JPH0738135Y2 - 板体保持用ホルダ - Google Patents
板体保持用ホルダInfo
- Publication number
- JPH0738135Y2 JPH0738135Y2 JP1988095579U JP9557988U JPH0738135Y2 JP H0738135 Y2 JPH0738135 Y2 JP H0738135Y2 JP 1988095579 U JP1988095579 U JP 1988095579U JP 9557988 U JP9557988 U JP 9557988U JP H0738135 Y2 JPH0738135 Y2 JP H0738135Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- shaft
- plate body
- portions
- frames
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、電子基板等の板体を搬送或いは運搬する際
に使用する板体保持用ホルダに関する。
に使用する板体保持用ホルダに関する。
従来の板体保持用ホルダとしては、例えば実開昭59−15
5924号に示すように、相対する一対の側壁と、該側壁の
両端部にて連結すると共にアコーディオン式に折畳み可
能に形成された相対する一対の縦型と、各側壁及び縦型
の下端部にて係止され、多数の係合孔が等しい間隔に設
けられた底板と、相対する側壁間とほぼ一致する幅で、
上部両端に、側壁上部に設けられたスリットに挿嵌する
肩部及び底板の係合孔に係合する爪部を有した複数の仕
切り板とからなるものが知られている。
5924号に示すように、相対する一対の側壁と、該側壁の
両端部にて連結すると共にアコーディオン式に折畳み可
能に形成された相対する一対の縦型と、各側壁及び縦型
の下端部にて係止され、多数の係合孔が等しい間隔に設
けられた底板と、相対する側壁間とほぼ一致する幅で、
上部両端に、側壁上部に設けられたスリットに挿嵌する
肩部及び底板の係合孔に係合する爪部を有した複数の仕
切り板とからなるものが知られている。
しかしながら、上記した構造の板体保持用ホルダにより
板体を収容するには、複数の仕切り板により区画された
コンテナー内に板体を挿入して保持しているが、多数の
板体を保持するにはそれに伴って多数の仕切り板を必要
とし、製造コストが高くなっていた。 又、仕切り板の相互間に収容された板体は、その輸送時
に表裏面が仕切り板に接触して損傷するおそれを有して
いる。 更に、仕切り板間に収容される板体の幅が一対の側壁間
の間隔より狭い場合には、輸送時に各仕切り板間内にお
いて移動して損傷するおそれがあった。この欠点を解決
するには収容しようとする板体の幅と一致するように一
対の側壁間の間隔を設定したコンテナーを製作しなけれ
ばならず、製作コストが高くなる問題を有している。 本考案は、上記した従来の欠点を解決するために考案さ
れたものであり、その目的とするところは、仕切り板を
設けることなく多数の板体を確実に分離した状態で保持
して損傷を防止することができる板体保持用ホルダを提
供することにある。 又本考案の他の目的は、部品点数を少なくして製造コス
トを低減することができる板体保持用ホルダを提供する
ことにある。 更に本考案の他の目的は、一種類で多種類の板体を収容
することができる板体保持用ホルダを提供することにあ
る。
板体を収容するには、複数の仕切り板により区画された
コンテナー内に板体を挿入して保持しているが、多数の
板体を保持するにはそれに伴って多数の仕切り板を必要
とし、製造コストが高くなっていた。 又、仕切り板の相互間に収容された板体は、その輸送時
に表裏面が仕切り板に接触して損傷するおそれを有して
いる。 更に、仕切り板間に収容される板体の幅が一対の側壁間
の間隔より狭い場合には、輸送時に各仕切り板間内にお
いて移動して損傷するおそれがあった。この欠点を解決
するには収容しようとする板体の幅と一致するように一
対の側壁間の間隔を設定したコンテナーを製作しなけれ
ばならず、製作コストが高くなる問題を有している。 本考案は、上記した従来の欠点を解決するために考案さ
れたものであり、その目的とするところは、仕切り板を
設けることなく多数の板体を確実に分離した状態で保持
