JPH07508664A - ドライシェービング装置 - Google Patents

ドライシェービング装置

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JPH07508664A JP5511420A JP51142093A JPH07508664A JP H07508664 A JPH07508664 A JP H07508664A JP 5511420 A JP5511420 A JP 5511420A JP 51142093 A JP51142093 A JP 51142093A JP H07508664 A JPH07508664 A JP H07508664A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ドライシェービング装置 本発明は、ハウジング内に配置されるドライブユニットと、外部カッタと内部カ ッタを有する少なくとも2つの平行シェービングユニットと、少なくとも1つの 付勢エレメントを備えるドライシェービング装置に関する。
このようなドライシェービング装置の一例として、DE−C−3926894が 知られている。一実施例中では、各外部カッタは、ハウジングに配置されるシェ ービングヘッドフレームに取り付けられている。内部カッタは、電気ドライブユ ニットのドライブエレメントに接続される共通結合エレメントに設置されている 。各内部カッタはそれぞれスプリングエレメント手段により、対応する外部カッ タに対して押圧されている。2つのスプリングエレメントは、それぞれ外部カッ タと内部カッタとの係合を確実なものにするために、適切な特性を有している。
他の実施例によれば、外部カッタは、シェービングヘッドフレームに結合する取 外し可能なフレームに設置されており、ドライシェービング装置のハウジングに 回転可能に設置されている。
US−A−3589005の4つの平行シェービングユニットを有するドライシ ェービング装置が知られている。ショートヘアカッタ用として構成された2つの 外部シェービングユニットはそれぞれ、外部カッタと、内部カッタと、ドライブ エレメントと内部カッタの間に配置されたスプリングエレメントとを備えている 。2つの外部シェービングユニットの間には、歯状カッティング櫛と、対応する 歯状カッティング刃を有し、特にトリミング用の2つの櫛状のロングヘアカッタ が設けられている。トリミングの目的で、これらの歯状ロングヘアトリマは、シ ョートヘアカッタに関連して、両方−緒にまた互いに独立に調整用に設置されて いる。
他のドライシェーバとして、US−A−4797997とGB−A−20366 31のものが知られている。
本発明は、シェービングユニットとシェーブされる肌との係合か簡単な方法で改 善される、最初に定義したタイプのドライシェービング装置を提供することを目 的とする。更に、本発明の実施例では、シェービングの組み合わせ、すなわちロ ングヘアとショートヘアの同時カッティングを行うことができる。
本発明の一つの態様によれば、最初に定義したタイプの装置では、一つのシェー ビングユニットの付勢エレメントは、他のシェービングユニットの付勢エレメン トとは異なる特徴を有しており、外側から与えられる力の影響で、他のシェービ ングユニットと関連する一つのシェービングユニットにより、シェービングユニ ットが動くように形成されている。
本発明の他の態様によれば、対応するシェービングユニットのエレメントとして 、各カッタと、関連する付勢エレメントが、取外し可能なシェービングユニット 内に設置されている、最初に定義したタイプの装置が提供されている。
また、本発明の他の態様によれば、シェーバ本体と、各々がシェーバ本体に関連 する動作用に設置され、底が開いたアーチ形のシェービングフォイルを有する、 内部結合した少なくとも2つのシェービングユニットを備える取外し可能なシェ ーバヘッドと、付勢力が内部カッタをフォイルと接するように押し続け、フォイ ルのシェービング動作を達成するときのフォイル軸に沿った往復運動動作用に設 置された各フォイルのアーチ形内の内部カッタと、各カッタ用の付勢力を供給す る付勢エレメントと、往復動作の方向に対して横切る各カッタの動きに対応しな がら、往復動作を供給するドライブ手段とを備えるドライシェービング装置が提 供されており、各カッタと、対応する付勢エレメントが、シェーバヘッドの部品 として取外し可能なシェービングユニット内に設置されている。
一実施例では、各付勢エレメントは、対応するカッタと、対応するシェービング ユニットのサポート間に作用する。
ドライブ手段は、ドライブされるカッタのスロット内に位置するピンを備えてお り、スロットがカッタの横方向に延びており、ドライブピンとカッタの相対的な 横方向動作を可能にする。そのため、ドライブピンは、フォイルの横方向動作に 従う必要はないが、カッタはフォイルの横方向動作に従うことができる。例えば T状棒ヘッドの二叉ヘッドと、一対のへラドシェーバのカッタの横方向スロット 内のピンの縁付きピンは、非常に可能性がある。これらのピンやT状棒は、非常 に小さいスペースを占めており、異物透過性(debris transpar ency )により近づくために良好な可能性を提供する。
本発明のよりよい理解と、どのように実施し、作用するかを明白にするために、 添付図面を一例として参照する。
図1は、本発明の第1実施例に係るドライシェービング装置の一部を分解し、一 部を取外した斜視図である。
図2は、X−Xの線に対して垂直な平面上に図1の装置のシェービングヘッドを 取りだした断面図である。
図3は、X−Xの線を含む平面における図1の装置のシェービングヘッド縦方向 の断面図である。
図4は、本発明に係るシェービング装置の第2の実施例の図2に対応する断面図 である。
図5は、本発明の他の実施例に係るドライシェーバの端部概要図である。
図6は、図5と同一の図であるが、シェービングユニットが静止位置から、一方 が静止位置より上方へ、他方が下方へ変位している。
