JPH07237751A - 板体移動装置 - Google Patents

板体移動装置

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JPH07237751A
JPH07237751A JP3051094A JP3051094A JPH07237751A JP H07237751 A JPH07237751 A JP H07237751A JP 3051094 A JP3051094 A JP 3051094A JP 3051094 A JP3051094 A JP 3051094A JP H07237751 A JPH07237751 A JP H07237751A
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JP
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plate
uppermost
substrate
suction
moving
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JP3051094A
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English (en)
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Sumio Hashimoto
純男 橋本
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】面積が大きく板厚の薄い板体や変形した板体で
も、確実かつ安定して一枚ずつ分離し、移動すること。 【構成】略同じ肉厚を有し、複数枚積載された板体14
の内、最上段の板体14aを吸着する吸着手段15と、
この吸着手段15にて吸着された少なくとも最上段の板
体14aを吸着方向に対して直交する方向に相対移動さ
せる移動手段11と、吸着手段15にて吸着された最上
段の板体14aの移動方向に設けられ、上記吸着された
最上段の板体14aの下面から板体14の肉厚分の距離
の間に仕切端18aを配置した分離手段18とを備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばガラス基板、プリ
ント基板、その他板状のワークなどの板体を複数枚積載
された状態から一枚ずつ分離し、移動する板体移動装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、板体移動装置の第1の従来例とし
ては、図5に示すものがある。図5に示す移動装置は、
板体としての基板1を真空吸着するバキュームパッド2
と、積載された複数枚の基板1を昇降可能とするリフタ
3と、複数枚積載された基板1を規制するプレート4
と、最上段に位置する基板1を検出するセンサ5と、最
上段の基板と次段の基板を分離させるため両基板間に真
空破壊を起こさせるエアーブロー用ノズル6とを備えて
いる。
【0003】上記のような構成の移動装置では、リフタ
3に複数枚の基板1を積載し、これらの基板1をプレー
ト4に沿ってリフタ3により上昇させ、最上段の基板1
をセンサ5が検出すると、リフタ3の上昇が停止し、そ
の後バキュームパッド2により最上段の基板1を吸着す
る。この時、エアーブロー用ノズル6からのエアーブロ
ーにより最上段の基板と次段の基板間に真空破壊を起こ
させ、両基板同士を分離させて最上段の基板一枚のみを
取り出している。
【0004】また、板体移動装置の第2の従来例として
は、図6(A),(B)に示すものがある。図6
(A),(B)に示す移動装置は、積載された複数枚の
基板1を昇降可能とするリフタ3と、複数枚積載された
基板1を規制するプレート4と、最上段に位置する基板
を検出するセンサ5と、最上段の基板と次段の基板を分
離させる仕切板7と、最上段の基板を水平方向から押し
出すプッシャ8とを備えている。
【0005】上記のような構成の移動装置では、リフタ
3に複数枚の基板1を積載し、これらの基板1をプレー
ト4に沿ってリフタ3により上昇させ、最上段の基板の
下面が仕切板7より高くなったことを高精度のセンサ5
が検出すると、リフタ3の上昇を停止させ、プッシャ8
で水平方向に押し出して最上段の基板一枚のみを取り出
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複数枚積載
された基板、いわゆる「べた積」状態で載置された基板
の内、最上段の基板をバキュームパッドなどの吸着パッ
ドで吸着し、持ち上げた場合には、最上段の基板だけで
なく、その下の次段の基板も共に接着してくる場合があ
る。これは、基板同士の接触面が真空状態または大気圧
より低い状態になっていることが主要因となっている。
【0007】上記第1の従来例は、基板1の接触面の真
