JP2502488B2 - リ―ダプリンタ - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロフィルムのリー
ダプリンタに関する。
ダプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のリーダプリンタの一例の概略構成
(側面図)を図6に示した。
(側面図)を図6に示した。
【0003】1はリーダプリンタ(以下、装置と記す)
の下部機箱、2・3は該下部機箱上の手前側部と奥側部
とにそれぞれ配設した、リーダ部(閲読部)上部ユニッ
トと、プリンタ部(複写部)上部ユニットである。リー
ダ部上部ユニット2はその正面部をリーダスクリーンに
してあり、内部にリーダ光路を構成する少なくとも1枚
以上の反射部材(反射ミラー)等を内蔵させてある。プ
リンタ部上部ユニット3は複写機構を内蔵させてある。
の下部機箱、2・3は該下部機箱上の手前側部と奥側部
とにそれぞれ配設した、リーダ部(閲読部)上部ユニッ
トと、プリンタ部(複写部)上部ユニットである。リー
ダ部上部ユニット2はその正面部をリーダスクリーンに
してあり、内部にリーダ光路を構成する少なくとも1枚
以上の反射部材(反射ミラー)等を内蔵させてある。プ
リンタ部上部ユニット3は複写機構を内蔵させてある。
【0004】リーダ部上部ユニット2は下部機箱1に不
動に固定配設されており、下部機箱1とリーダ部上部ユ
ニット2との間には少なくとも装置正面側を開口部とし
た空間部4を形成させてある。この空間部4には、図に
は省略したがマイクロフィッシュキャリヤ或はロールマ
イクロフィルム装着走行機構や、投影レンズ12等を配
設してある。Fはマイクロフィッシュキャリヤ或はロー
ルマイクロフィルム装着走行機構にセットされたマイク
ロフィルムである。
動に固定配設されており、下部機箱1とリーダ部上部ユ
ニット2との間には少なくとも装置正面側を開口部とし
た空間部4を形成させてある。この空間部4には、図に
は省略したがマイクロフィッシュキャリヤ或はロールマ
イクロフィルム装着走行機構や、投影レンズ12等を配
設してある。Fはマイクロフィッシュキャリヤ或はロー
ルマイクロフィルム装着走行機構にセットされたマイク
ロフィルムである。
【0005】このようなリーダプリンタにおいては、ジ
ャム処理等のために装置内を開放できるようにしてあ
り、本例のものはプリンタ部上部ユニット3を該ユニッ
トの奥壁側下端部に配設した回動支点(ヒンジ軸)50
を中心に、実線示の、装置に対する閉じ込み状態から、
2点鎖線示のように装置後方へ傾け回動操作して下部機
箱1との間をワニ口状に開かせて下部機箱1内を開放し
た状態(装置開放状態)にすることができ、逆に戻し回
動操作して実線示の装置に対する閉じ込み状態に復帰さ
せることができるようになっている。
ャム処理等のために装置内を開放できるようにしてあ
り、本例のものはプリンタ部上部ユニット3を該ユニッ
トの奥壁側下端部に配設した回動支点(ヒンジ軸)50
を中心に、実線示の、装置に対する閉じ込み状態から、
2点鎖線示のように装置後方へ傾け回動操作して下部機
箱1との間をワニ口状に開かせて下部機箱1内を開放し
た状態(装置開放状態)にすることができ、逆に戻し回
動操作して実線示の装置に対する閉じ込み状態に復帰さ
せることができるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来装置では装置を開放するためのプリンタ部上部ユニ
ット3の回動移動が該ユニット3の奥壁側下端部に配設
した回動支点50を中心とする、装置後方側であるの
で、後方回動させたプリンタ部上部ユニット3が2点鎖
線時のように装置の最大奥行寸法Aよりも更に後方へa
だけ出っ張ることになり、装置後部に壁や物があった場
合、それらに衝突し、必要なだけ開かなかったり、破損
したりする恐れがあった。このため、装置後方に無駄な
スペースを取っておく必要があった。
従来装置では装置を開放するためのプリンタ部上部ユニ
ット3の回動移動が該ユニット3の奥壁側下端部に配設
した回動支点50を中心とする、装置後方側であるの
で、後方回動させたプリンタ部上部ユニット3が2点鎖
線時のように装置の最大奥行寸法Aよりも更に後方へa
だけ出っ張ることになり、装置後部に壁や物があった場
合、それらに衝突し、必要なだけ開かなかったり、破損
したりする恐れがあった。このため、装置後方に無駄な
スペースを取っておく必要があった。
【0007】本発明はこの問題を解決することを目的と
