JPH0750354B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0750354B2 JPH0750354B2 JP59273279A JP27327984A JPH0750354B2 JP H0750354 B2 JPH0750354 B2 JP H0750354B2 JP 59273279 A JP59273279 A JP 59273279A JP 27327984 A JP27327984 A JP 27327984A JP H0750354 B2 JPH0750354 B2 JP H0750354B2
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
- G03G15/0105—Details of unit
- G03G15/0126—Details of unit using a solid developer
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はマチルカラー(2色もしくは3色以上の単色カ
ラー)又はフルカラー電子写真複写機やコンピユータ、
フアクシミリ等の出力部を構成するカラー記録装置で代
表される画像形成装置に関する。
ラー)又はフルカラー電子写真複写機やコンピユータ、
フアクシミリ等の出力部を構成するカラー記録装置で代
表される画像形成装置に関する。
例えば感光ドラムの如き単一の潜像担持体に対して複数
の異なる色トナーを用いた現像器を配設する構成とし
て、この潜像担持体の周面に順次、複数の現像器を列べ
て構成するものと、複数の現像器を回転体により支持
し、この回転体を回転駆動することで、所望する色トナ
ーに対応する現像器のみを潜像担持体に対向させるもの
とが提案されている。
の異なる色トナーを用いた現像器を配設する構成とし
て、この潜像担持体の周面に順次、複数の現像器を列べ
て構成するものと、複数の現像器を回転体により支持
し、この回転体を回転駆動することで、所望する色トナ
ーに対応する現像器のみを潜像担持体に対向させるもの
とが提案されている。
特に後者の場合、潜像担持体には常時1つの現像器が対
向するため、潜像担持体の周長を極力小さくすることが
可能となる。
向するため、潜像担持体の周長を極力小さくすることが
可能となる。
ところで、複数の現像器を搭載した現像装置において、
例えば2色もしくは3色の単色カラーコピーを多量に複
写するのに、そのうちの特定の一色が特に多く用いられ
る場合などは、コピーを中断してそのトナーのみ補給し
なければならないわずらわしさがあつた。
例えば2色もしくは3色の単色カラーコピーを多量に複
写するのに、そのうちの特定の一色が特に多く用いられ
る場合などは、コピーを中断してそのトナーのみ補給し
なければならないわずらわしさがあつた。
この発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、複数の
現像器を選択的に用いて像担持体上に画像を形成する際
に、複数の現像器を一体的に保持する回転体を設け、像
担持体の周長を短くすることにより装置のコンパクト化
を図るとともに、現像器の種類及び現像剤の状態に応じ
て、現像剤の残量を不足しているとき、同じ種類の別の
現像器を選択することにより、所定の条件下で像形成色
を変化させることなく、像形成動作を続行可能にするこ
とを目的とする。
現像器を選択的に用いて像担持体上に画像を形成する際
に、複数の現像器を一体的に保持する回転体を設け、像
担持体の周長を短くすることにより装置のコンパクト化
を図るとともに、現像器の種類及び現像剤の状態に応じ
て、現像剤の残量を不足しているとき、同じ種類の別の
現像器を選択することにより、所定の条件下で像形成色
を変化させることなく、像形成動作を続行可能にするこ
とを目的とする。
以下、この発明の一実施例を第1図ないし第5図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図は本発明を適用したカラー複写装置の一例であ
る。
る。
図において、潜像担持体である感光ドラム1は矢印方向
に回転する。その周囲には帯電器2、露光光学系3、現
像装置4、転写系5、そしてクリーニング器6が配設さ
れている。光学系3は原稿走査部3aと色分解フイルター
部3bを有す。また、現像装置4はイエロートナーを用い
るイエロー現像器4Y、マゼンタトナーを用いるマゼンタ
現像器4M、シアントナーを用いるシアン現像器4C、そし
てブラツクトナーを用いるブラツク現像器4Bkを一体に
有す。各現像器は本出願人による特公昭55-20579号公報
に開示がある如く、マグネツトローラRによる磁界の作
用でトナーの飛散を防止し、図示の如く回転体4aに着脱
可能に保持され中心軸4bを中心に回転することで、現像
位置に対する現像器の交換を行う。なお、Sはトナー攪