して損傷を防止することができる板体保持用ホルダを提
供することにある。 又本考案の他の目的は、部品点数を少なくして製造コス
トを低減することができる板体保持用ホルダを提供する
ことにある。 更に本考案の他の目的は、一種類で多種類の板体を収容
することができる板体保持用ホルダを提供することにあ
る。
このため本考案は、四角枠形状からなり、上枠の内面に
上下方向へ連続する多数の溝部が長手方向へ所定の間隔
をおいて形成されると共に下枠の内面に多数の凹部が上
記溝部に一致して形成され、かつ両端部に軸部を有した
一対の第1枠フレームと、中間部にて回動可能に夫々連
結されると共に両端部に第1枠フレームの軸部に支持さ
れる複数の軸支部を有した一対の第2枠フレームとから
なり、第2枠フレームの折畳みにより第1枠フレーム相
互を近接させて折畳み可能にすると共に第1枠フレーム
両端部の軸部に対する軸支部を選択することにより第1
枠フレーム相互の間隔を変更可能にしたことを特徴とし
ている。
上下方向へ連続する多数の溝部が長手方向へ所定の間隔
をおいて形成されると共に下枠の内面に多数の凹部が上
記溝部に一致して形成され、かつ両端部に軸部を有した
一対の第1枠フレームと、中間部にて回動可能に夫々連
結されると共に両端部に第1枠フレームの軸部に支持さ
れる複数の軸支部を有した一対の第2枠フレームとから
なり、第2枠フレームの折畳みにより第1枠フレーム相
互を近接させて折畳み可能にすると共に第1枠フレーム
両端部の軸部に対する軸支部を選択することにより第1
枠フレーム相互の間隔を変更可能にしたことを特徴とし
ている。
本考案は上記のように構成されるため、収容しようとす
る板体の幅に応じた第2枠フレームの軸支部を選択して
第1枠フレームの軸部に支持させる。上記状態にて第2
枠フレームを中間部にて回動してほぼ一直線上にさせる
と、第1枠フレーム相互が第2枠フレームの長さと一致
する間隔で離間して板体保持用ホルダに組立てられる。
そして相互が離間した第1枠フレームの溝部及び凹部に
板体を係合して収容保持させる。 又、第2枠フレームが中間部にて折畳まれると、第1枠
フレーム相互が近接して板体保持用ホルダが偏平状に折
畳まれる。
る板体の幅に応じた第2枠フレームの軸支部を選択して
第1枠フレームの軸部に支持させる。上記状態にて第2
枠フレームを中間部にて回動してほぼ一直線上にさせる
と、第1枠フレーム相互が第2枠フレームの長さと一致
する間隔で離間して板体保持用ホルダに組立てられる。
そして相互が離間した第1枠フレームの溝部及び凹部に
板体を係合して収容保持させる。 又、第2枠フレームが中間部にて折畳まれると、第1枠
フレーム相互が近接して板体保持用ホルダが偏平状に折
畳まれる。
【実施例】 以下、本考案の一実施例を図面に従って説明する。 第1図は板体保持用ホルダの概略を示す分解斜視図であ
る。 第2図は軸部と第2枠フレームの軸支状態を示す斜視図
である。 板体保持用ホルダ1における一対の第1枠フレーム3
は、中間部にて上下方向に延びる補強枠3aを有し、収容
されるコンテナー5の長側板7に対応する大きさの四角
枠形状に形成されている。前述第1枠フレーム3におけ
る上枠3b及び下枠3cの両端部には軸部9が夫々設けら
れ、該軸部9は基端部が小径で、先端部が大径に形成さ
れている。 又、前記上枠3b内面には上下方向に延びる多数の溝部11
が長手方向に対して所定の間隔、即ち収容される板体と
しての電子基板13相互の接触を回避することができる間
隔をおいて形成されている。前記下枠3cの内面には上下
方向に延び、下部に係止段部15aを有する多数の凹部15
が、前記上枠3bの溝部11に一致して形成されている。 各軸部9には第2枠フレームを構成するアーム17が位置
変更可能で、かつ回動可能に夫々支持され、相対する各
アーム17の端部外側には貫通孔17bを有した軸支部17aが
夫々一体形成されている。そして各アーム17は前記軸支
部17a内に挿入される支持軸19により中間部にて折り曲
げ可能に形成される。 又、軸部9に軸支される各アーム17の端部には入口側が
前記軸部9の小径部より小さく、内部が前記小径部とほ
ぼ一致する大きさからなる複数の軸支部17cが長手方向
へ所要の間隔をおいて形成されている。 上記のように構成された板体保持用ホルダ1の作用を説
明する。 第3図は折畳み途中の状態を示す斜視図である。 第4図は板体保持用ホルダに対する電子基板の収容状態
