JPH0731360B2 - 部分複写の機能を備えた複写装置 - Google Patents

部分複写の機能を備えた複写装置

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JPH0731360B2
JPH0731360B2 JP61502450A JP50245086A JPH0731360B2 JP H0731360 B2 JPH0731360 B2 JP H0731360B2 JP 61502450 A JP61502450 A JP 61502450A JP 50245086 A JP50245086 A JP 50245086A JP H0731360 B2 JPH0731360 B2 JP H0731360B2
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    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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    • G03B21/11Projectors with built-in or built-on screen for microfilm reading
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明は、マイクロフオームを視るためのリーダと、マ
イクロフオームを拡大複写するための複写装置とを組合
せて一体に組込まれた装置に関する。
従来技術の説明 複写装置とリーダとを組合せて含有するリーダプリンタ
の実際使用はきわめておなじみである。マイクロフオー
ムが陽画の形でも陰画の形でもそれらを選択的に処理可
能な型式のリーダプリンタ装置の需要は増大しつつあ
る。この型式の既知のリーダプリンタの1つに、ミノル
タカメラ社(大阪、日本)で製造されたRP505がある。
このリーダプリンタ装置は、視覚モードの間にマイクロ
フオームをスクリーン上に視覚画像化する光学装置と、
マイクロフオームを普通紙のような複写用紙上に拡大複
写するための電子写真複写装置とを含有する。この装置
の欠点は、マイクロフオーム上に記録されている画像枠
の一部分だけを容易に複写できないということである。
画像枠全体を複写して不必要な部分を切落すことももち
ろん可能であるが、この場合複写が不必要な部分にもト
ナーが余計に浪費されるので、これは適切な解決法では
ない。さらに複写用紙上で複写画像のまわりに注記をす
る余白部が必要な場合がよくある。
画像枠の一部だけを複写できるリーダプリンタの必要性
は、個人的記事や秘密事項がますます増加しつつある今
日のビジネスにおいては最も重要である。
米国特許第3,385,161号に、マイクロフオーム上に記録
されている画像枠の選択部分のみを複写可能なリーダプ
リンタが開示されている。視覚スクリーン上に編集バー
が付属されている。オペレータはスクリーンに沿つてこ
のバーを移動することにより、機械式リンク機構を介し
て複写用紙上でマスクを移動させる。コロナ荷電器は複
写用紙上でマスクをかけない部分上にのみ移動され、複
写用紙を画像枠へ露出した後、マスクした複写用紙の部
分のみが現像される。
この装置は作動は良好であるが、複写用紙に直接露出し
なければならず、したがつて特殊用紙を使用しなければ
ならない。このような装置は大型になりやすく、したが
つて走査型の露出を使用し、普通紙またはトレーシング
ペーパのように媒体に複写可能な小型装置が望まれる。
ドイツ特許第3,309,578号は普通紙のような媒体に複写
する走査型露出を使用するリーダプリンタを開示する。
このリーダプリンタはまた、マイクロフオーム上に記録
された画像枠の選択部分を複写することもできる。この
装置には編集マーカすなわちラインマーカが視覚スクリ
ーンに付属されている。オペレータはスクリーンに隣接
するマーカを移動して複写すべき画像枠の一部を選択す
る。この選択は、マーカの動きを、タイミング回路の一
部を形成する可変抵抗器へ、機械的リンク機構で伝達し
て行われる。この装置では、オペレータが複写する画像
枠の一部を選択するために、このようなラインマーカを
移動するのに時間を要する。このような一部の選択を迅
速に行なう手段がとくに望まれるところである。
