JPH0738102A - 高耐圧半導体装置の製造方法 - Google Patents

高耐圧半導体装置の製造方法

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JPH0738102A
JPH0738102A JP17840393A JP17840393A JPH0738102A JP H0738102 A JPH0738102 A JP H0738102A JP 17840393 A JP17840393 A JP 17840393A JP 17840393 A JP17840393 A JP 17840393A JP H0738102 A JPH0738102 A JP H0738102A
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JP
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wafer
single crystal
layer
semiconductor device
region
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JP17840393A
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Masahide Watanabe
雅英 渡邊
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高耐圧化のために厚い高抵抗率層を必要とする
高耐圧半導体装置を、コストが高く、欠陥の多いエピタ
キシャルウエーハを用いないで製造する。 【構成】MCZ結晶のスライスドウエーハを用い、さら
にインターナル・ゲッタリングにより表面層に無欠陥領
域を形成したものを半導体基板として使用する。あるい
は、MCZ結晶やFZ結晶のスライスドウエーハを用
い、表面を多結晶シリコン層で覆うか、表面にサンドブ
ラストを当てて歪層を形成することによるエクストリン
シック・ゲッタリングにより欠陥を少なくしたものを半
導体基板として使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絶縁ゲート型バイポー
ラトランジスタ (IGBT) のような電力用の高耐圧半
導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置を高耐圧化するには、高抵抗
率の厚い層を有する半導体基板が必要となる。例えば、
高耐圧のIGBTで製造するには、図2に層構造および
それに対応する不純物濃度プロファイルを示すシリコン
基板を用いる。この基板には、一般に抵抗率0.01Ω・cm
以下のp+ サブストレート11の上にn+ 層12、およびn
- 層13をエピタキシャル法によって積層したものを用い
る。このIGBTの耐圧を2.5kVにするためには、n
- 層13が抵抗率200 Ω・cmで200 μmの厚さが必要であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、エピタキシ
ャル成長でこのn- 層13を形成すると、転位、積層欠
陥、表面突起などが発生し、例えば電流・電圧特性不
良、ライフタイム短縮などの現象が起こる。このため、
満足すべき特性をもつIGBTの製造が困難である。ま
た、200 μm程度の厚さ層を形成するためにはエピタキ
シャル成長時間が10時間以上と長くなり、ウエーハのコ
ストが高くなるという問題もある。
【0004】そこで、エピタキシャル法で形成したウエ
ーハの代わりに、FZ結晶ウエーハを用いる方法があ
る。すなわち、耐圧2.5kVの高耐圧IGBTの製造を
抵抗率200 Ω・cmで300 μm厚のFZ結晶ウエーハから
出発する。しかし、この場合は図2の濃度プロファイル
を得るためには、n+ 層12、p+ 層11を形成する必要が
ある。そのためには裏面側から二度の熱拡散を行わざる
を得ないが、ウエーハの表面側にIGBT構造を形成す
るのに必要な熱拡散以外にこの熱拡散工程が入るため、
IGBT構造部に欠陥が生じやすく、エピタキシャル法
の場合と同様に電流・電圧特性不良やライフタイム短縮
の問題が生ずる。
【0005】本発明の目的は、上述の問題を解決し、半
導体単結晶から切り出した半導体基板を用いて特性の不
良あるいは劣化の生じない低コストの高耐圧半導体装置
