JPS58134663A - 回転型現像装置 - Google Patents
回転型現像装置Info
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- JPS58134663A JPS58134663A JP57017786A JP1778682A JPS58134663A JP S58134663 A JPS58134663 A JP S58134663A JP 57017786 A JP57017786 A JP 57017786A JP 1778682 A JP1778682 A JP 1778682A JP S58134663 A JPS58134663 A JP S58134663A
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- JP
- Japan
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- developing
- gear
- developing device
- port
- toner
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
- G03G15/0105—Details of unit
- G03G15/0126—Details of unit using a solid developer
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0896—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894
- G03G15/0898—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894 for preventing toner scattering during operation, e.g. seals
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転型現像装置、特に粉体現像剤Ｃ以下トナー
と称す）を用いる回転型現像装置に関するＯ 例えば、゛カラー複写機は原稿を赤、緑、青の６色に色
分解して各色に対応する光像を該各色の補色であるシア
ン、マゼ＼ンタ、イエローの各トナーで各別に現像する
ため、現像器を複数個必要とする。この場合、各現像器
を夫々別体に構成して静電潜像保持体の開切に並設する
ことは装置が大形化する。そこで１回転軸を中心とする
円周上にトナーを収納した複数の現像器を配置し、各現
像器の現像口を選択的に静電潜像保持体に近接させて現
像を行々う回転式現像装置が提案されている。
と称す）を用いる回転型現像装置に関するＯ 例えば、゛カラー複写機は原稿を赤、緑、青の６色に色
分解して各色に対応する光像を該各色の補色であるシア
ン、マゼ＼ンタ、イエローの各トナーで各別に現像する
ため、現像器を複数個必要とする。この場合、各現像器
を夫々別体に構成して静電潜像保持体の開切に並設する
ことは装置が大形化する。そこで１回転軸を中心とする
円周上にトナーを収納した複数の現像器を配置し、各現
像器の現像口を選択的に静電潜像保持体に近接させて現
像を行々う回転式現像装置が提案されている。
この回転式現像装置は小形化には極めて有効ではあるが
、現像に供しない現像口からのトナーの漏れ出し及び飛
散に問題がある。
、現像に供しない現像口からのトナーの漏れ出し及び飛
散に問題がある。
上記の漏れ出し及び飛散したトナーが光学部品に付着す
ると、光学特性を著しく損ない画質劣化につながり、電
気部品に付着すると、短絡を生じ誤動作の原因となる。
ると、光学特性を著しく損ない画質劣化につながり、電
気部品に付着すると、短絡を生じ誤動作の原因となる。
又９機械部品の摺動部に付着すると、摩耗を著しく促進
して機械の耐久性を低下させることになる。特に、カラ
ー現像の場合には漏泄及び飛散したトナーが他色の現像
器のトナーに混入すると、正規のトナーで現像されない
領域がコピー上に生じて見苦しい画像となる。
して機械の耐久性を低下させることになる。特に、カラ
ー現像の場合には漏泄及び飛散したトナーが他色の現像
器のトナーに混入すると、正規のトナーで現像されない
領域がコピー上に生じて見苦しい画像となる。
従来、上記の如き、トナーの漏れ出し及び飛散を防止す
るため、現像器の開門にダクトの吸引口を設けたものや
、現像器の円囲をスポンジ弾性体で囲ったものが提案さ
れている。しかし、前者は装置が大型化し高値になる。
るため、現像器の開門にダクトの吸引口を設けたものや
、現像器の円囲をスポンジ弾性体で囲ったものが提案さ
れている。しかし、前者は装置が大型化し高値になる。