さらに、画像の一部を選択するのに機械的手段を用いる
ことは、装置を複雑にするばかりでなくコストをも増す
ことになる。
さらに上記の装置は、原稿が陽画で複写も陽画でなけれ
ばならないときに画像枠の一部を複写をするには不適当
で、このときはこの装置の露出されない光導電性表面上
に残された均一電荷部分も現像され、複写用紙の大きな
面積が黒くなり、その結果多量のトナーが消費され、し
かも複写用紙上には他のコメントを書いたりタイプした
りする余白部が残らないことになる。
さらに、従来の装置では、画像枠の平均的な特性に対し
て、複写すべく選んだ部分が大きく異なった特性を有し
ている場合、この選んだ部分に最適な露出条件で複写が
行われないという問題もあった。
上述のごとき問題点に鑑み、本発明の第一発明の目的
は、画像枠の内の選定に応じて、複写の動作を画像枠の
一部にのみ限定して行う制御を機械的手段に依存しない
複写装置を提供することにある。
この目的の達成のため、第一発明では、画像枠を拡大し
て写すスクリーンに定規様の選択指標を設け、この指標
の読みで複写すべき部分を指定できるようにし、この指
定のための入力を、複写枚数を入力する押しボタンの組
を共用して行うようになした。
また第二発明の目的は、画像枠の複写すべき部分にとっ
て最適の条件で複写が行われることが可能なリーダプリ
ンタ装置を提供することにあり、この目的の達成のた
め、画像枠の複写すべき部分が選定されたとき、その選
定された部分の条件に応じて当該部分に対する露出を自
動的に制御する手段を設けた。
以下、図面を参照して本発明をより詳しく説明する。
図面の簡単な説明 第1図は従来技術によるリーダプリンタ装置の機能部分
を示す略立側面図、 第2図は第1図の従来技術によるリーダプリンタの略立
正面図、 第3図は第1図の装置に使用される電子写真装置のある
モードに使用される従来技術による種々の工程段階を示
すチャート、 第4図は第1図の装置に使用される電子写真装置の第2
のモードに使用される従来技術による種々の工程段階を
示すチャート、 第5図は第1図の従来技術による装置に使用される走査
鏡組立体の斜視図、 第6図はここに記載の改良型リーダプリンタで使用され
る機構の斜視図、 第7図はここに記載の改良型リーダプリンタで使用され
るスクリーンの正面図、 第8図はここに記載の改良型リーダプリンタを制御する
ための制御盤と制御回路の略図、 第9図は改良型リーダプリンタ装置を使用するオペレー
タにより入力される情報の流れと、このリーダプリンタ
装置によるこの情報の処理のされ方とを示す流れ図、 第10図は改良型リーダプリンタ装置の機能部分を示す略
立側面図、 第11図は第10図の改良型リーダプリンタ装置に使用され
る光学系部分を示すスケツチ平面図、 第12図は第10図の改良型リーダプリンタ装置に使用され
るスクリーンの正面図、および 第13図は改良型変更態様リーダプリンタ装置を使用する
オペレータにより入力される情報の流れと、この変更態
様リーダプリンタ装置によるこの情報の処理され方を示
す流れ図である。
好ましい実施例の詳細な説明 リーダプリンタ装置はよく知られているので、とくに本
発明の部分を形成する部品または本発明と直接協働する
部品に説明を限定する。ここでとくに図示または説明し
ていないリーダプリンタ装置の部品は、従来技術で既知
の部品から選択可能である。
さて第1図には、前述のRP−505として既知の従来技術
のリーダプリンタが示されている。この装置は、投影ラ
ンプ11と、集光レンズ組立体12と、およびマイクロフオ
ーム14のようなマイクロフオームの拡大画像を鏡16,17
および18を介して映写スクリーン15へ映写する映写レン
ズ13とを含有する。
さて第2図を参照すると、視覚モードすなわち読取りモ
ードの間、マイクロフオーム上に記録されているいわゆ
る資料頁の画像19は適当な通常の手段により、資料頁の
画像の端縁が画像位置決めマーク20と一致するようにス
クリーン上に配置される。ここでの説明は資料頁として
表わされたマイクロフオーム画像に関して行なつてきた
けれども、画像は頁ものでなくても、小切手または他の
型の資料であつてもよいことがわかるであろう。用語
「画像枠」は、視覚スクリーン上に現れる画像であつ
て、通常のプリント操作で特定寸法の複写用紙に複写さ
れる情報領域を含む画像を広く説明するのに使用され、
この場合装置は選択倍率に対し複写用紙上に最大量の情
