JPS58221630A - 電気的なチエ−ン「鎔」接装置 - Google Patents
電気的なチエ−ン「鎔」接装置Info
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- JPS58221630A JPS58221630A JP58050275A JP5027583A JPS58221630A JP S58221630 A JPS58221630 A JP S58221630A JP 58050275 A JP58050275 A JP 58050275A JP 5027583 A JP5027583 A JP 5027583A JP S58221630 A JPS58221630 A JP S58221630A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21L—MAKING METAL CHAINS
- B21L3/00—Making chains or chain links by bending the chain links or link parts and subsequently welding or soldering the abutting ends
- B21L3/02—Machines or devices for welding chain links
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電気的なチェーン溶接装置に関し、特に抵
抗熔接により、予め形を作られたチェーンリンクの自由
端を接続し、チェーンリンクの弧状部と係合して互いに
接近する方向に可動のアップセット棒を設けて、リンク
の自由端の接合面が溶接部域において互いに接触するよ
うに移動されるようにするチェーン溶接装置に関するも
のである。必要な熔接電流が、溶接部域の両側でリンク
と接触する電極の働きで溶接部域に流れる。リンクの自
由端がアップセットされると、自由端は、互いに接近す
るように、溶接領域の方向(アップセット方向)と自由
端の角度位置を変化させるようなアップセット方向を横
断する方向の二つの方向へ移動される。
抗熔接により、予め形を作られたチェーンリンクの自由
端を接続し、チェーンリンクの弧状部と係合して互いに
接近する方向に可動のアップセット棒を設けて、リンク
の自由端の接合面が溶接部域において互いに接触するよ
うに移動されるようにするチェーン溶接装置に関するも
のである。必要な熔接電流が、溶接部域の両側でリンク
と接触する電極の働きで溶接部域に流れる。リンクの自
由端がアップセットされると、自由端は、互いに接近す
るように、溶接領域の方向(アップセット方向)と自由
端の角度位置を変化させるようなアップセット方向を横
断する方向の二つの方向へ移動される。
従来、チェーンリンクの熔接は、抵抗突合せ熔接、突起
熔接あるいはフラッシュ溶接などの抵抗熔接により行な
われている。溶接方法の選択は、チェーンの寸法および
要求に従つて決められる。熔接電流の均一性と同様、チ
ェーンリンクのガイドが、溶接ンーケン亥の重要な因子
となる。
熔接あるいはフラッシュ溶接などの抵抗熔接により行な
われている。溶接方法の選択は、チェーンの寸法および
要求に従つて決められる。熔接電流の均一性と同様、チ
ェーンリンクのガイドが、溶接ンーケン亥の重要な因子
となる。
抵抗突合せ熔接および突起熔接は、約25朋までのリン
ク直径を有する比較的軽量のチェーンに対して用いられ
ることが好ましい。
ク直径を有する比較的軽量のチェーンに対して用いられ
ることが好ましい。
リンクは、接合面が互いに接近しているような形に予め
作られ、自由端の各々は、リンクの長手軸から約5°傾
いている。互いに反対方向の力が、熔接中にリンクの弧
状部に加えられ、その方向はリンクの長手軸方向である
。
作られ、自由端の各々は、リンクの長手軸から約5°傾
いている。互いに反対方向の力が、熔接中にリンクの弧
状部に加えられ、その方向はリンクの長手軸方向である
。
これは、アップセット棒にょシ実施される。
リンクおよび好捷しくけその背部は、接合面が互いに接
触し自由端がほぼ直線状に整合する寸で曲げられる。予
め作られたリンクの形状中の傾斜は、アップセットにま
り生せしめられる角度変化を補正するためである・接合
面゛は、抵抗突合せ熔接中には比較的な大きな力を互い
に接近する方向に加えられる。
触し自由端がほぼ直線状に整合する寸で曲げられる。予
め作られたリンクの形状中の傾斜は、アップセットにま
り生せしめられる角度変化を補正するためである・接合
面゛は、抵抗突合せ熔接中には比較的な大きな力を互い
に接近する方向に加えられる。
熔接電流によって生じた加熱を受けた後、リンクの材料
は溶接部域で軟化し、部域周辺にビードを生じるように
アップセットされる。
は溶接部域で軟化し、部域周辺にビードを生じるように
アップセットされる。
リンク自由端の接合面は、はぼ平坦であり、自由端の長
手方向に直角である3従来のチェーンリンクの抵抗突合
せ熔接は、比較的短時間に行なわれかつ低コストである
という利点を持つ反面、溶接部域への均一な熱分布を得
ることが難かしくアップセット中の溶接部域からスラグ
等での形での汚染物質の絞り出しを行なうのが困難であ
るという欠点がある。
手方向に直角である3従来のチェーンリンクの抵抗突合
せ熔接は、比較的短時間に行なわれかつ低コストである
という利点を持つ反面、溶接部域への均一な熱分布を得
ることが難かしくアップセット中の溶接部域からスラグ
等での形での汚染物質の絞り出しを行なうのが困難であ
るという欠点がある。
また従来の抵抗突合せ熔接では、アップ埼ットシーケン
ス中リンク自由端が満足のゆくような整合を行なわない
という欠点もある。
ス中リンク自由端が満足のゆくような整合を行なわない
という欠点もある。
チェーンリンクの抵抗突合せ熔接のだめの従来の装置は
、溶接部域周囲に形成されたビードを押し出す装置を備
える3この装置は、各々を溶接部域の両側に配置した一
対のダイスを備え、その各々は、熱いビードの半分を押
圧することが可能であって、ダイス中の材料は、熔接お
よびアップセット終了後リンク自由端の表面に沿って分
布せしめられる。ノツプセットシーケンス中のリンク自
由端お韮び接合面の側方への移動の平坦化が、同時に実
施される。しかしながらこの方法は、ビード中のスラグ
等が、溶接部域中に押し戻されたりその接続領域に付着
するという欠点がある。予め生じている汚染によって既
に不完全なものとなっている熔接は、さらに劣化するこ
とになる。抵抗突合せ熔接は、従って、上述の理由で既
に強度の大きなチェーンに不適当であり、特にチェーン
が硬度を増される必要がある場合にはそうである。接合
