JPH0734938B2 - 缶胴用の金属板を湾曲させて更に搬送するための装置 - Google Patents

缶胴用の金属板を湾曲させて更に搬送するための装置

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JPH0734938B2
JPH0734938B2 JP2219148A JP21914890A JPH0734938B2 JP H0734938 B2 JPH0734938 B2 JP H0734938B2 JP 2219148 A JP2219148 A JP 2219148A JP 21914890 A JP21914890 A JP 21914890A JP H0734938 B2 JPH0734938 B2 JP H0734938B2
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JP
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metal plate
bending
carriage
guide rail
curved metal
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JP2219148A
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JPH0394919A (ja
Inventor
オトマール・シユテイーガー
Original Assignee
エルパトローニク・アクチエンゲゼルシヤフト
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Publication date
Application filed by エルパトローニク・アクチエンゲゼルシヤフト filed Critical エルパトローニク・アクチエンゲゼルシヤフト
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Publication of JPH0734938B2 publication Critical patent/JPH0734938B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D51/00Making hollow objects
    • B21D51/16Making hollow objects characterised by the use of the objects
    • B21D51/26Making hollow objects characterised by the use of the objects cans or tins; Closing same in a permanent manner
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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    • B21D51/26Making hollow objects characterised by the use of the objects cans or tins; Closing same in a permanent manner
    • B21D51/2676Cans or tins having longitudinal or helical seams

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、缶胴用の金属板を湾曲させて更に搬送するた
めの装置であって、 第1と第2の曲げローラを備え、該ローラの間に金属板
を通過移動させることができ、 前記金属板の移動方向において前記曲げローラの後方に
配置されている転向体を備え、該転向体において前記金
属板が、前記最初の移動方向から外れて、前記第1の曲
げローラから離れて前記第2の曲げローラの周囲へと転
向され得るようになっており、 かつ前記湾曲された金属板を軸線方向に更に移動させる
際に該金属板を案内するところの案内レールを備え、該
案内レールが、前記金属板を湾曲せしめた際に該金属板
によって包囲されるように前記両曲げローラの長手方向
に配置されており、かつ該案内レールに前記湾曲された
金属板の前方の縁部を受止めるための鉤縁部が設けら
れ、該鉤縁部は、前記第2の曲げローラの前記第1の曲
げローラから遠い方の側において、ほぼ該両曲げローラ
の軸線を含む平面内に配置されているものに関する。
[従来の技術] 西独国特許出願公開第3330171号明細書に開示された前