空状態を破壊させるために、エアーブロー用ノズル6か
らエアーを噴射しているものの、面積が大きく板厚の薄
い基板では基板同士を確実に分離させることができず、
信頼性に欠ける課題がある。また、上記第2の従来例
は、基板1自体が変形していたり、平行度が得られない
まま基板1を複数枚積載した場合、その累積高さは図7
に示すようになる。すなわち、複数枚の基板1は高さ方
向に対して斜めに積載されるため、最上段の基板をセン
サ5で検出したとき、プッシャ8で最上段の基板一枚の
みを取り出すことが不可能な場合があり、信頼性に欠け
る課題がある。なお、この場合、板厚の薄い基板ほど顕
著に現れる。
【0008】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、面積が大きく板厚の薄い板体や変形した板体で
も、確実かつ安定して一枚ずつ分離し、移動することの
できる板体移動装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明の請求項1は、略同じ肉厚を有し、複数
枚積載された板体の内、最上段の板体を吸着する吸着手
段と、この吸着手段にて吸着された少なくとも最上段の
板体を吸着方向に対して直交する方向に相対移動させる
移動手段と、上記吸着手段にて吸着された最上段の板体
の移動方向に設けられ、上記吸着された最上段の板体の
下面から板体の肉厚分の距離の間に仕切端を配置した分
離手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】請求項2は、請求項1記載の移動手段が吸
着手段にて吸着された最上段の板体を吸着方向に対して
直交する方向に移動させつつ、上記分離手段にて次段の
板体と分離することを特徴とする。
【0011】請求項3は、請求項1または2記載の複数
枚積載された板体内の最上段の板体が、移動手段にて水
平方向および垂直方向のいずれかに移動されることを特
徴とする。
【0012】請求項4は、請求項1または2記載の分離
手段にエアブロー用ノズルを配設したことを特徴とす
る。
【0013】請求項5は、請求項1記載の吸着手段に板
体の吸着面が当接するストッパーピンを複数近接して配
置したことを特徴とする。
【0014】
【作用】上記の構成を有する本発明の請求項1におい
て、分離手段は吸着手段にて吸着された最上段の板体の
移動方向に設けられ、その吸着された最上段の板体の下
面から板体の肉厚分の距離の間に仕切端を配置したこと
により、最上段の板体と分離手段との相対移動時、一枚
あるいは一枚以上の次段の板体が移動しようとしても、
分離手段の仕切端に遮られ移動できない。その結果、板
体を確実かつ安定して一枚ずつ分離し、移動することが
できる。
【0015】請求項2においては、請求項1記載の移動
手段が吸着手段にて吸着された最上段の板体を吸着方向
に対して直交する方向に移動させつつ、分離手段にて次
段の板体と分離することが望ましい。
【0016】請求項3においては、請求項1または2記
載の複数枚積載された板体内の最上段の板体が、移動手
段にて水平方向および垂直方向のいずれかに移動される
ことが望ましい。
【0017】請求項4においては、請求項1または2記
載の分離手段にエアブロー用ノズルを配設したことによ
り、最上段の板体が分離手段の仕切端を通過する時、エ
アブローを行うことができ、真空破壊を助長させること
ができる。
【0018】請求項5においては、請求項1記載の吸着
手段に板体の吸着面が当接するストッパーピンを複数近
接して配置したことにより、ストッパーピンに最上段の
板体の吸着面が当接し、吸着手段に吸着された最上段の
板体の高さ方向の位置決めを確実に行うことができる。
また、ストッパーピンを複数配置することにより、いわ
ゆる「そり」のある変形した板体も矯正しながら移動さ
せることができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0020】図1は本発明に係る板体移動装置の第1実
施例を示す構成図、図2は図1のA部拡大図である。本
実施例では、印刷や電子部品を搭載することにより電気
回路を形成する回路形成用基板(以下、単に基板とい
う。)の移動装置に適用した例を示している。
【0021】図1および図2において、スライダボデイ
10に沿って移動する移動手段としてのスライダ11に
は、ブラケット12が取り付けられ、このブラケット1
2上にはエアーシリンダ13が配設されている。このエ
アーシリンダ13の下端には板体としての基板14を吸
着する吸着手段としての吸着パッド15が複数設けら
れ、エアーシリンダ13を駆動させることで、吸着パッ
ド15が上下に移動する。そして、この吸着パッド15
の近傍のブラケット12下面にはストッパーピン16が
複数固定されている。
【0022】一方、基板14はリフタ17上に複数枚積
載され昇降可能とされ、分離手段としての仕切板18お
よびプレート19により位置が規制されている。仕切板
