JPH0742101U - 電子式ボリュームの制御回路 - Google Patents

電子式ボリュームの制御回路

Info

Publication number
JPH0742101U
JPH0742101U JP7013493U JP7013493U JPH0742101U JP H0742101 U JPH0742101 U JP H0742101U JP 7013493 U JP7013493 U JP 7013493U JP 7013493 U JP7013493 U JP 7013493U JP H0742101 U JPH0742101 U JP H0742101U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
volume
electronic volume
electronic
volume control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7013493U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2588413Y2 (ja
Inventor
公三郎 樋口
Original Assignee
アイワ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アイワ株式会社 filed Critical アイワ株式会社
Priority to JP1993070134U priority Critical patent/JP2588413Y2/ja
Publication of JPH0742101U publication Critical patent/JPH0742101U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2588413Y2 publication Critical patent/JP2588413Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Adjustable Resistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】電子式ボリュームの内部を変更しないで最小音
量制御ステップ幅を変更できるようにした。 【構成】ステップごとに段階的に切り換えられるように
なされた電子式ボリューム30を有する電子ボリューム
制御回路10において、この電子式ボリューム30は入
出力ライン14間に接続されると共に、電子式ボリュー
ム30の最小音量制御ステップを決定する抵抗素子R1
に対し、これと接地間に補助抵抗素子R0が接続される
と共に、電子式ボリューム前段の入出力ライン14に制
御トランジスタQが接続される。電子式ボリューム30
をコントロールする制御部34に対し最小音量制御ステ
ップを越える入力があったときは制御トランジスタQを
動作させることによって最小音量制御ステップ数を1段
増加することができる。これでこの制御領域での音量が
急激に変化するのを防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電子式ボリュームを搭載した安価なカセット式テープレコーダな どに適用して好適な電子式ボリュームの制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
音量調整用として最近では機械式ボリュームに代えてIC化された電子式ボリ ュームが普及している。電子式ボリュームには複数の異なった機種があり、高級 機に搭載されるものから低級機にしか搭載できないようなものまで存在する。
【0003】 低級機用の電子式ボリュームはコントロールできるステップ数も余り多くなく 、15ステップ位のものが主流である。
【0004】 図3はその代表的な電子式ボリュームを用いた制御回路10の一例を示すもの であって、入力端子12には制御すべき例えば音声信号が供給され、入出力ライ ン14にはこれと直列に電子式ボリューム(例えばLC7533)30が接続さ れる。
【0005】 電子式ボリューム30において音量調整された音声信号は出力端子16へと導 かれる。出力端子16にはアンプなどを介して、あるいはアンプを介すことなく 直接スピーカ(図示せず)に供給されるような構成となっている。
【0006】 電子式ボリューム30はマイコンを搭載したシステム制御部34によって制御 され、システム制御部34にはリモコンやキーの操作に応じたボリューム制御信 号が供給される。同図において、36はアップキー、38はダウンキーであり、 40はリモコン端子である。
【0007】 ボリューム制御信号を受け取ったシステム制御部34はボリューム制御信号に 対応するボリューム制御指令信号例えばアップ、ダウン信号が生成され、これら の信号が電子式ボリューム30に与えられる。
【0008】 電子式ボリューム30は図のように直列接続された複数のこの例では同一の抵 抗値に選定された15個の抵抗素子R1〜R15と、これら複数の抵抗素子R1〜R 15の出力ラインを制御するトータル17個のスイッチング素子SW0〜SW16で 構成され、ボリューム音量が最小値となる終段の抵抗素子R1の他端(外部端子 )33は接地される。
【0009】 32はどのスイッチング素子が制御されているかを記憶するためのアップダウ ンカウンタである。スイッチング素子の数に応じてカウンタ出力のビット数が決 まる。本例では4ビットである。カウンタ32に供給されるアップ信号若しくは ダウン信号によって4ビットのカウンタ出力が制御(アップダウン制御)される 。
