JPS63189852A - リ−ダプリンタ - Google Patents

リ−ダプリンタ

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JPS63189852A
JPS63189852A JP62023222A JP2322287A JPS63189852A JP S63189852 A JPS63189852 A JP S63189852A JP 62023222 A JP62023222 A JP 62023222A JP 2322287 A JP2322287 A JP 2322287A JP S63189852 A JPS63189852 A JP S63189852A
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JP
Japan
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area
image
film
microfilm
reader printer
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JP62023222A
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English (en)
Inventor
Hajime Otsuki
大月 肇
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/36Editing, i.e. producing a composite image by copying one or more original images or parts thereof
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/10Projectors with built-in or built-on screen
    • G03B21/11Projectors with built-in or built-on screen for microfilm reading
    • G03B21/118Reader-printers
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/221Machines other than electrographic copiers, e.g. electrophotographic cameras, electrostatic typewriters
    • G03G15/223Machines for handling microimages, e.g. microfilm copiers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マイクロフィルムに記録されている画像をス
クリーン又は感光体に投影することにより、画像の閲読
又は複写を行なうようにしたリーダプリンタに関する。
従来の技術 近年、マイクロフィルムを扱うリーダプリンタにおいて
は、マイクロフィルムに記録されている情報の機密性を
守るために、コピーする画像のトリミング、マスキング
等の画像編集機能をもたせて、フィルム情報の必要な部
分だけのコピーを得たいという要望が高くなってきてい
る。
そこで、特開昭56−110924号公報には、感光体
の露光位置近傍に移動可能な遮光部材を設け、不要な画
像を遮光して消去する技術が記載されている。しかしな
がら、この公報記載の技術によれば画像のトリミングを
行うことはできるが、その画像をペーパー上の所望の位
置に得ることはできず不便である。特に、フィッシュタ
イプのマイクロフィルムにおいて格子状に配列された画
像の一部だけをコピーしたいような場合、その画像がス
クリーン上で端部にあると、ペーパー上でのコピー位置
も端部に偏ったものとなるため、見づらいものとなって
しまう。
このような不便さを解消するため、ペーパーの通紙タイ
ミングを変更することにより、コピー上での画像位置を
移動する装置がある。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、前記従来装置においては、ペーパーの通
紙方向にしか画像の移動は行えず不十分なものである。