を示す斜視図である。 第5図はコンテナーに対する板体保持用ホルダの収容状
態を示す斜視図である。 第6図は第1枠フレーム相互の間隔を変更した状態を示
す斜視図である。 先ず、未使用時においては、軸部9を中心に各アーム17
が第3図に示す実線矢印A方向へ回動されると共に、支
持軸19を中心に各アーム17相互が折畳まれると、対向す
る一対の第1枠フレーム3相互が近接して板体保持用ホ
ルダ1が偏平状に折畳まれる。 一方、使用時においては、先ず収容しようとする電子基
板13の幅に応じて多数の軸支部17cの内から所望の軸支
部17cを選択して軸部9の小径部を係止させる。そして
軸部9を中心に各アーム17を第3図に示す破線矢印B方
向に回動させて各アーム17を相互がほぼ一直線状にさせ
ると、対向する一対の第1枠フレーム3相互が離間して
板体保持用ホルダ1が組立てられる。このとき、支持軸
19により連結された各アーム17の端面は互いに当接し合
ってほぼ直線状態に保たれる。 上記状態にて電子部品が取付けられた電子基板13の厚さ
に応じて溝部11及び凹部15を選択する。即ち、電子部品
が取付けられた電子基板13相互の接触を回避するため
に、該電子基板13を挿入係止すべき溝部11及び凹部15
を、例えば一つおきに設定し、一つおきの各溝部11及び
凹部15に対し、上方から電子基板13を挿入して係止させ
る。このとき、凹部15の下部には係止段部15aが形成さ
れているため、該凹部15に挿入された電子基板13が板体
保持用ホルダ1から抜け落ちるのを規制している。又、
板体保持用ホルダ1の溝部11及び凹部15に電子基板13が
係止されると、該電子基板13により対向する一対の第1
枠フレーム3相互の離間状態が保持される。 上記のように電子基板13が収容された板体保持用ホルダ
1をコンテナー5内に収容した後、該コンテナー5毎に
多数の電子基板13を搬送或いは運搬する。 尚、板体保持用ホルダ1内に幅狭の電子基板13を収容保
持する場合には第6図及び第7図に示すように各アーム
17の内側に位置する軸支部17cを選択して軸部9の小径
部に夫々係止させて第1枠フレーム3相互の間隔を電子
基板13の幅に一致させた後、上記と同様に組立てる。 このように本実施例は、収容保持する電子基板13の幅に
応じて第1枠フレーム3相互の間隔を変更調整すること
ができ、単一種類の板体保持用ホルダを使用して各種幅
の電子基板13を効率的に収容保持して搬送或いは運搬す
ることができる。 上記説明は、2本のアーム17を支持軸19により折り曲げ
可能に構成したが、第8図に示すように一方のアーム17
の端部内に連結軸71を長手方向へ移動可能に支持すると
共に他方のアーム17端部に挿入孔73を設け、2本のアー
ム17をほぼ直線状となるように伸ばしたとき、前記連結
軸71を移動してその一部を挿入孔73内に挿入してアーム
17の折畳みを不可能とするものであってもよい。尚、図
中71aは前記連結軸71を軸線方向へ移動させるためのツ
マミである。
る。 第2図は軸部と第2枠フレームの軸支状態を示す斜視図
である。 板体保持用ホルダ1における一対の第1枠フレーム3
は、中間部にて上下方向に延びる補強枠3aを有し、収容
されるコンテナー5の長側板7に対応する大きさの四角
枠形状に形成されている。前述第1枠フレーム3におけ
る上枠3b及び下枠3cの両端部には軸部9が夫々設けら
れ、該軸部9は基端部が小径で、先端部が大径に形成さ
れている。 又、前記上枠3b内面には上下方向に延びる多数の溝部11
が長手方向に対して所定の間隔、即ち収容される板体と
しての電子基板13相互の接触を回避することができる間
隔をおいて形成されている。前記下枠3cの内面には上下
方向に延び、下部に係止段部15aを有する多数の凹部15
が、前記上枠3bの溝部11に一致して形成されている。 各軸部9には第2枠フレームを構成するアーム17が位置
変更可能で、かつ回動可能に夫々支持され、相対する各
アーム17の端部外側には貫通孔17bを有した軸支部17aが
夫々一体形成されている。そして各アーム17は前記軸支
部17a内に挿入される支持軸19により中間部にて折り曲
げ可能に形成される。 又、軸部9に軸支される各アーム17の端部には入口側が
前記軸部9の小径部より小さく、内部が前記小径部とほ
ぼ一致する大きさからなる複数の軸支部17cが長手方向
