JPH1086022A - クランプ装置と加工装置 - Google Patents

クランプ装置と加工装置

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JPH1086022A
JPH1086022A JP24166596A JP24166596A JPH1086022A JP H1086022 A JPH1086022 A JP H1086022A JP 24166596 A JP24166596 A JP 24166596A JP 24166596 A JP24166596 A JP 24166596A JP H1086022 A JPH1086022 A JP H1086022A
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JP
Japan
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workpiece
moving
tilting
fixed
feed plate
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JP24166596A
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English (en)
Inventor
Toru Takazawa
徹 高沢
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Disco Corp
Original Assignee
Disco Abrasive Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、例えば、被加工物である丸鋼棒を
切断する切断装置などにおける、前記被加工物を保持す
るクランプ装置に関し、被加工物の上下方向のズレを防
止することにある。 【解決手段】 被加工物を加工する際に該被加工物を固
定するクランプ装置2,14であって、該クランプ装置
は被加工物を挟持する固定部14と移動部2とを含み、
前記固定部14と移動部2との両方若しくは一方に、被
加工物の上下方向のズレを規制する傾動部8が設けられ
ていることである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、丸鋼棒等
の被加工物を切断する切断装置などにおける、被加工物
を保持するクランプ装置と該クランプ装置を備える加工
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、丸鋼棒等の被加工物を加工装置の
ブレードにより切断,溝付け等の加工をするクランプ装
置と加工装置は、図7に示すように、例えば、加工装置
20の工作テーブル11の一端側に備えられたブレード
22と、該工作テーブル11の水平なテーブル上を前記
ブレード22に対して転動装置若しくはスライド装置に
よって移動自在な送りプレート13と、該送りプレート
13上の所定の位置に立設される固定部24と、該固定
部24に向かって移動可能な移動部である押圧ブロック
25と、該押圧ブロック25を移動・押圧する送りネジ
26と、該送りネジ26が中央ネジ部に螺挿されて支持
するように前記送りプレート13に立設された送りネジ
用ブロック27と、前記送りネジ26の端部に設けられ
るハンドル28とから構成されているものが知られてい
る。
【0003】前記送りプレート13において、固定部2
4と押圧ブロック25との間に被加工物の丸棒29を置
き、ハンドル28を回転させて送りネジ26を螺進させ
前記押圧ブロック25を固定部24に向かって移動させ
る。前記丸棒29を固定部24と押圧ブロック25で挟
持した後に、送りプレート13をブレード22に向かっ
て、自動送り装置等の送り手段で進ませる。
【0004】そして、矢印の方向に回転するブレード2
2によって前記丸棒29が切断・溝付け等がなされるも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記丸棒29を前記ブ
レード22で切断する際に、ワークである丸棒29の中
心を通る水平線よりも下側の位置からブレード22の刃
が当該丸棒29に当接して切断するような位置関係にあ
る場合に、丸棒29を上方向に持ち上げる力が働き、前
記固定部24と押圧ブロック25の挟持面が平行面であ
るので、前記丸棒29が上方向にズレて移動しやすくク
ランプから脱落したりするおそれがある。
【0006】また、前記ワークである丸棒29の大きさ
が変更される場合に、前記送りネジ26のハンドル28
を何度も回転させなければならず、押圧ブロック25の
