JPH07509681A - 輸送袋を自動的に封止する方法とその装置 - Google Patents

輸送袋を自動的に封止する方法とその装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 輸送袋を自動的に封じる方法とその装置この発明は、請求の範囲第1項に従い、 ばら積み品を入れた後、輸送袋を自動的に封じる方法、およびこの方法を実施す る装置に関する。
この発明による方法およびこの方法に対応する装置は、特に穀物の粉、飼料等の 大きな包装品(約10−50 kg )の輸送袋に袋詰めしたり、この袋を封止 する場合に使用される。
約2kgまでの小さな消耗包装品を封止するには、主に高性能の包装自動機で行 われる。移動すべき重量と紙面を小さくするため、移動の経過は高速で行われる 。これは非常に高い効率を可能にする。
これに反して、完全に別な手法が5kg以上の品物の大きな包装品に要求される 。その場合、何度も使用される輸送袋は50 kg以上までの品物を有する。小 さな包装品になる傾向か認められる場合でも、移動させるへき品物、不安定な穀 物の束および平らな袋をただ比較的僅かに早めるに過ぎない。より早くなると、 袋材料か破損するか、開口を有する接続部が次の作業工程に使用できないように 変形する。
所謂、弁付き袋では、充填用の口が弁のように封止できるので比較的問題になら ないが、袋詰めの効率、空袋の価格および衛生のために食品および飼料、特に製 粉材料も両方向に輸送袋を気密封止しなければならない。充填品か袋から出ては ならいし、湿気、存害品あるいは虫の類が侵入してならない。
輸送袋は縫い付け(穴、ミシン目)により、あるいはより好ましくは接着剤で入 念に閉ざす必要かある。
同様に、袋の中味の密度の差が少ないだけでも充填度に相違が生しる。輸送袋は 閉さされていない状態では正確に決まった容積を有していないので、自動的に処 理することや積み台に載せるのに問題がある。それにもがかわらず、との袋も同 しように成形する必要かあり、輸送できる袋の積場(積み台に載せること)を与 えるように、エヤクッノヨンを入れるへきでもない。それ故、例えば袋間し装置 の機械化度のみ高めることは不可能である。これには、装置の頻繁な置き換えを 必要とする非常に異なったロット規模になる。
その場合、広(拡がる縫い付けを制限することも生じる。縫い付は速度は任意に 高めることができない。薄い材料(重量を低減する)の袋は気密状態にして縫い 付けることができず、亀裂が生じやすい。原理的な逃げ道は袋を接着することで ある。
輸送袋が充填され、開けていない場合、袋の口の縁の位置を強く変えることかで きる。このことは、正確に縫い付けたり接着することを困難にしている。例えば 、正しく折り畳むのに、正確な水平位置と垂直位置を得るため、袋の上縁部分か ら帯状の部分を切り取ることが必要で、このことが知られている。しかし、この ような解決策は付加的な機械経費および切り離した材料の除去が必要になる。こ の欠点を低減するため、例えば欧州特許第A 293615号明細書に、紙製の 横折り袋を閉ざすため詰めた袋を充填ステーションで挟持し、移動台で次の折り 畳みステーションに導入することを提唱している。
それ自体単純なこの構成の難点は、開放された袋の端部をかなり正確に検知でき るが、予め形成された形成物はしばしば非常に不正確にした引き取られないと言 う状況にある。
欧州特許第A 123784号明細書によれば、折り畳む前に紙の位置を数セン チメートルはど緩めて切り離し、そのように形成された切れ端を後で保護切れ端 として折り畳み位置の上で、折り畳み位置の外にある直接袋材料の成る位置に接 着することか提案されている。こうして、接着剤を最適に付けていない場合でも 、袋の封止を捲れに対して更に安全にできる。ここでも、折り畳みを複雑にする 難点があり、これが高い効率の設備の場合、信頼性に影響を与える。このため、 多層の紙の場合たけでも適用されている。
同様な解決策はドイツ特許第A 2520744号明細書に開示されている。こ の場合、特別な袋を製造することにより取扱者を袋材料の選択で制限を与える。
