JPH0737757U - 車両のフューエルリッド構造 - Google Patents

車両のフューエルリッド構造

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JPH0737757U JP6908293U JP6908293U JPH0737757U JP H0737757 U JPH0737757 U JP H0737757U JP 6908293 U JP6908293 U JP 6908293U JP 6908293 U JP6908293 U JP 6908293U JP H0737757 U JPH0737757 U JP H0737757U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ヒンジにがたつきが発生しても常にフューエル
リッドを閉じることができ、かつリッドの閉止時の見栄
えを損わない。またリッドの閉止時の見栄えを損なわず
に、リッドのボデーへの組付作業性を向上できる。 【構成】車両のボデー11外面に形成された開口部13
にフューエルキャップ16を着脱可能な燃料注入口12
aが臨み、開口部を開放可能に閉止するフューエルリッ
ド17の外面が開口部を閉止した状態でボデー外面と略
同一面をなす。リッドの内面と開口部の周縁との間に設
けられたヒンジ21がリッドを回動可能に保持し、ヒン
ジから離れた開口部の周縁に突設されたクッションゴム
28にリッドを閉じたときにリッドの内面が当接する。
クッションゴムの先端に当接するリッドの内面にクッシ
ョンゴムの先端に嵌入可能な先細りのテーパ状の凹部1
9aが形成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車両のボデー外面に形成されかつ燃料タンクの燃料注入口が臨む開口 部を開放可能に閉止するフューエルリッドの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のフューエルリッド構造として、車両のボデー外面に形成された 開口部にフューエルキャップを着脱可能な燃料注入口が臨み、開口部を開放可能 に閉止するフューエルリッドが開口部を閉止した状態で外面がボデー外面と略同 一面をし、リッドの内面と開口部の周縁との間に設けられたヒンジがリッドを回 動可能に保持するように構成されたフューエルフィラリッド構造が開示されてい る(実開昭62−92924)。このリッド構造では、リッドの他側の内面にボ デー側に向けて突出する突起部が形成され、このリッドの突起部に対向するボデ ーに係合穴が設けられる。 このように構成されたリッド構造では、リッドの閉止時にリッドの突起部がボ デーの係合穴に係合するので、リッドの他側が強固に保持されることによりリッ ドの他側に車体外部から力が加わってもリッドのがたつきを防止できるとともに 、リッドの閉止時にリッドが常に所定の位置に定められることによりリッドの見 栄えを向上できるようになっている。
【0003】 一方、板状のリッド本体がヒンジにより車両のボデーに支持され、リッド本体 がボデーの開口部の内周に嵌合され、この開口部がリッド本体により開放可能に 閉止されるフューエルフィラリッド構造が開示されている(実開平3−1124 24)。このリッド構造では、リッド本体の周縁に内方へ向けてフランジが形成 され、開口部の内周の複数箇所にリッド本体の閉じた状態でリッド本体のフラン ジ周面が当接するクッションが配設される。 このように構成されたリッド構造では、リッド本体を閉じるときにリッドがク ッションにより所定の位置に案内されるので、リッド周縁と開口部周面との間隙 を常に一定にすることができ、ボデーの外観を良好に維持できるようになってい る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記2つのフューエルフィラリッド構造では、リッドを回動可能に支 持するヒンジに長年の使用によりがたつきが発生すると、開かれたリッドを閉じ るときに、前者にあっては突起部が係合穴の周縁に当接して係合穴に挿入できず 、後者にあってはリッドのフランジの先端がクッションの上面に乗り上げてしま う不具合があった。この結果、リッドを閉じることができなくなる恐れがあった 。