拌用スクリユーである。
に回転する。その周囲には帯電器2、露光光学系3、現
像装置4、転写系5、そしてクリーニング器6が配設さ
れている。光学系3は原稿走査部3aと色分解フイルター
部3bを有す。また、現像装置4はイエロートナーを用い
るイエロー現像器4Y、マゼンタトナーを用いるマゼンタ
現像器4M、シアントナーを用いるシアン現像器4C、そし
てブラツクトナーを用いるブラツク現像器4Bkを一体に
有す。各現像器は本出願人による特公昭55-20579号公報
に開示がある如く、マグネツトローラRによる磁界の作
用でトナーの飛散を防止し、図示の如く回転体4aに着脱
可能に保持され中心軸4bを中心に回転することで、現像
位置に対する現像器の交換を行う。なお、Sはトナー攪
拌用スクリユーである。
一方、転写部5はグリツパ5aを有したドラム5bと、その
内側の転写用放電器5cを有している。カラー画像の形成
は、上記転写ドラム上に支持した転写材上に順次色トナ
ーを転写することで形成する。この転写材はカセツト7
から供給され、転写工程を終了した転写材は分離手段8
により分離され、定着器9を介してトレイ10上に至る。
内側の転写用放電器5cを有している。カラー画像の形成
は、上記転写ドラム上に支持した転写材上に順次色トナ
ーを転写することで形成する。この転写材はカセツト7
から供給され、転写工程を終了した転写材は分離手段8
により分離され、定着器9を介してトレイ10上に至る。
第2図は現像装置4の要部を示す斜視図である。図中、
11は回転体4aの後端部に設けられ、周辺部にギヤ11aを
有する円板状の後側板である。12は回転体駆動用サボモ
ータで、その出力軸12aの一端に固着したギヤ13は、ギ
ヤ14を介して前出の回転体外周ギヤ11aに連係してい
る。図示の回転体4aでは、2個のイエロー現像器4Y1・4
Y2と各1個のマゼンタ現像器4Mと同じく1個のシアン現
像器4cとが搭載された、3色コピーモードが設定されて
おり、そのうちシアン現像器4Cは装着途中の状態を示し
ている。15aは現像器の種別(すなわち現像器のトナー
色)を検知する現像器種類別検知用フオトセンサで回転
体4aの後側板11に固定されている。16aはこのフオトセ
ンサ15aに対向する位置の現像器端面に設けた反射板で
ある。このフオトセンサ15aと反射板16aとは対をなして
各現像器4C,4Y1,4Y2,4Mごとにそれぞれ設けられ、現像
器種別検知手段17を構成している。各反射板16a〜16d
は、それぞれ個有の反射率とし、各フオトセンサ15a〜1
5dはその反射光量に応じて異なる電圧レベルの信号を出
力するようになつている。
11は回転体4aの後端部に設けられ、周辺部にギヤ11aを
有する円板状の後側板である。12は回転体駆動用サボモ
ータで、その出力軸12aの一端に固着したギヤ13は、ギ
ヤ14を介して前出の回転体外周ギヤ11aに連係してい
る。図示の回転体4aでは、2個のイエロー現像器4Y1・4
Y2と各1個のマゼンタ現像器4Mと同じく1個のシアン現
像器4cとが搭載された、3色コピーモードが設定されて
おり、そのうちシアン現像器4Cは装着途中の状態を示し
ている。15aは現像器の種別(すなわち現像器のトナー
色)を検知する現像器種類別検知用フオトセンサで回転
体4aの後側板11に固定されている。16aはこのフオトセ
ンサ15aに対向する位置の現像器端面に設けた反射板で
ある。このフオトセンサ15aと反射板16aとは対をなして
各現像器4C,4Y1,4Y2,4Mごとにそれぞれ設けられ、現像
器種別検知手段17を構成している。各反射板16a〜16d
は、それぞれ個有の反射率とし、各フオトセンサ15a〜1
5dはその反射光量に応じて異なる電圧レベルの信号を出
力するようになつている。
20は回転体4aの停止位置(現像位置)検知手段の一例を
示すもので、回転体4aの中心軸4bの端末に一体回転可能
に固着された反射板21と、その軸外延の周りに配設さ
れ、本体側に固定されているフオトセンサ22a,22b,22c,
22dを備えている。
示すもので、回転体4aの中心軸4bの端末に一体回転可能
に固着された反射板21と、その軸外延の周りに配設さ
れ、本体側に固定されているフオトセンサ22a,22b,22c,
22dを備えている。
31は第3図に示す、現像器内のトナー残量検知手段30の
センサ部で、現像装置4の外部に設けられている。
センサ部で、現像装置4の外部に設けられている。
第3図において、32は光源、33は受光素子である。34,3
5は現像器(4Y,4M,4C…)内部に、隙間gaを設けて配置
された光フアイバ、36は集合レンズ、であり、隙間gaに
トナーが存在していれば、光源32からの光速iはトナー
に吸収され受光素子33に到達しないが、トナーが存在し
なければ、光速iは光フアイバ32、集合レンズ36を介し
て受光素子33に検知され、トナー無し信号が出力される