する。
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、リーダプリン
タの下部機箱上のプリンタ部上部ユニットを下部機箱に
対して回動支点を中心に回動操作して下部機箱とプリン
タ部上部ユニットとの間を開かせ装置内を開放するリー
ダプリンタにおいて、上記プリンタ部上部ユニットを下
部機箱上のリーダ部上部ユニット側に回動可能となし、
該プリンタ部上部ユニットをリーダ部上部ユニットのリ
ーダ光路上リーダスクリーンに最も近い反射部材の背後
の空間に進入させて回動移動させて下部機箱とプリンタ
部上部ユニットとの間を開かせ装置内を開放するように
したことを特徴とするリーダプリンタ、である。
タの下部機箱上のプリンタ部上部ユニットを下部機箱に
対して回動支点を中心に回動操作して下部機箱とプリン
タ部上部ユニットとの間を開かせ装置内を開放するリー
ダプリンタにおいて、上記プリンタ部上部ユニットを下
部機箱上のリーダ部上部ユニット側に回動可能となし、
該プリンタ部上部ユニットをリーダ部上部ユニットのリ
ーダ光路上リーダスクリーンに最も近い反射部材の背後
の空間に進入させて回動移動させて下部機箱とプリンタ
部上部ユニットとの間を開かせ装置内を開放するように
したことを特徴とするリーダプリンタ、である。
【0009】
【作用】上記のように、リーダ部上部ユニットのリーダ
光路上リーダスクリーンに最も近い反射部材の背後の空
間を利用して、装置開放時は、プリンタ部上部ユニット
をリーダ部上部ユニット側に回動させてリーダ部上部ユ
ニットの上記反射部材の背後の空間に進入させて回動移
動させることで、下部機箱とプリンタ部上部ユニットと
の間を所定に開かせ装置内を開放すると、開き回動させ
たプリンタ部上部ユニットが装置の最大寸法よりも外方
に出張ることがない。従って、装置後方に無駄なスペー
スを取ることがない。
光路上リーダスクリーンに最も近い反射部材の背後の空
間を利用して、装置開放時は、プリンタ部上部ユニット
をリーダ部上部ユニット側に回動させてリーダ部上部ユ
ニットの上記反射部材の背後の空間に進入させて回動移
動させることで、下部機箱とプリンタ部上部ユニットと
の間を所定に開かせ装置内を開放すると、開き回動させ
たプリンタ部上部ユニットが装置の最大寸法よりも外方
に出張ることがない。従って、装置後方に無駄なスペー
スを取ることがない。
【0010】
【実施例】〈第1の実施例〉(図1・図2) 図1は本発明に従うリーダプリンタの一実施例の概略構
成図(縦断側面図)、図2は装置の開放状態時の図であ
る。
成図(縦断側面図)、図2は装置の開放状態時の図であ
る。
【0011】1・2・3・4は前述図6のリーダプリン
タと同様にそれぞれ、下部機箱、リーダ部上部ユニッ
ト、プリンタ部上部ユニット、下部機箱とリーダ部上部
ユニットの間の空間部である。
タと同様にそれぞれ、下部機箱、リーダ部上部ユニッ
ト、プリンタ部上部ユニット、下部機箱とリーダ部上部
ユニットの間の空間部である。
【0012】下部機箱1内の略前半部側には照明ランプ
6・反射笠7・反射部材(ミラー)8・コンデンサレン
ズ9等からなるフィルム照明部10、該照明部10の下
側に位置させたコピートレイ33等を配設してある。ま
た該下部機箱1内の略後半部側にはプリンタ機構(本例
は転写式電子写真複写機構)の作像プロセス機器として
の転写帯電器28、定着器30、給紙カセット31等を
配設してある。
6・反射笠7・反射部材(ミラー)8・コンデンサレン
ズ9等からなるフィルム照明部10、該照明部10の下
側に位置させたコピートレイ33等を配設してある。ま
た該下部機箱1内の略後半部側にはプリンタ機構(本例
は転写式電子写真複写機構)の作像プロセス機器として
の転写帯電器28、定着器30、給紙カセット31等を
配設してある。
【0013】リーダ部上部ユニット2の正面はリーダス
クリーン(光拡散板)部16としてあり、該ユニット2
内の天井部及び奥壁板17側にそれぞれ所定の角度姿勢
に固定してリーダ光路用の第1と第2の反射部材14・
15を配設してある。また該ユニット2内の底面側には
プリンタ光路用の回転走査反射部材18を配設してあ
る。
クリーン(光拡散板)部16としてあり、該ユニット2
内の天井部及び奥壁板17側にそれぞれ所定の角度姿勢
に固定してリーダ光路用の第1と第2の反射部材14・
15を配設してある。また該ユニット2内の底面側には
プリンタ光路用の回転走査反射部材18を配設してあ
る。
【0014】この回転走査反射部材18は不図示のシフ