報を複写する。複写するときは、読取りモードからプリ
ントモードへ切換えるためにプリントボタンが押され
る。プリントモードにおいては、鏡17を第1図に示す位
置から、鏡17が鏡21への光線を遮断しないような位置へ
ピボジツト回転させるための手段が設けられている。こ
の鏡21は鏡15と協働して走査鏡対を形成し、資料頁19の
拡大画像を、電子写真プリント装置22の一部である光導
電性ドラム25上に画像化する。
さて第3図および第4図を参照すると、装置は2つのモ
ードで作動するように設計されている。N−Pモードに
おいては、陰画画像としてマイクロフオーム上に記録さ
れている資料の画像が複写用紙上に陽画画像として複写
される。これは、回転するドラム25の表面に向けて流れ
る陰イオンのコロナ放電を形成するために、コロナ荷電
器23を負の高圧電源に接続させることにより行われる。
ドラムに荷電される電荷の電圧電位を制御するために、
グリツド電極はグリツド電源によりバイアス電圧が負荷
される。露出工程の間、資料頁の画像19は鏡16,21およ
び27を介して回転ドラム上に増分ごとに走査されて資料
頁の静電潜像を形成する。ドラムが回転して現像ステー
シヨン28を通過するときに潜像は現像され、現像ステー
シヨン28では負に帯電された検電トナーが、資料頁のマ
イクロフオーム画像を通過する画像化光線に露出された
ドラム領域に選択的に吸着されて可視画像を形成する。
次にドラム上の現像画像は、複写用紙の前方端縁が資料
頁の現像画像の端縁が同期してドラムに係合して移動さ
れるように複写用紙を前進させることにより、いわゆる
普通紙の複写用紙29に転写される。複写用紙はドラム25
の下部に設けられたカセツト内に、標準寸法の個別シー
トとして保管される。画像のこの端縁は、スクリーン15
上にある画像位置決めマーク20に一致する端縁に相当す
る。複写用紙のセグメントがドラムと係合しながら連続
的に移動されるときに、画像転写コロナ荷電器30がシー
トの裏側へ正の電荷を負荷する。各シートセグメントが
ドラムとの接触から離れるときに、負に帯電しているト
ナーはシートに吸着されたまま残り、このようにして画
像はシートに転写される。次にシートは一対の融着ロー
ラ31の間を通過されてトナーをシートに定着する。さら
にドラムは回転されるとクリーニングステーシヨン32を
通過し、クリーニングステーシヨンではシートに転写さ
れなかつた残留トナーが除去される。消去ランプ32が点
灯されて、次の複写を形成する前に電荷を消去する。
P−Pモードにおいては、陽画画像としてマイクロフオ
ーム上に記録されている資料の画像が複写用紙上に陽画
画像として複写される。このモードにおいては、コロナ
荷電器23は正の電源に接続されてドラム上に正の電荷を
負荷し、ドラムの電位は適当な電源に接触されたグリツ
ド電極により制御される。ドラムが回転するときにドラ
ムは資料頁の画像に露出され、その表面上に静電潜像が
形成される。潜像は負に帯電された検電トナーで現像さ
れ、前述のように複写用紙に定着される。
さて第5図および第6図を参照すると、鏡16と21はキヤ
リツジ35上に支持されてレール36上を移動する。キヤリ
ツジに固定されてそれと一緒に移動するブラケツト37は
フランジ37aを有し、フランジ37aには切欠き37bが設け
られている。キヤリツジが矢印方向に移動するとき、フ
ランジはリード(舌片)スイツチ38の磁場内を移動す
る。リードスイツチ38によりフランジ37aが検知される
と、リーダプリンタの論理制御ユニツト39(以下に説明
する、第8図に示す)に入力信号が与えられて同期ロー
ラ62(第1図参照)と組合せられる電磁作動クラツチ
(図示なし)を作動し、同期ローラ62は複写用紙搬送装
置の一部を形成して資料頁の現像画像の端縁に同期して
ドラム25と画像転写相関関係を形成するように複写用紙
を供給する。鏡がさらに移動すると、その結果切欠き37
bがリードスイツチに検知され、信号はリーダプリンタ
の論理制御ユニツトに伝達される。この信号に応答した
論理制御ユニツトは選択タイマプログラムをセツトす
る。選択された特定のタイマ装置はオペレータにより与
えられる入力で依存し、モード選択(N−PまたはP−
P)と、用紙寸法(自動的には標準寸法が選択される)
と、マルチ複写モードまたはシングル複写モードなどと
を含有する。これらのタイマープログラムは、ドラム25