ようになつている。
5は現像器(4Y,4M,4C…)内部に、隙間gaを設けて配置
された光フアイバ、36は集合レンズ、であり、隙間gaに
トナーが存在していれば、光源32からの光速iはトナー
に吸収され受光素子33に到達しないが、トナーが存在し
なければ、光速iは光フアイバ32、集合レンズ36を介し
て受光素子33に検知され、トナー無し信号が出力される
ようになつている。
第4図は、この実施例の現像装置の制御回路のブロツク
図である。図において、40は画像形成装置全体の制御を
統括するシーケンスコントローラ(CPU)、41は画像形
成装置の操作およびデイスプレイ用キーを設けた操作及
び表示部、42はメモリで予め画像形成プログラムが格納
される。現像装置4の作動を制御するための各信号、す
なわちトナー残量検知センサ31、現像器種別検知センサ
15a〜15d、回転体停止位置検知センサ22a〜22d(フオト
センサ)からの信号は、入力インタフエイス43、I/Oポ
ート44を介してCPU40に送られ、CPU40からの指令は負荷
ドライブ回路45に送られて、現像装置4の駆動モータ12
を制御する。
図である。図において、40は画像形成装置全体の制御を
統括するシーケンスコントローラ(CPU)、41は画像形
成装置の操作およびデイスプレイ用キーを設けた操作及
び表示部、42はメモリで予め画像形成プログラムが格納
される。現像装置4の作動を制御するための各信号、す
なわちトナー残量検知センサ31、現像器種別検知センサ
15a〜15d、回転体停止位置検知センサ22a〜22d(フオト
センサ)からの信号は、入力インタフエイス43、I/Oポ
ート44を介してCPU40に送られ、CPU40からの指令は負荷
ドライブ回路45に送られて、現像装置4の駆動モータ12
を制御する。
次に第5図のフローチヤートにより現像装置の制御作用
を説明する。
を説明する。
まず、回転体4a中に搭載された現像器の種別(この実施
例ではイエロー4Y2個、マゼンタ4M1個、シアン4C1個と
なる)を、現像器種別検知手段17の信号により検知する
(ステツプ1)。つぎに、上記の種別検知信号から、同
一種類(4Y2個)の現像器に優先度を設定し(4Y1と4Y2
とする)、以後、この優先順位の早いもの現像器4Y1か
ら現像に使用する(ステツプ2)。
例ではイエロー4Y2個、マゼンタ4M1個、シアン4C1個と
なる)を、現像器種別検知手段17の信号により検知する
(ステツプ1)。つぎに、上記の種別検知信号から、同
一種類(4Y2個)の現像器に優先度を設定し(4Y1と4Y2
とする)、以後、この優先順位の早いもの現像器4Y1か
ら現像に使用する(ステツプ2)。
現像器のホツパー中のトナーの有無は、当該現像器がト
ナー残量検知手段30のセンサ部31の対向位置にきたとき
検知される(ステツプ3)。CPU40が、受光素子33への
受光が無いことから、「トナー有り」と判断すれば、通
常のコピーシーケンスが実行されるが、受光素子33の受
光検知信号により「トナー無し」と判断した場合は(ス
テツプ4)、現在残量検知位置にある現像器の種別を検
出する。この時、位置検知は停止位置検知手段20で行わ
れ、種別検出は現像器種別検知手段17により行われる
(ステツプ5)。続いてCPU40は、この残量検知位置に
ある現像器と同種類(同色トナー)でかつ優先度がより
低いものが有るか否かを判断する(ステツプ6)。その
結果、同種類の現像器が無いと判断されると、現在コピ
ー中の1枚についてはコピー作成を続行し、そのコピー
完了後は、次のコピー作成プロセスを実行することなく
複写機を停止する。一方、同種類の現像器「有」(例え
ば4Y1,4Y2)と判断すると。その同種現像器のうち、次
の優先度のもの(4Y2)を選択する(ステツプ7)。以
後は、この優先選択された現像器を用いて現像過程を繰
り返す(ステツプ8)。
ナー残量検知手段30のセンサ部31の対向位置にきたとき
検知される(ステツプ3)。CPU40が、受光素子33への
受光が無いことから、「トナー有り」と判断すれば、通
常のコピーシーケンスが実行されるが、受光素子33の受
光検知信号により「トナー無し」と判断した場合は(ス
テツプ4)、現在残量検知位置にある現像器の種別を検
出する。この時、位置検知は停止位置検知手段20で行わ
れ、種別検出は現像器種別検知手段17により行われる
(ステツプ5)。続いてCPU40は、この残量検知位置に
ある現像器と同種類(同色トナー)でかつ優先度がより
低いものが有るか否かを判断する(ステツプ6)。その
結果、同種類の現像器が無いと判断されると、現在コピ
ー中の1枚についてはコピー作成を続行し、そのコピー
完了後は、次のコピー作成プロセスを実行することなく
複写機を停止する。一方、同種類の現像器「有」(例え
ば4Y1,4Y2)と判断すると。その同種現像器のうち、次
の優先度のもの(4Y2)を選択する(ステツプ7)。以