図7は、中央部に示す内部カッタと共に、図5の1つのシェービングフォイルの 縦方向軸を含む縦断面図である。
図8は、図7に対応する縦断面図であるが、内部カッタが移動している。
図9aは、スプリング付勢システムの内部をより詳細に示す図5に対応する横方 向の断面図である。
図9bは、シェービングヘッドのドライブメカニズムの内部をより詳細に示す図 5に対応する横方向の断面図である。
図10は、本発明に係るシェービング装置の他の実施例の分解図である。
図11は、図10の装置の横方向の分解断面図である。
図12は、図10と図11の3つのヘッド付きシェービング装置(triple  headed dry 5haver apparaLus)の横方向の断面 図である0図13は、図12に対応する横方向の断面図であるが、ロングヘアカ ッタの構造は変形例である。
図14は、図10の実施例のロングヘアカッタの縦方向の断面図である。
図15は、図10の実施例の1つのショートヘアカッタの縦方向の断面図である 。
図16は、本発明の他の実施例に係る3つのヘッド付きドライシェーバ装置の分 解斜視図である。
図17は、図16の3つのヘッド付きドライシェーバ装置の横方向の分解断面図 である。
図18は、図16の3つのヘッド付きドライシェーバ装置の横方向の断面図であ り、またロングヘアカッタの拡大図を示している。
図19は、ロングヘアカッタ構造の変形例の拡大図を示す図18に対応する横方 向の断面図である。
図20は、図16のショートヘアカッタ構造の縦方向の断面図である。
図21は、図18の装置のロングヘアカッタ構造の縦方向の断面図である。
図22は、図19の装置のロングヘアカッタの他の実施例の縦方向断面図である 。
図23は、本発明の他の実施例の横方向部分である。
図24は、図1、図10または図16の実施例に係る、中央部にロック可能なヘ ッドを有する、組立てられた状態のドライシェーバ装置の上部分の斜視図である 。
図25は、図24に対応する斜視図であるが、ロック可能なヘッドが斜めに位置 している。
図26は、独立な図26 (a) 、26 (b) 、26 (c)を備えてお り、図23の実施例で用いられるピボットメカニズムの概要図である。
図27、図28、図29は、第1、第2、第3の位置の内部ピボットメカニズム を示すために、1つの端部プレートが外された図24と図25の構造の側面図で ある。
図30は、図27から図29の装置の前面図である。
図31は、図1から図30の実施例での使用に適するアンダーカッタの一例の斜 視図である。
図1は、ハウジング1と、オンオフスイッチ2と、カッティング刃を有する髭ト リマ3と、上部ハウジング表面4と、上部ハウジング表面4から突出するドライ ブピン6と、狭いハウジング側面7.8から延びるサポートアーム9.10と、 ベアリングホール12に受入可能なベアリングピン11の手段によりX−X軸に ついてロックするために設置されたシェービングヘッドRKとを鑞えるドライシ ェーバの上部分を示す。
シェーバへノドRKには、3つの平行なシェービングユニット13.14.15 が相互に設けられていて、2つの外部シェービングユニ・ノド13.14は、シ ョートヘアカッタとして構成され、中間シェービングユニ・ノド15は、ロング ヘアカッタとして構成されている。ショートヘアカッタユニット13.14の外 部カッタ16.17は、シェービングヘッドフレーム18から取外し可能なフレ ーム19に配置されている。シェービングユニット15の外部力・ツタ20は、 取外し可能なフレーム19の外部カッタ16.17の適切な動作用に設置されて いる。
シェービングヘッドRKをより詳細に図2と図3に示し、以下により詳細に述べ る。図2は、ハウジング1の上部とロック可能なシェービングへ・ノドRKの断 面図を示している。ンヨートへアシェービングユニスト13.14の2つの内部 カッタ21.22は、フレーム19にアーチ状に設置された外部力・ツタ16. 17にそれぞれ接しており、外部カッタ16.17は、シェービングフォイルと して構成されるのが好ましい。結合エレメント23は、3つの一体的に形成され たカップ状のレセプタクル25.26.27付きベースプレート24と、それと 共働するカップ状のカバー28.29.20と、対応するレセプタクル25%  26.27内に設けられた対応するガイドピン42.43.44とを有し、対応 するピンを囲む圧縮スプリング31.32.33を含んている。対応するスプリ ング31.32.33の圧力に対して、対応するカバー28.29.30に結合 する内部力ツタ21.22.34の垂直案内を確実なものとするために、滑り穴 35.36.37が、それぞれピン42.43.44を受入れるカバーに形成さ れている。内部カッタ21%22は、結合エレメント38.39によりレセプタ クルカバー28.29の上端に回転可能に設置されている。
結合エレメント23は、ドライブエレメント40と共にガイドビン44の手段に より結合されていて、振動ブリッジ(oscillating bridge) を有している(図3膠照)。ハウジングに対向して、ドライブエレメント40は 、ドライブピン6と係合し、振動運動とヘッドRKのロック運動に対応するスロ ット41を有している。
ロングヘアカッタとして構成され、外部カッタ20と、内部カッタ34と、スプ リング45と、結合エレメント46を有するシェービングユニット15は、レセ プタクルカバー30に動作可能に結合して、結合エレメント23に結合する。
シェービングユニット15の構造と配置をより詳細に図3に示し、前に用いた参 照番号にて、以下により詳細に述べる。
