JPH0291663A - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
- Publication number
- JPH0291663A JPH0291663A JP63245439A JP24543988A JPH0291663A JP H0291663 A JPH0291663 A JP H0291663A JP 63245439 A JP63245439 A JP 63245439A JP 24543988 A JP24543988 A JP 24543988A JP H0291663 A JPH0291663 A JP H0291663A
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- Japan
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 102100025490 Slit homolog 1 protein Human genes 0.000 description 1
- 101710123186 Slit homolog 1 protein Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動濃度選択モードとマニュアル濃度設定部
とを有する電子写真方式の複写装置に関するものである
。
とを有する電子写真方式の複写装置に関するものである
。
従来、自動濃度選択モードとマニュアル濃度選択モード
とを有する電子写真式の複写装置にあっては、自動濃度
選択モードでコピーを行うと、自動濃度選択機能が働い
て、現像バイアス電圧或は走査光学系の露光量等を連続
的または階段状に制御して適正なコピー濃度(トナー像
の濃度)を維持するようにしていた。またマニュアル濃
度選択モードでは、複数段階の濃度選択レベルを設け、
それぞれのレベルに対応する現像バイアス電圧或は走査
光学系の露光量等が設定されるようにし、その内の一つ
を選択するようにしている。
とを有する電子写真式の複写装置にあっては、自動濃度
選択モードでコピーを行うと、自動濃度選択機能が働い
て、現像バイアス電圧或は走査光学系の露光量等を連続
的または階段状に制御して適正なコピー濃度(トナー像
の濃度)を維持するようにしていた。またマニュアル濃
度選択モードでは、複数段階の濃度選択レベルを設け、
それぞれのレベルに対応する現像バイアス電圧或は走査
光学系の露光量等が設定されるようにし、その内の一つ
を選択するようにしている。
自動濃度選択モード(以下EEモードという)は複写装
置の操作パネルに設けられたEEモード釦を押圧するこ
とにより、或はEEモード釦を設けない場合は、マニュ
アル濃度設定部に何等の入力を行わないことによって設
定される。前記EEモードを解除しマニュアル濃度選択
モード(以下マニュアルモードという)に変更するには
、前記操作パネルのマニュアル濃度設定部に設けられた
濃度選択釦を押圧することによっておこなわれる。
置の操作パネルに設けられたEEモード釦を押圧するこ
とにより、或はEEモード釦を設けない場合は、マニュ
アル濃度設定部に何等の入力を行わないことによって設
定される。前記EEモードを解除しマニュアル濃度選択
モード(以下マニュアルモードという)に変更するには
、前記操作パネルのマニュアル濃度設定部に設けられた
濃度選択釦を押圧することによっておこなわれる。
EEモード、マニュアルモードのいずれの場合にも、選
択設定された濃度レベルは前記操作パネルの濃度レベル
表示部に表示されるようになっている。
択設定された濃度レベルは前記操作パネルの濃度レベル
表示部に表示されるようになっている。
第3図は、従来の複写装置におけるマニュアル濃度設定
部である濃度レベル表示部と濃度選択釦との一例を示す
図、第4図は濃度レベルと現像バイアス電圧の関係の一
例を示すグラフである。
部である濃度レベル表示部と濃度選択釦との一例を示す
図、第4図は濃度レベルと現像バイアス電圧の関係の一
例を示すグラフである。
因において、7は例えば7個のマークが並設された濃度
レベル表示部で、マークの裏面には発光素子が設けられ
ており、選択された濃度レベル位置のマークの発光素子
が点灯して、その濃度レベルを表示するようになってい
る。8.9は濃度選択釦で、濃度選択釦8は一度押圧す
るごとに1段階ずつ淡い方向に濃度レベルを変更させる
ことができ、濃度選択釦9は一度押圧するごとに1段階
ずつ濃い方向に濃度レベルを変更させることができるよ
うになっている。第3図において、濃度レベル表示部7
のマークの下には説明を分かりやすくするため括弧付き
の数字を付した。
レベル表示部で、マークの裏面には発光素子が設けられ
ており、選択された濃度レベル位置のマークの発光素子
が点灯して、その濃度レベルを表示するようになってい
る。8.9は濃度選択釦で、濃度選択釦8は一度押圧す
るごとに1段階ずつ淡い方向に濃度レベルを変更させる
ことができ、濃度選択釦9は一度押圧するごとに1段階
