JPH07269208A - 車両のドアロック制御装置 - Google Patents

車両のドアロック制御装置

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JPH07269208A
JPH07269208A JP6510094A JP6510094A JPH07269208A JP H07269208 A JPH07269208 A JP H07269208A JP 6510094 A JP6510094 A JP 6510094A JP 6510094 A JP6510094 A JP 6510094A JP H07269208 A JPH07269208 A JP H07269208A
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JP
Japan
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door lock
vehicle
door
collision
lock control
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JP6510094A
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Satoshi Wakayama
聡 若山
Tetsuo Kikuchi
哲郎 菊地
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Nippon Soken Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車等の車両のドアロック制御装置に関
し、車両が衝突して仮に電源ケーブルが切断された場合
でも、確実にドアロックを解除することができるドアロ
ック制御装置の提供を目的とする。 【構成】 車両の衝突状態を検出する衝突検出手段30
が車両の衝突を検出したときに上記車両のドアに設けら
れたドアロック70をドアロック制御手段20,25が
解錠するドアロック制御装置1において、ドアロック制
御手段で用いるエネルギを備蓄するためのエネルギ備蓄
手段10をドアロック制御手段に付設し、このドアロッ
ク制御手段を上記ドアロック近傍に配置する。また、ド
アロック制御手段に衝突検出手段を一体的に設けて、こ
れらをドアロック近傍に配置するようにしてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両に設け
られたドアロックを制御するためのドアロック制御装置
に関し、特に、万一車両が衝突したときにドアロックを
確実に解除することができるドアロック制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車両には、車速が一定速度に
なるとドアがロックされる自動ドアロック機構や、子供
が間違ってドアを開けないようにするためのチャイルド
ロック機構を備えたものがある。これらのロック機構を
備えた車両は、万一の衝突事故の際、乗員が車外に放り
出されることを防止することができる反面、全てのドア
がロックされるために、例えば、衝突後に車外から乗員
を救出しようとする場合には支障が起きてしまう。
【0003】これを解決するものとして、例えば実開昭
48−068319号公報には、衝突検出スイッチが衝
突を検出したときに遅延回路が動作し、衝突後、所定時
間経過したときにドアロックを解除するドアロック解除
装置が示されている。
【0004】また、特公昭63−3772号公報による
車輌の安全装置では、車両が衝突又は転落した後、車両
が静止したことをセンサで検出し、車両が静止状態にな
ったことを以てドアロックを解除したり、パワーウイン
ドウを制御して窓を開けるようにした技術が示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なドアロック制御装置は、全て車両内のバッテリ電源で
作動するものであり、そのためにドアロック制御装置と
バッテリ間がワイヤーハーネス等のケーブルで接続され
るものであった。したがって、衝突の衝撃でワイヤーハ
ーネスが損傷されると、ドアロック制御装置に電源が供
給されなくなり、所期の目的を実現できないといった不
都合が生じる。
【0006】そこで本発明は、係る従来技術における課
題に鑑み、衝突時にワイヤーハーネスが仮に切断された
としても、確実にドアロックの解除を行うことができる
ドアロック制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、以下のような構成を用いる。本発明によれ
ば、車両の衝突状態を検出する衝突検出手段が車両の衝
突を検出したときに、上記車両のドアに設けられたドア
ロックをドアロック制御手段が解除するドアロック制御
装置において、このドアロック制御手段で用いるエネル
ギを備蓄するためのエネルギ備蓄手段をドアロック制御
手段に付設し、このドアロック制御手段を上記ドアロッ
ク近傍に配置したことを特徴とするドアロック制御装置
が提供される。また、本発明の好適な実施態様において
は、衝突検出手段が上記ドアロック制御手段と共にドア
ロック近傍に配置されることが好ましい。更に、本発明
の好適な実施態様においては、上記ドアロック制御手段
が、車両の衝突時にドアロックを施錠するための手段
と、車両の衝突から所定時間後にドアロックを解錠する
ための手段とを備えていることが好ましい。更に、本発
明の好適な実施態様においては、上記衝突検出手段が、
車両内の乗員乗車状態を示す信号に従って車両の衝突状
態を検出するようにしたり、あるいはドアの開閉状態,
ロック状態を示す信号に従って車両の衝突状態を検出す
るようにすることが好ましい。
【0008】