ト機構により、リーダモード時はリーダ部上部ユニット
2の底面に形成した入光開孔部13からリーダ光路用第
1反射部材14へ至る光路から外れた2点鎖線示の退避
位置に移動保持されている。またプリンタモード時は実
線示のように上記光路内に介入した位置に移動保持され
る。
ト機構により、リーダモード時はリーダ部上部ユニット
2の底面に形成した入光開孔部13からリーダ光路用第
1反射部材14へ至る光路から外れた2点鎖線示の退避
位置に移動保持されている。またプリンタモード時は実
線示のように上記光路内に介入した位置に移動保持され
る。
【0015】プリンタ部上部ユニット3内には、それぞ
れ所定の角度姿勢に固定してプリンタ光路用の第1〜第
3の反射部材21〜23と、プリンタ機構の作像プロセ
ス機器としての電子写真回転感光ドラム24、スリット
板25、帯電器26、現像器27、クリーニング装置2
9等を配設してある。
れ所定の角度姿勢に固定してプリンタ光路用の第1〜第
3の反射部材21〜23と、プリンタ機構の作像プロセ
ス機器としての電子写真回転感光ドラム24、スリット
板25、帯電器26、現像器27、クリーニング装置2
9等を配設してある。
【0016】(a)リーダモード時 リーダモード時は前述したようにプリンタ光路用の回転
走査反射部材18は2点鎖線示の退避位置に移動保持さ
れている。
走査反射部材18は2点鎖線示の退避位置に移動保持さ
れている。
【0017】照明ランプ6の光は、反射部材8→コンデ
ンサレンズ9→下部機箱上面の照明開孔部11に至り、
この照明開孔部11の位置に検索位置された、マイクロ
フィルムFの目的のコマ画像部分を下から照明し、その
照明光のコマ画像透過光が投影レンズ12→入光開孔部
13からリーダ部上部ユニット2内に下から上に入光
し、リーダ用第1反射部材14→同第2反射部材15の
リーダ光路O1 を介してリーダスクリーン16の内面に
至り、該スクリーン内面に対して前記照明開孔部11の
位置に検索位置されているマイクロフィルムの目的のコ
マ画像が拡大結像投影され、スクリーン16の外面側か
ら閲読される。
ンサレンズ9→下部機箱上面の照明開孔部11に至り、
この照明開孔部11の位置に検索位置された、マイクロ
フィルムFの目的のコマ画像部分を下から照明し、その
照明光のコマ画像透過光が投影レンズ12→入光開孔部
13からリーダ部上部ユニット2内に下から上に入光
し、リーダ用第1反射部材14→同第2反射部材15の
リーダ光路O1 を介してリーダスクリーン16の内面に
至り、該スクリーン内面に対して前記照明開孔部11の
位置に検索位置されているマイクロフィルムの目的のコ
マ画像が拡大結像投影され、スクリーン16の外面側か
ら閲読される。
【0018】(b)プリンタモード時 上記のリーダモード状態において不図示のプリントスイ
ッチがオンされると、プリンタ光路用の回転走査反射部
材18が実線示の光路介入位置に位置移動される。ま
た、プリンタ機構がオンになり、感光ドラム24の回転
駆動等が開始される。回転走査反射部材18が実線示の
光路介入位置に位置移動されることにより、投影レンズ
12を通って入光開孔部13からリーダ部上部ユニット
2内へ下から上に入光した光が該反射部材18により装
置後方側へ折り返されて、手前側と奥側の両ユニット2
・3の連通開口部20を通ってプリンタ部上部ユニット
3内へ入光し、プリンタ光路用第1反射部材21→同第
2反射部材22→同第3反射部材23→スリット板25
のプリンタ光路O2 を介して感光ドラム24面に至る。
ッチがオンされると、プリンタ光路用の回転走査反射部
材18が実線示の光路介入位置に位置移動される。ま
た、プリンタ機構がオンになり、感光ドラム24の回転
駆動等が開始される。回転走査反射部材18が実線示の
光路介入位置に位置移動されることにより、投影レンズ
12を通って入光開孔部13からリーダ部上部ユニット
2内へ下から上に入光した光が該反射部材18により装
置後方側へ折り返されて、手前側と奥側の両ユニット2
・3の連通開口部20を通ってプリンタ部上部ユニット
3内へ入光し、プリンタ光路用第1反射部材21→同第
2反射部材22→同第3反射部材23→スリット板25
のプリンタ光路O2 を介して感光ドラム24面に至る。
【0019】そして回転走査反射部材18が回軸中心1
8aを中心に、感光ドラム24の回転周速に対応した所
定の角速度で回転制御されることにより光像走査がなさ
れ、帯電器26で帯電処理された回転感光ドラム24面
に対してマイクロフィルムFの目的コマ画像の拡大像の
