JPH04152331A - プロジェクタ - Google Patents
プロジェクタInfo
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- JPH04152331A JPH04152331A JP2277522A JP27752290A JPH04152331A JP H04152331 A JPH04152331 A JP H04152331A JP 2277522 A JP2277522 A JP 2277522A JP 27752290 A JP27752290 A JP 27752290A JP H04152331 A JPH04152331 A JP H04152331A
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Landscapes
- Projection Apparatus (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はオーバー・ヘッド・プロジェクタ(以下OHP
と称す)シートやスライドを投影するプロジェクタに関
するものである。
と称す)シートやスライドを投影するプロジェクタに関
するものである。
[従来の技術]
従来、−数的に知られているフロジェクタにおいては、
第6図に示すように、プロジェクタ本体20上にOHP
シート21を置き、光源22の光でOHPシート21の
像をレンズ23で反射鏡24で反射させた後、正面より
、本体とは離れて設置されたスクリーン25に投影させ
ていた。
第6図に示すように、プロジェクタ本体20上にOHP
シート21を置き、光源22の光でOHPシート21の
像をレンズ23で反射鏡24で反射させた後、正面より
、本体とは離れて設置されたスクリーン25に投影させ
ていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述したような従来のプロジェクタにお
いて、周囲が明るくても暗くても一定の光量でスクリー
ン上に原稿の像が投影され、投影像が周囲の明暗に対し
て明る過ぎたり、暗すぎたりして見づらいという問題点
があった。
いて、周囲が明るくても暗くても一定の光量でスクリー
ン上に原稿の像が投影され、投影像が周囲の明暗に対し
て明る過ぎたり、暗すぎたりして見づらいという問題点
があった。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたもの
であり、周囲の明るさに対応して、スクリーン上の画像
の明暗が適切に変化し、周囲とのコントラストがとれ、
スクリーン上の投影画像が見やすいプロジェクタを提供
することを目的とする。
であり、周囲の明るさに対応して、スクリーン上の画像
の明暗が適切に変化し、周囲とのコントラストがとれ、
スクリーン上の投影画像が見やすいプロジェクタを提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成するために本発明によるプロジェクタは
、スクリーンの周辺の光量を検出するセンサと、前記検
出された光量に基づいて、光源の光量を変化させる制御
手段とを備えた。
、スクリーンの周辺の光量を検出するセンサと、前記検
出された光量に基づいて、光源の光量を変化させる制御
手段とを備えた。
[作用コ
上記の構成を有する本発明のプロジェクタにおいて、セ
ンサがスクリーンの周辺の光量を検出し、検出された光
量に基づいて、制御手段が光源の光量を変化させる。
ンサがスクリーンの周辺の光量を検出し、検出された光
量に基づいて、制御手段が光源の光量を変化させる。
[実施例]
以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例に係わるプロジェ
クタの側面及び裏面からみた概略構成図、第3図及び第
4図は正面及び裏面からみた斜視図である。
クタの側面及び裏面からみた概略構成図、第3図及び第
4図は正面及び裏面からみた斜視図である。
脚32より垂直に支持されたパネル枠34の正面枠内に
は、フェルトペン等により筆記可能で半透明なスクリー
ン36が取り付けられている。そのスクリーン36の裏
面には、映像反射ミラー38がパネル枠34の上部に回
動可能に取り付けられ、ステー39により開いた位置に
固定される。
は、フェルトペン等により筆記可能で半透明なスクリー
