JP2598705Y2 - 信号通過帯域切換回路 - Google Patents

信号通過帯域切換回路

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JP2598705Y2
JP2598705Y2 JP1992084287U JP8428792U JP2598705Y2 JP 2598705 Y2 JP2598705 Y2 JP 2598705Y2 JP 1992084287 U JP1992084287 U JP 1992084287U JP 8428792 U JP8428792 U JP 8428792U JP 2598705 Y2 JP2598705 Y2 JP 2598705Y2
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正弘 鈴木
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Pioneer Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、重低音再生が可能な信
号通過帯域切換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】低音を、より低い周波数まで、しかもス
ケールの大きい音で再生しようとする場合、サブウーハ
ーが用いられている。サブウーハーに入力される信号
は、約150HZ 以下である。この周波数帯では人間の
耳の方向間隔が鈍くなって音の方向性の識別が困難とな
るため、サブウーハーの設置箇所に制約を受けないとい
う利点に加え、音場再生にもその効果が発揮されてい
る。
【0003】図1は、このようなサブウーハーの再生周
波数帯をコントロールするための信号通過帯域切換回路
の一構成例を示すもので、フェーダー用の可変抵抗器V
R1を有したプリアウト専用のボリューム回路1と可変抵
抗器VR2を有したサブウーハー専用のボリューム回路2
とが備えられている。ボリューム回路1には、図示省略
のマイコンからのコントロール信号が入力されるDTラ
イン、CKライン、STラインからなる制御ライン8が
接続されており、制御ライン8を介してのコントロール
信号によって可変抵抗器VR1の抵抗値が変えられると、
全帯域の入力信号が所定量減衰され、プリアウト用のア
ンプ3を介してプリアウト端子4から出力される。
【0004】また、ボリューム回路2にもDTライン、
CKライン、STラインからなる制御ライン9が接続さ
れており、同様に、マイコンからのコントロール信号に
よって可変抵抗器VR2の抵抗値が変えられると、全帯域
の入力信号が所定量減衰され、サブウーハー用のアンプ
5及びf特切換回路6を介してサブウーハー出力端子7
から出力される。ここで、f特切換回路6は、サブウー
ハーのカットオフ周波数を切換えるものであり、オペア
ンプやアナログスイッチ等によって構成されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の信号通過帯域切換回路では、ボリューム回路1
及び2がプリアウト専用及びサブウーハー専用としてそ
れぞれ単独に設けられており、しかもこれらボリューム
回路1及び2がマイコンからの制御ライン8,9を介し
てのコントロール信号によりコントロールされているた
め、マイコンによる入力信号に対しての減衰レベル制御
が複雑なものとなっている。
【0006】また、プリアウト端子4及びサブウーハー
出力端子7がそれぞれ別個に設けられている構成である
ため、これらプリアウト端子4及びサブウーハー出力端
子7によりスペースの有効利用を図ることができないと
いう不具合もある。
【0007】本考案は、このような事情に対処してなさ
れたもので、簡単な構成であり、且つ減衰レベル制御を
容易に行うことができる信号通過帯域切換回路を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するために、全帯域の入力信号とこの入力信号のうち
サブウーハー用の低域とを切り換えて出力する信号通過
帯域切換回路において、前記全帯域の入力信号のレベル
の減衰量を調節する電子ボリュームと、この電子ボリュ
ームによって調節された前記入力信号を所定量増幅する
第1のアンプと、この第1のアンプによって増幅された
前記入力信号の通過帯域を所定の帯域毎に取込む第1の
スイッチ手段と、前記電子ボリュームによって減衰量の
調節された前記全帯域幅の入力信号を取込む第2のスイ
ッチ手段と、前記第1のスイッチ手段又は前記第2のス
イッチ手段によって取り込まれた入力信号を所定量増幅
する第2のアンプと、前記第2のスイッチ手段をオン状
態とするとき、前記電子ボリュームのセンター位置を初
期状態とし、前記第1のスイッチ手段をオン状態とする
とき、電子ボリュームの前記第1のアンプの見かけ上の
ゲインが無くなる位置を初期状態とするように設定する
設定手段とが具備されていることを特徴とする。
【0009】
【作用】本考案の信号通過帯域切換回路では、全帯域の
入力信号の出力時において、設定手段により第2のスイ
ッチ手段をオン状態としたとき、電子ボリュームのセン
ターを初期状態としてこのセンター値を可変することに