18の上端18aは図2に示すように複数枚積載された
基板14の内、最上段の基板14aを分離するための仕
切端としての機能を有し、上端18aにエアーブロー用
ノズル20が設けられ、このエアーブロー用ノズル20
からエアーを噴射させることで、最上段の基板14aと
次段の基板14bとの間の真空破壊を助長させる。
【0023】また、プレート19の上端にはスリット1
9aが形成され、このスリット19aと同一の高さにセ
ンサ21が配置され、このセンサ21はスリット19a
を通して最上段の基板14aを検出するようになってい
る。
【0024】ところで、吸着パッド15は複数枚積載さ
れた基板14の内、最上段の基板14aを吸着しつつ、
スライダ11をスライダボデイ10に沿って移動させる
ことで、吸着方向に対して直交する方向、すなわち水平
方向に移動する。この移動時、仕切板18の上端18a
は次段の基板14bの移動を阻止し、最上段の基板14
aのみを移動させて次段の基板14bと移動する。
【0025】この時、最上段の基板14aの下面と仕切
板18の上端18aとの隙間tは、基板14の厚さより
小さく設定されている。すなわち、吸着パッド15によ
り吸着された最上段の基板14aの下面から基板14の
肉厚分の距離の間に仕切板18の上端18aが配置され
ている。
【0026】次に、本実施例の作用について説明する。
【0027】まず、作業者がリフタ17上に基板14を
複数枚積載した後、図示しないスタートスイッチを押す
と、リフタ17が上昇し、センサ21がプレート19の
スリット19aを通して最上段の基板14aを検出する
と、リフタ17の上昇動作が停止する。
【0028】次いで、エアーシリンダ13を駆動させる
ことで、吸着パッド15が下降し、最上段の基板14a
を吸着した後、上昇する。この時、吸着された最上段の
基板14aの吸着面が複数のストッパーピン16に当接
することにより高さ方向の位置決めがなされる。
【0029】この時、最上段の基板14aの下面と仕切
板18の上端18aとの隙間tは、基板14の厚さより
小さく設定されており、スライダ11をスライダボデイ
10に沿って移動させることで、吸着された最上段の基
板14aは水平方向に移動する。
【0030】その際、最上段の基板14aの他に、一枚
あるいは一枚以上の基板14が水平方向に移動しようと
しても、仕切板18の上端18aに遮られ、移動するこ
とができない。さらに、水平方向に移動する最上段の基
板14aは、吸着パッド15による吸着を解除すること
で、図示しない収納マガジンに収納される。
【0031】また、最上段の基板14aが仕切板18の
上端18aを通過する時に、エアーブロー用ノズル20
から最上段の基板14aの下面にエアーを噴射させるこ
とにより、最上段の基板14aと次段の基板14bとの
間の真空破壊を起こさせ、互いに容易に分離される。
【0032】このように本実施例によれば、吸着パッド
15およびストッパーピン16を複数個設けたことによ
り、いわゆる「そり」のある変形した基板14も矯正し
ながら、仕切板18と相対移動するので、基板14の吸
着面と反対の面が仕切板18を擦ることなく、確実に分
離することができる。
【0033】図3は本発明に係る板体移動装置の第2実
施例を示す構成図である。なお、前記第1実施例と同一
または対応する部分には同一の符号を用いて説明する。
以下の実施例についても同様である。前記第1実施例で
は、基板14を床面に対して水平に複数枚積載し、基板
14を上下方向に吸着したが、本実施例では基板14を
床面に対して垂直方向に複数枚積載し、基板14を水平
方向に吸着している。したがって、本実施例によれば、
前記第1実施例と比較して装置の設置スペースが狭くて
済むことになる。その他の構成および作用は前記第1実
施例と同様であるのでその説明を省略する。
【0034】図4は本発明に係る板体移動装置の第3実
施例を示す構成図である。前記第1実施例では、吸着さ
れた最上段の基板14aが移動して仕切板18の上端1
8aを通過するが、本実施例では基板14を複数枚積載
するリフタ17、リフタ17の駆動機構22,仕切板1
8,およびプレート19をスライダ11に固定し、この
スライダ11をスライダボデイ10に沿って矢印の方向
に移動させることにより、吸着パッド15に吸着された
最上段の基板14aの水平方向の位置を変化させず、最
上段の基板14aのみを分離し、移動させることができ
る。その他の構成および作用は前記第1実施例と同様で
あるのでその説明を省略する。
【0035】このように、本発明では吸着パッド15に
て吸着された最上段の基板14aと次段の基板14bと
を仕切板18により分離させ、この仕切板18と吸着パ
ッド15にて吸着された最上段の基板14aとを吸着方
向に対して直交する方向に相対移動させるようにすれば
よい。
【0036】なお、本発明は上記各実施例に限定される
ことなく、種々の変更が可能である。例えば、前記第1