【0005】 本考案の目的は、ヒンジにがたつきが発生しても常にフューエルリッドを閉じ ることができ、かつリッドの閉止時の見栄えを損うことのない車両のフューエル リッド構造を提供することにある。 本考案の別の目的は、リッドのボデーへの建付精度を低下させずに、即ちこの リッドの閉止時の見栄えを損なわずに、リッドのボデーへの組付作業性を向上で きる車両のフューエルリッド構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の構成を、実施例に対応する図1〜図4を用 いて説明する。 本考案は、車両10のボデー11外面に形成されフューエルキャップ16を着 脱可能な燃料注入口12aが臨む開口部13と、開口部13を開放可能に閉止し 開口部13を閉止した状態で外面がボデー11外面と略同一面をなすフューエル リッド17と、リッド17の内面と開口部13の周縁との間に設けられリッド1 7を回動可能に保持するヒンジ21と、ヒンジ21から離れた開口部13の周縁 に突設され閉じられたリッド17の内面が当接するクッションゴム28とを備え た車両のフューエルリッド構造の改良である。 その特徴ある構成は、クッションゴム28の先端に当接するリッド17の内面 にクッションゴム28の先端に嵌入可能な凹部19a又は59aが形成されたと ころにある。
【0007】
【作用】
フューエルリッド17の組付時に凹部19a又は59aをクッションゴム28 の先端に嵌入するという簡単な作業により、リッド17の外周縁と開口部13の 周縁との間の隙間29が一定になるように調整できる。この結果、ボデー11に 取付けられたリッド17の閉止時の見栄えを損なわずに、リッド17のボデー1 1への組付作業性を向上できる。 また隙間29が多少不均一になっても、リッド17を閉じたときに凹部19a がクッションゴム28に案内されて隙間29が均一になるように自動的に矯正で きる。 更に長年の使用によりヒンジ21にがたつきが発生しても、リッド17を閉じ るときに凹部19a又は59aがクッションゴム28の先端に当接しながら嵌入 されるので、リッド17が開口部13の所定の位置に案内され、リッド17の閉 止時の見栄えを損うことはない。
【0008】
【実施例】
次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図1〜図3に示すように、乗用車10のクォータパネル11には燃料注入口1 2aが臨む開口部13が形成される。開口部13はこの例では略矩形に形成され 、開口部13の周縁にはパネル11内方にへこんだフランジ部13aが形成され る。この開口部13には周縁にフランジ部14aを有するフューエルボックス1 4が挿入される。このボックス14はフランジ部14aを開口部13周縁のフラ ンジ部13aに図示しないボルト及びナットにて締付けることにより、開口部1 3に挿入された状態で固定される。フューエルボックス14の底面には燃料タン ク(図示せず)に接続されたフューエルチューブ12が挿着され、このチューブ 12の先端に形成された燃料注入口12aにはフューエルキャップ16が取外し 可能に取付けられる。
【0009】 開口部13にはこの開口部13を開放可能に閉止するフューエルリッド17が 取付けられる。このリッド17は開口部13を閉止した状態で外面がクォータパ ネル11外面と略同一面をなすアウタリッド18と、このアウタリッド18の内 面に周縁が接合されたインナリッド19とを有する(図1及び図2)。リッド1 7はインナリッド19の一方の側縁近傍の表面とこの表面に対向する開口部13 のフランジ部13aとの間に設けられたヒンジ21により回動可能に保持される 。ヒンジ21はインナリッド19の表面に溶着されたヒンジブラケット21aと 、開口部13のフランジ部13aにボルト22及びナット23により固定される ヒンジアーム21bと、ヒンジブラケット21a及びヒンジアーム21bに挿通 されるヒンジピン21cとを有する。ボルト22が螺合されるナット23はフラ ンジ部13aの裏面に溶着される(図2)。またヒンジピン21cにはねじりコ イルばね(図示せず)が巻回され、このばねはリッド17を開く方向に付勢する 。
【0010】 リッド17はインナリッド19の他方の側縁近傍の表面とこの表面に対向する 開口部13のフランジ部13aとの間に設けられたロック手段24により閉じら れた状態で保持される。ロック手段24はインナリッド19に固着された被係止 部材26と、フューエルボックス14の外側面に設けられ被係止部材26に離脱 可能に係止するロック爪27aを摺動可能に保持する爪保持部材27とを有する (図2)。爪保持部材27にはロック爪27aを被係止部材26に係止する方向 に付勢するばね(図示せず)が内蔵される。ロック爪27aは図示しないがオー プナケーブルを介して運転席に設けられたオープナレバーに接続され、運転者が オープナレバーを操作することによりロック爪27aが被係止部26から離脱す るようになっている。
