JPH0746681Y2 - ビルの内装解体機 - Google Patents

ビルの内装解体機

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JPH0746681Y2
JPH0746681Y2 JP1988162982U JP16298288U JPH0746681Y2 JP H0746681 Y2 JPH0746681 Y2 JP H0746681Y2 JP 1988162982 U JP1988162982 U JP 1988162982U JP 16298288 U JP16298288 U JP 16298288U JP H0746681 Y2 JPH0746681 Y2 JP H0746681Y2
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JP
Japan
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interior
dismantling
building
machine
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JP1988162982U
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JPH0283958U (ja
Inventor
政義 池田
Original Assignee
コベルコ建機エンジニアリング株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、解体ビル内の内装部材を解体せしめる内装
解体機に関する。
従来の技術 第3図は、作業車両のうち油圧ショベルの側面図であ
る。図において、1は油圧ショベルの上部旋回体、2は
上部旋回体1のフロント部に取付けた作業アタッチメン
ト、3は作業アタッチメント2先端部に装着した作業工
具であるバケット、4はブーム、5はアーム、6は下部
走行体、7は下部走行体6のトラックフレーム(図示は
ない)に巻着した履体、8はドーザ装置である。
第3図における油圧ショベルでは、上部旋回体1のフロ
ント部に作業アタッチメント2を取付け、下部走行体6
にて前進後退を行うようにしている。作業アタッチメン
ト2の先端部に、作業工具たとえばバケット3を装着し
て土質などの掘削作業を行うようにしている。なお、作
業アタッチメント2の先端部には、別の作業工具たとえ
ば破砕機(図示はない)などを取付け替えして破砕作業
を行うこともできる。
この考案の解決しようとする課題 土木建設工事には、ビルなど構築物をその建物の外部側
から解体してゆく工事がある。その解体予定の構築物を
解体する前には、まず構築物内部に取付けてある内装部
材を解体して、その廃棄物の分類処理などを行わなけれ
ばならない。
従来技術の上記内装部材解体作業は、数人の作業者がバ
ール工具などを使用して人力で行っていた。そのために
従来技術の内装部材解体作業では、多大の労力と時間を
要していた。
本考案は上記の問題点を解決し、解体ビル内の階段を登
はんして内部に入り、その解体ビル内の内装部材を解体
せしめる内装解体機を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 イ.本考案では、上部旋回体のフロント部に作業アタッ
チメントを取付け、かつその作業アタッチメント先端部
につかみ具装置を装着し、また下部走行体に排土板を有
するドーザ装置を装着している作業車両において、 ロ.作業アタッチメント用ブームのフート取付部付近に
ウインチ装置を設け、機体が解体ビルの階段などを登は
んするとき上記ウインチ装置の操作により自機体の引き
上げ作動を可能に構成した。
作用 イ.内装解体機が解体ビルの階段を登はんするときに
は、ウインチ装置のワイヤーロープを引き出して、まず
ワイヤロープ先端部をビルの壁などに係止する。そし
て、下部走行体を階段の上方へ進行させながら、ウイン
チ装置を操作して、上記ワイヤロープを巻き込んでゆ
く。それにより、内装解体機は階段を登はんすることが
できる。
ロ.そして上記登はんのときには下部走行体の取付けた
ドーザ装置を上記階段などに対して突張り操作するよう
にしているので、より安定性を向上させることができ
る。
ハ.また内装解体機が階段などを下降する場合には、上
記登はんのときと逆の操作を行えばよい。
ニ.また本考案の内装解体機は作業アタッチメント先端
部につかみ具装置を装着しているので、解体ビル内部の
内装部材を解体することができる。
実施例 以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。第1図は、この考案にかかる内装解体機9の側面図
である。図において、10は解体ビル、11はビル10内部に
取付けられている内装部材、1′は内装解体機9の上部
旋回体、6′は下部走行体、7′は下部走行体6′の履
帯、8′はドーザ装置を利用したアウトリガ装置、12は
上部旋回体1′のフロント部に取付けた作業アタッチメ
ント、13は作業アタッチメント12先端部に装着したつか
み具装置、14はショートブーム、15はアーム、16はウイ