上の資料頁19全体画像の走査の終了に続いて、コロナ荷
電器23と投影ランプ11とを切るために用いられる。
さて第7図を参照すると、本発明で使用されるようにと
くに設計されたスクリーン40が示されている。スクリー
ン40は標準寸法シートの画像を位置決めする通常の画像
位置決めマーク41a−dを有する。装置のリーダ部分
が、画像位置決めマークの適当なグループ内に、マイク
ロフオーム化された資料頁の画像の四隅を位置決めする
ための適当な搬送手段を有することは当然である。この
適切な手段は、マイクロフオーム媒体を搬送するこの種
の装置でよく知られるように、手動でも自動でもよい。
マーク41a−dのほかに、定規状に一連の9本の基準線4
2が設けられ、これら基準線の各々は、最下部の画像位
置決めマーク41a,bからの所定の垂直距離を決定し描写
する。資料頁の画像(すなわち複写すべき所定画像部分
の底部)の底部端縁がマーク41aまたはマーク41bと一致
したときに、基準マーク42は、プリントモードにおいて
資料頁または画像の複写をするとき資料頁(または画
像)のうち複写すべき範囲を決定するのに用いられる。
たとえば第8図を参照すると、P−PおよびN−Pモー
ドボタン45,46と、複写枚数ボタン47と、2桁表示部48
と、およびプリントボタン49とを含有する従来技術の装
置における制御盤44にさらに、画面長さ選択ボタン43が
追加された。入力は、上記のボタンを押すことにより、
リーダプリンタの論理制御ユニツト(LCU)39の入力信
号論理バツフア50を介して行われる。信号バツフア50へ
の入力信号は論理レベルデイジタル信号からなり、論理
レベルデイジタル信号はマイクロプロセツサ基礎とする
LCU内の一時データ記憶装置55内に記録される。装置を
制御するための出力データは、出力データ記憶ラツチ52
と出力ドライバ53とを有するLCUにより与えられる。ド
ライバのほうは直接、モータ(S)クラツチ、ソレノイ
ド、パワースイツチランプ、荷電器、および種々の表示
器などの装置部品の作動を制御する。LCUのプロセス機
能は、コンピユータの制御プログラムメモリ54内に記憶
されている命令を変更することによりプログラム可能で
ある。LCUはまた、中央処理装置51と、タイミングおよ
びサイクル制御ユニツト手段56とを有する。
画像長さ選択ボタン43を押すことにより、複写工程を制
御するルーチンを初期化するためのプログラムが制御プ
ログラムメモリ内に呼出され、これにより全資料頁また
は画像枠より少ない部分が複写される。複写されるべき
資料頁の部分は、ボタン43を押す前に複写枚数ボタン47
の1つを押すことにより指示される。このように、もし
スクリーンでみた資料頁の画像の下部41/2インチ(11.4
3cm)だけを複写したいならば、番号「3」のボタンを
押し、次に画像長さ選択ボタン43を押すと番号「3」は
持久一時メモリ54内に記憶される。この入力を記憶する
回路は、別の画像長さ選択入力により変更されない限り
メモリ内に残るようになつている・ボタン43を押した
後、モードを選択するためにN−PまたはP−Pボタン
46,45が使用される。次に複写必要枚数を(ボタン47を
使用して)入力してからプリントボタン49を押す。プリ
ントボタン49が押されると所定のタイミングシーケンス
にしたがつて画像化操作が行われる。基準マーク(第7
図上)以下の画像部分のみを複写したいので、画像の底
部がまず複写されることから、タイミングシーケンス
は、複写が必要な画像部分が走査されるまでコロナ荷電
装置23と投影ランプ11がONの状態であるようになつてい
る。これを行なうために、制御プログラム54は画像長さ
選択ボタン43の押しに応答して呼出されるルーチンを含
有している。このルーチンは、リードスイツチ38により
切欠き37cが検知された後の期間、コロナ荷電器23と投
影ランプ11との操作を制御するタイマルーチンの作動を
開始する。本発明により、フランジ37aと、切欠き37b
と、およびリードスイツチ38とを含有する従来技術のブ
ラケツト37に、切欠37cが追加された。タイマルーチン
の長さは、画像長さを意味するボタン47を用いたオペレ
ータの入力により決定される。タイマルーチンで制御さ
れた時間間隔だけ経過の後、コロナ荷電ユニツト23と投
影ランプ11とは、オペレータにより選択された画像長さ
に従つて遮断すなわちOFFにされる。走査露出期間の