ン36が取り付けられている。そのスクリーン36の裏
面には、映像反射ミラー38がパネル枠34の上部に回
動可能に取り付けられ、ステー39により開いた位置に
固定される。
パネル枠34の正面側の一端には、スクリーン36に投
影された画像及びスクリーン86上に筆記された文字を
読み込むことができるスキャナ40がスクリーン36に
沿って設けられており、スクリーン36の矢印GSH方
向に走査可能な構造となっている。またスクリーン36
近傍には前方周囲の明るさを検知する光量センサ200
が取り付けられている。
影された画像及びスクリーン86上に筆記された文字を
読み込むことができるスキャナ40がスクリーン36に
沿って設けられており、スクリーン36の矢印GSH方
向に走査可能な構造となっている。またスクリーン36
近傍には前方周囲の明るさを検知する光量センサ200
が取り付けられている。
一方、映像反射ミラー38の下側にはプロジェクタ用の
レンズ47が設けられており、さらにその下部にOHP
シート46を載置する光透過性の原稿台44が配置され
ている。その下方には、着脱可能なフレネルレンズ11
0があり、更にプロジェクタ光源42から発せられた光
を原稿台44方向へ直角に反射するミラー45が矢印E
、F方向に回動可能に取り付けられている。プロジェク
タ光源42は原稿台44に対してミラー45で直角に曲
げられた位置に配置されており、点灯中は常にファン4
3で冷却されている。
レンズ47が設けられており、さらにその下部にOHP
シート46を載置する光透過性の原稿台44が配置され
ている。その下方には、着脱可能なフレネルレンズ11
0があり、更にプロジェクタ光源42から発せられた光
を原稿台44方向へ直角に反射するミラー45が矢印E
、F方向に回動可能に取り付けられている。プロジェク
タ光源42は原稿台44に対してミラー45で直角に曲
げられた位置に配置されており、点灯中は常にファン4
3で冷却されている。
コピ一部100は、原稿台44と、原稿台44上に回動
可能に取り付けられた反射板83と、原稿台44上に載
せられたコピー原稿であるOHPシート46に走査露光
するようにA、B両方向へ移動可能なコピー光源48と
、複数枚の折り返しミラー49からなる露光ユニット5
0と、固定された折り返しミラー51とで構成される露
光部と、スキャナ40で読み込んだ画像を露光するLE
D52との2つの露光方式を有する。
可能に取り付けられた反射板83と、原稿台44上に載
せられたコピー原稿であるOHPシート46に走査露光
するようにA、B両方向へ移動可能なコピー光源48と
、複数枚の折り返しミラー49からなる露光ユニット5
0と、固定された折り返しミラー51とで構成される露
光部と、スキャナ40で読み込んだ画像を露光するLE
D52との2つの露光方式を有する。
本装置で使用する感光記録媒体53は例えば、特開昭6
2−143044号公報で示すような周知の光重合開始
剤を用いた光硬化性樹脂を主材としたもので、レッド、
グリーン、ブルーの各波長の光に対して硬化する光硬化
性樹脂と、シアン、マゼンタ、イエローの各染料前駆体
を内包したマイクロカプセルが基材となるシートの上に
塗布されたものである。前記感光記録媒体53は、カー
トリッジ54内に感光しないように収納されている。感
光記録媒体53は、カートリッジ54内から感光記録媒
体53を露光してカラー潜像を形成するための露光台5
5の上を通り、圧力現像装置56、圧力現像した感光記
録媒体53と顕色剤シート60を分離するための分離ロ
ーラ58を経て、巻き取りローラ59まで引き回されて
いる。圧力現像装置56は露光により潜像の形成された
感光記録媒体53と、顕色剤シート60を重ね合わせて
加圧現像する一対の加圧ローラ57等から構成される。
2−143044号公報で示すような周知の光重合開始
剤を用いた光硬化性樹脂を主材としたもので、レッド、
グリーン、ブルーの各波長の光に対して硬化する光硬化
性樹脂と、シアン、マゼンタ、イエローの各染料前駆体
を内包したマイクロカプセルが基材となるシートの上に
塗布されたものである。前記感光記録媒体53は、カー
トリッジ54内に感光しないように収納されている。感
光記録媒体53は、カートリッジ54内から感光記録媒
体53を露光してカラー潜像を形成するための露光台5
5の上を通り、圧力現像装置56、圧力現像した感光記
