JPH04184362A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH04184362A JPH04184362A JP2315504A JP31550490A JPH04184362A JP H04184362 A JPH04184362 A JP H04184362A JP 2315504 A JP2315504 A JP 2315504A JP 31550490 A JP31550490 A JP 31550490A JP H04184362 A JPH04184362 A JP H04184362A
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- Japan
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- simulation mode
- simulation
- image forming
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- Pending
Links
- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims abstract description 98
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のシミュレーションモードを有し、これ
らのシミュレーションモードを実行する画像形成装置に
関する。
らのシミュレーションモードを実行する画像形成装置に
関する。
従来、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置では、通
常の複写動作等の他に画像形成装置の各部の動作チエツ
ク、調整等を行うための複数のシミュレーションモード
が準備されている。例えば原稿を露光走査する光学系の
動作チエツクや調整等を行う場合、操作部により光学系
のみ駆動するシミュレーションモードを選択設定して実
行させるようにしている。
常の複写動作等の他に画像形成装置の各部の動作チエツ
ク、調整等を行うための複数のシミュレーションモード
が準備されている。例えば原稿を露光走査する光学系の
動作チエツクや調整等を行う場合、操作部により光学系
のみ駆動するシミュレーションモードを選択設定して実
行させるようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上記画像形成装置では、例えば、光学系の動
作と定着装置の定着ヒータ点灯とをチエツクしたい場合
、光学系駆動のシミュレーションモードを終了した後で
なければ、定W装置の駆動のシミュレーションモードの
設定を受は付けなかったため、複数の動作チエツク等の
場合に長時間がかかつていた。
作と定着装置の定着ヒータ点灯とをチエツクしたい場合
、光学系駆動のシミュレーションモードを終了した後で
なければ、定W装置の駆動のシミュレーションモードの
設定を受は付けなかったため、複数の動作チエツク等の
場合に長時間がかかつていた。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、同時に複
数のシミュレーションモードを実行可能にすることによ
り効率良く動作チエツクや調整等が行える画像形成装置
を提供することを目的とする。
数のシミュレーションモードを実行可能にすることによ
り効率良く動作チエツクや調整等が行える画像形成装置
を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、複数のシミュレ
ーションモードが実行可能な画像形成装置において、同
時実行可能なシミュレーションモードを記憶する記憶手
段と、シミュレーションモードを設定する操作部と、設
定されたシミュレーションモードの実行中に他のシミュ
レーションモードが設定されると上記記憶内容に基づい
て該他のシミュレーションモードが同時実行可能か否か
を判別する判別手段とを備え、上記他のシミュレーショ
ンモードが同時実行可能の場合にのみ該他のシミュレー
ションモードを実行するようにしたものである。
ーションモードが実行可能な画像形成装置において、同
時実行可能なシミュレーションモードを記憶する記憶手
段と、シミュレーションモードを設定する操作部と、設
定されたシミュレーションモードの実行中に他のシミュ
レーションモードが設定されると上記記憶内容に基づい
て該他のシミュレーションモードが同時実行可能か否か
を判別する判別手段とを備え、上記他のシミュレーショ
ンモードが同時実行可能の場合にのみ該他のシミュレー
ションモードを実行するようにしたものである。
上記構成の画像形成装置によれば、同時実行可能なシミ
ュレーションモードの種類が記憶されており、操作部に
より1のシミュレーションモードが設定されて実行され
、該設定されたシミュレーションモードの実行中に更に
他のシミュレーションモードが設定されると該他のシミ
