JP3476911B2 - Icテストハンドラのデバイス収納トレイの位置決め構造 - Google Patents

Icテストハンドラのデバイス収納トレイの位置決め構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ICテストハンドラ
装置において、デバイスを多数収容するトレイを用い
て、このトレイから1個あるいは複数個のデバイスを吸
着あるいは開放する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術のICテストハンドラ装置のデ
バイスを吸着あるいは開放する構造を図3と図4を参照
して説明する。本装置の構成は、図3に示すように、ト
レイ50と、セット・プレート54と、上下駆動手段5
2と、透過センサ81と、吸着装置90と、上下移動手
段93と、x軸/y軸移動手段94とで構成している。
吸着装置90は、複数の吸着部92とゴムパッド91と
で構成している。ICテストハンドラは、デバイス60
をトレイから吸着して順次取り出されて他に供給され
て、デバイスの電気的試験を実施した後排出されて出て
くる。そして、この供給側機構と収納側機構は、通常は
独立して設ける場合が多く、両者の構造は、同様の機構
となっている。
【0003】第1に、デバイス供給側の場合の動作を説
明する。トレイ50は、図5に示す例のように、多数個
のデバイスを収容するくぼみ状の収容ポケット50aを
形成したものである。トレイ50上には、デバイス60
が格納されている。このトレイ50は、図3に示すよう
に、他の搬送装置により予めセット・プレート54上の
所定位置に配置されている。
【0004】セット・プレート54は、上記トレイ50
を乗せる台であり、パルスモータ等の上下駆動手段52
により、上下に移動でき任意の位置で停止できる構造に
なっている。透過センサ81は、このセット・プレート
54の上端で停止させる位置センサである。まず、上下
駆動手段52を駆動開始して、セット・プレート54を
上昇させる。やがて、透過センサ81がトレイ50の上
端位置を検出すると、この検出信号を受けて、上下駆動
手段52を止める。これによりセット・プレート54
は、所望の高さに停止する。
【0005】トレイ50の上部にある吸着装置90は、
複数の吸着部92を有して同時に複数のデバイスを吸着
して他に搬送するものであり、上下移動手段93と、x
軸/y軸移動手段により移動できる装置である。各吸着
部92は、操作空圧源95からの個別のチューブ配管に
より接続されていて、ゴムパッド91に供給している。
このゴムパッド91により、デバイス60は、吸着ある
いは開放される。吸着装置90のx軸/y軸移動手段に
より所望のデバイス60上に移動させた後、吸着装置9
0の上下移動手段93を駆動して下降させ、ゴムパッド
91をデバイス60に接触させる。この移動距離は、固
定距離である。その後、所望の吸着部92の操作空圧源
95を真空状態に駆動してデバイス60を吸着して保持
させた後、上側に上昇させた後、x軸/y軸移動手段9
4を駆動して他の場所へデバイス60を搬送する。
【0006】トレイ50の材質は、主に樹脂成形品で形
成している。この為、トレイ50は、経時変化、温度変
化等により、反りや湾曲等の変形するものがある。この
ようなトレイでは、上記の透過センサ81による位置決
めにおいて、セット・プレート54の停止位置に変動を
もたらす場合がある。つまり、セット・プレート54上
に置かれたトレイ50が、図4に示すような、反りによ
る浮き41が生じている場合では、透過センサ81は、
トレイ50の最も上端位置を検出して停止する。この為
に、本来の所望の高さよりも浮き41の高さだけずれた
下の位置42で停止してしまう。この結果、デバイス6
0をゴムパッドで吸着しようとしても、場所によりゴム
パッド91bのように、デバイス60との間に隙が生じ
てしまい、これが原因で吸着出来ない不具合現象が発生
してしまう。この結果、搬送不良が生じ装置が停止し
て、いわゆるジャムの発生となってしまう。この為、事
前に、トレイ50の反りの量を目視検査して、必要以上
の反りのあるトレイは排除する等の検査をする必要な場
合もある。
【0007】また、反りのない正常なトレイ50の場合
でも、まれにトレイ自体が、持ち上がってしまう場合が
ある。つまり、トレイ上にデバイスがない空の状態で吸
着しようとした場合には、複数のゴムパッド91による
吸着力により、トレイ50全体が持ち上がってしまう場
合がある。この持ち上げの結果、トレイ50の位置が移
動してしまったり、他のトレイ上に置かれていたデバイ
スが振動等でトレイ上から跳びはねたりしてしまう。こ
のデバイスの不慮の位置ずれ等による吸着ミスや搬送不
具合が発生する為、好ましくない。
【0008】第2に、電気試験を完了したデバイス60
を収納する収納側の場合の動作を説明する。空のトレイ
50は、上記説明と同様にして所望の位置で停止してい
る。ゴムパッド91で吸着状態で搬送されてきたデバイ
ス60は、x軸/y軸移動手段94で、所定の空き収容
位置の上にくる。次に、上下移動手段93を駆動して吸
着装置90を下降させる。吸着状態のデバイス60は、
トレイ50との間で、少し隙を持たせた位置で停止した
後、吸着を解除して自然落下によりトレイ50の各収容
ポケット50aに収容する。ここで、前記同様にトレイ
