JPH0737782Y2 - 電気丸鋸のベース傾斜機構 - Google Patents
電気丸鋸のベース傾斜機構Info
- Publication number
- JPH0737782Y2 JPH0737782Y2 JP1989145252U JP14525289U JPH0737782Y2 JP H0737782 Y2 JPH0737782 Y2 JP H0737782Y2 JP 1989145252 U JP1989145252 U JP 1989145252U JP 14525289 U JP14525289 U JP 14525289U JP H0737782 Y2 JPH0737782 Y2 JP H0737782Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- side handle
- electric circular
- circular saw
- saw blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B9/00—Portable power-driven circular saws for manual operation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B9/00—Portable power-driven circular saws for manual operation
- B27B9/02—Arrangements for adjusting the cutting depth or the amount of tilting
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は、回転鋸刃で切断する携帯用電気丸鋸のベース
傾斜機構に関する。
傾斜機構に関する。
携帯用電気丸鋸の従来例を第６図に示す。第６図は斜視
図である。図において、１はベース、３はギアカバー、
４は鋸刃、５はサイドハンドル、12は切り込み調整ノ
ブ、13はハウジングである。この携帯用電気丸鋸はこの
図に示すように、サイドハンドル５を緩めることによ
り、破線で示したように、ベース１が下方に移動可能と
なっている。移動後はサイドハンドル５を締め付けるこ
とにより、再びベース１を固定することができる。
図である。図において、１はベース、３はギアカバー、
４は鋸刃、５はサイドハンドル、12は切り込み調整ノ
ブ、13はハウジングである。この携帯用電気丸鋸はこの
図に示すように、サイドハンドル５を緩めることによ
り、破線で示したように、ベース１が下方に移動可能と
なっている。移動後はサイドハンドル５を締め付けるこ
とにより、再びベース１を固定することができる。
このような電気丸鋸では、サイドハンドルに機能面で以
下に述べるような改善すべき点が挙げられる。すなわ
ち、第６図の電気丸鋸の上面を示す第７図でその動作を
説明すると、切り込み調整ノブ12をサイドハンドル５で
置き換えた場合には、切り込み調整範囲を大きく取るた
めにサイドハンドル５の位置は、ギアカバー３およびハ
ウジング９に近い位置に配設するのが一般的であった。
このため、本体を保持するＢ点およびＣ点は切断点Ａ点
より手前となる。
下に述べるような改善すべき点が挙げられる。すなわ
ち、第６図の電気丸鋸の上面を示す第７図でその動作を
説明すると、切り込み調整ノブ12をサイドハンドル５で
置き換えた場合には、切り込み調整範囲を大きく取るた
めにサイドハンドル５の位置は、ギアカバー３およびハ
ウジング９に近い位置に配設するのが一般的であった。
このため、本体を保持するＢ点およびＣ点は切断点Ａ点
より手前となる。
しかし、一般に電気丸鋸のサイドハンドル５の位置は、
出来るだけ切断点に近く、かつ、ベース１の前端に近い
位置が作業性が良く、この点で従来例は切断時の挽き曲
がりを修正するために、本体をコントロールしずらい。
また、第６図において鋸刃４を傾斜させた正面図である
第８図に示すように、従来例では、鋸刃４の傾斜に伴
い、サイドハンドル５の位置が斜め上方に移動する。こ
のため、サイドハンドル５がベース１の案内面から遠ざ
かってしまう。しかし、一般にサイドハンドル５はベー
ス１の案内面に近い位置に取付けると、本体をコントロ
ールし易いのでこの点でも操作性は悪くなる。
出来るだけ切断点に近く、かつ、ベース１の前端に近い
位置が作業性が良く、この点で従来例は切断時の挽き曲
がりを修正するために、本体をコントロールしずらい。
また、第６図において鋸刃４を傾斜させた正面図である
第８図に示すように、従来例では、鋸刃４の傾斜に伴
い、サイドハンドル５の位置が斜め上方に移動する。こ
のため、サイドハンドル５がベース１の案内面から遠ざ
かってしまう。しかし、一般にサイドハンドル５はベー
ス１の案内面に近い位置に取付けると、本体をコントロ
ールし易いのでこの点でも操作性は悪くなる。
本考案の目的は電気丸鋸で、切り込み量、あるいは、角
度調整用のノビとセカンドハンドルとを兼用した場合、
サイドハンドル本来の機能を確保し、電気丸鋸の操作性