録媒体53と顕色剤シート60を分離するための分離ロ
ーラ58を経て、巻き取りローラ59まで引き回されて
いる。圧力現像装置56は露光により潜像の形成された
感光記録媒体53と、顕色剤シート60を重ね合わせて
加圧現像する一対の加圧ローラ57等から構成される。
顕色剤シー)60は、例えば特開昭58−88739号
公報に示された顕色剤をベース紙上に塗布して構成され
ており、カセット61内に顕色剤塗布面が上向きになる
ようにセットされている。
公報に示された顕色剤をベース紙上に塗布して構成され
ており、カセット61内に顕色剤塗布面が上向きになる
ようにセットされている。
カセット61の上部には、顕色剤シート6oを一枚づつ
給送するための吸盤62が配置されている。
給送するための吸盤62が配置されている。
熱定着装置70は、ヒータ75を内蔵したヒートローラ
71と、そのヒートローラ71とローラ72との間に架
設された、顕色剤シート60の発色光沢処理に使用され
るエンドレスベルト74と、顕色剤シート60とエンド
レスベルト74が密着されるようにヒートローラ71に
対して所定圧力をかける加圧ローラ73とから構成され
ている。
71と、そのヒートローラ71とローラ72との間に架
設された、顕色剤シート60の発色光沢処理に使用され
るエンドレスベルト74と、顕色剤シート60とエンド
レスベルト74が密着されるようにヒートローラ71に
対して所定圧力をかける加圧ローラ73とから構成され
ている。
そして熱定着装置70の外側には排紙トレイ76か取り
付けられている。
付けられている。
次に、第5図を参照してプロジェクタ光源の光量制御と
、スキャナ40で読み込んだデータをLED52で露光
する制御回路の構成を説明する。
、スキャナ40で読み込んだデータをLED52で露光
する制御回路の構成を説明する。
電子制御回路は、各種演算を処理する中央処理装置92
(以下CPUとする)、演算や制御に使用するデータが
予め記憶されているリード・オンリ・メモリ93(以下
ROMとする)、演算した結果のデータを一時的に記録
するランダム・アクセス・メモリ90(以下RAMとす
る)、スキャナ40やパネルスイッチ101からの入力
信号や光量センサのデータを受ける入力インターフェー
ス94及びLED制御回路102やプロジェクタ光源4
2の通電を制御するAC(Alternating
Current)制御回路202に出力信号を出力する
出力インターフェース95、電源ライン203の電位が
Ovになるタイミングを検出するゼロクロス発生回路2
01から構成される。
(以下CPUとする)、演算や制御に使用するデータが
予め記憶されているリード・オンリ・メモリ93(以下
ROMとする)、演算した結果のデータを一時的に記録
するランダム・アクセス・メモリ90(以下RAMとす
る)、スキャナ40やパネルスイッチ101からの入力
信号や光量センサのデータを受ける入力インターフェー
ス94及びLED制御回路102やプロジェクタ光源4
2の通電を制御するAC(Alternating
Current)制御回路202に出力信号を出力する
出力インターフェース95、電源ライン203の電位が
Ovになるタイミングを検出するゼロクロス発生回路2
01から構成される。
次に作用を説明する。
プロジェクタとして使用する場合には、第1図に示すよ
うに、まず映像反射ミラー38を矢印り方向に回動して
起こし、ステー39で固定される位置まで引き出す。次
に、投影すべきOHPシート46を原稿台44上に載せ
、電源スィッチを入れる。すると、ミラー45は矢印F
方向の所定の位置にセットされ、反射板83は矢印に方
向に退避させられる。そして、プロジェクタ光源42か
ら発せられた光はミラー45で反射されて、フレネルレ
ンズ1101原稿台44、OHPシート46を透過して
レンズ47で集光されて、映像反射ミラー38で再び反
射されてスクリーン36上に投影される。
うに、まず映像反射ミラー38を矢印り方向に回動して
起こし、ステー39で固定される位置まで引き出す。次
に、投影すべきOHPシート46を原稿台44上に載せ
、電源スィッチを入れる。すると、ミラー45は矢印F
方向の所定の位置にセットされ、反射板83は矢印に方
向に退避させられる。そして、プロジェクタ光源42か
ら発せられた光はミラー45で反射されて、フレネルレ
ンズ1101原稿台44、OHPシート46を透過して