の反りにより、セット・プレート54の停止位置が低い
状態にあるとする。この状態では、落下収容の高さが高
くなってしまう為に、安定して落下収容できない場合が
生じる。つまり、傾いてしまったり、ポケット50a内
から外れてはみ出してしまったりの不具合が発生する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記説明のように、反
りや湾曲変形したトレイ50では、浮き41の高さだけ
セット・プレート54の停止位置がずれる為に、デバイ
ス供給側の場合では、ゴムパッド91との隙が発生して
安定した吸着が出来ない不具合が発生し易くなる。ま
た、デバイス60を収納する収納側の場合では、落下収
容の高さが高くなる為に、所定のポケット50a内に安
定して収容できない不具合が発生し易くなる。これらの
結果、ジャムの発生となって、ICテストハンドラが停
止してしまったり、トラブルを招いたり、稼働率が低下
してしまう等の難点があった。また、ICテストハンド
ラは、昼夜連続運転や、無人運転等で使用される場合が
多く、このような不安定要因は極力無くすることが、強
く要求されている。
【0010】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、トレイ50の反りや湾曲変形があっても、正常に吸
着/開放が行える構造にして、不具合の発生を低減し、
ジャムの発生を極力無くすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決する為の手段】第1図は、本発明による第
1の解決手段を示している。上記課題を解決するため
に、本発明の構成では、セット・プレート54とトレイ
・アジャスト11aとでトレイ50をはさんで、上下駆
動手段52の駆動力によりトレイ50の反りを矯正する
構造としたトレイ・アジャスト11aを設ける構造手段
としている。これにより、トレイ50の反りの有無に関
係なく、正確に位置決めできる。あるいは、複数のゴム
パッド91による吸着力により、トレイ50全体が持ち
上がってしまう不具合を解消できる構造となる。
【0012】第2図は、本発明による第2の解決手段を
示している。上記課題を解決するために、本発明の構成
では、セット・プレート54とトレイ・アジャスト11
aとでトレイ50をはさんで、上下駆動手段52の駆動
力によりトレイ50の反りを矯正する構造としたトレイ
・アジャスト11aを設ける構造手段とし、これに追加
して、トレイ・アジャスト11aとトレイ50の縁と接
する位置に位置決め用テーパ21形状を設ける構造手段
としている。これにより、トレイ50は、トレイ・アジ
ャスト11bによってx方向y方向が修正移動されて一
層正しい位置状態に位置決めできる構造となる。
【0013】
【作用】トレイ・アジャスト11aと、セット・プレー
ト54とで、トレイ50の周縁を押さえることで、トレ
イ50の反りを矯正状態に維持する作用がある。実施例
2のトレイ・アジャスト11bの内側をテーパ21形状
した場合は、トレイ50のx方向y方向の位置を修正移
動させる作用がある。
【0014】
【実施例】
(実施例1)本発明の実施例は、1個のトレイ50を用
いた場合のデバイスを吸着/開放する構造例である。こ
れについて、図1を参照して説明する。本機構の構成
は、図1に示すように、トレイ50と、セット・プレー
ト54と、上下駆動手段52と、トレイ・アジャスト1
1aと、ストッパー12である。図示していない他の、
吸着装置90と、上下移動手段93と、x軸/y軸移動
手段94は、従来と同様である。本構成は、従来の構成
に対して、透過センサ81を削除し、トレイ・アジャス
ト11aを追加した構成になっている。
【0015】改善された構造部分についての説明をす
る。トレイ50上は、従来同様に、他の搬送装置により
予めセット・プレート54上に配置されている。セット
・プレート54は、上下駆動手段52を駆動して上昇す
る。やがて、セット・プレート54は、トレイ・アジャ
スト11aに突き当たって停止する。ここで、トレイ・
アジャスト11aの構造は、トレイ50の周縁を押さえ
る形状に抜き孔が形成されていて構造物に固定された状
態にある。このトレイ・アジャスト11aの形状によ
り、トレイ50は、セット・プレート54とトレイ・ア
ジャスト11aにはさまれて、上下駆動手段52の駆動
力により反りが矯正させた状態になって支持停止してい
る。この結果、トレイ50の上端位置は、常に一定した
高さに固定され、かつ、トレイ50は平坦状態に矯正さ
れる。以後は、この状態にあるトレイ50から、デバイ
ス60の吸着/開放動作を、安定に実施できることとな
る。また、トレイ・アジャスト11aによりトレイ50
は固定支持されている為、トレイ上にデバイスがない空
の状態で吸着しようとした場合でも、吸着力により、ト
レイ50全体が持ち上がるという不具合も解消される。
【0016】ストッパー12は、トレイ50がない場合
に、セット・プレート54の過度な上昇を止める保護用
である。
【0017】(実施例2)本発明の実施例は、1個のト
レイ50を用いた場合で、トレイ50の位置決め用テー
パ21構造を設けた場合のデバイスを吸着/開放する構
造例である。これについて、図2を参照して説明する。
本機構の構成は、図2に示すように、トレイ50と、セ
