JPH11254401A - 卓上切断機の傾斜ストッパ装置 - Google Patents

卓上切断機の傾斜ストッパ装置

Info

Publication number
JPH11254401A
JPH11254401A JP6294298A JP6294298A JPH11254401A JP H11254401 A JPH11254401 A JP H11254401A JP 6294298 A JP6294298 A JP 6294298A JP 6294298 A JP6294298 A JP 6294298A JP H11254401 A JPH11254401 A JP H11254401A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting tool
cutting
holder
stopper
angle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6294298A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3834992B2 (ja
Inventor
Kenichi Matsunaga
健一 松永
Ryuichi Imamura
隆一 今村
Shigeharu Ushiwatari
繁春 牛渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP06294298A priority Critical patent/JP3834992B2/ja
Publication of JPH11254401A publication Critical patent/JPH11254401A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3834992B2 publication Critical patent/JP3834992B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sawing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 切断工具部の傾斜位置調整を容易にし、傾斜
切断時の加工材の切断精度を良好にする。 【解決手段】 ターンテーブル2にストッパピン13が
ホルダ6側に向けて前後摺動自在に嵌合し、ホルダ6に
ストッパピン13の先端部13aが嵌合する穴部22を
形成し、穴部22は切断工具部8の傾斜位置が30度か
ら33.9度のときにストッパピン13が穴部22に嵌
合する位置に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、傾斜自在な卓上切
断機における切断工具部の傾斜量を直角位置(0度)と
傾斜45度間の任意の傾斜位置で規制するストッパ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の傾斜式卓上切断機として、実開昭
63−49901号公報に示されているものがある。従
来の技術を図14、図15により説明する。
【0003】傾斜式卓上切断機の角度切断方法は、ベー
ス1とベース1のほぼ中央に埋設されたターンテーブル
2上面に加工材を載置し、まず、サイドハンドル14を
緩め、ベース1とターンテーブル2との固定状態を解除
し、切断工具部8を支持するターンテーブル2を水平方
向へ回動させ、切断工具部8を所望の位置まで回転させ
る。所望の位置に達したところで、サイドハンドル14
を締め付けてターンテーブル2とベース1を固定し、切
断工具部8の水平角度位置を設定する。次に、切断工具
部8を下方に揺動させて加工材に切込みを与え、切断完
了後、切断工具部8を上限に戻し切断作業が完了する。
【0004】次に、傾斜切断方法は、ベース1とターン
テーブル2上面に加工材を載置し、まず、クランプレバ
ー5を緩め、切断工具部8を支持するホルダ6とベース
1との固定状態を解除し、ホルダ6を左右方向へ回動さ
せ、切断工具部8を所望の位置まで傾斜させる。所望の
位置に達したところで、クランプレバー5を締め付けて
ホルダ6とベース1を固定し、切断工具部8の傾斜位置
を設定する。次に、切断工具部8を下方に揺動させて加
工材に切込みを与え、切断完了後、切断工具部8を上限
に戻し切断作業が完了する。また、これらの角度切断と
傾斜切断を組み合わせた複合切断も可能である。
【0005】複合切断の加工例として、図8〜図13の
ようなモ−ルディング材15(天井と壁との隅部に沿っ
て設けられる化粧材)があり、θ角度が45度と38度
のものがある。θが45度のモ−ルディング材の場合、
図のC部は右水平角度35.3度、左傾斜角度30度の
位置へ切断工具部8を設定する。D部は左水平角度3
5.3度、左傾斜角度30度の位置へ切断工具部8を設
定する。また、θが38度のモ−ルディング材の場合、
図のC部は右水平角度31.6度、左傾斜角度33.9
度の位置へ切断工具部8を設定する。D部は左水平角度
31.6度、左傾斜角度33.9度の位置へ切断工具部
8を設定する。
【0006】切断工具部8の水平角度設定は、前記ター
ンテーブル2側に設けたインジケータ15と、ベース1
に設けた角度目盛の「35.3」あるいは「31.6」