【0011】 ヒンジアーム21bが取付けられたフランジ部13aとは反対側のフランジ部 13aに重なるフューエルボックス14のフランジ部14aの上下のコーナには クッションゴム28がそれぞれ突設される。クッションゴム28は基端に形成さ れた略矢尻状の係止部28aと、基端から先端に向うに従って先細りに形成され た略円錐台状のクッション部28bとを有する。クッション部28bの先端面に はクッション部28bの弾性変形を大きくするため、即ちクッション部28bの クッション性を向上するために穴28cが形成される。上記フランジ部14aの 上下のコーナの所定の位置には被係止孔14bがそれぞれ形成され、これらの被 係止孔14bにはクッションゴム28の係止部がそれぞれ挿着される。クッショ ン部28bの先端面にはリッド17が閉じられたときにインナリッド19の表面 が当接するようになっている(図1)。
【0012】 本実施例の特徴ある構成は、クッションゴム28のクッション部28bの先端 面に当接するインナリッド19の表面にクッション部28bの先端に嵌入可能な 先細りのテーパ状の凹部19aが形成されたところにある。この凹部19aはク ッション部28bの先端面の面積より僅かに大きい面積を有する底壁19bと、 底壁19bに向うに従って先細りに形成されたテーパ側壁19cとを有する。ま た底壁19bの中央には底壁19bがクッション部28bの先端面に当接したと きに先端面の穴28cに連通する小孔19dが形成される(図1)。
【0013】 このように構成されたフューエルリッド17をクォータパネル11の開口部1 3に組付けるときには、先ずインナリッド19に固着されたヒンジブラケット2 1aにねじりコイルばね(図示せず)を巻回したヒンジピン21cを介してヒン ジアーム21bを取付け、このヒンジアーム21bをリッド17を開いた状態で 開口部13のフランジ部13aの所定の位置に載置し、ボルト22をヒンジアー ム21bを介してフランジ部13aの裏面のナット23に仮締めする。この状態 では比較的小さい力をリッド17に加えることにより、ヒンジアーム21bをフ ランジ部13aに対してずらすことができる。
【0014】 次いでリッド17を閉じようとすると、インナリッド19の凹部13のテーパ 側壁19cがクッションゴム28の先端に当接しながら、即ちリッド17が開口 部13の所定の位置に案内されるようにヒンジアーム21bがフランジ部13a に対してずれながら、凹部19aがゴム28の先端に嵌入される。次にリッド1 7を完全に閉じると、凹部19aの底壁19bがゴム28の先端に当接し、凹部 19aの中心がクッションゴム28の中心に略一致する。更に、この状態で再び リッド17を開いてボルト22を所定のトルクでナット23に締付けることによ り、ヒンジアーム21bを開口部13のフランジ部13aに強固に固定する。こ のような簡単な作業でリッド17が開口部13の所定の位置に案内されるので、 リッド17の閉止時におけるリッド17の外周縁と開口部13の周縁との間に形 成される隙間29(図1及び図2)が均一になり、リッド17の閉止時の見栄え を損なわずに、リッド17の組付作業性を向上できる。また隙間29が多少不均 一になっても、リッド17を閉じると、凹部19aがクッションゴム28に案内 されて隙間29が均一になるように自動的に矯正できる。
【0015】 また、組付作業が終了してリッド17を閉じ、このリッド17を再び開くとき に運転席のオープナレバー(図示せず)を操作すると、ロック爪27aが被係止 部材26から離脱し、リッド17はヒンジピン21cに巻回されたねじりコイル ばねの弾性力により開こうとする。このときクッションゴム28の先端の穴28 cが凹部19aの底壁19bの小孔19dに連通しているので、クッションゴム 28がインナリッド19に吸着されることはなく、リッド17はスムーズに開く 。 更に、乗用車10の長年の使用によりヒンジ21にがたつきが発生しても、イ ンナリッド19の凹部19aのテーパ側壁19cがクッションゴム28の先端に 当接しながら嵌入され、リッド17が完全に閉じた状態では凹部19aの底壁1 9bがクッションゴム28の先端に当接する。この結果、リッド17が開口部1 3の所定の位置に案内されるので、リッド17の閉止時の見栄えを損なうことは ない。
