JPH04153636A - プロジェクタ - Google Patents

プロジェクタ

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JPH04153636A
JPH04153636A JP27957190A JP27957190A JPH04153636A JP H04153636 A JPH04153636 A JP H04153636A JP 27957190 A JP27957190 A JP 27957190A JP 27957190 A JP27957190 A JP 27957190A JP H04153636 A JPH04153636 A JP H04153636A
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JP
Japan
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screen
color
image
colored
projector
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JP27957190A
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English (en)
Inventor
Takakuni Sonoda
園田 敬邦
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、オーバー・ヘッド・プロジェクタ・シート(
以下OHPシートと称す)やスライドを投影可能なプロ
ジェクタに関するものである。
[従来の技術] 従来、−膜内に知られているプロジェクタでは、第7図
に示すように、プロジェクタ本体20上にOHPシート
21を置き、光源22の光でOHPシート21の像を、
レンズ23を介して反射鏡24で反射させた後、正面側
より、本体とは離れて設置されたスクリーン25に投影
させていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記した従来のプロジェクタによれば、
スクリーン上に投影された画像で特に強調したい部分若
しくは、全体に着色したい場合は、投影するOHPシー
トに前もって着色して置かねばならなかった。手間がか
かる上に、説明するときに新たに着色する部分を増やし
たい時や変更したいときに応用がきかずに不便であると
いう欠点かあった。
本発明はこのような従来の欠点に鑑みて為されたもので
、その目的とするところは、スクリーン上に投影された
画像で特に強調したい部分若しくは、全体を説明時にも
適宜着色したり、着色部の色を変換することができるプ
ロジェクタを提供することを目的とする。
[課題を解決させるための手段] この目的を達成するために本発明によるプロジェクタは
、スクリーンと、該スクリーンと一体に設けられ、且つ
、そのスクリーンに裏面より投影する投影手段と、該ス
クリーンに投影された画像の一部、若しくは、全体を着
色する着色手段とを備えることを特徴とする。
また、前記着色手段は、前記スクリーンと投影手段との
間に配置された色フィルターであることを特徴とする。
[作用] この様な構成により、本発明のプロジェクタによれば、
投影手段からの光によりOHP用紙の様な透過型原稿に
書かれた文字や、図形などがスクリーンに投影される。
また、スクリーンと投影手段との間に配置された色フィ
ルターにより、スクリーンに投影された画像に着色され
る。
[実施例] 以下に、本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明
する。
第1図及び第2図は、本発明の一実施例に係わるプロジ
ェクタの正面及び裏面からみた斜視図であり、第3図及
び第4図は、側面及び裏面からみた概略構成図である。
脚32より垂直に支持されたパネル枠34の正面枠内に
は、フェルトベン等により筆記可能で半透明なスクリー
ン36が取り付けられている。そのスクリーン36の裏
面には、映像反射ミラー38がパネル枠34の上部に回
動可能に取り付けられ、ステー39により開いた位置に
固定される。
パネル枠34の正面側の一端には、スクリーン36に投
影された画像及びスクリーン36上に筆記された文字を
読み込むことができるスキャナ40がスクリーン36に
沿って設けられており、スクリーン36の矢印G、H方
向に走査可能な構造となっている。
一方、映像反射ミラー38の下側にはプロジェクタ用の
レンズ47が設けられており、さらにその下部にOHP
シート46を載置する光透過性の原稿台44が配置され
ている。その下方には、プロジェクタ光源42から発せ
られた光を原稿台44方向へ直角に反射するミラー45
が矢印ESF方向に回動可能なように取り付けられてい
る。プロジェクタ光源42は原稿台44に対してミラー
45で直角に曲げられた位置に配置されており、点灯中
は常にファン43で冷却されている。
また、光源部42の前方には、スクリーン36に着色す
るためのカラー液晶パネルの色フイルタ−21が配設さ
れている。色フイルタ−21は、レッド21R1グリー
ン21G1ブルー21Bの3色で構成されている。
コピ一部100は、原稿台44と、原稿台44の下に移
動可能に取り付けられたフレネルレンズ110と、原稿
台44上に移動可能に取り付けられた反射板83と、原
稿台44上に載せられたコピー原稿であるOHPシート
46に走査露光するようにA、  8両方向へ移動可能
なコピー光源48と複数枚の折り返しミラー49からな