この発明の課題は、上に示した従来の技術の難点を排除して、毎時約1200袋 の効率と、袋当たり少なくとも5kg〜約50 klBの包装重量にあって、輸 送袋を簡単にしかも正確に封止てきる、輸送袋を自動的に封止する方法を開発す ることにある。上記の課題は請求の範囲第1項の特徴部分により解決されている 。
更に、この発明の課題は、この方法を実施する装置を提供することにあり、その 場合、使用する主に紙製の袋の大きさと形状に関して柔軟性を高くすることにあ る。
この発明による解決策は、充填された輸送袋の自由な上端部がそれ自体周知の用 法で内から開き、同時に外から横の折り畳みを行い、次に袋をその高さに調整す ることに特徴かある。これには、それ自体周知の挟持が続くか、拡げナイフを交 換できるために、未だ知られていない方法で調整された袋をその高さ位置に固定 し、予め溝を付けて最初の折り畳みにする。これには、他の溝を付けること、接 着剤を塗布して二つの折り目を折り畳み接着することか続く。
押圧ローラて接着個所を強力に押圧して密着接合となり、この接合は最も短い時 間で接着ローラを離れると大部分の最終強度となる。
全体の処理の間に袋は水平の下敷き、輸送部材、主として搬送チェーンの上にに あり、その姿勢をセンサて監視される。
輸送部材は高さを調整でき、縦安定部を有する。これにより、簡単に形成された 台形状の高さ調整部材を使用できる。
好ましくは、袋は充填して輸送部材の上に載置された後、袋の括れをなくするた め絶えず一定に移動させる。
大かかりIj研究では、それ自体周知の個別機能を新しい機能に結び付けるとセ ンサ回路手段、ロボット手段および調節器を使用して、一部意外な結果緒を伴う 完全に新しい設備の形成を提供できることが見い出されている。この発明による 方法を実施する装置は、比較的僅かな機械的な経費と場所を取らないと言うこと に特徴かある。例えは袋の端を切1析したりゴミをかたずけるためにある今まで 周知の付加的な装置を省ける。
ロボット手段どセンサを使用すると、正確な移動の外に、制御された運動シーケ ンスの中で調節量を検出することも可能である。調節量のドリフトは、当業者に 周知で、変化する外部と内部の使用条件を判別するために使用される。
不安定な紙袋で袋詰めし、外部の状況や条件のために数分または数時間の経過て 袋詰めずへき品物の特性が変わると、乱れのない自動的で無人の製造を維持する 所定のパラメータを能動的追跡することが不可欠である。
この発明によれば、袋を開く過程が正確に、一定の力の作用で行われる必要のあ ることか知られている。袋の中に拡げ部材(刃)を品物の表面近くまて深く入れ ると、空気導入を良好に合わせることができる。好ましくはそれぞれ二つの内部 刃とガセット(Gusset)を横にするガセット刃を使用することにより(あ るいはガセットを使用することなく袋を内側で拡げるガセット刃を使用して)内 部刃を横に拡げて横の折り目を押して丸く一様に膨らませた袋か生しる。これは 袋の前側と後側の横の長さを等しくしてより良い外観たけてなく、特に封止の高 い気密性を与える。拡げ部材は輸送部材と一緒に調整された状態て移動する。
拡げ刃と袋の壁の間の摩擦係合は、沈める運動に行う駆動部を用いて拡げ部材の 下または上への移動により袋の上縁部も正しい位置にするため、利用される。
こうして、袋の縁等を切ることなく本来の遮断のために開いた袋の上部を正確に 処理するあるいは処置を達成することが始めて与えられる。
袋を遮断装置に入れることは、搬送ベルト上で袋の間の成る水平間隔のみか必要 であるように行われる。これは、例えば二重くちばしの導入系により可能である 。更に、前方のくちばし部分の平行設置によりその上の移動する挟持車を袋に対 して一定間隔て移動さることかてきる。袋はこれにより拡げ刃を引き抜く間にも 、くちばしを挟持ヘルドのホルダーとして閉じていない間、その位置に固定保持 される。移動しない分と同しようにくちばしの挟持力は自由に選択でき、不良品 の袋かある移動あるいは固定部分で挟持力を選択的に緩めても必要である場合、 挟持力を緩めて不良品の袋を排除できる。