レンズ47で集光されて、映像反射ミラー38で再び反
射されてスクリーン36上に投影される。
光量センサ200の値は入力インターフェイス94より
デジタル信号に変換され、CPU92に出力される。こ
れにより、スクリーン36周辺の明るさをCPU92が
検知できる。CPU92は、スクリーン36周辺の明る
さに対応してプロジェクタ光源42の光量を変化させる
。すなわちスクリーン36周辺が暗ければ、プロジェク
タ光源42の光量を落し、明るければ、光量を上げる。
デジタル信号に変換され、CPU92に出力される。こ
れにより、スクリーン36周辺の明るさをCPU92が
検知できる。CPU92は、スクリーン36周辺の明る
さに対応してプロジェクタ光源42の光量を変化させる
。すなわちスクリーン36周辺が暗ければ、プロジェク
タ光源42の光量を落し、明るければ、光量を上げる。
プロジェクタ光源42の光量は、CPtJ92がセロク
ロス発生回路201により検出される電源ライン203
がOvになるタイミングに同期させつつ、プロジェクタ
光源42の通電時間のデユーデイ比を変化させることで
制御される。
ロス発生回路201により検出される電源ライン203
がOvになるタイミングに同期させつつ、プロジェクタ
光源42の通電時間のデユーデイ比を変化させることで
制御される。
また、原稿台44上に載置されたOHPシート46のコ
ピーをとる場合は、ミラー45を矢印E方向に回動させ
、反射板83を矢印り方向に回動させOHPシート46
を押え、フレネルレンズ110を外す。そして、図示を
省略するコピースタートボタンを押下すると、第2図に
示すようにコピー光源48か点灯し、露光ユニット50
がB方向へ走査露光する。原稿であるOHPシート46
からの反射光は、折返しミラー49.51で反射されて
感光記録媒体53を露光する。露光ユニット50の走査
に同期して、感光記録媒体53を同方向に移動させる。
ピーをとる場合は、ミラー45を矢印E方向に回動させ
、反射板83を矢印り方向に回動させOHPシート46
を押え、フレネルレンズ110を外す。そして、図示を
省略するコピースタートボタンを押下すると、第2図に
示すようにコピー光源48か点灯し、露光ユニット50
がB方向へ走査露光する。原稿であるOHPシート46
からの反射光は、折返しミラー49.51で反射されて
感光記録媒体53を露光する。露光ユニット50の走査
に同期して、感光記録媒体53を同方向に移動させる。
一画面分の露光が終了すると、露光ユニット50は矢印
A方向に復動し、元の位置に戻る。一方、露光が終了し
た感光記録媒体には、所望のカラー画像の潜像が記録さ
れたことになる。
A方向に復動し、元の位置に戻る。一方、露光が終了し
た感光記録媒体には、所望のカラー画像の潜像が記録さ
れたことになる。
感光記録媒体53は、ローラ81.82によって圧力現
像装置56の加圧ローラ57の部分まで搬送され、潜像
の先端部分が加圧ローラ57の位置にきたときに停止さ
せる。
像装置56の加圧ローラ57の部分まで搬送され、潜像
の先端部分が加圧ローラ57の位置にきたときに停止さ
せる。
感光記録媒体53の動きと同期して、顕色剤シート60
は吸盤62によりカセット61から送り出され、感光記
録媒体53の潜像の先端に顕色剤シート60の先端か対
応する位置まで搬送された後、停止する。
は吸盤62によりカセット61から送り出され、感光記
録媒体53の潜像の先端に顕色剤シート60の先端か対
応する位置まで搬送された後、停止する。
次に図示しない周知の駆動装置により、圧力現像装置5
6の加圧ローラ57が矢印の方向に回動させられながら
圧接される。すると、感光記録媒体53が顕色剤シート
60と重ねられた状態で加圧されながら送られ、感光記
録媒体53上の未硬化のマイクロカプセルが圧力で破壊
されて、感光記録媒体53上の潜像に対応したカラー画
像が顕色剤シート60上に現像される。
6の加圧ローラ57が矢印の方向に回動させられながら
圧接される。すると、感光記録媒体53が顕色剤シート
60と重ねられた状態で加圧されながら送られ、感光記
録媒体53上の未硬化のマイクロカプセルが圧力で破壊
されて、感光記録媒体53上の潜像に対応したカラー画
像が顕色剤シート60上に現像される。
その顕色剤シート60は分離ローラ58により、感光記
録媒体53から剥離されるとともに、熱定着装置70の
方向に案内される。