間、複写用紙29は、ドラム上に形成された画像の転写の
ためにドラムと係合しながら移動される。複写用紙運動
は、画像形成と同期する通常のタイミングプログラムに
従つて行われる。しかしながら、基準マーク「3」以上
の資料上に位置された画像情報に対しては、ドラムの荷
電もなく、ランプ11によるドラム上への画像投影も行わ
れないので、基準マーク「3」以下に存在する画像部分
のみがシート上に記録される。
このように、マイクロフオーム上に記録されている資料
を複写することができるリーダプリンタ装置において、
拡大したときに資料の一部だけが選択的に編集可能なこ
と、および複写が普通紙のような媒体上に可能なこと、
を満足するような装置を説明してきた。
第1図ないし第8図に示すリーダプリンタ装置において
は、資料頁の画像の露出は、頁の底部から頂部へと資料
頁の画像を増分ずつ露出することにより行われてきた。
第10図ないし第12図に示すリーダプリンタ装置において
は、マイクロフオーム上に記録された画像の露出に対し
て光学系を修正して、画像の増分露出が頂部から底部へ
行われるように設計されている。第10図ないし第12図の
装置の記述において、ダツシユ(′)の付いている部分
は、第1図ないし第8図の実施例の記述の中の同一番号
を付けた部品と同一機能を有している。
第10図ないし第12図の装置においては、マイクロフオー
ム14′のようなマイクロフオームが通常の手段によりフ
イルムゲート(図示なし)内に配置され、第11図に示す
ように視覚モードにおいては、マイクロフオーム上に記
録されている資料頁の画像はこのフイルムゲート内で投
影ランプ11′により照明される。マイクロフオーム画像
を通過した光線は次に映写レンズ13′と鳩型プリズム組
立体65とを通過し、鏡57および58を介して第12図に示す
視覚スクリーン40′上へ反射される。鳩型プリズムの使
用は、画像を視たり複写したりするときに画像を90°回
転させる方法として従来技術で既知である。資料頁(ま
たは他の画像)を複写する前に、資料頁の画像の頂部端
縁(または複写したい画像部分の頂部)が第12図内の画
像位置決めマーク41a′−b′と合わされる。資料頁を
複写したいときは、第8図に類似のオペレータ制御盤が
使用される。オペレータにより、やはり第8図に類似の
装置の論理制御回路へ種々の入力が行われる。プリント
モードにおいては、鏡57の代りに、水平に設けられたガ
イドレール60,61上に支持された鏡59がそこのプリント
位置へ移動する。次に投影ランプ11′が再び点灯され、
走査鏡16′,21′が第10図に向つて右の方向に移動され
る。第1図の装置の操作説明と同様に、光導電性ドラム
上に資料頁の潜像が静電気的に形成され、現像され、標
準寸法複写用紙に転写される。
資料頁のいわゆる最頂部4−1/2インチ(11.43cm)だけ
を複写したい場合、オペレータによる制御盤への入力方
法は前述と同様である。論理制御ユニツト内のプログラ
ムおよび操作のタイミングもまた同様である。ドラム2
5′上にはまず最初に資料頁の最頂部が形成されるの
で、複写用紙29′がドラム25′と係合するように移動す
る前に、コロナ荷電器23′と投影ランプ11′とにスイツ
チがはいる。コロナ荷電器23′の極性はもちろん、オペ
レータにより入力されたモードによりN−PまたはP−
P操作のいずれかに決定される。コロナ荷電器および投
影ランプの操作は鏡59のプリント位置への移動に応答し
鏡59の移動後短期間行われる。鏡16′,21′は第5図と
同様にキヤリツジ上に支持され、その説明は第5図と第
6図とを用いて行なう。走査鏡16′,21′が第10図に向
かつて右方向へ移動し始めると、ブラケツト37上のフラ
ンジ37aによりリードスイツチ38(第6図)が作動され
る。このスイツチの作動はまた、資料頁の現像画像の頂
部端縁と同期させて複写用紙をドラムに係合させるよう
に前進させるために、紙送り同期ローラ62′内の電磁作
動クラツチ(図示なし)を作動するのにも用いられる。
ブラケツト37(および走査鏡)が第6図の矢印方向へさ
らに移動すると切欠き37cが検知され、所定の時間経過
後停止し、すなわちこれにより、選択画像長さに応じて
ドラム上への画像の形成を遮断する。リードスイツチ38
による切欠き37cの検知はまた、画像形成を最短選択長
さ(すなわちスクリーン上のライン番号1が選択された