これに対して平行に輸送部材を沈める。
袋を折るには主に数段階にして行われる。先ず、折り目を予め付けて折り返すこ とは紙の厚さに無関係に行われる。折り目のロールは円筒状であるので、第二の 折り目のロールの上部分は同時に初めの折り目の押圧ロールとして使用できる。
この折り装置は主に任意の折り目幅を可能にするため、その高さを調節できる。
折り目の通路は、袋の折り目部分の応力が低下するように形成されていると有利 である。好ましくは、溝部分(第一溝部分)に不良品の袋を検知するセンサを配 置するとよい。
二回目の溝を付けた直後に、接着剤を塗布する。その場合、接着剤の部分の最適 位置と最初の折り目に対する接着剤の縁の間隔が全袋幅に対しててきる限り一定 になるため、塗布ノズルが好ましくはカーブして移動すると有利である。再び、 紙の厚さや円弧状あるいは軽く折れ曲がった折り目に無関係である。
接着個所の抑圧は、特別に高い圧力にするため、主に対にした配置の押圧ローラ て行われる。それにより、非常に短い押圧時間となり、良好な分布と紙との強力 な網状結合により接着剤か余り必要でない。
この発明の装置により、高い効率で連続で無人の運転が行える。何故なら、ロボ ット手段、センサおよび調節器で最初に全ての運動が受容できる制御で行われ、 二番目に条件か変わった場合、受容によるパラメータを自動的に追跡され、三番 目に自由にプログラムできる回転軸か何時でもプログラム制御でき、自動的に他 の袋を加工てきるからである(受容制御による修正と診断による新しい調節)。
個々のステーションの間の結合部材は輸送部材である。
以下、この発明を図面に基づき実施例で更に詳しく説明する。図面には、第」図 、袋の端部を拡げるこの発明の調整部を示す外観図である。
第2図、種々の段階で(調整を前提として)袋を拡げる模式図である。
第3図、袋を折り畳み、接着剤を取るする実質上の行程を示す図面である。
第4図、閉ざして接着剤を付けた袋を挟持ベルトで保持する図面である。
第5図、個々の取扱を示して輸送袋を自動的に閉ざす装置を示す図である。
第6図、極限位置での高さを調節できる輸送部材を示す斜視図である。
周知の方法で開放され、充填ステーションで例えば穀物の粉を満された袋l ( 紙製の輸送袋)を輸送部材3に載せ、必要なレベルに加速しく第5図参照)、常 時一定に移動させる。
第」図は、先に拡げることおよび、ここに示す袋1の調整、特に袋の縁部2を揃 えることの組み合わせを模式的に示す。袋の縁部2は水平にも垂直に調整できる 。大切なことは、この発明による調整の後、袋の縁部2を不変の高さで次の処理 ユニット4を通すことにある。これには、輸送部材3に同期して駆動できる挟持 搬送ヘルド5が用意されている。
袋の縁部2の高さは、例えば同じ重量の場合、あるいは異なった袋の重さの場合 に変化する製品の体積のような外部条件により変化する。
第2図には、袋を開く主工程が示しである。先ず、拡げ部材が沈み、内部刃6が 主に袋1の穀物の粉のレベルの直ぐ上までの深さに沈む。その間、各一つのガセ ット刃7か袋lの狭い側の近くに外側に準備されている。内部刃6を横方向に開 くと、袋材料か直角に張られる。その場合、ガセット刃7は同時に内向きに移動 し、ガセット8を形成する。特にガセット刃7により袋材料に調節可能な張力か 発生する。この張力は全ての刃で袋の口を整列させることができる。
内部刃6を更に外に回転させて横方向に開放させると、横の折り目を押圧する前 に、周囲に一様に張った袋1を与える。横に拡げるための旋回は、例えばニュー マチックシリンダで行われる。その場合、ピストンとピストンの連接棒がピスト ンの連接棒、あるいはピストン自体の前に旋回点を有するので、ピストンの連接 棒の案内、独立した回転関節および構造長も節約できる。