ュレーションモードが同時実行可能か否かが判別される
。そして、上記他のシミュレーションモードが同時実行
可能であると判別した場合には、該他のシミュレーショ
ンモードが上記1のシミュレーションモードと並行して
実行される。
ュレーションモードの種類が記憶されており、操作部に
より1のシミュレーションモードが設定されて実行され
、該設定されたシミュレーションモードの実行中に更に
他のシミュレーションモードが設定されると該他のシミ
ュレーションモードが同時実行可能か否かが判別される
。そして、上記他のシミュレーションモードが同時実行
可能であると判別した場合には、該他のシミュレーショ
ンモードが上記1のシミュレーションモードと並行して
実行される。
第3図は本発明に係る画像形成装置の一例を示す概略構
成図である。
成図である。
画像形成装置はその上面にコンタクトガラス21及び原
稿押え22を有し、内部には光学系り及び像形成手段P
を備えている。
稿押え22を有し、内部には光学系り及び像形成手段P
を備えている。
上記光学系りはハロゲンランプ23と反射板24からな
る光源、反射鏡25.26,27、レンズ部28及び固
定ミラー29から構成されている。
る光源、反射鏡25.26,27、レンズ部28及び固
定ミラー29から構成されている。
そして、後述する操作部1(第1図参照)のテンキー2
等により複写枚数等が設定された後、プリントキー3が
押されると、通常の複写動作を行うべく光学系りが駆動
されて原稿走査が開始され、上記光源からの光がコンタ
クトガラス21上に載置された原稿で反射し、該反射光
が反射鏡25〜27を介してレンズ部28に導かれた後
、固定ミラー29を経て下記感光体ドラム3oを露光す
る。
等により複写枚数等が設定された後、プリントキー3が
押されると、通常の複写動作を行うべく光学系りが駆動
されて原稿走査が開始され、上記光源からの光がコンタ
クトガラス21上に載置された原稿で反射し、該反射光
が反射鏡25〜27を介してレンズ部28に導かれた後
、固定ミラー29を経て下記感光体ドラム3oを露光す
る。
上記像形成手段Pは感光体ドラム3o、帯電装W131
、ブランクランプ32、現像装M33、転写装置34、
分離装M35及びクリーニング装置36等を備えている
。上記感光体ドラム30の表面は帯電装置31により一
律に帯電された後、上記反射光により露光されて静電潜
像が形成され、現像装置33によりトナー現像される。
、ブランクランプ32、現像装M33、転写装置34、
分離装M35及びクリーニング装置36等を備えている
。上記感光体ドラム30の表面は帯電装置31により一
律に帯電された後、上記反射光により露光されて静電潜
像が形成され、現像装置33によりトナー現像される。
上記トナー現像は転写装置34により転写紙に転写され
、分離装置f35により感光体ドラム3oがら分離され
る。さらに、給送方向の上流から順に、給紙カセット3
7.38、給紙ローラ39,40.レジストローラ対4
1.42及び二次給紙ローラ対43が配設され、これに
より転写紙が感光体ドラム30に給紙され、転写が行わ
れる。また、クリーニング装置36により転写後の感光
体ドラム3゜の表面に残留しているトナーを清掃するよ
うにしている。転写後の転写紙の搬送方向下流には、搬
送ベルト44、定着装置45及び排出ロー546等が配
設されている。そして、転写後の転写紙は定着装置45
の定着ヒータにより定着された後、排出ローラ46によ
り排出トレイ47に排出される。
、分離装置f35により感光体ドラム3oがら分離され
る。さらに、給送方向の上流から順に、給紙カセット3
7.38、給紙ローラ39,40.レジストローラ対4
1.42及び二次給紙ローラ対43が配設され、これに
より転写紙が感光体ドラム30に給紙され、転写が行わ
れる。また、クリーニング装置36により転写後の感光
体ドラム3゜の表面に残留しているトナーを清掃するよ
うにしている。転写後の転写紙の搬送方向下流には、搬
送ベルト44、定着装置45及び排出ロー546等が配
設されている。そして、転写後の転写紙は定着装置45
の定着ヒータにより定着された後、排出ローラ46によ
り排出トレイ47に排出される。
続いて、上記画像形成装置の−JIIl系の一例につい
て第1図を用いて説明する。
て第1図を用いて説明する。
操作部1はテンキー2、プリントキー3及び割込キー4
等の操作キーを有している。テンキー2は通常の複写モ
ードでの複写枚数やシミュレーションモードの番号を設
定するものである。プリントキー3は通常の複写動作や
シミュレーションモードの実行を指示するものである。
等の操作キーを有している。テンキー2は通常の複写モ
ードでの複写枚数やシミュレーションモードの番号を設
定するものである。プリントキー3は通常の複写動作や
シミュレーションモードの実行を指示するものである。
割込キー4は連続複写時に異なる原稿を削り込ませて複
写し、あるいはシミュレーションモードの設定開始を指
示するものである。インターフェイス部5は下記マイコ
ン7と画像形成tiWの各部を接続するものである。メ
モリ6はRAMやROM等からなり、下記マイコン7の