を向上させることにある。
度調整用のノビとセカンドハンドルとを兼用した場合、
サイドハンドル本来の機能を確保し、電気丸鋸の操作性
を向上させることにある。
上記目的を達成するため、本考案の電気丸鋸のベース傾
斜機構は、 切断時に回転鋸刃を案内するベースと、前記ベースに回
動自在に取付けられ、前記回転鋸刃を覆うギアカバーと
前記ベースとを結合するベベルプレートと、切断時に本
体を保持するサイドハンドルとを含み、前記ベベルプレ
ートに前記ベースとの回転中心を中心として円弧状の案
内溝を配設し、前記ベースに前記ベベルプレートの案内
溝の一部と一致したベース係止部を配設し、前記ベベル
プレートを前記案内溝を介して前記ベース係止部に固定
する締結部材によって前記鋸刃の側面と前記ベース案内
面とのなす傾斜角度を選択的に固定する電気丸鋸におい
て、 前記ベース係止部からベース案内面までの最短距離が前
記サイドハンドルのねじ込み軸心を中心とする前記サイ
ドハンドルの最大半径より大きい寸法となるように前記
ベース係止部の配設位置を設定し前記サイドハンドルを
前記ベース係止部に配設したことを特徴とする。
斜機構は、 切断時に回転鋸刃を案内するベースと、前記ベースに回
動自在に取付けられ、前記回転鋸刃を覆うギアカバーと
前記ベースとを結合するベベルプレートと、切断時に本
体を保持するサイドハンドルとを含み、前記ベベルプレ
ートに前記ベースとの回転中心を中心として円弧状の案
内溝を配設し、前記ベースに前記ベベルプレートの案内
溝の一部と一致したベース係止部を配設し、前記ベベル
プレートを前記案内溝を介して前記ベース係止部に固定
する締結部材によって前記鋸刃の側面と前記ベース案内
面とのなす傾斜角度を選択的に固定する電気丸鋸におい
て、 前記ベース係止部からベース案内面までの最短距離が前
記サイドハンドルのねじ込み軸心を中心とする前記サイ
ドハンドルの最大半径より大きい寸法となるように前記
ベース係止部の配設位置を設定し前記サイドハンドルを
前記ベース係止部に配設したことを特徴とする。
本考案は、切断時に回転鋸刃を案内するベースと、この
ベースに回動自在に取付けられ、回転鋸刃を覆うギアカ
バーとベースとを結合するベベルプレートとを含む電気
丸鋸で、ベベルプレートに鋸刃の傾斜角度に沿った案内
溝を配設し、傾斜角度固定点をベース案内面から遠ざ
け、ねじ込み式サイドハンドルが、ベース案内面より突
きださない範囲に傾斜角度固定点を移動させたため、サ
イドハンドルで傾斜角度の固定を兼用することができ、
傾斜切断時にもサイドハンドルの位置がベースに対して
一定であり、さらに、切断作業性を向上させることがで
きる。
ベースに回動自在に取付けられ、回転鋸刃を覆うギアカ
バーとベースとを結合するベベルプレートとを含む電気
丸鋸で、ベベルプレートに鋸刃の傾斜角度に沿った案内
溝を配設し、傾斜角度固定点をベース案内面から遠ざ
け、ねじ込み式サイドハンドルが、ベース案内面より突
きださない範囲に傾斜角度固定点を移動させたため、サ
イドハンドルで傾斜角度の固定を兼用することができ、
傾斜切断時にもサイドハンドルの位置がベースに対して
一定であり、さらに、切断作業性を向上させることがで
きる。
本考案による実施例を第１図ないし第５図に基づいて説
明する。
明する。
第１図は本考案の一実施例を示す電気丸鋸の斜視図であ
る。この図において、鋸刃４を駆動するモータはハウジ
ング９に収納されている。ギアカバー３は鋸刃４を覆っ
ており、ベベルプレート２によりベース１と結合されて
いる。また、ベベルプレート２は回動中心６を中心とし
てベース１に対し回転自在に取付けられており、ギアカ
バー３で覆われた鋸刃４はベース１に対し45度の範囲で
傾斜自在に構成されている。ベース１にはベース係止部
７が形成されており、ベース係止部７の端部はベベルプ
レート２に配設された案内溝８の上端と一致している。
案内溝８は回動中心６を中心とした円弧状の長孔であ
り、傾斜角45度に対応した長さを持っている。サイドハ
ンドル５の案内溝８の上端に取付けられており、切断時
に本体を保持する役割を果たし、所定の傾斜角でベベル
プレート２をベース係止部７に固定する役割も果たす。
る。この図において、鋸刃４を駆動するモータはハウジ
ング９に収納されている。ギアカバー３は鋸刃４を覆っ
ており、ベベルプレート２によりベース１と結合されて
いる。また、ベベルプレート２は回動中心６を中心とし
てベース１に対し回転自在に取付けられており、ギアカ
バー３で覆われた鋸刃４はベース１に対し45度の範囲で
傾斜自在に構成されている。ベース１にはベース係止部
７が形成されており、ベース係止部７の端部はベベルプ
レート２に配設された案内溝８の上端と一致している。
案内溝８は回動中心６を中心とした円弧状の長孔であ
り、傾斜角45度に対応した長さを持っている。サイドハ
ンドル５の案内溝８の上端に取付けられており、切断時
に本体を保持する役割を果たし、所定の傾斜角でベベル
プレート２をベース係止部７に固定する役割も果たす。
第２図は第１図の正面図である。
この図において、サイドハンドル５の中心軸とベース１
の案内面の距離L1はサイドハンドル５の半径D/2より大
