JPH07323415A - コンクリート製品の養生装置 - Google Patents

コンクリート製品の養生装置

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JPH07323415A
JPH07323415A JP11979294A JP11979294A JPH07323415A JP H07323415 A JPH07323415 A JP H07323415A JP 11979294 A JP11979294 A JP 11979294A JP 11979294 A JP11979294 A JP 11979294A JP H07323415 A JPH07323415 A JP H07323415A
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JP
Japan
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frame
support frame
cover member
concrete product
elevating member
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JP11979294A
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English (en)
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Takekiyo Azuma
武清 東
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KUREIN KOGYO KK
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KUREIN KOGYO KK
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  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 型枠を搬出入するに際し、天井クレーンを使
用可能にする。 【構成】 架台10と、架台10に沿って昇降する昇降
部材21と、昇降部材21に対して一端を揺動自在に連
結する支持フレーム30と、支持フレーム30に組み込
むスカート状のカバー部材とを設ける。支持フレーム3
0は、昇降部材21を下降させるとき、架台フレーム1
0とほぼ平行に起立するから、型枠の上方を全面的に開
放し、型枠の搬出入に際し、天井クレーンを自在に使用
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、土木建築用等の大形
のコンクリート二次製品を養生するためのコンクリート
製品の養生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】適当な架台フレーム上に支持フレームを
水平に搭載し、スカート状のカバー部材を支持フレーム
から伸縮自在に吊下してなるコンクリート製品の養生装
置が提案されている(たとえば、特開平4−31680
2号公報)。
【0003】このものは、下面開放の枠状の支持フレー
ムに対し、スカート状のカバー部材を取り付けたもので
あるから、支持フレームの下方に型枠を移動して、スカ
ート状のカバー部材を長く下方に垂下させることによ
り、カバー部材は、型枠の全体を覆うことができる。そ
こで、その後、カバー部材の内部に蒸気を吹き込み、内
部を所定の養生雰囲気に保つことにより、型枠内の生コ
ンクリートを短時間のうちに養生することができる。な
お、カバー部材としては、たとえば、可撓性があり、気
密性に優れたゴム引きシート、または、それと同等のシ
ート材を使用するものとする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、支持フレームは、架台フレームを介し、養生対
象となる型枠よりも高い位置に水平に保持しておかなけ
ればならないから、型枠を搬出入するに際し、天井クレ
ーンやヤードクレーン等(以下、単に天井クレーンとい
う)による吊上げ搬送が不可能となり、極めて不便であ
るという問題があった。型枠は、養生に先き立って支持
フレームの下方に搬入し、養生が完了すると支持フレー
ムの下方から搬出しなければならないが、型枠の上方
は、支持フレームによって完全に塞がれているために、
天井クレーンを使用することが全くできないからであ
る。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、架台フレームに対して支持フレームを
起倒可能に搭載することによって、型枠の搬出入に際
し、天井クレーンを自在に使用することができるコンク
リート製品の養生装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、架台フレームと、架台フレーム
に沿って昇降する昇降部材と、昇降部材に対して一端を
揺動自在に連結する支持フレームと、支持フレームから
伸縮自在に吊下するスカート状のカバー部材とからな
り、支持フレームは、架台フレーム上のガイドローラに
係合するガイドレールを有し、昇降部材が上昇すると