ずつ濃い方向に濃度レベルを変更させることができるよ
うになっている。第3図において、濃度レベル表示部7
のマークの下には説明を分かりやすくするため括弧付き
の数字を付した。
濃度レベルは(4)のレベルがノーマル(lj[準)に
なっており、(5)〜(7)のレベルでは現像バイアス
電圧が高くコピー濃度が淡く(濃度小)、(1)〜(3
)のレベルでは現像バイアス電圧は低くなりコピー濃度
が濃く(濃度大)なるようになっている。
なっており、(5)〜(7)のレベルでは現像バイアス
電圧が高くコピー濃度が淡く(濃度小)、(1)〜(3
)のレベルでは現像バイアス電圧は低くなりコピー濃度
が濃く(濃度大)なるようになっている。
第5図は従来の複写装置において、EEモードが解除さ
れてマニュアルモードに変更された場合の濃度レベル表
示部の変化を示す図である。
れてマニュアルモードに変更された場合の濃度レベル表
示部の変化を示す図である。
従来の複写装置においては、連続コピーを行っている途
中において濃度選択釦8又は9を押釦してEEモードを
解除してマニュアルモードに変更すると、第5図に示す
ように、EEモードにおいて自動選択された濃度レベル
(この例ではレベル(6))は解除すれ、濃度レベルは
ノーマルレベルの(4)に変更され、るとともに、コピ
ーは休みなく連続して行われるのが一般であった。
中において濃度選択釦8又は9を押釦してEEモードを
解除してマニュアルモードに変更すると、第5図に示す
ように、EEモードにおいて自動選択された濃度レベル
(この例ではレベル(6))は解除すれ、濃度レベルは
ノーマルレベルの(4)に変更され、るとともに、コピ
ーは休みなく連続して行われるのが一般であった。
従来の複写装置においては、前記のように、連続コピー
中にEEモードからマニュアルモードに変更すると濃度
レベルはノーマルレベルに変更すれる。
中にEEモードからマニュアルモードに変更すると濃度
レベルはノーマルレベルに変更すれる。
従って、EEモードによって、例えば(2)或は(6)
等のノーマルレベルから離れたレベル力選択された状態
で、多数枚の連続コピーが行われている途中において、
コピー濃度を若干変更するために濃度選択釦8又は9を
押釦してマニュアルモードに変更すると、濃度レベルは
前とは大きく離れたノーマルレベル(4)に移行する。
等のノーマルレベルから離れたレベル力選択された状態
で、多数枚の連続コピーが行われている途中において、
コピー濃度を若干変更するために濃度選択釦8又は9を
押釦してマニュアルモードに変更すると、濃度レベルは
前とは大きく離れたノーマルレベル(4)に移行する。
操作者が適当な濃度レベルを選定している間にコピーは
休みなく行われるので、適正な濃度レベルが設定される
まで不良コピーが行われてしまうという問題点があった
・ 本発明はかかる問題点を解決し、不良コピーを発生させ
ないようにした複写装置を提供することを目的とする。
休みなく行われるので、適正な濃度レベルが設定される
まで不良コピーが行われてしまうという問題点があった
・ 本発明はかかる問題点を解決し、不良コピーを発生させ
ないようにした複写装置を提供することを目的とする。
C課題を解決するための手段〕
前記の目的は、EEモードと、マニュアル濃度設定部と
を有し、前記マニュアル濃度設定部には、濃度を濃い方
向に変更する濃度選択釦と、濃度を淡い方向に変更する
濃度選択釦とを備えた複写装置において、 前記EEモードでの連続コピー動作中に、そのEEモー
ドが前記濃度を濃い方向に変更する濃度選択釦によって
解除された場合は、前記EEモードで自動選択された濃
度レベルより1段階濃い濃度レベルに設定され、 前記濃度を淡くする濃度選択釦によってEEモードが解
除された場合は、前記自動選択された濃度レベルより1
段階淡い濃度レベルに設定されるようにしたことを特徴
をする複写装置によって達成される。
を有し、前記マニュアル濃度設定部には、濃度を濃い方
向に変更する濃度選択釦と、濃度を淡い方向に変更する
濃度選択釦とを備えた複写装置において、 前記EEモードでの連続コピー動作中に、そのEEモー
ドが前記濃度を濃い方向に変更する濃度選択釦によって
解除された場合は、前記EEモードで自動選択された濃
度レベルより1段階濃い濃度レベルに設定され、 前記濃度を淡くする濃度選択釦によってEEモードが解
除された場合は、前記自動選択された濃度レベルより1
段階淡い濃度レベルに設定されるようにしたことを特徴
をする複写装置によって達成される。
以下図面を用いて本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す要部断面図であ
る。第11!Iによって複写装置のコピー動作の概要に
ついて説J明する。
る。第11!Iによって複写装置のコピー動作の概要に
ついて説J明する。
複写装置本体上部には、透明なガラス板等からなる原稿
台31と原稿りの大きさによって載置位置を指定するス
ケール板32があり、さらに原稿台31上に載置した原
稿りを覆う原稿カバー33とが配設されている。原稿台