すなわち、ペーパーの通紙タイミングによる移動では通
紙方向への画像の移動は可能であるが、それと直交する
方向への移動は行えないため、結果的に、編集した画像
を常にペーパーの中央にもってくるといったことは不可
能である。
本発明は、このような不都合を解消し、編集した画像を
ペーパー上の任意の位置に移動できるリーダプリンタの
提供を目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明のリーダプリンタは、前記目的を達成するだめに
、マイクロフィルムに記録されている画像のうち編集し
たい領域を指定する第1領域指定手段と、この第1領域
指定手段により指定された第1の領域とは別の第2の領
域を指定する第2領域指定手段と、前記第1の領域と第
2の領域との位置関係を検出する手段と、この検出手段
により検出された情報に応じてマイクロフィルムの画像
をペーパーに対して相対的にその縦方向及び横方向に移
動する手段と、前記第2の領域に応じて前記画像を感光
体に像形成する領域を設定する手段とを備えたことを特
徴とする。
作  用 本発明のリーダプリンタによれば、編集したい第1の領
域の画像を、第2の領域として任意に指定されたペーパ
ー上の移動領域に移動することができる。すなわち、第
1の領域と第2の領域との位置関係を検出して、画像を
ペーパーに対して相対的に移動するとともに、第2の領
域に応じて画像編集を行う。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本実施例におけるシステム構成を示すもので
ある。リーダプリンタのCP U filには、領域指
定手段(2)からの信号がA/Dコンバータ(3)。
P/Sコンバータ(4)を介して入力される。更に、C
PUf+)には、レンズ倍率検出手段(5)からの倍率
信号、及び極性スイッチ(6)からのフィルムの極性(
ネガまたはポジ)を示す信号もまた入力されている。
そして、c p u (1)は、これらの入力に応じて
編集コピーを行うために、給紙搬送装置(力、現像装置
(8)9発−光体アレイ駆動装置(9)、シャッタソレ
ノイド駆動装置(10)、ステップモータ駆動装置(1
1)、レンズ駆動手段(12)及びX−Yモータ駆動装
置(13)等とに接続される。
一方、前記領域指定手段(2)には、切換手段(2a)
が設けられており、この切換手段(2a)は、領域指定
の状態を、画像中の編集したい領域を指定する第1の状
態と、ペーパー上での編集画像の位置を示す領域を指定
する第2の状態とに切換える。
次に、本実施例に係るリーダプリンタの内部構造を第2
図に示す。
第2図に示すように、リーダプリンタ本体(21)前面
の上部にスクリーン(22)が設けられ、このスクリー
ン(22)の下に凹部(23)をを挾んで操作盤(24
)が設けられている。操作盤(24)上にはマイクロフ
ィルムキャリア(25)が設けられ、このマイクロフィ
ルムキャリア(25)に挟持されたマイクロフィルムの
画像を、操作盤(24)内の光源(14)によりコンデ
ンサーレンズ(15)l照明ミラー(16)を介して照
明し、フィルムキャリア(25)上のズーム投影レンズ
(26)によりリーダプリンタ本体(21)内上方へ投
影するようにしている。ズーム投影レンズ(26)には
倍率変更を自動的に行うレンズ駆動装置(12)が取付
けられる。
リーダプリンタ本体(21)内のスクリーン(22)後
方には、ズーム投影レンズ(26)からの投影光路をス
クリーン(22)に向けるリーダ光学系(32)と、リ
ーダプリンタ本体(21)内後方下部に横設されている
感光ドラA (34)に対し上記投影光路をスリット露
光させるミラースキャン型のプリンタ光学系(36)と
が設けられている。
リーダ光学系(32)は、ズーム投影レンズ(26)か
らの投影光路につついて配置され、リーダ時には図中実
線位置、即ち投影レンズ(26)の直上にある第1ミラ
ー(38)と、第1ミラー(38) 、からの投影光路
を上方に向ける第2ミラー(4o)と、この第2ミラー
(40)からの投影光路をスクリーン(22)へ向ける
第3ミラー(42)とからなる。上記第2ミラー(40
)は、後部を軸支されており、投影光路を第3ミラー(
42)を介してスクリーン(22)へ向ける実線で示す
リーダ使用位置(イ)′と、プリンタ光学系(36)に
よるプリントを可能にするために、第1ミラー(38)
の投影光路から退避して第4ミラー(44)に投影光路