き、架台フレームの前面に水平に突出し、昇降部材が下
降するとき、架台フレームとほぼ平行に起立することを
その要旨とする。
【0007】なお、支持フレームは、カバー部材を収納
可能な枠状に形成することができ、昇降部材は、電動駆
動することができる。
【0008】また、カバー部材は、可撓性のシート材か
らなり、形状保持用の骨組材を備えるようにしてもよ
く、支持フレームには、カバー部材を伸縮させる駆動機
構を搭載してもよい。
【0009】
【作用】かかる発明の構成によるときは、支持フレーム
は、スカート状のカバー部材を伸縮自在に吊下するとと
もに、昇降部材が上昇するとき、架台フレームの前面に
水平に突出し、昇降部材が下降するとき、架台フレーム
とほぼ平行に起立する。すなわち、支持フレームは、架
台フレームに対し、起倒可能に搭載されている。そこ
で、カバー部材は、支持フレームを水平に突出させて、
下方に長く垂下させることにより、型枠の全体を覆い、
型枠内の生コンクリートの養生をすることができる。一
方、支持フレームは、カバー部材を短縮させ、架台フレ
ームとほぼ平行に起立させることにより、型枠の上方を
全面的に開放させることができるから、型枠は、天井ク
レーンを介し、自在に搬出入することが可能である。
【0010】カバー部材を収納可能な枠状の支持フレー
ムは、それを起立させても、カバー部材が不用意に下方
に脱落したりするおそれがない。
【0011】また、昇降部材を電動駆動すれば、支持フ
レームを速やかに安全に起倒させることができる。
【0012】カバー部材がシート材からなり、形状保持
用の骨組材を備えるときは、カバー部材は、全体として
極めて軽量に構成することができ、軽快に伸縮させるこ
とができる。
【0013】支持フレームに駆動機構を搭載すれば、カ
バー部材は、駆動機構を介し、地上から容易に伸縮させ
ることが可能である。
【0014】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0015】コンクリート製品の養生装置は、架台フレ
ーム10と、架台フレーム10に沿って昇降する昇降部
材21と、支持フレーム30と、支持フレーム30に組
み込むスカート状のカバー部材40とを備えてなる(図
1、図2)。
【0016】架台フレーム10は、基材11の両端に補
助材12、12を連結した上、主柱材14、14を補助
材12、12の基端部上に立設し、補助材12、12の
中間部に補助柱材15、15を立設してなる。なお、主
柱材14、14は、桁材13を介して上端が連結されて
おり、補助材12、12は、基材11の両端から前方に
突出している。また、主柱材14、14、補助柱材1
5、15は、それぞれ桁材16、補強材16aを介して
連結されている。各桁材16の先端部内面には、鍔付き
のガイドローラ17、17が相対向するようにして装着
されている。基材11の中間部には、断面コ字形のガイ
ドレール18、18が相対向して立設されており、ガイ
ドレール18、18の上端は、桁材13に連結されてい
る。
【0017】昇降部材21は、左右の側面にそれぞれ鍔
付きのガイドローラ22、22を有し(図3)、各ガイ
ドローラ22、22は、左右のガイドレール18、18
に係合している。すなわち、昇降部材21は、ガイドロ
ーラ22、22…がガイドレール18、18に沿って転
動することにより、架台フレーム10に沿って上下に移
動することができる。なお、昇降部材21は、図1、図
3に拘らず、一体のブロック状に形成してもよく、枠体
状に形成してもよいものとする。
【0018】昇降部材21の上方には、スプロケット2
3a、23aが配設されており、下方には、軸23cを
介し、スプロケット23a、23aに対応してスプロケ
ット23b、23bが配設されている。各スプロケット
23a、23bには、チェーン23が折り返すようにし
て巻き掛けられており、チェーン23、23の両端は、
昇降部材21の上面、下面に連結されている。軸23c
には、別のスプロケット24a、24aが固定されてお
り、軸23cは、スプロケット24a、24aに巻き掛
けるチェーン24b、24bを介し、両軸形の減速機2
4に連結されている。また、減速機24には、モータ2
4cが直結されており、減速機24は、基材11の後面
に突設するベース24d上に設置されている(図1)。
そこで、昇降部材21は、モータ24cを正逆に運転す
ることにより、減速機24、チェーン24b、24b、
23、23を介し、上下に積極的に電動駆動することが
できる。
【0019】一方のガイドレール18には、昇降部材2
1の上昇限、中間位置、下降限を検出するリミットスイ
ッチ18a、18b、18cが取り付けられており(図
3)、リミットスイッチ18a、18cは、昇降部材2
1を適位置に停止させ、リミットスイッチ18bは、昇
降部材21の高さ位置により、モータ24cの回転方向
を切り換えることができる。なお、昇降部材21の前面
には、ブラケット25a、25aを介して支持軸25が
水平に装着されており、一方のブラケット25aには、
リミットスイッチ18a、18b…を作動させるドグ2
5bが突設されている。
【0020】支持フレーム30は、上下に平行に配設す
る四角い枠材31、32と、枠材31、32を連結する
短い縦材33、33…とからなり(図2)、全体として
浅い枠状に形成されている。上方の枠材31の内側面に
は、全周に亘ってブラケット材31aが付設されてお