ンチ装置である。第2図は、内装解体機9がビル10内部
の階段17を登はんする状態を示す側面図である。図にお
いて、18はビル10の壁などに固着した固定部材、19はウ
インチ装置16のワイヤロープである。
次に、本考案の内装解体機9の構成を第1図および第2
図について述べる。本考案では、上部旋回体1′のフロ
ント部に作業アタッチメント12を取付け、かつその作業
アタッチメント12先端部につかみ具装置13を装着し、ま
た下部走行体6′に排土板を有するドーザ装置(アウト
リガ装置8′をいう)を装着し、また作業アタッチメン
ト12用ブーム14のフート取付部イ付近にウインチ装置16
を設け、内装解体機9が解体ビル10の階段17などを登は
んするとき上記ウインチ装置16の操作により内装解体機
9の引き上げ作動を可能に構成した。
次に、本考案の内装解体機9の作用について述べる。内
装解体機9が解体ビル10の階段17などを登はんするとき
には、ウインチ装置16のワイヤロープ19を引き出して、
まずワイヤロープ先端部ロをビル10の壁などの固定部材
18に係止する。そして、下部走行体6′を階段17の上方
へ進行させながら、ウインチ装置16を操作して、上記ワ
イヤロープ19を巻き込んでゆく。それにより、内装解体
機9は階段17を登はんすることができる。そして上記登
はんのときには下部走行体6′の後部に取付けたドーザ
装置(アウトリガ装置8)を上記階段17などに対し突張
り操作するようにしているので、より安定性を向上させ
ることができる。また内装解体機9が階段などを下降す
る場合には、上記登はんのときと逆の操作を行えばよ
い。
また本考案の内装解体機9は作業アタッチメント12の先
端部につかみ具装置13を装着しているので、解体ビル10
内の内装部材11を解体することができる。なお内装解体
機9の履帯7′には、鉄クローラ,ゴムクローラなどを
使用する。
考案の効果 本考案の内装解体機では、上部旋回体のブームフート取
付部付近にウインチ装置を設けたので、解体ビル内の階
段などをウインチ装置の操作と下部走行体の走行力によ
り登はんを行うことができる。上記登はんのときには内
装解体機の前進方向に登はんして行くので、運転者は安
定した登はん姿勢がとれるし、しかも前方の目視確認を
十分に行うことができる。そしてまた上記登はんのとき
には下部走行体の後部に取付けたドーザ装置を上記階段
などに対し突張り操作するようにしているので、より安
定性を向上させることができる。また本考案の内装解体
機は作業アタッチメント先端部につかみ具装置を装着し
ているので、解体ビル内部の内装部材を解体することが
できる。すなわち1人の運転者が内装解体機を運転し
て、短時間のうちにビル内部の内装部材解体作業を完了
することができる。それにより、従来技術における数人
の作業者による内装部材解体作業の多大の労力と時間を
不要にすることができる。したがって本考案の内装解体
機は、解体ビルの階段を登はんできるとともに、内装部
材解体作業の省略化を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案にかかる内装解体機の側面図、第2図
はこの考案の内装解体機がビル内部の階段を登はんする
状態を示す側面図、第3図は油圧ショベルの側面図であ
る。 1,1′……上部旋回体 2,12……作業アタッチメント 5,14……ブーム 6,6′……下部走行体 9……内装解体機 10……ビル 11……内装部材 13……つかみ具装置 16……ウインチ装置 17……階段

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部旋回体のフロント部に作業アタッチメ
    ントを取付け、かつその作業アタッチメント先端部につ
    かみ具装置を装着し、また下部走行体に排土板を有する
    ドーザ装置を装着している作業車両において、作業アタ
    ッチメント用ブームのフート取付部付近にウインチ装置
    を設け、機体が解体ビルの階段などを登はんするとき上
    記ウインチ装置の操作により自機体の引き上げ作動を可
    能に構成したことを特徴とするビルの内装解体機。
JP1988162982U 1988-12-15 1988-12-15 ビルの内装解体機 Expired - Lifetime JPH0746681Y2 (ja)

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JPH0283958U JPH0283958U (ja) 1990-06-28
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JPS5930067U (ja) * 1982-08-20 1984-02-24 三菱電機株式会社 エレベ−タの主索止め装置
JPS60142291U (ja) * 1984-02-29 1985-09-20 株式会社小松製作所 建設車両搭載用ウインチ
JPS6119060U (ja) * 1984-07-09 1986-02-04 セイレイ工業株式会社 バツクホ−付作業機のウインチ構造

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