を向ける一点鎖線で示すプリンタ使用位置(ロ)との間
を移動可能に設けられている。
プリンタ光学系(36)は、プリント時にリーダプリン
タ本体(21)内の前後にスキャン動作し、走査光をリ
ーダプリンタ本体(21)後方へ向ける上記第1ミラー
(38)と、第1ミラー(38)からの走査光を光路長
を一定に保った状態で感光ドラム(34) K投影する
ため第1ミラー(38)と同期移動する第4ミラー(4
4)と、この第4ミラー(44)からの走査光を感光ド
ラム(34)に向ける固定の第5ミラー(46)とから
なる。第1.第4ミラー(38)、(44)は同一移動
台(図示せず。)に装備されており、同体的にスキャン
動作される。
感光ドラム(34)の周りには、帯電チャージャ(46
)、露光スリット(図示せず。)、現像装置(8)、転
写チャージャ(50)、分離チャージャ(52) 、ク
リーニング装置(54) 、イレーザランプ(56)及
び後述するシャッターユニット(60)、発光体アレイ
(62)等が配置され、これらにより感光ドラム(34
)表面での投影画像のスリット露光による静電潜像形成
とその現像による可視像化、および感光ドラム(34)
の上の可視像の複写紙への転写を行う。
感光ドラム(34)の下には、転写チャージャ(50)
へ複写紙を供給する給紙部(58)が設けられている。
また、転写チャージャ(50)の複写紙搬送方向下流側
には、転写を受けた複写紙上の転写可視像を定着する定
着装置(59)が、操作盤(24)の前端下部には定着
後の複写紙を排出する排紙口(61)が夫々設けられて
いる。尚、上記転写チャージャ(50)への複写紙の供
給タイミングは、給紙部(58)と転写チャージャ(5
0)の間に設けられたタイミングローラ(64)により
制御される。
次に、領域指定手段(2)について説明する。
前記スクリーン(22)は、第3図に示すように、マイ
クロフィルム画像が投影される画像投影部分子A)と画
像編集処理機能の入力部分(B)より構成される。上記
画像投影部分子Alには、次にその構造を説明するよう
な、透明シート状の接点群内蔵フィルム(27)が貼り
付けられ、また、上記入力部分(B)には、上記と同様
の接点群内蔵フィルムもしくは抵抗体シート(28)が
貼り付けられている。
上記接点群内蔵フィルム(27)は、第4図に示すよう
に、ステンレス等の金属の極細線(29K)を2〜5μ
m露出させて1.wのピッチで埋め込んだ透明ポリカー
ボネートフィルム(30K)と、同様の極細線(29)
’)を同様に埋め込んだいま一つの透明ボリカーボネー
トフィルム(30y)とを、これら極細線(29x)、
(2gy)の露出面を内側にし、かつ互いに直交するよ
うに対向させた状態でスペーサ(30a)を介して重ね
合わせたものである。上記接点群内酸フィルム(27)
は、第5図に全体構成を示すように、上記極細線(29
X)、(29γ)が、X方向、X方向に平行に配線され
ており、一端はそれぞれ抵抗体(Rx)、(Ry)に接
続されている。X方向の極細線(29X )とX方向の
極細線(29γ)とはスペーサ(30a)により常時は
接触しないように保持されており、ポイントペン等によ
り表面が押された場合に極細線(29K)、(29y)
同志がその押圧点で接触するような構成になっている。
すなわち、上記極細線(29X)(29γ)はlflピ
ッチでクロスした形となり、1朋ピツチの網状の接点群
が構成される。
この第5図の接点群内酸フィルム(27)による位置検
出は、例えば第7図に示すように行なわれる。
すなわち一方の抵抗体(Rx)の両端に電圧(Elを印
加し、もう一方の抵抗体(Ry)をオープン状態にし、
その一端に高入力インピーダンスバッファ(39) t
−を接続することにより、位置に比例した電圧を得るこ
とが可能である。この原理をX方向、X方向に適用し、
電圧(Ex)、(Ey)を得て位置検出を行なう。
一方、抵抗体シート(28)は、第6図に示すように、
下面に抵抗膜(33訊)が印刷された第1抵抗フイルム
(33a)と、表面に抵抗膜(33b[)が印刷された
第2抵抗フイルム(33b)とを小突起状の多数のスペ
ーサ(35)を間にして接着し、その上に表面保護フィ
ルム(37)を接着したものである。この抵抗体シー)
 (28)による位置検出法としては、常に抵抗膜(3
3aR) 、 (33bR)に定電流を流しておき、タ
ッチ等によって接触した部分の電圧降下を読み取って座
