JPH0764204A - 画像投影装置 - Google Patents

画像投影装置

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JPH0764204A
JPH0764204A JP5234102A JP23410293A JPH0764204A JP H0764204 A JPH0764204 A JP H0764204A JP 5234102 A JP5234102 A JP 5234102A JP 23410293 A JP23410293 A JP 23410293A JP H0764204 A JPH0764204 A JP H0764204A
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JP
Japan
Prior art keywords
screen
image
prism
angle
optical path
Prior art date
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Pending
Application number
JP5234102A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Matsumoto
俊哉 松本
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP5234102A priority Critical patent/JPH0764204A/ja
Publication of JPH0764204A publication Critical patent/JPH0764204A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像記録媒体の画像をスクリーン上に反射ミ
ラーを介して投影する画像投影装置に於て、視線に対し
てスクリーン面を投影画像の見やすい関係姿勢に調節す
ること、またスクリーン外面を反射した外光が目に入る
のを避けるように調節することを可能にする。 【構成】 画像記録媒体Fの画像をスクリーン12上に
反射ミラー11を介して投影する画像投影装置に於て、
該スクリーン12と反射ミラー11とが一体で揺動し、
投影光路をねじること、像回転手段5を有し、スクリー
ン12の揺動量に応じて該像回転手段5が働くこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロフィルムリー
ダー、マイクロフィルムリーダープリンター等のように
マイクロフィルムなどの画像記録媒体の画像をスクリー
ンに投影する画像投影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマイクロフィルムリーダーもしく
は同リーダープリンターにおいて、リーダー光学系のス
クリーンは一般に略垂直面姿勢にあらかじめ装置本体に
角度を固定して配設されていて、その角度を変えること
はできないものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、スクリーン
に投影された画像情報を観察・閲読するとき、人によっ
ては、装置の据え置き高さ、座る椅子の高さ、座高等の
関係上、視線がスクリーン面に対して直角にならず、ス
クリーン面を斜め上向き(仰角)あるいは斜め下向き
(俯角)の視線で見るようになるため投影画像が見にく
くなる場合がある。
【0004】また、蛍光灯等の室内照明光や窓からの入
射外光等がスクリーン外面に反射して丁度目に入る関係
となり、スクリーン面の投影画像が見にくい状況下の場
合も、スクリーンの角度を変えて該反射光の目への入射
を避けるように調節するようなことはできなかった。
【0005】本発明では、上記のような問題を解消する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は下記の構成を特
徴とする画像投影装置である。
【0007】(1)画像記録媒体の画像をスクリーン上
に反射ミラーを介して投影する画像投影装置に於て、該
スクリーンと反射ミラーとが一体で揺動し、投影光路を
ねじることを特徴とする画像投影装置。
【0008】(2)像回転手段を有し、スクリーンの揺
動量に応じて該像回転手段が働くことを特徴とする
(1)の画像投影装置。