それぞれ二つの内部刃6とそれぞれ一つのガセット刃7を使用すると、ガセット 8の位置あるいはガセット8を使用することなく袋lの内側を開くためのガセッ ト刃7を使用することを可能にする。その場合、ガセット刃7は内部刃6のスタ ート位置を占め、内部刃6はガセット刃7の位置で停止位置を占める。このよう な役目の交換を行うには、全部で6つの刃6,7が詳しく図示していないただ二 つのレール上を移動し、内部刃6のホルダーがガセット刃7の走行車の上にU字 状に嵌まる。内部刃6とガセット刃7は往復移動するヘルド部分を利用して牽引 手段により周知の方法で共通のレール上で互いに無関係に二つのモータを駆動す る。これは内部刃6とガセット刃7に属するそれぞれ二つの車の同期した逆向き の移動方向を許す。ガセット刃と内部刃のヘルドの駆動ピニオンお駆動チェーン が好ましくは対立する回転軸の偏向ピニオンの軸受個所として使用される。内部 刃6の駆動ピニオンは好ましくは軸に固定連結され、ガセット刃7である偏向ピ ニオンは緩めである。
周知の光バリヤて袋の幅を検出して、拡げ部材の正しい浸漬開始位置をめる。
刃のホルダーの重力を片側に加わった圧搾空気シリンダで補償することは、小さ な駆動力を可能にし、そのため軽いモータを全ての回転軸が駆動するまでにする 。
センサと制御部を含めてそれ自体周知のロボット手段は、正確でリアルタイムの 運動経過のためにある。
次に垂直方向(第5図)には、加工すべき袋の形に関して調整可能な方向光学系 か設けである。この方向光学系は座標系で自由に簡単に設置できる。
拡げ装置に対する袋の縁部分2の上の角の高さくおよびそれにより輸送部材のベ ルトの高さ位置も)の調整は、検知された実際の近道を所定の目標近道と比較し て行オつれる。例えば充填品が異なっているため、袋の縁部分2の上の角の位置 の変化は、輸送部材のベルトの高さを調整して(い止める。従って、恒久的な監 視や手動介入は不要である。
袋1の遮断ユニット\の導入は、二重くちばし導入系(第1図、挟持装置9)に より行われる。こうして、輸送部材3の上での袋の間隔が袋の幅の程度にてきる 。二重関節を存するくちばし構造体は前方のくちばしの対を平行にする。これは 袋lの貫通方向に平行に向けた挟持型のレール上に挟持型(挟持搬送ベルト5) を保持すること、および挟持型を袋1に対して一定間隔で移動させることを可能 にする。
[仕上がり開放された」袋lは、挟持ベルトか未だ閉していない時点で袋の位置 が変わるのを防止するため、内部刃6を袋]から引き抜く間、挟持型により保持 され(第5図)、内部刃6は袋lは既に外に移動している。
挟持型の逆輸送は、固有の駆動部を使用することなく、逆行挟持ベルト部分の摩 擦結合たけで行われる。
遮断装置により同期輸送するための袋lの挟持は、垂直に案内されるタイミング ヘルドにより空圧で抑圧して行われる。これは経費のかがらない圧力調整を用い て挟持力を自由に選択できるように調節することを可能にする。
押圧ピストンは前方に開いたシリンダの中にあり、舌部が前側で取り外し部とし て、またシリンダ側でバッキングとして働く。
不良品の袋等は当該袋1のところの挟持ベルト空気を部分的に吹き付け、輸送部 材3を沈下させて自動的に除去される。
第3図は挟持された袋1の開いた袋の縁部分2の折り畳みと接着剤の塗布の主要 工程を示す。最初の対の溝付きローラ9は最初の溝10(予備溝)を発生させる 。次いで、最初の折り目は第−折り装置12で形成される。次に、第二の対の溝 付きローラ13は第二の溝14を形成する。この時、接着剤ノズル15により接 着剤のフィルム16が以下に説明する方法で塗布される。
これは第二折り装置17による二回目の折り畳みに直ぐ続く。そこで形成された 二重折り目18は一対の押圧ローラ19て固い平坦な結合物にされる。
次に、接着箇所はそれ自体周知の方法で周囲の空気で間接的に冷却され、閉じた 袋lか他の処理(パレット輸送等)に導入される。
予備溝付け(溝10)により折り目11の緩い折り返しが折り装置12のスパイ ラル状の通路の中で僅かな摩擦を用いて、袋lの紙の厚さに無関係に可能である 。溝付きローラ9,18を円筒状に形成して、溝付きローラ13を同時に第−折 り目11の加圧ローラとして使用される。ただ一方のローラのみ駆動され、対の 第二のローラは周囲の摩擦で駆動されるので、機械的な過度の駆動を避けること ができる。折り目のレベルや折り目の位置は自動的に調整できるので、閉じた袋 lの長さはパレットの大きさに最適に合わせるため自由に選択できる。