標に対応する電圧値を出力し、座標位置を検出する方法
がある。
この抵抗体シー) (28)が貼り付けられた画像編集
処理機能の入力部分子131は、大きく3つの入力部分
(bl ) 、 (b2) 、 (b3)に分けられて
いる。この入力部分(bt)は画像編集を行う際に押さ
れ画像投影部分子A+からの座標信号入力を可能にする
。入力部分(b2)は、前記切換手段(2a)に相当し
、ペーパー上での編集画像位置を指定する、すなわち画
像の移動を行う際に、投影された画像の編集したい領域
指定後に押され、再度押されることにより投影画像の編
集領域の指定を可能にする。入力部分(b3)は、ポジ
フィルムを使用した際に編集の形態1トリミングもしく
は1マスキングを指定するためのものであり、押される
ことにより編集の形態を1 トリミングから1マスキン
グIへあるいは1マスキング′からトリミングlへと切
換える。この編集の形態1 トリミングl又は蟻マスキ
ングlは図示しない表示部にLEDの点灯等により表示
される。
本実施例では、画像編集を可能とするために、上記感光
ドラム(34)の周囲にさらに、第8図および第9図に
その構造を示すようなシャッタユニット(60)と、第
10図falおよび(blに示すようすL E D(発
光ダイオード)を発光体とする発光体アレイ(62)と
が配置される。
マイクロフィルムがネガフィルムのときにポジのコピー
画像を得る場合(以下、N−Pと略記する。)には、上
記シャッタユニット(60)により画像編集(トリミン
グ)が行なわれる。
上記とは逆に、マイクロフィルムがポジフィルムのとき
にポジのコピー画像を得る場合(以下、P−Pと略記す
る。)には、上記発光体アレイ(62)の個々の発光素
子のオン、オフのコントロールにより画像編集(トリミ
ング又はマスキング)が行なわれる。
上記シャッタユニット(60)は、第8図および第9図
に示すように、感光ドラム(34)に投射される走査光
を遮光するシャッタ(66)、(68)と、ステップモ
ータ駆動装置(11)により駆動され、上記シャッタ(
66)、(68)を感光ドラム(34)の軸方向に変位
させるステップモータ(70a) 、 (70b)と、
シャツタンレノイド駆動装置(10)により駆動され、
感光ドラム(34)上への画像の露光または遮光を行な
うソレノイド(72)とを備えている。
上記シャッタ(66)、(68)は、感光ドラム(34
)の外側に、この感光ドラム(34)の軸方向に配置さ
れたガイドロッド(82)にその軸方向にスライド可能
でかつ軸廻りに回転不自在に外嵌するガイド筒(66a
)。
(68a)によって支持されている。なお、ガイドロッ
ド(82)は、本体側の軸受手段によって回転自在に軸
受されている。
一方、上記ステップモータ(70a)、(70b)の出
力軸には、ねじ(74)、(76)が切られたねじ軸(
75a)。
(75b)の一端か結合されており、これらねじ(74
)。
(76)には、上記シャッタ(66)、(68)をスラ
イドさせるために設けられたアーム(78)、(80)
の基部(78a)。
(80a)に形成されたねじ孔(図示せず。)が螺合さ
れている。なお、上記ねじ軸(75a) 、 (75b
)は本体側に設けた軸受により回転自在に軸受されてい
る。
上記7− ム(78)、(80)はソノ先端部(,78
b) 、 (80b)(第9図参照)がシャッタ(66
)、(68)のガイド筒(66a)。
(68a)に形成された係合11!(図示せず。)に、
ガイドロッド(82)の軸方向には変位可能で、ガイド
ロッド(82)の軸廻りの回転を許容する(自らは回動
しない)ように係合している。上記アーム(78)。
(80)は、ステップ% −タ(70a)、(70b)
 O出力軸の回転に伴って変位する。従って、上記アー
ム(78)。
(80)の先端部(78b) 、 (80b)が係合し
ているガイド筒(66a) 、 (68a)に夫々固定
されたシャッタ(66)。
(68)もガイドロッド(82)にガイドされて変位し
シャッタ(66)、(68)は感光ドラム(34)を各
々遮光する。
上記のように、シャッタ(66)、(68)をガイドす
るがイドロッド(82)は、その一端が回動部材(84
)の中心部に結合されている。この回動部材(84)の
両端部には夫々スプリング(86)およびソレノイド(
72)のプランジャ(72a)が結合される。上記回動
部材(84)は、常時は、スプリング(86)のバネ力