移動もゆっくりとしたもので、作業能率も劣ると言う問
題がある。
【0007】更に、前記ワークの上方への移動を防止す
るために、固定部24若しくは押圧ブロック25に、固
定部24の上端部と押圧ブロック25の上端部との間を
狭くするような傾斜面を予め設けることもあるが、図8
に示すように、ワークである丸棒29aが所定の外径よ
りも小径であると、傾斜面25aとの間に隙間が出来て
丸棒29aを押さえることが出来ないことになり、各小
径のワーク毎に対応する押圧ブロックを全て揃えておく
のもコストが嵩み、押圧ブロックの交換作業が頻発とな
って段取り作業の能率が悪くなると言う問題もある。
【0008】このように、従来のクランプ装置及び加工
装置は、ワーク保持の安定性において解決すべき課題を
有していた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るクランプ装
置の上記課題を解決するための要旨は、被加工物を加工
する際に該被加工物を固定するクランプ装置であって、
該クランプ装置は被加工物を挟持する固定部と移動部と
を含み、前記固定部と移動部との両方若しくは一方に、
被加工物の上下方向のズレを規制する傾動部が設けられ
ていることである。
【0010】前記クランプ装置において、送りプレート
上の所定位置に固定される固定部に対して移動自在に対
向配置にして送りプレート上に配設される移動部に、一
端部側で回動自在に支持され他端側で回動調整される傾
動部が設けられていることである。
【0011】本発明に係る加工装置の要旨は、被加工物
を挟持する固定部と移動部とを含み、前記固定部と移動
部との両方若しくは一方に、被加工物の上下方向のズレ
を規制する傾動部が設けられてなるクランプ装置を、工
作テーブルの送りプレートに備えてなるものである。
【0012】本発明に係るクランプ装置によれば、ワー
クの大きさに応じて移動部の傾動部を調整して傾けて下
方向に押さえるように挟持することができ、溝付け・切
断時のワークのズレを防止できるものである。また、こ
のようなクランプ装置を備えた加工装置により、安定し
た加工が出来るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るクランプ装置
と加工装置の実施形態について図面を参照して詳細に説
明する。
【0014】加工装置1は、図1に示すように、床等に
水平状態に載置される工作テーブル11の上面に、テー
ブルの一端側で円盤状の一部が開口部から突出している
ブレード12と、テーブル面に沿ってその長手方向に移
動自在な送りプレート13とが設けられている。
【0015】前記送りプレート13は、把持部13eを
手で持ち切削方向に手動で送られるが、例えば、工作テ
ーブル11内部に設けられたボールネジとこれを回転さ
せる駆動手段等からなる自動送り手段により、所要範囲
内で自動で送られるように構成しても良い。
【0016】前記送りプレート13には、前記ブレード
12の刃部を避ける切り込み13aがブレード12位置
に対応して長手方向に設けられ、後述の移動部2をスラ
イドさせるための上下に貫通した長孔13b,13cが
前記切り込み13aに平行して所要範囲で設けられてい
る。
【0017】また、送りプレート13上のブレード12
側に、ブレード通過用のスリット14aを有した固定部
14が、ボルト等の固定手段で立設されている。一方、
前記固定部14に対向配置にされ、送りプレート13上
面に沿って移動自在な移動部2が設けられている。この
固定部14と移動部2とで後述の被加工物15を挟持す
るクランプ装置を構成している。
【0018】前記移動部2は、ブレード通過用のスリッ
ト2aを有した矩形状の移動部本体2bと、該移動部本
体2bの前記長孔13b,13cに対応した両端部にお
いて上下方向に貫通させて穿孔された孔に挿通されるボ
ルト3,4と、送りプレート13の長孔13b,13c
を貫通した前記ボルト3,4の先端ネジ部に螺着される
ナット5,6と、移動部本体2bの下部の両端部から直
交方向に延設された延設部2c,2d間に横架された支
持軸7と、該支持軸7に回動自在に支持される剛性平板
状の傾動部8と、該傾動部8の上部に一端部が係合し他
端部が移動部本体2bの上部に貫通して穿設されたネジ
孔を螺貫して突出し、ハンドル部10aが設けられてい
る押圧レバー9とから構成されている。
【0019】前記ナット5,6は、図2(イ)に示すよ
うに、送りプレート13の長孔13b,13cの裏面側
に長手方向に沿って設けられた座繰り部13dに嵌装さ
れると、回転することが出来ないようになっている。
【0020】よって、前記ボルト3,4を締め込むとナ
ット5,6が送りプレート13を挟み込み、移動部本体
2bが送りプレート13に固定される。一方、固定状態