動作プログラム等を記憶するものである。また、メモリ
6は各シミュレーションモードに対して同時実行可能な
シミュレーションモードを関係付けて記憶している。
写し、あるいはシミュレーションモードの設定開始を指
示するものである。インターフェイス部5は下記マイコ
ン7と画像形成tiWの各部を接続するものである。メ
モリ6はRAMやROM等からなり、下記マイコン7の
動作プログラム等を記憶するものである。また、メモリ
6は各シミュレーションモードに対して同時実行可能な
シミュレーションモードを関係付けて記憶している。
マイコン7は操作部1により設定された内容に基づいて
画像形成装置の各部を制御するものである。また、マイ
コン7は、上記操作部1により設定された1つのシミュ
レーションモードの実行中に、他のシミュレーションモ
ードが設定されると、該他のシミュレーションモードが
同時実行可能か否かをメモリ6の記憶内容に基づいて判
別する機能及び上記他のシミュレーションモードが同時
実行可能の場合に該他のシミュレーションモードを実行
するように画像形成装置の各部を1iIJIII!する
機能を備えている。
画像形成装置の各部を制御するものである。また、マイ
コン7は、上記操作部1により設定された1つのシミュ
レーションモードの実行中に、他のシミュレーションモ
ードが設定されると、該他のシミュレーションモードが
同時実行可能か否かをメモリ6の記憶内容に基づいて判
別する機能及び上記他のシミュレーションモードが同時
実行可能の場合に該他のシミュレーションモードを実行
するように画像形成装置の各部を1iIJIII!する
機能を備えている。
すなわち、例えば、トナーmiの制御データを設定すべ
く現!a装置33内のトナー濃度を検知するトナー濃度
設定のシミュレーションモードの実行中であれば、現像
装置f33内のトナー濃度に変動を与えるシミュレーシ
ョンモードを同時実行することができない。従って、マ
イコン7は上記トナー濃度設定のシミュレーションモー
ドと現像装置33にトナーを強制的に補給するシミュレ
ーションモードや帯電装W31により感光体ドラム30
を帯電させ、露光することなくトナー現像するシミュレ
ーションモードヤテスト的に複写を行うシミュレーショ
ンモード等とは同時実行不可能と判別するようにしてい
る。一方、光学系のみ駆動するシミュレーションモード
や複写枚数のカウンタのリセットを行うシミュレーショ
ンモード、あるいは定着装置の定着ヒータの点灯を強制
的に行うシミュレーションモード等であれば、上記トナ
ー濃度設定のシミュレーションモードと同時実行可能と
判別するようにしている。
く現!a装置33内のトナー濃度を検知するトナー濃度
設定のシミュレーションモードの実行中であれば、現像
装置f33内のトナー濃度に変動を与えるシミュレーシ
ョンモードを同時実行することができない。従って、マ
イコン7は上記トナー濃度設定のシミュレーションモー
ドと現像装置33にトナーを強制的に補給するシミュレ
ーションモードや帯電装W31により感光体ドラム30
を帯電させ、露光することなくトナー現像するシミュレ
ーションモードヤテスト的に複写を行うシミュレーショ
ンモード等とは同時実行不可能と判別するようにしてい
る。一方、光学系のみ駆動するシミュレーションモード
や複写枚数のカウンタのリセットを行うシミュレーショ
ンモード、あるいは定着装置の定着ヒータの点灯を強制
的に行うシミュレーションモード等であれば、上記トナ
ー濃度設定のシミュレーションモードと同時実行可能と
判別するようにしている。
次に、上記画像形成itの動作の一例について第2図の
フローチャートを用いて説明する。なお、マイコン7は
各シミュレーションモードの実行が終了すると、該シミ
ュレーションモードに対応する終了フラグをオンするよ
うしている。
フローチャートを用いて説明する。なお、マイコン7は
各シミュレーションモードの実行が終了すると、該シミ
ュレーションモードに対応する終了フラグをオンするよ
うしている。
例えば、主回路上に設けられたシミュレーションモード
切換用のデイツプスイッチが押されてシミュレーション
モードの実行可能な状態に切り換えられた後、テンキー
2により所望のシミュレーションモードの番号が押され
、更にプリントキー3が押されるとくステップ81.8
2共にYES)、上記テンキー2により設定されたシミ
ュレーションモード(以下、第1のシミュレーションモ
ードという)の実行が開始される(ステップ83 )。
切換用のデイツプスイッチが押されてシミュレーション
モードの実行可能な状態に切り換えられた後、テンキー
2により所望のシミュレーションモードの番号が押され
、更にプリントキー3が押されるとくステップ81.8
2共にYES)、上記テンキー2により設定されたシミ
ュレーションモード(以下、第1のシミュレーションモ
ードという)の実行が開始される(ステップ83 )。
続いて、割込キー4が押されたかどうかが判別され、割
込キー4が押されていなければ(ステップS4でNO)
、上記第1のシミュレーションモードの終了フラグがオ