より、たとえばフェーダ動作を行わせることができる。
【0010】一方、サブウーハー用の低域の出力時にお
いては、第1のスイッチ手段をオン状態としたとき、電
子ボリュームの第1のアンプの見かけ上のゲインが無く
なる位置を初期状態としてこの位置を可変することによ
り、出力周波数のブースト及びカット動作を行わせるこ
とができる。
【0011】その結果、たとえば従来用いられていたフ
ェーダー用の可変抵抗器VR1を有したボリューム回路1
を可変抵抗器VR2を有したボリューム回路2に兼用させ
ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本考案の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。なお、以下に説明する図において、図1と
共通する部分には同一符号を付し重複する説明を省略す
る。
【0013】図2は、本考案の信号通過帯域切換回路の
一実施例を示すもので、全帯域の入力信号を取込むフェ
ーダー用の可変抵抗器VR1を有したボリューム回路1が
備えられている。可変抵抗器VR1の可変出力は、サブウ
ーハー用のアンプ5、周波数&モード切換回路14及び
プリアウト用のアンプ3を介してサブウーハー出力端子
7に接続されている。なお、このサブウーハー出力端子
7は、プリアウト端子の機能も兼ねている。
【0014】サブウーハー用のアンプ5の非反転入力端
には、アンプ5の利得を設定する利得設定用抵抗R1 ,
R2 が接続されている。またアンプ5の反転入力端に
は、基準電源Vref が入力されるようになっている。
【0015】周波数&モード切換回路14には、アンプ
5の出力端側に並列に接続されている抵抗R3 〜R8 が
設けられている。抵抗R6 〜R8 の出力側には、接地コ
ンデンサC4 〜C6 が接続されている。また抵抗R6 〜
R8 の出力側には、ICによって構成されている第1の
スイッチ手段としてのオン/オフスイッチSW1 〜SW
3 が設けられている。第2のスイッチ手段としてのオン
/オフスイッチSW4は、ボリューム回路1とアンプ5
の入力端との間に接続されており、オン/オフスイッチ
SW4 がオンされることによってボリューム回路1の可
変抵抗器VR1によって減衰された全帯域の入力信号が取
り込まれるようになっている。
【0016】各オン/オフスイッチSW1 〜SW4 の出
力側は、プリアウト用のアンプ3の非反転入力端に接続
されている。抵抗R3 〜R5 の出力側と、アンプ3の出
力端との間には、コンデンサC1 〜C3 が接続されてい
る。またアンプ3の出力はアンプ3の反転入力端に取り
込まれるようになっている。ここで、抵抗R3 〜R8 、
コンデンサC1 〜C6 及びアンプ3によってローパスフ
ィルタが構成されている。
【0017】ボリューム回路1とシステムマイコン12
との間には、DTライン、CKライン、STラインから
なる制御ライン10が接続されている。また、周波数&
モード切換回路14とシステムマイコン12との間に
は、SuB0 ライン及びSuB1 ラインからなる制御ラ
イン11が接続されている。
【0018】ここで制御ライン11を介してのシステム
マイコン12からの選択信号は、たとえば図3に示すよ
うに、“0”,“1”のパルス信号であり、これらの組
合せによってたとえば120HZ ,80HZ ,50HZ
,offの4通りを選択することができる。つまり、
たとえばそれぞれのオン/オフスイッチSW1 〜SW3
に対して120HZ ,80HZ ,50HZ の選択機能が
もたせられているとき、それぞれの周波数帯に対応させ
て抵抗R6 −コンデンサC4 、抵抗R7 −コンデンサC
5 、抵抗R8 −コンデンサC6 による通過帯域値が設定
されている。
【0019】システムマイコン12には、プリアウトと
サブウーハー出力との切換え指示やサブウーハー出力時
における再生出力帯域の選択指示等を行うためのキー入
力部13が信号ラインを介して接続されている。
【0020】続いて、このような構成のサブウーハーコ
ントロール回路の動作を、図4を用いて説明する。ま
ず、キー入力部13からの設定入力がプリアウトである
場合、ボリューム回路1の値がセンター値に初期設定さ
れる。この状態からボリューム回路1の値がシステムマ
イコン12からのコントロール信号によって適宜変えら
れることにより、フェーダコントロールが行われる。
【0021】このとき、システムマイコン12からの制
御ライン11を介しての周波数&モード切換回路14へ
のコントロール信号は、“1”,“1”であり、オン/
オフスイッチSW1 〜SW3 側が全てオフとなり、オン
/オフスイッチSW4 がオンとなる。
【0022】これにより、ボリューム回路1によって所
定量減衰された全帯域の入力信号は、オン/オフスイッ
チSW4 を介してアンプ3に取り込まれると、このアン
プ3によって増幅された後、サブウーハー出力端子7か
ら出力される(ステップ401〜403)。
【0023】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するために、サイズの異なるディスクを収容している
トレイをマガジン内からターンテーブル側に押出す際