録媒体53から剥離されるとともに、熱定着装置70の
方向に案内される。
そして、熱定着装置70において、顕色剤シート60は
、エンドレスベルト74に対してヒートローラ71と加
圧ローラ73で加圧されて密着すると同時にヒータ75
で加熱され、カラー画像の発色が促進される。これとと
もに、顕色媒体を顕色剤シート60のベース紙に固定す
るためのバインダーポリマー(結着樹脂)が熱溶解され
、表面が平滑になり、顕色剤シート60の表面は適度な
光沢が得られる。発色と光沢処理の終了した顕色剤シー
ト60は、エンドレスベルト74に対してローラ72の
曲率で分離され排紙トレイ76に排出される。
、エンドレスベルト74に対してヒートローラ71と加
圧ローラ73で加圧されて密着すると同時にヒータ75
で加熱され、カラー画像の発色が促進される。これとと
もに、顕色媒体を顕色剤シート60のベース紙に固定す
るためのバインダーポリマー(結着樹脂)が熱溶解され
、表面が平滑になり、顕色剤シート60の表面は適度な
光沢が得られる。発色と光沢処理の終了した顕色剤シー
ト60は、エンドレスベルト74に対してローラ72の
曲率で分離され排紙トレイ76に排出される。
また、スクリーン36に投影された画像や、スクリーン
36上に書かれた文字をコピーする場合は、スクリーン
36の正面の右側に設けられたスキャナ40を使用する
。
36上に書かれた文字をコピーする場合は、スクリーン
36の正面の右側に設けられたスキャナ40を使用する
。
モノクロで良い場合は、スクリーン36上を矢印G方向
に1回走査する。画像や文字等の読み込まれたデータは
、第5図に示す人力インターフェース94を介して取り
込まれたRAM90上に一旦記憶される。記憶されたデ
ータは、出力インターフェース95を介してLED制御
回路に送られる。LED52は、レッド、グリーン、ブ
ルーの各波長に対応したもので、伝達されたデータに従
って感光記録媒体53を露光して、モノクロの潜像を形
成する。
に1回走査する。画像や文字等の読み込まれたデータは
、第5図に示す人力インターフェース94を介して取り
込まれたRAM90上に一旦記憶される。記憶されたデ
ータは、出力インターフェース95を介してLED制御
回路に送られる。LED52は、レッド、グリーン、ブ
ルーの各波長に対応したもので、伝達されたデータに従
って感光記録媒体53を露光して、モノクロの潜像を形
成する。
フルカラーで出力したい場合は、レッド、グリーン、ブ
ルーのフィルタを介して走査し、レット、グリーン、ブ
ルーに対応するデータをR,AM90上に記憶して、L
ED制御回路に順次、伝達することにより得られる。
ルーのフィルタを介して走査し、レット、グリーン、ブ
ルーに対応するデータをR,AM90上に記憶して、L
ED制御回路に順次、伝達することにより得られる。
複数枚コピーが欲しい場合は、操作パネルより枚数を指
定することにより、指定校数分のコピーが得られる。
定することにより、指定校数分のコピーが得られる。
また、スキャナ40で読み込んだデータを露光するため
の光源はLEDに限らず、LCD、レーザー等でも良い
。
の光源はLEDに限らず、LCD、レーザー等でも良い
。
更に、スクリーン36上で加筆した画像をただちにOH
Pシートにコピーして、その場でOHPシートを作成し
て、スクリーン36に投影することも可能である。
Pシートにコピーして、その場でOHPシートを作成し
て、スクリーン36に投影することも可能である。
以上、詳述したことから明らかなように本実施例のプロ
ジェクタにおいては、光量センサ200がスクリーン3
6の周辺の光量を検出し、検出された光量に基づいて、
CPtJ92かプロジェクタ光源42の光量を変化させ
るので、周囲の明るさに対応して、スクリーン36上の
画像の明暗が適切に変化し、周囲とのコントラストがと
れ、スクリーン36上の画像が見やすい。
ジェクタにおいては、光量センサ200がスクリーン3
6の周辺の光量を検出し、検出された光量に基づいて、
CPtJ92かプロジェクタ光源42の光量を変化させ
るので、周囲の明るさに対応して、スクリーン36上の
画像の明暗が適切に変化し、周囲とのコントラストがと
れ、スクリーン36上の画像が見やすい。
尚、本発明は以上詳述した実施例に限定されず、その趣
旨を逸脱しない範囲で変更を加えることができる。例え
ば光源の光量制御はトランスを介して行い、トランスの
巻線比を変化させて光源の電圧を変化させてもよい。
旨を逸脱しない範囲で変更を加えることができる。例え
ば光源の光量制御はトランスを介して行い、トランスの
巻線比を変化させて光源の電圧を変化させてもよい。
[発明の効果]
以上、詳述したことから明らかなように本発明のプロジ
ェクタにおいては、センサがスクリーンの周辺の光量を
検出し、検出された光量に基づいて、制御手段が光源の
光量を変化させるので、周囲の明るさに対応して、スク
リーン上の画像の明暗が適切に変化し、周囲とのコント
ラストかとれ、スクリーン上の画像が見やすい。
ェクタにおいては、センサがスクリーンの周辺の光量を
検出し、検出された光量に基づいて、制御手段が光源の
光量を変化させるので、周囲の明るさに対応して、スク
リーン上の画像の明暗が適切に変化し、周囲とのコント
ラストかとれ、スクリーン上の画像が見やすい。
第1図から第5図までは本発明を具体化した実施例を示
すもので、第1図及び第2図は本発明の一実施例に係わ
るプロジェクタの側面及び裏面からみた概略構成図、第
3図及び第4図は正面及び裏面からみた斜視図、第5図
は本実施例のプロジェクタの電気的なブロック図である
。また第6図は従来のOHPの斜視図である。 図中、36はスクリーン、42はプロジェクタ光源、9
2はCPU、200は光量センサである。
すもので、第1図及び第2図は本発明の一実施例に係わ
るプロジェクタの側面及び裏面からみた概略構成図、第
3図及び第4図は正面及び裏面からみた斜視図、第5図
は本実施例のプロジェクタの電気的なブロック図である
。また第6図は従来のOHPの斜視図である。 図中、36はスクリーン、42はプロジェクタ光源、9
2はCPU、200は光量センサである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光源からの光を原稿を透過させ、この透過光をスク
リーン上に投影するプロジェクタにおいて、 前記スクリーンの周辺の光量を検出するセンサと、 前記検出された光量に基づいて、前記光源の光量を変化
させる制御手段と を備えたことを特徴とするプロジェクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2277522A JPH04152331A (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | プロジェクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2277522A JPH04152331A (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | プロジェクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04152331A true JPH04152331A (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=17584761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2277522A Pending JPH04152331A (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | プロジェクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04152331A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970022484A (ko) * | 1995-10-17 | 1997-05-28 | 정몽원 | 오버 헤드 프로젝트의 광량 조절장치 |
-
1990
- 1990-10-16 JP JP2277522A patent/JPH04152331A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970022484A (ko) * | 1995-10-17 | 1997-05-28 | 정몽원 | 오버 헤드 프로젝트의 광량 조절장치 |
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