【0010】 アップ信号によって直前の制御状態より上段側のスイッチング素子が順次オン 状態に制御され、ダウン信号によって直前の制御状態より下段側のスイッチング 素子がオン状態に順次制御される。アップ、ダウン信号はシステム制御部34か ら供給される。
【0011】 例えば、スイッチング素子SW16がオンすると、入力音声信号はそのまま出力 され、スイッチング素子SW15がオンすると、出力音声信号VOはその入力音声 信号をVIとするとき、 VO={(R1+R2+・・・+R14)/(R1+R2+・・・+R15)}VI ・・・・(1) のように制御され、また最終段の抵抗素子R1に対応したスイッチング素子SW1 がオンすると、 VO={R1/(R1+R2+・・・+R15)}VI ・・・・(2) のように制御され、そして最終段のスイッチング素子SW0がオンすると、完全 ではないがほぼミューティング状態となる。
【0012】 15個の抵抗素子を使用した電子式ボリューム30の出力音量の変化特性(減 衰特性)を図4曲線Laに示す。同図にあって、点S0はミューティング状態( SW0がオン状態)のときの制御ステップであり、点S1がスイッチング素子SW 1によって最終段の抵抗素子R1を選んだときの制御ステップである。
【0013】 システム制御部34に接続された表示部42は音量制御ステップに応じてその レベルを表示するためのもので、LED表示素子などが使用される。
【0014】
【考案が解決しようとする課題】
上述した抵抗素子はそれぞれこの例では4dBステップで減衰するように選ん であるが、図4曲線Laからも明らかなように、減衰量が大きくなるにしたがっ て減衰ステップ幅が広がり、特に最大減衰量となる最小音量制御ステップの点S 0ではほぼミューティング状態であるが、これを1ステップアップするだけで約 20dBも変化することになる。
【0015】 そのため、特に深夜や早朝のように周囲が静かな雰囲気のところで聞きながら ボリューム調整を行うと、最小音量制御ステップ(点S0のミューティング状態 )から1ステップだけアップさせただけで音量が急激に大きくなってしまう。
【0016】 このような問題は電子式ボリューム30の内部構成を変更することによって解 決できるが、そのまま使用する場合には何らかの対策を立てない限り音量が急激 に増大する問題を解決することができない。
【0017】 そこで、この考案はこのような従来の課題を解決したものであって電子式ボリ ュームの内部構成を変更しないでも、簡単な構成で、最小音量制御ステップ側の ステップ幅を狭くできるようにして音量が急激に増大するような不都合をなくし た電子式ボリュームの制御回路を提案するものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、この考案においては、ステップごとに段階的に切 り換えられるようになされた電子式ボリュームを有する電子ボリューム制御回路 において、この電子式ボリュームは入出力ライン間に接続されると共に、電子式 ボリュームの最小音量制御ステップを決定する抵抗素子に対し、これと接地間に 補助抵抗素子が接続されると共に、入力端子と上記電子式ボリュームの間の上記 入出力ラインに制御トランジスタが接続され、 上記電子式ボリュームをコントロールする制御部に対し上記最小音量制御ステ ップを越える入力があったときは上記制御トランジスタを動作させることによっ て最小音量制御ステップ数を1段増加するようにしたことを特徴とするものであ る。
【0019】
【作用】
図1のように、最終段のスイッチング素子SW0がオンすると入力音声信号は 外付け用の補助抵抗素子R0と、電子式ボリューム30内の合成抵抗素子との比 に分圧される。
【0020】 この分圧比は従来回路において最終段より1つ手前のスイッチング素子SW1 がオンしたときの制御状態と等価であるが、ボリューム内抵抗素子の値RXに比 べて、R0<RXに選ばれているので、本考案では減衰量が従来よりも大きくなる (図4曲線Lb)。したがって制御ステップはS1からS1′へと変化する。
【0021】 さらに、音量制御信号がシステム制御部34に供給されると、ミューティング 制御ステップとなりミューティング用制御トランジスタQがオンする。これによ って、音量は完全にミューティングされる(図4曲線Lbの点S0′)。
【0022】 また、最小音量制御ステップより2つ手前の制御状態では補助抵抗素子R0の 外付けによって分圧比が変わり、そのときの制御点はS2′となり、この点は従 来回路における制御点S1に近い。
【0023】 その結果、従前の最小音量制御ステップ幅が2分されたことと同じになり、減 衰量は−110dB→−90dB→−80dBへと変化し、ステップアップ時の 音量の急激な変化を抑制できる。因みに従来の減衰量は110dBから一挙に− 80dBへと変化する。
【0024】
【実施例】
続いて、この考案に係る電子式ボリュームの制御回路の一例を上述した普及型 カセットテープレコーダの音量調整系に適用した場合について図1以下を参照し て詳細に説明する。
【0025】 この考案においても従来と同一の電子式ボリューム30が使用される。したが って、この例では15ステップに亘って音量が切り換えられる。 この考案では電子式ボリューム30を構成する直列接続された複数の抵抗素子R 1〜R15のうち最小音量制御ステップ側に位置する最終段の抵抗素子R1と接地間 にさらに補助抵抗素子R0が接続される。この補助抵抗素子R0の抵抗値(便宜的 にR0とする)はボリューム内抵抗素子の抵抗値RXよりも小さい値に選ばれる。 本例では10Ω程度である。
