JP3834992B2 - 卓上切断機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、傾斜自在な卓上切断機における切断工具部の傾斜量を直角位置(0度)と傾斜45度間の任意の傾斜位置で規制するストッパ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の傾斜式卓上切断機として、実開昭63−49901号公報に示されているものがある。従来の技術を図14、図15により説明する。
【0003】
傾斜式卓上切断機の角度切断方法は、ベース1とベース1のほぼ中央に埋設されたターンテーブル2上面に加工材を載置し、まず、サイドハンドル14を緩め、ベース1とターンテーブル2との固定状態を解除し、切断工具部8を支持するターンテーブル2を水平方向へ回動させ、切断工具部8を所望の位置まで回転させる。所望の位置に達したところで、サイドハンドル14を締め付けてターンテーブル2とベース1を固定し、切断工具部8の水平角度位置を設定する。次に、切断工具部8を下方に揺動させて加工材に切込みを与え、切断完了後、切断工具部8を上限に戻し切断作業が完了する。
【0004】
次に、傾斜切断方法は、ベース1とターンテーブル2上面に加工材を載置し、まず、クランプレバー5を緩め、切断工具部8を支持するホルダ6とベース1との固定状態を解除し、ホルダ6を左右方向へ回動させ、切断工具部8を所望の位置まで傾斜させる。所望の位置に達したところで、クランプレバー5を締め付けてホルダ6とベース1を固定し、切断工具部8の傾斜位置を設定する。次に、切断工具部8を下方に揺動させて加工材に切込みを与え、切断完了後、切断工具部8を上限に戻し切断作業が完了する。また、これらの角度切断と傾斜切断を組み合わせた複合切断も可能である。
【0005】
複合切断の加工例として、図8〜図13のようなモ−ルディング材15(天井と壁との隅部に沿って設けられる化粧材)があり、θ角度が45度と38度のものがある。θが45度のモ−ルディング材の場合、図のC部は右水平角度35.3度、左傾斜角度30度の位置へ切断工具部8を設定する。D部は左水平角度35.3度、左傾斜角度30度の位置へ切断工具部8を設定する。また、θが38度のモ−ルディング材の場合、図のC部は右水平角度31.6度、左傾斜角度33.9度の位置へ切断工具部8を設定する。D部は左水平角度31.6度、左傾斜角度33.9度の位置へ切断工具部8を設定する。
【0006】
切断工具部8の水平角度設定は、前記ターンテーブル2側に設けたインジケータ15と、ベース1に設けた角度目盛の「35.3」あるいは「31.6」とを合わせ、タ−ンテ−ブル2の位置を設定し、サイドハンドル14を締め付け固定する。
【0007】
傾斜角度設定は、前記ホルダ6側に設けたインジケータ4と、ターンテーブル2に設けた傾斜目盛の「30」あるいは「33.9」とを合わせ、ホルダ6の位置を設定し、クランプレバー5で固定する。
【0008】
また、従来の技術として、図16に示すようなボ−ルインデックスによる傾斜部の構造がある。これは、任意の傾斜角度の位置にストッパ穴23を有するターンテーブル2とホルダ6に挾持され、スプリング24で押し付けられ、ホルダ6の傾斜回転により連動するスチ−ルボ−ル25を備えている。傾斜角度設定はクランプレバ−5を緩め、切断工具部8を支持するホルダ6とターンテーブル2との固定状態を解除し、ホルダ6を左右方向へ回動させ、ターンテーブル2のストッパ穴23へスチ−ルボ−ル25がおさまる任意の傾斜角度位置において、クランプレバー5を締め付ける。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来の構造で切断工具部の傾斜角をベース1上面に対し所望の位置に設定する場合、上記したようにターンテーブル2の傾斜目盛とインジケータ4で合わせるため、視差による誤差が生じるとともに、重量のある切断工具部8を保持しながらクランプレバー5を締め付けなければならないため、正確な切断工具部8の傾斜位置設定が困難であった。
【0010】
また、ボ−ルインデックスによる傾斜部の構造では、切断工具部8の重量により、任意の傾斜位置で完全な位置決めができないといったことや、位置決めが不安定であるといった問題があった。
【0011】