31の下方であって、複写装置本体内には露光ランプ1
1及び第1ミラー12からなる第1ミラーユニツト25
と、第2ミラー!3及び第3ミラー14からなる第2ミ
ラーユニツト26が設けられている。第1ミラーユニツ
ト25は原稿台31と平行に、かつ図面左右方向へ直線
移動可能に取り付けられていて、原稿りの全面を露光ラ
ンプ11によって照明しつつ走査する。第2ミラーユニ
ツト26は第1ミラーユニツト25の1/2の速度で原
稿台31と平行に、かつ図面左右方向に直線移動し、原
稿り面から主レンズ15までの光路長が一定の長さに保
持されるようになっている。原稿台31上の原稿りから
の反射光は、第1ミラー12、第2ミラー13、第3ミ
ラー14によって反射され、さらに主レンズ15及びv
g4ミラー16を経て感光体ドラム10上へスリット1
7を介して投射される。走査が終わると第1ミラーユニ
ツト25及び第2ミラーユニツト26は元の位置に戻り
、次のコピーまで待機する。
台31と原稿りの大きさによって載置位置を指定するス
ケール板32があり、さらに原稿台31上に載置した原
稿りを覆う原稿カバー33とが配設されている。原稿台
31の下方であって、複写装置本体内には露光ランプ1
1及び第1ミラー12からなる第1ミラーユニツト25
と、第2ミラー!3及び第3ミラー14からなる第2ミ
ラーユニツト26が設けられている。第1ミラーユニツ
ト25は原稿台31と平行に、かつ図面左右方向へ直線
移動可能に取り付けられていて、原稿りの全面を露光ラ
ンプ11によって照明しつつ走査する。第2ミラーユニ
ツト26は第1ミラーユニツト25の1/2の速度で原
稿台31と平行に、かつ図面左右方向に直線移動し、原
稿り面から主レンズ15までの光路長が一定の長さに保
持されるようになっている。原稿台31上の原稿りから
の反射光は、第1ミラー12、第2ミラー13、第3ミ
ラー14によって反射され、さらに主レンズ15及びv
g4ミラー16を経て感光体ドラム10上へスリット1
7を介して投射される。走査が終わると第1ミラーユニ
ツト25及び第2ミラーユニツト26は元の位置に戻り
、次のコピーまで待機する。
感光体ドラムlOは、図示省略したコピー釦の押圧によ
ってコピーがスタートすると同時に矢示のように時計方
向に回転し、帯電極23により一様に帯電しているので
前記走査光学系からの光像投射に従って、感光体ドラム
10上には原稿りに対応した静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は、CPU3の制御により決定される現像バ
イアス電圧を、バイアス回路4を経て供給される現像装
置19の現像スリーブ18によって現像され可視のトナ
ー像となる。
ってコピーがスタートすると同時に矢示のように時計方
向に回転し、帯電極23により一様に帯電しているので
前記走査光学系からの光像投射に従って、感光体ドラム
10上には原稿りに対応した静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は、CPU3の制御により決定される現像バ
イアス電圧を、バイアス回路4を経て供給される現像装
置19の現像スリーブ18によって現像され可視のトナ
ー像となる。
多数の記録紙Pを収容するカセット24からは、記録紙
Pが一枚ずつ第1給紙ローラ41によって繰り出される
。この繰り出された記録紙Pは、感光体ドラム10上の
トナー像と同期して動作する第2給紙ローラ42によっ
て感光体ドラムlO上に送出される。そして転写極27
によって感光体ドラム10上のトナー像を転写された記
録紙Pは、さらに分離極28によって感光体ドラム10
から分離されたのち、搬送手段により定着装置29へ送
られ、定着されてコピーとして排出される。
Pが一枚ずつ第1給紙ローラ41によって繰り出される
。この繰り出された記録紙Pは、感光体ドラム10上の
トナー像と同期して動作する第2給紙ローラ42によっ
て感光体ドラムlO上に送出される。そして転写極27
によって感光体ドラム10上のトナー像を転写された記
録紙Pは、さらに分離極28によって感光体ドラム10
から分離されたのち、搬送手段により定着装置29へ送
られ、定着されてコピーとして排出される。
一方、感光体ドラムlOは回転を続け、クリーニング装
置30によって清掃され、次のコピーに備えられる。
置30によって清掃され、次のコピーに備えられる。
以上のサイクルが繰り返されて連続コピーが行われるよ
うになっている。
うになっている。
以上のコピーに際し、コピー濃度の設定は次のようにし
て行われる。−例として(1)〜(7)の7段階(中央
の(4)がノーマルレベル)の濃度レベルを選択できる
ようにしである場合について第1図を用いて説明する。
て行われる。−例として(1)〜(7)の7段階(中央
の(4)がノーマルレベル)の濃度レベルを選択できる
ようにしである場合について第1図を用いて説明する。
濃度レベル表示部7及び濃度選択釦8及び9については
、第3図に示した従来と同様であるから説明は省略する
。
、第3図に示した従来と同様であるから説明は省略する
