JP3724172B2 - 卓上切断機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、切断工具部が傾斜自在な卓上切断機におけるホルダの傾斜位置固定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術を図6,図7により説明する。従来、傾斜式の卓上切断機は、例えば実開昭63−49901号公報等により提案されている。卓上切断機は、切断工具12及び切断工具12を駆動するモータ9を支持した切断工具部8及び切断工具部8を垂直方向に沿った回動が可能な如く上端に装着したホルダ6とを備え、ホルダ6は加工材を載置するベース1に左右方向に沿った傾斜が可能な如く取付け、ホルダ6すなわち切断工具部8を左右方向任意の位置に傾斜させて任意の角度で加工材を切断するようにしたものである。ホルダ6すなわち切断工具12の傾斜位置の位置決め法を説明する。まず、ホルダ6の後方に設けたクランプレバー30を緩めてホルダ6を左右方向に傾斜させて、ホルダ6に設けられた図示しない傾斜目盛及びベース1に設けられたインジケータ4により傾斜位置を決め、この状態でクランプレバー30を締めてホルダ6をベース1に固定することにより位置決めされる。また、ターンテーブル2の回動の固定、解除はターンテーブル2前端に設けたハンドル21を回転させて、ハンドル21先端をベース1の当接部1cに押圧することによりターンテーブル2は固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
通常、作業者は切断工具部8を操作する都合上、製品本体の前方に位置する。このため、クランプレバー30を操作するときは手前側からホルダ6の後方へ手をのばさなければならない。よって、切断工具部8の傾斜角度を設定する場合は、ホルダ6の後方へ手をのばしクランプレバー30を緩め、任意位置にホルダ6を傾斜させ、再度、ホルダ6の後方へ手をのばしクランプレバー30を締め付けてホルダ6とターンテーブル2を固定していたため、非常に操作性が悪かった。また、ターンテーブル2の回動固定、解除はハンドル21を回転させるため、切断工具部8の傾斜位置設定、ターンテーブル2の回動位置設定をおのおのの操作をするという不便さがあった。
【0004】
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、切断工具部の傾斜位置設定の操作性を向上させるとともに、切断工具部の傾斜位置設定、ターンテーブルの回動位置設定を簡便にすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、加工材を支持するベースと、該ベースに水平方向へ回動自在に連結されるターテーブルと、前記ベース上方に切断工具を有する切断工具部を設け、前記ターンテーブル及び切断工具部間に、前記ターンテーブルに対して回動可能で回動により切断工具部を前記ベース上面に対して傾斜させるホルダを設けた卓上切断機において、前記ターンテーブルに回動可能なロッドと、該ロッドに係合し前記ターンテーブルの反ホルダ側前端に位置するハンドルと、前記ロッドに設けられた押圧部と、該押圧部に当接可能で前記ベースに設けられた当接部と、前記ロッドにねじ嵌合するめねじ部材とを設け、該めねじ部材と前記当接部との間であって、該めねじ部材と前記ターンテーブルの間に前記ホルダを配置し、前記ハンドル及びロッドの回動によって前記ホルダの回動を固定・解除可能とし、且つ前記ベースに対する前記ターンテーブルの回動を固定・解除可能とすることにより達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図1〜図5を用いて説明する。図1は卓上切断機の部分断面左側面図、図2は図1の部分断面拡大図、図3は図1の正面図、図4は図1の部分背面図、図5は切断工具部を右傾斜させた正面図である。
【0007】
図において、ベース1のほぼ中央にシャフト22を中心にターンテーブル2を水平方向へ回動自在に埋設支持している。本発明においては加工材が載置される部材を総称してベース部という。ターンテーブル2後部にホルダシャフト3を水平方向に突設し、ホルダシャフト3の軸心はターンテーブル2上面とほぼ一致するように位置させている。ホルダ6はホルダシャフト3を介してターンテーブル2に装着され、ホルダシャフト3を支点とした左右方向に沿った傾斜が可能である。ホルダ6には後述するめねじ20を取付けるためにホルダシャフト3を中心とする長穴6aを形成している。ベース1及びターンテーブル2の上面には図示しない木材等の加工材が載置され、ベース1の上面には、加工材の側面を当接させて位置決めをするフェンス5を設けている。図4において、ターンテーブル2にはホルダ6に設けた傾斜目盛の傾斜角度を指示するインジケータ4を設けている。