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、切断工具部の傾斜位置調整を容易にし、傾斜切断時の加工材の切断精度を良好にすることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、加工材を支持するベース部と、該べース部上方に切断工具を有する切断工具部を設け、ベース部及び切断工具部間に切断工具部を左右傾斜自在にする傾斜部材を設け、直角位置および傾斜45度で位置決めを設けた傾斜式卓上切断機において、ベース部にストッパ部材を前後摺動自在に嵌合させると共に、傾斜部材に切断工具部がべース部上面に対し直角位置から傾斜45度間の所定の傾斜位置でストッパ部材の先端部が挿脱自在な穴部を設け、前記ストッパ部材はストッパピンであり、前記直角位置での位置決めは、前記ストッパピンが前記傾斜部材側に摺動した第1の摺動位置にある際に傾斜部材に設けられたストッパ部に当接することで規制され、前記ストッパピンが前記第1の摺動位置よりも更に前記傾斜部材側に摺動した第2の摺動位置にある際に前記ストッパピンが前記穴部の側面に当接可能とすることにより達成される。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図1〜図7により説明する。図1は卓上切断機の左側面図、図2は図1の部分背面図、図3は図1の正面図、図4,図5は図2のI−I線断面図、図6は図3の左傾斜位置を示す正面図、図7は図3の右傾斜位置を示す正面図である。
【0014】
図において、ベース1のほぼ中央にターンテーブル2を水平方向へ回動自在に埋設し、ベース1のみ又はベース1とターンテーブル2で加工材を載置するベース部を構成している。ターンテーブル2後部にホルダシャフト3を水平方向に突設し、ホルダシャフト3の軸心はターンテーブル2上面とほぼ一致するように位置させている。傾斜部材となるホルダ6はホルダシャフト3を支点として外周に傾斜目盛(図示せず)を有するターンテーブル2に対し左右傾斜自在に軸支されている。ホルダ6には傾斜目盛の傾斜角度を指示するインジケータ4を設けている。ターンテーブル2にはホルダシャフト3を中心とする長穴2aを形成し、長穴2aにはクランプレバー5が貫通し、クランプレバー5の先端に形成したねじ部をホルダ6後部に形成したねじ穴部にねじ嵌合させている。クランプレバー5を緩めると、ターンテーブル2とホルダ6の固定状態が解除され、ホルダ6はホルダシャフト3を支点として長穴2aの範囲内で左右回動自在となり、クランプレバー5を締め付けると、ターンテーブル2とホルダ6が固定され、ホルダ6を任意の傾斜角度に設定することができる。
【0015】
ホルダ6上方にはシャフト7を支点として、ベース1に対し上下揺動自在に切り込み用ハンドル10を備えた切断工具部8が軸支されている。切断工具部8にはモートル9から軸11を介して回転駆動する丸のこ等の切断工具12が保持されている。
【0016】
ターンテーブル2上面後方にアジャストボルト18、19が垂直方向にねじ嵌合している。一方、ホルダ6の前面にはストッパ26が設けられている。ホルダ6を左右傾斜させると、所定の傾斜角度でストッパ26の当接面26a又は当接面26bがアジャストボルト18又はアジャストボルト19の頭部に当接し、切断工具部8の左右傾斜位置を設定する。本実施例では、ストッパ26をホルダ6を直角位置のとき、左右方向に45度の角度で広がったV字状に形成することで、ホルダ6が左右45度に傾斜した位置で当接面26a又は当接面26bが水平となり、アジャストボルト18、19とストッパ26が面接触するようになっている。
【0017】
切断工具部8の傾斜を直角、および任意(30度、33.9度)の位置で規制するストッパ部について説明する。ターンテーブル2にはストッパピン13がホルダ6側に向けて前後摺動自在に嵌合している。ホルダ6にはストッパボルト20がストッパピン13に対し垂直方向にねじ嵌合している。なお、ストッパボルト20は切断工具部8の位置が直角のときにストッパピン13の先端外周に当接する位置に設けられている。ホルダ6にストッパピン13の先端部13aが嵌合する係合部となる穴部22を形成し、ストッパピン13が穴部22に挿脱自在となっている。なお、穴部22は切断工具部8の傾斜位置が30度から33.9度のときにストッパピン13が穴部22に嵌合する位置に形成されている。
【0018】
上記構成において、切断工具12で加工材を切断する場合、まず、ハンドル10を握り切断工具部8を下方に揺動させ切込みを与え、加工材切断完了後、切断工具部8を上限に戻す。
【0019】