とを合わせ、タ−ンテ−ブル2の位置を設定し、サイド
ハンドル14を締め付け固定する。
【0007】傾斜角度設定は、前記ホルダ6側に設けた
インジケータ4と、ターンテーブル2に設けた傾斜目盛
の「30」あるいは「33.9」とを合わせ、ホルダ6
の位置を設定し、クランプレバー5で固定する。
【0008】また、従来の技術として、図16に示すよ
うなボ−ルインデックスによる傾斜部の構造がある。こ
れは、任意の傾斜角度の位置にストッパ穴23を有する
ターンテーブル2とホルダ6に挾持され、スプリング2
4で押し付けられ、ホルダ6の傾斜回転により連動する
スチ−ルボ−ル25を備えている。傾斜角度設定はクラ
ンプレバ−5を緩め、切断工具部8を支持するホルダ6
とターンテーブル2との固定状態を解除し、ホルダ6を
左右方向へ回動させ、ターンテーブル2のストッパ穴2
3へスチ−ルボ−ル25がおさまる任意の傾斜角度位置
において、クランプレバー5を締め付ける。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の構造で切断工具
部の傾斜角をベース1上面に対し所望の位置に設定する
場合、上記したようにターンテーブル2の傾斜目盛とイ
ンジケータ4で合わせるため、視差による誤差が生じる
とともに、重量のある切断工具部8を保持しながらクラ
ンプレバー5を締め付けなければならないため、正確な
切断工具部8の傾斜位置設定が困難であった。
【0010】また、ボ−ルインデックスによる傾斜部の
構造では、切断工具部8の重量により、任意の傾斜位置
で完全な位置決めができないといったことや、位置決め
が不安定であるといった問題があった。
【0011】本発明の目的は、上記した従来技術の欠点
をなくし、切断工具部の傾斜位置調整を容易にし、傾斜
切断時の加工材の切断精度を良好にすることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、加工材を支
持するベース部と、該べース部上方に切断工具を有する
切断工具部を設け、ベース部及び切断工具部間に切断工
具部を左右傾斜自在にする傾斜部材を設け、直角位置お
よび傾斜45度で位置決めを設けた傾斜式卓上切断機に
おいて、ベース又は傾斜部材の一方にストッパ部材を前
後摺動自在に嵌合し、他方に切断工具部がべース部上面
に対し、直角位置と傾斜45度間の任意の傾斜位置で、
ストッパ部材と当接する当接部を設けることにより達成
される。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1〜図7に
より説明する。図1は卓上切断機の左側面図、図2は図
1の部分背面図、図3は図1の正面図、図4,図5は図
2のI−I線断面図、図6は図3の左傾斜位置を示す正
面図、図7は図3の右傾斜位置を示す正面図である。
【0014】図において、ベース1のほぼ中央にターン
テーブル2を水平方向へ回動自在に埋設し、ベース1の
み又はベース1とターンテーブル2で加工材を載置する
ベース部を構成している。ターンテーブル2後部にホル
ダシャフト3を水平方向に突設し、ホルダシャフト3の
軸心はターンテーブル2上面とほぼ一致するように位置
させている。傾斜部材となるホルダ6はホルダシャフト
3を支点として外周に傾斜目盛(図示せず)を有するタ
ーンテーブル2に対し左右傾斜自在に軸支されている。
ホルダ6には傾斜目盛の傾斜角度を指示するインジケー
タ4を設けている。ターンテーブル2にはホルダシャフ
ト3を中心とする長穴2aを形成し、長穴2aにはクラ
ンプレバー5が貫通し、クランプレバー5の先端に形成
したねじ部をホルダ6後部に形成したねじ穴部にねじ嵌
合させている。クランプレバー5を緩めると、ターンテ
ーブル2とホルダ6の固定状態が解除され、ホルダ6は
ホルダシャフト3を支点として長穴2aの範囲内で左右
回動自在となり、クランプレバー5を締め付けると、タ
ーンテーブル2とホルダ6が固定され、ホルダ6を任意
の傾斜角度に設定することができる。
【0015】ホルダ6上方にはシャフト7を支点とし
て、ベース1に対し上下揺動自在に切り込み用ハンドル
10を備えた切断工具部8が軸支されている。切断工具
部8にはモートル9から軸11を介して回転駆動する丸
のこ等の切断工具12が保持されている。
【0016】ターンテーブル2上面後方にアジャストボ
ルト18、19が垂直方向にねじ嵌合している。一方、
ホルダ6の前面にはストッパ26が設けられている。ホ
ルダ6を左右傾斜させると、所定の傾斜角度でストッパ
26の当接面26a又は当接面26bがアジャストボル
ト18又はアジャストボルト19の頭部に当接し、切断
工具部8の左右傾斜位置を設定する。本実施例では、ス
トッパ26をホルダ6を直角位置のとき、左右方向に4
5度の角度で広がったV字状に形成することで、ホルダ
6が左右45度に傾斜した位置で当接面26a又は当接
面26bが水平となり、アジャストボルト18、19と
ストッパ26が面接触するようになっている。
【0017】切断工具部8の傾斜を直角、および任意
(30度、33.9度)の位置で規制するストッパ部に
ついて説明する。ターンテーブル2にはストッパピン1
3がホルダ6側に向けて前後摺動自在に嵌合している。
ホルダ6にはストッパボルト20がストッパピン13に
対し垂直方向にねじ嵌合している。なお、ストッパボル