面の側方への移動の危険を伴なうアップセット中のリン
ク自由端の不完全なガイドは、高強度全要求するチェー
ンには許容されない。
、溶接部域周囲に形成されたビードを押し出す装置を備
える3この装置は、各々を溶接部域の両側に配置した一
対のダイスを備え、その各々は、熱いビードの半分を押
圧することが可能であって、ダイス中の材料は、熔接お
よびアップセット終了後リンク自由端の表面に沿って分
布せしめられる。ノツプセットシーケンス中のリンク自
由端お韮び接合面の側方への移動の平坦化が、同時に実
施される。しかしながらこの方法は、ビード中のスラグ
等が、溶接部域中に押し戻されたりその接続領域に付着
するという欠点がある。予め生じている汚染によって既
に不完全なものとなっている熔接は、さらに劣化するこ
とになる。抵抗突合せ熔接は、従って、上述の理由で既
に強度の大きなチェーンに不適当であり、特にチェーン
が硬度を増される必要がある場合にはそうである。接合
面の側方への移動の危険を伴なうアップセット中のリン
ク自由端の不完全なガイドは、高強度全要求するチェー
ンには許容されない。
突起熔接は、上述した抵抗突合せ熔接の−改良型である
。両者の差異は、接合面が、熔接中の熱分布全改良[7
これにより良い結合を生む形状にエンボスされていると
ころにある。
。両者の差異は、接合面が、熔接中の熱分布全改良[7
これにより良い結合を生む形状にエンボスされていると
ころにある。
この方法は従って、高強度のチェーンに使用される、製
造工程は、この場合より精度が高く、接合面の側方への
移動はできるだけ小さくされる。熔接ビードは、リンク
自由端の形状金したカッタにより除去され、このカッタ
は、自由端の長手方向への移動でビードを剥離する。リ
ンク自由端を互いに接近する方向への正しいガイドを保
持するのにはまだ問題があり、それにも拘らず、突起熔
接は、溶接中良好な熱分布を示し、高品質音生み出し、
スラグの混入は防止される。製造速度は、比較的速く、
高価な装置を必要とする。
造工程は、この場合より精度が高く、接合面の側方への
移動はできるだけ小さくされる。熔接ビードは、リンク
自由端の形状金したカッタにより除去され、このカッタ
は、自由端の長手方向への移動でビードを剥離する。リ
ンク自由端を互いに接近する方向への正しいガイドを保
持するのにはまだ問題があり、それにも拘らず、突起熔
接は、溶接中良好な熱分布を示し、高品質音生み出し、
スラグの混入は防止される。製造速度は、比較的速く、
高価な装置を必要とする。
抵抗突合せ熔接および突起熔接の両方において、溶接電
流は、溶接部域の両側のリンク自由端周囲に配置された
電極により供給される7あご部あるいは押え部として構
成される電極は、アップセット方向およびこれに直角な
方向へのリンク自、由端の移動に従動する3また、電極
押え部は、アップセットシーケンス中にリンクの変形に
より自由端の受ける回動あるいは角度的変位には従動し
ない。これは、電極受は部とリンク自由端間の接触部分
における電流の流れが溶接部域において不均一となり、
熱分布も不均一となるという大きな欠点を生じる。さら
に、接触部域において自由端の発熱による酸化の危険が
あり、応力・の集中が生じ、リンク強度の劣化を招くス
エーデン特許第209907号明細書には、電気的なチ
ェーン溶接装置が開示されており、電極は、アップセッ
トシーケンス中は、アップセット方向へ強制的に従動す
るためにアップセットスライドに固定的に接続されてい
る。
流は、溶接部域の両側のリンク自由端周囲に配置された
電極により供給される7あご部あるいは押え部として構
成される電極は、アップセット方向およびこれに直角な
方向へのリンク自、由端の移動に従動する3また、電極
押え部は、アップセットシーケンス中にリンクの変形に
より自由端の受ける回動あるいは角度的変位には従動し
ない。これは、電極受は部とリンク自由端間の接触部分
における電流の流れが溶接部域において不均一となり、
熱分布も不均一となるという大きな欠点を生じる。さら
に、接触部域において自由端の発熱による酸化の危険が
あり、応力・の集中が生じ、リンク強度の劣化を招くス
エーデン特許第209907号明細書には、電気的なチ
ェーン溶接装置が開示されており、電極は、アップセッ
トシーケンス中は、アップセット方向へ強制的に従動す
るためにアップセットスライドに固定的に接続されてい
る。
この従来例において、電極は、やはりアップセットシー
ケンス中に生じるリンク自由端の回動あるいは角度変化
に従動することなく、単に平行移動するのみである。
ケンス中に生じるリンク自由端の回動あるいは角度変化
に従動することなく、単に平行移動するのみである。
フラッシュ爆接は、25朋以上のリンク径を有するチェ
ーンの製造に好ましい溶接方法である。問題の大径のチ
ェーンは、熔接の実施に大きな要求をするが、今のとこ
ろこの方法が、これを実現できるものである・フラン7
ユ熔接において、接合面は、まず互いに後方および前方
に移動されて加熱され、電流は、これらの面が接触し、
接合面カー分離されたとき熱が均一に発生するように流
れる。このカロ熱後、接合面は低速かつ制御された速度
で互いに接近する方向に移動されつつフラッフニジ−ケ
ンスが実行される。シーケンス中、l」・さな接触ブリ
ッジが全インターフェースに形成され、ブリッジが溶融
されるまで高密度の電流が流れブリッジを加熱する。熔
接は、迅速なコンプレッションによりイ牙なわれ、溶融
されたリンク材料は、溶接部成力・ら押し出されかつ加
熱物質間で熔接が行なわれる。フラッシュシーケンスは
、接合面を清浄なものとし、溶接部域の熱分布は良好な
もσ)となる。
ーンの製造に好ましい溶接方法である。問題の大径のチ
ェーンは、熔接の実施に大きな要求をするが、今のとこ
ろこの方法が、これを実現できるものである・フラン7
ユ熔接において、接合面は、まず互いに後方および前方
に移動されて加熱され、電流は、これらの面が接触し、
接合面カー分離されたとき熱が均一に発生するように流
れる。このカロ熱後、接合面は低速かつ制御された速度
で互いに接近する方向に移動されつつフラッフニジ−ケ
ンスが実行される。シーケンス中、l」・さな接触ブリ
ッジが全インターフェースに形成され、ブリッジが溶融
されるまで高密度の電流が流れブリッジを加熱する。熔
接は、迅速なコンプレッションによりイ牙なわれ、溶融
されたリンク材料は、溶接部成力・ら押し出されかつ加
熱物質間で熔接が行なわれる。フラッシュシーケンスは
、接合面を清浄なものとし、溶接部域の熱分布は良好な
もσ)となる。
フラッシュ爆接に必要な条件は、電極押え部からの完全
なスリzプのない電流である。
なスリzプのない電流である。
熔接中に形成されるビードが除去できないので、接合面
の移動は生じてはならない。