又、＠音も大きい。
後者は安価でスペースをとらないが、完全にシールする
ことはむずかしく、長時間使用するとトナーの漏引出し
及び飛散、トナーの混色は無視できなくなるという欠点
があった。
ことはむずかしく、長時間使用するとトナーの漏引出し
及び飛散、トナーの混色は無視できなくなるという欠点
があった。
本発明は上記トナーの漏れ出し及び飛散を簡単な構向で
確実傾防止することができるトナー飛散防止機構付の回
転型現像装置を提供することを目的とする。
確実傾防止することができるトナー飛散防止機構付の回
転型現像装置を提供することを目的とする。
以下９本発明の実施例を図面について説明する。
第１図はカラー複写機の概要を示す横断面にして。
複写機本体１の上面に原稿載置ガラス２を設け。
このガラス２上に載置した原稿６を光源４で照射しなが
ら、移動ミラー５・６．レンズ７、固定ミラー８・９よ
りなる霧光光学系によって原稿画像を静電潜像保持体と
しての感光体１０上へスリット露光する。この場合、移
動ミラー５の移動速度■に対し７移動ミラー６の移動速
度は１／２・Ｖである。上記感光体１０の同辺には一次
帯電器１１゜二次帯電同時露光器１２．全面露光ランプ
１３゜回転型現像装置１４．上記感光体１０上の可視像
を転写体１６の表面の紙Ｐに転写する転写帯電器１７、
感光体表面を清掃するクリーニングブレード１８が順次
配置されている。
ら、移動ミラー５・６．レンズ７、固定ミラー８・９よ
りなる霧光光学系によって原稿画像を静電潜像保持体と
しての感光体１０上へスリット露光する。この場合、移
動ミラー５の移動速度■に対し７移動ミラー６の移動速
度は１／２・Ｖである。上記感光体１０の同辺には一次
帯電器１１゜二次帯電同時露光器１２．全面露光ランプ
１３゜回転型現像装置１４．上記感光体１０上の可視像
を転写体１６の表面の紙Ｐに転写する転写帯電器１７、
感光体表面を清掃するクリーニングブレード１８が順次
配置されている。
上記の回転型現像装置１４は第２図、第３図に示すよう
に回転軸１５を中心とする円周上に複数の現像器、即ち
、イエロー現像剤を有する現像器１９、マゼンタ現像剤
を有する現像器２０．シアン現像剤を有する現像器２１
を配Ｗ１〜．上記回転軸１５の両端部に設けられた取付
板２２の３方向に伸びた取付腕２２ａ〜２２ｃにビス２
３に固定されている。そして、上記回転軸１５の端部に
設けたギヤ２４を不図示の回転力伝達系のギヤに噛合さ
せている。各現像器１９〜２１は横断面扇形の缶軸１９
ａ〜２１ａと、その各缶軸の円弧面長手方向に設けた□
現像口１９ｂ〜２１ｂと、その現像口に対向してｉ箱内
に回転自在に支持したーグネットローラ１９ｃ〜２１ｃ
と、このローラ表面より残存トナーを掻き落す不図示の
クリーニングブレードＣ不図示）とから成る。缶軸１９
ａ〜２１ａより外部に突出した上記マグネットローラ１
９ｃ〜２１ｃの回転軸１９０〜２１０にはギヤ１９ｄ〜
２１ｄ（２０ｄは不図示）が取付けてあ抄、感光体１０
に現像口を対向させた現像器のマグネットローラ軸のギ
ヤを不図示の回転力伝達系ギヤに噛合させるようｙなっ
ている。
に回転軸１５を中心とする円周上に複数の現像器、即ち
、イエロー現像剤を有する現像器１９、マゼンタ現像剤
を有する現像器２０．シアン現像剤を有する現像器２１
を配Ｗ１〜．上記回転軸１５の両端部に設けられた取付
板２２の３方向に伸びた取付腕２２ａ〜２２ｃにビス２
３に固定されている。そして、上記回転軸１５の端部に
設けたギヤ２４を不図示の回転力伝達系のギヤに噛合さ
せている。各現像器１９〜２１は横断面扇形の缶軸１９
ａ〜２１ａと、その各缶軸の円弧面長手方向に設けた□
現像口１９ｂ〜２１ｂと、その現像口に対向してｉ箱内
に回転自在に支持したーグネットローラ１９ｃ〜２１ｃ
と、このローラ表面より残存トナーを掻き落す不図示の
クリーニングブレードＣ不図示）とから成る。缶軸１９
ａ〜２１ａより外部に突出した上記マグネットローラ１
９ｃ〜２１ｃの回転軸１９０〜２１０にはギヤ１９ｄ〜
２１ｄ（２０ｄは不図示）が取付けてあ抄、感光体１０
に現像口を対向させた現像器のマグネットローラ軸のギ
ヤを不図示の回転力伝達系ギヤに噛合させるようｙなっ
ている。
前記の感光体１０と転写体１６は同径であって。
同一速度で互いに矢示の反対方向に回転しながら。
スリット露光毎に固定ミラー８と９の間に設けた色分解
フィルタ２５を稀釈的に回転して９色分解した特定色の
静電潜便を感光体１０上に形成する。
フィルタ２５を稀釈的に回転して９色分解した特定色の
静電潜便を感光体１０上に形成する。
そして、上記靜電潜便が青フィルタによる場合はイエロ
ー現像剤、緑フィルタによる場合はマゼンタ現像剤、赤
フィルタによる場合はシアン現像剤で現像する。現像さ