外部カッタ20の両端部において、カッタには、ガイドエレメント47.48、 が設けられていて、取外し可能なフレーム29の内壁49.50に形成されたガ イド溝51.52内を介して移動可能に設置される。ガイドエレメント47.4 8には、スプリング45用カウンタベアリングとして、結合エレメント46上に 横たわる結合エレメントの方に延びるベアリングアーム53.53が備えられて いる。結合エレメント46と、スプリング45と、内部カッタ34は、互いに固 く接続されている。従って、外部カッタ20に対して、ベアリングアーム53. 54と係合するスプリング45の手段により内部カッタ34が押圧される。結合 エレメント23に配置されたスプリング33は、シェービングユニットの相対動 作に対応するショートヘアカッタ(図2参照)として構成されるシェービングユ ニット13.14に適しており、ロングヘアカッタとして構成されたシェービン グユニット15の動作を供給する。シェービングユニット13.14に関連する シェービングユニット15の動作の結果、全てのシェービングユニットと肌の良 好な係合が実現できる。ショートヘアカッタとロングヘアカッタとしてのシェー ビングユニットの構成を異ならせることにより、トリミングに必要なロングヘア カッタ3(図1参照)の通常の動作は、シェービングの過程でロングヘアをカッ トすることを避けている。
他の実施例(図示しない)によれば、シェービングユニット15の動作を可能に するために設けられるスプリング33が配置され、シェービングヘッドフレーム 18の壁とガイドエレメント47.48の間のシェービングヘッド15の両端に 係合される。
図4は、ンヨートヘアカソタシェービングユニット13.14に関連する移動可 能なロングヘアカッタ15を有するドライシェーバの他の実施例を示している。
ハウジング1上に、ハウジング1に取外し可能に接続されたシェービングヘッド フレーム60が設置されている。振動動作を伝導するドライブビン6は、[li 合エレメント23にガイドビン44を介して結合されている。内部カッタ21. 22と、結合エレメント23のロングヘアカッタとして構成されたシェービング ユニット15との配置と構成は、図2と図3の実施例に対応している。
シェービングユニット13.14の外部カッタ16.17は、シェービングヘッ ドフレーム60上に配置されている。ショートヘアカッタンニーピングユニット 15は、図3に示される実施例の構成に対応しており、スプリングアセンブリ3 0に結合エレメント46を介して結合されている。図3の実施例から離れて、シ ェービングユニット15は、両端部でシェービングヘッドフレーム60の内壁4 9に形成されたガイド溝(図示しな(り内のガイドエレメント47.48の手段 により移動可能に設置されている。
図5に示すように、シェーバへラドRKは第1のシェービングユニット13と第 2のシェービングユニット14とを備える。夫々のユニットは、デペンデングリ ンクによって夫々の端部で指示されており1、(フレームの一部)およびこれら の4つのリンクは上部の横型ロッカーリンク73と下部の横型ロッカリンク74 と接触される。図5では、上部リンク131と下部リンク141は、ヘッドRK の一端て可視的に示されている。夫々のロッカリンクは、夫々に応じたリビング ヒンジ150.151の対あるいはリビングヒンジ152.153の対によって 夫々シェービングユニット13およびシェービングユニット14に接続される。
シェーバのハウジングボディは、ピボットメンバ77.78を備え、それらには ロッカーリンク131.141がピボット式に旋回するように搭載される。この 構成では、シェービングユニットが外部から加えられた力に応じて上下に可動と なる。
図6では、ロッカリンク13L 141の回転が、シェービングユニット13. 14の上昇および下降と同時にシェービングユニット13.14の横方向への変 位を引き起こすことを示している。こうした動作は、2つのシェーバユニットの 一方(図6では、右側のユニット14)に関して、ロッカリンク131.141 とのピボット取り付は点が回転して、一方の取り付は点が他方の取り付は点より もより口7カリンク131.141の双方の回転軸を含む平面Pから離れること によるのは勿論である。他方のシェービングユニット13に関しても、勿論、ロ ッカリンク13L 141の同一の回転がロッカリンク131.141の回転軸 を通る平面Pにシェーバヘッドを近付ける。
図5および図6に示す夫々のシェービングユニットは、内部カッタ、外部カッタ (好適にはフォイル)、および少なくとも1つのスプリングエレメントを備える 。図7.8.9a、および9bは、内部カッタ2L 22が如何に搭載され、駆 動されるかを示す。内部カッタ21は、弓なりに湾曲したシェービングフォイル 16の内面に圧接される。フォイル16は、フォイル16の対向する両端面にお いて第1の端面板210および第2の端面板220を含む構造エレメントと事実 上接触している。そして、シェーバヘッドは、4つのロッカリンク131.14 1のピボット動作を指示するとともにシェーバ本体へのシェーバヘラトノ接触を 助ける共通収納器または外殻を備えている。
カッタ21は、第1および第2のスプリング付勢エレメント230.240によ って周辺フォイルと接触させられる。夫々のスプリング付勢エレメントは、中空 の上空きカップ250と僅かにカップ250よりも大きな下空き型のキャップ2 60を有し、キャップ260はカップ250上を、ビン271によって導かれて 入れ子式に上下動する。エレメント230の中空内部の螺旋スプリング270は 、基底250と蓋260とを分離しようとする。基底250の縁と蓋260の縁 との夫々の縁の周りのデテント280は基底230と蓋260との分離を阻止し 、一方、キャップ260の上部のアイ(eye)290はビン300を受け止め 、このビン300によって付勢エレメント230がその上端でカッタ21と接続 される。図98に最もよく示されるように、付勢エレメント230.240の夫 々の下端310には、2つの横方向に突出した筒耳ビン311.322が用意さ れ、夫々の部具ピンに応じて隣接したフレームから突出した支持表面上に載置さ れる。
カッタ21は、多数の平行な金属刃400を有する。これらの刃の全ては、カッ タの背後部410から外側に延びている。スロット420は、1対のリベット4 40によって背後部410に固定されたドライブ−レシービングエレメント43 0内で横方向にカッタ21の長さたけ延びている。シェーバボデイ (図示せず )の先端部から上方に延びるドライブビン6は上端460を有し、上端460は ス 。