きく取られている。サイドハンドル５の下端とベース１
との距離L2はサイドハンドル５を握った時に指がベース
１に当らないために必要なスペースである。
の案内面の距離L1はサイドハンドル５の半径D/2より大
きく取られている。サイドハンドル５の下端とベース１
との距離L2はサイドハンドル５を握った時に指がベース
１に当らないために必要なスペースである。
第３図は第２図のIII-III矢視断面図である。この図に
示すように、サイドハンドル５の内部にはナット11が内
蔵されており、ベース係止部７とベベルプレート２の案
内溝８を貫通するボルト10によりサイドハンドル５を左
右に回転させることにより、ベース係止部７とベベルプ
レート２を締め付け、または、緩めることが出来るよう
に構成されている。
示すように、サイドハンドル５の内部にはナット11が内
蔵されており、ベース係止部７とベベルプレート２の案
内溝８を貫通するボルト10によりサイドハンドル５を左
右に回転させることにより、ベース係止部７とベベルプ
レート２を締め付け、または、緩めることが出来るよう
に構成されている。
第４図は第１図の上面を示す動作説明図である。この図
に示すように本実施例ではサイドハンドル５を保持する
Ｂ点は第７図の場合と比較して切断点Ａ点に近い位置
で、かつ、ベース１の前端部に設けられている。また、
Ｂ点、Ｃ点の距離も、第７図の場合と比較して大きくと
れるため、切断時に挽き曲がりを防止する際、小さな力
で本体をコントロールしやすくなっている。
に示すように本実施例ではサイドハンドル５を保持する
Ｂ点は第７図の場合と比較して切断点Ａ点に近い位置
で、かつ、ベース１の前端部に設けられている。また、
Ｂ点、Ｃ点の距離も、第７図の場合と比較して大きくと
れるため、切断時に挽き曲がりを防止する際、小さな力
で本体をコントロールしやすくなっている。
第５図には第１図に示した電気丸鋸を使用し、ベース１
の案内面に対して鋸刃４を傾斜させた場合の正面斜視図
が示してある。
の案内面に対して鋸刃４を傾斜させた場合の正面斜視図
が示してある。
この図のL1寸法は、第２図の鋸刃４とベース１の案内面
とを傾斜させない場合のL1寸法と等しく、傾斜の有無に
かかわらずサイドハンドル５とベース１の関係は常に一
定である。
とを傾斜させない場合のL1寸法と等しく、傾斜の有無に
かかわらずサイドハンドル５とベース１の関係は常に一
定である。
次に、第９図および第10図を用いて本考案の他の実施例
について説明する。
について説明する。
第１図ないし第４図に示す実施例では、第９図に示すよ
うに案内溝８は45度の傾斜角度全範囲にわたって設けら
れている。これは前述のように、サイドハンドル５を握
ったときに、指がベース１に当らないようにL2寸法を確
保したためである。小型の電気丸鋸では、このような構
造とするのが良い。しかし、鋸刃径の大きな電気丸鋸で
は、図中のＲ寸法も大きくなり、L1寸法も大きくなる。
この場合はサイドハンドル５の取り付け位置が必要以上
にベース１から遠ざかってしまい、本体のコントロール
がしづらくなる。第10図はこのような鋸刃径の大きな電
気丸鋸にも適用できる実施例の説明図で、この図に示す
ように、この実施例では、ベベルプレート２の案内溝８
を、約30度の調整範囲に対応した長さとなっており、不
足分の約15度の調整範囲は、ベース係止部７に案内溝８
が設けられている。この実施例によれば、電気丸鋸の大
小にかかわらず、サイドハンドル５とベース１の距離L3
は、常に、最適の寸法を取ることが出来る。
うに案内溝８は45度の傾斜角度全範囲にわたって設けら
れている。これは前述のように、サイドハンドル５を握
ったときに、指がベース１に当らないようにL2寸法を確
保したためである。小型の電気丸鋸では、このような構
造とするのが良い。しかし、鋸刃径の大きな電気丸鋸で
は、図中のＲ寸法も大きくなり、L1寸法も大きくなる。
この場合はサイドハンドル５の取り付け位置が必要以上
にベース１から遠ざかってしまい、本体のコントロール
がしづらくなる。第10図はこのような鋸刃径の大きな電
気丸鋸にも適用できる実施例の説明図で、この図に示す
ように、この実施例では、ベベルプレート２の案内溝８
を、約30度の調整範囲に対応した長さとなっており、不
足分の約15度の調整範囲は、ベース係止部７に案内溝８
が設けられている。この実施例によれば、電気丸鋸の大
小にかかわらず、サイドハンドル５とベース１の距離L3
は、常に、最適の寸法を取ることが出来る。
〔考案の効果〕 本考案によれば、ベベルプレートによりギアカバーとベ
ースとが結合される電気丸鋸ではベベルプレートに配設
した鋸刃傾斜角度に対応した案内溝の上端部にサイドハ
ンドルを配設しベース案内面からサイドハンドルまでの
距離も、適宜、設定できるように構成したのでサイドハ
ンドルを最も操作しやすい位置に取付けることが出来、
傾斜切断時にもサイドハンドルの位置がベースに対して
一定であり、更に、切断作業性を向上させることが出来
る。
ースとが結合される電気丸鋸ではベベルプレートに配設
した鋸刃傾斜角度に対応した案内溝の上端部にサイドハ