【作用】上記構成によれば、エネルギ備蓄手段,及びド
アロック制御手段とがドアロック近傍に配置されるの
で、衝突時、本ドアロック制御装置に電源を供給するた
めのケーブルが損傷を受けても、エネルギ備蓄手段から
電源が供給されるので、ドアロック制御を支障なく行う
ことができる。また、ドアロック制御手段が、衝突時に
ドアロックを一旦施錠した後、所定時間後に解錠する機
能を備えるようにした場合には、衝突時のフェールセー
フを実現することが可能である。更に、衝突検出手段が
乗員乗車状態、またはドアの開閉状態,ロック状態に従
って衝突状態を検出するようにした場合には、衝突検出
手段が車両の衝突時以外に動作することを防止すること
ができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係るドアロック制御装置の実
施例を図面と共に説明する。まず、図1は、本ドアロッ
ク制御装置1がエネルギ備蓄手段10,ドアロック制御
手段20,及び衝突検出手段30を備え、これらが一体
となって車両の各ドアに設けられることを示している。
但し、衝突検出手段30は、必ずしもドア近傍に設ける
必要はなく、車両内の適所に設けるようにしてもよい。
ドアロック制御装置1は、エンジンルームのバッテリ4
0とケーブルW1で接続されており、通常はバッテリ4
0を電源として動作し、運転席ドアのキー連動スイッチ
50,または各ドアのドアスイッチ60の操作の下でド
アロックモータ70を制御する。一方で、本実施例によ
れば、電源バックアップ手段10が電力を備蓄するよう
にしている。また、図1では、本ドアロック制御装置1
とドアロックモータ70とがドア内に隣接して取付けら
れていることを示している。
【0010】図2は、本ドアロック制御装置1の回路構
成を1つのドアについて示したものである。ドアロック
制御装置1は、車両内のバッテリ40とワイヤーハーネ
スW1で接続された電源バックアップ回路10と、キー
連動スイッチ50及び各ドアのドアスイッチ60の施解
錠信号に従ってドアロック70内のモータ71を駆動す
る信号を生成するドアロック制御回路20と、衝突検出
センサ30からの衝突検出信号を入力してドアロック制
御回路20に制御信号を供給する遅延回路25とを備え
ている。電源バックアップ回路10,ドアロック制御回
路20,及び遅延回路25は、例えば1つのプリント基
板に一体的に構成されており、保護ケース(図示せず)
に適宜収容されてドア本体に取付けられている。尚、図
2において衝突検出センサ30が、電源バックアップ回
路10,ドアロック制御回路20,及び遅延回路25か
ら離れた位置に示されているが、これらと同じプリント
基板上に設けられてもよい。
【0011】電源バックアップ回路10は、通常、車両
内のイグニッションスイッチ(図示せず)が「ACC」
又は「ON」の位置にあるとき、バッテリ40から12
Vの電源が供給されており、ドアロック制御回路20に
電源を供給すると共に、ダイオードD1,抵抗R1を通
してコンデンサC1を充電している。これにより、衝突
の際にワイヤーハーネスW1が切断されたときには、コ
ンデンサC1に充電されたエネルギがダイオードD2を
通して配線W2に送られ、ドアロック制御回路20等の
動作を保障する。本実施例では、電源バックアップ回路
10としてコンデンサを用いたものを紹介したが、ドア
ロック制御回路20等の機能を保障してドアロックモー
タ71に駆動電力を供給できるものであれば、例えばト
リクル充電可能な電池等、どのようなものでもよい。
【0012】次にドアロック制御回路20について説明
する。ドアロック制御回路20は、基本的には一般的な
構成であり、通常時、キー連動スイッチ50又はドアス
イッチ60からの施錠/解錠信号を入力し、ドアロック
70のモータ71を駆動してドアロックを施解錠する。
例えば、キー連動スイッチ60でドア施錠操作が行われ
た場合、キー連動スイッチ側からローレベル(以下「L
レベル」という。)の信号がORゲート201に送ら
れ、ORゲート201からハイレベル(以下「Hレベ
ル」という。)の出力信号がORゲート203を通して
ドアロックタイマ204に送られる。
【0013】これによりドアロックタイマ204は、A
NDゲート207,208に向けてHレベル信号を直ち
に出力するが、各ANDゲートの一方の入力にはそれぞ
れインバータ209,210が設けられているので、結
果的にANDゲート207の出力だけがHレベルとな
る。これによりトランジスタTR1が作動してリレーR
L1が起動することにより、RL1の接点r1が破線側
に切替わり、施解錠モータ71が駆動されてドアが施錠
される。
【0014】また、キー連動スイッチ50で解錠操作が
行われた場合には、キー連動スイッチ側からLレベルの
信号がORゲート202に送られ、アンロックタイマ2
05にHレベル信号が与えられる。これによりアンロッ
クタイマ205からHレベル信号が直ちに出力され、O
Rゲート206を通りANDゲート207,208に向
けて送られるが、上述のようにインバータ209,21
0が設けられているので、ANDゲート208にのみH
レベルの信号が送られ、結果的にANDゲート207の
出力だけがHレベルとなる。これによりトランジスタT
R1が作動してリレーRL2が起動することにより、リ
レーRL2の接点r2が破線側に切替わり、施解錠モー
タ71が逆方向に駆動されてドアが解錠される。また、
ドアスイッチ70による施解錠操作も上記と同様であ
る。
【0015】次に、車両の衝突時におけるドアロック制
御回路20,及び遅延回路25の動作について説明す
る。まず、衝突と同時に衝突検出センサ30が作動し、
図2では衝突検出センサの接点が閉成する。これにより
衝突検出センサ30から遅延回路25にLレベルの衝突
検出信号が送られる。衝突検出センサ30としては、車
両の衝突状態を検出できるものであればどの様なもので