実施例では、エアーブロー用ノズル20を仕切板18の
みに設けたが、設置場所およびその個数はこの限りでな
く、任意の場所に任意の個数設置してもよい。
【0037】また、前記第1実施例では、基板14の位
置決めをストッパーピン16により行っているが、基板
14の吸着面に当接して位置決め可能であるものであれ
ば、他のものでもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、分離手段は吸着手段にて吸着された最上段の
板体の移動方向に設けられ、その吸着された最上段の板
体の下面から板体の肉厚分の距離の間に仕切端を配置し
たことにより、最上段の板体と分離手段との相対移動
時、一枚あるいは一枚以上の次段の板体が移動しようと
しても、分離手段の仕切端に遮られ移動できない。その
結果、板体を確実かつ安定して一枚ずつ分離し、移動す
ることができ、信頼性を大幅に向上させることができ
る。
【0039】請求項2によれば、請求項1記載の移動手
段が吸着手段にて吸着された最上段の板体を吸着方向に
対して直交する方向に移動させつつ、分離手段にて次段
の板体と分離することにより、請求項1と同様の効果が
得られる。
【0040】請求項3によれば、請求項1または2記載
の複数枚積載された板体内の最上段の板体が、移動手段
にて水平方向および垂直方向のいずれかに移動されるこ
とにより、請求項1と同様の効果が得られる。
【0041】請求項4によれば、請求項1または2記載
の分離手段にエアブロー用ノズルを配設したことによ
り、最上段の板体が分離手段の仕切端を通過する時、エ
アブローを行うことができ、真空破壊を助長させ、板体
を一段と容易に分離することができる。
【0042】請求項5によれば、請求項1記載の吸着手
段に板体の吸着面が当接するストッパーピンを複数近接
して配置したことにより、ストッパーピンに最上段の板
体の吸着面が当接し、吸着手段に吸着された最上段の板
体の高さ方向の位置決めを確実に行うことができる。こ
れにより、板体を確実かつ安定して一枚ずつ移動するこ
とができる。
【0043】また、ストッパーピンを複数配置すること
により、いわゆる「そり」のある変形した板体も矯正し
ながら、分離手段と相対移動するので、板体の吸着面の
裏面が上記分離手段を擦ることなく、確実に分離させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る板体移動装置の第1実施例を示す
構成図。
【図2】図1におけるA部拡大断面図。
【図3】本発明に係る板体移動装置の第2実施例を示す
構成図。
【図4】本発明に係る板体移動装置の第3実施例を示す
構成図。
【図5】板体移動装置の第1の従来例を示す概略構成
図。
【図6】(A),(B)は板体移動装置の第2の従来例
を示す概略構成図。
【図7】第2の従来例において基板自体が変形または平
行度が得られない基板を複数枚積載した場合を示す概略
構成図。
【符号の説明】
10 スライダボデイ 11 スライダ(移動手段) 12 ブラケット 13 エアーシリンダ 14 基板(板体) 14a 最上段の基板 14b 次段の基板 15 吸着パッド(吸着手段) 16 ストッパーピン 17 リフタ 18 仕切板(分離手段) 18a 上端(仕切端) 19 プレート 19a スリット 20 エアーブロー用ノズル 21 センサ t 隙間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略同じ肉厚を有し、複数枚積載された板
    体の内、最上段の板体を吸着する吸着手段と、この吸着
    手段にて吸着された少なくとも最上段の板体を吸着方向
    に対して直交する方向に相対移動させる移動手段と、上
    記吸着手段にて吸着された最上段の板体の移動方向に設
    けられ、上記吸着された最上段の板体の下面から板体の
    肉厚分の距離の間に仕切端を配置した分離手段とを備え
    たことを特徴とする板体移動装置。
  2. 【請求項2】 上記移動手段は、上記吸着手段にて吸着
    された最上段の板体を吸着方向に対して直交する方向に
    移動させつつ、上記分離手段にて次段の板体と分離する
    ことを特徴とする請求項1記載の板体移動装置。
  3. 【請求項3】 複数枚積載された板体内の最上段の板体
    は、移動手段にて水平方向および垂直方向のいずれかに
    移動されることを特徴とする請求項1または2記載の板
    体移動装置。
  4. 【請求項4】 上記分離手段にエアブロー用ノズルを配
    設したことを特徴とする請求項1または2記載の板体移
    動装置。
  5. 【請求項5】 上記吸着手段に板体の吸着面が当接する
    ストッパーピンを複数近接して配置したことを特徴とす
    る請求項1記載の板体移動装置。
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