ンドルを配設しベース案内面からサイドハンドルまでの
距離も、適宜、設定できるように構成したのでサイドハ
ンドルを最も操作しやすい位置に取付けることが出来、
傾斜切断時にもサイドハンドルの位置がベースに対して
一定であり、更に、切断作業性を向上させることが出来
る。
第１図は本考案の電気丸鋸のベース傾斜機構の一実施例
の斜視図、第２図は第１図の正面図、第３図は第２図の
III-III矢視断面図、第４図は第１図の電気丸鋸の動作
説明図、第５図は同じく鋸刃を傾斜させた場合の説明
図、第６図は従来技術の電気丸鋸の斜視図、第７図は第
６図の電気丸鋸の動作説明図、第８図は同じく鋸刃を傾
斜させた場合の正面図、第９図および第10図は本考案の
他の実施例の説明図である。 １はベース、２はベベルプレート、３はギアカバー、４
は鋸刃、５はサイドハンドル、６は回動中心、７はベー
ス係止部、８は案内溝、９はハウジング、10はボルト、
11はナット、12は切り込み調整ノブ。
の斜視図、第２図は第１図の正面図、第３図は第２図の
III-III矢視断面図、第４図は第１図の電気丸鋸の動作
説明図、第５図は同じく鋸刃を傾斜させた場合の説明
図、第６図は従来技術の電気丸鋸の斜視図、第７図は第
６図の電気丸鋸の動作説明図、第８図は同じく鋸刃を傾
斜させた場合の正面図、第９図および第10図は本考案の
他の実施例の説明図である。 １はベース、２はベベルプレート、３はギアカバー、４
は鋸刃、５はサイドハンドル、６は回動中心、７はベー
ス係止部、８は案内溝、９はハウジング、10はボルト、
11はナット、12は切り込み調整ノブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 沢田 康一 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株式 会社内 審査官 田々井 正吾 (56)参考文献 実開 昭63−84302（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】切断時に回転鋸刃を案内するベースと、前
記ベースに回動自在に取付けられ、前記回転鋸刃を覆う
ギアカバーと前記ベースとを結合するベベルプレート
と、切断時に本体を保持するサイドハンドルとを含み、
前記ベベルプレートに前記ベースとの回転中心を中心と
した円弧状の案内溝を配設し、前記ベースに前記ベベル
プレートの案内溝の一部と一致したベース係止部を配設
し、前記ベベルプレートを前記案内溝を介して前記ベー
ス係止部に固定する締結部材によって前記鋸刃の側面と
前記ベース案内面とのなす傾斜角度を選択的に固定する
電気丸鋸において、 前記ベース係止部からベース案内面までの最短距離が前
記サイドハンドルのねじ込み軸心を中心とする前記サイ
ドハンドルの最大半径より大きい寸法となるように前記
ベース係止部の配設位置を、定し前記サイドハンドルを
前記ベース係止部に配設したことを特徴とする電気丸鋸
のベース傾斜機構。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989145252U JPH0737782Y2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 電気丸鋸のベース傾斜機構 |
| DE4040091A DE4040091C2 (de) | 1989-12-15 | 1990-12-14 | Elektrische Kreissäge mit einem verbesserten Grundplattenkippmechanismus |
| US07/627,465 US5121545A (en) | 1989-12-15 | 1990-12-14 | Electric circular saw with improved base tilting mechanism |
| KR1019900020632A KR930011857B1 (ko) | 1989-12-15 | 1990-12-14 | 베이스 경사기구가 개선된 전기 둥근톱 |
| GB9027269A GB2238980B (en) | 1989-12-15 | 1990-12-17 | Electric circular saw with improved base tilting mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989145252U JPH0737782Y2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 電気丸鋸のベース傾斜機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0387525U JPH0387525U (ja) | 1991-09-05 |