【0016】 なお、上記実施例ではフューエルリッドの凹部の底壁にクッションゴムの孔内 のエアを抜くための小孔を形成したが、リッドの開時にリッドがクッションゴム を吸着する作用が小さく、クッションゴムがリッドに吸着されてクッションゴム の係止部が被係止孔から外れる恐れがないときには、凹部の底壁の小孔は不要に なる。 また、上記実施例ではクッションゴムの先端に当接するフューエルリッドの内 面に略円錐台状の凹部を形成したが、これは一例であって閉じたリッドの外周縁 の隙間が均一になるように凹部をクッションゴムにより嵌入できれば、凹部の側 壁を略円筒状に形成してもよく、また図4に示すように凹部59aを略円錐状に 形成してもよい。凹部59aを略円錐状に形成した場合、リッド17を閉じると きに略円錐状の凹部59aがクッションゴム28の先端に案内されて凹部59a の中心がクッションゴム28の中心に一致するので、リッド17の外周縁と開口 部13の周縁との間に形成される隙間29が均一になり、リッド17の見栄えを 更に向上できる。また凹部59aのクッションゴム28への接触面積が小さく、 リッド17の開時にリッド17がクッションゴム28を吸着する作用が小さいの で、クッションゴム28がリッド17に吸着されて、クッションゴム28の係止 部28aが被係止孔14bから外れることはない。
【0017】 また、上記実施例ではフューエルリッドのロック手段としてロック爪がオープ ナケーブルを介して運転席のオープナレバーに接続されたものを挙げたが、これ に限らずフューエルリッドにロック爪を有するキーシリンダが固着され、開口部 のフランジ部にロック爪が離脱可能に係止する被係止部材が設けられ、キーシリ ンダにキーを挿入して回動することによりリッドを開閉できるように構成された ロック手段でもよい。 また、上記実施例では開口部が形成されたボデーとしてクォータパネルを挙げ たが、フューエルリッドを取付けることができれば、上記パネル以外のボデーに 開口部を形成してもよい。また開口部を略矩形に形成したが、略円形又はその他 の形状に形成してもよい。 更に、上記実施例では車両として乗用車を挙げたが、トラック又はその他の車 両でもよい。
【0018】
【考案の効果】 以上述べたように、本考案によれば、開口部の周縁に突設されたクッションゴ ムの先端に当接するフューエルリッドの内面に、クッションゴムの先端に嵌入可 能な凹部を形成したので、リッドの組付時に凹部をクッションゴムの先端に嵌入 するという簡単な作業により、リッドの外周縁と開口部の周縁との間の隙間が一 定になるように設定又は矯正できる。この結果、ボデーに取付けられたリッドの 閉止時の見栄えを損なわずに、リッドのボデーへの組付作業性を向上できる。 また長年の使用によりヒンジにがたつきが発生しても、リッドを閉じるときに 凹部がクッションゴムの先端に当接しながら嵌入される。この結果、リッドが開 口部の所定の位置に案内されるので、リッドの閉止時の見栄えを損うことはない 。
【0019】 更にプレス加工や絞り加工にてフューエルリッドやこのリッドが組付けられる ボデー等の各部品をある程度精度良く加工しても、各部品を溶接やボルト締め等 により組付けたときに各部品間の誤差が大きくなったり、或いは各部品のプレス 金型や絞り金型の磨耗により誤差が大きくなったりして、リッドの閉止時のリッ ド外周縁の隙間が不均一になる場合がある。この場合にはリッドを成形する金型 のうちリッドの位置合せ専用の凹部を成形する部分の位置を修正すれば、上記隙 間を略均一にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例車両のフューエルリッド構造を示
す図3のA−A線断面図。
【図2】図3のB−B線断面図。
【図3】そのフューエルリッドを含む車両の要部斜視
図。
【図4】本考案の別の実施例を示す図1に対応する断面
図。
【符号の説明】
10 乗用車(車両) 11 クォータパネル(ボデー) 12a 燃料注入口 13 開口部 16 フューエルキャップ 17 フューエルリッド 19a,59a 凹部 21 ヒンジ 28 クッションゴム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両(10)のボデー(11)外面に形成されフ
    ューエルキャップ(16)を着脱可能な燃料注入口(12a)が
    臨む開口部(13)と、前記開口部(13)を開放可能に閉止し
    前記開口部(13)を閉止した状態で外面が前記ボデー(11)
    外面と略同一面をなすフューエルリッド(17)と、前記リ
    ッド(17)の内面と前記開口部(13)の周縁との間に設けら
    れ前記リッド(17)を回動可能に保持するヒンジ(21)と、
    前記ヒンジ(21)から離れた前記開口部(13)の周縁に突設
    され閉じられた前記リッド(17)の内面が当接するクッシ
    ョンゴム(28)とを備えた車両のフューエルリッド構造に
    おいて、 前記クッションゴム(28)の先端に当接する前記リッド(1
    7)の内面に前記クッションゴム(28)の先端に嵌入可能な
    凹部(19a,59a)が形成されたことを特徴とする車両のフ
    ューエルリッド構造。
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