ンしているかどうかが判別され、該終了フラグがオンで
あれば(ステップS5でYES)、第1のシミュレーシ
ョンモードの実行が終了しているので、本フローチャー
トの動作が完了する。
込キー4が押されていなければ(ステップS4でNO)
、上記第1のシミュレーションモードの終了フラグがオ
ンしているかどうかが判別され、該終了フラグがオンで
あれば(ステップS5でYES)、第1のシミュレーシ
ョンモードの実行が終了しているので、本フローチャー
トの動作が完了する。
一方、上記終了フラグがオフであれば(ステップS5で
NO)、ステップS4に戻り、割込キー4が押されたか
どうかが判別される。そして、割込キー4が押されてい
ると(ステップS4でYES)、ステップS6に移行す
る。
NO)、ステップS4に戻り、割込キー4が押されたか
どうかが判別される。そして、割込キー4が押されてい
ると(ステップS4でYES)、ステップS6に移行す
る。
そして、テンキー2により所望のシミュレーションモー
ドの番号が押され、更にプリントキー3が押されると(
ステップSs 、 Sy共にYES>、上記ステップS
6で設定されたシミュレーションモード(g、下、第2
のシミュレーションモードという)が上記第1のシミュ
レーションモードと同時に実行することができるかどう
かが判別される。
ドの番号が押され、更にプリントキー3が押されると(
ステップSs 、 Sy共にYES>、上記ステップS
6で設定されたシミュレーションモード(g、下、第2
のシミュレーションモードという)が上記第1のシミュ
レーションモードと同時に実行することができるかどう
かが判別される。
そして、同時実行可能と判別されると(ステップS8で
YES)、上記第2のシミュレーションモードの実行が
開始される(ステップ89)。すなわち、第1及び第2
のシミュレーションモードが並行して実行されることに
なる。この後、第2のシミュレーションモードの終了フ
ラグがオンしているかどうかが判別され、該終了フラグ
がオンになると(ステップ5111でYES>、第2の
シミュレーションモードの実行が終了しているので、新
たにシミュレーションモードの設定が行われたかどうか
を判別すべくステップS11に移行する。
YES)、上記第2のシミュレーションモードの実行が
開始される(ステップ89)。すなわち、第1及び第2
のシミュレーションモードが並行して実行されることに
なる。この後、第2のシミュレーションモードの終了フ
ラグがオンしているかどうかが判別され、該終了フラグ
がオンになると(ステップ5111でYES>、第2の
シミュレーションモードの実行が終了しているので、新
たにシミュレーションモードの設定が行われたかどうか
を判別すべくステップS11に移行する。
一方、ステップS8で第2のシミュレーションモードが
第1のシミュレーションモードと同時実打率可能と判別
されると(ステップS8でNo)第2のシミュレーショ
ンモードは実行されることなく、且つ実行不可能である
旨が必要に応じて操作部1に表示、もしくはブザー等に
よって報知された後、ステップS11に移行する。
第1のシミュレーションモードと同時実打率可能と判別
されると(ステップS8でNo)第2のシミュレーショ
ンモードは実行されることなく、且つ実行不可能である
旨が必要に応じて操作部1に表示、もしくはブザー等に
よって報知された後、ステップS11に移行する。
そして、ステップS ?1で割込キー4が押されると(
ステップS11でYES)、ステップS6に戻って新た
にシミュレーションモードの設定が行われたかどうかが
判別される。一方、割込キー4が押されていなければ(
ステップSnでNO)、ステップS5に戻って第1のシ
ミュレーションモードの終了フラグがオンしているかど
うがが判別される。
ステップS11でYES)、ステップS6に戻って新た
にシミュレーションモードの設定が行われたかどうかが
判別される。一方、割込キー4が押されていなければ(
ステップSnでNO)、ステップS5に戻って第1のシ
ミュレーションモードの終了フラグがオンしているかど
うがが判別される。
すなわち、第1のシミュレーションモードとして上述し
たトナー濃度設定のシミュレーションモードを設定し、
第2のシミュレーションモードとして光学系のみ駆動す
るシミュレーションモードを設定した場合は、ステップ
S8でYESとなって、これらのシミュレーションモー
ドが並行して実行されることになる。一方、上記第2の
シミュレーションモードとして現像装置133にトナー
を強制的に補給するシミコレ−ジョンモードを設定した
場合は、ステップS8でNOとなって実行されることな
く、且つ必要に応じて実行不可能である旨が表示等で報
知されることになる。
たトナー濃度設定のシミュレーションモードを設定し、
第2のシミュレーションモードとして光学系のみ駆動す
るシミュレーションモードを設定した場合は、ステップ
S8でYESとなって、これらのシミュレーションモー
ドが並行して実行されることになる。一方、上記第2の
シミュレーションモードとして現像装置133にトナー
を強制的に補給するシミコレ−ジョンモードを設定した
