JPH0718420Y2 - ローラ搬送装置及びローラ用スクレーパ - Google Patents

ローラ搬送装置及びローラ用スクレーパ

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JPH0718420Y2
JPH0718420Y2 JP1990059950U JP5995090U JPH0718420Y2 JP H0718420 Y2 JPH0718420 Y2 JP H0718420Y2 JP 1990059950 U JP1990059950 U JP 1990059950U JP 5995090 U JP5995090 U JP 5995090U JP H0718420 Y2 JPH0718420 Y2 JP H0718420Y2
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/05Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of roller-ways
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G13/00Roller-ways
    • B65G13/11Roller frames

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、プレス機械の金型等の被搬送物を複数のロー
ラに載荷して搬送するローラ搬送装置、及びローラ搬送
装置に装備するローラ用スクレーパに関する。
《前提となる基本構造》 本考案が対象とするローラ搬送装置は、基本的な構造が
次のようになっているものに関する。
例えば、第1図から第5図、又は第6図と第7図に示す
ように、 前後方向へ延びる両ローラ支持壁16・16間に複数のロー
ラ7を前後に並べて設け、 各ローラ7は、その上端の搬送面Sがローラ支持壁16・
16の上端よりも上側に位置する状態で、ローラ支持壁16
・16に回転自在に支承してなり、 両ローラ支持壁16・16内で各ローラ7の前後にスクレー
パ21(22)を設けたものである。
《従来の技術》 上記の基本構造において、従来では、第6図と第7図に
示すように、スクレーパ21やスクレーパ22が次のように
なっていた。
中間部用のスクレーパ21は、断面視で門形状の基体ブロ
ック41の複数のスプリングピン42・42を介してローラ支
持壁16・16の各貫通孔43・43に固定してなる。そして、
基体ブロック41の上面にスクレーパ部分44・44を押え板
45を介して4本のボルト46でネジ止め固定してある。
端部用のスクレーパ22も上記の中間部用のスクレーパ21
と同様に構成されている。
《考案が解決しようとする課題》 上記の従来構造では次の問題がある。
(a)スクレーパの組み付けに手間がかかる。
スクレーパ21の組み付け作業は次の(1)から(5)の
手順でなされる。
(1)まず、ローラ支持壁16・16間に基体ブロック41を
上から挿入する。
(2)次いで、基本ブロック41の挿入高さを貫通孔43・
43の高さ位置に合わせる。
(3)この状態で、各貫通孔43・43と基体ブロック41と
に亘ってスプリングピン42・42を挿入して、基体ブロッ
ク41をローラ支持壁16・16に固定する。
(4)基体ブロック41の上面にスクレーパ部分44・44を
載置する。
(5)スクレーパ部分44・44を押え板45で押さえ付けた
状態で複数のボルト46を基体ブロック41にネジ止めす
る。
上記のように、スクレーパ21は、ローラ支持壁16・16に
組み付けるにあたり、少なくとも5つの手順が必要なの
で、その組み付け作業に手間がかかる。なお、スクレー
パ22についても同様である。
(b)スクレーパ抵抗の調整に手間がかかる。
スクレーパ21は、基体ブロック41・スプリングピン42・
スクレーパ部分44・押え板45・ボルト46との5種類の部
品からなるため、組み立て後には寸法誤差が累積せざる
を得ない。その結果、単に組み立てだけでは、スクレー
パ部分44からローラ7に作用するスクレーパ抵抗にバラ
ツキが生じることになり、スクレーパ部分44の進退量を
微調整する必要がある。従って、スクレーパ抵抗の調整
作業にも手間がかかる。
本考案は、スクレーパの組み付け作業及びスクレーパ抵
抗の調整作業を容易にすることを目的とする。
《課題を解決するための手段》 本考案は、上記目的を達成するために、前記の基本構造
において、例えば第1図から第5図に示すように、次の