記形式の装置において、各々の湾曲させるべき金属板
は、次々に供給ステーション、予備曲げステーションそ
して曲げステーションを通過する。前記各ステーション
は上下に配置された一対の水平のローラを有している。
予備曲げステーションにおいてローラ隙間の前後に予備
曲げ体が配置されている。同予備曲げ体は、金属板を繰
り返し曲げて、可能な限り応力を取り除いてから曲げス
テーションへ送るためのものである。曲げステーション
のローラ隙間の前方には、上方及び下方の案内体が配置
されており、同案内体の中間に金属板が導入される。曲
げステーションのローラ隙間の後方には、金属板を下方
の曲げローラの回りに曲げるところの転向体が配置され
ている。曲げステーションのローラ隙間の前方に配置さ
れた下方の案内体の下側には、鉤状断面の鉤縁部が形成
されている。同鉤縁部は、湾曲せしめられた金属板の従
前の移動方向において前方の縁部を受止める。金属板の
後方の縁部が曲げステーションのローラ隙間を離れると
直ちに、同金属板は一対の連行手段によって軸線方向に
沿って移動せしめられ、それによって従前の前方及び後
方の(今では新たな軸線上の移動方向に沿った縦の)各
縁部が、Z形状断面の案内レールの各溝内に押し込まれ
る。同案内レールは、曲げローラの後方に軸線方向の間
隔をおいて始まり、そして溶接ステーションの一対の電
極ローラの直前で終了している。前記溶接ステーション
では、金属板の縦側縁が互いに溶接される。金属板を曲
げステーションからZ形状断面の案内レールに押出すと
ころの前記連行手段は、エンドレスの搬送チェーンに対
を成して配置されている。金属板が電極ローラによって
把持されるまで同金属板を更に前進移動させるための同
様に対を成して配置された連行手段を備える別のチェー
ン搬送機が案内レールに沿って延びている。
[発明が解決しようとしている課題] 本発明の基礎とする課題は、缶胴用の金属板を湾曲させ
て更に搬送するための装置を前記公知の装置よりも小型
化することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば前記課題は、冒頭に記載の形式の装置に
おいて、前記湾曲せしめられた金属板を軸線方向に更に
移動させるために2つの棒状の搬送部材が前記案内レー
ルに沿ってこの両側に、しかもこの案内レールと共に前
記湾曲された金属板でもって包囲可能であるように配置
されており、そして該搬送部材は該湾曲された金属板の
更なる軸線方向の移動方向とは逆の方向に該湾曲された
金属板から引き抜き可能であるとともに、該湾曲された
金属板の後方で拡開可能であって、こうして拡開した該
搬送部材が引続く前進運動に際して該湾曲された金属板
を連行せしめるように構成されていることによって解決
される。
これによって、湾曲が終了した時点で既に金属板は、そ
の縦側縁を接合するために必要な状態に達しているか又
は少なくともそれに非常に近い状態にある。この場合、
縦側縁が通常の方法によって(例えば半田付け、エネル
ギー線を用いた突合わせ溶接、又は特に圧搾継ぎ目を生
ぜしめる電気的抵抗溶接法によって)互いに接合される
ことを前提としている。
曲げローラの直ぐ近くに、好ましくは同曲げローラの全
長にわたって配置された本発明の案内レールは、その鉤
縁部として作用する部分によって、湾曲せしめられた金
属板の縦側縁を、軸線方向の移動に際して始めから所定
の精度をもって案内している。前記精度は、公知の類似
の形式の装置においては、金属板の縦側縁が、曲げステ
ーションの後方で始まっている例えばZ形状断面の案内
レールの溝内に完全に導入された時にようやく、曲げロ
ーラの後方にある軸線間隔をおいてしだいに達成される
ものである。本発明によって曲げステーションにおいて
既に達成された案内精度のおかげで、金属板の縦側縁を
接合するための通常の装置を、曲げローラから僅かな軸
線間隔をおいて配置することができる。例えば前記通常
の装置は、金属板が曲げローラの有効範囲を離れるとす
ぐに同金属板の縦側縁を把持するところの一対の電極ロ
ーラを備えている。更に装置の場所を取らない構造と短
い作業時間の他に、搬送部材から金属板に及ぼされる押
圧力の作用点が、同金属板の縦側縁に接近するようにな
り、それでもって鉤縁部及び/又は案内レールに起因し
て金属板に抑制的に作用するところの摩擦力の作用点に
対して僅かな距離を有するようになる。それゆえ金属板
は軸線方向に新たに移動する際に僅かな傾転モーメント
を受けるにすぎない。これは、高い案内精度の達成にも
寄与する。したがって本発明の特徴は、金属板を湾曲せ
しめる方法とは無関係に有利な事項である。
本発明の好ましい実施形態によれば、前記案内レール
は、電気抵抗溶接機の電極支持アーム内に部分的に嵌入