場合は、ステップS8でNOとなって実行されることな
く、且つ必要に応じて実行不可能である旨が表示等で報
知されることになる。
なお、上記フローチャートは、2つのシミュレーション
モードが同時実行可能になっているが、3つ以上のシミ
ュレーションモードを同時実行する場合にも適用するこ
とができる。すなわち、例えば3つのシミュレーション
モードの場合には第2のシミュレーションモードの実行
開始(ステップSe)後に割込キー4が押されたかどう
かを判別し、割込キー4が押されているとステップ88
〜ステツプS11と同様の処理を行うことで同時実行可
能になる。
モードが同時実行可能になっているが、3つ以上のシミ
ュレーションモードを同時実行する場合にも適用するこ
とができる。すなわち、例えば3つのシミュレーション
モードの場合には第2のシミュレーションモードの実行
開始(ステップSe)後に割込キー4が押されたかどう
かを判別し、割込キー4が押されているとステップ88
〜ステツプS11と同様の処理を行うことで同時実行可
能になる。
また、ステップS11の処理を行う前に新たなシミュレ
ーションモードの設定が可能である旨を表示等により報
知するようにしてもよい。
ーションモードの設定が可能である旨を表示等により報
知するようにしてもよい。
本発明は、複数のシミュレーションモードを同時実行可
能としているため、動作チエツクや調整等を迅速且つ効
率良く行うことができる。
能としているため、動作チエツクや調整等を迅速且つ効
率良く行うことができる。
第1図は本発明に係る画像形成装置の制御系の一例を示
すブロック構成図、第2図は本発明に係る画像形成装置
のシミュレーションモードの実行動作の一例を示すフロ
ーチャート、第3図は本発明に係る画像形成装置の一例
を示す概略構成図である。 1・・・操作部、2・・・テンキー、3・・・プリント
キー、4・・・割込キー、5・・・インターフェイス部
、6・・・メモリ、7・・・マイコン。 特許出願人 三田工業株式会社 代 理 人 弁理士 小谷 悦司同
弁理士 長1) 正 向 弁理士 伊藤 孝夫 第 1 図
すブロック構成図、第2図は本発明に係る画像形成装置
のシミュレーションモードの実行動作の一例を示すフロ
ーチャート、第3図は本発明に係る画像形成装置の一例
を示す概略構成図である。 1・・・操作部、2・・・テンキー、3・・・プリント
キー、4・・・割込キー、5・・・インターフェイス部
、6・・・メモリ、7・・・マイコン。 特許出願人 三田工業株式会社 代 理 人 弁理士 小谷 悦司同
弁理士 長1) 正 向 弁理士 伊藤 孝夫 第 1 図
Claims (1)
- 1、複数のシミュレーションモードが実行可能な画像形
成装置において、同時実行可能なシミュレーションモー
ドを記憶する記憶手段と、シミュレーションモードを設
定する操作部と、設定されたシミュレーションモードの
実行中に他のシミュレーシヨンモードが設定されると上
記記憶内容に基づいて該他のシミュレーションモードが
同時実行可能か否かを判別する判別手段とを備え、上記
他のシミュレーションモードが同時実行可能の場合にの
み該他のシミュレーションモードを実行するようにした
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2315504A JPH04184362A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2315504A JPH04184362A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04184362A true JPH04184362A (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=18066153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2315504A Pending JPH04184362A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04184362A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020001326A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置、およびプログラム |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP2315504A patent/JPH04184362A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020001326A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置、およびプログラム |
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