に、上記ディスクのサイズを検知するディスク検知装置
において、反射型のフォトセンサを上記ディスクの面側
に配置し、上記トレイにディスクサイズ検出用の切欠孔
を設け、上記切欠孔によって上記反射型のフォトセンサ
による反射光の検出が行われなかった場合には、小さい
サイズのディスクであることを検知する構成とした。
【0024】
【作用】上記本考案の構成によれば、切欠孔によって反
射型のフォトセンサによる反射光の検出が行われなかっ
た場合、小さサイズのディスクであることが検知され
る。また、反射型のフォトセンサによる反射光の検出が
行われなかった場合には、ターンテーブル側に押出され
るディスクが存在しないことが検知される。
【0025】このように、本実施例では、全帯域の入力
信号の出力時において、システムマイコン12からのコ
ントロール信号によりオン/オフスイッチSW4 がオン
されたとき、電子ボリューム1のセンターを初期状態と
してこのセンター値を可変することにより、たとえばフ
ェーダ動作を行わせることができる。
【0026】一方、サブウーハー用の低域の出力時にお
いては、システムマイコン12からのコントロール信号
によりオン/オフスイッチSW1 〜SW3 のいずれかが
オンされたとき、電子ボリューム1のアンプ5の見かけ
上のゲインが無くなる位置を初期状態としてこの位置を
可変することにより、出力周波数のブースト及びカット
動作を行わせることができる。
【0027】その結果、たとえば従来用いられていたフ
ェーダー用の可変抵抗器VR1を有したボリューム回路1
を可変抵抗器VR2を有したボリューム回路2に兼用させ
ることができるので、減衰レベル制御が容易となる。ま
た、このサブウーハー出力端子7は、プリアウト端子の
機能も兼ねているため、サブウーハー出力及びプリアウ
ト端子を1個で済ますことができるため、端子の設置ス
ペースの有効利用を図ることもできる。
【0028】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の信号通過
帯域切換回路によれば、全帯域の入力信号の出力時にお
いて、設定手段により第2のスイッチ手段をオン状態と
したとき、電子ボリュームのセンターを初期状態として
このセンター値を可変することにより、たとえばフェー
ダ動作を行わせることができる。
【0029】一方、サブウーハー用の低域の出力時にお
いては、第1のスイッチ手段をオン状態としたとき、電
子ボリュームの第1のアンプの見かけ上のゲインが無く
なる位置を初期状態としてこの位置を可変することによ
り、出力周波数のブースト及びカット動作を行わせるこ
とができる。
【0030】その結果、たとえば従来用いられていたフ
ェーダー用の可変抵抗器VR1を有したボリューム回路1
を可変抵抗器VR2を有したボリューム回路2に兼用させ
ることができるので、構成を簡単なものとすることがで
きるとともに、減衰レベル制御を容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の信号通過帯域切換回路の一例を示す図で
ある。
【図2】本考案の信号通過帯域切換回路の一実施例を示
す図である。
【図3】図2のシステムマイコンからの低域周波数帯の
選択動作を説明するための図である。
【図4】図2の信号通過帯域切換回路の動作を説明する
ためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 ボリューム回路 3 プリアウト用のアンプ 5 サブウーハー用のアンプ 7 サブウーハー出力端子 10 周波数&モード切換回路 12 システムマイコン 13 キー入力部 14 周波数&モード切換回路 VR1 可変抵抗器

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号を選択的にプリアウト出力又はサ
    ブウーハー出力する信号通過帯域切換回路であって、 前記入力信号を入力しその出力レベル調節する電子ボリ
    ュームと、 前記電子ボリュームの出力を増幅して出力する第1の増
    幅器と、 前記第1の増幅器の出力を入力する、互いに通過周波数
    特性の異なる複数の周波数選択回路と、 前記複数の周波数選択回路のうちの一の周波数選択回路
    を選択して、前記第1の増幅器の出力を前記選択した周
    波数選択回路に供給する第1の切換回路と、 前記第1の増幅器の出力を通過又は遮断する第2の切換
    回路と、 前記第1,第2の切換回路を排他的に動作させると共
    に、前記プリアウト出力のときには、前記第2の切換回
    路を導通にし、前記サブウーハー出力のときには、前記
    第1の切換回路により前記周波数選択回路の選択を行わ
    せる第1の制御回路と、 前記プリアウト出力のときには、前記電子ボリュームを
    前記電子ボリュームの可変範囲の中点を基準として変化
    させ、前記サブウーハー出力のときには、前記電子ボリ
    ュームを前記電子ボリュームの値がゼロとなる点を基準
    として変化させる第2の制御回路とを備えることを特徴
    とする信号通過帯域切換回路。
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