改良を加えたことを特徴としている。
各スクレーパ21(22)は、断面視で門形状の基体部分24
(34)と、その基体部分24(34)の上壁24a(34a)から
前後方向へ突設させたスクレーパ部分25(35)とを一体
に形成してなり、 各スクレーパ21(22)の基本部分24(34)の各側壁24b
(34b)にそれぞれ被係止部Aを設けるのに対して、各
ローラ支持壁16の内側面に係止部Bを設け、 両ローラ支持壁16の係止部Bに各基体部分24(34)の被
係止部Aを係止させることにより、各スクレーパ部分25
(35)を各ローラ7の外周面の上寄り部に上側から弾圧
接当させた。
なお、上記の構成において、被係止部Aは、側壁24b(3
4b)から外側へ向けて突出させた複数の球殻状凸部27
(37)で構成するとともに、係止部Bは、レール支持壁
16の内面から外側へ向けて凹入形成される複数の貫通孔
29(39)の開口部分で形成することが好ましい。
また、上記のローラ搬送装置に用いる中間部用スクレー
パ21は、 断面視で門形状の基体部分24と、その基体部分24の上壁
24aの前後両側からそれぞれ斜め上向きに突設させたス
クレーパ部分25・25とを一体に形成してなり、基体部分
24の各側壁24bにそれぞれ被係止部Aを設けた。
さらに、端部用スクレーパ22は、 断面視で門形状の基体部分34と、その基体部分34の上壁
34aの前後の一側から斜め上向きに突設されるスクレー
パ部分35とを一体に形成してなり、基体部分34の上壁34
aの前後の他側からカバー壁36を下向きに突設し、基体
部分34の各側壁34bにそれぞれ被係止部Aを設けた。
なお、上記の各スクレーパ21(22)は、 基体部分24(34)とスクレーパ部分25(35)とを一枚の
バネ板を折り曲げ加工して構成し、被係止部Aを、基体
部分24(34)の各側壁24b(34b)から外側に向けて突出
する複数の球殻凸部27(37)で構成することが好まし
い。
《作用》 ローラ支持壁16・16に対するスクレーパ21の組み付け作
業は次のようになされる。
まず、ローラ支持壁16・16間にスクレーパ21の基体部分
24の両側壁24b・24bを上側から挿入し、次いで、側壁24
bの被係止部Aをローラ支持壁16の係止部Bに対して前
後方向に位置合わせしながら、上壁24aを下向きに押圧
していく。すると、被係止部Aが係止部Bに係止され
て、基体部分24がローラ支持壁16・16に固定され、これ
と同時に、スクレーパ部分25・25の先端部がローラ7・
7の外周面に弾圧接当し、組み付け作業が終了する。
なお、他のスクレーパ22についても、上記と同様の手順
で組み付け作業がなされる。
《実施例》 以下、本考案の一実施例を図面で説明する。
第2図は、本考案のローラ搬送装置を装備したプレス機
械の立面図を示している。
プレス機械1には、金型搬入出装置として、ボルスタ2
のU溝2a内に、昇降形の内装式ローラ搬送装置3を挿入
するとともに、ボルスタ2の正面側に着脱式ローラ搬送
装置4を片持ち状に取り付けてある。内装式ローラ搬送
装置3は、前後方向へ延びる搬送レール6内に複数のロ
ーラ7と複数の単動バネ復帰式油圧シリンダ8とを備え
ている。
金型10の搬入出時には、油圧シリンダ8を油圧力で伸長
させて搬送レール6を上昇させることにより、ローラ7
の搬送面S(ここでは図示せず)をボルスタ2の上面2b
から突出させる。この状態で金型10を着脱式ローラ搬送
装置4から内装式ローラ搬送装置3の搬送面Sに搬入す
る。次いで、油圧シリンダ8から圧油を排出するととも
にその油圧シリンダ8をバネ力で収縮させて搬送レール
6を下降させることにより、ローラ7の搬送面Sをボル
スタ2の上面2bよりも下側に退入させる。その後、下金
型10aを油圧クランプ11でボルスタ2の上面2bに固定す
るとともに、上金型10bを油圧クランプ12でスライド13
の下面に固定するのである。
以下、上記の内装式ローラ搬送装置3の構造を第3図か
ら第5図及び第1図で説明する。第3図は縦断側面図、
第4図は平面図、第5図は第3図のV−V線矢視断面図
で、第1図は展開斜視図である。
前記の搬送レール6は、断面視で逆凹字状で前後方向へ
延びるように形成され、底壁15と一対のローラ支持壁16
・16とを備えてなる。これらローラ支持壁16・16間に複
数のローラ7が前後方向に並べて配置される。各ローラ
7は、その上端の搬送面Sがローラ支持壁16・16の上端
よりも上側に位置する状態で、枢支軸18を介してローラ