の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の高耐圧半導体装置の製造方法は、酸素濃
度1017/cm3 以上の半導体単結晶をスライシングして得
たウエーハをインターナル・ゲッタリング (IG) 処理
したのち、不純物拡散により所定の導電形および不純物
濃度をもつ領域を形成するものとする。この場合、半導
体単結晶が磁場中引上法 (MCZ法) により得たシリコ
ン単結晶であることが有効である。あるいは、半導体単
結晶をスライシングして得たウエーハを用いエクストリ
ンシック・ゲッタリング (EG) 処理する工程を含むも
のとする。エクストリンシック・ゲッタリングを、ウエ
ーハの表面に多結晶シリコン層を形成したのち、不純物
拡散により所定の導電形、不純物濃度をもつ領域を形成
し、そのあと少なくとも多結晶シリコン層を除去するこ
とによっても、ウエーハの表面にサンドブラストをかけ
て歪層を形成したのち、不純物拡散により所定の導電
形、不純物濃度をもつ領域を形成し、そのあと少なくと
も歪層を除去することによってもよい。この場合、半導
体単結晶がMCZ法あるいは浮遊帯域溶融法 (FZ法)
により得たシリコン単結晶であることが有効である。
【0007】
【作用】MCZ法あるいはFZ法などで作られた半導体
単結晶をスライスして得たウエーハを基板とすることに
より、エピタキシャル成長の際に生ずる各種欠陥の問題
がない。その上酸素濃度の高い単結晶を用いてIG処理
により、もしくは多結晶シリコン層のコーティングある
いはサンドブラストにより形成された歪層を用いてのE
G処理により、ウエーハ内の不純物の捕獲、固着、ある
いは点欠陥などの除去をすることにより、電流・電圧特
性不良やライフタイムの短縮などの品質不良を防止でき
る。
【0008】
【実施例】以下、図を引用して本発明の実施例について
述べる。 実施例1:図1(a) において、MCZ法によって作った
酸素濃度5×1017/cm3 のシリコン単結晶をスライスし
て厚さ約300 μmのウエーハ1とし、N2 ふん囲気中で
100 ℃、60時間のアニールをすると、ウエーハ1の表面
近傍の酸素およびそれと結合した不純物が外部に拡散
し、微小欠陥の全く発生しない無欠陥領域2が形成され
る。次に図1(b) に示すように、このウエーハ1の一面
側に、不純物拡散により厚さ100 μmのp+ コレクタ層
11を形成したものを基板として用い、他面側に不純物拡
散によりp層14、n+ エミッタ層15を形成することは、
従来のエピタキシャルウエーハを用いたときと全く同様
である。このように無欠陥領域2を両面側に有するウエ
ーハ1を用いてIGBTを製造することにより、中間部
の転位、積層欠陥などの欠陥も工程中の加熱により無欠
陥領域に移って少なくなるため、特性の良好な耐圧2500
V以上のIGBTが得られた。なお、MCZ法の単結晶
を用いたのは、酸素濃度の制御が容易であるからであ
り、酸素濃度が1017/cm3 未満の結晶ではIG効果は弱
い。 実施例2: シリコン単結晶は、FZ法によって作られたものでも、
MCZ法で作られたものでもよいが、図3(a) に示すよ
うにスライスして得た厚さ約300 μmのシリコン単結晶
ウエーハ3の一面からほう素を1×1015/cm2 のドーズ
量でイオン注入し、1100℃でアニールして約100 μmの
深さのp+ コレクタ層11を形成した。次に、図3(b) に
示すように、p+ 層11の上に厚さ1〜2μmの多結晶シ
リコン層4を減圧CVD法で形成した。このあと、図3
(c) に示すように、コレクタ層11の反対側に、従来のエ
ピタキシャルウエーハに対するのと同様にp層14、n+
層15を形成したのち、多結晶シリコン層4を除去した。
p層14、n+ 層15の形成の際の加熱により、欠陥の多い
歪層である多結晶シリコン層4に汚染不純物や点欠陥が
捕獲されてEGが行われる。そして、そのように多結晶
シリコン層4は除去されるので、でき上がったIGBT
の特性は良好である。 実施例3: この実施例でもFZ単結晶あるいはMCZ単結晶からの
厚さ約300 μmのスライスドウエーハを用い、図4(a)
に示すように実施例2と同様にこのウエーハ3の一面側
にp+ コレクタ層11を形成するが、このコレクタ層11
は、1×1015/cm 2 のドーズ量でのほう素イオンの打込
み、1150℃、2時間のアニールによって実施例1の場合