折り目通路を平行な側壁を有する縦穴として形成し、側壁の間で折り曲げた袋部 分がスパイラル折り機を通過して移動するなら、折り領域の一部に対して折り目 の前端が貫通する長さが等しくない距離のために折り領域での応力を低下させる 。これは、真っ直ぐな折り目11だけを発生させるのでなく、折り目llに関し て高い要請を設定しないなら、極度に短いスパイラルライニングか生しる可能性 もある。
第一溝付きローラ9の後の(折り目の幅に応じて位置決めできる)光学境界検知 器により誤った向きの袋1を検知でき、選別できる。同じように、ここでは誤り 重量の袋lも排除できる。
一般に、このような袋かパレット等の上に到達することを排除するため、不良品 の袋を封止装置の終わりで排除する。
接着剤ノズルI5は位置決め軸の上で折り目軸に垂直に固定されているか、ある いは曲線状に移動可能に配置されている。曲線制御部を用いて、主にであるか、 軽く円弧状あるいは角状の折り目11にこの折り目11に平行に延びる接着剤の フィルム16を、特に初めの部分にも塗布する。同様に、接着剤のフィルム16 の異なった厚さあるいは接着剤の膨らみは、接着剤が抑圧後に正確に折り目の下 端まで達するように修正される。
異なった紙の厚さは、曲率半径で中央の繊維か等しくない長さため、幅の等しく ない折り目の折り位置を同じように調整すると生じる。これにより、理想的な接 着剤の塗布線の絶対位置か移動する。曲線制御部と袋の形のそれぞれに対する受 入れ管理によりこの種の状態を修正できる。
接着剤ノズル15をスタートさせたりストップさせる場合、塗布した接着剤の膨 らみあるいは接着剤のフィルム16の最初と最後の数ミリメートルを除去する。
押圧した後、これは接着フィルム16の幅に作用する。発生した魚形を修正し、 接着剤の縁部分を折り目の縁部分に合わせるため、曲線制御部か使用される。
通常の長い加圧区間の場所に加圧ローラ対19を採用すると、力を僅かに必要と する場合、接着剤を直線に非常に強く加圧することができる。特別に強く(カレ ンダー状に、つまり艶だし機成に)加圧すると、接着剤をローラで押し出して、 材料の穴の中まで紙の広い面積を利用する場合、薄いフィルムにし、大きな接着 面が得られる。これは、被膜を剥ぐ場合でも封止部が開くことを防止するのに重 要である。
更に、薄い接着フィルム16は曲げ応力の下で柔軟であり、通常ベルトの間で押 圧される厚い接着箇所に対して開放する傾向が少ない。そして、少量の接着剤を 使用することになる。同様に、冷却時間が短く、袋1は加圧ローラ19を離れた 直後に取り外しできる。押圧時間は約1/2秒であり、最終強度の約80%に直 ちに到達した。被覆の剥げる問題は広範囲な検査で確認できなかった。また、封 止装置の構造長を低減できた。
溝付きローラ9.13のように、ただ一つの押圧ローラ19を駆動でき、第二の ものは周囲の摩擦で駆動される。周囲の力の流れは、袋1を挟持しても、挟持し な(てし絶えず維持されてる。
第5図には、全封止装置が示しである。拡げ装置は独立に駆動できる内側刃6と ガセット刃7用の駆動部20.21を有し、これ等の駆動部は片側あるいは両側 の高さ調整とそれに続く指向を可能にする。油圧駆動部あるいは位置駆動部(内 側刃6)7図示していない駆動部により、刃を水平方向に移動でき、それに応じ て張力を与える。拡げ装置は、拡げ機を袋lに同期させ、拡げの間に乱れた力を 排除するため、水平案内レール22の上で輸送部材3に平行に移動する。指向性 機能はセンサ231例えば光検出器で監視され、プロセッサ計算機でロボットの ように制御ないしは調整される。
充填された袋lは充填ステーション24から輸送部材3に導入される。その場合 、横案内部25が袋lを垂直に保持する。機能信頼性が高いため、袋lは一様に 短く間隔を保持されている。