により矢印(AI)で示す向きに付勢され、第8図にお
いて(/1)で示す位置にある。この状態では、シャッ
タ(66)、(58)は、第8図中(ホ)の位置にあり
、その各先端部が感光ドラム(34)の外周面の近傍に
位置するため、感光ドラム(34)の上に全投射光が投
射される。一方、上記回動部材(84)は、ソレノイド
(72)が付勢されると、矢印(/h)で示される向き
にC−)で示す位置まで回動する。これにより、ガイド
ロッド(82)とともにシャッタ(66)、(68)は
(ホ)から(へ)で示す位置まで回動し、感光ドラム(
34)に投射される投射光を部分的に遮光する。
一方、上記シャッタユニット(60)とともに感光ドラ
ム(34)の外周部に配置される発光体アレイ(62)
は、第10図fatおよび(blに示すように、感光ド
ラム(34)の長さにほぼ等しい長さにわたって、発光
ダイオード等の発光素子(63)を−列に配列したもの
である。上記発光体アレイ(62)はその発光素子(6
3)の発光面を感光ドラム(34)の感光面に向けて配
置される。上記発光素子(63)は、発光体アレイ駆動
装置(9)により、そそのオン、オフが制御され、感光
ドラム(34)を部分的に照明して画像のトリミング又
はマスキングを可能にする。
ここで、ズーム投影レンズ(26)と及びその検知手段
について第11図、第12図に基づいて説明する。
ズーム投影レンズ(26)はリーダプリンタ本体(21
)に固定されたレンズホルダ(100)の凹所(101
)にカバー(103)にて保持され、上下方向の位置決
めは外筒(93)のピン(94)が溝部(102)に係
合することにより行われる。ズーム投影レンズ(26)
の構成は、具体的には、フォーカス用レンズ群(91)
とズーム用レンズ群(92)とから構成され、フォーカ
スリング(95)は外局(93)の上部に、ズームリン
グ(96)は外筒(93)の下部にそれぞれ螺旋状に回
転自在に装着され、ズームリング(96)の内筒部(9
6a)に貼付けた指標(97)は外筒(93)の開口(
93a)に臨んでいる。指標(97)は光の吸収部(9
7a ’)と反射部(97b)とに区別され、投影倍率
を変更する動作、即ちズームリング(96)の回転と一
体的に回転し、吸収部(97a)、反射部(97b)の
位相が変化する。この位相の変化をレンズホルダ(10
0)の凹所(101)の側壁に埋め込んだ4個のフ1−
)センサ(104a)〜(104d)にて検出し、バイ
ナリ−信号の組合せで段階的な倍率信号を得る。この倍
率信号は、第1図に示すようにc p u (11へと
入力される。
そして、ズーム投影レンズ(26)のズームリング(9
6)には、レンズ駆動装置(12)の図示しない駆動軸
が連結されており、CPU(1)からの信号に応じてズ
ームリング(96)を回転し、投影倍率を変更する。
更に本実施例のリーダプリンタにおいては、マイクロフ
ィルムキャリア(25)が、X方向及びこのX方向と直
交するY方向とに移動可能に設けられる。キャリア(2
5)の近傍には、第13図に示すように、X方向モータ
(110)及びY方向モータ(111)が設けられてお
り、それぞれのモータ(110)、(111)の駆動軸
に取り付けられたピニオン(112)、(113)はキ
ャリア(25)の奥側端部及び左側端部に設けられたラ
ックと(114)、(115)係合している。従ってキ
ャリア(25)は、X方向モータ(110)の回転によ
り第13図中X方向に、Y方向モータ(111)の回転
によりY方向に移動する。
尚、第13図に図示されたキャリア(25)はフィッシ
ュタイプのマイクロフィルム用のキャリアであり、ロー
ルフィルム用のキャリア(25)を使用する場合には、
第14図に示すように、キャリア(25)を移動するた
めのモータとしてY方向モータ(111)のみを設けて
おけばよい。これは、ロールフィルムを使用する場合、
X方向のフィルム移動はフィルムの送り量を制御するこ
とで行うことが可能であり、新たにX方向モータを設け
る必要がないためである。
次に、以上に構成を説明したリーダプリンタの動作を説
明する。
′画像編集の一例として、ネガフィルムがら得られた画
像のトリミング及びその編集画像の移動を説明する。リ
ーグ時に第15図に示す画像0−A−B−Cがリーダプ
リンタ本体(21)のスクリーン(22)に投影されて
いる時、入力部分(bl)を押した後、ポイントペンで
接点群内蔵フィルム(27)上のポイン) I 、 I