から前記ボルト3,4を緩める方向に半回転程させる
(ナット5,6が脱落しない程度にする)と、その分だ
け移動部本体2bの下端面と送りプレート13上面との
間に間隙が確保されるので、該移動部本体2bを作業者
の手等で浮かせて長孔13b,13cに沿った長手方向
にスライドさせることができる。尚、ナット5,6をボ
ルトに換え、ボルト3,4をナットに換えて構成しても
良い。
【0021】また、前記押圧レバー9は、図2(ロ)に
示すように、その先端部にアタッチメント9aが球面継
手で自由回転にして設けられている。一方、前記傾動部
8の上部には、前記押圧レバー9のアタッチメント9a
が傾動部8の傾斜具合によってその表面を滑る際の滑り
方向のガイドをするとともに、前記アタッチメント9a
のフランジ9bに係止して傾動部8の自由回転を規制す
るガイドプレート8aが設けられている。なお、これ以
外にも、前記押圧レバー9の先端部を球面状にして、傾
動部8の上部の表面を単に押し付けるような簡易な構成
にすることもできる。
【0022】以上のようにして構成される移動部2を使
用する方法について、図3乃至図4を参照して説明す
る。まず、図3(イ)に示すように、円柱状の被加工物
15を固定部14に当接させてプレート13上に載置す
る。
【0023】そして、移動部2におけるボルト3,4を
ハンドルで緩める方向にナット5,6が落下しない程度
で少し回転させ、作業者の手で移動部本体2bを上方に
浮かせて、その状態のまま長孔13b,13cに沿って
前記被加工物15に接近する方向へと素早くスライドさ
せる。
【0024】前記移動部本体2bの延設部2c,2dが
前記被加工物15に近接した状態で、図3(ロ)に示す
ように、前記ボルト3,4を締め付ける方向に回転させ
てナット5,6を締結し、移動部本体2bをプレート1
3に固定させる。
【0025】移動部2における押圧レバー9をハンドル
部10aで回転させて螺進させ、当該押圧レバー9の先
端部のアタッチメント9aでもって傾動部8の上部を固
定部14側に向かって押し倒す。
【0026】前記傾動部8は、移動部本体2bの延設部
2c,2dに横架された支持軸7を中心に回転され、当
該傾動部8の下部表面が前記被加工物15の表面に当接
せしめられる。この傾動部8で被加工物15を強く押し
込ませた後、前記押圧レバー9の螺進を止める。
【0027】前記被加工物15を、固定部14と傾斜す
る傾動部8とで挟装して支持することで、図4(イ)に
示すように、該被加工物15と傾動部8との当接接点1
6の位置が、被加工物15の中心点15aを通る水平軸
15bと被加工物15の外周との交点15cの位置より
も上位置となる。よって、被加工物15はプレート13
側に押し付けられ、固定部14と傾動部8との間隔が上
側に行くほど狭くなるので、被加工物15の上側への移
動が阻止されることになる。尚、微細な被加工物でも挟
持でき、上下方向のズレが規制できるようにする為に
は、図4(ロ)に示す如く構成することが好ましい。
【0028】即ち、傾動部8を延設部2c,2dより突
出させ下部の頂点Aを中心にして回動できるように、支
持軸7が係合する傾動部8の係合孔を、頂点Aを中心に
して扇形に僅かに長孔に形成する。これにより、傾動部
8が傾動する際、頂点Aがプレート13に強く接触し、
頂点Aを支点にして傾動部8が傾動する為、微細な被加
工物であっても挟持でき、上下方向のズレを規制でき
る。
【0029】こうして、本発明に係る移動部2で被加工
物15を挟持した後に、図5に示すように、工作テーブ
ル11に対してプレート13を図中の矢印で示すブレー
ド12への方向に向かってスライドさせる。そして、ブ
レード12で被加工物15を切断・溝付け加工を行え
ば、該被加工物15が、前記移動部2の上方向移動阻止
作用で、ブレード12の切削力によって上側にズレるこ
と無く、安定して加工される。
【0030】更に、被加工物15が、図6(イ)に示す
ように、外形が台形等の不定形である場合には、プレー
ト13の長孔13b,13cの幅を大きくして、これに
挿通するボルト3,4の外周面との間にガタ分を確保す
ることで、移動部2の全体を前記被加工物15の外周面
に沿って傾斜させて当接させ、当該移動部2を傾斜状態
でプレート13に固定することができる。
【0031】よって、固定部14に被加工物15を当接
させ、移動部2をプレート13から若干浮かせてスライ
ドさせ、被加工物15に近接させ、ボルト3,4を締結
させて該移動部2をプレート13に固定し、傾動部8を
押圧レバー9で回動させて被加工物15を押圧し、前記
固定部14とで被固定物15を挟持する。また、図6
(ロ)に示すように、被加工物15の傾斜の向きが前記
図6(イ)に示した状態と逆向きであっても、同様にし