しており、該電極支持アームは、同様に前記金属板を湾
曲せしめた際に該金属板によって包囲されることにな
る。
有利には、前記案内レールはZレールと整列しており、
該Zレールにおいて、前記金属板の前記縦側縁が、軸線
方向に更に移動する際に案内されることになる。
前記金属板を湾曲せしめるために用意された空間が殻体
によって限定されており、該両殻体の少なくとも一方が
調節可能であれば更に有利である。確かに一般的には、
前記殻体による金属板の案内を必要とすることなく、湾
曲せしめられた金属板の軸線方向に沿って延びている各
縁部が前記鉤縁部の各側面にひとりでに当接するよう
に、適切に前記曲げローラ間のローラ隙間を設定し、か
つ前記転向体を配置することができる。しかしながら、
板金の品質は常に一定であるとは限らず、金属板の厚さ
及び硬さは所定の限度内で変化するものと考えられるの
で、本発明のように殻体を配置することによって、不規
則な品質の金属板であっても湾曲工程の終了時には案内
レールに関してある一定の位置を占めるように配慮する
ことは有利である。
湾曲せしめられた金属板を更に軸線方向に沿って移動さ
せるために用意された搬送部材を、公知のように、エン
ドレスの搬送チェーン又は一対の同種のチェーンに配設
することができる。しかしながらそのためには追加的な
構造空間が必要であり、とりわけこの種のチェーン搬送
機を、湾曲せしめられた金属板の縦側縁がその軸線方向
の移動に際して滑動するところの本発明に基づいて配設
された鉤縁部の近傍に、望ましい態様で取り付けること
は不可能である。
後者の実施形態は、特に改良によって、 前記両搬送部材が、前記案内レールの縦方向に沿って往
復移動可能なキャリッジにおいて旋回可能に支承されて
おり、 前記キャリッジには傾転体が支承されていて、該傾転体
には、該キャリッジを往復移動させるための連接棒が係
合していて、該連接棒の往復運動が該傾転体の旋回運動
に変換されるようになっており、そして 前記傾転体にはカムが配設されていて、該カムの旋回に
よって前記搬送部材が互いに接近及び離隔するべく制御
されるようになっている。
この場合、前記キャリッジには、前記湾曲せしめられた
金属板によって取り囲まれた空間の外側に、1つの連接
棒が、前記両搬送部材に対してほぼ平行に離隔して配設
されており、該連接棒に支承されたつめが、前記両搬送
部材と共にしかも該搬送部材とは異なる位置で前記湾曲
せしめられた金属板の後縁部に係合するならば更に有利
である。このようにして、湾曲せしめられた金属板を軸
線方向に新たな移動させるために必要な押圧力はさらに
一様に配分されることになる。
湾曲せしめられた金属板に前記押圧力をモーメントを完
全になくして伝達している場合でさえ、例えば後方に置
かれた溶接装置の故障のために、連続して供給された2
つ又はそれ以上の金属板がせきとめられるという危険性
を完全に排除することはできない。それゆえ、前記キャ
リッジがクランク伝動部を介して駆動可能であり、該ク
ランク伝動部が、出力軸に固定されたクランクと2つの
連接部材を備える連接部とを有しており、該連接部材
が、入れ子式に互いに移動可能に案内されていて、そし
て過負荷に際して解放されるところの係止装置によって
互いに結合されていることに基づいて、必然的に細く形
成された本発明の搬送部材が過負荷にさらされる危険性
を排除することは有利である。
本発明の装置によって軸線方向に新たに移動せしめられ
た金属板を後続の装置(例えば一対の電極ローラ)に引
き渡すためには、引渡位置並びに公知の装置の移動部材
の速度を正確に設定することが必要である。それゆえ前
記特徴とは無関係に、前記出力軸が、入力軸に対して軸
線を異にして支承されるとともに、関節継手伝動部を介
して該入力軸に結合されているならば有利である。
好ましくは、前記関節継手伝動部は2つのクランクを有
しており、該各クランクは前記入力軸ないし前記出力軸
に取り付けられていて、長さ調節可能な連結部材によっ
て互いに結合されている。前記関節継手伝動部を調節す
るために、例えば前記連結部材の長さを変更可能にする
ことができる。
本発明の実施例は以下において概略図に基づいてその他
の詳細も含めて説明される。
[実施例] 図示の機械によって平坦な金属板10が円筒状に湾曲せし
められ、そしてその円筒軸線に対して平行な縁部におい
て溶接される。この作業工程に必要な装置は共通の機械
台11に配置されている。第2図にしたがって、金属板10
は、図示されないスタッカから、水平の移動方向12に沿
ってラウンドステーション13に供給され、そして湾曲さ
れてから、当初の移動方向12に対して直角の同様に水平
の移動方向14に沿って前記ラウンドステーションを離
れ、そして溶接ステーション15に供給される。
