JP7154865B2 - シート取り出し装置およびフレキシブルプリント基板の製造方法 - Google Patents
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Description
図1は、シート取り出し装置10の構成を示す概略図である。図1に示すように、シート取り出し装置10は、第1吸着ユニット20と、第2吸着ユニット120と、載置台ユニット200と、制御部210と、吸着ベッド220(図5参照)と、を主要な構成要素としている。
以上のように構成されたシート取り出し装置10を用いたフレキシブルプリント基板の製造方法について、以下に説明する。なお、以下の説明では、第1工程から第7工程について順次記載するが、これら以外の種々の工程が存在していても良いのは勿論である。
まず、図5に示すように、多数のシート状部材Sが積層された積層体PSを、所定の載置部位にセットする。その後に、図6に示すように、制御部210は、吸着保持部30の吸着パッド31の先端部を積層体PSの最上位のシート状部材S(以下、このシート状部材Sをシート状部材S1とする)に対して当接させるべく、載置台201を規定の上昇位置まで上昇させるように、載置台用シリンダ203を作動させる。このとき、制御部210は、吸引機構50の吸引ポンプ51を作動させて、最上位のシート状部材Sを吸着パッド31によって吸引保持させる。
次に、図7に示すように、制御部210は、吸着パッド31が最上位のシート状部材Sを吸引保持した状態で(すなわち、吸引ポンプ51が作動した状態で)、最上位のシート状部材Sを積層体PSから離間させるように、載置台用シリンダ203および昇降シリンダ62を作動させる。
ところで、最上位のシート状部材S1を持ち上げる場合、そのシート状部材S1が積層時には隣り合っていた次位のシート状部材S2も、一緒に持ち上げられてしまう場合がある。また、次位のシート状部材S2を含めて、複数枚のシート状部材Sが持ち上げられてしまう場合もある。特に、シート状部材Sの表面粗さが非常に小さい場合(シート状部材Sが非常に滑らかな場合)、隣り合って密着しているシート状部材Sの間には、空気が入り込み難くなるので、そのようなシート状部材S同士の密着保持(以下、シート状部材Sの多数取りとする)が生じ易くなる。
図8は、第1吸着ユニット20側の昇降シリンダ62と、第2吸着ユニット120側の昇降シリンダ162の作動タイミングの第1の動作例を示す図である。図8に示すように、制御部210は、最初に第1吸着ユニット20側の吸着保持部30を上昇させるように昇降シリンダ62を作動させるが、同じタイミングでは第2吸着ユニット120側の吸着保持部130を上昇させずに、昇降シリンダ162の作動は停止しておく。このイメージを、図9に示す。すると、第1吸着ユニット20側の吸着保持部30を上昇した際に、シート状部材S1が斜めに傾斜する。このため、シート状部材S1に密着している他のシート状部材Sとの間に、空気が入り易くなり、他のシート状部材Sの多くがシート状部材S1から落下する。
次に、振り落し動作の第2動作例について説明する。図13は、第1吸着ユニット20側の昇降シリンダ62と、第2吸着ユニット120側の昇降シリンダ162の作動タイミングの第2の動作例を示す図である。図13に示すように、最初に第1吸着ユニット20側の吸着保持部30を規定位置まで上昇させるように昇降シリンダ62を作動させるが、同じタイミングでは第2吸着ユニット120側の吸着保持部130を上昇させずに、昇降シリンダ162の作動は停止しておく。このイメージは、既に図9に示したのと同様となり、第1吸着ユニット20側の吸着保持部30を上昇した際に、シート状部材S1が斜めに傾斜する。このため、シート状部材S1に密着している他のシート状部材Sとの間に、空気が入り易くなり、他のシート状部材Sの多くがシート状部材S1から落下する。
次に、図15に示すように、制御部210は、吸着保持部30,130で吸引保持されている(持ち上げられた)シート状部材S1と、残りの積層体PSの最上位のシート状部材S2の間に、分離板71を挿入するように、分離板アクチュエータ74を作動させる。
次に、制御部210は、載置台201を上昇させるように載置台用シリンダ203を作動させる。これと共に、制御部210は、第1吸着ユニット20側の吸引ポンプ51と、第2吸着ユニット120側の吸引ポンプ151の作動を停止させて、最上位のシート状部材S1の吸引保持を解除する。このとき、吸着保持部30,130を下降させるように、昇降シリンダ62,162を制御しても良い。
次に、制御部210は、不図示の吸引手段および移動機構を作動させつつ、吸着ベッド220を降下させる。そして、吸着板221を積層体PSに対して押し付け、該積層体PSを吸着板221と載置台201とで挟み込む状態とする。このとき、最上位のシート状部材S1に反りが生じていても、この挟み込み動作によって、最上位のシート状部材S1は、その反りが矯正された状態で吸着板221に吸引保持される。この様子を、図17に示す。なお、図17に示す状態でも、図16に示す状態と同様に、最上位のシート状部材S1と、シート状部材S2との間に、分離板71が挟み込まれている。