る露光ユニット50と本体側に固定された折り返しミラ
ー51とで構成される露光部と、スキャナ40で読み込
んだ画像を露光するLED52との2つの露光ユニット
を有する。
本装置で使用する感光記録媒体53は例えば、特開昭6
2−143044号公報で示すような周知の光重合開始
剤を用いた光硬化性樹脂を主材としたもので、レッド、
グリーン、ブルーの各波長の光に対して硬化する光硬化
性樹脂と、シアン、マゼンタ、イエローの各染料前駆体
を内包したマイクロカプセルが基材となるシートの上に
塗布されたものである。前記感光記録媒体53は、カー
トリッジ54内に感光しないように収納されている。感
光記録媒体53は、カートリッジ54内から感光記録媒
体53を露光してカラー潜像を形成するための露光台5
5の上を通り、圧力現像装置56、圧力現像した感光記
録媒体53と顕色剤シート60を分離するための分離ロ
ーラ58を経て、巻き取りローラ59まで引き回されて
いる。圧力現像装置56は露光により潜像の形成された
感光記録媒体53と、顕色剤シート60を重ね合わせて
加圧現像する一対の加圧ローラ57等から構成される。
顕色剤シート60は、例えば特開昭58−88739号
公報に示された顕色剤をベース紙上に塗布して構成され
ており、カセット61内に顕色剤塗布面が上向きになる
ようにセットされている。
カセット61の上部には、前記顕色剤シート60を一枚
づつ給送するための吸盤62が配置されている。
熱定着装置70は、ヒータ75を内蔵したヒートローラ
71と、そのヒートローラ71とローラ72との間に架
設された前記顕色剤シート60の発色光沢処理に使用さ
れるエンドレスベルト74と、前記顕色剤シート60と
前記エンドレスベルト74が密着されるように前記ヒー
トローラ71に対して所定圧力をかける加圧ローラ73
とから構成されている。そして、熱定着装置70の外側
には排紙トレイ76が取り付けられている。
次に、第5図を参照して制御回路の構成を説明する。
電子制御回路91は、各種演算を処理する中央処理装置
92(以下CPUと称する)、演算や制御に使用するデ
ータが予め記憶されているリード・オンリ・メモリ93
(以下ROMと称する)、演算した結果のデータを一時
的に記録するランダム・アクセス・メモリ90(以下R
AMと称する)、スキャナ40やパネルスイッチ101
及び受光センサー103からの入力信号を受ける入力イ
ンターフェース94及びLED制御回路102、LCD
制御回路104に出力信号を出力する出力インターフェ
ース95から構成される。
次に、第6図にリモコン操作スイッチの概略構成を示す
リモコン本体201は、色フイルタ−21を選択するR
GBキー202、テンキー203、セットキー205と
、その他のキーが配置されている。
以上のように構成された画像記録装置における動作を説
明する。
プロジェクタとして使用する場合には、第3図に示すよ
うに、まず、映像反射ミラー38を矢印り方向に回動し
て起こし、ステー39で固定される位置まで引き出す。
次に、投影すべきOHPシート46を原稿台44上に載
せ、電源スィッチを入れる。すると、ミラー45は矢印
F方向の所定の位置にセットされ、反射板83は矢印に
方向に退避させられる。そして、プロジェクタ光源42
から発せられた光はミラー45で反射されて、原稿台4
4、OHPシート46を透過してレンズ47で集光され
て、映像反射ミラー38で再び反射されてスクリーン3
6上に投影される。
ここで、スクリーン上に投影された画像に着色する方法
について説明する。着色する色を選択するには、RGB
3色の割合をRGBキー202を押した後、テンキー2
03でそれぞれ入力することにより任意の色が選択でき
る。その後SETキー205を押せば選択した色が設定
される。また、画面上で着色する範囲を指定するときは
、テンキー203により予めスクリーン上で指定しであ
る番地を入力することによって設定し、SETキー20
5を押すことで画面上に着色される。リモコン本体20
1から発信された信号は、パネル枠34上に設けられて
いる受光センサー103で受信されて、人力インターフ
ェイス94を介してCPU92に伝達される。CPU9
2は、出力インターフェイス95を介して、テンキー2
03により指定された範囲のLCDを駆動させるために
LCD動作信号を発生し、LCD制御回路に伝えられて
各3色の色フィルター21R,G、Bをそれぞれ駆動さ
せる。以上の動作によってスクリーン上には、任意の色
で所定箇所を着色された画像か投影される。
また、原稿台44上に載置されたOHPシート46のコ
ピーをとる場合には、ミラー45を矢印E方向に回動さ
せ、反射板83を矢印し方向に移動させOHPシート4
6を押えると共にフレネルレンズ110をN方向に移動
させる。そして、コピースタートボタン(図示せず)を
押下すると、第4図に示すように、コピー光源48が点
灯し、露光ユニット50かB方向へ走査露光する。原稿
であるOHPシート46からの反射光は、折返しミラー
49及び固定の折返しミラー51で反射されて感光記録
媒体53を露光する。露光ユニット50の走査に同期し
て、感光記録媒体53を同ブ向に移動させる。一画面分
の露光が終了すると、露光ユニット50は矢印へ方向に
復動し、元の代置に戻る。一方、露光が終了した感光記
録媒体には、所望のカラー画像の潜像が記録されたこと
になる。
感光記録媒体53は、ローラ81.82によ1て゛圧力
現像装置56の加圧ローラ57の部分まて搬送され、潜
像の先端部分が加圧ローラ57の代置にきたときに停止
させる。
前記感光記録媒体53の動きと同期して、顕ぜ剤シート
60は吸盤62によりカセット61から送り出され、前
記感光記録媒体53の潜像の先雑に顕色剤シート60の
先端が対応する位置まで梶送された後、停止する。
次に、図示しない周知の駆動装置により、正大現像装置
56の加圧ローラ57が矢印の方向に回動させられなか
ら圧接される。すると、感光記録媒体53が顕色剤シー
ト60と重ねられた状態で加圧されながら送られ、感光
記録媒体53上の未硬化のマイクロカプセルが圧力で破
壊されて、感光記録媒体53上の潜像に対応したカラー
画像が顕色剤シート60上に現像される。
その顕色剤シート60は分離ローラ58により、感光記
録媒体53から剥離されるとともに、熱定着装置70の
方向に案内される。
そして、熱定着装置70において、顕色剤シート60は
、エンドレスベルト74に対してヒートローラ71と加
圧ローラ73で加圧されて密着すると同時にヒータ75
で加熱され、カラー画像の発色が促進される。これとと
もに、顕色媒体を顕色剤シート60のベース紙に固定す
るためのバインダーポリマー(結着樹脂)が熱溶解され
、表面か平滑になり、顕色剤シート60の表面は適度な
光沢が得られる。発色と光沢処理の終了した顕色剤シー
ト60は、エンドレスベルト74に対してローラ72の
曲率で分離され排紙トレイ76に排出される。
また、スクリーン36に投影された画像や、スクリーン
36上に書かれた文字をコピーする場合は、スクリーン
36の正面の右側に設けられたスキャナ40を使用する
モノクロで良い場合は、スクリーン36上を矢印G方向
に1回走査する。画像や文字等の読み込まれたデータは
、第5図に示す入力インターフェース94を介して取り
込まれたRAM90上に一旦記憶する。記憶されたデー
タは、出力インターフェース95を介してLED制御回
路に送られる。
LED52は、レッド、グリーン、ブルーの各波長に対
応したもので伝達されたデータに従って感光記録媒体5
3を露光して、モノクロの潜像を形成する。
フルカラーで出力したい場合は、レッド、グリーン、ブ
ルーのフィルタを介して走査し、レッド、グリーン、ブ
ルーに対応するデータをRAM90上に記憶して、LE
D制御回路102に順次、伝達することにより得られる
複数枚コピーが欲しい場合は、操作パネルより枚数を指
定することにより、指定校数分のコピーが得られる。
尚、スキャナ40で読み込んだデータを露光するための
光源はLEDに限らず、LCD、レーザー等でも良い。
更に、スクリーン36上で加筆した画像をただちにOH
Pシートにコピーして、その場でOHPシートを作成し
て、スクリーン36に投影することも可能である。
[発明の効果] 以上詳述したことから明らかなように本発明によれば、
プレゼンテーションに使用した場合、スクリーン上に投
影された画像で特に強調したい部分若しくは、全体を説
明時にも適宜着色したり、着色部の色を変換することか
できるプロジェクタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例に係わるプロジェ
クタの側面、裏面からみた斜視図、第3図及び第4図は
本発明の一実施例に係わるプロジエクタの側面、裏面か
らみた概略構成図、第5図は本発明の一実施例に係わる
プロジェクタの電気的なブロックを示す図、第6図はリ
モコン操作スイッチの概略構成図、第7図は従来のOH
Pの概略図である。 図中、36はスクリーン、48はコピー光源、42はプ
ロジェクタ光源、45はミラー、44は原稿台、46は
レンズ、38は映像反射ミラー50は露光ユニット、4
0はスキャナ、52はLED、56は圧力現像装置、7
0は熱定着装置、21は色フイルタ−,201はリモコ
ン本体、202はRGBキー、203はテンキー、20
5はテンキーである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スクリーンと、 該スクリーンと一体に設けられ、且つ、そのスクリーン
    に裏面より投影する投影手段と、 該スクリーンに投影された画像の一部、若しくは、全体
    を着色する着色手段とを備えることを特徴とするプロジ
    ェクタ。 2、前記着色手段は、前記スクリーンと投影手段との間
    に配置された色フィルターであることを特徴とするプロ
    ジェクタ。
JP27957190A 1990-10-17 1990-10-17 プロジェクタ Pending JPH04153636A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27957190A JPH04153636A (ja) 1990-10-17 1990-10-17 プロジェクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27957190A JPH04153636A (ja) 1990-10-17 1990-10-17 プロジェクタ

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Publication Number Publication Date
JPH04153636A true JPH04153636A (ja) 1992-05-27

Family

ID=17612835

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27957190A Pending JPH04153636A (ja) 1990-10-17 1990-10-17 プロジェクタ

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