【0009】(3)画像記録媒体の画像をスクリーン上
に投影するリーダー状態から投影画像の複写像を得るプ
リント状態に切換える投影光路切換え手段を有し、プリ
ント状態時は、スクリーン上の画像とプリント画像の角
度が一致するように、スクリーンの揺動量に応じて像回
転手段が働くことを特徴とする(2)の画像投影装置。
【0010】(4)プリント状態からリーダー状態に切
換わると、プリント状態時にスクリーンの揺動量に応じ
て働かせた像回転手段を元に戻し動作させることを特徴
とする(3)の画像投影装置。
【0011】
【作用】スクリーンが揺動可能であることで、視線に対
してスクリーン面を投影画像の見やすい関係姿勢になる
ようにスクリーンの角度調整をすることができ、またス
クリーン外面を反射した外光が目に入るのを避けるよう
にスクリーンの角度調整をすることができる。
【0012】リーダー光路をねじりスクリーンの角度を
可変し、スクリーン変動角度に応じてプリズム等の像回
転手段を作動させる、つまり、光路をねじったことによ
るスクリーン画像の回転を補正することにより、スクリ
ーン角度を変更しても像の回転を生じさせることがな
い。
【0013】
【実施例】図1は本発明の画像投影装置の一実施例とし
てのマイクロフィルムリーダープリンターの概略の外観
斜視図、図2・図3はそれぞれ内部の概略構成を示す縦
断正面図と横断平面図、図4は一部切り欠き左側面図で
ある。
【0014】(1)スクリーンの揺動機構 7は装置の本体機箱であり、後述する投影光学系Aやプ
リンター機構B等を内蔵させてある。
【0015】10は上記の本体機箱7の略左半部側の上
部に配設したスクリーン暗箱(箱状のスクリーン枠)で
あり、正面開口部に乳白板等のスクリーン12を、また
内部にリーダーミラー11をそれぞれ所定に固定して配
設してある。
【0016】このスクリーン暗箱10は、該暗箱の左右
側面の下部にそれぞれ一対ずつ設けた手前側と奥側のコ
ロ13を、本体機箱7側に各対応させて設けた円弧状の
案内溝穴14に嵌合させることで、本体機箱7に対して
揺動可能に保持させてある。
【0017】即ち、円弧状の各案内溝穴14の円弧中心
は、本体機箱7の右側面に設けた入光開口部10aを通
して本体機箱7側からスクリーン暗箱10内へ入射する
投影画像光の左右方向入射光軸O2 としてあり、スクリ
ーン暗箱10の左側面に上記光軸O2 と略同心に固定し
て設けたツマミ15を握って回動操作することにより、
スクリーン暗箱10の全体を本体機箱7に対して上記光
軸O2 を中心に揺動回動操作自由であり、ツマミ15の
回動を停止すると、スクリーン暗箱10はその時の回動
角状態に安定に停止保持される。
【0018】つまり、スクリーン暗箱10を上記のよう
に揺動回動操作することにより、スクリーン12の面を
図4の略垂直面姿勢から、図5の(a)のように斜め上
向きの傾斜面姿勢、或は(b)のように斜め下向きの傾
斜面姿勢に、円弧状の案内溝穴14の長さ範囲で規制さ
れる角度範囲内において所望角に傾斜調節することがで
きるものである。
【0019】これにより投影スクリーン12に投影され
た画像を観察・閲読するときに、装置の据え置き高さ、
座る椅子の高さ、座高等の具合に応じて、視線に対して
スクリーン面を投影画像を観察・閲読しやすい略直角の
関係姿勢になるように、またスクリーン外面を反射した
外光が目に入射するのを避けるように、スクリーン面を
適当な斜め上向き又は斜め下向きの傾斜面姿勢に角度調
整することができるようになっている。
【0020】10bはスクリーン暗箱10の下面側に設
けた、前述の左右方向入射光軸O2を円弧中心とする弧
状歯車であり、この弧状歯車10bは本体機箱7側に固
定支持させた揺動検知センサ(スクリーン傾斜角度検出
センサ)16のアクチュエータ歯車16aに噛合してい
る。
【0021】そしてスクリーン暗箱10の前記の揺動操
作に連動して弧状歯車10bでアクチュエータ歯車16
aがスクリーン暗箱10の揺動角に対応した角度回転し
てセンサ16によりスクリーン暗箱10の本体機箱7に
対する揺動量が検知され、その検知情報が制御回路82
(図6)に入力される。
【0022】(2)投影光学系A 投影光学系Aにおいて、Fは不図示のキャリアにセット
した画像記録媒体としてのマイクロフィルムであり、不
図示の自動検索機構或は手動操作により目的の画像コマ
部分が、ランプ1・球面反射鏡2・集光レンズ3等より
なる照明ユニット部1aのフィルム照明部1bに検索・