前記ラウンドステーション13には、垂直に上下に配列さ
れた一対の水平の搬送ローラ16,17が付設されている。
同搬送ローラは、その間に形成された調節可能なローラ
隙間を通してその都度1枚の金属板10を移動方向12に沿
って供給するべく、共通的に駆動可能である。下方の搬
送ローラ17にはテーブル20が水平に続いている。搬送ロ
ーラ16,17の前方には予備曲げ体21が配設されており、
同予備曲げ体は、第2図に示すように、搬送ローラ16,1
7間のローラ隙間に向かってくさび状に先細りの垂直断
面形状を有する。前記予備曲げ体21は、搬送ローラ16,1
7に対して平行な軸線の回りに旋回可能であって、しか
も無段階に調節可能である。その上搬送ローラ16,17間
の隙間から予備曲げ体21までの水平距離も調節可能であ
る。
搬送ローラ16,17には、テーブル20の上方に固定的に配
置された同様に水平の押圧板22が続いている。押圧板22
とテーブル20の端部には、水平の曲げローラ24,25が互
いに垂直に上下に配置されている。同曲げローラ24,25
間のローラ隙間も調節可能である。
搬送ローラ16,17間のローラ隙間に達している金属板10
は、予備曲げ体21によって下方へ押し下げられ、その結
果同金属板の前縁部は下方の搬送ローラ17に衝突する。
搬送ローラ16,17によって12方向の運動が継続せしめら
れると、金属板10は、その前縁領域を除いてテーブル20
の作用によって、予備曲げ体21によって与えられた曲が
りを再び喪失する。つまり金属板10の大部分はそれぞれ
一度下方に曲げられてから、再び上方に曲げられる。こ
れによって内部応力が除去される。搬送ローラ16,17か
ら曲げローラ24,25への途中で、金属板10はテーブル20
と押圧板22の間で案内されている。搬送ローラ16,17が
金属板10の後方の縁部領域を解放する前に、依然として
下方に曲げられたままの前方の縁部領域が曲げローラ2
4,25によって把持される。
曲げローラ24,25の後方には、案内部27が配置されてい
る。同案内部は、曲げローラ24,25間の隙間の最も狭い
部分の回りに円弧状に屈曲せしめられるとともに、相応
の円弧状の調節可能な転向体28を支持している。同転向
体28は、曲げローラ24,25間を貫通移動する金属板10
(その前方の縁部領域は前記理由により既に下方に曲げ
られている。)を、全体的に前方の縁部領域と同じ方向
(図示の例では下方)に、つまり上方の曲げローラ24か
ら離れるように曲げるべく配置されている。
下方の曲げローラ25の直下に(ほとんどそれに接するよ
うに)、鉤縁部29が配置されている。同鉤縁部は、曲げ
ローラ24,25の全長にわたって延びるとともに、高さ調
節可能な案内レール30の構成要素として形成されてい
る。前記案内レール30はいわゆるZレール31と整列して
いる。同Zレールは、圧搾継ぎ目を溶接するための電気
的な抵抗溶接機において普通に用いられるもので、Z形
状の横断面を有するとともに、溶接ステーション15まで
延びている。
曲げローラ24,25によって曲げられた金属板10は案内レ
ール30の回りを周回して、同金属板の今までの移動方向
12において前方の縁部をもって、前記鉤縁部29の第2,3
図において左側の面に当接する。これによって下方の曲
げローラ25と案内レール30との間で、前記縁部が受止め
られる。前記曲げられた金属板10の今までの移動方向12
において後方の縁部が、曲げローラ24,25から解放され
ると直ぐに、同縁部は下方の曲げローラ25と案内ローラ
30間の隙間内に飛び込み、そして前記鉤縁部29の第2,3
図において右側の面に当接する。
金属板10を曲げるために必要な空間は、2つの殻体32,3
3によって覆われている。鉤縁部29及び案内レール30の
前記搬送ローラ16,17に面している方の(第2,3図におい
て左方の)側に固定的に配置されているところの殻体32
は、C字形の横断面を有している。鉤縁部29及び案内レ
ール30の前記搬送ローラ16,17から遠い方の側に配置さ
れているところの殻体33は、L字形の横断面を有すると
ともに、調節可能な支持板34に取り付けられている。支
持板34は、円筒形のエラストマ体35において駆動的に支
えられるとともに、ピストン−シリンダユニット36を用
いて同エラストマ体の回りで旋回させることができるよ
うになっている。
案内レール30の横断面の下方部分は電極支持アーム37内
に嵌入しており、同電極支持アームは機械台11に取り付
けられていて、移動方向14に沿って溶接ステーション15
まで延びるとともに、前記Zレール31をも担持してい
る。湾曲せしめられた金属板10は半径方向の間隔をおい
て電極支持アーム37を包囲しており、したがって同金属
板は、案内レール30に沿って、電極支持アーム37の第1