t 、 Ill 、 IVを押し、所望の編集領域を指
定する。するとポイントt 、 ■、 +n 、 rv
に相当する(x、y)座標がCPU(1)に入力される
。なおこの画像編集のための第1人力は、リーグ時のみ
可能であり、プリント動作中はCPU(11がら制御信
号により入力不可となる。
この編集領域指定のための第1人力の後、入力部分(b
2)を押すことにより、ペーパー上での編集画像の移動
領域を指定することが可能となる。
この移動領域を指定するための第2人力も前述した第1
入力と同様にポイントペンでスクリーン(22)上の接
点群内蔵フィルム(27)を押すことで行われる。例え
ば、第15図に破線で示すように、移動領域としてポイ
ントI’ 、II’ 、[’ 、IV’を指定すると、
これらのポイントに相当する(x、y)座標かcpu(
1)に入力される。
CPU(]lは、第15図に示すように、第1人力で指
定された編集領域l−11−111−IVと第2人力で
指定された移動領域1’ −II’ −ITI’−IV
’の間の距離xI。
γlを演算し、X−Yモータ駆動装置(13)へと移動
信号を出力する。X−Yモータ駆動装置(13)は、こ
の移動信号を受けとり、領域t−n−+u−■に相当す
る画像が領域1’ −II’ −I11’−fV’に移
動するようにフィルムキャリア(25)をX方向及びY
方向に移動する。この場合、フィルムキャリア(25)
の移動距離は、スクリーン(22)上での領域間距離に
レンズ倍率の逆数を乗じたものとなる。従って、CPU
mは、レンズ倍率検出手段(5)からの倍率信号に応じ
てフィルムキャリア(25)の移動距離を演算する。
尚、前記第1.第2人力による領域の指定は、領域の四
角に対応するポイントI、II、I■、■あるいはポイ
ントI’ II’ Ill’ IV’を指定することに
より行っているが、指定したい領域の対角2点(例えば
、ポイント1と■、あるいは■と■■)により行っても
よい。また、第2の入力による移動領域の指定を1点の
み(例えば、ポイントビ、あるいは、領域の対角線の交
点等)の指定により行ってもよい。この1点指定の場合
、誤まって移動領域1’−11’−111’−rv’を
編集領域1−If−1■−■と違った大きさに指定して
しまうような不都合から解消、される。
更に、第1人力による編集領域と第2人力による移動領
域の大きさが異なる場合に、ズーム投影レンズ(26)
のレンズ倍率を自動的に変更し、画像の拡大もしくは縮
小をその移動と同時に行うことも可能である。この場合
には、c P U (1)は第1人力による領域と第2
人力による領域のX方向及びY方向の線倍率比を演算し
、その変更投影倍率を算出する。すなわち、レンズ倍率
検出手段(5)により検出される現在の投影倍率にその
倍化率を乗することにより、変更投影倍率を算出する。
そして、CPU(11はレンズ駆動手段(12)に対し
て倍率変更信号を出力してレンズ倍率の変更を行う。同
時に、CPU(1)は、編集領域がレンズ倍率の変更に
伴って移った座標の演算及び倍率変更後の両領域間の距
離の演算を行い、両者が一致するようにフィルムキャリ
ア(25)を移動させる。このように、第1入力による
編集領域と第2人力による移動領域との大きさが異なる
場合にも本実施例は対応できるものである。尚、前記X
方向の線倍率比とY方向の線倍率比が異なる場合には、
変更後のレンズ倍率の小さい方の倍率比を採用すること
により、画像の欠損を防止できる。
以上の倍率変更については両頭域の指定を前記4点指定
あるいは2点指定により行う必要があるが、1点指定の
場合にも倍率変更を行うことができる。この1点指定の
場合には、移動領域を1点で指定するとともに、編集領
域と移動領域との面積比を数値入力手段により指示する
。c p u fxlは、その面積比に応じたレンズ倍
率を算出してズーム投影レンズ(26)のレンズ倍率を
変更させる。同時に座標及び両領域間の距離を算出して
フィルムキャリア(25)を移動させ編集領域の移動を
行う。
尚、本実施例においては、ズーム投影レンズ(26)を
使用して無段階の変倍を行なっているが、複数の単焦点
レンズを自動的に交換可能なように構成することも可能
である。例えば、ターレット円板上に複数の単焦点レン
ズを配置し、このターレット円板の回転により任意の単
焦点レンズを投影位置に位置させるようにすればよい。
ただし、この場合には段階的な変倍、即ち単焦点レンズ