れた可視像は順次に転写体１６上に巻付けられた転写紙
Ｐに重ね合せて転写される。この転写紙Ｐは感光体１０
の回転に同期して給紙ローラ２６で給紙カセット２７か
ら送り出され、一対のガイド板２８．２９間を進行して
不図示の挾持機構により転写体１６に巻付は支持される
。転写終了後、転写紙Ｐは不図示の分離機構によって転
写体１６から分離され、定着ローラ３０・３１を通過し
て加熱加圧されトレイ３２上に排出される。
ー現像剤、緑フィルタによる場合はマゼンタ現像剤、赤
フィルタによる場合はシアン現像剤で現像する。現像さ
れた可視像は順次に転写体１６上に巻付けられた転写紙
Ｐに重ね合せて転写される。この転写紙Ｐは感光体１０
の回転に同期して給紙ローラ２６で給紙カセット２７か
ら送り出され、一対のガイド板２８．２９間を進行して
不図示の挾持機構により転写体１６に巻付は支持される
。転写終了後、転写紙Ｐは不図示の分離機構によって転
写体１６から分離され、定着ローラ３０・３１を通過し
て加熱加圧されトレイ３２上に排出される。
本発明は上記回転型現像装置１４の各現像器１９′−２
１に回転型現像装置の回転軸１５と略直角方向に進退し
て現像口１９ａ〜２１ａを開閉する遮蔽部材３３〜３５
と、この遮蔽部材を進退させる駆動機構とを各別に設け
たものである。
１に回転型現像装置の回転軸１５と略直角方向に進退し
て現像口１９ａ〜２１ａを開閉する遮蔽部材３３〜３５
と、この遮蔽部材を進退させる駆動機構とを各別に設け
たものである。
上記遮蔽部材は現像口を完全に覆うだけの広い面積を有
する紙９合成樹脂フィルム、金属箔等で作成されたシー
ト３６と、このシートの短手両側縁に固設され且つ両端
部を該シートより突出させた細い支持棒３７ａ・３７ｂ
とからなる。又、この遮蔽部材を進退させる駆動機構と
して９図示例は現像器１９〜２１の夫々の両端面にプー
リ３８・３９及びギヤ４０と一体のプーリ４１を軸３８
ａ１１３９ａ・４１ａで回転自在に支持し、プーリ４１
にその下側から複数回巻付けた例えばピアノ線等の極細
ワイヤ４２の一端をプーリ３８．バネ４３を介して、上
記遮蔽部材の一方の支持棒３７ａに取付け、極細ワイヤ
４２の他端をプーリ３９を介して他方の支持棒３７ｂに
取付けである。
する紙９合成樹脂フィルム、金属箔等で作成されたシー
ト３６と、このシートの短手両側縁に固設され且つ両端
部を該シートより突出させた細い支持棒３７ａ・３７ｂ
とからなる。又、この遮蔽部材を進退させる駆動機構と
して９図示例は現像器１９〜２１の夫々の両端面にプー
リ３８・３９及びギヤ４０と一体のプーリ４１を軸３８
ａ１１３９ａ・４１ａで回転自在に支持し、プーリ４１
にその下側から複数回巻付けた例えばピアノ線等の極細
ワイヤ４２の一端をプーリ３８．バネ４３を介して、上
記遮蔽部材の一方の支持棒３７ａに取付け、極細ワイヤ
４２の他端をプーリ３９を介して他方の支持棒３７ｂに
取付けである。
一方、複写機本体枠側には、上記回転型現像装［１４を
軸１５を中心に回転させたとき、上記ギヤ４０が間欠点
に噛合して回転する円弧状の内歯車４４と外歯束４５が
設けられている。
軸１５を中心に回転させたとき、上記ギヤ４０が間欠点
に噛合して回転する円弧状の内歯車４４と外歯束４５が
設けられている。
なお、第６図中、Ｒはマグネットローラ１９ｃ（２０ｃ
・２１ｃ）と感光体１０との間の間隔値を規宇するため
に、マグネットローラの軸両端部に設けた該マグネット
ローラよりも大径（両者の半径差が間隔値となる）ロー
ラである。
・２１ｃ）と感光体１０との間の間隔値を規宇するため
に、マグネットローラの軸両端部に設けた該マグネット
ローラよりも大径（両者の半径差が間隔値となる）ロー
ラである。
以下、遮蔽部材の開閉動作を第４図乃至第７図を参照し
ながら説明する。図示例は現像器１９が感光体１０と対
向しており、遮蔽部材３３は現像口１９ｂの左側に移動
して該現′偉口を開いている。
ながら説明する。図示例は現像器１９が感光体１０と対
向しており、遮蔽部材３３は現像口１９ｂの左側に移動
して該現′偉口を開いている。
従って、現像器１９内のマグネットローラ１９ｅは現像
口１９ｂから露出して、感光体１０上の静電潜像を可初
、像化する。
口１９ｂから露出して、感光体１０上の静電潜像を可初
、像化する。
現像器１９による現倫終了後、別のり信器を感光体に対
向させるために９例えば、外部から与えた現像器交換の
指令信号によって回転型現像装置１４が回転軸１５を中
心に矢示方向に回動を始めると、角度αの回転によって
ギヤ４０は内歯車４４と噛合う。この内歯車は複写機本
体枠側に固定されているので、ギヤ４０は回転型現像装
置１４の回転につれて矢示方向に右回転する。このギヤ
４０の回転はプーリ４１を介してワイヤ４２に伝達され
、第５図に示すように遮蔽部材ろ６を現像口１９ｂの方