とき)で直接終端させるのにも用いられる。複写すべき
画像情報長さをより長く選択されたときは、この切欠き
は、画像形成をその長さに対応する時間で終端させるた
めに、論理制御ユニツトのプログラムメモリ内のタイム
テーブルに基いてカウントを開始する基準として使用さ
れるが、このラインから下の部分の情報に対する静電潜
像形成は、もしこの長さ選択がなければ本来ドラム上に
そのまま形成されるものである。
切欠き37cは前記操作のタイミング制御に使用されると
基準として使用されるとここでは説明してきたが、実際
には切欠きの端縁は同期化点として使用される。スイツ
チ38と遭遇する第1の端縁は、コロナ荷電器23′のスイ
ツチを切ることによりP−P画像を終端させるための基
準として使用される。遭遇される第2の端縁は、投影ラ
ンプ11′のスイツチを切ることによりN−P画像を終端
させるための基準として使用される。
画像のドラム上への投影点とコロナ荷電点とは1.2イン
チ(3.0cm)離れている。ドラム速度の半分の速度で移
動する切欠き37cの幅は0.6インチ(1.5cm)とされ、し
たがつて切欠きの同期化端縁はそれぞれドラム上の同等
の点で操作を終端させる。P−Pモードにおいてまた、
荷電が終端したときコロナ荷電器23′の真下にあったド
ラム上の点がドラム画像投影ステーシヨンに到達したと
き、投影ランプ11′のスイツチを切ることが好ましい。
これから先は画像を必要としないところのドラム上の点
で荷電器および/または投影ランプのスイツチが切られ
ることにより、複写用紙上への複写は必要な部分の画像
情報だけが行われ、資料の残りの部分のトナー付着また
は着色は行われない。荷電器23′からのコロナ荷電が終
端されたりおよび/または投影ランプ11′のスイツチが
切られたりしても、走査鏡の運動は経続して切欠け37b
が検知され、この切欠き37bは、装置がそのサイクルを
完成するように装置の他の部分を制御したり、種々のタ
イムルーチンのセットなどに使用される。このように、
装置サイクルを経続して完成させるためのタイムルーチ
ンを始動させるために切欠き37bが使用される。従来技
術のRP505の機械において異なる複写用紙長さに対し作
動させるためには、異なるタイムルーチンが作動され
る。
このように第10図ないし第12図の実施例により、マイク
ロフオーム上に記録されている画像情報の中から選択部
分を複写可能なリーダプリンタ装置において、その部分
は拡大するときに選択編集され;複写は普通紙のような
媒体上に行われる;ところのリーダプリンタ装置が開示
される。N−PおよびP−Pいずれのモードにおいて
も、画像枠の中でプリントしない部分は、コメントなど
が書けるように用紙上で余白のままとなつている。
変更態様の拡張 資料情報の頂部端縁または底部端縁からある基準マーク
までの一部分の情報を複写することに関して本発明の改
良装置は開示されているが、論理制御ユニツト内のプロ
グラムは、画像長さ選択ボタンを押す前に2桁の数を入
力することにより修正可能である。たとえばオペレータ
によりボタン2および4が押されると、論理はこれを、
情報に対して画面選択はいわゆる基準マークの2と4と
の間で望まれることを意味するものと解釈する。第1図
ないし第8図の装置を使用する場合でも第10図ないし第
12図の装置を使用する場合でも、論理プログラムは、荷
電器および投影ランプの期間を制御することにより、こ
こでセットされた命令に従つて必要部分を選択的に複写
するように、コロナ荷電器23,23′および投影ランプ11,
11′をそれぞれ作動させる。
他の変更態様は、デイジタイズ化タツチスクリーンなど
を使用して、ここでセツトされた命令に従つて複写すべ
き資料画像の特定部分を、オペレータにより選択させて
制御論理内に入力させる。
さらに他の変更態様を第13図の流れ図と、一例とし第1
図ないし第8図の装置とで説明する。この変更態様にお
いては、まず最初に、オペレータの画像長さの選択に応
答するばかりでなく、ランプの光度にも応答して露出時
間を制御して複写品質を改善するように制御が行われる
が、ここでランプ光度は、ランプ光度に関連するランプ
電圧または電力などの因子により計数化される。この制
御は、ランプがいかに早くスイツチが切られるか、すな
わち急消灯に影響する投影ランプの光度の問題を克服す
るために行われる。制御はまた、プリントするための改
良自動露出制御をも含む。第1図に示す従来技術のリー