もよく、例えば、衝突時、車両に加わる一定値以上の急
激な加速度を検出して電気的接点を閉成する衝撃スイッ
チ式加速度センサ,車両内の適当な部材に設けられた歪
みセンサ,あるいは車体に張架された金属ワイヤーの切
断を検出するセンサ等が用いられても良い。
【0016】遅延回路25は、衝突検出信号を入力する
と、この信号をインバータ251でHレベルに反転さ
せ、この信号をドアロック制御回路20のORゲート2
03と、非常時タイマ252とに出力する。これにより
上述の如くドアロック制御回路20が動作し、ドアロッ
クモータ71が駆動されてドアが施錠される。したがっ
て衝突と略同時に車両のドアロックが施錠されるので、
衝突時に乗員が車両から放り出されることを防止するこ
とができる。
【0017】一方、遅延回路25の非常時タイマ252
は、Hレベルに反転された衝突検出信号を入力すると、
所定時間経過後にドアロック制御回路20のORゲート
206に向けてHレベル信号を出力する。これにより上
述の如くドアロックモータ71が駆動されてドアが解錠
される。したがって衝突後、乗員の車両からの脱出を支
援すると共に、車外からの乗員の救出を容易にする。
【0018】ここで、本ドアロック制御装置は、少なく
とも電源バックアップ回路10,ドアロック制御回路2
0,遅延回路25を一体的に構成して、ドアロック70
近傍に設ける構成としているので、衝突時にワイヤーハ
ーネスW1が切断されても、電源バックアップ回路10
のコンデンサC1に蓄えられたエネルギにより電源が確
保されるので、上記衝突時におけるドアロック施解錠に
係る一連の動作が十分に保証される。尚、図2では、車
両の1つのドアに対して説明されているが、各ドアロッ
ク制御装置1が全てのドアのためのドアロック制御機能
を備えて、各ドアのモータ71を駆動するように構成す
れば、更に大きな信頼性を得ることができる。
【0019】また、本ドアロック制御装置1が衝突検出
センサ30を含めて一体に構成され、衝突検出センサ3
0として加速度センサを採用した場合、加速度センサが
ドア開閉時の衝撃の影響を受けないようにするために
は、制御装置1の取付位置や方法、衝突検出センサ30
の感度を適宜考慮すればよく、例えば、図2の破線で示
したように、遅延回路25と衝突検出センサ30間をド
アロック機構70の施錠状態接点72を介して接続し、
ドアが施錠時にのみ加速度センサからの信号を入力する
ようにしてもよい。
【0020】加えて、衝突検出センサ30に対する悪戯
により車両が盗難されることを防止するためには、例え
ば本ドアロック制御装置1に公知の着座センサ(図示せ
ず)を組み合わせて、運転者又は乗員が座席にいない場
合に衝突検出センサ30をリセットしたり、車両への乗
降時に衝突検出センサ30をリセットすることが好まし
い。
【0021】
【発明の効果】このように本発明によれば、ドアロック
制御装置が電源バックアップ機能を備えながら独立して
ドアロック近傍に設けられたことにより、万一の衝突時
に車両の電源系統が損傷を受けた場合でも、ドアロック
の施解錠を独立して制御することができる。したがっ
て、乗員の迅速な脱出活動及び救出活動を支援すること
ができ、車両に係る従来の安全装置とともに、乗員に対
して高い安全性を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドアロック制御装置の一実施例の
構成をその配置位置に関連付けて示した図である。
【図2】図1におけるドアロック制御装置の一構成例を
示す回路図である。
【符号の説明】
1…ドアロック制御装置 10…エネルギー備蓄手段(電源バックアップ回路) 20…ドアロック制御手段(ドアロック制御回路) 25…遅延回路 30…衝突検出手段(衝突検出センサ) 40…車両内のバッテリ 50…キー連動スイッチ 60…各ドアのドアスイッチ 70…ドアロック機構 71…ドアロックモータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の衝突状態を検出する衝突検出手段
    が前記車両の衝突を検出したときに前記車両のドアに設
    けられたドアロックをドアロック制御手段が解除するド
    アロック制御装置において、 前記ドアロック制御手段で用いるエネルギを備蓄するた
    めのエネルギ備蓄手段を前記ドアロック制御手段に付設
    し、前記ドアロック制御手段を前記ドアロックの近傍に
    配置したことを特徴とするドアロック制御装置。
  2. 【請求項2】 前記衝突検出手段が、前記ドアロック制
    御手段と共に前記ドアロック近傍に配置されていること
    を特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記ドアロック制御手段が、前記車両の
    衝突時に前記ドアロックを施錠するための手段と、前記
    車両の衝突から所定時間後に前記ドアロックを解錠する
    ための手段とを備えていることを特徴とする請求項1又
    は2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記衝突検出手段が、前記車両内の乗員
    乗車状態を示す信号に従って前記車両の衝突状態を検出
    することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に
    記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記衝突検出手段が、前記ドアの開閉状
    態、またはロック状態を示す信号に従って前記車両の衝
    突状態を検出することを特徴とする請求項1乃至4のい
    ずれか1項に記載の装置。
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