本体13に下方に向けて力Fを加える。
すると、フットレスト本体13だけが下方に移動し、フッ
トレスト本体13に形成された挿入棒16は係止部材17に形
成された拡開部17f間の隙間部分Aを拡開しつつ下方に
移動する。この拡開部17fの拡開により、ブラケット開
口部12の周縁部に係止凹部17kが確実に係合する(第2
図(c),(d)参照)。このように挿入棒16を強制圧
入することにより、第2図(d)に示すように拡開部17
fが矢印B方向に強制的に拡開させられるので、ブラケ
ット開口部12の周縁部に係止凹部17kが確実に固定され
る。
本実施例においては、前記のように、ブラケット11に形
成された開口部12内に、フットレスト10に設けられた係
止部材17を挿入するだけでフットレスト10の取付けが行
えるので、従来に比して取付作業性が大幅に向上すると
共に、ボルトやナット等の取付部品を使用しないので、
コストダウンを図れる。また、係止部材17等の取付部位
はフットレスト本体13で覆われるため、従来のようにボ
ルトの頭部が外部から見えることなく、外観品質が向上
する。更に、多段係合部17qを形成し、フットレスト10
の高さを調整できるようにしたため、例えばカーペット
22等の厚さが変わっても容易に対応できる。
次に、この考案の第2実施例を第3図および第4図
(a),(b)に基づいて説明する。なお、上記第1実
施例に使用したものと同一構成部材には同一符号を付し
て説明する。
この第2実施例が上記第1実施例と異なるのは、フット
レスト本体23を着脱自在としたことである。
第3図はフットレスト本体23が取付けられた状態の断面
図であるが、この例では、フットレスト本体23の周壁23
A,23Bと各係止壁14,14間には、アーム25および26が形成
されている。
従って、フットレスト本体23を取り外したいときには、
第4図(a)に示すように、両側壁23A,23Bを第4図中
矢印C方向に引っ張ると、アーム25,26を介して係止壁1
4,14と各係止部材17との係止状態が解かれ、フットレス
ト本体23は取り外し可能となる。この係止壁14,14は、
一対の壁状のものからなり、撓むことにより互いに離間
・接近するようになっている。
そして、さらに第4図(b)に示すように、フットレス
ト本体23を上方に移動させると、挿入棒16も上方に移動
し、係止部材17の拡開部17fのたわみ状態も解除され、
係止部材17も取り外し可能となる。
この第2実施例は、上記のようにフットレスト本体23に
アーム25,26を形成し、フットレストを着脱自在とした
ので、第1実施例の効果に加えて、例えばフットレスト
本体が摩耗したり破損した場合においても、簡単に取り
換えることができるという効果を有する。
次に、この考案の第3実施例を第5図および第6図に基
づいて説明する。なお、上記各実施例に使用したものと
同一の構成部材には同一符号を付して説明する。
この第3実施例も第2実施例同様、フットレスト本体33
は着脱自在とされているが、この実施例では、フットレ
スト本体33の側壁33A,33Bと各係止壁14,14間には、第2
実施例に比して、より大きな断面形状を有するアーム3
5,36が形成される一方、ブラケット31の上面側両側に
は、段部31a,31bが形成されている。
ところで、第6図は第5図の段部31a形成部分の拡大詳
細図であるがフットレスト本体33に、例えば第5図にお
いて矢印D方向の荷重が加えられた場合、ブラケット31
と係止壁14の接触面において、係止壁14は第6図中矢印
E方向に拡開しようとする力を受けるが、ブラケット31
には段部31aが形成されているので、係止壁14の拡開が
防止される。また、この場合、アーム35には矢印G方向
の大きな水平分力が加えられるが、アーム35の剛性強化
が図られているので、係止壁14,14の拡開を有効に防止
できることになる。
次に、この考案の第4実施例を第7図および第8図
(a),(b)に基づいて説明する。なお、上記各実施
例に用いたものと同一構成部材には同一符号を付して説
明する。
第7図は、フットレスト本体43がブラケット11に取付け
られた状態を示す断面図であるが、同図に示すように、
この例では、フットレスト本体43の上面部43aには、係
止筒44が垂設形成され、この係止筒44の下位部分には係
止部材45が一体形成され、この係止部材45には複数段に
わたってブラケット11に開口部12の周縁部に係止する係
止部としての凹溝44a,44b,44c,44dが切り込み形成され
ている。また、これら凹溝44a,44b,44c,44dにて、フッ
トレスト本体43のブラケット11からの取付高さが複数選
択可能な多段係合部44eが構成されている。