り、支持フレーム31の上面は、ブラケット材31aを
介して固定する天井板31b、31b…によって塞がれ
ている。なお、天井板31b、31b…は、断熱性、耐
水性に優れたパネル板であって、適当な芯材に表面板を
組み合わせてなる複合材であってもよく、単一材料から
なる板材であってもよい。
【0021】下方の枠材32の左右両側には、ガイドレ
ール34、34が外向きに固定されている(図1、図
2)。また、上方の枠材31の上面には、ガイドレール
34、34と平行に支持材35、35が固定されてお
り、支持材35、35の一端は、ガイドレール34、3
4の一端とともに、枠材31から大きく突出している。
なお、支持材35、35の突出部分は、それぞれ補強材
35b、補強板35c、35cを介して補強されてお
り、支持材35、35の先端には、軸受35a、35a
が付設されている。ガイドレール34、34には、架台
フレーム10上のガイドローラ17、17が外側から係
合しており、軸受35a、35aには、昇降部材21上
の支持軸25の両端部が回転自在に挿入されている。す
なわち、支持フレーム30は、支持軸25、軸受35
a、35a、支持材35、35を介し、昇降部材21に
対して一端が揺動自在に連結されている。
【0022】スカート状のカバー部材40は、支持フレ
ーム30から伸縮自在に吊下されている(図2、図
4)。すなわち、カバー部材40は、上方に折畳み可能
な筒状のシート材41と、シート材41の外面に付設す
る形状保持用の四角い骨組材42、42…とからなり、
シート材41の上端は、取付板43を介し、全周に亘っ
て、ブラケット材31aの内面に固定されている。各骨
組材42は、シート材41の外面に縫着する一対の帯布
41a、41aに収納するようにして取り付けられてお
り(図5)、帯布41a、41aは、綴じ紐41b、4
1b…を介して閉じられている。なお、シート材41
は、可撓性があり、気密性に優れたゴム引きまたはプラ
スチック引きのシート材料からなるものとし、そのサイ
ズは、骨組材42、42…とともに、支持フレーム30
の大きさに適合するものとする。
【0023】支持フレーム30の上面には、カバー部材
40を伸縮させる駆動機構50が搭載されている(図
2、図4)。駆動機構50は、軸51と、軸51に固定
する鍔付きのドラム52、52と、各ドラム52に一端
を固定して巻き付ける駆動用のテープ53、53…とを
主要部材としてなる。
【0024】軸51は、各ドラム52の両側に位置する
軸受51a、51a…を介し、支持材35、35と平行
に架設されており、各軸受51aは、支持材35、35
を連結する連結材35d上に固定されている。なお、軸
51の一端には、操作チェーン51cを介して軸51を
正逆に回転させるチェーンブロック形の減速機51bが
連結されている。
【0025】各ドラム52は、3枚の鍔を有する2連形
のドラムであって、テープ53、53が同方向に巻き付
けられている。一方のテープ53の開放端は、ガイドロ
ーラ53a、53bを介し、また、他方のテープ53の
開放端は、ガイドローラ53bを介し、それぞれ支持フ
レーム30の左右に導かれ、カバー部材40の下端の骨
組材42に連結されている。ただし、各テープ53の中
間部は、ブラケット材31aを上から下に貫通した上、
各骨組材42に付設するブラケット42a、42a…を
上から下に貫通しており、先端は、最下部の骨組材42
の下面に対し、取付板42b、42bを介して固定され
ている(図5)。また、ガイドローラ53a、53b
は、それぞれ、支持材35上に固定するブラケット53
a1 、枠材31上に固定するブラケット53b1 を介
し、回転自在に装着されている(図2、図4)。
【0026】かかるコンクリート製品の養生装置の作動
は、次のとおりである。
【0027】まず、モータ24cを介して昇降部材21
を上昇限に駆動するとき、支持フレーム30は、架台フ
レーム10の前面に水平に突出する作動位置をとる(図
6の実線)。すなわち、このときの昇降部材21は、支
持軸25がガイドローラ17、17よりも所定の高さh
だけ高い位置をとり、支持フレーム30は、支持軸25
によって支持材35、35の先端が位置決めされ、ガイ
ドローラ17、17によってガイドレール34、34の
高さ位置が固定されていることにより、水平に位置決め
されるものとする。
【0028】一方、このとき、操作チェーン51c、減
速機51bを介して軸51を正逆に回転すれば、駆動機
構50は、テープ53、53…をドラム52、52から
一斉に巻き戻すことにより、カバー部材40を下方に長
く垂下させ、あるいは、テープ53、53…をドラム5
2、52に一斉に巻き取ることにより、カバー部材40
を上方に折り畳むようにして支持フレーム30内に収納
することができる。すなわち、駆動機構50は、操作チ
ェーン51cを手動操作することにより、カバー部材4
0を伸縮させることができる。
【0029】そこで、カバー部材40は、それを長く伸
長させるとき、シート材41の下端が地上Fに到達する
ものとすれば(図6の二点鎖線)、カバー部材40は、
支持フレーム30の下方に搬入された型枠Wを上方から
覆い、型枠Wに充填された生コンクリートを養生するた
めの養生空間を内部に形成することができる。すなわ
ち、カバー部材40の内部には、図示しない蒸気源から
の蒸気を導入し、内部を所定の養生雰囲気にすることが
できる。