【0026】 入力端子12と電子式ボリューム30との間の入出力ライン14にはミューテ ィング用の制御トランジスタQが接続される。制御トランジスタQはシステム制 御部34からのミューティング信号に基づいて制御される。
【0027】 さて、この構成において、最終段より1つ手前のスイッチング素子SW1がオ ンすると、出力音声信号のレベルVOは次のようになる。 VO={(R1+R0)/(R1+R2+・・・+R15+R0)}VI ・・・・(3) また最終段のスイッチング素子SW0がオンすると、 VO={R0/(R1+R2+・・・+R15+R0)}VI ・・・・(4) のように制御される。
【0028】 このように最終段のスイッチングSW0がオンすると入力音声信号は外付け用 の補助抵抗素子R0と、電子式ボリューム30内の合成抵抗素子との比に分圧さ れる。
【0029】 この分圧比は従来回路において最終段より1つ手前のスイッチング素子SW1 がオンしたときの制御状態と等価であるが、ボリューム内抵抗素子の値RXに比 べて、R0<RXに選ばれているので、減衰量としては従来よりも本考案の方が大 きくなる(図4曲線Lb)。したがって制御ステップは図4のようにS1からS1 ′へと変化する。
【0030】 音量制御信号がさらにシステム制御部34に供給されると、今度はミューティ ング制御ステップとなりミューティング用制御トランジスタQがオンする。これ によって、音量は完全にミューティングされることになるからそのときの減衰量 は図4曲線Lbの点S0′となる。このとき、スイッチング素子SW0を同時にオ フ状態に制御してもよい。
【0031】 また、最小音量制御ステップより2つ手前の制御状態は、丁度図3に示す従来 回路で、スイッチング素子SW1をオンした制御状態と同じであるが、この考案 では外付けの補助抵抗素子R0が加わることによって式(3)で示されるような 分圧比となり、補助抵抗素子R0が加わった分だけ減衰量が変化する。実施例で は制御点はS2′のようになる。この点S2′は従来回路における制御点S1に近 い。
【0032】 その結果、従前の最小音量制御ステップ幅(点S1から点S0まで)がほぼ2分 されたことと同じになり、制御ステップ数が1段増加したことに伴い減衰量は、 −110dB→−90dB→−80dB へと変化し、この制御領域におけるステップアップ時の音量の急激な変化を抑制 できる。因みに従来の減衰量は−110dBから一挙に−80dBへと変化して いる。
【0033】 図2はこのような外付け抵抗素子R0を付けたときの音量制御を達成するため の制御フローの一例を示す。
【0034】 同図のようにパワーオンして音量制御モードに遷移すると、ボリュームレベル の状態が判別される(ステップ51)。この例では点S1′で示される最小音量 制御レベル(点S1′は従来例では点S1に当たる)が、ボリュームレベル「1」 に相当するので、ボリュームレベル「1」の状態に電子式ボリューム30が制御 されているかどうか(スイッチング素子SW0がオン状態となっているかどうか )がチェックされる。ボリュームレベルが「1」にあるかどうかはボリュームレ ベル表示部42に与えるデータ内容によって簡単に知ることができる。
【0035】 ボリュームレベルが「1」であるときでさらにダウンキー36が押されるとシ ステム制御部34ではミューティング信号が生成され、これで制御トランジスタ Qをオンにする(ステップ52,53)。これで、ミューティング状態となる。
【0036】 ミューティング中にアップキー38が押されるとミューティングモードが解除 され、ボリュームレベルは「1」に復帰する(ステップ54,55,56)。
【0037】 これとは反対に、ミューティング中にダウンキーが押されたときはこのキー入 力が無視され、ミューティングモードがそのまま継続する(ステップ54,57 )。
【0038】 この音量ステップ制御と同時に表示部42にはこの音量ステップに対応したボ リュームレベルが表示される。ミューティングモードのときはボリュームレベル を「0」にするか、若しくは「ミューティング」表示となる。
【0039】 この考案はカセットテープレコーダ以外の電子機器で音量を調整する必要があ る音量調整系に適用できる。使用する電子式ボリュームのグレードは問わない。
【0040】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば電子式ボリュームに対して補助抵抗素 子とミューティング用トランジスタを付加するという極めて簡単な構成で最小音 量制御ステップ側の変化幅を従来のほぼ1/2に縮小できるから、ほぼミューテ ィング状態から1ステップだけ音量を上げたときに音量が急激に変化するのを効 果的に抑えることができる。
【0041】 したがって、この考案では電子式ボリュームの内部構成を変更しないでも適切 な音量制御を実現できるから、安価な電子式ボリュームを使用することが多い普 及型カセットテープレコーダの音量調整系などに適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る電子式ボリューム制御回路の一
例を示す系統図である。
【図2】電子式ボリューム制御用のフローチャートを示
す図である。
【図3】従来の電子式ボリューム制御回路の系統図であ
る。
【図4】ボリューム制御ステップ動作を説明する図であ
る。
【符号の説明】