の移動は生じてはならない。
チェーンリンクのフラッ7ユ熔接用の従来の装置におい
ては、電極押え部は、電流供給とアップセット力伝達の
二つの機能を有する。
ては、電極押え部は、電流供給とアップセット力伝達の
二つの機能を有する。
リンクは、その自由端が互いに整合しつつ移動するよう
にクランプされる。リンクは、アップセット溶液中は曲
げられない。リンクの変形は、複雑な応力状態を形成し
、非常に大きな力が、リンクの変化のために電極押え音
μを介して与えられねばならず、特にIJンクカ;冷却
されてい・る場合に顕著である。電極押え部は、す/り
自由端を移動しかつプjイドするように大きなりランプ
力をリンク自由端に与えねばならない。従ってチェーン
σ)フラッシュ溶接装置は、非常に強固な構造を有さね
ばならず、その結果コスト高となる。製造速度は、比較
的遅い。
にクランプされる。リンクは、アップセット溶液中は曲
げられない。リンクの変形は、複雑な応力状態を形成し
、非常に大きな力が、リンクの変化のために電極押え音
μを介して与えられねばならず、特にIJンクカ;冷却
されてい・る場合に顕著である。電極押え部は、す/り
自由端を移動しかつプjイドするように大きなりランプ
力をリンク自由端に与えねばならない。従ってチェーン
σ)フラッシュ溶接装置は、非常に強固な構造を有さね
ばならず、その結果コスト高となる。製造速度は、比較
的遅い。
従来周知のフラッシュ爆接の変形例では、接合面の加熱
は、往復動中には行なわれず、フラッシュシーケンス中
に行なわれ、これは長い時間を要し、接合面の接近速度
の増加を必要とする(ダイレクトフラッシュ溶接)。
は、往復動中には行なわれず、フラッシュシーケンス中
に行なわれ、これは長い時間を要し、接合面の接近速度
の増加を必要とする(ダイレクトフラッシュ溶接)。
この発明は、電気的なチェーンリンク溶接装置の提供を
目的とし、その際1、予め形を作られたリンク自由端の
接合面は、電極押え部とリンク自由端間のスリップのな
い電流供給を受けて互いに接近するようにガイドされる
。
目的とし、その際1、予め形を作られたリンク自由端の
接合面は、電極押え部とリンク自由端間のスリップのな
い電流供給を受けて互いに接近するようにガイドされる
。
リンク自由端は、抵抗突合せ熔接の場合と同様に変形さ
れ、自由端は、接合面の側方への移動がないようにガイ
ドされる。装置は、抵抗突合せ熔接、突起溶接およびフ
ラツ7ユ溶接の如きチェーンリンク抵抗溶接装置の全て
が用いられる。フラッシュ溶接の場合は、ダイレクトフ
ラッシュの変形が適用される。
れ、自由端は、接合面の側方への移動がないようにガイ
ドされる。装置は、抵抗突合せ熔接、突起溶接およびフ
ラツ7ユ溶接の如きチェーンリンク抵抗溶接装置の全て
が用いられる。フラッシュ溶接の場合は、ダイレクトフ
ラッシュの変形が適用される。
この目的は、前述の特許請求の範囲第1項に記載の構成
を有するこの発明の電気的なチェーン溶接装置により達
成される。
を有するこの発明の電気的なチェーン溶接装置により達
成される。
リンク自由端のスリップのない保持のために、電極押え
部の保合面は、自由端の形状と相補的な形状を有する。
部の保合面は、自由端の形状と相補的な形状を有する。
この発明の実施例においては、電極押え部は、電極クラ
ンプアームの端部に取り付けられ、アームの他沖はリン
ク自由端に対して押え部を押し付けるために働くパワー
源に接続するV形の一対のリンク全弁してガイドされ、
このパワー源はアップセット中のリンク自由画の角度変
化に従動する回動をクランプに与、え、クランプはまた
アップセット方向への平行移動への自由度金有すると共
にアップセット方向と直角な方向への回動が可能であり
、この22710回動軸は、固定軸の回りに回動可能な
カウンターアクションシリンダのピストン位置決の端部
に取り付けられたジャーナルヘッドを貝通し、このシリ
ンダu上述のパワー源に対してバランスしたカウンタ力
を生じる。
ンプアームの端部に取り付けられ、アームの他沖はリン
ク自由端に対して押え部を押し付けるために働くパワー
源に接続するV形の一対のリンク全弁してガイドされ、
このパワー源はアップセット中のリンク自由画の角度変
化に従動する回動をクランプに与、え、クランプはまた
アップセット方向への平行移動への自由度金有すると共
にアップセット方向と直角な方向への回動が可能であり
、この22710回動軸は、固定軸の回りに回動可能な
カウンターアクションシリンダのピストン位置決の端部
に取り付けられたジャーナルヘッドを貝通し、このシリ
ンダu上述のパワー源に対してバランスしたカウンタ力
を生じる。
クランプ力を与えかつクランプに適切な回動を行なわせ
るためのパワー源は、カウンターアクションシリンダに
固定的に接続された圧縮力を与えるための動作シリンダ
からなる。
るためのパワー源は、カウンターアクションシリンダに
固定的に接続された圧縮力を与えるための動作シリンダ
からなる。
動作シリンダは、ボルルジヨイント全弁り。
てクランプのアームに接続され、これらのアームは、カ
ウンターアクションシリンダのラム端部においてジャー
ナルヘッドに回動可能に取り付けられた口形リンクによ
シフランプの面内全軸の回りに回動するように取り付け
られている。このクランプの軸は、アップセット方向に
平行に移動しかつこれに直角であるO この発明の実施例においては、電極クランプ、動作シリ
ンダおよびカウンターシリンダからなる熔接ヘッドは、
アップセット棒作動手段に接続されて、熔接ヘッドが回
動し、これによってアップセット方向に直角な電極押え
部の移動がアップセットシーケンス中に制御されるよう
に構成されている。
ウンターアクションシリンダのラム端部においてジャー
ナルヘッドに回動可能に取り付けられた口形リンクによ
シフランプの面内全軸の回りに回動するように取り付け
られている。このクランプの軸は、アップセット方向に
平行に移動しかつこれに直角であるO この発明の実施例においては、電極クランプ、動作シリ
ンダおよびカウンターシリンダからなる熔接ヘッドは、
アップセット棒作動手段に接続されて、熔接ヘッドが回
動し、これによってアップセット方向に直角な電極押え
部の移動がアップセットシーケンス中に制御されるよう
に構成されている。
熔接ヘッドとアップセット棒作動手段の接続部は、調節
可能なトグルジヨイントからなり、その電子的に制御さ
れるねじは、モータあるいはピストン位置決め用の圧力
流体の電子制御供給部を備える油圧シリンダにより駆動
される。
可能なトグルジヨイントからなり、その電子的に制御さ
れるねじは、モータあるいはピストン位置決め用の圧力
流体の電子制御供給部を備える油圧シリンダにより駆動
される。
第1図において、チェーンリンク1は、その自由端2を