ロット420内で受け止められ、カッタ21に周期的な運動を付与する。
カッタ21は、周期的な運動を行うので、2つの付勢デバイス230.240の それぞれはピボットビンとサポート面90.91にロックされ、スプリング27 0はキャップ260とカッター21を上方に押圧しながら。しかし、力・ツタ− が付勢デバイス230.240が最大角度で縦に最も傾いて縦運動の最も遠い点 にあるとき(図8に示す)、デテント面(移動止め面)280は接触せず、スプ リング270による付勢力はまだ働いている。
図5と図6を参照し前述したように、ドライブビン6も外側へ動くことが可能か 、不可能かにかかイつらず、ビンと横向きのスロットの配置はカッター21を横 方向に動くことを可能にする。実際、ドライブビン6は外側へ動くこと力呵能な ことは必要とされない。更に、図5と図6を参照し前述したように、シェービン グユニットの揺動運動の間の係合がはずれることをさけるためにスロット420 は充分な長さにわたって、ビン6は係合する。
ドライブビン6の外側へまたは上下への運動のいかなる必要性をもかわすことが ドライブトレインの構造を簡素化することに役立つ。
付勢デバイス230.240における キャップとカップのテレスコピック構造をもつ配置の重要な利点は、キヤ・ノブ とカップが付勢力をもたらすスプリング270の回転の妨害から異物を妨げるた めに効果的である場合に、それらの動作が異物(の混入)によって悪影響を及は されにくいことである。
図7から、おのおののシェーバ−ユニット13.14のベースの開放がいかに作 られているか考えることができるだろう。
特に図31をり照して、詳細はこの後に記載されているが、カッター21自身は そのベース範囲にわたり開放している。
図9bでは、ドライブビン6は2つに分離された上部端460を有し、それはシ ェービングユニット13のスロット420内に係合する第1ドライブベ・ツク5 00を供給するためである。第2ドライブベツク520はシェービングユニ・ノ ド14の該当するスロット内に係合する。図9bにおいては、ユニット14は上 昇運動の上限にあり、その時もちろんユニット13は下降運動の下限にある。結 果として、ペッグ500はスロット420の上端にあり、ベツグ520はそのス ロットの下端の近くにある。その上、シェービングユニット13はそのレストポ ジション1こあるときよりも、ロッキングリンク131.141のピボット軸に 近く、シェービングユニット14はそのレストポジションにあるときよりも遠い ので、ドライブベック500はスロット420を越えて通過する。一方、ペッグ 520はそのスロット内を完全に通り過ぎる事はない。これは、1つのドライブ パー460がシェーバ−の通常の動作において起こるユニット13.14の縦と 水平の運動の全てをどの様に収納できるかを示すものである。
図10はドライシェービング装置の他の実施例の分解図であって、3つのシェー ビングユニットから構成され、2つのショートヘアカッター13.14とその間 に配置されるロングヘアカッター15を示したものである。ロングヘアカッター 15は、シェービングの間に適用される力によるショートヘアカッター13と1 4との相対運動のために取り付けられている。
この実施例では、ロングヘアカッターの外部カッターが横向きのスロットを持っ たシェービングフォイル20の形状である。下部カッター34はクシ状の棒の形 態を持っており、フォイル20の下で長手方向に振動する。下部カッター21と 22はショートヘアカッターのためにあり、図31に示すように一般的に正確な スロットを有するメンバーの形状を有する。
すべての3つの下部カッター21.22及び23はサブアセンブリー40上に取 り付けられ、アンダーカッターの駆動エレメントとして働く。即ち、揺動可能な シェービングヘッドのベースから下部カッターへの運動を伝達するために働く。
サブアセンブリー40は、上部カバーメンバー30と、それがリベット止めされ るアンダーカッター34と、組み立てられた際に下部カッター34がピボットと して回転するカップリングエレメント又は支点301と、外部フォイル20に下 部カッターを付勢する圧力スプリング33とドライブビン42.43及び44を それぞれ有する3つのカップ状のレセプタクル(receptaOle) 25 . 26及び27を供給するベースプレート24とから成る。カップリングエレ メント301は、ドライブビン44に摺動自在に係合され且つスプリング33に よって付勢される。更に、図11に示される様に、スプリング31と32はレセ プタクル25と26の中にある。カバーメンバー30は2つの横向きの窓302 を有し、それはレセプタクル27上の横向きのラグ(耳金)に遊びを持って係合 する。
ビン44の下端はサブアセンブリー40から突起しており、揺動自在なシェービ ングヘッドRKの底面にある穴5に係合し、保持される。この穴5は環状の弾性 部材のシールメンバー5aによって取り囲まれ、ダストとシェービングによる異 物の侵入を防ぐ。
次に図11を参照する。シェービングヘッドを貫通する横向きの分解図である。
外部のカップ状のレセプタクル25と26がドライブピン42と43を受けるた めの摺動穴をも提供するそれぞれのカバー28と96にどの様に囲まれているか を示すものである。
図12は図11の構成要素が組立てられた状態を示す。この図は中央のロングヘ アカッター15の外部カッターの形状の拡大図をも示すものである。
図13は図12に類似する図であるが、中央のロングヘアカッターのための内部 カッターの別な形状を伴っている。この実施例では、この内部カッターはU字状 の横断面を持ち、図16、図17及び図18を参照する下記に示す下部カッター に類似するものである。