後は、この優先選択された現像器を用いて現像過程を繰
り返す(ステツプ8)。
上記の一連の動作は、イエロー以外の他の現像器の場合
にも同様に適用できる。
にも同様に適用できる。
なお、本実施例では、現像器の切換え判断を、トナー残
量検出信号により行なうものを示したが、たとえば、現
像器内トナーづまりや駆動負荷増大による現像不可能状
態を検知して、その信号により、同種類の現像器に切り
換えることも可能である。また回転式現像装置に限定さ
れるものではなく、感光ドラム1の周上に並列に配置さ
れた固定型現像装置や、或は両タイプを組み合せた方式
の現像装置についても同様に適用できるものである。
量検出信号により行なうものを示したが、たとえば、現
像器内トナーづまりや駆動負荷増大による現像不可能状
態を検知して、その信号により、同種類の現像器に切り
換えることも可能である。また回転式現像装置に限定さ
れるものではなく、感光ドラム1の周上に並列に配置さ
れた固定型現像装置や、或は両タイプを組み合せた方式
の現像装置についても同様に適用できるものである。
以上説明したように、この発明によれば、複数の現像器
を選択的に用いて像担持体上に画像を形成する際に、複
数の現像器を一体的に保持する回転体を設け、像担持体
の周長を短くすることにより装置のコンパクト化を図る
とともに、現像器の種類及び現像剤の状態に応じて、現
像剤の残量が不足しているとき、同じ種類の別の現像器
を選択することにより、所定の条件下で像形成色を変化
させることなく、像形成動作を続行することができる。
を選択的に用いて像担持体上に画像を形成する際に、複
数の現像器を一体的に保持する回転体を設け、像担持体
の周長を短くすることにより装置のコンパクト化を図る
とともに、現像器の種類及び現像剤の状態に応じて、現
像剤の残量が不足しているとき、同じ種類の別の現像器
を選択することにより、所定の条件下で像形成色を変化
させることなく、像形成動作を続行することができる。
第1図〜第5図はこの発明の一実施例を示し、第1図は
回転式多色現像装置を備えた画像形成装置の側断面図、
第2図は現像装置の要部斜視図、第3図はトナー残量検
知手段の機能を説明する図、第4図は制御回路のブロツ
ク図、第5図はフローチヤートである。 4Y,4C,4M,4Bk……現像器 4……現像装置 17……現像器種別検知手段 20……回転体停止位置検知手段 40……制御装置
回転式多色現像装置を備えた画像形成装置の側断面図、
第2図は現像装置の要部斜視図、第3図はトナー残量検
知手段の機能を説明する図、第4図は制御回路のブロツ
ク図、第5図はフローチヤートである。 4Y,4C,4M,4Bk……現像器 4……現像装置 17……現像器種別検知手段 20……回転体停止位置検知手段 40……制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣岡 和彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−84744(JP,A) 特開 昭61−141456(JP,A) 特開 昭60−229050(JP,A) 特開 昭60−233666(JP,A) 特開 昭56−75670(JP,A) 特開 昭58−134663(JP,A) 特開 昭56−109070(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】複数の現像器を選択的に用いて像担持体上
に画像を形成する画像形成装置において、 前記複数の現像器を着脱可能な状態で一体的に保持する
回転体と、 前記複数の現像器を前記像担持体に対して相対的に移動
させるべく前記回転体を回転させるための駆動手段と、 前記回転体に着脱可能な状態で一体的に保持された複数
の現像器の種類を検知する第1の検知手段と、 前記複数の現像器における現像剤の残量を検知する第2
の検知手段と、 前記回転体の停止位置を検知するための第3の検知手段
と、 前記複数の現像器のうちの第1の現像器について、前記
第2の検知手段により検知された現像剤の残量が不足し
ているとき、前記回転体に保持された他の複数の現像器
の中で前記第1の検知手段により前記第1の現像器と同
じ種類の第2の現像器が検出された場合に、該第2の現
像器を自動的に選択し、前記第3の検知手段からの信号
に応じて前記駆動手段による前記回転体の駆動を制御す
る制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59273279A JPH0750354B2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59273279A JPH0750354B2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61151576A JPS61151576A (ja) | 1986-07-10 |