ット・プレート54と、上下駆動手段52と、トレイ・
アジャスト11bである。図示していない他の構造は、
従来構造と同様である。これは、実施例1の構成に対し
て、トレイ50の位置決め用テーパ部を設けた構造にな
っている。
【0018】トレイ50の位置決めについて説明する。
トレイ・アジャスト11bは、トレイ50と接する内側
を、テーパ21形状に形成してある。セット・プレート
54上に置かれたトレイ50は、上下駆動手段52で上
昇しているときに、トレイ・アジャスト11bの内側の
周縁のテーパ21部分に当たり、これに押されるように
しながら上昇していく。この結果、トレイ50は、トレ
イ・アジャスト11bによってx方向y方向が修正移動
されて正しい位置状態に移動されて位置決めされる。こ
れにより、吸着装置の吸着/開放位置関係のばらつきが
押さえられる為に、より一層安定した吸着搬送を実現で
きる。
【0019】上記実施例1、2では、1個のトレイ50
を用いた場合の説明であったが、複数個のトレイ50を
セット・プレート54上に置く場合でも同様にして実施
できる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、下記に記載されるような効果を奏する。ト
レイ・アジャスト11aは、トレイ50の上昇を停止さ
せるので、従来のように透過センサ81を設けて停止制
御する必要が無くなる効果がある。トレイ・アジャスト
11aと、セット・プレート54と、上下駆動手段52
の駆動力により、トレイ50の周縁を押さえてトレイ5
0の反りが矯正させた状態に支持できる。この結果、ト
レイ50の上端位置は、常に一定した高さに固定できる
効果が得られ、安定したデバイス60の吸着/開放動作
が可能になり、ジャムの発生を一層軽減できる効果が得
られる。また、トレイ50は固定支持される為、空の状
態で吸着した場合でも、トレイ50全体が持ち上がると
いう不具合も解消できる。実施例2のトレイ・アジャス
ト11bの内側をテーパ21形状した場合は、トレイ5
0のx方向y方向が修正移動されることで、一層正しい
位置決めが実現できる効果がある。
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、1個のトレイ50を用いた場合のデ
バイスを吸着/開放構造図である。
【図2】本発明の、1個のトレイ50を用いた場合のデ
バイスを吸着/開放構造図に、トレイ50の位置決め用
テーパ21部を設けた構造図である。
【図3】従来の、ICテストハンドラ装置のデバイスを
吸着あるいは開放する構造図である。
【図4】従来の、トレイ50の反りによる吸着位置関係
を説明する側面図である。
【図5】トレイ50の形状例を示す図である。
【符号の説明】
1a、11b トレイ・アジャスト 12 ストッパー 21 テーパ 41 浮き 50 トレイ 50a ポケット 52 上下駆動手段 54 セット・プレート 60 デバイス 81 透過センサ 90 吸着装置 91、91a、91b ゴムパッド 92 吸着部 93 上下移動手段 94 x軸/y軸移動手段 95 操作空圧源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H05K 13/02 H05K 13/02 A (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/68 B23P 19/00 301 B25J 15/06 B65G 1/00 539 H01L 21/66 H05K 13/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデバイス(60)を収容する1つ
    トレイ(50)を乗せるセット・プレート(54)
    と、このセット・プレート(54)を上下方向へ駆動す
    る上下駆動手段(52)を有し、複数のデバイス(6
    0)を同時に吸着あるいは開放する複数のゴムパッド
    (91)を備える吸着装置(90)と、これを上下方向
    駆動する上下移動手段(93)を有するデバイス収納
    トレイの位置決め構造において、トレイ(50)の周縁を押さえる形状に抜き孔が形成さ
    れ、且つ一定した高さに固定して配設されたトレイ・ア
    ジャスト(11a)と、 セット・プレート(54)を押し上げて セット・プレー
    ト(54)とトレイ・アジャスト(11a)とでトレイ
    (50)の周縁を上下方向から挟むように押さえて、
    レイの反りを矯正しながら支持する、 ことでトレイに収容する同時に吸着あるいは開放する複
    数のデバイスの高さを常に一定した高さにすることを特
    徴としたICテストハンドラのデバイス収納トレイの位
    置決め構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のトレイ・アジャスト(1
    1a)、 トレイ・アジャスト(11a)の内周縁部に、トレイ
    (50)の外周縁と接しながら当該トレイを所定の位置
    へ案内する位置決め用テーパ(21)形状を形成したこ
    とを特徴としたICテストハンドラのデバイス収納トレ
    イの位置決め構造。
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