輸送部材3(第6図)は、昇降装置26によりレベル調整可能に位置決めされる 。
位置に関する記憶器を介して袋1の不良状況を同時に識別するために組み込まれ ている機械制御センサ回路を利用して、この袋lをそれ用に設けである位置に排 出てきる。
更に、コンピュータ制御を利用すると、袋固有な処方を管理でき、自由にプログ ラムできる軸を介して他の袋形に対する自動調整が与えられる。形を変えた場合 の不良品調整はほぼ排除される。機械や方法に固有な特徴は修正でき、調節器で 変わった内部および外部条件に自動的に調整でき、ノ<・ソチ式の処理でも調整 器の値を記憶して行える。
符号のリスト 1袋 2 袋の縁部分 3 輸送部材 4 挟持装置 5 挟持搬送ベルト 6 内部刃 9 溝付きローラ 10溝 11 折り目 12 折り装置 13 溝付きローラ 14溝 15 接着剤ノズル 16 接着剤フィルム 17 折り装置 18 二重折り 19 押圧ローラ 20 駆動部 21 駆動部 22 案内レール 23 センサ 24 袋詰めステーション 25 横案内部 26 昇降装置 フロントページの続き C,NL、 PT、 SE)、 BR,CN、 J P、 KR,RU、 UA 、 US

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.バラ積み品に関して所定の充填量で充填した後、輸送袋を自動的に封止し、 輸送袋を次に扶持して封止装置に送り、袋の開放上部を折り曲げて接着剤を付け 、次いで接着箇所を押圧して冷却する方法において、輸送袋(袋(1))が、上 部の開いた袋(1)を拡げた後、更に例えば袋の上縁部分(2)の高さに関して 調整され、固定され、収縮させて袋(1)から空気を押し出し、調整された袋( 1)を封止装置の二重くちばし導入系に移し、 固定され向きの決まった袋(1)を収縮させて導入系で二重にして扶持し、 次いで、最初の溝(10)を付け、最初の折り目(11)を付け、これに対して 、最初の溝の下にある第二の溝(14)を付け、この第二の溝(14)の下に接 着剤のフィルム(16)を塗布し、次いで、接着剤の帯を形成して二重折り目( 18)を付け、強い表面押圧力で押圧し、 その場合、袋(1)が輸送部材(3)の上で水平に絶えず一定に前進移動する、 ことを特徴とする方法。
  2. 2.袋(1)の調整は拡げ装置の挟持力で行われ、その場合、袋(1)は全部あ たは部分的に移動することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. 3.上が開いた袋(1)を開き、挟持する場合、袋の内部の空気クッションを除 去することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  4. 4.袋の自由端(袋の縁部分(2))は予備選択可能な高さ位置にできる、こと を特徴とする請求の範囲第1項または第2項に記載の方法。
  5. 5.拡げ装置は張力を加えて収縮させ、調整された袋(1)を扶持車により挟持 搬送ベルト(5)に移し、その場合、挟持搬送ベルト(5)は袋(1)を輸送部 材(3)に連動させて案内することを特徴とする請求の範囲第1項または第2項 に記載の方法。
  6. 6.二重くちばしの可動部分あるいは固定部分で挟持力を選択的に緩め、輸送部 材(3)を平行に沈下させて、不良品の袋を選別排除することを特徴とする請求 の範囲第1項に記載の方法。
  7. 7.袋の上端部を塞ぐことは、袋(1)に浸漬した後角度を付けて開き、閉ざさ れているそれぞれ二つの内部刃(6)および両側から閉じされた内部刃(6)の 間に外から来るそれぞれ一つのガセット刃(7)によりガセット(8)を形成し て行われ、前記刃(6,7)は移動方向に位置決めされて移動することを特徴と する請求の範囲第1項に記載の方法。
  8. 8.ガセット(8)は内部刃(6)の平行位置への逆行により、袋(1)の輸送 方向の袋材料の応力の下でガセット刃(7)の移動と共に位置決めされて形成さ れることを特徴とする請求の範囲第7項に記載の方法。