【0030】カバー部材40を支持フレーム30に収納
するようにして短縮させた後、モータ24cを介して昇
降部材21を下降させると(図6の矢印K1 方向)、支
持フレーム30は、支持材35、35の先端が昇降部材
21とともに下方に引き下げられる一方、ガイドローラ
17、17がガイドレール34、34に係合しているこ
とにより、ガイドローラ17、17のまわりに同図の矢
印K2 方向に回転することができる。すなわち、支持フ
レーム30は、昇降部材21が下降限に下降するとき、
架台フレーム10とほぼ平行に起立し、退避位置をとる
ことができる(図6の二点鎖線)。
【0031】このようにして支持フレーム30が退避位
置をとると、支持フレーム30は、型枠Wの上方から完
全に退避し、型枠Wの上方を全面的に開放することがで
きる。そこで、型枠Wは、図示しない天井クレーンを介
し、外部に搬出することが可能であり、また、新しい別
の型枠Wを同位置に搬入することができる。別の型枠W
が搬入されたら、昇降部材21を上昇させ、支持フレー
ム30を作動位置に駆動した後、カバー部材40を長く
垂下させることにより、以下、同様の養生作業を実施す
ればよい。
【0032】以上の説明において、架台フレーム10
は、昇降部材21を上下に昇降させ、所定の高さ位置に
ガイドローラ17、17を配設することができる限り、
任意の構造としてよいものとする。たとえば、架台フレ
ーム10は、補助材12、12を省略することにより、
自立形に代えて、建物の壁面等を利用して立設する非自
立形であってもよい。なお、このときのガイドローラ1
7、17は、建物の壁面等に突設する適当なアーム材の
先端に軸着するようにしてもよい。
【0033】また、駆動機構50は、操作チェーン51
c、減速機51bを介して軸51を手動操作するに代え
て、適当な減速機付きモータを介し、軸51を電動駆動
するようにしてもよい。なお、駆動機構50のドラム5
2、52は、共通の軸51に装着するに代えて、適当な
連動機構を介して連結する複数の軸に装着してもよく、
また、テープ53、53…は、ワイヤを使用してもよ
い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、架台フレームと昇降部材と支持フレームとカバー部
材とを組み合わせ、支持フレームは、昇降部材を下降さ
せるとき、架台フレームとほぼ平行に起立することによ
って、型枠の上方から完全に退避させ、型枠の上方を全
面的に開放することができるから、型枠の搬出入に際
し、天井クレーンを自在に使用することができ、大型の
型枠であっても、安全に、しかも能率よく養生作業をす
ることができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成斜視図
【図2】 要部斜視説明図(1)
【図3】 要部斜視説明図(2)
【図4】 図2のX−X線矢視相当拡大断面図
【図5】 要部斜視説明図(3)
【図6】 動作説明図
【符号の説明】
10…架台フレーム 17…ガイドローラ 21…昇降部材 30…支持フレーム 34…ガイドレール 40…カバー部材 41…シート材 42…骨組材 50…駆動機構

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 架台フレームと、該架台フレームに沿っ
    て昇降する昇降部材と、該昇降部材に対して一端を揺動
    自在に連結する支持フレームと、該支持フレームから伸
    縮自在に吊下するスカート状のカバー部材とからなり、
    前記支持フレームは、前記架台フレーム上のガイドロー
    ラに係合するガイドレールを有し、前記昇降部材が上昇
    するとき、前記架台フレームの前面に水平に突出し、前
    記昇降部材が下降するとき、前記架台フレームとほぼ平
    行に起立することを特徴とするコンクリート製品の養生
    装置。
  2. 【請求項2】 前記支持フレームは、前記カバー部材を
    収納可能な枠状に形成することを特徴とする請求項1記
    載のコンクリート製品の養生装置。
  3. 【請求項3】 前記昇降部材は、電動駆動することを特
    徴とする請求項1または請求項2記載のコンクリート製
    品の養生装置。
  4. 【請求項4】 前記カバー部材は、可撓性のシート材か
    らなり、形状保持用の骨組材を備えることを特徴とする
    請求項1ないし請求項3のいずれか記載のコンクリート
    製品の養生装置。
  5. 【請求項5】 前記支持フレームには、前記カバー部材
    を伸縮させる駆動機構を搭載することを特徴とする請求
    項1ないし請求項4のいずれか記載のコンクリート製品
    の養生装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103950097A (zh) * 2014-04-01 2014-07-30 梁汉龙 加气混凝土生产线用码架装置及其蒸养小车
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CN115008586A (zh) * 2022-06-21 2022-09-06 湖南新鼎住宅工业有限公司 一种可拆卸式pc构件自伸缩养护罩

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