。
図において、5は操作パネル上に設けられたEEモード
釦である。EEモード釦5を押圧するか、或は特に濃度
選択釦8,9を押さない状態ではCPU3にEEモード
選択信号が入り、CPU3はEEモード状態となる。濃
度選択釦8又は9を押圧するとCPU3にマニュアル濃
度選択信号が入り、CPU3はマニュアルモード状態と
なる。
釦である。EEモード釦5を押圧するか、或は特に濃度
選択釦8,9を押さない状態ではCPU3にEEモード
選択信号が入り、CPU3はEEモード状態となる。濃
度選択釦8又は9を押圧するとCPU3にマニュアル濃
度選択信号が入り、CPU3はマニュアルモード状態と
なる。
EEモードの場合は、例えば主レンズ15の近傍に設け
られたセンサlによって原稿りの濃度が読み取られ、判
断回路2で基準電圧と比較判断され、その結果に基づい
てCPU3はバイアス回路4を制御し、適切な濃度レベ
ルの現像バイアス電圧を現像スリーブ18に印加すると
ともに、濃度レベル表示部7の選択された前記濃度レベ
ルに対応する位置のマークを点灯表示してコピーが行わ
れる。
られたセンサlによって原稿りの濃度が読み取られ、判
断回路2で基準電圧と比較判断され、その結果に基づい
てCPU3はバイアス回路4を制御し、適切な濃度レベ
ルの現像バイアス電圧を現像スリーブ18に印加すると
ともに、濃度レベル表示部7の選択された前記濃度レベ
ルに対応する位置のマークを点灯表示してコピーが行わ
れる。
コピーが行われる前に、濃度選択釦8又は9を押圧して
マニュアルモードとした場合には、まず、ノーマルレベ
ル(4)が選択され濃度レベル表示部7には中央部のマ
ークガ点灯表示される。次に濃度選択釦8または濃度選
択釦9を押圧して、希望のレベルまで表示を移動させる
と、CPU3はバイアス回路4を制御して、現像スリー
ブ18に選択した濃度レベルに対応する例えば第411
1に示す現像バイアス電圧を印加する。
マニュアルモードとした場合には、まず、ノーマルレベ
ル(4)が選択され濃度レベル表示部7には中央部のマ
ークガ点灯表示される。次に濃度選択釦8または濃度選
択釦9を押圧して、希望のレベルまで表示を移動させる
と、CPU3はバイアス回路4を制御して、現像スリー
ブ18に選択した濃度レベルに対応する例えば第411
1に示す現像バイアス電圧を印加する。
第2図は本発明の複写装置において、EE奇モード解除
されてマニュアルモードに変更された場合の濃度レベル
表示部7の変化を示す図である。
されてマニュアルモードに変更された場合の濃度レベル
表示部7の変化を示す図である。
EE奇モードの連続コピー中に、濃度を淡くする濃度選
択釦8を押圧してEE奇モード解除しマニュアルモード
とすると、CPU3は前記EEモード中に自動選択され
た濃度レベルより1段階淡い濃度レベルに変更され(第
2図(b))、また濃度を濃くする濃度選択釦9を押圧
してEE奇モード解除すると、前記自動選択された濃度
レベルより1段階濃い濃度レベルに変更設定される(第
2図(C))ようになっている。
択釦8を押圧してEE奇モード解除しマニュアルモード
とすると、CPU3は前記EEモード中に自動選択され
た濃度レベルより1段階淡い濃度レベルに変更され(第
2図(b))、また濃度を濃くする濃度選択釦9を押圧
してEE奇モード解除すると、前記自動選択された濃度
レベルより1段階濃い濃度レベルに変更設定される(第
2図(C))ようになっている。
なお、既に説明したようにEEモード釦5を廃止し、濃
度選択釦8又は9を押圧しないでコピー釦を押圧してコ
ピー動作を開始すると、自動的にEE奇モードなるよう
に構成することも可能である。
度選択釦8又は9を押圧しないでコピー釦を押圧してコ
ピー動作を開始すると、自動的にEE奇モードなるよう
に構成することも可能である。
本発明は以上説明したように、EE奇モードの連続コピ
ー中にEE奇モード解除してマニュアルモードとすると
、EE奇モード解除するために押圧した濃度選択釦によ
って、EEモード中に設定された濃度レベルより1段階
濃く、或は1段階淡く濃度レベルを設定することができ
、大きく離れた濃度レベルに設定されることがないので
、無駄に不良コピーを行うことがなく、かつオペレータ
の意図が反映されるような複写装置を提供することがで
きる。
ー中にEE奇モード解除してマニュアルモードとすると
、EE奇モード解除するために押圧した濃度選択釦によ
って、EEモード中に設定された濃度レベルより1段階
濃く、或は1段階淡く濃度レベルを設定することができ
、大きく離れた濃度レベルに設定されることがないので
、無駄に不良コピーを行うことがなく、かつオペレータ
の意図が反映されるような複写装置を提供することがで
きる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す要部断面図、
第2図は本発明の複写装置において、EE奇モード解除
されてマニュアルモードに変更された場合の濃度レベル
表示部の変化を示す図、第3図は従来の複写装置におけ
る、マニュアル濃度設定部である濃度レベル表示部と濃