スリット露光が行なわれ、回転感光ドラム24面に上記
目的コマ画像に対応した静電潜像が形成される。
8aを中心に、感光ドラム24の回転周速に対応した所
定の角速度で回転制御されることにより光像走査がなさ
れ、帯電器26で帯電処理された回転感光ドラム24面
に対してマイクロフィルムFの目的コマ画像の拡大像の
スリット露光が行なわれ、回転感光ドラム24面に上記
目的コマ画像に対応した静電潜像が形成される。
【0020】その潜像が現像器27によりトナー画像と
して現像され、そのトナー画像が転写帯電器28の位置
において、給紙カセット31から不図示の給紙ローラ等
の給紙手段の作動で1枚宛分離給送され、シートパスS
aを通って転写帯電器28位置へタイミング搬送された
転写材Pの面に転写される。
して現像され、そのトナー画像が転写帯電器28の位置
において、給紙カセット31から不図示の給紙ローラ等
の給紙手段の作動で1枚宛分離給送され、シートパスS
aを通って転写帯電器28位置へタイミング搬送された
転写材Pの面に転写される。
【0021】トナー画像転写を受けた転写材Pはシート
パスSbを通って定着器30へ搬送されてトナー画像の
定着を受け、シートパスScを通り、排紙ローラ32に
よりコピートレイ33上に、マイクロフィルムFの目的
コマ画像の拡大コピーP´として排紙される。
パスSbを通って定着器30へ搬送されてトナー画像の
定着を受け、シートパスScを通り、排紙ローラ32に
よりコピートレイ33上に、マイクロフィルムFの目的
コマ画像の拡大コピーP´として排紙される。
【0022】トレイ33上のコピーP´はトレイ33を
下部機箱前面の開口部34から引き出すことにより取り
出すことができる。
下部機箱前面の開口部34から引き出すことにより取り
出すことができる。
【0023】転写材Pに対するトナー画像転写後の回転
感光ドラム24はクリーニング装置29により清浄面化
されて繰り返して作像に供される。
感光ドラム24はクリーニング装置29により清浄面化
されて繰り返して作像に供される。
【0024】本実施例装置の装置開放構成は、プリンタ
部上部ユニット3を該ユニット3の前壁側下端部に配設
した回動支点5を中心に、リーダ部上部ユニット2側に
図1の2点鎖線示や図2の実線示のように回動させるこ
とで、プリンタ部上部ユニット3をリーダ部上部ユニッ
ト2のリーダ光路上スクリーン16に最も近い反射部材
である第2反射部材15の背後の空間部に進入(収納)
させて傾け回動させて下部機箱1とプリンタ部上部ユニ
ット3との間を開かせ下部機箱1内を開放状態にさせる
ものである。
部上部ユニット3を該ユニット3の前壁側下端部に配設
した回動支点5を中心に、リーダ部上部ユニット2側に
図1の2点鎖線示や図2の実線示のように回動させるこ
とで、プリンタ部上部ユニット3をリーダ部上部ユニッ
ト2のリーダ光路上スクリーン16に最も近い反射部材
である第2反射部材15の背後の空間部に進入(収納)
させて傾け回動させて下部機箱1とプリンタ部上部ユニ
ット3との間を開かせ下部機箱1内を開放状態にさせる
ものである。
【0025】即ち、リーダ部上部ユニット2の奥壁板1
7の一部17aをその上辺側のヒンジ軸17bを中心に
回動自由の壁板にしてある。この回動奥壁板17aは、
プリンタ部上部ユニット3が図1の実線示のように装置
(下部機箱1)に対して閉じ込み状態にあるときは自重
で垂下してリーダ部上部ユニット2を暗箱として閉じて
いる。この状態において、回動奥壁板17aが後からリ
ーダ部上部ユニット2の内方に押されてもプリンタ部上
部ユニット3側の突起部3aに受け止められて回動しな
いようになっている。
7の一部17aをその上辺側のヒンジ軸17bを中心に
回動自由の壁板にしてある。この回動奥壁板17aは、
プリンタ部上部ユニット3が図1の実線示のように装置
(下部機箱1)に対して閉じ込み状態にあるときは自重
で垂下してリーダ部上部ユニット2を暗箱として閉じて
いる。この状態において、回動奥壁板17aが後からリ
ーダ部上部ユニット2の内方に押されてもプリンタ部上
部ユニット3側の突起部3aに受け止められて回動しな
いようになっている。
【0026】ジャム処理時は、不図示の操作レバーでプ
リンタ部上部ユニット3を回動支点5を中心にリーダ部
上部ユニット2の奥壁板17方向に回動操作する。その
回動途中でプリンタ部上部ユニット3がリーダ部上部ユ
ニット2の上記回動奥壁板17aに干渉するが、プリン
タ部上部ユニット3を引き続き回動操作することで、該