位置決められて下側から照明される。
【0023】図1において、7Aは本体機箱7の前面側
に配設した、フィルムセットや結像レンズ4のフォーカ
ッシング操作等をする開口部である。
【0024】照明光のフィルム透過光(画像光)は結像
レンズ4・像回転手段(像回転用光学部材)5を通って
上方へ出光して切換えミラー9へ入射する。
【0025】.リーダーモード時は、該切換えミラー
9は図2の実線示のように反射面が左45°斜め下向き
のホームポジション角度姿勢に切換え保持されていて、
従って該ミラー9に入射した画像光は光軸O2 のように
左方に水平に折り曲げられて本体機箱7側からスクリー
ン暗箱10の右側面側の入光開口部10aを通してスク
リーン暗箱10内へ入射する。
【0026】その入射画像光は暗箱10内のリーダーミ
ラー11により手前に直角に反射し、光軸O3 に対して
垂直に設けられたスクリーン12の内面に拡大結像投影
され、フィルムFの目的画像コマの拡大投影画像情報を
スクリーン12の外面側から観察・閲読できる。
【0027】像回転手段5はスクリーン12面に結像投
影された像の姿勢角度を所望に調整するものあり、本例
は像回転用の梯形プリズムを用いており、ホルダー6に
保持させてある。該ホルダー6は入射光軸O1 を中心に
回動可能に本体機箱7に保持させてあり、該ホルダー6
の外周に設けた歯車6aにステッピングモータ8側の歯
車8aを噛合させてある。像回転指示キー83(図6)
で制御回路82に所望の像回転量情報を入力すると、モ
ータ8が駆動されてホルダー6即ち梯形プリズム5が入
射光軸O1 を中心に入力した像回転量情報に対応して回
転制御されてスクリーン12面に投影された像の姿勢角
度が調整される。
【0028】.プリントモード時は、プリントキー8
4(図6)が押されることにより、装置の制御モードが
リーダーモードからプリントモードに切換えられて、切
換えミラー9が図2の実線示のホームポジション角度姿
勢から、支軸9aを中心にステッピングモータ9Mによ
り反時計方向に所定の角度速度で回転駆動されて、この
回転ミラー9により、結像レンズ4・像回転手段5を通
して該ミラー9に入射する画像光が走査される。
【0029】そして該回転ミラー9による画像光走査光
が本体装置7側の第1〜第3のプリントミラー17・1
8・19を順次に反射して、次に説明するプリンター機
構B(現像部)の回転感光ドラム20bの面をスリット
結像露光する。
【0030】(3)プリンター機構部B プリンター機構部Bは、本例は転写方式の電子写真プロ
セス機構である。
【0031】20bは回転感光ドラムであり、プリント
モード時に矢示の時計方向に所定の周速度(プロセスス
ピード)をもって回転駆動されて、その周面が帯電器2
0cにより所定の極性・電位に均一に1次帯電処理さ
れ、その帯電面に対してスリット部2aにおいて、前記
したように切換えミラー9の回転による画像光走査光の
スリット結像露光がなされることにより、回転感光ドラ
ム周面に目的のフィルム画像コマの拡大画像情報の静電
潜像が形成されていくる。そしてその静電潜像が現像器
20dによりトナー画像として現像されていく。
【0032】一方、本体機箱7のカセット装着部に装着
した着脱可能な給紙カセット21内に収納されている転
写紙Pが給紙ローラ22により1枚宛繰り出され、レジ
ストローラ対23により感光ドラム20bと転写帯電器
24との間の転写部に所定のタイミングで給送されるこ
とにより、該給送転写紙Pの面に回転感光ドラム1面側
のトナー画像が順次に転写され、トナー画像転写を受け
た転写紙Pが定着器25へ導入されて画像定着され、プ
リントとして排紙トレイ26上へ排出される。
【0033】転写紙Pに対するトナー画像転写後の感光
ドラム20bの面はクリーニング器20eで清掃されて
繰り返して作像に供される。
【0034】なお、本例では上記プリンター機構Bの感
光ドラム20b・帯電器20c・現像器20d・クリー
ニング器20eを一括して本体装置7に着脱交換自在の
プロセスカートリッジ20として構成してある。
【0035】プリントが終了すると、装置の制御系が自
動的にプリントモードからリーダーモードへ切換わり、
切換えミラー9が再び図2の実線示の左45°下向きの
ホームポジション角度姿勢に戻し回動されて保持され
る。
【0036】(4)像回転用プリズムの回動制御 像回転用プリズム5を回動させるステッピングモータ8