向に移動させる。このとき、マグネットローラー９ｃは
感光体の非対向位置に移動してローラＲも感光体から離
れているので、上記遮蔽部材６６の動作には何ら支障を
生ずるものではない。
向させるために９例えば、外部から与えた現像器交換の
指令信号によって回転型現像装置１４が回転軸１５を中
心に矢示方向に回動を始めると、角度αの回転によって
ギヤ４０は内歯車４４と噛合う。この内歯車は複写機本
体枠側に固定されているので、ギヤ４０は回転型現像装
置１４の回転につれて矢示方向に右回転する。このギヤ
４０の回転はプーリ４１を介してワイヤ４２に伝達され
、第５図に示すように遮蔽部材ろ６を現像口１９ｂの方
向に移動させる。このとき、マグネットローラー９ｃは
感光体の非対向位置に移動してローラＲも感光体から離
れているので、上記遮蔽部材６６の動作には何ら支障を
生ずるものではない。
一方、上記のように現像器１９のギヤ４０が内歯車４４
に噛合し始めるあたりから、隣接する現よ 信器２０のギヤ４．；・、、・０が外歯車４５に噛合し
て左回″′＼ 転し、プーリ４１及びワイヤ４２を介して遮蔽部材３４
を現像口２０ｂから遠ざかる方向に移動させる。
に噛合し始めるあたりから、隣接する現よ 信器２０のギヤ４．；・、、・０が外歯車４５に噛合し
て左回″′＼ 転し、プーリ４１及びワイヤ４２を介して遮蔽部材３４
を現像口２０ｂから遠ざかる方向に移動させる。
そして１回転型層像装置１４がさらに回転すると。
遮蔽部材３３は現像口１９ｂを完全に覆い第６図に示す
ようにギヤ４０の内歯車４４から外れる。
ようにギヤ４０の内歯車４４から外れる。
このとき、現像器２０のギヤ４０は外歯車４５との噛合
状態を保って遮蔽部材６４の開き動作を続け、第７図に
示すように現像器２０が感光体に対向する直前に泗蔽部
材６４は現像口２０ｂから完全に退避し、ギヤ４０と外
歯車４５との噛合いが外れる。上記遮蔽部材３３・３４
の移動によってワイヤ４２の張力が変化するが、この変
化はバネ４３によって吸収される。
状態を保って遮蔽部材６４の開き動作を続け、第７図に
示すように現像器２０が感光体に対向する直前に泗蔽部
材６４は現像口２０ｂから完全に退避し、ギヤ４０と外
歯車４５との噛合いが外れる。上記遮蔽部材３３・３４
の移動によってワイヤ４２の張力が変化するが、この変
化はバネ４３によって吸収される。
なお、各現像器１９〜２１にマグネットローラと平行し
て軸を回転自在に貫通支持させ、この軸の一端にギヤ４
０と一体のプーリ４１を固設し他端にブーりのみを固設
してもよい。このように構成すれば、複写機本体枠側に
はギヤ４０が位置する側にのみ内歯車４４．外歯車４５
を設ければよいので構成を簡略化できる。
て軸を回転自在に貫通支持させ、この軸の一端にギヤ４
０と一体のプーリ４１を固設し他端にブーりのみを固設
してもよい。このように構成すれば、複写機本体枠側に
はギヤ４０が位置する側にのみ内歯車４４．外歯車４５
を設ければよいので構成を簡略化できる。
以上の如く９本発明は回転軸を中心とする円周上に複数
の現像器を配置し、上記回転軸の回転によって上記各現
像器の現像口を選択的に静電潜像保持体に対向させて現
像を行なう回転型現像装置において、上記回転軸と直角
方向に進退して上記現像口を開閉する遮蔽部材へと、こ
の遮蔽部材を進退させる、駆動機構とを上記各現像器に
各別に設けたから１回転型現像装置における各現像器か
らのトナーの漏れ出しおよび飛散を簡単な構成で確実に
防止することができる。
の現像器を配置し、上記回転軸の回転によって上記各現
像器の現像口を選択的に静電潜像保持体に対向させて現
像を行なう回転型現像装置において、上記回転軸と直角
方向に進退して上記現像口を開閉する遮蔽部材へと、こ
の遮蔽部材を進退させる、駆動機構とを上記各現像器に
各別に設けたから１回転型現像装置における各現像器か
らのトナーの漏れ出しおよび飛散を簡単な構成で確実に
防止することができる。
第１図は回転型現像装置を具えたカラー複写機の概要を
示す横断面図、第２図は本発明トナー飛散防止機構を適
用した回転型現像装置の概要図。 第３図は羊の斜視図、第４図乃至第７図は現像口を開閉
する遮閉部材の動作説明図である。 １０は静電潜像装置１４の回転軸、１９〜２１は現像器
、１９ｂ〜２１ｂは現像口、３３〜３５は遮蔽部材。 １４開口Ｈ５Ｂ−１３４６６３（４） ＞： ６ ｒｐ： 第７図 第４（ヅ
示す横断面図、第２図は本発明トナー飛散防止機構を適
用した回転型現像装置の概要図。 第３図は羊の斜視図、第４図乃至第７図は現像口を開閉
する遮閉部材の動作説明図である。 １０は静電潜像装置１４の回転軸、１９〜２１は現像器
、１９ｂ〜２１ｂは現像口、３３〜３５は遮蔽部材。 １４開口Ｈ５Ｂ−１３４６６３（４） ＞： ６ ｒｐ： 第７図 第４（ヅ
Claims (1)