図右側の自由端まで移動可能であり、そしてそこで同電
極支持アームから離隔可能である。
板形状の移送レール38が、垂直平面内において電極支持
アーム37に対して平行に配置されている。同移送レール
にはキャリッジ40が、ボール案内手段39によって、移動
方向14及びその逆方向に沿って往復移動可能に取り付け
られている。前記キャリッジ40には水平の軸ピン41が搬
送レール38に対して直角に取り付けられており、同軸ピ
ンには傾転体42が、ストッパー43と44の間で上下に揺動
可能に支承されている。前記傾転体42には2つのカム45
が形成されており、同カムはそれぞれ1つのレバー46を
制御する。両レバー46はそれぞれ1つの軸47に取り付け
られており、同各軸は互いにかつ移送レール38に対して
平行にキャリッジ40において支承されるとともに、それ
ぞれ1つの細い棒状の搬送部材48を担持している。
前記搬送部材48は、移送レール38に対して平行に延びる
とともに、各々の付属の軸47に偏心的に取り付けられて
おり、その結果同搬送部材の相互の間隔は、前記軸47に
固定されたレバー46の旋回によって同軸47が回転するこ
とに基づいて変更可能である。第2,3,9図には、休止位
置にある両搬送部材48が示されている。同休止位置にお
いて搬送部材は、湾曲せしめられた金属板10の半径方向
内側に配置されており、そして移動方向14と逆向きのキ
ャリッジ40の後退運動によって同湾曲された金属板10か
ら後方へ抜き出されることになる。第10図には作業位置
にある搬送部材48が示されている。同位置において搬送
部材は、移動方向14に沿ったキャリッジ40の次の前進運
動に際して、前記湾曲せしめられた金属板10の前記移動
方向に関して後方の円形の縁部に当接して、同金属板を
前進移動せしめる。
キャリッジ40には垂直の支柱49が取り付けられている。
同支柱には、搬送部材48に対して平行な連接棒50が高さ
調節可能に固定されている。前記連接棒50は、湾曲せし
められた金属板10の所定の直径に対して、同金属板の外
側をそれに接することなく通過移動できるように調節さ
れている。連接棒50の前端部にはつめ51が支承されてい
る。前記つめは、第6図においてその休止位置が実線
で、その作業位置が一点鎖線で示されている。休止位置
にあるつめ51は、キャリッジ40の後退運動に際して、連
接棒50と同じように前記湾曲せしめられた金属板10にほ
とんど接触しない。しかしながらキャリッジ40の前進運
動に際して、つめ51は前記湾曲せしめられた金属板10の
後縁部に当接して、前記両搬送部材48と共に同湾曲せし
められた金属板10をラウンドステーション13から溶接ス
テーション15へ押し進める。
休止位置にある搬送部材48及びつめ51を備える連接棒50
と同様に、キャリッジ40と共に往復運動可能なその他の
すべての部材は、後退運動に際して次に加工される金属
板10の湾曲作業を妨げないように配置されている。こう
して前記次の金属板10を、キャリッジ40の後退運動の間
に既に両搬送部材48の周囲で湾曲させることができる。
この場合連接棒50は発生する円形体の外側にある。金属
板が完全に湾曲せしめられると直ちに、搬送部材48並び
につめ51の第4,6図右側の前端部は、新たに湾曲せしめ
られた金属板の後縁部の後方の位置に到達する。したが
ってキャリッジ40の運動方向を逆転させることによっ
て、前記新たな金属板を、時間のロスをなくして先行す
る金属板に続いて、溶接ステーション15へ押し進めるこ
とができる。
つめ51は前記両搬送部材48と同様に傾転体42の揺動によ
って制御される。そのために、つめ51はワイヤ52を介し
て傾転体42と結合しており、同ワイヤはスリーブ53と共
にボーデンワイヤを構成している。スリーブ53は、一方
ではキャリッジ40に固定された支承部54において、そし
て他方では連接棒50の後端部において支持されている。
搬送部材48及びつめ51を制御するために必要な、キャリ
ッジ40に対する傾転体42の旋回運動は、同キャリッジの
往復運動によって引き起こされる。この目的のために、
キャリッジ40において制動体55が移送レール38に向かっ
て移動可能に案内されており、同制動体は、キャリッジ
40に対して常に制動作用を及ぼすべくばね56によって付
勢されている。キャリッジ40の運動に必要な駆動力はモ
ーター57によって発生せしめられ、そして関節継手伝動
部58並びにクランク伝動部59を介して傾転体42に伝達さ
れる。したがって同傾転体は軸ピン41回りの回転トルク
を得る。
前記関節継手伝動部58には、モーター57によって常に又
は断続的に回転せしめられる入力軸60が付属しており、
同入力軸は、それに固定された第1のクランク61によっ