抵抗溶接するために予め図示の如き形状にされている。
抵抗溶接するために予め図示の如き形状にされている。
図から明らかなように自由端はリンクの長手軸とεの角
度をなしている。自由端の接合面は、自由端に対してほ
ぼ90°の角度をなし、両接合面は2εの角度全なして
いる。接合面は、エンボス加工等によシ形成してもよく
、良好な熱分布が得られるように構成することが好まし
い。自由端2の傾きは、自由端が加工後に互いに一線上
にくるように選ばれる。リンクの弧状の端部に反対方向
の力を加えることによって行なわれる自由端の加工が実
施されると、リンクはその背部3においてベンディング
を受ける。
度をなしている。自由端の接合面は、自由端に対してほ
ぼ90°の角度をなし、両接合面は2εの角度全なして
いる。接合面は、エンボス加工等によシ形成してもよく
、良好な熱分布が得られるように構成することが好まし
い。自由端2の傾きは、自由端が加工後に互いに一線上
にくるように選ばれる。リンクの弧状の端部に反対方向
の力を加えることによって行なわれる自由端の加工が実
施されると、リンクはその背部3においてベンディング
を受ける。
自由端の接合面は、一体重に移動して、抵抗突合せ熔接
により合体される。必要な電流は、自由端2の各々に接
続された電極によって与えられる。充分な熔接と他の条
件全光たしたチェーンリンクを作るためには、溶接電流
が障害なく溶接部域を流れ、充分な強さを有し、また自
由端が一線上にくるように接合面が溶接位置に位置決め
されることが必要である。
により合体される。必要な電流は、自由端2の各々に接
続された電極によって与えられる。充分な熔接と他の条
件全光たしたチェーンリンクを作るためには、溶接電流
が障害なく溶接部域を流れ、充分な強さを有し、また自
由端が一線上にくるように接合面が溶接位置に位置決め
されることが必要である。
これ全達成するためには、第2図に示す如く自由端2の
各々に接続する電極が、自由端の周囲の大部分を包囲す
ることが条件となる。
各々に接続する電極が、自由端の周囲の大部分を包囲す
ることが条件となる。
自由端2は、通常約5°の角度変化を受け、これは、リ
ンクが変形されるときのものであり、前述の角度εがこ
れに対応する。
ンクが変形されるときのものであり、前述の角度εがこ
れに対応する。
自由端2の成る量の側方への移動がリンク変形時に生じ
る可能性があり、この変形は、上述の配置を有している
自由端2に特別な制御を行なうことなく上述した側方へ
の対向する力を単に加えることによって与えられるもの
である3これによって、最終的な熔接が不満足なものと
なり、リンクの強度にも影響を及ぼす結果となる。
る可能性があり、この変形は、上述の配置を有している
自由端2に特別な制御を行なうことなく上述した側方へ
の対向する力を単に加えることによって与えられるもの
である3これによって、最終的な熔接が不満足なものと
なり、リンクの強度にも影響を及ぼす結果となる。
抵抗突合せ熔接においては、形成されたビードは、溶接
位置周囲に□ある量の平らな材料部分と共に押し出され
るが、これは、完全なリンクの形成には不充分である。
位置周囲に□ある量の平らな材料部分と共に押し出され
るが、これは、完全なリンクの形成には不充分である。
これはまた加工された金属からスラグ全溶接部分に押し
込み、その劣化を生じさせる。突合せ熔接においては、
リンクの変形は、いずれにせよ実行されねばならず、自
由端2は多かれ少なかれ一線上に並び、さもなければ加
工金属のビードを切除することが不可能となる。
込み、その劣化を生じさせる。突合せ熔接においては、
リンクの変形は、いずれにせよ実行されねばならず、自
由端2は多かれ少なかれ一線上に並び、さもなければ加
工金属のビードを切除することが不可能となる。
フラッシュ爆接を用いるときは、直接フラッシングを行
ない接合面金一方向に動かす以外に第1図に示すリンク
を熔接しようがなく、そのときリンクの自由端は、側方
へ移動することなく互いに相対して正確に位置決めされ
、従って接合面の位置は、溶接作業中は正確に制御され
、続いて過剰の金属の除去が行なわれる。
ない接合面金一方向に動かす以外に第1図に示すリンク
を熔接しようがなく、そのときリンクの自由端は、側方
へ移動することなく互いに相対して正確に位置決めされ
、従って接合面の位置は、溶接作業中は正確に制御され
、続いて過剰の金属の除去が行なわれる。
第3図および第4図は、この発明による電気的チェーン
溶接装置の熔接ヘッドを示すものである。図においては
、熔接ヘッドの左半分のみが示されている。熔接ヘッド
の右半分は、左半分と同一である。作業に際しては、完
全な溶接装置は、このようなヘッドを各々1個有してい
る。
溶接装置の熔接ヘッドを示すものである。図においては
、熔接ヘッドの左半分のみが示されている。熔接ヘッド
の右半分は、左半分と同一である。作業に際しては、完
全な溶接装置は、このようなヘッドを各々1個有してい
る。
チェーンリンクlは、装置に関連していわゆるアンビル
7により適宜支持されている。
7により適宜支持されている。
チェーンを製造する際、互いに結合されたチェーンリン
クは、装置内に導ひかれ、リンクは、第1図および第3
図に示す端部の角度で熔接される。リンク1と係合する
チェーンリンクの他の部分は、簡単化のため図示されて
いない。
クは、装置内に導ひかれ、リンクは、第1図および第3
図に示す端部の角度で熔接される。リンク1と係合する
チェーンリンクの他の部分は、簡単化のため図示されて
いない。
この発明によるチェーンリンクの抵抗溶接において、リ
ンクlの弧状部に接触するアップセット棒10の助けで
リンク1は、押圧(アップセット)される。アップセッ
ト棒10の移動は、軸9に関して揺動自在の作動アーム
8によって行なわれる。このアーム8に連動する駆動機
構は、従来周知であるので図示されていない。こ9移動
のだめの機構は、各チェーンリンクの移動に同期して動
作する7アーム8は、揺動軸9により装置のフレーム6
に取り付けられ、アップセット棒10は、その支持点に
対しである量の角度変位が可能であるように揺動点11
においてアーム8に取り付けられ、アップセット棒lO
は、チェーンリンク1の必要な位置に接触し、アップセ
ット中はアーム8に関して小さな振動を行なう。
ンクlの弧状部に接触するアップセット棒10の助けで
リンク1は、押圧(アップセット)される。アップセッ
ト棒10の移動は、軸9に関して揺動自在の作動アーム
8によって行なわれる。このアーム8に連動する駆動機
構は、従来周知であるので図示されていない。こ9移動
のだめの機構は、各チェーンリンクの移動に同期して動
作する7アーム8は、揺動軸9により装置のフレーム6
に取り付けられ、アップセット棒10は、その支持点に