【0008】
ホルダ6の上端にはシャフト7を介して切断工具部8が垂直方向に沿った回動が可能な如く装着されている。切断工具部8は、周知の如く、切断工具12(本実施形態では丸のこ)、切断工具12を駆動する縦型のモータ9及び切断工具12をガードするカバー等を支持している。なお、10はハンドル、11は切断工具12を装着したのこ軸である。切断工具部8はホルダ6と切断工具部8との間に装着されたスプリング13によって常時上方へ付勢された状態で支持される。また、切断工具部8にはボルト14が螺入される一方、ホルダ6側にはこのボルト14の端部が当接可能なストッパ部15が設けられて、これらの当接により切断工具部8の下方への揺動下限を規制し、かつボルト14の螺入度を調節することにより揺動下限を調節することができる。
【0009】
ホルダ6の前面にはストッパ16が装着され、ターンテーブル2上面後方にはストッパ16の移動軌跡上に位置するようにアジャストボルト17,18が垂直方向にねじ嵌合している。図5に示すように、ホルダ6を右方向に傾斜させると、所定の傾斜角度でストッパ16の面16bがアジャストボルト18の頭部に係合し、切断工具部8の右傾斜位置を設定する。ホルダ6を左方向へ傾斜させると、所定の傾斜角度でストッパ16の面16aがアジャストボルト17の頭部に係合し、切断工具部8の左傾斜位置を設定する。本実施形態では、ホルダ6が直角位置のとき、ストッパ16を左右方向に45度の角度で広がったV字状に形成することで、ホルダ6が左右45度まで傾斜したとき、面16a又は面16bが水平となり、ストッパ16はアジャストボルト17又はアジャストボルト18と面接触する。よって、アジャストボルト17,18は、ホルダ6が左右方向に45度の位置すなわち左傾斜位置及び右傾斜位置に傾斜したときにストッパ16に係合する如く設けられている。
【0010】
図1において、ターンテーブル2下面から支持突起部2aが複数箇所突出形成されている。支持突出部2aにはターンテーブル2の回動させるためのロッド19が回動可能に挿通され、ターンテーブル2前端から後端まで連通し、ホルダ6の長穴6aまで貫通する。ホルダ6の長穴6a内には長穴6aの内壁と接触することで、長穴6a内で回動が規制されるめねじ部材20が設けられ、めねじ部材20のねじ穴部20aにロッド19の一端に形成したねじ部19aをねじ嵌合している。ロッド19の他端にはハンドル21が取付けられている。ホルダ6はホルダシャフト3を支点として長穴6aの範囲内で左右方向の傾斜が可能となる。
【0011】
ベース1内部の所望位置にはターンテーブル2側に突出する当接部1aが設けられ、ロッド19にはこの当接部1a付近にピン23、ワッシャ24およびスリーブ25を設けている。ハンドル21を介するロッド19自身の回動に伴い、スリーブ25はベース1の当接部1aを押圧するため、ターンテーブル2はベース1に対し任意の回動位置で位置固定されるとともに、めねじ20が長穴6aの受け面6bを押圧するため、ホルダ6をターンテーブル2に対し任意の傾斜位置で位置固定される。
【0012】
次に、卓上切断機の操作について説明する。まず、加工材をベース1、ターンテーブル2に載置し、フェンス5にその側部を当接させて位置合わせした状態で固定する。切断工具12をベース1に対し垂直状態(図3に示した状態)とした縦切リ切断と、切断工具部9をホルダ6とともにベース1に対し右方又は左方に傾斜させ、切断工具12をベース1に対し斜め状態(図5で示した状態)とした角度切リ切断ができる。
【0013】
縦切り切断する場合には、ホルダ6を垂直状態で固定したあと、操作者が切断工具部8のハンドル10をスプリング13の付勢力に抗して上側から押圧し、切断工具部8をホルダ6に対しシャフト7を中心として押し下げると、切断工具12で加工材が切断される。また、図5のようにホルダ6を右側に傾斜保持した状態で、操作者が切断工具部9を押し下げれば、加工材の角度切りをすることができる。
【0014】