プリンタ部上部ユニット3が回動奥壁板17aを押して
ヒンジ軸17bを中心にリーダ部上部ユニット2の内方
に回動させながら傾き回動してリーダ部上部ユニット2
のリーダ光路用第2反射部材15の背後の空間部に進入
し、下部機箱1とプリンタ部上部ユニット3との間が所
定に開いて下部機箱1内が開放状態になる。
リンタ部上部ユニット3を回動支点5を中心にリーダ部
上部ユニット2の奥壁板17方向に回動操作する。その
回動途中でプリンタ部上部ユニット3がリーダ部上部ユ
ニット2の上記回動奥壁板17aに干渉するが、プリン
タ部上部ユニット3を引き続き回動操作することで、該
プリンタ部上部ユニット3が回動奥壁板17aを押して
ヒンジ軸17bを中心にリーダ部上部ユニット2の内方
に回動させながら傾き回動してリーダ部上部ユニット2
のリーダ光路用第2反射部材15の背後の空間部に進入
し、下部機箱1とプリンタ部上部ユニット3との間が所
定に開いて下部機箱1内が開放状態になる。
【0027】プリンタ部上部ユニット3の図1の2点鎖
線示や図2の実線示の開き回動角姿勢は不図示の掛止手
段で保持され、開放された下部機箱1内からジャム転写
材を容易に取り除き処理できる。
線示や図2の実線示の開き回動角姿勢は不図示の掛止手
段で保持され、開放された下部機箱1内からジャム転写
材を容易に取り除き処理できる。
【0028】ジャム処理後はプリンタ部上部ユニット3
の開放掛止を解除して該機箱3を回動支点5を中心に戻
し回動させて図1の実線示の装置に対する閉じ込み状態
に復帰させる。このプリンタ部上部ユニット3の戻し回
動に伴い、リーダ部上部ユニット2側の回動奥壁板17
aも自重で元の垂下状態に復帰する。
の開放掛止を解除して該機箱3を回動支点5を中心に戻
し回動させて図1の実線示の装置に対する閉じ込み状態
に復帰させる。このプリンタ部上部ユニット3の戻し回
動に伴い、リーダ部上部ユニット2側の回動奥壁板17
aも自重で元の垂下状態に復帰する。
【0029】このように、リーダ部上部ユニット2のリ
ーダ光路上リーダスクリーン16に最も近い反射部材1
5の背後の空間を利用して、装置開放時は、プリンタ部
上部ユニット3をリーダ部上部ユニット2側に回動させ
てリーダ部上部ユニット2の上記反射部材15の背後の
空間に進入させて回動移動させることで、下部機箱1と
プリンタ部上部ユニット3との間を所定に開かせ装置内
を開放するようにすると、開き回動させたプリンタ部上
部ユニット3が装置の最大寸法Aよりも外方に出張るこ
とがない。従って、装置後方に無駄なスペースを取るこ
とがない。
ーダ光路上リーダスクリーン16に最も近い反射部材1
5の背後の空間を利用して、装置開放時は、プリンタ部
上部ユニット3をリーダ部上部ユニット2側に回動させ
てリーダ部上部ユニット2の上記反射部材15の背後の
空間に進入させて回動移動させることで、下部機箱1と
プリンタ部上部ユニット3との間を所定に開かせ装置内
を開放するようにすると、開き回動させたプリンタ部上
部ユニット3が装置の最大寸法Aよりも外方に出張るこ
とがない。従って、装置後方に無駄なスペースを取るこ
とがない。
【0030】〈第2の実施例〉(図3) 本実施例の装置は前述第1の実施例の装置において、リ
ーダ部上部ユニット2の奥壁板17をリーダ光路用第2
反射部材15の背面に沿うようにリーダ部上部ユニット
2の内方へ凹ませた形態にすることで、リーダ部上部ユ
ニット2とプリンタ部上部ユニット3との間に、プリン
タ部上部ユニット3を図3の2点鎖線示のように回動支
点5を中心に所定に開き回動させたときの該ユニット3
の進入空間部Sを形成させたものである。
ーダ部上部ユニット2の奥壁板17をリーダ光路用第2
反射部材15の背面に沿うようにリーダ部上部ユニット
2の内方へ凹ませた形態にすることで、リーダ部上部ユ
ニット2とプリンタ部上部ユニット3との間に、プリン
タ部上部ユニット3を図3の2点鎖線示のように回動支
点5を中心に所定に開き回動させたときの該ユニット3
の進入空間部Sを形成させたものである。
【0031】本実施例の場合は第1の実施例の場合のよ
うに奥壁板17に回動奥壁板17aを具備させる必要が
なくなり、構造が単純になる。
うに奥壁板17に回動奥壁板17aを具備させる必要が
なくなり、構造が単純になる。
【0032】〈第3の実施例〉(図4) 本実施例の装置においては、プリンタ光路O2 の第1と
第2の反射部材21・22を感光ドラム24よりも前方
に配置した構成形態としてあり、そのため、プリンタ部
上部ユニット3の前部の高さが前述例(図1・2、図