て被加工物15を固定部14と移動部2とでしっかりと
挟持できるものである。
【0032】以上のようにして、本発明に係るクランプ
装置と加工装置1とにより、被加工物15の加工時の浮
き上がりによるズレや脱落が防止されて、安定した加工
作業が可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るクラ
ンプ装置は、被加工物を加工する際に該被加工物を固定
するクランプ装置であって、該クランプ装置は被加工物
を挟持する固定部と移動部とを含み、前記固定部と移動
部との両方若しくは一方に、被加工物の上下方向のズレ
を規制する傾動部が設けられているので、安定した加工
作業となるとともに加工作業の安全性が向上すると言う
優れた効果を奏する。
【0034】また、前記クランプ装置は、送りプレート
上の所定位置に固定される固定部に対して移動自在に対
向配置にして送りプレート上に配設される移動部に、一
端部側で回動自在に支持され他端側で回動調整される傾
動部が設けられていることから、移動部を短時間でプレ
ート上を移動させることが出来てワークのセッテングの
作業能率が向上するとともに、被加工物が小径のもので
あっても確実に挟持することができると言う優れた効果
を奏する。
【0035】本発明に係る加工装置は、被加工物を挟持
する固定部と移動部とを含み、前記固定部と移動部との
両方若しくは一方に、被加工物の上下方向のズレを規制
する傾動部が設けられてなるクランプ装置を、工作テー
ブルの送りプレートに備えてなるので、加工時における
被加工物のズレが防止されて安定した加工作業となり加
工作業の安全性も向上した加工装置となると言う優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る加工装置の概略全体斜視図であ
る。
【図2】図1におけるA−A線に沿った断面図(イ)
と、傾動部8と押圧レバー9との当接部を拡大して示す
説明図である。
【図3】本発明に係るクランプ装置の使用方法を示す説
明図(イ)、(ロ)である。
【図4】同本発明に係るクランプ装置で、被加工物を挟
持した状態における、被加工物と傾動部との当接位置を
説明するための説明図(イ)、(ロ)である。
【図5】同本発明に係る加工装置で被加工物を切断する
様子を示す説明図である。
【図6】同本発明に係る加工装置で、テーパ状の被加工
物をクランプ装置で挟持する場合の説明図(イ)、
(ロ)である。
【図7】従来例に係る加工装置の使用状態説明図であ
る。
【図8】同従来例に係るクランプ装置での、被加工物が
小径である場合の挟持状態説明図である。
【符号の説明】
1 加工装置、2 クランプ装置、2a スリット、2
b クランプ本体、2c,2d 延設部、3,4 ボル
ト、5,6 ナット、7 支持軸、8 傾動部、9 押
圧レバー、9a アタッチメント、10a ハンドル
部、11 工作テーブル、12 ブレード、13 プレ
ート、13a 切り込み、13b,13c 長孔、13
d 座繰り部、14 固定部、14a スリット、15
被加工物、15a 中心点、15b 水平軸、16
当接接点。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】 図1におけるA−A線に沿った断面図(イ)
と、傾動部8と押圧レバー9との当接部を拡大して示す
説明図(ロ)である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工物を加工する際に該被加工物を固
    定するクランプ装置であって、該クランプ装置は被加工
    物を挟持する固定部と移動部とを含み、前記固定部と移
    動部との両方若しくは一方に、被加工物の上下方向のズ
    レを規制する傾動部が設けられていることを特徴とする
    クランプ装置。
  2. 【請求項2】 送りプレート上の所定位置に固定される
    固定部に対して移動自在に対向配置にして送りプレート
    上に配設される移動部に、一端部側で回動自在に支持さ
    れ他端側で回動調整される傾動部が設けられていること
    を特徴とする請求項1に記載のクランプ装置。
  3. 【請求項3】 被加工物を挟持する固定部と移動部とを
    含み、前記固定部と移動部との両方若しくは一方に、被
    加工物の上下方向のズレを規制する傾動部が設けられて
    なるクランプ装置を、工作テーブルの送りプレートに備
    えてなることを特徴とする加工装置。
JP24166596A 1996-09-12 1996-09-12 クランプ装置と加工装置 Pending JPH1086022A (ja)

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