の個数に基ずく段階数の変倍しか行なえないため、2つ
の指定領域に対応するレンズ倍率の変更を演算により得
られた変更投影倍率に最も近(かつ変更投影倍率よりも
小さいレンズ倍率のレンズを選択する必要がある。こう
することにより画像の欠損を防止することができる。
次に第1及び第2人力後のリーダプリンタの動作につい
て説明する。
ます、プリントの極性信号は、極性スイッチ(6)より
c p u (1)に入力されるが画像編集の制御方法
は、マイクロフィルムの極性がN−PかP−Pかによっ
て異なる。
N−P時は、第8図に示すように感光ドラム(34)上
に配置されたシャッタユニット(60)および現像器(
8)における現像バイアスのコントロール等により第2
人力による移動領域について画像編集が行なわれる。
X軸方向の制御においては、CP U (11は図示し
ないプリントスイッチのONを検知するとs””tX/
2に相当する位置にシャッタ(66)、(68)が位置
するようにステップモータ(70a)、(70b)を駆
動させる。
また、ソレノイド(72)は画像先端検出センサ(図示
せず)ON、すなわち露光開始タイミングと同時に付勢
される。
なお、上記画像先端検出センサは、第2図において、第
1ミラー(38)が(ト)の位置から、(チ)の位置を
経て、(す)の位置まできたときにオンする。
ソレノイド(72)のONによりX/ 、 、 X/、
間のみが露光されて感光ドラム(34)上に静電潜像を
形成し、それ以外の部分はシャッタ(66)、(68)
により遮光されるため、感光ドラム(34)上に非画像
部を形成する。X方向の制御においてはシャッタユニ・
ノド(60)に対して、現像装置(8)が第16図のよ
うな関係で配置されているので、CPU(1)の演算結
果に伴い、第17図に示すように、画像先端検出センサ
のONより(T、 −1−Y’ 、 /V )後に、現
像バイアスをONし、現像バイアスONより(Y/、 
−Y/、 )/V後に現像バイアスをOFFする。ここ
でT、は露光から現像に至るまでに要する時間、■はプ
ロセススピードである。上記のタイミングで現像バイア
スを制御することにより、Y’、、Y’鵞間の静電潜像
に対してのみ現像を行ない、それ以外の部分は現像され
ない。
以上のようにして、第15図に破線で示す位置にコピー
像を得ることかすなわち画像のトリミングができる。
一方、PP時は第10図(atに示すように、感光ドラ
ム(34)上に配置された発光体アレイ(62)の個々
の発光素子(63)のコントロールにより第2人力によ
る移動領域について画像編集が行なわれる。
第15図を例に説明すると、プリント動作開始時に、N
−P時と同様に、画像編集に必要なデータが、CPU(
1)に転送される。cpu(11は、これをもとに個々
の発光素子(63)のON、OFFタイミングを演算す
る。第17図に示すように発光素子(63)はプリント
スイッチONと同時に全て点灯する。モしてX/、 、
X/、間の発光素子(63)は、発光体アレイ(63)
に対して、現像装置(8)が第16図のような関係に配
置されているので、画像先端検出センサーのONより(
Y/、/V−T霊)後にOFFし、それより(Y’* 
 Y’+ )/V後に再びONする(第17図参照)。
ここでT2は、発光体アレイ(62)から露光に至るま
でに要する時間である。また上記以外の部分では、発光
素子(63)は点灯する。発光素子(63)の点灯によ
り感光ドラム(34)をイレースして非画像部を形成し
、発光素子(63)の消灯している部分にのみ、感光ド
ラム(34)上に静電潜像が形成される。この場合、入
力部分(b3)により指示された編集形態か、1トリミ
ングであれば編集領域以外の発光素子(63)を点灯し
、′マスキングであれば編集領域の発光素子(63)を
点灯する。p−P時の現像バイアスのタイミングは第1
7図の上段に示された通常のコピーモードと同様で、シ
ャッターソレノイド(72)はプリント動作中は、OF
Fである。
以上のようにして、P−P時にも所望の編集画像を得る
ことができる。
以上ではフイールムキャリア(25)の移動によるN−
P時、P−P時にあける画像移動の制御方法を述べたが
、Y方向の画像移動は、第2図においてタイミングロー
ラ(64)のONタイミングを変えることによっても可
能である。移動させたい距離をLとすると、通常のON
タイミングよりL/V 遅延させてONさせることによ
り、画像の移動が可能となる。