は、図6のように、プリズム回動ステッピングモータ駆
動回路81を介して制御回路82により制御される。
【0037】制御回路82は次の・・・の4通
りの場合にモータ8に駆動命令を発し、それ以外は停止
命令を発する。
【0038】.像回転指示キー83からマニュアルで
データ入力されたとき、この入力データを基にプリズム
5を回転させ、像回転指示キー83で入力した指示デー
タ通りに画像を回転させる。
【0039】.スクリーン傾斜角度検出センサ16か
らの検出データに変動があったとき、即ちツマミ15に
よってスクリーン暗箱10が揺動されてスクリーン12
の傾斜角度が所望に変更されたとき、その検出データ
(変更角度量)を基に、スクリーン暗箱10つまり投影
スクリーン12とリーダーミラー11とが揺動されたこ
とによるリーダー光路のねじりに伴うスクリーン12上
の画像の回転を補正してスクリーン12上の画像が回転
しないように、プリズム5を回転させる。
【0040】.プリントキー84が押されてリーダー
モードからプリンタモードへ切換るとき(プリント開始
時)、スクリーン12上の画像とプリント画像の角度が
一致するように、スクリーン12の傾斜角度データに対
応してプリズム5を回転させる。
【0041】.プリントが終了し、制御系がプリント
モードからリーダーモードへ切換るとき、プリズム5を
上記で回転させた量だけ元に戻し回転させ、リーダー
モードで待機させる。
【0042】図7はスクリーン暗箱10の揺動、即ちス
クリーン12とリーダーミラー11の揺動と、プリズム
5の回転の関係を示すもので、スクリーン暗箱10が揺
動操作されることでスクリーン12とリーダーミラー1
1が一体に、リーダーミラー11への入射光軸O2 を中
心に矢示aの方向に角度θ揺動されたとき、これに連動
して、即ちその揺動角θの情報がセンサ16で制御回路
82へ入力され、モータ駆動回路81によりステッピン
グモータ8が制御されて、プリズム5が矢示bの方向に
自動的に角度θ/2回転される。つまり、これにより、
光路のねじれによる画像回転をプリズム5によって補正
できる。
【0043】従って、リーダーモード時においては、操
作者はツマミ15によりスクリーン暗箱10を揺動操作
してスクリーン12を視線や姿勢等に合った閲読しやす
い角度に調整でき、このときに光路はねじれるが前述の
プリズム5の回転制御によりスクリーン上の画像は回転
を生じない。
【0044】また、もともとフィルムFに投影記録され
ている画像コマの画像が傾いているために投影スクリー
ン12上の投影画像が傾いている場合等は、前述のよう
に、像回転指示キー83の操作によってプリズム5を所
要に回転させて投影スクリーン12上の投影画像の傾き
姿勢を修正できる。
【0045】そして、プリントキー84の操作によって
プリント画像を得ることができ、プリント終了後にリー
ダーモードに戻る。プリント開始時、スクリーン面が傾
いている場合、リーダーモードのプリズム5の向きのま
まではスクリーンとプリントの画像の角度が異なってし
まうが、前述のプリズム回転制御によりスクリーン1
2上の画像とプリント画像の向きを一致させることがで
きる。
【0046】以上の実施例では、プリント機能を有する
装置としたが、プリンター機構を持たないリーダーでも
良い。この場合スクリーンを傾けた時のプリズム5の回
動は手動で行っても良い。
【0047】また、像回転手段としてプリズム5を用い
たが、ミラーあるいは、フィルム保持手段を回転させて
も良い。
【0048】また、スクリーン揺動指示キーとスクリー
ン揺動モータを設け、スクリーンの揺動を自動で行って
も良い。
【0049】さらに、スクリーンはタテに揺動したが、
ミラー配置等を変更して、スクリーンがヨコ向きに揺動
しても良い。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明の投影装置は、スク
リーンが揺動可能であることで、視線に対してスクリー
ン面を投影画像の見やすい関係姿勢になるようにスクリ
ーンの角度調整をすることができ、またスクリーン外面
を反射した外光が目に入るのを避けるようにスクリーン
の角度調整をすることができる。
【0051】リーダー光路をねじりスクリーンの角度を
可変し、スクリーン変動角度に応じてプリズム等の像回
転手段を作動させる、つまり、光路をねじったことによ
るスクリーン画像の回転を補正することにより、スクリ