JPH0750354B2 true JPH0750354B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=17525629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59273279A Expired - Fee Related JPH0750354B2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750354B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61200560A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-05 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2569062B2 (ja) * | 1987-07-20 | 1997-01-08 | 三田工業株式会社 | 現像器の現像切換装置 |
JPH01139267A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-05-31 | Canon Inc | カラー記録装置 |
US5621221A (en) * | 1993-12-22 | 1997-04-15 | Ricoh Company, Ltd. | Toner end detection device and method |
US5899597A (en) * | 1993-12-22 | 1999-05-04 | Ricoh Company Ltd. | Toner cartridge with an external reflector for a developer apparatus capable of optically end-detecting |
US7065304B2 (en) | 2003-12-03 | 2006-06-20 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus and image forming method |
JP4645253B2 (ja) * | 2005-03-24 | 2011-03-09 | セイコーエプソン株式会社 | 画像形成装置および画像形成方法 |
JP4770221B2 (ja) * | 2005-03-24 | 2011-09-14 | セイコーエプソン株式会社 | 画像形成装置および画像形成方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6060054B2 (ja) * | 1977-12-19 | 1985-12-27 | キヤノン株式会社 | カラ−画像形成装置 |
JPS5675670A (en) * | 1979-11-27 | 1981-06-22 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Color image developing device |
JPS56109070A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-29 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | Recorder of multicolor |
JPS58134663A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-10 | Canon Inc | 回転型現像装置 |
JPS60229050A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-14 | Toshiba Corp | 像形成装置 |
JPS60233666A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-20 | Toshiba Corp | 像形成装置 |
JPH0740152B2 (ja) * | 1984-12-15 | 1995-05-01 | ミノルタ株式会社 | 作像装置 |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP59273279A patent/JPH0750354B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61151576A (ja) | 1986-07-10 |
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