ダプリンタにおいては、回路板80はその上に離して設け
られたたとえば11個というある個数の光電池85を含有す
る。プリントする前にもしオペレータ制御盤44上の自動
露出ボタン81を押すと、プリントモードの間、投影ラン
プ11の光度はこれらの光電池により検知された光線から
得られる読みに応じて制御される。この光線はもちろ
ん、マイクロフイルム画像枠すなわちその主要中心部分
を通過して投影された光線である。プリントボタン49が
押されると、視覚モードは終端し、投影ランプのスイツ
チは切れる。鏡17は通路から脇に移動して鏡16,21を左
方向の走査開始位置に移動させる。鏡16,21が走査開始
位置に到達する直前に投影ランプ11が再び点灯される。
このランプからの光線は、前に画像スクリーン上に投影
されたマイクロフオームにより変調され、今度は光電池
85に投影される。(第1図および第8図を参照)。各光
電池の出力はそれに衝当する画像光線に比例し、通常の
回路により数量化される。各光電池からの読みはリーダ
プリンタの論理制御ユニツトに送られ、このユニツトに
おいてたとえば光線強度の最高と最低との読みが平均化
され、投影ランプの光度はたとえばランプへの電圧また
は電力を制御して制御される。この調節が行われるとプ
リントモードが開始され、走査鏡16,21は第1図に向か
つて右方向へ移動し始める。手動露出モードにおいて
は、オペレータはダイヤル83を調節して投影ランプの照
度を所定の値に制御し手動露出ボタン82を押す。
さて第13図に示す流れ図に戻ると、装置が視覚モードに
あるとき、オペレータは所定のN−PまたはP−Pモー
ドを指示し、ここに説明したように所定の画像長さ選択
と複写枚数とを入力したと仮定する。次にオペレータは
自動露出モードか手動露出モードかいずれかを選択す
る。いまボタン81を押して手動モードが選択されたもの
と仮定する。それに応答して入力信号論理バツフア50を
介してCPU51へ信号が送られる。プリントボタン49が押
されると、鏡17が通路から外れて走査鏡16,21が左へ移
動する。プリントボタン操作に応答して投影ランプのス
イツチが切れる。鏡16が光電池85に衝当するマイクロフ
オーム画像変調光線をもはや遮らない位置まで十分に移
動されると、投影ランプは再び点灯されて光電池全体を
照明する。オペレータはマイクロフオーム画像枠の一部
のみを複写するように指示したので、CPUは制御プログ
ラムメモリ54により命令されて、光電池は複写用に選択
された画像枠の部分からのみ光線を受けるように制御さ
れる。このようにして、11個に光電池全体のうち多分3
個だけが少なくとも下部1/3の部分から光線を受けるよ
うに回路板上に配置される。この場合これら3個の光電
池からの読みのみがCPUにより使用されて、露出すなわ
ち投影ランプ11の光度を自動的に制御する。この制御
は、この場合ちようど3個の光電池の間の最高と最低と
の読みをとつて高低の読みを平均するといういわゆる同
様の論理を使用することにより行われる。ランプの供給
電源88への線間電圧87はランプ光度に影響を与えるの
で、この電圧を読むためにA/D変換器89を含む制御部が
設けられ、この制御部はLCU39を使用して、結果的にラ
ンプの供給電源88の一部を構成するサイリスタゲート制
御部91を用いて投影ランプへの電力または電圧を調節す
る。複写すべく選択された画像部分の適当な自動露出要
求に応じて投影ランプの光度が調節され、走査鏡16,21
が左から右へ移動され、資料頁の画像の増分露出が画像
の底部から開始される。自動露出のためのランプ光度の
計算または特定手動露出のためのランプ光度の計算の設
定が行われたあと、露出モードにおけるランプの光度に
関連してランプ点灯タイミングの調節がさらに行われ
る。制御プログラムメモリ54の一部としてメモリ90内に
「読取り」表が設けられ、この表が種々のランプ電圧読
みに対する消灯タイミングを所定の値に調節する。この
ように、選択された画像長さに応じてコロナ荷電器23と
投影ランプ11との操作を制御するのに使用される前述の
タイミングルーチンは、いわゆる比較的明るい電球が完
全に消灯するタイミングを考慮してこのようなタイミン
グに微少調節が行われるように設けられる。LCU出力ド
ライバ53はサイリスタ91を介して作用し、上記因子に応
じて決定される時間期間投影ランプへの電力または電圧