ーン角度を変更しても像の回転を生じさせることがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施例のマイクロフィルムリーダープリン
ターの概略の外観斜視図
【図2】 内部の概略構成を示す縦断正面図
【図3】 内部の概略構成を示す横断平面図
【図4】 一部切り欠き左側面図(スクリーン面略垂直
面姿勢状態)
【図5】 (a)はスクリーン面を斜め上向きの傾斜面
姿勢に揺動させた状態の装置の一部切り欠き左側面図 (b)はスクリーン面を斜め下向きの傾斜面姿勢に揺動
させた状態の装置の一部切り欠き左側面図
【図6】 プリズムの回転制御系回路のブロック図
【図7】 スクリーン面の揺動と、像回転用プリズムの
回転の関係を示す図
【符号の説明】
F 画像記録媒体としてのマイクロフィルム A 投影光学系 B プリンター機構 1 照明ランプ 4 投影レンズ 5 像回転手段としてのプリズム 7 本体機箱 8 プリズム駆動モータ 9 切換えミラー 10 スクリーン暗箱 11 リーダーミラー 12 投影スクリーン 15 スクリーン暗箱揺動操作用ツマミ 16 スクリーン傾斜角度検出センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像記録媒体の画像をスクリーン上に反
    射ミラーを介して投影する画像投影装置に於て、該スク
    リーンと反射ミラーとが一体で揺動し、投影光路をねじ
    ることを特徴とする画像投影装置。
  2. 【請求項2】 像回転手段を有し、スクリーンの揺動量
    に応じて該像回転手段が働くことを特徴とする請求項1
    の画像投影装置。
  3. 【請求項3】 画像記録媒体の画像をスクリーン上に投
    影するリーダー状態から投影画像の複写像を得るプリン
    ト状態に切換える投影光路切換え手段を有し、プリント
    状態時は、スクリーン上の画像とプリント画像の角度が
    一致するように、スクリーンの揺動量に応じて像回転手
    段が働くことを特徴とする請求項2の画像投影装置。
  4. 【請求項4】 プリント状態からリーダー状態に切換わ
    ると、プリント状態時にスクリーンの揺動量に応じて働
    かせた像回転手段を元に戻し動作させることを特徴とす
    る請求項3の画像投影装置。
JP5234102A 1993-08-26 1993-08-26 画像投影装置 Pending JPH0764204A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5234102A JPH0764204A (ja) 1993-08-26 1993-08-26 画像投影装置

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JP5234102A JPH0764204A (ja) 1993-08-26 1993-08-26 画像投影装置

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JPH0764204A true JPH0764204A (ja) 1995-03-10

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JP5234102A Pending JPH0764204A (ja) 1993-08-26 1993-08-26 画像投影装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006317591A (ja) * 2005-05-11 2006-11-24 Nec Viewtechnology Ltd レンズシャッタ機構およびプロジェクタ装置
KR100672506B1 (ko) * 2004-12-22 2007-01-24 엘지전자 주식회사 프로젝터의 투사 장치
JP2007334021A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Necディスプレイソリューションズ株式会社 プロジェクタシステムおよびコントラスト改善方法
CN108803207A (zh) * 2017-09-30 2018-11-13 成都理想境界科技有限公司 一种倾斜投影图像的矫正方法及激光扫描投影设备

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