| JPH0737782Y2 true JPH0737782Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=15380836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989145252U Expired - Lifetime JPH0737782Y2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 電気丸鋸のベース傾斜機構 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5121545A (ja) |
| JP (1) | JPH0737782Y2 (ja) |
| KR (1) | KR930011857B1 (ja) |
| DE (1) | DE4040091C2 (ja) |
| GB (1) | GB2238980B (ja) |
Families Citing this family (34)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4124234A1 (de) * | 1991-07-22 | 1993-01-28 | Bosch Gmbh Robert | Handkreissaege und saegeverfahren |
| DE4124233A1 (de) * | 1991-07-22 | 1993-01-28 | Bosch Gmbh Robert | Handkreissaege |
| DE4300033B4 (de) * | 1993-01-02 | 2005-02-24 | Robert Bosch Gmbh | Handkreissäge mit Gehrungswinkel-Einstellvorrichtung |
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| DE59408621D1 (de) * | 1994-12-16 | 1999-09-16 | Ceka Elektrowerkzeuge Ag & Co | Vorrichtung zur schwenkbaren Befestigung eines Sägetisches an einer Stichsäge |
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| US5901450A (en) * | 1997-11-21 | 1999-05-11 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Rip guide for a circular saw |
| DE19938524A1 (de) | 1998-08-14 | 2000-02-17 | Milwaukee Electric Tool Corp | Verbesserte Kreissäge |
| US6108916A (en) * | 1998-08-14 | 2000-08-29 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Movable handle for a power tool |
| USD418037S (en) * | 1998-08-14 | 1999-12-28 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Handle for a power tool |
| JP3710683B2 (ja) * | 1999-12-16 | 2005-10-26 | 株式会社マキタ | 携帯マルノコ |
| JP2002283301A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-03 | Makita Corp | 際切りマルノコ |
| JP3888165B2 (ja) | 2002-01-16 | 2007-02-28 | 日立工機株式会社 | 携帯用切断機 |
| USD492564S1 (en) | 2002-06-07 | 2004-07-06 | Black & Decker Inc. | Circular saw |
| US6898854B2 (en) | 2002-06-07 | 2005-05-31 | Black & Decker Inc. | Modular power tool |
| DE10332323B4 (de) * | 2003-07-16 | 2014-06-26 | Mafell Ag | Handbearbeitungsmaschine mit verstellbarem Werkzeug |
| GB2426228B (en) * | 2004-04-15 | 2008-07-09 | Milwaukee Electric Tool Corp | Saw,such as a miter saw |
| JP4796285B2 (ja) * | 2004-06-18 | 2011-10-19 | 日立工機株式会社 | 携帯用切断工具 |
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