次に、制御部210は、載置台201を下降させるように載置台用シリンダ203を作動させて、載置台201を初期位置へと移動させる。そして、以後は、上述した第1工程から第7工程の動作を繰り返し、積層体PSから順次、シート状部材Sを取り出すようにする。
ところで、上述のような第1吸着ユニット20側および第2吸着ユニット120側の、他のシート状部材Sを落下させるための動作は、次のようにしても良い。まず、上述した図6で説明したのと同様な第1工程(最上位のシート状部材Sの吸着保持)を実施する。この第1工程は、既に説明しているので、その説明を省略する。
第1工程の後に、たとえば第1吸着ユニット20側に存在する吸着保持部30のうち、並びの一方側(X1側)に位置する吸着保持部30が上昇するように、制御部210が昇降シリンダ62の作動を制御する。この状態を、図18に示す。すると、支持軸41は傾斜するので、吸着保持部30のうち、並びの一方側(X1側)から他方側(X2側)に向かうにつれて、吸着保持部30の高さ位置が徐々に低くなる。このとき、第2吸着ユニット120側に存在する吸着保持部130は、高さ位置が揃う状態で並んでいるので、吸引保持されているシート状部材S1は、平面状ではなく、奥側(Y2側)が捩じれるように吸引保持された状態となる。
次に、第1吸着ユニット20側に存在する吸着保持部30のうち、並びの他方側(X2側)に位置する吸着保持部30が上昇するように、制御部210が昇降シリンダ62の作動を制御する。この状態を、図19に示す。すると、第1吸着ユニット20側の吸着保持部30は全体的に上昇した状態となる。このとき、第1吸着ユニット20側では、吸着保持されているシート状部材S1と次位のシート状部材S2との間に、隙間が形成される。
次に、第2吸着ユニット120側に存在する吸着保持部130のうち、並びの一方側(X1側)に位置する吸着保持部130が上昇するように、制御部210が昇降シリンダ162の作動を制御する。この状態を、図20に示す。すると、支持軸141は傾斜するので、吸着保持部130のうち、並びの一方側(X1側)から他方側(X2側)に向かうにつれて、吸着保持部130の高さ位置が徐々に低くなる。このとき、第1吸着ユニット20側の複数の吸着保持部30は、同じ高さとなるように既に上昇しているので、吸引保持されているシート状部材S1は、平面状ではなく、手前側(Y1側)が捩じれるように吸引保持された状態となる。
次に、第2吸着ユニット120側に存在する吸着保持部130のうち、並びの他方側(X2側)に位置する吸着保持部130が上昇するように、制御部210が昇降シリンダ162の作動を制御する。この状態を、図21に示す。すると、第2吸着ユニット120側の吸着保持部130は全体的に上昇した状態となる。また、このときには、既に第1吸着ユニット20側の吸着保持部30は、全体的に上昇している。したがって、吸着保持されているシート状部材S1と次位のシート状部材S2との間には、概ね平行な状態の隙間(空間)が形成される。
以上のような構成のシート取り出し装置10は、フレキシブルプリント基板の製造に用いられるシート状部材Sを取り出すものであり、シート状部材Sの一方の縁部側を吸引保持可能な吸着保持部30(第1吸引手段)と、シート状部材Sの他方の縁部側を吸引保持可能な吸着保持部130(第2吸引手段)と、吸着保持部30(第1吸引手段)を昇降させる昇降機構60(第1昇降手段)と、吸着保持部130(第2吸引手段)を昇降させる昇降機構160(第2昇降手段)と、昇降機構60(第1昇降手段)および昇降機構160(第2昇降手段)の作動を制御する制御部210(制御手段)とを備える。
以上、本発明の一実施の形態について説明したが、本発明はこれ以外にも種々変形可能となっている。以下、それについて述べる。
Claims (7)
- フレキシブルプリント基板の製造に用いられるシート状部材を取り出すシート取り出し装置であって、
前記シート状部材の一方の縁部側を吸引保持可能な複数の第1吸引手段と、
前記シート状部材の他方の縁部側を吸引保持可能な複数の第2吸引手段と、
前記第1吸引手段を昇降させる第1昇降手段と、
前記第2吸引手段を昇降させる第2昇降手段と、
前記第1昇降手段および前記第2昇降手段の作動を制御する制御手段と、
複数の前記第1吸引手段を回動させて前記第1吸引手段を前記シート状部材に当接させる当接動作と前記シート状部材から離れるための退避動作を行うための第1回動機構と、
複数の前記第2吸引手段を回動させて前記第2吸引手段を前記シート状部材に当接させる当接動作と前記シート状部材から離れるための退避動作を行うための第2回動機構と、
を備え、
前記第1回動機構は、前記複数の第1吸引手段を同時に回転させる第1支持軸と、前記制御手段の作動制御によって当該第1支持軸を回動させる第1回動用アクチュエータとを備え、