対しである量の角度変位が可能であるように揺動点11
においてアーム8に取り付けられ、アップセット棒lO
は、チェーンリンク1の必要な位置に接触し、アップセ
ット中はアーム8に関して小さな振動を行なう。
熔接ヘッド5は、二つのアーム13に含trクランプ1
4全備えている。これらのアームの各々は、チェーン1
の自由端2(第2図)の形状と相補的な形状の抵触面を
備えた電極押え部12全第1の端部に有している。アー
ム13の各々は、アップセット方向とほぼ一致する方向
にあるX−Y軸に関して回動自在である。前記軸は、u
形すンク17のピンの中心軸にあり、u形すンクは一線
上にあってアップセット方向に直角のY−Y軸に回動a
r能である。
4全備えている。これらのアームの各々は、チェーン1
の自由端2(第2図)の形状と相補的な形状の抵触面を
備えた電極押え部12全第1の端部に有している。アー
ム13の各々は、アップセット方向とほぼ一致する方向
にあるX−Y軸に関して回動自在である。前記軸は、u
形すンク17のピンの中心軸にあり、u形すンクは一線
上にあってアップセット方向に直角のY−Y軸に回動a
r能である。
用語「アップセット方向」は、チェーンリンクlの長手
方向にほぼ平行な方向をここでは意味する。
方向にほぼ平行な方向をここでは意味する。
この口形リンク17が、ジャーナルヘッド22を貫通す
る軸を介して別個には回動不能に取シ付けられ、これら
の口形リンクは、ジャーナルヘッドの両側に位置しかつ
その開放端はヘッド側にはない。このジャーナルヘッド
22は、ピストンロッド21の外端に固定され、カウン
ターアクションシリンダ20に回動不能にガイドされた
ピストンロッド21は、はぼアップセット方向に可動で
ある。ピストンロッド21は、クランプ20と協働して
ヘッド23を吸引し、ピストン23は、圧力Pの油圧源
と接続する圧力室24を閉鎖している。この油圧Pは、
必要に応じて調節可能であり、シリンダ内のピストンの
移動は、調節可能なストッパ25によって制限される。
る軸を介して別個には回動不能に取シ付けられ、これら
の口形リンクは、ジャーナルヘッドの両側に位置しかつ
その開放端はヘッド側にはない。このジャーナルヘッド
22は、ピストンロッド21の外端に固定され、カウン
ターアクションシリンダ20に回動不能にガイドされた
ピストンロッド21は、はぼアップセット方向に可動で
ある。ピストンロッド21は、クランプ20と協働して
ヘッド23を吸引し、ピストン23は、圧力Pの油圧源
と接続する圧力室24を閉鎖している。この油圧Pは、
必要に応じて調節可能であり、シリンダ内のピストンの
移動は、調節可能なストッパ25によって制限される。
ピストン23背後の空間は、通気され′ている。
カウンターアクショインリイ)ダ20は、アップセット
方向に直角なZ−Z軸に関して回動自在であるようにフ
レーム6に取り付けられている。
方向に直角なZ−Z軸に関して回動自在であるようにフ
レーム6に取り付けられている。
作動シリンダ30が、カウンターアクションシリンダ2
0に固定されている。前者のシリンダは、水圧あるいは
油圧で作動し、ピストンロッド21の動作線に平行な動
作線金有するダブルアクションシリンダである。作動シ
リンダ30のピストンロッド31は、ボールジヨイント
33とリンクアーム16のだめのカップリングヘッド3
2′f:有し、これらのジヨイントとアームは、電極ク
ランプアーム13の自由端15に対し/リンダによる力
を伝達する。第3図から明らかな如く、リンク16は、
リンク1とシリンダ20.30’を通る面に関して対称
なV形をなす。
0に固定されている。前者のシリンダは、水圧あるいは
油圧で作動し、ピストンロッド21の動作線に平行な動
作線金有するダブルアクションシリンダである。作動シ
リンダ30のピストンロッド31は、ボールジヨイント
33とリンクアーム16のだめのカップリングヘッド3
2′f:有し、これらのジヨイントとアームは、電極ク
ランプアーム13の自由端15に対し/リンダによる力
を伝達する。第3図から明らかな如く、リンク16は、
リンク1とシリンダ20.30’を通る面に関して対称
なV形をなす。
装置は、以下の如く動作する。
アンビル7上の溶接位置にチェーンリンク1を設置した
後、溶接ヘッドは、第3図に示した初期位置を占める。
後、溶接ヘッドは、第3図に示した初期位置を占める。
ピストン23は、連続的に与えられる圧力Pによってス
トッパ25と接触させられる。カップリングヘッド32
は、第3図の左方の吸引位置にある。クランプ14は、
第3図の左方に傾斜し、従ってクランプアームを通る面
E−Eは、アップセット方向に対して直角な面に角度ε
をなす。軸Y−Yに対する口形リンク17の回動は、ジ
ャーナルヘッド22上のストッパ(図示せス)によって
この位置に制限される。第3図の左方への移動に際して
、クランプ14の各アーム(電極アーム)の端部15に
おける力成分は、リンクアーム16のテンションにより
形成され、端部15は互いの方向へ引寄せられ、電極押
え部12が開く。この移動は、l形すンク17のストッ
パに接触するクランプアームによって制限される。これ
らのストツノくけ、詳細には図示されていない。
トッパ25と接触させられる。カップリングヘッド32
は、第3図の左方の吸引位置にある。クランプ14は、
第3図の左方に傾斜し、従ってクランプアームを通る面
E−Eは、アップセット方向に対して直角な面に角度ε
をなす。軸Y−Yに対する口形リンク17の回動は、ジ
ャーナルヘッド22上のストッパ(図示せス)によって
この位置に制限される。第3図の左方への移動に際して
、クランプ14の各アーム(電極アーム)の端部15に
おける力成分は、リンクアーム16のテンションにより
形成され、端部15は互いの方向へ引寄せられ、電極押
え部12が開く。この移動は、l形すンク17のストッ
パに接触するクランプアームによって制限される。これ
らのストツノくけ、詳細には図示されていない。
アップセットシーケンスの開始に関連して、動作圧が、
動作シリンダ30に加えられ、カップリングヘッド32
は、第3図の右方へ移動する。力P2が、リンク16を
介してクランプ14に加えられ、クランプ14”k第3
図の時計方向にY−Y軸の回りに回動させる。反対方向
の力P4が、カウンターアクションシリンダ22の油圧
Pによりジャーナルヘッド22に加えられる。他の力が
ないとき、クランプ14は、軸Y−Yの回りに回動する
。これはしかしながら、クランプアーム(電極アーム)
に接触する調節可能なストッパ26により阻止される。
動作シリンダ30に加えられ、カップリングヘッド32
は、第3図の右方へ移動する。力P2が、リンク16を
介してクランプ14に加えられ、クランプ14”k第3
図の時計方向にY−Y軸の回りに回動させる。反対方向