ト20は切断工具部8の位置が直角のときにストッパピ
ン13の先端外周に当接する位置に設けられている。ホ
ルダ6にストッパピン13の先端部13aが嵌合する係
合部となる穴部22を形成し、ストッパピン13が穴部
22に挿脱自在となっている。なお、穴部22は切断工
具部8の傾斜位置が30度から33.9度のときにスト
ッパピン13が穴部22に嵌合する位置に形成されてい
る。
【0018】上記構成において、切断工具12で加工材
を切断する場合、まず、ハンドル10を握り切断工具部
8を下方に揺動させ切込みを与え、加工材切断完了後、
切断工具部8を上限に戻す。
【0019】切断工具部8を傾斜させる場合は、クラン
プレバー5を緩め所望の傾斜角度になるよう、ターンテ
ーブル2の傾斜目盛の所望の数値にインジケータ4を合
わせ、クランプレバー5を締め傾斜位置を固定する。通
常の傾斜切断角度は45度であり、アジャストボルト1
8、19をホルダ6に突出したストッパ26を当接させ
傾斜量を設定し、切断作業を行う。
【0020】所望の傾斜位置(30度、33.9度)で
切断する場合は、クランプレバー5を緩め所望の傾斜角
度の近辺で、ストッパピン13を穴部22に挿通する。
傾斜位置が30度の場合は、穴部22の一方の側面22
aがストッパピン13の先端外周に当接するようホルダ
6をA方向に動かし、クランプレバー5を締め傾斜位置
を固定する。傾斜位置が33.9度の場合は、穴部22
の他方の側面22bがストッパピン13の先端外周に当
接するようホルダ6をB方向に動かし、クランプレバー
5を締め傾斜位置を固定する。
【0021】次に、傾斜切断から直角切断(0度切断)
する場合、ターンテーブル2の傾斜スケールとインジケ
ータ4を見ながら直角位置付近に戻し、次に、ストッパ
ピン13とストッパボルト20が当接するようホルダ6
を動かすことにより直角位置の位置決めを行い、設定後
切断作業を行う。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、ベース部又は傾斜部材
の一方にストッパ部材を前後摺動自在に嵌合し、他方に
切断工具部が所望の傾斜位置でストッパ部材と当接する
当接部を設けたことにより、容易に切断工具部の傾斜位
置調整をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す卓上切断機の左側面図
である。
【図2】図1の部分背面図である。
【図3】図1の正面図である。
【図4】図2のI−I線断面図(左傾斜位置)である。
【図5】図2のI−I線断面図(直角位置)である。
【図6】図3の左傾斜位置を示す正面図である。
【図7】図3の右傾斜位置を示す正面図である。
【図8】モ−ルディング材の施工例である。
【図9】モ−ルディング材の施工例の斜視図である。
【図10】モ−ルディング材の加工例である。
【図11】モ−ルディング材の加工例である。
【図12】モ−ルディング材の加工例である。
【図13】モ−ルディング材の加工例である。
【図14】従来例を示す卓上切断機の左側面図である。
【図15】図14のの部分背面図である。
【図16】従来例を示すボ−ルインデックスによる傾斜
部の断面図である。
【符号の説明】
2…ターンテーブル、6…ホルダ、8…切断工具部、1
3…ストッパピン、22…穴部。22a,22b…穴部
の側面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工材を支持するベース部と、該べース
    部上方に切断工具を有する切断工具部を設け、ベース部
    及び切断工具部間に切断工具部を左右傾斜自在にする傾
    斜部材を設け、直角位置および傾斜45度で位置決めを
    設けた傾斜式卓上切断機において、ベース部又は傾斜部
    材の一方にストッパ部材を前後摺動自在に嵌合し、他方
    に切断工具部がべース部上面に対し直角位置から傾斜4
    5度間の任意の傾斜位置でストッパ部材と当接する当接
    部を設けたことを特徴とする卓上切断機の傾斜ストッパ
    装置。
JP06294298A 1998-03-13 1998-03-13 卓上切断機 Expired - Lifetime JP3834992B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06294298A JP3834992B2 (ja) 1998-03-13 1998-03-13 卓上切断機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06294298A JP3834992B2 (ja) 1998-03-13 1998-03-13 卓上切断機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006108119A Division JP2006188073A (ja) 2006-04-10 2006-04-10 卓上切断機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11254401A true JPH11254401A (ja) 1999-09-21
JP3834992B2 JP3834992B2 (ja) 2006-10-18