支持壁16・16に回転自在に支承される。
上記の両ローラ支持壁16・16内で、ローラ7・7同士の
間に中間部用スクレーパ21が設けられるとともに、奥部
側(および正面側)ローラ7の外側に端部用スクレーパ
22が設けられる。
中間部用スクレーパ21は、断面視で門形状の基体部分24
と、その基体部分24の上壁24aの前後両側から斜め上向
きに突設させたスクレーパ部分25・25とからなり、一枚
のステンレス鋼製バネ板を折り曲げ加工によって一体に
形成してある。
基体部分24の各側壁24bは、側面視で台形状に形成され
ており、被係止部Aとして2つの球殻状凸部27・27が外
側へ向けて膨出される。
この被係止部Aに対応して、各ローラ支持壁16には、ロ
ーラ軸心と直交する向きに2つの貫通孔29・29が形成さ
れ、これら貫通孔29・29の内側開口部分が係止部Bを構
成している。
そして、中間部用スクレーパ21は、両ローラ支持壁16・
16間に上から挿入して、貫通孔29の内側開口部分に球殻
状凸部27を係止させることにより、各スクレーパ部分25
・25の先端部を各ローラ7・7の外周面の上寄り部に上
側から弾圧接当させるようになっている。
一方、端部用スクレーパ22は、前記の中間部用スクレー
パ21とほぼ同様に構成されており、断面視で門形状の基
体部分34と、その基体部分34の上壁34aの前後一側から
斜め上向きに突設させたスクレーパ部分35とを備え、さ
らに、上壁34aの他側からカバー壁35を下向きに突設し
てある。基体部分34の各側壁34bには、被係止部Aとし
て2つの球殻状凸部37・37が外側へ向けて膨出される。
この被係止部Aに対応して、各ローラ支持壁16には、ロ
ーラ軸心と直交する向きに2つの貫通孔39・39が形成さ
れ、これら貫通孔39・39の内側開口部分が係止部Bを構
成している。
そして、端部用スクレーパ22は、両ローラ支持壁16・16
間に上から挿入して、貫通孔39の内側開口部分に球殻状
凸部37を係止させることにより、スクレーパ部分35の先
端部を端側ローラ7の外周面の上寄り部に上側から弾圧
接当させるようになっている。
なお、被係止部Aや係止部Bは、次の(イ)項から
(ハ)項に示すように変更することが可能である。
(イ)被係止部Aは、側壁24b・34bと一体に形成する場
合には、球殻状凸部に代えて、楕円状の膨出部や切り上
げ部で構成するようにでき、また、側壁24b・34bとは別
の形成する場合には、被係止用の部材をスポット溶接等
で固設してもよい。
(ロ)係止部Bは、貫通孔29・39の開口部分で構成する
ことに代えて凹穴で構成したり、また、片面に複数設け
ることに代えて、前後方向へ延びる1本の溝で構成して
もよい。
(ハ)凸状の被係止部Aと凹状の被係止部Bに代えて、
被係止部Aを側壁24b・34bから内側へ向けて凹入形成す
るとともに、係止部Bをローラ支持壁16から内側へ向け
て突出させるように構成してもよい。
また、内装式ローラ搬送装置3は、搬送レール6を油圧
力上昇・バネ力復帰式に構成することに代えて、バネ力
で上昇させるとともに油圧クランプ11のクランプ力で下
降復帰させる型式のものであってもよい。
さらに、本考案は、前記の着脱式ローラ搬送装置4に適
用することも可能である。
《考案の効果》 本考案は、上記のように構成され作用することから次の
効果を奏する。
(a)スクレーパの組み付け作業が容易である。
ローラ支持壁に対するスクレーパの組み付けは、連続し
た1つの動作でなされるので、従来例の5つの手順のも
のに比べて、工数を大幅に低減でき、その組み付け作業
が容易である。
(b)スクレーパ抵抗の調整作業を省略できる。
スクレーパは、基体部分とスクレーパ部分とを一体に形
成したので、寸法精度が高まり、スクレーパ抵抗の調整
作業を省略できる。
なお、スクレーパの被係止部は、基体部分の側壁から外
側へ向けて突出させた場合には、係止部との位置合せを
目視で確認することが容易となるため、組み付けの作業
性が高まる。さらに、上記の被係止部を複数の球殻状凸
部で構成した場合には、その被係止部を形成するための
加工が容易となるため、製作コストを低減できる。
また、ローラ支持壁の係止部を貫通穴で構成した場合に
は、その係止部を形成するための加工が容易となり、製
作コストを低減できる。
さらに、スクレーパは、基体部分とスクレーパ部分とを
一枚のバネ板を折り曲げ加工して構成した場合には、製