3)の装置のものよりも高いものになっている。
第2の反射部材21・22を感光ドラム24よりも前方
に配置した構成形態としてあり、そのため、プリンタ部
上部ユニット3の前部の高さが前述例(図1・2、図
3)の装置のものよりも高いものになっている。
【0033】この高さの高いプリンタ上部ユニット3を
装置の開放のためにリーダ部上部ユニット2側に回動支
点5を中心に所定の角度まで開き回動させると、このプ
リンタ上部ユニット3がリーダ部上部ユニット2の奥壁
板17やリーダ光路用第2反射部材15の背面に干渉す
ることになる。
装置の開放のためにリーダ部上部ユニット2側に回動支
点5を中心に所定の角度まで開き回動させると、このプ
リンタ上部ユニット3がリーダ部上部ユニット2の奥壁
板17やリーダ光路用第2反射部材15の背面に干渉す
ることになる。
【0034】そこで本実施例のものは、リーダ部上部ユ
ニット2の奥壁板17を回動支点17cを中心に回動自
在にし、またリーダ光路用第2反射部材15を上辺側の
回動支点15aを中心に回動自在にしてある。
ニット2の奥壁板17を回動支点17cを中心に回動自
在にし、またリーダ光路用第2反射部材15を上辺側の
回動支点15aを中心に回動自在にしてある。
【0035】プリンタ上部ユニット3が実線示のように
装置に対して閉じ込み状態にあるときは、回動奥壁板1
7は実線示のように自重で垂下した状態にある。また、
リーダ光路用第2反射部材15は不図示のストッパ部材
により、第1反射部材14からの光をスクリーン16に
対して正規に反射する所定の角度姿勢に保持されてい
る。
装置に対して閉じ込み状態にあるときは、回動奥壁板1
7は実線示のように自重で垂下した状態にある。また、
リーダ光路用第2反射部材15は不図示のストッパ部材
により、第1反射部材14からの光をスクリーン16に
対して正規に反射する所定の角度姿勢に保持されてい
る。
【0036】プリンタ上部ユニット3を装置の開放のた
めにリーダ部上部ユニット2側に回動支点5を中心に所
定の角度まで開き回動させると、回動奥壁板17及びリ
ーダ光路用第2反射部材15がプリンタ上部ユニット3
で押されてそれぞれ2点鎖線示のように回動退避しプリ
ンタ上部ユニット3の所定角度までの開き回動が許容さ
れる。
めにリーダ部上部ユニット2側に回動支点5を中心に所
定の角度まで開き回動させると、回動奥壁板17及びリ
ーダ光路用第2反射部材15がプリンタ上部ユニット3
で押されてそれぞれ2点鎖線示のように回動退避しプリ
ンタ上部ユニット3の所定角度までの開き回動が許容さ
れる。
【0037】プリンタ上部ユニット3を戻し回動する
と、回動奥壁板17及びリーダ光路用第2反射部材15
も元の状態に復帰する。
と、回動奥壁板17及びリーダ光路用第2反射部材15
も元の状態に復帰する。
【0038】回動奥壁板17及びリーダ光路用第2反射
部材15の上記の回動退避動作はリンク等の連動部材に
よりプリンタ上部ユニット3の開き回動に連動させて行
わせることもできる。奥壁板17は場合によっては固定
でもかまわない。
部材15の上記の回動退避動作はリンク等の連動部材に
よりプリンタ上部ユニット3の開き回動に連動させて行
わせることもできる。奥壁板17は場合によっては固定
でもかまわない。
【0039】〈第4の実施例〉(図5) 本実施例においては、回転走査反射部材18はリーダ部
上部ユニット2の底面の入光開孔部13の上方に定置配
設してあり、リーダモード時は、投影レンズ12から入
光開孔部13を通してリーダ部上部ユニット2内に下か
ら上に入光した光を該回転走査反射部材18でユニット
2内の後方に折り返えさせ、その光を実線示の光路内介
入姿勢に切り換え保持されているリーダ光路用第1反射
部材14a→同第2反射部材15を介してリーダスクリ
ーン16へ向かわせるようにしている。
上部ユニット2の底面の入光開孔部13の上方に定置配
設してあり、リーダモード時は、投影レンズ12から入
光開孔部13を通してリーダ部上部ユニット2内に下か
ら上に入光した光を該回転走査反射部材18でユニット
2内の後方に折り返えさせ、その光を実線示の光路内介
入姿勢に切り換え保持されているリーダ光路用第1反射
部材14a→同第2反射部材15を介してリーダスクリ
ーン16へ向かわせるようにしている。
【0040】またプリンタモード時は、リーダ光路用第
1反射部材14aは2点鎖線示のようにはね上げ姿勢に
切り換え保持されて光路から退避し、回転走査反射部材
18からの光がプリンタ上部ユニット3内に入光し、プ