Family

ID=13214871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06294298A Expired - Lifetime JP3834992B2 (ja) 1998-03-13 1998-03-13 卓上切断機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3834992B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005279934A (ja) * 2004-03-26 2005-10-13 Hitachi Koki Co Ltd 卓上切断機
US7866240B2 (en) 2005-10-19 2011-01-11 Hitachi Koki Co., Ltd. Miter saw having cut angle display device
JP2011255502A (ja) * 2011-08-25 2011-12-22 Makita Corp 携帯丸鋸

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005279934A (ja) * 2004-03-26 2005-10-13 Hitachi Koki Co Ltd 卓上切断機
CN100368129C (zh) * 2004-03-26 2008-02-13 日立工机株式会社 具有保持器固定机构的斜切锯
US7669510B2 (en) 2004-03-26 2010-03-02 Hitachi Koki Co., Ltd. Miter saw having holder fixing mechanism
US7726225B2 (en) 2004-03-26 2010-06-01 Hitachi Koki Co., Ltd. Miter saw having holder fixing mechanism
US7866240B2 (en) 2005-10-19 2011-01-11 Hitachi Koki Co., Ltd. Miter saw having cut angle display device
JP2011255502A (ja) * 2011-08-25 2011-12-22 Makita Corp 携帯丸鋸

Also Published As

Publication number Publication date
JP3834992B2 (ja) 2006-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0518082Y2 (ja)
JP3925046B2 (ja) 卓上丸鋸
US20030024128A1 (en) Circular saw with improved cutting depth adjustment
TWI224544B (en) Multi-direction adjustable laser marking device for cutting machine
JP2006188073A (ja) 卓上切断機
JPH11254401A (ja) 卓上切断機の傾斜ストッパ装置
CA2317574A1 (en) Coping apparatus
US6612349B2 (en) Plate joiner
JPH10272U (ja) 左右傾斜式卓上切断機
JP2564767Y2 (ja) 左右傾斜式卓上切断機
JPH10273U (ja) 左右傾斜式卓上切断機
JP2000263502A (ja) 卓上切断機の傾斜フェンス装置
JP2588350Y2 (ja) 左右傾斜式卓上切断機
JPH0444321Y2 (ja)
JP2588351Y2 (ja) 左右傾斜式卓上切断機
JP2605829Y2 (ja) 卓上切断機の傾斜ストッパ装置
JP4056119B2 (ja) 卓上切断機
JP3724172B2 (ja) 卓上切断機
JP2566806Y2 (ja) 左右傾斜式卓上切断機
JP2978674B2 (ja) 切断機の丸鋸刃の位置調節装置
JPH077059Y2 (ja) 丸鋸研削用治具
JPH1086022A (ja) クランプ装置と加工装置
JPH07329003A (ja) コーナー円弧加工機
JP3035009B2 (ja) 切断装置
JPH11226902A (ja) 卓上切断機の傾斜位置固定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050913

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060410

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060704

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060717

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090804

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100804

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110804

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110804

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120804

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130804

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140804

Year of fee payment: 8

EXPY Cancellation because of completion of term