図14は図12における中央のロングヘアカッター15を貫通する長手方向の縦 断面図である。この図はキャップメンバー30にリベット止めされる下部カッタ ー34がカップリングメンバー301上に位置し、長手方向又は横方向の揺動運 動が可能とする方法を特に示したものである。図14は外部カッター20がビン とスロットアレンジメント120の手段による縦の運動のために取り付けられて いる。そのビンとスロットアレンジメント120の両端はスプリング33の揺動 に対する中央のロングヘアカッターの垂直浮動運動を可能にする。スプリング3 3の特性はスプリング31と32に対して相対的にセットされ、その結果、ロン グヘアカッターの縦の浮動運動がシェーバ−が皮膚の表面を滑る間に発生する通 常のシェービングによる力の影響の下で使用することができるようにするためで ある。
図15は、図12のショートヘアカッタ16の長手方向の垂直断面図である。
下部カッタ(undercutter ) 21は、カバーメンバ28に枢動可 能に取り付けらし、コのカバーメンバ28は、ベースプレート24の一部を形成 するカップメンバ25と相互に係合されている。ビン42はメンバ25の穴内に 取り付けられ、カバーメンバ28のすべり穴内て摺動可能となっており、従って 、カバーメンバ28はスプリング31の付勢力に抗して移動することができる。
このように、スプリング31は、下部カッタ21を押して外部フォイル16とシ ェービング接触させるように機能する。
図16は、本発明によるドライシェービング装置の他の実施例の等1大分解図で あり、ここで中央のロングヘアカッタ15は二つのショートヘアカッタ13.1 4に関し浮動的な動作の為に取り付けられている。
この実施例において、個々のアンダーカッタ21.22.34は個別的に夫々の スプリングアセンブリに取り付けられ、別個にそれぞれのドライブピン6 a  s6b、6cにより駆動される。ドライブピン6b、6Cは駆動部材66の一体 型パーツであり、ここに中央のドライブピン6aが貫通される。
アンダーカッタアセンブリの全体は一緒に保持され(held)、通常は長方形 ワイヤスプリング90によりアウタカッタフレームの中で保存される(reta ined)。
図16は、ロングヘアトリマー15に対するアンダーカッタ34を支持する個々 のコンポーネントを示す。これらのコンポーネントはフラットスプリング341 および2つの傾斜ガイドメンバ342.343を有し、これらはアンダーカッタ 34にリベットで取り付けられる。フラットスプリング341の特性は、シェー ビング間の浮動的動作を許容するように調整される。
ショートヘアカッタのアンダーカッタ21.22の各々は、それぞれのスプリン グアセンブリ40a、40b上に支持されている。図17を参照して、スプリン グアセンブリ40a、40bの内部構造をより詳細に示す。図17はまた、いか に個々のコンポーネントが一緒に組立てられ、ワイヤスプリング90を介して保 持されるかを明確に示す。組立てられたポジションは図18に示されている。
図19は図18と近傭しており、中央のロングヘアトリマー15に対するアンダ ーカッタの他の実施例を示す。この実施例では、アンダーカッタが図10の実施 例に記述され図示されたアンダーカッタの形式に対応する。
図20は、図18のショートヘアカッタの一つの縦断面図である。図20はスプ リングアセンブリ40aの構成を明確に特定的に示す。このスプリングアセンブ リはカバーメンバ28a1ベースメンバ25a、およびアンダーカッタ21を附 勢してアウタカッタ16とシェービング接触となる附勢力を与える2つのインタ ーナルスプリング31a、31bを備える。
図21は図18のロングヘアカッタ15の縦断面図である。この図はまた、いか にドライブピン6aが2つのガイドメンバ342.343の間に係合し、フラッ トスプリング341に対し押すかをも示す。これは、アンダーカッタ34を押し てアウタカッタ20とのシェービング接触となる必要な附勢力を与える。
図22は図19の実施例のロングヘアカッタ15の縦断面図である。この実施例 においてインナーカッタ34は、図10に示されるアンダーカッタの形式と同様 に、櫛状バーになっている。再び、ドライブピン6aはアンダーカッタ34にリ ベット付けされた2つのがイドメンバ342.343の間に係合している。しか し、この場合は附勢力がフラットスプリングばかりかスプリングワイヤ341に よっても与えられ、これはシェービングの間に必要な浮動的な動作を許容する選 択された特性を有する。
図23は、シェービングヘッドRKか従来のピボット(図示せず)を通じてシェ ーバ一本体50上で回転する固定された幾何形状を有し、リビングヒンジを使用 するシェーバ−の実施例を示す。固定された幾何形状という表現は、個々のシ工 −ピングユニット13.14がヘッドRK内で互いにt目対的に固定されている ことによって相互結合されていることを意味する。このヘッドは、そのため、全 体的に傾く。低い曲面61ははシェーバ一本体のカウンタ表面をクリアするよう に形成されている。
ヘッドRK内の第1シエービングユニツト13は、比較的浅いアーチという形式 でシェービングフォイルを有し、この円弧の内側にはインナーカッタ21がある 。ヘッドRKの表面は、フォイルアーチ16の長いエツジおよびフォイル16の アーチの内側上方に(up onto)インナーカッタ21を附勢するスプリン グ附勢手段(図示せず)の低部を支持する。
ヘッドRK内の第2シエービングユニツト14は、第1のものと同一であり、フ ォイル17およびインナーカッタ22を有する。第1および第2シエービングユ ニツトの間で、ロングヘアカッティングユニット15がそれらと平行に置かれる 。
ロングヘアカッティングユニット15は、またフォイル20とインナーカッタ3 4を有するが、ロングヘアを取る改善されたフォイル20、インナーカッタ34 によるカッティングのために、小孔の代りにスロットを有する。当該発明の他の 実施例のように、ロングヘアカッタ15は、浮動的動作のため、スプリングに対 してショートヘアカッタ13.14に関して取り付けられている。
第1カツタ21を駆動するため、横ドライブスロット62はカッタ21の長さに 沿って中間位置に取り付けられたドライブヨーク63の中に備えられており、ド ライブペッグ64は、本体から直立し、スロット62と係合する。スロット62 のフランクピースは、ンエーバ一本体7上のヘッドRKの回転位置に拘らず、常 にドライブベグ64の側面に位置するように、充分に広くなっている。スロット におけるドライブペグ64の極端なポジションは、図23に表されている。