て、連結部材62を介して第2のクランク63と結合してい
る。前記第2のクランクは、入力軸60に対して平行に離
隔している出力軸64に固定されている。関節継手伝動部
58は、図示の例では、連結部材62の長さが可変であるこ
とに基づいて調節可能である。これに代えて又は追加的
に、入力軸60ないし出力軸64からある程度の大きさの半
径方向の距離をおいて連結部材62をクランク61ないし63
に枢着することによって、クランク61及び/又はクラン
ク63の有効長さを変更可能にすることができる。
出力軸64は、同出力軸に固定された別のクランク65、連
接案内部66、そして同連接案内部内で入れ子式に移動可
能な連接棒67と共にクランク伝動部59を構成している。
クランク65に枢着されている連接案内部66は、ばね68を
含んでいる。同ばねは、係止ピン70を所定の荷重で連接
棒67の凹部71内に押圧できるように、調節ねじ69によっ
て予圧縮されている。過負荷に際して係止ピン70は凹部
71から押出され、その結果連接棒67は連接案内部66に対
してある限界内で移動することができる。前記限界は、
連接棒67の縦溝73に係合するピン72を連接案内部66に取
り付けることによって確定されている。
連接案内部66から遠い方の連接棒67の端部は、継手74に
よって傾転体42と結合している。前記継手74は軸ピン41
に対して平行に離隔して配置されている。その結果連接
棒67から傾転体42に伝達された移動方向14に沿った前進
方向の力は、第10図に示すような傾転体42の上昇旋回を
生ぜしめる。これによって搬送部材48とつめ51はその作
業位置に達する。それに対して連接棒67が、移動方向14
と逆向きの力を傾転体42に伝達すると、同傾転体は下降
旋回し、その結果搬送部材48とつめ51は第6,9図の休止
位置を占める。
溶接ステーション15は通常の構造である。その主な構成
要素は、下向きの予荷重を受ける垂直に移動可能な電磁
ヘッド76において支承されているところの上方の電極ロ
ーラ75と、電極支持アーム37の前方(第1図右側)の端
部において支承されているところの下方の電極ローラ77
である。電極ローラ75,77上には電極ワイヤ78が延びて
いる。同電極ワイヤは、図示されない貯蔵容器から円形
ワイヤとして取り出され、そして中間にワイヤブレーキ
を配置させた方向転換ローラ79と80を経て、圧延装置81
を通過して延びている。平坦化された電極ワイヤ78は、
圧延装置81から別の方向転換ローラ82,83を越えて延
び、上方の電極ローラ75を取り巻き、そこから再び方向
転換ローラ84〜87を越えて延び、下方の電極ローラ76を
取り巻き、そしてそこから再び方向転換ローラ88〜93を
経て取出し装置94及び細断機95まで延びている。前記細
断機によって電極ワイヤ78は小片に切断され、チャンネ
ル96を通じて排出される。
ラウンドステーション13と溶接ステーション15間の短い
行程において、各々の金属板10は、2つの搬送部材48と
つめ51によって押し出されて、ローラ保持器97及び修正
ローラ環体98を通過移動せしめられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、缶胴の縦側縁の圧搾継ぎ目を電気的に抵抗溶
接するための機械の側面図、第2図は、第1図の領域II
における構成要素の斜視図、第3図は、第1図の垂直平
面III-IIIにおける同一の構成要素の拡大断面図、第4
図は、第1図の領域IVの斜視図、第5図は、第4図のV-
Vに沿った水平部分断面図、第6図は、第4図の矢印VI
方向から見た側面図、第7図は、第6図のVII-VIIに沿
った垂直部分断面図、第8図は、第6図のVIII-VIIIに
沿った水平部分断面図、第9図は、第4図の矢印IX方向
から見た第1の動作位置にある時の斜視図、第10図は、
第2の動作位置にある時の第9図に相当する斜視図であ
る。 10……金属板、12……移動方向、24,25……曲げロー
ラ、28……転向体、29……鉤縁部、30……案内レール、
31……Zレール(案内レール)、32,33……殻体、37…
…電極支持アーム、40……キャリッジ、42……傾転体、
45……カム、48……搬送部材、50……連接棒、51……つ
め、58……関節継手伝動部、60……入力軸、61,63……
クランク、62……連結部材、64……出力軸、65……クラ
ンク、60……連接案内部、67……連接棒、68……ばね、
69……調節ねじ、70……係止ピン、71……凹部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】缶胴用の金属板(10)を湾曲させて更に搬
    送するための装置であって、 第1と第2の曲げローラ(24,25)を備え、該ローラの