の力P4が、カウンターアクションシリンダ22の油圧
Pによりジャーナルヘッド22に加えられる。他の力が
ないとき、クランプ14は、軸Y−Yの回りに回動する
。これはしかしながら、クランプアーム(電極アーム)
に接触する調節可能なストッパ26により阻止される。
このストッパは、二つのアームがY−Y軸の回りには別
個には回動不能であるので、一方のアームと係合すれば
よい、ただしこのストッパは、両方のアームと係合して
もよい。V形のリンク16は、アーム13の端部15に
おいて対向して外方に向かう力成分を形成し、これによ
ってアーム13は回動するので、電極押え部13は、チ
ェーンリンクlの自由端2周囲と係合する。これによっ
て自由端2に対して電極押え部13の各々から力Pが与
えられ、摩擦力P1が自由端2の長手軸方向に生じる(
第4図)。
個には回動不能であるので、一方のアームと係合すれば
よい、ただしこのストッパは、両方のアームと係合して
もよい。V形のリンク16は、アーム13の端部15に
おいて対向して外方に向かう力成分を形成し、これによ
ってアーム13は回動するので、電極押え部13は、チ
ェーンリンクlの自由端2周囲と係合する。これによっ
て自由端2に対して電極押え部13の各々から力Pが与
えられ、摩擦力P1が自由端2の長手軸方向に生じる(
第4図)。
発生した力の間には、以下の関係が成立するO
2・b
Px く K ・ P
P4・b=P2 (a+b )
P4 = Pl + P2
ここで、aは、クランクアームの接続点15と回動軸Y
−Y間のレバーアーム長、bは、電極弁え部の動作点と
回動軸Y−Y間のレバーアーム長、αは、熔接ヘッドの
中央面とリンク16のなす角、Kは、電極弁え部とチェ
ーンリンク間の摩擦係数である。
−Y間のレバーアーム長、bは、電極弁え部の動作点と
回動軸Y−Y間のレバーアーム長、αは、熔接ヘッドの
中央面とリンク16のなす角、Kは、電極弁え部とチェ
ーンリンク間の摩擦係数である。
圧力Pと動作圧の調節によって、生じる力の間にバラン
スが生じるので、電極弁え部12は、リンクに対する保
合位置に摩擦によって保持される。アップセラ上シーケ
ンス中に、クランプ13と押え部12は、アップセット
方向およびこれに直角な方向ならびに角度変化の方向へ
のリンク自由端2の位置変化に正確に従動する。カウン
ターアクションシリンダ20からのバランスされたカウ
ンターアクションを受けるシリンダ30からの動作力の
作用によって、クランプ而E−Eの傾斜は、自由端2の
角度変化および自由端2のアップセット方向への移動に
従い、またクランプ14によるアップセット方向に直角
な方向への移動が、軸Z−Z回りに回動する熔接ヘッド
5によって可能となる。電極弁え部12は、クランプア
ーム13がリンク16と共に静的に定まる空間フレーム
を形成するとき、自由端2を側方に同時にガイドする(
第3図の面に直角な方向)。
スが生じるので、電極弁え部12は、リンクに対する保
合位置に摩擦によって保持される。アップセラ上シーケ
ンス中に、クランプ13と押え部12は、アップセット
方向およびこれに直角な方向ならびに角度変化の方向へ
のリンク自由端2の位置変化に正確に従動する。カウン
ターアクションシリンダ20からのバランスされたカウ
ンターアクションを受けるシリンダ30からの動作力の
作用によって、クランプ而E−Eの傾斜は、自由端2の
角度変化および自由端2のアップセット方向への移動に
従い、またクランプ14によるアップセット方向に直角
な方向への移動が、軸Z−Z回りに回動する熔接ヘッド
5によって可能となる。電極弁え部12は、クランプア
ーム13がリンク16と共に静的に定まる空間フレーム
を形成するとき、自由端2を側方に同時にガイドする(
第3図の面に直角な方向)。
アップセット方向に直角な方向への自由端2の充分なガ
イドは、上述した如きやり方で実施される。従って熔接
ヘッド5は、軸Z−Zの回りを自由に回動する。さらに
正確なガイドを確保するために、またアップセット方向
に直角な方向にこれを行なうために、熔接ヘッドの回動
け、アップセットのために作動手段8と結合される。こ
の結合は、第3図および第4図に示すトグルによって得
られる。
イドは、上述した如きやり方で実施される。従って熔接
ヘッド5は、軸Z−Zの回りを自由に回動する。さらに
正確なガイドを確保するために、またアップセット方向
に直角な方向にこれを行なうために、熔接ヘッドの回動
け、アップセットのために作動手段8と結合される。こ
の結合は、第3図および第4図に示すトグルによって得
られる。
このトグルは、カウンターアクションシリンダ20に4
0において枢着されたリンク36を有し、このリンクの
他端はフレーム6に支点38を有するレバー37に枢軸
39によって結合される。レバー37の他端は、調節可
能な接続部材42に枢軸41によって接続され、接続部
材の他端は、動作手段8に軸43によって回動自在に結
合されている。接続部材42の長さは可変であり、これ
はねじ結合によって行なわれ、これによって揺動点39
のスイープあるいはストロークが変化される。
0において枢着されたリンク36を有し、このリンクの
他端はフレーム6に支点38を有するレバー37に枢軸
39によって結合される。レバー37の他端は、調節可
能な接続部材42に枢軸41によって接続され、接続部
材の他端は、動作手段8に軸43によって回動自在に結
合されている。接続部材42の長さは可変であり、これ
はねじ結合によって行なわれ、これによって揺動点39
のスイープあるいはストロークが変化される。
第3図から明らかな如く、カウンターアクションシリン
ダ20の接続点40は、動作手段8がアップセット方向
に回動するとき、持ち上げられる。従って電極弁゛え部
12は、リンクの後方へ自由端2をガイドするように働
く。
ダ20の接続点40は、動作手段8がアップセット方向
に回動するとき、持ち上げられる。従って電極弁゛え部
12は、リンクの後方へ自由端2をガイドするように働
く。
しかしながら、これはリンクが予め形状を与えられてい
る場合であるので、アップセットシーケンス後では、自
由端は、す゛ツク後方に曲げられるのには余りにも離れ
過ぎている。
る場合であるので、アップセットシーケンス後では、自
由端は、す゛ツク後方に曲げられるのには余りにも離れ
過ぎている。
これは、熔接ヘッド5を反対の方向に回動させることに
よって補正され、これによって、電極弁え部12は、リ
ンク後方から離れるように自由端2を真直ぐにし、従っ
て自由端2の必要な最終位置が得られる、このような場
合、トグルは調節され、リンクは、第3図に示す位置に
対・してセンターデッドポイントの反対側に位置する。
よって補正され、これによって、電極弁え部12は、リ