  9. 9.輸送部材(3)はその高さを調節できることを特徴とする請求の範囲第1項 に記載の方法。
  10. 10.閉ざしても開いている袋の端部は挟持搬送ベルト(5)の中で閉ざした後 、調整あるいは高さ位置を変えないで加圧まで維持され、輸送部材(3)に連動 して案内されることを特徴とする請求の範囲第1項または第5項に記載の方法。
  11. 11.折り目の形成はスパイラル折り機と折り通路の中で行われ、通路の長さは 主に折り自の長さに一致することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  12. 12.接着剤の塗布は曲線制御された接着剤ノズル(15)により行われること を特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  13. 13.第二の溝(14)を付けることおよび接着剤のフィルム(16)の塗布は 同時に行われることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  14. 14.接着剤の帯は最初の折り目(11)と接着剤塗布箇所の間で隙間なく形成 されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  15. 15.輸送袋を開き、挟持して折り畳むステーション、接着箇所に接着剤を塗布 して抑圧するステーションを備え、袋を搬送ベルト状の輸送部材の上でステーシ ョンからステーションに移動させ、所定量のバラ積み品を充填した後、輸送袋を 自動的に閉ざす装置において、袋(1)を拡げて高さを調整する制御可能な駆動 部を伴う拡げ装置、挟持搬送ベルト(5)を有する挟持装置(4),溝付きロー ラ(13)の間と折り装置(17)の間に接着剤フィルム(16)を塗布する接 着剤ノズル(15)が配置されていて、それぞれ折り装置(12,17)に後続 し、輸送方向に順次配置された対の溝付きローラ(9,13),および 後続する一対の押圧ローラ(19)およびセンサ、ロボット手段および調節器、 を有することを特徴とする装置。
  16. 16.拡げ装置は対にした水平および垂直に移動する二つの内部刃(6)とそれ ぞれ左と右の横に配置された一つのガセット刃(7)を有することを特徴とする 請求の範囲第15項に記載の装置。
  17. 17.内部刃(6)には開閉用の独立した駆動部が付属していることを特徴とす る請求の範囲第15項または第16項に記載の装置。
  18. 18.内部刃のベルトおよびガセット刃のベルトの駆動ピニオン用の駆動チェー ンは反対の回転軸の偏向ピニオンの軸受箇所として働き、主に内部刃(6)用の 駆動ピニオンは軸に固定連結されているが、ガセット刃(7)の偏向ピニオンは 緩めることができることを特徴とする請求の範囲第15項(または第17項)に 記載の装置。
  19. 19.袋の上縁部分(2)の位置と高さを確認するセンサを存することを特徴と する請求の範囲第15項または第16項に記載の装置。
  20. 20.対にして配置されている溝付きローラ(9,13)および押圧ローラ(1 9)により、それぞれただ一つのローラか駆動されることを特徴とする請求の範 囲第15項に記載の装置。
  21. 21.接着剤ノズル(15)は曲線制御されることを特徴とする請求の範囲第1 5項に記載の装置。
  22. 22.輸送部材(3)は高さ調整でき、おもに共通のカルダンシャフトで位置決 めされる調節可能な二つの昇降装置(26)と長手方向安定化用の少なくとも一 つの折れ曲がりレバー長手案内棒を有することを特徴とする請求の範囲第15項 に記載の装置。
  23. 23.折り目のレベルを予備選択できる制御手段と調整装置を有し、更に袋の折 り目あるいは仕上がり袋の長さを管理制御して設定するため、および折り装置( 12,17)を独立に高さ調整するため、および不良品の袋を識別して選別する 手段を有することを特徴とする請求の範囲第15項に記載の装置。
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