上記構成において、ホルダ6、ターンテーブル2の固定及び固定解除方法について説明する。ハンドル21を緩めると、スリーブ25は当接部1aへの押圧をやめ、ターンテーブル2の固定状態が解除される。それと同時に、めねじ20はターンテーブル2方向への押圧をやめ、ターンテーブル2とホルダ6との固定が解除される。これにより、ターンテーブル2はシャフト22を支点として回転自在となり、ホルダ6はホルダシャフト3を支点として長穴6aの範囲内で左右傾斜自在となる。次に、ターンテーブル2を所望の回転角度及びホルダ6を所望の傾斜角度に設定した状態で、ハンドル21を締め付けると、スリーブ25が当接部1aを押圧し、さらにめねじ20がターンテーブル2側を押圧し、ターンテーブル2とベース1及びターンテーブル2とホルダ6の位置が固定される。
【0015】
切断工具12で加工材を切断する場合、図1に示すように、切断工具部8を直角切断位置の状態から左右へ傾斜させる場合は、ハンドル21を緩めてスリーブ25による当接部1aへの押圧をやめ、ターンテーブル2とベース1との固定状態が解除となり、ターンテーブル2を回動させることで切断工具部8が水平回動する。ターンテーブル2が所望の角度位置に達したときに、ハンドル21を締め付けターンテーブル2とベース1とが固定状態となり、ターンテーブル2は所望の角度位置で支持される。切断工具部8は所望の角度位置に保たれ、ハンドル10を握り切断工具部8を下方に押し下げることで、加工材の角度切断ができる。
【0016】
図5に示すように、切断工具部8を直角切断位置の状態から左右へ傾斜させる場合は、ハンドル21を緩めてめねじ20によるターンテーブル2側への押圧をやめ、ターンテーブル2とホルダ6との固定状態が解除となり、切断工具部8を左右方向に倒すことでホルダ6が傾斜回動する。ホルダ6が所望の傾斜位置に達したときに、ハンドル21を締め付け、ターンテーブル2とホルダ6を固定すれば、ホルダ6は所望の傾斜位置で支持される。切断工具部8は所望の傾斜位置に保たれ、ハンドル10を握り切断工具部8を押し下げることで、加工材の傾斜切断ができる。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、作業者はホルダの後方に手をのばすことなく、ターンテーブルの前端に設けたハンドルを操作することにより、切断工具部の直角位置の位置決め設定が容易にできるため、切断工具部の傾斜位置調整時の操作を簡便にすることができる。
【0018】
また、ハンドルを操作することにより、切断工具部の傾斜位置の位置決め設定と同時にターンテーブルの回動位置決め設定ができるため、切断工具部の位置調整時の操作を簡便にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す卓上切断機の部分断面左側面図である。
【図2】図1の部分断面拡大図である。
【図3】図1の正面図である。
【図4】図1の部分背面図である。
【図5】図3で切断工具部を右傾斜させた正面図である。
【図6】従来の卓上切断機の正面図である。
【図7】図6の部分背面図である。
【符号の説明】
1…ベース、1a…当接部、2…ターンテーブル、2a…支持突起部、6…ホルダ、6a…長穴、6b…受け面、19…ロッド、19a…ねじ部、20…めねじ、20a…ねじ穴部、21…ハンドル、23…ピン、24…ワッシャ、25…スリーブ。

Claims (1)

  1. 加工材を支持するベースと、該ベースに水平方向へ回動自在に連結されるターテーブルと、前記ベース上方に切断工具を有する切断工具部を設け、前記ターンテーブル及び切断工具部間に、前記ターンテーブルに対して回動可能で回動により切断工具部を前記ベース上面に対して傾斜させるホルダを設けた卓上切断機において、
    前記ターンテーブルに回動可能なロッドと、該ロッドに係合し前記ターンテーブルの反ホルダ側前端に位置するハンドルと、前記ロッドに設けられた押圧部と、該押圧部に当接可能で前記ベースに設けられた当接部と、前記ロッドにねじ嵌合するめねじ部材とを設け、該めねじ部材と前記当接部との間であって、該めねじ部材と前記ターンテーブルの間に前記ホルダを配置し、前記ハンドル及びロッドの回動によって前記ホルダの回動を固定・解除可能とし、且つ前記ベースに対する前記ターンテーブルの回動を固定・解除可能とすることを特徴とする卓上切断機。
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