ンク後方から離れるように自由端2を真直ぐにし、従っ
て自由端2の必要な最終位置が得られる、このような場
合、トグルは調節され、リンクは、第3図に示す位置に
対・してセンターデッドポイントの反対側に位置する。
動作手段8とカウンターアクションシリンダ20間に電
子的に制御される接続手段定設けることも可能である。
子的に制御される接続手段定設けることも可能である。
この接続手段は、モータ駆動されるねじを含み、このモ
ータは、アップセット棒の位置を示すセンサによって電
気的に制御される。
ータは、アップセット棒の位置を示すセンサによって電
気的に制御される。
このような接続手段は、油圧シリンダを有してもよく、
その設定位置は、アップセット棒の位置を示すセンサに
よって電子的に制御される油圧手段により制御される。
その設定位置は、アップセット棒の位置を示すセンサに
よって電子的に制御される油圧手段により制御される。
後者の接続手段は、ダイレクトフラッシング全行なうフ
ラッシュ溶接に取り付けられ、プログラムコントロール
のアップセット移動と協同するように用いるのに特に適
し、その際接合面は、制御プログラムに従って互いに接
近する方向に移動される。
ラッシュ溶接に取り付けられ、プログラムコントロール
のアップセット移動と協同するように用いるのに特に適
し、その際接合面は、制御プログラムに従って互いに接
近する方向に移動される。
第1図は、溶接前の予め形状全作られたチェーンリンク
の側面図、 第2図は、電極押え部とリンク自由端の接続金示す第1
図の■−■線に沿って示す断面図、 第3図は、この発明によるチェーン溶接装置の熔接ヘッ
ドとこれに関連する部分の構成図、 第4図は、熔接ヘッドの斜視図をそれぞれ示す。 1・・・・・・・・・チェーンリンク 2・・・・・
・・・・自 由 端5・・・・・・・・・熔接ヘッ
ド 7・・・・・・・・・アンビル8・・・・・・・・
・作 動 手 段 lO・・・・・・アップセット棒
y2・・・・・・電極押え部 13・・・・・・ア −
ム17・・・・・・口形り/り 16・・・・・・リ
ン り20・・・・・・カウンターアクシミ/シリン
ダ21・・・・・・ピストンロッド 22・・・・・
ジャーナルヘッド23・・・・・・ピ ス ト ン
30・・・・・・作動シリンダ31・・・・・・ピスト
ンロッド x−x 、 y−y 、 z−z−・・・=回動軸(8
芯)手続ン1■正書 1.事件の表示 特願昭58−50275号 2、発明の名称 電気的なチェーン溶接装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 任 所 スウェーデン国 ニス 45802エデボリ
イ テーゲン 2535 氏冬 オロフ ィングバール アンドレアソン4、
代理人 東京都港区六本木5丁目2番1号 5、補正命令の日付 な し 6、補正により増加する発明の数 な し8、
補正の内容 1)図面を墨入れ図面に補正します。 2)優先権証明書を補充します。 9、添付書類
の側面図、 第2図は、電極押え部とリンク自由端の接続金示す第1
図の■−■線に沿って示す断面図、 第3図は、この発明によるチェーン溶接装置の熔接ヘッ
ドとこれに関連する部分の構成図、 第4図は、熔接ヘッドの斜視図をそれぞれ示す。 1・・・・・・・・・チェーンリンク 2・・・・・
・・・・自 由 端5・・・・・・・・・熔接ヘッ
ド 7・・・・・・・・・アンビル8・・・・・・・・
・作 動 手 段 lO・・・・・・アップセット棒
y2・・・・・・電極押え部 13・・・・・・ア −
ム17・・・・・・口形り/り 16・・・・・・リ
ン り20・・・・・・カウンターアクシミ/シリン
ダ21・・・・・・ピストンロッド 22・・・・・
ジャーナルヘッド23・・・・・・ピ ス ト ン
30・・・・・・作動シリンダ31・・・・・・ピスト
ンロッド x−x 、 y−y 、 z−z−・・・=回動軸(8
芯)手続ン1■正書 1.事件の表示 特願昭58−50275号 2、発明の名称 電気的なチェーン溶接装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 任 所 スウェーデン国 ニス 45802エデボリ
イ テーゲン 2535 氏冬 オロフ ィングバール アンドレアソン4、
代理人 東京都港区六本木5丁目2番1号 5、補正命令の日付 な し 6、補正により増加する発明の数 な し8、
補正の内容 1)図面を墨入れ図面に補正します。 2)優先権証明書を補充します。 9、添付書類
Claims (9)
- (1)予め形状を与えられたチェーンリンクの弧状部と
係合する互いに対向するアップセット棒を備え、これに
よってリンクの自由端を、互いにアップセット方向およ
びこれを横断する方向に移動させると共に角度位置を変
化させて溶接部域において互いに接触するようにし、さ
らに前記溶接部域の両側に別個の電極全前記自由端と接
続するように設けた電気的なチェーン溶接装置において
、前記電極が、摩擦的に前記リンク自由端(2)の各々
全保持する 二つの対向する電極押え部(12) +有する二つのク
ランプ(14)により形成され、前記クランプのアーム
(13)が、自由端(2)にほぼ直角な面(E−E)内
金回動可能であると共にアップセット方向にほぼ平行な
軸(x−/lx)の回りに回動可能であり、また前記ク
ランプが、アップセット方向へ移動中にリンク自由端(
2)との位置関係全維持しつつ、軸(Y−Y)の平行移
動に際してアップセット方向に直角な面(E−E) ・
内にある軸(Y−Y)の回りを回動可能であり、電極押
え部(12)と自由端(2)の間にスリップを生じるこ
となく両部材間に電流が流れるようにしたチェーン溶接
装置。 - (2) 自由端(2)に対する電極押え部(12)の
保合面が、自由端に対する保合位置を確保するために自
由端(2)と相補的な形状を有している特許請求の範囲
第1項記載のチェーン溶接装置。 - (3) クランプ(14)の二つのアーム(13)の
各々が、一端に電極押え部(12)ffi有し、他端(
15)においてV形の一対のリンク(16)の各々と回
動自在に接続しているレノ(−からなり、これらのリン
クの他端はアップセット方向への力を与えるだめの共通
のパワ−源(30)に接続され、アーム(13)の他端
(15)はクランプの面(E−E)内のアーム(13)
の回動を可能にする互いに反対方向の力成分を与えられ
、これによってリンクの自由端(2)に対して電極押え
部(12)全押し付け、前記他端(15)はまた、アッ
プセット中に自由端(2)の曲げ方向に前記クランプ全
回動させるようにアップセット方向に力成分を与えられ
、面(E−E)内の前記クランプの回動軸(Y−Y)F
i、アップセット方向に対する制御可能なカウンターカ
を与えるためにカウンターアクショア ’i ’) 7