一方、符号47は係止部材45の挿入孔45e内に挿入される
挿入棒である。この実施例では、挿入棒47はフットレス
ト本体43と別体に形成されている。
ブラケット11にフットレスト本体43を取付けるには、ま
ず、第8図(a)に示すように、ブラケット11の開口部
12内にフットレスト本体43に形成された係止部材45を挿
入する。なお、係止部材45は、ブラケット11側に取付け
られるまでは、第8図(a)に示すように、その中間部
分に小さな隙間部分Hが形成されるようになっており、
ブラケット11の開口部12に容易に挿入できるよう構成さ
れている。
次に、係止部材45の挿入孔45e内に挿入棒47を挿入して
拡開させて凹溝44a,44b,44c,44dにブラケット開口部12
の周縁部を係止させる。
この実施例にあっては、複数の凹溝44a,44b,44c,44dに
て多段係合部44eを形成することにより、インシュレー
タ21aの厚さ等が異なっても、係止位置を変えることに
より容易に対応させることができる。
一方、フットレスト本体43を取り外すには、第8図
(b)に示すように、挿入棒47を引き抜くだけでよく、
これによって係止部材45は中心側に復帰して、フットレ
スト本体43の取り外しができることになる。
なお、上記各実施例においては、本考案をフットレスト
に適用した場合について説明したが、その他アクセルス
トッパカバーのような、樹脂部品の取付構造に適用でき
ることは勿論である。
[考案の効果] 以上説明してきたように、この考案によれば、樹脂部品
の内部に開口部に挿入される係止部材を設け、係止部材
には、挿入部材が挿入される挿入孔および挿入部材の挿
入状態で、拡開して取付体の開口周縁部に係止する係止
部を形成することにより、従来と異なりボルトやナット
の部品が必要ないと共に、組付作業性の向上も図れ、更
に、外観品質も向上する。また、樹脂部品の取付体から
の取付高さが複数選択可能な多段係合部を形成すること
により、樹脂部品の高さ調整をすることができる、とい
う実用上有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案が適用された第1実施例の分解斜視図、
第2図(a),(b),(c),(d)は第1実施例の
作用を説明する断面図、第3図は第2実施例の断面図、
第4図(a),(b)は第2実施例の作用を説明する断
面図、第5図は第3実施例の断面図、第6図は第3実施
例の作用を説明する一部断面図、第7図は第4実施例の
断面図、第8図(a),(b)は第4実施例の作用を説
明する断面図、第9図および第10図は従来例における樹
脂部品取付構造を示す斜視図である。 11,31……ブラケット(取付体) 12……開口部 13,23,33,43……フットレスト本体(樹脂部品) 13a,43a……上面部 13b……周壁 16,47……挿入棒(挿入部材) 17,45……係止部材 17m,45e……挿入孔 17h……スリット(易拡開部) 17k……係止凹部(係止部)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面部と該上面部の周縁部から下方に延設
    された周壁とを有する樹脂部品を、取付体に形成された
    開口部に取付ける樹脂部品取付構造において、 前記樹脂部品の内部に、挿入孔を有して一端部側に易拡
    開部が形成され、該一端部側を前記取付体の開口部に挿
    入され、前記樹脂部品の取付体からの取付高さが複数選
    択可能な多段係合部を備える係止部材を設けると共に、
    前記挿入孔に挿入されて前記易拡開部を拡開させる挿入
    部材を備え、該挿入部材の挿入状態で、前記易拡開部が
    拡開して前記取付体の開口周縁部に係止する係止部を前
    記係止部材に形成したことを特徴とする樹脂部品取付構
    造。
JP11769689U 1989-10-06 1989-10-06 樹脂部品取付構造 Expired - Lifetime JPH077223Y2 (ja)

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JPH0357136U JPH0357136U (ja) 1991-05-31
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KR100556182B1 (ko) * 2001-09-04 2006-03-06 프라이데러 인프라스트룩투르테케닉 게엠베하 운트 컴파니 케이지 게트락 a3 고정 트랙용 광폭 침목

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