第2カツタ22は、まさに同一の方法で、第2ドライブペグ65により駆動され る。トリマーユニット15のインナーカッタ34はは対応した方法で駆動される 。
さて、図24を参照すると、この図は3つのシェービングユニット13.14. 15ををする揺動可能なヘッドRKを組込むドライシェービング装置の作業端部 の斜視図を示す。さらに、トリマー3は本体1の前面に備えられている。図24 は、その中心位置における揺動ヘッドRKを示す。図25は図24に対応するが 、充分に(ful ly)傾いた位置における揺動へ・ノドRKを示す。
ヘッドRKの揺動動作が達成される、図24.25の実施例における2つの傾斜 (tilting)メカニズムの変形例は、最初に図26に示され、第2に図2 7.28.29に示される。この傾斜メカニズムは、また図23の実施例で実施 してもよい。
方図26 (a) 、26 (b) 、26 (c)から成る図26は、図23 の実施例の変形例としてもよい。両図23.26の実施例の観点から、ンエーノ (−へ・ノドは固定された幾何形状になっており(シェーバ一本体に関し移動自 在であるが)、個々のシェービングユニットはシェーバ−ヘッドに対する位置で 固定されて(喝。
図23の実施例の中で、シェーバ−ヘッドの回動(pivoting)または揺 動(rocking)運動は、平行四辺形リンクが用いられている図26の実施 例にお0て、従来のピボット又はリビングヒンジにより達成される。図26ては ンエーノく−ヘ・ノドRKは2対の垂直サイドメンバ71.72の上端上に取り 付けられている(サイドメンバの一対はシェーバ−の各側面に備え付けられても よい)。当該対の垂直サイドメンバ71.72は、シェーバ−の各側面にて、横 リンクメンlく73.74と共に、4本バー取付はリンク(four bar  mounting linkage)が構成されて0る。
各リンク73.74はベルクランクレバーを構成する。
ベルクランクレバー73.74は、各ピボット位置77.78にて、シエーI( −フレーム(図示せず)の固定位置に回転自在に取付けられている。これらのン 工−バーフレームの固定位置は、シェーバ−の中央面75上に配置されている。
この構成を通して、仮想上のピボット中心76が、シェーバ−へノドRKに対し 垂直サイドメンバ71.72の取付は位置よりかなり上方に形成される。事実、 仮想上のピボットは回動する三角形またはベルクランクリンク73.74の大き さに従属したスキンレベル上、上方、または下方に配置されてもよい。これは、 図23の実施例に必要な物理的な上方ピボット配置を必要とすることなく、達成 してもよい。
図26 (a)は右側の方向に枢動されたリンク機構を示し、図26 (b)は 中心位置にあるリンク機構を示し、図26 (b)は左方に枢動されたリンク機 構を示すことは理解されよう。
実質上の枢動中心を自由に配置できるという利点に加えて、シェーバヘッドを取 り付けるこの方法は、複数のフォイル、例えば図23、図24又は図25に示さ れるような3つのフォイル或はそれ以上のフォイルを支持することのできる単一 の堅(結合されたフォイルフレームアセンブリを提供する。更に、上部の実質上 の枢動中心の使用により、フォイルの側部上でのシェービングに先立ち、シェー ビング中における個々のフォイルが枢動する傾向は除去され得る。
ここで、図27〜図29を参照すると、垂直方向(verHcal)のサイドメ ンバ(側部部材)71.72と、ピボットポイント(pivot point  ) 77. 78で本体に枢支されたベルクランクレバーの形の2つのロッキン グリンク(揺動リンク)73.74とを備える他の形態の平行リンク機構(pa rallelogram linkage )が示されている。図26で用いら れた方法とは反対に、ここでは、アーム71.72の上端部はリンクメンバ79 に固定されており、このリンクメンバ79はロッキングヘッド(@動ヘッド)R Kの側部に固定されている。更に、この機構における全てのピボットポイントは 、図5及び図6に示されるものと同様に、リビングヒンジ(living hi nge) 150〜155により達成されている。図27及び図29は、傾動動 作(ティルティングアクション)における2つの極限状態にある機構を明示して おり、図28は、中央位置にある機構を示している。
図30は図27〜図29の装置を正面図で示している。この図には、ピボットポ イント77.78の形態がより明瞭に示されている。また、この図は、対応のピ ボットポイント77a、78aが、対応の傾動機構(テイルテイングメカニズム )と共に、装置の他方の側部に設けられていることも示している。図28は、図 30の装置の端面図として取り扱うこともてきる。
図31を参照すると、内部カッタ21は複数の弧状のブリ・ソンカ・ツタエレメ ント400を有しており、これらのエレメント400は、その外方に凸状の外面 上におけるシェーバのカッティングフォイルと共働するための、部分的に円筒形 のカッティング面を画成している。実際には、ブリッジエレメントの弧は円弧形 であり、従って、カッタは下方からは完全に開放され、高い異物透過性(deb ris transparency )を提供するようになっている。
ブリッジエレメント400の第1端部82は全て、第1のサポートビーム410 により結合され、この第1のサポートビーム410はカッタの長さを延ばしてい る。同様なサポートビーム84がブリッジエレメント400の全ての第2端部を 結合し、第1のビームと第2のビームが力・ツタのブールノンの両側から互(1 に対向するようにしている。
各ビーム410の各々の長さ方向に沿う中間部分、84には、2つの小さなプラ スチックリベット440により、プラスチ・ツク材料から成るヨーク430が取 り付けられており、これらのリベット440は、ヨーク430の穴と、ビーム4 10の他の部分から下方に短い距離で延びるフィン86とを貫通して延びて(す る。