30 電子式ボリューム 34 システム制御部 R1〜R15 抵抗素子 R0 補助抵抗素子 Q ミュート用制御トランジスタ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステップごとに段階的に切り換えられる
    ようになされた電子式ボリュームを有する電子ボリュー
    ムの制御回路において、 この電子式ボリュームは入出力ライン間に接続されると
    共に、電子式ボリュームの最小音量制御ステップを決定
    する抵抗素子に対し、これと接地間に補助抵抗素子が接
    続されると共に、 上記電子式ボリュームの入力段の上記入出力ラインに制
    御トランジスタが接続され、 上記電子式ボリュームをコントロールする制御部に対し
    上記最小音量制御ステップを越える入力があったとき
    は、上記制御トランジスタを動作させることによって最
    小音量制御ステップ数を1段増加するようにしたことを
    特徴とする電子式ボリュームの制御回路。
JP1993070134U 1993-12-27 1993-12-27 電子式ボリュームの制御回路 Expired - Fee Related JP2588413Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993070134U JP2588413Y2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 電子式ボリュームの制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993070134U JP2588413Y2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 電子式ボリュームの制御回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0742101U true JPH0742101U (ja) 1995-07-21
JP2588413Y2 JP2588413Y2 (ja) 1999-01-13

Family

ID=13422796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993070134U Expired - Fee Related JP2588413Y2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 電子式ボリュームの制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2588413Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005099304A1 (ja) * 2004-04-06 2005-10-20 Rohm Co., Ltd 音量制御回路、半導体集積回路および音源機器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005099304A1 (ja) * 2004-04-06 2005-10-20 Rohm Co., Ltd 音量制御回路、半導体集積回路および音源機器
JPWO2005099304A1 (ja) * 2004-04-06 2008-03-06 ローム株式会社 音量制御回路、半導体集積回路および音源機器
JP4751321B2 (ja) * 2004-04-06 2011-08-17 ローム株式会社 音量制御回路、半導体集積回路および音源機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2588413Y2 (ja) 1999-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5528255A (en) Display control device for level meter
JPH0742101U (ja) 電子式ボリュームの制御回路
JP3247526B2 (ja) オーディオ信号のレベル調整装置
JP2598705Y2 (ja) 信号通過帯域切換回路
JP3204403B2 (ja) デイジタル信号処理回路
JPH0718178Y2 (ja) イコライザ装置
JPH02294987A (ja) 音量調整装置
JPH04299398A (ja) 車載用オーディオ装置
JP2567991Y2 (ja) リモートコントロール装置
JP4519630B2 (ja) 入出力切換回路、それを搭載した半導体集積装置
JPH0311941Y2 (ja)
JPH0380707A (ja) 可変イコライザ装置
JPH04352509A (ja) ミューティング回路
JPS60134218A (ja) 液晶表示装置
JPH07322662A (ja) 電気特性調整装置
JP2502447Y2 (ja) オ―ディオシステム
JP2549669Y2 (ja) 映像信号処理回路
JPS6241452Y2 (ja)
JPH0537532Y2 (ja)
JPS6238340Y2 (ja)
JPH0993063A (ja) オートゲインコントロール回路
KR0174909B1 (ko) 음량 자동 조절장치 및 그 방법
KR100218597B1 (ko) 자동차의 속도에 따른 오디오 시스템의 출력 조절장치
JPH0540579Y2 (ja)
JPH065806B2 (ja) 音量制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees