JPH04143742A - プロジェクタ - Google Patents

プロジェクタ

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JPH04143742A
JPH04143742A JP26729090A JP26729090A JPH04143742A JP H04143742 A JPH04143742 A JP H04143742A JP 26729090 A JP26729090 A JP 26729090A JP 26729090 A JP26729090 A JP 26729090A JP H04143742 A JPH04143742 A JP H04143742A
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JP
Japan
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image
screen
light
motor
sheet
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Pending
Application number
JP26729090A
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English (en)
Inventor
Tomoaki Hattori
智章 服部
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、オーバー・ヘッド・プロジェクタ(以下OH
Pと称す)・シートやスライドを投影するプロジェクタ
に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のプロジェクタにおいて、投影部にOHP
用紙をセットした後、画像部分が投影されたスクリーン
上で適切な大きさになるよう作業者がわざわざズーム量
を調整して投影していた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記した従来のプロジェクタによれば、
複数種類の画像エリアのOHP用紙を連続的に投影しよ
うとする場合、作業者がOHP用紙1枚1枚に対応して
ズーム量を調整して画像サイズを調整しなければならな
い問題点があった。
[課題を解決させるための手段] この目的を達成するために本発明によるプロジェクタは
、投影面の画像を拡大縮小するズーム手段と、スクリー
ン上における画像部と非画像部とを検出する検出手段と
を設けた。
[作用] この様な構成により、本発明のプロジェクタによれば、
前記検出手段がスクリーン上における画像部と非画像部
の境界を検出すると前記ズーム手段の駆動を停止する。
[実施例] 以下に、本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明
する。
第1図及び第2図は、本発明の一実施例に係わるプロジ
ェクタの正面及び裏面からみた斜視図であり、第3図及
び第4図は、側面及び裏面からみた概略構成図である。
脚32より垂直に支持されたパネル枠34の正面枠内に
は、フェルトペン等により筆記可能で半透明なスクリー
ン36が取り付けられている。そのスクリーン36の裏
面には、映像反射ミラー38がパネル枠34の上部に回
動可能に取り付けられ、ステー39で開いた位置で固定
される。パネル枠34の正面側の一端には、スクリーン
36に投影された画像及びスクリーン36上に筆記され
た文字を読み込むことができるスキャナ40がスクリー
ン36に沿って設けられており、スクリーン36の矢印
G、 H方向に走査可能な構造となっている。スクリー
ン36の周辺部分には、各辺に沿って投影された画像の
光量を読みとるフォトセンサー201が配置されている
一方、映像反射ミラー38の下側にはプロジェクタ用の
ズームレンズ47が設けられており、さらにその下部に
OHPシート46を載置する光透過性の原稿台44が配
置されている。原稿台44の下には、フレネルレンズ1
10が移動可能に配置されている。また、原稿台44の
下方には、プロジェクタ光源42から発せられた光を原
稿台44方向へ直角に反射するミラー45が矢印E、 
F方向に回動可能なように取り付けられている。フロジ
ェクタ光源42は原稿台44に対してミラー45で直角
に曲げられた位置に配置されており、点灯中は常にファ
ン43で冷却されている。
コピ一部100は、原稿台44と、原稿台44上に回動
可能に取り付けられた反射板83と、原稿台44上に載
せられたコピー原稿であるOHPシート46に走査露光
するようにA、  B両方向へ移動可能なコピー光源4
8と複数枚の折り返しミラー49からなる露光ユニット
50と固定された折り返しミラー51とで構成される露
光部と、スキャナ40で読み込んだ画像を露光するLE
D52との2つの露光方式を有する。
本装置で使用する感光記録媒体53は、例えば、特開昭
62−143044号公報で示すような周知の光重合開
始剤を用いた光硬化性樹脂を主材としたもので、レッド
、グリーン、ブルーの各波長の光に対して硬化する光硬
化性樹脂と、シアン、マゼンタ、イエローの各染料前駆
体を内包したマイクロカプセルが基材となるシートの上
に塗布されたものである。前記感光記録媒体53は、カ
ートリッジ54内に感光しないように収納されている。
感光記録媒体53は、カートリッジ54内から感光記録
媒体53を露光してカラー潜像を形成するための露光台
55の上を通り、圧力現像装置56、圧力現像した感光
記録媒体53と顕色剤シート60を分離するための分離
ローラ58を経て、巻き取りローラ59まで引き回され
ている。圧力現像装置56は露光により潜像の形成され
た感光記録媒体53と、顕色剤シート60を重ね合わせ
て加圧現像する一対の加圧ローラ57等から構成される
顕色剤シート60は、例えば特開昭58−88739号
公報に示された顕色剤をベース紙上に塗布して構成され
ており、カセット61内に顕色剤塗布面が上向きになる
ようにセットされている。
カセット61の上部には、前記顕色剤シート60を一枚
づつ給送するための吸盤62が配置されている。
熱定着装置70は、ヒータ75を内蔵したヒートローラ
71と、そのヒートローラ71とローラ72との間に架
設された前記顕色剤シート60の発色光沢処理に使用さ
れるエンドレスベルト74と、前記顕色剤シート60と
前記エンドレスベルト74が密着されるように前記ヒー
トローラ71に対して所定圧力をかける加圧ローラ73
とから構成されている。そして、熱定着装置70の外側
には排紙トレイ76が取り付けられている。
次に、第5図を参照してスキャナ40で読み込んだデー
タをLED52で露光する制御回路の構成を説明する。
電子制御回路91は、各種演算を処理する中央処理装置
92(以下CPUと称す不)、演算や制御に使用するデ
ータが予め記憶されているリード・オンリ・メモリ93
(以下ROMと称する)、演算した結果のデータを一時
的に記録するランダム・アクセス・メモリ90(以下R
AMと称する)、スキャナ40やパネルスイッチ101
や光量センサ201からの人力信号を受ける入力インタ
ーフェース94及びズームレンズ47を駆動するモータ
202やLED制御回路102に出力信号を出力する出
力インターフェース95から構成される。
以上のように構成された画像記録装置における動作を説
明する。
プロジェクタとして使用する場合には、第3図に示すよ
うに、まず、映像反射ミラー38を矢印り方向に回動し
て起こし、ステー39で固定される位置まで引き出す。
次に、投影すべきOHPシート46を原稿台44上に載
せ、電源スィッチを入れる。すると、ミラー45は矢印
F方向の所定の位置にセットされ、反射板83は矢印G
方向に退避させられる。そして、プロジェクタ光源42
から発せられた光はミラー45で反射されて、フレネル
レンズ1101原稿台44、OHPシート46を透過し
てズームレンズ47で集光されて、映像反射ミラー38
で再び反射されてスクリーン36上に投影される。
このとき、第6図に示すフローチャートが実行されてス
クリーン36上における投影面の調整が行われる。
即ち、まず、最初に新しいOHPシート46が原稿台4
4にセットされたかどうかが判断される(ステップ1.
以下S1と称す)。これは、原稿台44にOHPシート
46がセットされていないとき、または、OHPシート
46が取り去られたときには、光量センサー201の出
力が比較的大きく、また、原稿台44にOHPシート4
6をセットしたときには、出力がそれよりも低下するの
で、モータ202が駆動されていない状態で光量センサ
ー201の出力が高から低へ変化したときは、新しいO
HPシート46が原稿台44にセットされたものと判断
する。その後、投影面がスクリーン36において最小に
なるように、ズームレンズ47を縮小する方向ヘモータ
202により駆動する(S2)。この時、光量センサー
201の出力は、OHP用紙のエツジである透明部分の
透過光を検出しているか、OHP用紙からはずれた部分
を検出しているため最大量の光量が検出される。次にモ
ータ202をズームレンズが拡大する方向へ駆動しなが
ら前記光量センサー201の出力を読み(S3)、光量
センサー201の出力が低下したとき、すなわち、セン
サ201が画像部の光を検出したとき(S4)、モータ
202の駆動を停止する(S5)。この状態からモータ
202を若干量反転駆動しくS6)、画像がスクリーン
36からはみ出さないようにする。
また、原稿台44上に載置されたOHPシート46のコ
ピーをとる場合には、ミラー45を矢印E方向に回動さ
せ、反射板83を矢印H方向に回動させOHPシート4
6を押えると共にフレネルレンズ110を退避させる。
そして、コピースタートボタン(図示せず)を押下する
と、第4図に示すように、コピー光源48が点灯し、露
光ユニット50がB方向へ走査露光する。原稿であるO
HPシート46からの反射光は、折返しミラー49.5
1で反射され、感光記録媒体53上に露光を始める。露
光ユニット50の走査に同期して、感光記録媒体53を
同方向に移動させる。一画面分の露光が終了すると、露
光ユニット50は矢印A方向に復動し、元の位置に戻る
。一方、露光が終了した感光記録媒体には、所望のカラ
ー画像の潜像が記録されたことになる。
感光記録媒体53は、ローラ81.82によって圧力現
像装置56の加圧ローラ57の部分まで搬送され、潜像
の先端部分が加圧ローラ57の位置にきたときに停止さ
せる。
前記感光記録媒体53の動きと同期して、顕色剤シート
60は吸盤62によりカセット61から送り出され、前
記感光記録媒体53の潜像の先端に顕色剤シート60の
先端が対応する位置まで搬送された後、停止する。
次に、図示しない周知の駆動装置により、圧力現像装置
56の加圧ローラ57が矢印の方向に回動させられなが
ら圧接される。すると、感光記録媒体53が顕色剤シー
ト60と重ねられた状態で加圧されながら送られ、感光
記録媒体53上の未硬化のマイクロカプセルが圧力で破
壊されて、感光記録媒体53上の潜像に対応したカラー
画像が顕色剤シート60上に現像される。
その顕色剤シート60は分離ローラ58により、感光記
録媒体53から剥離されるとともに、熱定着装置70の
方向に案内される。
そして、熱定着装置70において、顕色剤シート60は
、エンドレスベルト74に対してヒートローラ71と加
圧ローラ73で加圧されて密着すると同時にヒータ75
で加熱され、カラー画像の発色か促進される。これとと
もに、顕色媒体を顕色剤シート60のベース紙に固定す
るためのバインダーポリマー(結着樹脂)が熱溶解され
、表面か平滑になり、顕色剤シート60の表面は適度な
光沢が得られる。発色と光沢処理の終了した顕色剤シー
ト60は、エンドレスベルト74に対してローラ72の
曲率で分離され排紙トレイ76に排出される。
また、スクリーン36に投影された画像や、スクリーン
36上に書かれた文字をコピーする場合は、スクリーン
36の正面の右側に設けられたスキャナ40を使用する
モノクロで良い場合は、スクリーン36上を矢印G方向
に1回走査する。画像や文字等の読み込まれたデータは
、第5図に示す入力インターフェース94を介して取り
込まれたRAM90上に一旦記憶する。記憶されたデー
タは、出力インターフェース95を介してLED制御回
路に送られる。
LED52は、レッド、グリーン、ブルーの各波長に対
応したもので伝達されたデータに従って感光記録媒体5
3を露光して、モノクロの潜像を形成する。
フルカラーで出力したい場合は、レッド、グリーン、ブ
ルーのフィルタを介して走査し、レット、グリーン、ブ
ルーに対応するデータをRAM90上に記憶して、LE
D制御回路に順次、伝達することにより得られる。
複数枚コピーか欲しい場合は、操作パネルより枚数を指
定することにより、指定校数分のコピーか得られる。
また、スキャナ40で読み込んだデータを露光するため
の光源はLEDに限らず、LCDル−ザー等でも良い。
更に、スクリーン36上で加筆した画像をただちにOH
Pシートにコピーして、その場でOHPシートを作成し
て、スクリーン36に投影することも可能である。
[発明の効果] 以上詳述したことから明らかなように本発明によれば、
複数種類の画像エリアのOHP用紙を連続的に投影しよ
うとする場合でも作業者が画像の1枚1枚に対応してズ
ーム作業をして画像サイズを調整する事なく自動的に画
面サイズをスクリーン上で最大にすることが可能となっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるプロジェクタの側面
からみた斜視図、第2図はそれを裏面がらみた斜視図、
第3図は本発明の一実施例に係わるプロジェクタの側面
からみた概略構成図、第4図はそれを裏面からみた概略
構成図、第5図は制御の構成を示すブロック図、第6図
は制御のフローチャートである。 図中、201は光量センサー、202はモータ、36は
スクリーン、44は原稿台、46はOHPシート、47
はズームレンズである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スクリーンの裏面より投影する投影手段を有し、そ
    の投影手段とスクリーンとが一体になったプロジェクタ
    において、 投影面の画像を拡大縮小するズーム手段と、スクリーン
    上における画像部と非画像部とを検出する検出手段とを
    設けたことを特徴とするプロジェクタ。
JP26729090A 1990-10-04 1990-10-04 プロジェクタ Pending JPH04143742A (ja)

Priority Applications (1)

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JP26729090A JPH04143742A (ja) 1990-10-04 1990-10-04 プロジェクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26729090A JPH04143742A (ja) 1990-10-04 1990-10-04 プロジェクタ

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JPH04143742A true JPH04143742A (ja) 1992-05-18

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ID=17442776

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JP26729090A Pending JPH04143742A (ja) 1990-10-04 1990-10-04 プロジェクタ

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