度選択釦との一例を示す図、 第4図は濃度選択レベルと現像バイアス電圧の関係の一
例を示すグラフ、 第5図は従来の複写装置において、EE奇モード解除さ
れてマニュアル濃度選択モードに変更された場合の濃度
レベル表示部の変化を示す図である。 ■・・・センサ 2・・・判断回路3・・
・CPU 4・・・バイアス回路5・・
・EEモード釦 7・・・濃度レベル表示部8.
9・・・濃度選択釦 10・・・感光体ドラム15
・・・主レンズ 18・・・現像スリーブ1
9・・・現像装置 25・・・第1ミラーユニツト 26・・・第2ミラーユニツト 27・・・転写極28
・・・分離極 29・・・定着装置30・
・・クリーニング装置 31・・・原稿台D・・・原
稿 P・・・記録紙第5図 O・00000−7 井 EEモード角;ぼ艮
されてマニュアルモードに変更された場合の濃度レベル
表示部の変化を示す図、第3図は従来の複写装置におけ
る、マニュアル濃度設定部である濃度レベル表示部と濃
度選択釦との一例を示す図、 第4図は濃度選択レベルと現像バイアス電圧の関係の一
例を示すグラフ、 第5図は従来の複写装置において、EE奇モード解除さ
れてマニュアル濃度選択モードに変更された場合の濃度
レベル表示部の変化を示す図である。 ■・・・センサ 2・・・判断回路3・・
・CPU 4・・・バイアス回路5・・
・EEモード釦 7・・・濃度レベル表示部8.
9・・・濃度選択釦 10・・・感光体ドラム15
・・・主レンズ 18・・・現像スリーブ1
9・・・現像装置 25・・・第1ミラーユニツト 26・・・第2ミラーユニツト 27・・・転写極28
・・・分離極 29・・・定着装置30・
・・クリーニング装置 31・・・原稿台D・・・原
稿 P・・・記録紙第5図 O・00000−7 井 EEモード角;ぼ艮
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 自動濃度選択モードと、マニュアル濃度設定部とを有し
、前記マニュアル濃度設定部には、濃度を濃い方向に変
更する濃度選択釦と、濃度を淡い方向に変更する濃度選
択釦とを備えた複写装置において、 前記自動濃度選択モードでの連続コピー動作中にその自
動濃度選択モードが、前記濃度レベルを濃い方向に変更
する濃度選択釦によって解除された場合には、前記自動
濃度選択モードで自動選択された濃度レベルより1段階
濃い濃度レベルに設定され、 前記濃度を淡くする濃度選択釦によって解除された場合
には、前記自動選択された濃度レベルより1段階淡い濃
度レベルに設定されるようにしたことを特徴とする複写
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63245439A JPH0291663A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63245439A JPH0291663A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 複写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0291663A true JPH0291663A (ja) | 1990-03-30 |
Family
ID=17133680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63245439A Pending JPH0291663A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 複写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0291663A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6151460A (en) * | 1998-05-21 | 2000-11-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording device having a developing bias voltage output circuit |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP63245439A patent/JPH0291663A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6151460A (en) * | 1998-05-21 | 2000-11-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording device having a developing bias voltage output circuit |
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