リンタ光路用第1反射部材21→同第2反射部材22→
スリット板25を介して感光ドラム24に入光する。そ
して回転走査反射部材18の回動制御により回転感光ド
ラム24面の走査露光が行なわれる本実施例の装置では
リーダ光路上スクリーン16に最も近い反射部材である
第2反射部材15が斜め下向き姿勢であるが、このよう
な系においても2点鎖線示のように、プリンタ部上部ユ
ニット3をリーダ部上部ユニット2側に回動支点5を中
心に所定の角度まで開き回動させて第2反射部材15の
背後の空間に進入させ、下部機箱1とプリンタ部上部ユ
ニット3との間を開かせ下部機箱1内を開放状態にさせ
ることができる。
1反射部材14aは2点鎖線示のようにはね上げ姿勢に
切り換え保持されて光路から退避し、回転走査反射部材
18からの光がプリンタ上部ユニット3内に入光し、プ
リンタ光路用第1反射部材21→同第2反射部材22→
スリット板25を介して感光ドラム24に入光する。そ
して回転走査反射部材18の回動制御により回転感光ド
ラム24面の走査露光が行なわれる本実施例の装置では
リーダ光路上スクリーン16に最も近い反射部材である
第2反射部材15が斜め下向き姿勢であるが、このよう
な系においても2点鎖線示のように、プリンタ部上部ユ
ニット3をリーダ部上部ユニット2側に回動支点5を中
心に所定の角度まで開き回動させて第2反射部材15の
背後の空間に進入させ、下部機箱1とプリンタ部上部ユ
ニット3との間を開かせ下部機箱1内を開放状態にさせ
ることができる。
【0041】本実施例のような光学系にすると、第1〜
第3の実施例の装置に比べて反射部材の枚数が減りコス
トダウンになると共に、リーダ部上部ユニット2内の天
井部にあった反射部材(14)が不要となるので装置の
高さを低くできる。
第3の実施例の装置に比べて反射部材の枚数が減りコス
トダウンになると共に、リーダ部上部ユニット2内の天
井部にあった反射部材(14)が不要となるので装置の
高さを低くできる。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明のリーダプリンタ
は、ジャム処理等のための装置開放構成を、リーダ部上
部ユニットのリーダ光路上リーダスクリーンに最も近い
反射部材の背後の空間を利用して、プリンタ部上部ユニ
ットをリーダ部上部ユニット側に回動させてリーダ部上
部ユニットの上記反射部材の背後の空間に進入させて下
部機箱とプリンタ部上部ユニットとの間を開かせ装置内
を開放するようにしたことで、開き回動させたプリンタ
部上部ユニットが装置の最大寸法よりも外方に出張るこ
とがない。従って、装置後方に無駄なスペースを取るこ
とがない。
は、ジャム処理等のための装置開放構成を、リーダ部上
部ユニットのリーダ光路上リーダスクリーンに最も近い
反射部材の背後の空間を利用して、プリンタ部上部ユニ
ットをリーダ部上部ユニット側に回動させてリーダ部上
部ユニットの上記反射部材の背後の空間に進入させて下
部機箱とプリンタ部上部ユニットとの間を開かせ装置内
を開放するようにしたことで、開き回動させたプリンタ
部上部ユニットが装置の最大寸法よりも外方に出張るこ
とがない。従って、装置後方に無駄なスペースを取るこ
とがない。
【図1】 第1の実施例のリーダプリンタの概略構成図
【図2】 装置内開放状態時の図
【図3】 第2の実施例のリーダプリンタの概略構成図
【図4】 第3の実施例のリーダプリンタの概略構成図
【図5】 第4の実施例のリーダプリンタの概略構成図
【図6】 従来例のリーダプリンタの概略構成図
1 装置の下部機箱 2 リーダ部上部ユニット 3 プリンタ部上部ユニット 5・50 プリンタ部上部ユニットの回動支点 10 マイクロフィルム照明部 F マイクロフィルム 12 投影レンズ 14・15 リーダ光路用反射部材 16 リーダスクリーン 18 回転走査反射部材 21〜23 プリンタ光路用反射部材 24 回転感光ドラム 28 転写帯電器 30 定着器 31 給紙カセット 33 コピートレイ
Claims (1)
- 【請求項1】 リーダプリンタの下部機箱上のプリンタ
部上部ユニットを下部機箱に対して回動支点を中心に回
動操作して下部機箱とプリンタ部上部ユニットとの間を
開かせ装置内を開放するリーダプリンタにおいて、 上記プリンタ部上部ユニットを下部機箱上のリーダ部上
部ユニット側に回動可能となし、該プリンタ部上部ユニ
ットをリーダ部上部ユニットのリーダ光路上リーダスク
リーンに最も近い反射部材の背後の空間に進入させて回
動移動させて下部機箱とプリンタ部上部ユニットとの間