また、本実施例では、領域指定の手段として、透明シー
ト状のフィルム(27)を使用したが、数値入力キー等
による座標指定手段を使用してもよく、編集領域の指定
手段と移動領域の指定手段とを各々別々に設けることも
可能である。
更に、本実施例においては、N−P時の画像編集の形態
を1 トリミング′のみとしたが、光路中に一対の偏光
板を設け、一方の偏光板を他方に対して回転させること
により画像光を部分的に遮光してN−P時にも1マスキ
ング′を行うことも可能である。もちろん、この場合に
も前述したような構成により編集画像をペーパー上で所
望の位置に移動できる。
発明の効果 以上に説明したように、本発明のリーダプリンタによれ
ば、任意の領域内の画像をペーパーの任意の位置にコピ
ーすることが可能であり、マイクロフィルムに記録され
ている情報の機密保持等に役立つと共に、そのコピー画
像を非常に見やすいものとすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るリーダプリンタのシステ
ム構成を示すブロック図、 第2図はリーダプリンタの内部構成図、第3図はリーダ
プリンタのスクリーンの平面図、第4図および第5図は
夫々接点群内蔵フィルムの構造説明図、 第6図は抵抗体シートの構造説明図、 第7図は接点群内蔵フィルムによる位置検出原理説明図
、 第8図および第9図は夫々シャッタユニットの構造を示
す斜視図、 第10図(alおよびfblは夫々発光体アレイの配置
および外観を示す斜視図、 第11図および第12図はズーム投影レンズとレンズ倍
率検出手段の構造説明図、 第13図および第14図はマイクロフィルムキャリアの
構造を示す斜視図、 第15図はリーダプリンタの編集画面およびコピー画面
の説明図、 第16図は現像装置に対するシャッタユニットおよび発
光体アレイの配置説明図、 第17図はリーダプリンタの画像編集時および通常のコ
ピーモードにおける動作説明図である。 1・・・CI’U、2・・・領域指定手段、2a・・・
移動入力手段、7・・・給紙搬送装置、8・・・現像装
置、9・・・発光体アレイ駆動装置、IO・・・ シャ
ッタソレノイド駆動装置、11・・・ステップモータ駆
動装置、13・・・X−Yモータ駆動装置。 出願人  ミノルタカメラ株式会社 第3図 第4図 第7図 rど 第13図 第15図 属16図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マイクロフィルムに記録されている画像をスクリー
    ン又は感光体に投影することにより画像の閲読又は複写
    を行なうようにしたリーダプリンタにおいて、 前記画像のうち編集したい領域を指定する第1領域指定
    手段と、 この第1領域指定手段により指定された第1の領域とは
    別の第2の領域を指定する第2領域指定手段と、 前記第1の領域と第2の領域との位置関係を検出する手
    段と、 この検出手段により検出された情報に応じて前記マイク
    ロフィルムの画像をペーパーに対して相対的にその縦方
    向及び横方向に移動する手段と、前記第2の領域に応じ
    て前記画像を感光体に像形成する領域を設定する手段と
    を備えたことを特徴とするリーダプリンタ。 2、前記第1及び第2領域指定手段が、スクリーン上に
    取り付けられており、押圧されるとその押圧位置の座標
    に応じた電気信号を出力する透明シート状の入力手段で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のリー
    ダプリンタ。 3、前記像形成領域設定手段が、感光体を部分的に遮光
    する遮光部材を含み、マイクロフィルムがネガフィルム
    であるときに、この感光部材を制御することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載のリーダプリン
    タ。 4、前記像形成領域設定手段が、感光体を照射する発光
    体アレイを含み、マイクロフィルムがポジフィルムであ
    るときに、この発光体アレイの各々の発光体を制御する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のい
    ずれかに記載のリーダプリンタ。
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