作コストの低減と寸法精度の向上とを両立できる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図は本考案の一実施例を示し、 第1図は、ローラ搬送装置の展開斜視図、 第2図は、ローラ搬送装置を装備したプレス機の立面
図、 第3図は、ローラ搬送装置の縦断面図、 第4図は、その平面図、 第5図は、第3図のV−V線矢視断面図である。 第6図と第7図は従来例を示し、 第6図は、第3図に相当する図で、 第7図は、第4図に相当する図である。 7……ローラ、16……ローラ支持壁、21・22……スクレ
ーパ、24・34……基体部分、24a・34a……上壁、24b・3
4b……側壁、25・35……スクレーパ部分、27・37……球
殻状凸部、29・39……貫通孔、A……被係止部、B……
係止部、S……搬送面。

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前後方向へ延びる両ローラ支持壁(16)
    (16)間に複数のローラ(7)を前後に並べて設け、 各ローラ(7)は、その上端の搬送面(S)がローラ支
    持壁(16)(16)の上端よりも上側に位置する状態で、
    ローラ支持壁(16)(16)に回転自在に支承してなり、 両ローラ支持壁(16)(16)内で各ローラ(7)の前後
    にスクレーパ(21)(22)を設けた、ローラ搬送装置に
    おいて、 各スクレーパ(21)(22)は、断面視で門形状の基体部
    分(24)(34)と、その基体部分(24)(34)の上壁
    (24a)(34a)から前後方向へ突設させたスクレーパ部
    分(25)(35)とを一体に形成してなり、 各スクレーパ(21)(22)の基体部分(24)(34)の各
    側壁(24b)(34b)にそれぞれ被係止部(A)を設ける
    のに対して、各ローラ支持壁(16)の内側面に係止部
    (B)を設け、 両ローラ支持壁(16)の係止部(B)に各基体部分(2
    4)(34)の被係止部(A)を係止させることにより、
    各スクレーパ部分(25)(35)を各ローラ(7)の外周
    面の上寄り部に上側から弾圧接当させた、 ことを特徴とするローラ搬送装置。
  2. 【請求項2】被係止部(A)を外側へ向けて突出させる
    に対して、係止部(B)を外側へ向けて凹入形成した、 請求項1に記載のローラ搬送装置。
  3. 【請求項3】被係止部(A)を複数の球殻状凸部(27)
    (27)・(37)(37)で構成するのに対して、係止部
    (B)を複数の貫通孔(29)(29)・(39)(39)の開
    口部分で形成した、 請求項2に記載のローラ搬送装置。
  4. 【請求項4】断面視で門形状の基体部分(24)と、その
    基体部分(24)の上壁(24a)の前後両側からそれぞれ
    斜め上向きに突設させたスクレーパ部分(25)(25)と
    を一体に形成してなり、 基体部分(24)の各側壁(24b)(24b)にそれぞれ被係
    止部(A)を設けた、 ローラ用スクレーパ。
  5. 【請求項5】断面視で門形状の基体部分(34)と、その
    基体部分(34)の上壁(34a)の前後の一側から斜め上
    向きに突設されるスクレーパ部分(35)とを一体に形成
    してなり、基体部分(34)の上壁(34a)の前後の他側
    からカバー壁(36)を下向きに突設し、 基体部分(34)の各側壁(34b)(34b)にそれぞれ被係
    止部(A)を設けた、 ローラ用スクレーパ。
  6. 【請求項6】被係止部(A)は、基体部分(24)(34)
    の各側壁(24b)(34b)から外側に向けて突出する複数
    の球殻状凸部(27)(27)・(37)(37)で構成した、 請求項4又は請求項5に記載のローラ用スクレーパ。
  7. 【請求項7】基体部分(24)(34)とスクレーパ部分
    (25)(35)とは、一枚のバネ板を折り曲げ加工して構
    成した、 請求項4から請求項6のいずれかに記載のローラ用スク
    レーパ。
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DE4117648A DE4117648A1 (de) 1990-06-05 1991-05-29 Rollenfoerdervorrichtung und abstreifer fuer die rollen

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