    間に金属板(10)を通過移動させることができ、 前記金属板(10)の移動方向(12)において前記曲げロ
    ーラ(24,25)の後方に配置されている転向体(28)を
    備え、該転向体において前記金属板(10)が、前記最初
    の移動方向(12)から外れて、前記第1の曲げローラ
    (24)から離れて前記第2の曲げローラ(25)の周囲へ
    と転向され得るようになっており、かつ 前記湾曲された金属板(10)を軸線方向に更に移動させ
    る際に該金属板を案内するところの案内レール(30)を
    備え、該案内レール(30)が、前記金属板(10)を湾曲
    せしめた際に該金属板によって包囲されるように前記両
    曲げローラ(24,25)の長手方向に配置されており、か
    つ 前記案内レール(30)に前記湾曲された金属板(10)の
    前方の縁部を受止めるための鉤縁部(29)が設けられ、
    該鉤縁部(29)は、前記第2の曲げローラ(25)の前記
    第1の曲げローラ(24)から遠い方の側において、ほぼ
    該両曲げローラ(24,25)の軸線を含む平面内に配置さ
    れているものにおいて、 前記湾曲せしめられた金属板(10)を軸線方向に更に移
    動させるために2つの棒状の搬送部材(48)が前記案内
    レール(30)に沿ってこの両側に、しかもこの案内レー
    ルと共に前記湾曲された金属板(10)でもって包囲可能
    であるように配置されており、そして該搬送部材(48)
    は該湾曲された金属板(10)の更なる軸線方向の移動方
    向とは逆の方向に該湾曲された金属板から引き抜き可能
    であるとともに、該湾曲された金属板の後方で拡開可能
    であって、こうして拡開した該搬送部材(48)が引続く
    前進運動に際して該湾曲された金属板を連行せしめるよ
    うに構成されていることを特徴とする、缶胴用の金属板
    を湾曲させて更に搬送するための装置。
  2. 【請求項2】前記両搬送部材(48)は、前記案内レール
    (30)の縦方向に沿って往復移動可能なキャリッジ(4
    0)において旋回可能に支承されており、 前記キャリッジ(40)には傾転体(42)が支承されてい
    て、該傾転体(42)には、該キャリッジ(40)を往復移
    動させるための連接棒(67)が係合していて、該連接棒
    (67)の往復運動が該傾転体(42)の旋回運動に変換さ
    れるようになっており、そして 前記傾転体(42)にはカム(45)が配設されていて、該
    カムの旋回によって前記搬送部材(48)が互いに接近及
    び離隔するべく制御される、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】前記キャリッジ(40)には、前記湾曲せし
    められた金属板(10)によって取り囲まれた空間の外側
    に、1つの連接棒(50)が、前記両搬送部材(48)に対
    してほぼ平行に離隔して配設されており、該連接棒に支
    承されたつめ(51)が、前記両搬送部材(48)と共にし
    かも該搬送部材とは異なる位置で、前記湾曲せしめられ
    た金属板(10)の後縁部に係合する、請求項2記載の装
    置。
  4. 【請求項4】前記キャリッジ(40)はクランク伝動部を
    介して駆動可能であり、該クランク伝動部は、出力軸
    (64)に固定されたクランク(65)と2つの連接部材
    (66,67)を備える連接部とを有しており、該連接部材
    は、入れ子式に互いに移動可能に案内されていて、そし
    て過負荷に際して解放されるところの係止装置(68〜7
    1)によって互いに結合されている、請求項2又は3記
    載の装置。
  5. 【請求項5】前記出力軸(64)は、入力軸(60)に対し
    て軸線を異にして支承されるとともに、関節継手伝動部
    (58)を介して該入力軸に結合されている、請求項4記
    載の装置。
  6. 【請求項6】前記関節継手伝動部(58)は2つのクラン
    ク(61,63)を有しており、該クランクは前記入力軸(6
    0)ないし前記出力軸(64)に取り付けられていて、長
    さ調節可能な連結部材(62)によって互いに結合されて
    いる、請求項5記載の装置。
JP2219148A 1989-08-22 1990-08-22 缶胴用の金属板を湾曲させて更に搬送するための装置 Expired - Lifetime JPH0734938B2 (ja)

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