へ所要の間隔をおいて形成されている。 上記のように構成された板体保持用ホルダ1の作用を説
明する。 第3図は折畳み途中の状態を示す斜視図である。 第4図は板体保持用ホルダに対する電子基板の収容状態
を示す斜視図である。 第5図はコンテナーに対する板体保持用ホルダの収容状
態を示す斜視図である。 第6図は第1枠フレーム相互の間隔を変更した状態を示
す斜視図である。 先ず、未使用時においては、軸部9を中心に各アーム17
が第3図に示す実線矢印A方向へ回動されると共に、支
持軸19を中心に各アーム17相互が折畳まれると、対向す
る一対の第1枠フレーム3相互が近接して板体保持用ホ
ルダ1が偏平状に折畳まれる。 一方、使用時においては、先ず収容しようとする電子基
板13の幅に応じて多数の軸支部17cの内から所望の軸支
部17cを選択して軸部9の小径部を係止させる。そして
軸部9を中心に各アーム17を第3図に示す破線矢印B方
向に回動させて各アーム17を相互がほぼ一直線状にさせ
ると、対向する一対の第1枠フレーム3相互が離間して
板体保持用ホルダ1が組立てられる。このとき、支持軸
19により連結された各アーム17の端面は互いに当接し合
ってほぼ直線状態に保たれる。 上記状態にて電子部品が取付けられた電子基板13の厚さ
に応じて溝部11及び凹部15を選択する。即ち、電子部品
が取付けられた電子基板13相互の接触を回避するため
に、該電子基板13を挿入係止すべき溝部11及び凹部15
を、例えば一つおきに設定し、一つおきの各溝部11及び
凹部15に対し、上方から電子基板13を挿入して係止させ
る。このとき、凹部15の下部には係止段部15aが形成さ
れているため、該凹部15に挿入された電子基板13が板体
保持用ホルダ1から抜け落ちるのを規制している。又、
板体保持用ホルダ1の溝部11及び凹部15に電子基板13が
係止されると、該電子基板13により対向する一対の第1
枠フレーム3相互の離間状態が保持される。 上記のように電子基板13が収容された板体保持用ホルダ
1をコンテナー5内に収容した後、該コンテナー5毎に
多数の電子基板13を搬送或いは運搬する。 尚、板体保持用ホルダ1内に幅狭の電子基板13を収容保
持する場合には第6図及び第7図に示すように各アーム
17の内側に位置する軸支部17cを選択して軸部9の小径
部に夫々係止させて第1枠フレーム3相互の間隔を電子
基板13の幅に一致させた後、上記と同様に組立てる。 このように本実施例は、収容保持する電子基板13の幅に
応じて第1枠フレーム3相互の間隔を変更調整すること
ができ、単一種類の板体保持用ホルダを使用して各種幅
の電子基板13を効率的に収容保持して搬送或いは運搬す
ることができる。 上記説明は、2本のアーム17を支持軸19により折り曲げ
可能に構成したが、第8図に示すように一方のアーム17
の端部内に連結軸71を長手方向へ移動可能に支持すると
共に他方のアーム17端部に挿入孔73を設け、2本のアー
ム17をほぼ直線状となるように伸ばしたとき、前記連結
軸71を移動してその一部を挿入孔73内に挿入してアーム
17の折畳みを不可能とするものであってもよい。尚、図
中71aは前記連結軸71を軸線方向へ移動させるためのツ
マミである。
このため本考案は、仕切り板を設けることなく多数の板
体を確実に分離した状態で保持して損傷を防止すること
ができる。 又本考案は、部品点数を少なくして製造コストを低減す
ることができる。 更に本考案は、一種類で多種類の板体を収容することが
できる。
体を確実に分離した状態で保持して損傷を防止すること
ができる。 又本考案は、部品点数を少なくして製造コストを低減す
ることができる。 更に本考案は、一種類で多種類の板体を収容することが
できる。
第1図は板体保持用ホルダの概略を示す分解斜視図であ
る。 第2図は軸部と第2枠フレームの軸支状態を示す斜視図
である。 第3図は折畳み途中の状態を示す斜視図である。 第4図は板体保持用ホルダに対する電子基板の収容状態
を示す斜視図である。 第5図はコンテナーに対する板体保持用ホルダの収容状
態を示す斜視図である。 第6図は第1枠フレーム相互の間隔を変更した状態を示
す斜視図である。 第7図は幅調整状態を示す説明図である。 第8図は変更実施例を示す説明図である。 図中1は板体保持用ホルダ、3は第1枠フレーム、3bは