- （１）回転軸を中心とする円周上に粉体現像剤を収納し
た複数の現像器を配置し、上記回転軸の回転によって上
記各現像器の現像口を選択的に静電潜像保持体に対向さ
せて現像を行表う回転型現像装置において、上記回転軸
と直角方向に進退して上記現像口を開閉する遮蔽部材と
、この遮蔽部材を進退させる駆動機構とを上記各現像器
に各別に設けたことを特徴とする回転型現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57017786A JPS58134663A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 回転型現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57017786A JPS58134663A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 回転型現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58134663A true JPS58134663A (ja) | 1983-08-10 |
Family
ID=11953392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57017786A Pending JPS58134663A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 回転型現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58134663A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60238872A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像装置 |
| JPS61151576A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-10 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPS61243471A (ja) * | 1985-04-20 | 1986-10-29 | Canon Inc | 現像装置 |
| EP0415717A2 (en) * | 1989-08-29 | 1991-03-06 | Canon Kabushiki Kaisha | An image forming apparatus |
| EP0794470A1 (en) * | 1996-03-05 | 1997-09-10 | Canon Kabushiki Kaisha | A developing cartridge |
| EP0794472A1 (en) * | 1996-03-05 | 1997-09-10 | Canon Kabushiki Kaisha | A developing cartridge |
| EP0794471A1 (en) * | 1996-03-05 | 1997-09-10 | Canon Kabushiki Kaisha | A developing cartridge |
| US7702260B2 (en) | 2005-07-06 | 2010-04-20 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Development cartridge, development device, and image formation apparatus |
-
1982
- 1982-02-05 JP JP57017786A patent/JPS58134663A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS61151576A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-10 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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| EP0415717A2 (en) * | 1989-08-29 | 1991-03-06 | Canon Kabushiki Kaisha | An image forming apparatus |
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