前記第2回動機構は、前記複数の第2吸引手段を同時に回転させる第2支持軸と、前記制御手段の作動制御によって当該第2支持軸を回動させる第2回動用アクチュエータとを備え、
前記制御手段は、複数枚の前記シート状部材が積層されている積層体から最上位に積層されている前記シート状部材を前記第1吸引手段および前記第2吸引手段で吸引保持させるように前記第1昇降手段および前記第2昇降手段の作動を制御する第1制御を行い、
前記第1制御の後に、前記第1吸引手段および前記第2吸引手段で吸引保持された前記シート状部材を前記積層体から離間させる方向に移動させるように前記第1昇降手段および前記第2昇降手段の作動を制御する第3制御を行い、
その第3制御の後に、前記第1吸引手段と前記第2吸引手段のうちのいずれか一方をいずれか他方に対して相対的に昇降させるように、前記第1昇降手段と前記第2昇降手段のうちの少なくとも一方の作動を制御することで、吸引保持している以外の前記シート状部材を振り落すための第2制御を行う、
ことを特徴とするシート取り出し装置。 - 請求項1記載のシート取り出し装置であって、
前記第1昇降手段は、前記第1吸引手段の長手方向の一方側を昇降させる一方側第1昇降手段と、前記第1吸引手段の長手方向の他方側を昇降させる他方側第1昇降手段とを備え、
前記第2昇降手段は、前記第2吸引手段の長手方向の一方側を昇降させる一方側第2昇降手段と、前記第2吸引手段の長手方向の他方側を昇降させる他方側第2昇降手段とを備え、
前記第2制御では、前記制御手段は、前記第1吸引手段の長手方向の一方側を上昇させるように前記一方側第1昇降手段の作動を制御し、その作動開始の後に前記第1吸引手段の長手方向の他方側を上昇させるように前記他方側第1昇降手段の作動を制御し、
さらに前記第2吸引手段の長手方向の一方側を上昇させるように前記一方側第2昇降手段の作動を制御し、その作動開始の後に前記第2吸引手段の長手方向の他方側を上昇させるように前記他方側第2昇降手段の作動を制御する、
ことを特徴とするシート取り出し装置。 - 請求項1記載のシート取り出し装置であって、
前記第2制御では、前記第1吸引手段と前記第2吸引手段のうちのいずれか一方を前記積層体から離間させる方向に移動させると共に、前記第1吸引手段と前記第2吸引手段のうちのいずれか他方は移動させない状態となるように、前記第1昇降手段および前記第2昇降手段の作動を制御すると共に、
その作動開始の後に前記第1吸引手段と前記第2吸引手段のうちのいずれか1つを移動させない状態としつつ、前記第1吸引手段と前記第2吸引手段のうちの残りの1つを前記積層体から離間させる方向に移動させるように、前記第1昇降手段および前記第2昇降手段の作動を制御する、
ことを特徴とするシート取り出し装置。 - 請求項1記載のシート取り出し装置であって、
隣り合う前記シート状部材の間に挿入されて、これらのシート状部材の間での吸着を防止する分離手段と、
前記分離手段を隣り合う前記シート状部材の間に挿入させるように該分離手段を移動させる移動手段とを備え、
前記制御手段は、前記移動手段の作動を制御すると共に、
前記制御手段は、前記第3制御の後に、前記第1吸引手段および前記第2吸引手段で保持されている前記シート状部材と、前記積層体の最上位の前記シート状部材との間に、前記分離手段を配置するように、前記移動手段の作動を制御する第4制御を行う、
ことを特徴とするシート取り出し装置。 - 請求項4記載のシート取り出し装置であって、
前記シート状部材を平面状に吸引保持可能であると共に前記積層体に対して昇降可能な吸着ベッドを備え、この吸着ベッドは前記制御手段によって作動が制御され、
前記第4制御の後に、前記制御手段は、前記第1吸引手段および前記第2吸引手段で保持されている前記シート状部材の保持を解除するように前記第1吸引手段および前記第2吸引手段の作動を制御して、当該シート状部材を前記積層体に重ねさせる第5制御を行い、
前記制御手段は、前記第5制御の後に、前記積層体を押圧するように前記吸着ベッドを下降させると共に、前記積層体の最上位の前記シート状部材を吸引保持するように前記吸着ベッドの作動を制御する、
ことを特徴とするシート取り出し装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載のシート取り出し装置であって、
前記第1吸引手段および前記第2吸引手段は、弾性部材を材質とすると共に蛇腹状に設けられている吸着パッドを備えている、
ことを特徴とするシート取り出し装置。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載のシート取り出し装置であって、
前記シート状部材を吸引保持する吸着ベッドを備え、
前記吸着ベッドは、複数の吸引孔が設けられていて当該複数の吸引孔を介して前記シート状部材を平面状に吸引可能な吸着板を備える、
ことを特徴とするシート取り出し装置。
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