より約5μm深く形成した。次に、コレクタ層11の表面
にサンドブラストをかけ、図4(b) に示すように歪層5
を形成する。そのあと、図4(c) に示すようにp層14、
+ 層15を形成することは同じであり、最後にp+ 層11
の表面層を約5μmだけ研磨し、歪層5を取り除く。こ
れにより、実施例1、2と同様の厚さのp+ コレクタ層
11が残る。サンドブラスト歪層5には、p層14、n+層1
5形成の際の加熱により、汚染不純物や点欠陥が捕獲さ
れてEGが行われており、その歪層5の除去により、特
性良好の耐圧2500V以上のIGBTが得られた。
【0009】なお、以上の実施例で図2のn+ 12の形成
を省略したが、これを形成することも支障なくできる。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、エピタキシャルウエー
ハに比して欠陥が少なく、ライフタイムが100 μs以上
と長く、しかもコストの安いスライスドウエーハを用
い、さらにIGもしくはEGのゲッタリング効果によっ
て欠陥を少なくすることにより、電流・電圧特性におけ
るもれ電流の増大、ライフタイムの短縮などの特性不良
が防止され、良好な特性をもつ高耐圧のIGBTなどの
半導体装置の製造が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例のIGBT製造工程を
(a) 、(b) の順に示す断面図
【図2】従来のIGBTの製造に用いられた半導体基板
の層構造を不純物濃度プロファイルと併せて示す断面図
【図3】本発明の第二の実施例のIGBT製造工程を
(a) 、(b) 、(c) の順に示す断面図
【図4】本発明の第三の実施例のIGBT製造工程を
(a) 、(b) 、(c) の順に示す断面図
【符号の説明】
1 MCZ結晶シリコンウエーハ 2 無欠陥領域 3 単結晶シリコンウエーハ 4 多結晶シリコン層 5 サンドブラスト歪層 11 コレクタ層 13 n- 層 14 p層 15 n+ エミッタ層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/322 Y 8617−4M 21/336 9055−4M H01L 29/78 321 Y

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】酸素濃度1017/cm3 以上の半導体単結晶を
    スラインシングして得たウエーハをインターナル・ゲッ
    タリング処理したのち、不純物拡散により所定の導電形
    および不純物濃度をもつ領域を形成することを特徴とす
    る高耐圧半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】半導体単結晶が磁場中引上法により得たシ
    リコン単結晶である請求項1記載の高耐圧半導体装置の
    製造方法。
  3. 【請求項3】半導体単結晶をスライシングして得たウエ
    ーハ用い、そのウエーハをエクストリンシック・ゲッタ
    リング処理する行程を含むことを特徴とする高耐圧半導
    体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】エクストリンシック・ゲッタリングを、ウ
    エーハの表面に多結晶シリコン層を形成したのち不純物
    拡散により所定の導電形および不純物拡散をもつ領域を
    形成し、そのあと少なくとも多結晶シリコン層を除去す
    ることによる請求項3記載の高耐圧半導体装置の製造方
    法。
  5. 【請求項5】エクストリンシック・ゲッタリングを、ウ
    エーハの表面にサンドブラストをかけて歪層を形成した
    のち熱処理し、不純物拡散により所定の導電形および不
    純物拡散をもつ領域を形成し、そのあと少なくとも歪層
    を除去することによる請求項3記載の高耐圧半導体装置
    の製造方法。
  6. 【請求項6】半導体単結晶が磁場引上法により得たシリ
    コン単結晶である請求項4あるいは5記載の高耐圧半導
    体装置の製造方法。
  7. 【請求項7】半導体単結晶が浮遊帯域溶融法により得た
    シリコン単結晶である請求項4あるいは5記載の高耐圧
    半導体装置の製造方法。
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