F (20)のピストンロッド(21)に取り付けられ
たジャーナルヘッド(22)内の軸を含み、シリンダ(
2o)は・、アップセット面内での回動のために固定軸
(2−2)に取り付けられている特許請求の範囲第1項
あるいは第2項記載のチェーン溶接装置。 - (4)一対のリンク(16,16)に力を加えるための
パワ゛−源が、カウンターアクションシリンダ(20)
に固定された動作シリンダ(3o)を含み、リンク(1
6)の各々の一端がこり〕動作シリンダのピストンロッ
ド端に接続すれている特許請求の範囲第3項記載のチェ
ーン溶接装置。 - (5) リンク(16)が、クランプアーム(13)
に接続され、さらにボールジヨイント(33)を介して
動作シリンダ(3o)のピストンロッドの端面に接続さ
れている特許請求の範囲第4項記載のチェーン溶接装置
。 - (6) クランプの面(E−E)の軸(y、−y )
の回りに回動可能に目形リンク(17)が取り付けられ
、クランプのアーム(13)は、クランプの面(E−E
)内金回動するように取り付けられ、ジャーナルヘラ)
”(22)は、カウンターアクションシリンダ(2o)
の軸回りの回転に対してガイドされて、平行移動の際の
軸(y=y )の移動が保証されるようにした特許請求
の範囲第1項〜第3項のいずれか1項記載のチェーン溶
接装置・ - (7) カウンターアクションシリンダ(20)が、
動作シリンダ(30)およびクランプ(14)ト共に、
アップセットシーケンス中の固定軸(Z−Z)回りのシ
リンダとクランプの一体的な回動を制御するためのアッ
プセット棒(10)の動作手段(8)に接続され、電極
押え部(12)がアップセット方向に直角にリンク自由
端(2)全移動する特許請求の範囲第1項〜第6項のい
ずれか1項記載のチェーン溶接装置。 - (8) 動作シリンダ(30)とアップセットアーム
(8)の接続部が、アップセットシーケンス中の種々の
方向へのカウンタアクションシリンダ(20)のピボッ
ト量全変化するために角度を機械的に調節可能なトグル
機構(36−43)’i有している特許請求の範囲第7
項記載のチェーン溶接装置。 - (9) 前記接続部が、モータにより駆動されるねじ
を含み、前記接続が、モ、〜夕の変換器および電子制御
手段々助けでアップセット棒(10)の位置に従ってア
ップセット中に調節される特許請求の範囲第7項記載の
チェーン溶接装置。 (lO)前記接続部が、油圧シリンダ金倉み、前。 記接続部が、油圧シリンダの動作変換器および電子制御
手段の助けでアップセット棒(10)の位置に従ってア
ップセットシーケンス中に調節される特許請求の範囲第
7項記載のチェーン溶接装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8201960A SE439262B (sv) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | Elektrisk kettingsvetsmaskin |
SE82019605 | 1982-03-26 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58221630A true JPS58221630A (ja) | 1983-12-23 |
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ID=20346383
Family Applications (1)
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EP (1) | EP0090786B1 (ja) |
JP (1) | JPS58221630A (ja) |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107913972A (zh) * | 2016-08-22 | 2018-04-17 | 徐勤凤 | 一种梭形锁链的表面坡度渐升式装设机 |
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CN107876690A (zh) * | 2016-09-29 | 2018-04-06 | 江苏金茂制链有限公司 | 一种自动化编链机 |
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US3839617A (en) * | 1973-03-15 | 1974-10-01 | Meyer Roth Pastor Maschf | Electrode-head for welding apparatus for chain-links |
FR2303625A1 (fr) * | 1975-03-11 | 1976-10-08 | Wafios Maschinen Wagner | Machine a souder les maillons de chaine |
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- 1983-03-23 EP EP83850080A patent/EP0090786B1/en not_active Expired
- 1983-03-24 US US06/478,535 patent/US4542275A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-03-25 JP JP58050275A patent/JPS58221630A/ja active Pending
- 1983-03-25 ES ES520999A patent/ES520999A0/es active Granted
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107913972A (zh) * | 2016-08-22 | 2018-04-17 | 徐勤凤 | 一种梭形锁链的表面坡度渐升式装设机 |
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EP0090786A3 (en) | 1986-03-19 |
EP0090786B1 (en) | 1988-10-19 |
US4542275A (en) | 1985-09-17 |
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EP0090786A2 (en) | 1983-10-05 |
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