6ヨーク430は、ドライブペグ(drive peg )の横向きのピンを受 け入れるためのスロット420を画成するものである。
平坦な金属片で弧状のカッタの製造を始めるのが好適である。成る適用可能な製 造方法において、第1のステップは、焼入性鋼(hardenable 5te el)の平坦な加工品(ワークピース)を所望の弧状形状にプレス加工し、次い で、横方向にスリッティング(slitting) 、研削(grind4ng ) 、切削(cutting )することによりカッタエレメントを形成するこ ととなっている。必須の熱処理工程は、スlルノティング工程の前又は後、好ま しくは前に実行される。
そして、金属加工品の弧状部材へのプレス加工の後、熱処理工程が実行され、鋼 が焼入れないしは硬化される。次いて、横方向のスロ・ノドが形成され、その結 果として生したアーティクル(物品)は縦方向輪郭研削(longitudin al prorilegrinding )を用いて研削されて、所望の最終寸 法とされる。
Fl(i、 71 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成6年6月20日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ハウジング(1)に設けられたドライブと、それぞれが外部カッタ(16, 17,20)、内部カッタ(21,22,34)及び少なくとも1つの付勢エレ メント(31,32,33,45)を有する少なくとも2つの平行なシェービン グユニット(13,14,15)とを備えているドライシェービング装置におい て、一のシェービングユニット(13,14,15)の付勢エレメント(31, 32)が、他のシェービングユニット(13,14,15)の付勢エレメント( 33)とは異なる特性を有し、その特性は、シェービングユニット(13,14 ,15)に外部から加えられる力の影響下、前記一のシェービングユニット(1 3,14,15)により前記他のシェービングユニット(13,14,15)に 対して運動が生じ得るようなものとなっていることを特徴とするドライシェービ ング装置。 2.各シェービングユニット(13,14,15)は、外部カッタ(16,17 ,20)に内部カッタ(21,22,34)を押圧するための少なくとも1つの 付勢エレメント(31,32,45)を有しており、他の付勢エレメント(33 )が、相対運動を許容し得るように一のシェービングユニット(13,14,1 5)に設けられている、請求項1記載の装置。 3.前記一のシェービングユニット(15)は、ショートヘアカッタとして構成 された2つの他のシェービングユニット(16,17)の間に配置されている、 請求項1又は2記載の装置。 4.前記一のシェービングユニット(15)はロングヘアカッタとして構成され ている請求項1〜3のいずれか1項に記載の装置。 5.シェービングユニット(13,14,15)の内部カッタ(21,22,3 4)は、少なくとも1つの結合エレメント(23)を介して、ドライブ(6)と 結合されると共に、ハウジング(1)に連結され得るシェービングヘッドフレー ム(60)により囲まれている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の装置。 6.シェービングユニット(13,14,15)は、ハウジング(1)上のシェ ービングヘッドフレーム(18)の軸線(X−X)を中心として枢動じ得るよう に取り付けられている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の装置。 7.各シェービングユニットは、シェーバ本体の垂直方向軸線にほぼ平行に往復 連動し得るように取り付けられている、請求項1〜6のいずれか1項に記載の装 置。 8.2つのシェービングユニットは、互いに逆方向に往復運動(counter −reclprocatory)し得るように取り付けられている、請求項7記 載の装置。 9.前記シェービングユニットは、平行リンク機構の対向リムに取り付けられて いる、請求項8記載の装置。 10.シェービングユニット(13,14,15)の外部カッタ(16,17, 20)は、シェービングヘッドフレーム(18)に取外し可能に取り付けられて いる、請求項1〜9のいずれか1項に記載の装置。 11.ショートヘアカッティング装置の外部カッタ(16,17)、並びに、ロ ングヘアカッタ・シェービングユニット(15)の外部カッタ(20)及び内部 カッタ(34)は、シェービングヘッドフレーム(18)に取外し可能に取り付 けられている、請求項1〜10のいずれか1項に記載の装置。 12.全ての外部カッタ(16,17,20)は、シェービングヘッドフレーム (18)に結合され得る取外し可能なフレーム(19)に設けられている、請求 項1〜11のいずれか1項に記載の装置。 13.ショートヘアカッティング装置(16,17)の外部カッタと、外部カッ タ(20)、内部カッタ(34)、付勢エレメント(45)及び結合エレメント (46)から成る、ロングヘアカッタとして構成されたシェービングユニット( 15)とは、シェービングヘッドフレーム(18)に結合され得る取外し可能な フレーム(19)に設けられている、請求項1〜12のいずれか1項に記載の装 置。 14.外部カッタ(20)、内部カッタ(34)及び少なくとも1つの付勢エレ メント(45)から成る、ロングヘアカッタとして構成された相対連動可能なシ ェービングユニット(15)は、結合エレメント(46)により、他の結合エレ メント(23)に結合され、そこには相対運動を可能とするように少なくとも1 つの付勢エレメント(33)が設けられている、請求項1〜13のいずれか1項 に記載の装置。 15.ロングヘアカッタとして構成されたシェービングユニット(15)の2つ の端部は、シェービングヘッドフレーム(60)又は取外し可能なフレーム(1 9)内で移動可能に案内される、請求項14記載の装置。 16.