を制御するように働らく。もし必要な場合は「閉ルー
プ」制御系が設けられ、この閉ループ制御系において
は、画像情報によつて変調されずにランプからの直接光
を「見る」ところの光電池を直接用いて光を検出するこ
とによりランプ光度が決定される。第10図ないし第12図
に関し説明された実施例に対する同様な変更態様もま
た、本発明により考えられる。ランプ光度を制御するた
めにどの光電池を読み取るようにするかを選択する代り
に、本発明では、複写用に選択された部分のみを実質的
にすべて光電池が読取れるように、複写のために選択さ
れた画像枠を基準にして1個以上の光電池が移動される
ようにすることも可能である。
代替として、光電池が複写用に選択された部分を「見
る」ように画像枠部分を光学的に移動することも可能で
ある。
フロントページの続き (72)発明者 ホルロイド,ブルース・エイ アメリカ合衆国ニユ−ヨ−ク州14450,フ エアーポート,カンタベリー・トレイル 18 (72)発明者 ブラウン,リチヤード・イー アメリカ合衆国ニユ−ヨ−ク州14625,ロ チエスタ−市ワシントン・ドライブ 30 (56)参考文献 特開 昭59−216133(JP,A) 特開 昭56−135836(JP,A) 特開 昭60−26941(JP,A) 特開 昭55−21092(JP,A) 特開 昭55−73041(JP,A) 特開 昭52−119923(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マイクロフォーム上に記録された画像枠の
    選択された画像部分を拡大して複写する装置であって: マイクロフォームを光線で照射しその光線を画像で変調
    させる照射手段と; マイクロフォーム上の画像で変調された光線からなる画
    像枠の拡大画像を光学的に形成し、マイクロフォームの
    この拡大画像を視覚スクリーン上に衝当させる手段と; 画像枠のうち複写用に選択された部分の可視拡大画像を
    複写用紙上に形成するための複写手段と; 画像枠のうち複写用に選択されなかった部分の可視画像
    の形成を複写用紙の寸法を変えることなく制限する制限
    手段と; スクリーン上またはスクリーンに隣接して設けられ、画
    像枠の画像のうち異なる長さの画像部分を示すことがで
    きる定規様の数字を伴った一連の選択指標と; 一組の押しボタンと; が設けられ、該押しボタンの組は、前記選択指標の表示
    に応じて、画像枠上の複写すべき画像部分を選定しその
    選定された部分に応じた信号又は選定されなかった部分
    に応じた信号を前記制限手段に送るための目的と前記複
    写すべき画像部分の複写枚数の入力のための目的に共用
    されている複写装置。
  2. 【請求項2】マイクロフォーム上に記録された画像を視
    て複写するリーダプリンタ式の複写装置において: マイクロフォーム画像を視るために、マイクロフォーム
    の拡大画像をスクリーン上に投影する手段と; 画像枠の部分を識別するためにスクリーン上またはスク
    リーンに隣接して設けられた手段と; マイクロフォーム画像枠のうちで複写すべく選択された
    部分を識別するための電気信号を入力するための信号発
    生手段と; マイクロフォーム上の画像によって変調された光線を、
    複写用紙上に複写するために感光性部材上に投影する光
    源を含有する画像処理手段であって、複写する部分をマ
    イクロフォーム画像のうちで複写すべく選択された部分
    のみにするかまたは画像枠の一部のみを複写するような
    選択が行われなかったときは画像全体であるように処理
    する画像処理手段と; 前記選択された部分の条件に応じ当該部分に対する露出
    を自動的に制御するための露出制御手段と; を有し、該露出制御手段は、複数の光電池と、前記電気
    信号に応答して前記複数の光電池の内特定のもののみが
    前記選択された部分の露出の制御に用いられるようにす
    る手段を備えている、複写装置。
JP61502450A 1985-04-29 1986-04-25 部分複写の機能を備えた複写装置 Expired - Lifetime JPH0731360B2 (ja)

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