切断工具部8を傾斜させる場合は、クランプレバー5を緩め所望の傾斜角度になるよう、ターンテーブル2の傾斜目盛の所望の数値にインジケータ4を合わせ、クランプレバー5を締め傾斜位置を固定する。通常の傾斜切断角度は45度であり、アジャストボルト18、19をホルダ6に突出したストッパ26を当接させ傾斜量を設定し、切断作業を行う。
【0020】
所望の傾斜位置(30度、33.9度)で切断する場合は、クランプレバー5を緩め所望の傾斜角度の近辺で、ストッパピン13を穴部22に挿通する。傾斜位置が30度の場合は、穴部22の一方の側面22aがストッパピン13の先端外周に当接するようホルダ6をA方向に動かし、クランプレバー5を締め傾斜位置を固定する。傾斜位置が33.9度の場合は、穴部22の他方の側面22bがストッパピン13の先端外周に当接するようホルダ6をB方向に動かし、クランプレバー5を締め傾斜位置を固定する。
【0021】
次に、傾斜切断から直角切断(0度切断)する場合、ターンテーブル2の傾斜スケールとインジケータ4を見ながら直角位置付近に戻し、次に、ストッパピン13とストッパボルト20が当接するようホルダ6を動かすことにより直角位置の位置決めを行い、設定後切断作業を行う。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、ベース部又は傾斜部材の一方にストッパ部材を前後摺動自在に嵌合し、他方に切断工具部が所望の傾斜位置でストッパ部材と当接する当接部を設けたことにより、容易に切断工具部の傾斜位置調整をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す卓上切断機の左側面図である。
【図2】図1の部分背面図である。
【図3】図1の正面図である。
【図4】図2のI−I線断面図(左傾斜位置)である。
【図5】図2のI−I線断面図(直角位置)である。
【図6】図3の左傾斜位置を示す正面図である。
【図7】図3の右傾斜位置を示す正面図である。
【図8】モ−ルディング材の施工例である。
【図9】モ−ルディング材の施工例の斜視図である。
【図10】モ−ルディング材の加工例である。
【図11】モ−ルディング材の加工例である。
【図12】モ−ルディング材の加工例である。
【図13】モ−ルディング材の加工例である。
【図14】従来例を示す卓上切断機の左側面図である。
【図15】図14のの部分背面図である。
【図16】従来例を示すボ−ルインデックスによる傾斜部の断面図である。
【符号の説明】
2…ターンテーブル、6…ホルダ、8…切断工具部、13…ストッパピン、22…穴部。22a,22b…穴部の側面。
Claims (2)
- 加工材を支持するベース部と、該べース部上方に切断工具を有する切断工具部を設け、ベース部及び切断工具部間に切断工具部を左右傾斜自在にする傾斜部材を設け、直角位置および傾斜45度で位置決めを設けた傾斜式卓上切断機において、ベース部にストッパ部材を前後摺動自在に嵌合させると共に、傾斜部材に切断工具部がべース部上面に対し直角位置から傾斜45度間の所定の傾斜位置でストッパ部材の先端部が挿脱自在な穴部を設け、前記ストッパ部材はストッパピンであり、前記直角位置での位置決めは、前記ストッパピンが前記傾斜部材側に摺動した第1の摺動位置にある際に傾斜部材に設けられたストッパ部に当接することで規制され、前記ストッパピンが前記第1の摺動位置よりも更に前記傾斜部材側に摺動した第2の摺動位置にある際に前記ストッパピンが前記穴部の側面に当接可能であることを特徴とする卓上切断機。
- 前記穴部は、前記ストッパピンの先端部より大きな形状をしていることを特徴とする請求項1記載の卓上切断機。
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JP06294298A JP3834992B2 (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 卓上切断機 |
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Family Applications (1)
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-
1998
- 1998-03-13 JP JP06294298A patent/JP3834992B2/ja not_active Expired - Lifetime
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