ショートヘアカッタ及びロングヘアカッタとして構成された相対運動可能 なシェービングユニット(13,14,15)は、ドライブピン(6)に直接的 又は間接的に結合され得る共通の結合エレメント(23)に配置されている、請 求項1〜15のいずれか1項に記載の装置。 17.相対運動を可能とするよう設けられた付勢エレメント(33)は、一方で は、シェービングヘッドフレーム(18)又は取外し可能なフレーム(19)と 係合し、他方では、相対運動可能なシェービングユニット(15)の外部カッタ (20)又は内部カッタ(34)と係合しており、他の付勢エレメント(45) は、相対運動可能なシェービングユニット(15)の外部カッタ(20)に内部 カッタ(34)を押圧するよう設けられている、請求項1〜16のいずれか1項 に記載の装置。 18.ロングヘアカッタとして構成されたシェービングユニット(15)の内部 カッタ(34)は、U字状の弧状外部カッタ(20)により囲まれている、請求 項1〜17のいずれか1項に記載の装置。 19.ハウジング(1)に設けられたドライブと、それぞれが外部カッタ(16 ,17,20)、内部カッタ(21,22,34)及び少なくとも1つの付勢エ レメント(31,32,33,45)を有する少なくとも2つの平行なシェービ ングユニット(13,14,15)とを備えているドライシェービング装置にお いて、各内部カッタ及びその関連の付勢エレメントは関連のシェービングユニッ ト内に取り付けられ、シェービングユニットの部品として取外し可能となってい ることを特徴とする装置。 20.各付勢エレメント(230,240)は、関連のカッタと、関連のシェー ビングユニット上のサポート(90,91)との間で機能する、請求項19記載 の装置。 21.前記ドライブは、カッタの凹部内に位置するように配置された細長いメン バ(6)を備えている、請求項19又は20記載の装置。 22.前記凹部は、ドライブメンバ及びカッタの横方向の相対運動を許容するよ うカッタの横方向に延びるスロット(420)である、請求項21記載の装置。 23.前記細長いメンバは、各カッタのスロット内にそれぞれ係合されたリンク (500,520)を有する分岐ピン(460)である、請求項22記載の装置 。 24.前記分岐ピンはT形ヘッドを有している、請求項23記載の装置。 25.各シェービングユニットは、シェーバハウジングの垂直方向軸線にほぼ平 行に往復運動し得るように取り付けられている、請求項19〜24のいずれか1 項に記載の装置。 26.2つのシェービングユニットは、互いに逆方向に往復運動(counte r−reciprocatory)し得るように取り付けられている、請求項2 5記載の装置。 27.前記シェービングユニットは、平行リンク機構の対向リムに取り付けられ ている、請求項26記載の装置。 28.前記シェービングユニットは、シェーバハウジングに枢動可能に取り付け られたシェーバヘッドを形成するよう互いに対して固定されている、請求項19 〜24のいずれか1項に記載の装置。 29.前記シェーバヘッドは、平行リンク機構の2つの対向リムに取り付けられ ている、請求項28記載の装置。 30.前記リンク機構は、シェーバハウジングに枢動可能に取り付けられた2つ の横方向のリンクメンバ(transverse link member)を 備えている、請求項27又は29記載の装置。 31.前記横向きのリンクメンバはベルクランクレバーを形成する、請求項30 記載の装置。 32.各カッタは開放ベース(open base)を有しており、このベース から複数の外方に凸状の弧状ブリッジカッタエレメントが延び、これらのエレメ ントは、関連の外部カッタの内面とせん断において共働する部分的に円筒形(p art−cylindrical)のカッティング面を画成している、請求項1 9〜31のいずれか1項に記載の装置。 33.各カッタは、 i)カッタの長手方向に延び、かつ、各ブリッジエレメントの第1端部を全て結 合する第1のサポートビームと、 ii)カッタの長手方向に延び、かつ、各ブリッジエレメントの第2端部を全て 結合する第2のサポートビームと、 iii)往復ドライブを受けるための、少なくとも一のサポートビームに配置さ れるレシービング手段と、 を備えている、請求項32記載の装置。 34.前記レシービング手段は、少なくとも一のビームに取り付けられたヨーク を備えている、請求項33記載の装置。 35.一のヨーク又は各ヨークはそのビームの中央に取り付けられている、請求 項34記載の装置。 36.一のヨーク又は各ヨークはドライブメンバを受けるための孔を画成してい る、請求項33又は34記載の装置。 37.前記孔は開放端部を有するスロットである、請求項36記載の装置。 38.シェーバ本体と、少なくとも2つのシェービングユニットを備える取外し 可能なシェーバヘッドとを具備しており、前記シェービングユニットの各々が、 シェーバ本体に対して運動し得るように取り付けられた底部が開放された弧状の シェービングフォイルと、各フォイルの弧状部分の内側に設けられ、フォイルの 軸線に沿って往復運動し得るように取り付けられると共に、フォイル上でシェー ビング動作を達成するよう内部カッタをフォイルに押圧接触させた状態に維持す る付勢力を受ける内部カッタと、各カッタに付勢力を与える付勢エレメントと、 往復運動を与えると共に、往復運動の方向に対して横方向に各カッタを運動させ 得るドライブ手段とを有しているドライシェービング装置において、各カッタ及 びその関連の付勢エレメントは関連のシェービングユニット内に取り付けられ、 シェービングヘッドの部品として取外し可能となっていることを特徴とする装置 。 39.a)焼入れ性鋼の平坦な加工品をU字の断面形状とすること、b)この鋼 の熱処理を実行すること、 c)この加工品に複数の横向きのスリットを加工すること、及び、d)研削を行 うこと、 を備えるドライシェーバ用の内部カッタの製造方法。 40.工程(c)は研削により行われる、請求項39記載の方法。 41.工程(d)は縦方向輪郭研削である、請求項39又は40記載の方法。
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