上枠、3cは下枠、9は軸部、11は溝部、13は板体として
の電子基板、15は凹部、17は第2枠フレームを構成する
アーム、17cは軸支部である。
る。 第2図は軸部と第2枠フレームの軸支状態を示す斜視図
である。 第3図は折畳み途中の状態を示す斜視図である。 第4図は板体保持用ホルダに対する電子基板の収容状態
を示す斜視図である。 第5図はコンテナーに対する板体保持用ホルダの収容状
態を示す斜視図である。 第6図は第1枠フレーム相互の間隔を変更した状態を示
す斜視図である。 第7図は幅調整状態を示す説明図である。 第8図は変更実施例を示す説明図である。 図中1は板体保持用ホルダ、3は第1枠フレーム、3bは
上枠、3cは下枠、9は軸部、11は溝部、13は板体として
の電子基板、15は凹部、17は第2枠フレームを構成する
アーム、17cは軸支部である。
Claims (1)
- 【請求項1】四角枠形状からなり、上枠の内面に上下方
向へ連続する多数の溝部が長手方向へ所定の間隔をおい
て形成されると共に下枠の内面に多数の凹部が上記溝部
に一致して形成され、かつ両端部に軸部を有した一対の
第1枠フレームと、 中間部にて回動可能に夫々連結されると共に両端部に第
1枠フレームの軸部に支持される複数の軸支部を有した
一対の第2枠フレームと、 からなり、第2枠フレームの折畳みにより第1枠フレー
ム相互を近接させて折畳み可能にすると共に第1枠フレ
ーム両端部の軸部に対する軸支部を選択することにより
第1枠フレーム相互の間隔を変更可能にした板体保持用
ホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988095579U JPH0738135Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 板体保持用ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988095579U JPH0738135Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 板体保持用ホルダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0217888U JPH0217888U (ja) | 1990-02-06 |
JPH0738135Y2 true JPH0738135Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=31320260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988095579U Expired - Lifetime JPH0738135Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 板体保持用ホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0738135Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4575090B2 (ja) * | 2004-09-08 | 2010-11-04 | 積水テクノ成型株式会社 | 折り畳み容器 |
JP5627324B2 (ja) * | 2010-07-21 | 2014-11-19 | クボタメンブレン株式会社 | 収納ケース、搬送台車および浸漬型膜分離装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59155924U (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-19 | ミタチパツケ−ジ株式会社 | 折りたたみ式コンテナ |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP1988095579U patent/JPH0738135Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0217888U (ja) | 1990-02-06 |
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