を開かせ装置内を開放するようにしたことを特徴とする
リーダプリンタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4222181A JP2502488B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | リ―ダプリンタ |
US08/077,548 US5376987A (en) | 1992-07-28 | 1993-06-17 | Space-efficient reader printer apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4222181A JP2502488B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | リ―ダプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0682921A JPH0682921A (ja) | 1994-03-25 |
JP2502488B2 true JP2502488B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=16778433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4222181A Expired - Fee Related JP2502488B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | リ―ダプリンタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5376987A (ja) |
JP (1) | JP2502488B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2630247B2 (ja) * | 1994-02-15 | 1997-07-16 | キヤノン株式会社 | 画像露光装置 |
US7289250B2 (en) * | 2002-07-22 | 2007-10-30 | Transpacific Ip, Ltd. | [Operating method and changer for optical module/printer module system] |
KR100501697B1 (ko) * | 2003-07-21 | 2005-07-18 | 삼성전자주식회사 | 잼 제거 장치를 갖는 복합기 및 그 잼 제거 방법 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63189852A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-05 | Minolta Camera Co Ltd | リ−ダプリンタ |
US4881099A (en) * | 1987-07-31 | 1989-11-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Reader printer and image recording apparatus |
JPH0276722U (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-12 | ||
US5160958A (en) * | 1990-03-14 | 1992-11-03 | Minolta Camera Co., Ltd. | Image projecting apparatus |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP4222181A patent/JP2502488B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-06-17 US US08/077,548 patent/US5376987A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5376987A (en) | 1994-12-27 |
JPH0682921A (ja) | 1994-03-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |