JPH0716311Y2 - 回転型差込プラグ - Google Patents
回転型差込プラグInfo
- Publication number
- JPH0716311Y2 JPH0716311Y2 JP813789U JP813789U JPH0716311Y2 JP H0716311 Y2 JPH0716311 Y2 JP H0716311Y2 JP 813789 U JP813789 U JP 813789U JP 813789 U JP813789 U JP 813789U JP H0716311 Y2 JPH0716311 Y2 JP H0716311Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- case
- movable frame
- display plate
- blades
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、栓刃に対してケースが回転する回転型差込プ
ラグに関するものである。
ラグに関するものである。
従来より、栓刃に対して栓刃の突出方向に直交する面内
でケースを回転させるようにした回転型差込プラグが提
供されている(特開昭63−143766号公報及び実公昭61−
3100号公報参照)。
でケースを回転させるようにした回転型差込プラグが提
供されている(特開昭63−143766号公報及び実公昭61−
3100号公報参照)。
上記構成においては、栓刃をコンセントに差し込んでい
るときに、ケースがどの方向にどれだけ回転させること
ができるかという回動範囲の確認が難しく、使い勝手が
悪いという問題がある。 本考案は上記問題点の解決を目的をするものであり、栓
刃をコンセントに差し込んだ状態でケースの回動範囲を
容易に確認することができるようにした回転型差込プラ
グを提供しようとするものである。
るときに、ケースがどの方向にどれだけ回転させること
ができるかという回動範囲の確認が難しく、使い勝手が
悪いという問題がある。 本考案は上記問題点の解決を目的をするものであり、栓
刃をコンセントに差し込んだ状態でケースの回動範囲を
容易に確認することができるようにした回転型差込プラ
グを提供しようとするものである。
本考案では、上記目的を達成するために、ケースの一面
に露出しこの面内で回動自在に配設された可動枠と、可
動枠に保持されケースの上記一面側に突出する栓刃と、
ケース内の定位置に固定され可動枠が回動する全範囲で
栓刃に電気的に接続される端子板とを設け、端子板に接
続される電源コードを栓刃の突出方向に略直交して引き
出すコード引出孔をケースに設けられて成る回転型差込
プラグであって、いずれか1つの栓刃に係合して栓刃と
ともに回動する表示板を有し、表示板の一部がケースに
おいて栓刃の突出する面とは反対側の面に露出し、表示
板においてケースから露出する部位と表示板の周囲にお
けるケースの外周面とに栓刃の回動範囲を示すマークが
設けられているのである。
に露出しこの面内で回動自在に配設された可動枠と、可
動枠に保持されケースの上記一面側に突出する栓刃と、
ケース内の定位置に固定され可動枠が回動する全範囲で
栓刃に電気的に接続される端子板とを設け、端子板に接
続される電源コードを栓刃の突出方向に略直交して引き
出すコード引出孔をケースに設けられて成る回転型差込
プラグであって、いずれか1つの栓刃に係合して栓刃と
ともに回動する表示板を有し、表示板の一部がケースに
おいて栓刃の突出する面とは反対側の面に露出し、表示
板においてケースから露出する部位と表示板の周囲にお
けるケースの外周面とに栓刃の回動範囲を示すマークが
設けられているのである。
上記構成によれば、可動枠のケースに対する回動範囲を
示すマークを栓刃の突出する面とは反対側に面に設けて
いるから、栓刃をコンセントに差し込んだ状態で、回動
範囲の確認が容易にできるのである。
示すマークを栓刃の突出する面とは反対側に面に設けて
いるから、栓刃をコンセントに差し込んだ状態で、回動
範囲の確認が容易にできるのである。
第1図ないし第3図に示すように、ケース1はボディ11
とカバー12とを、カバー12を通してボディ11に螺合する
組立ねじ13により結合して形成される。ボディ11は、熱
硬化性合成樹脂で形成され、カバー12は耐衝撃性のある
熱可塑性合成樹脂により形成されている。カバー12に
は、円形の開口窓14が穿孔され、また、ボディ11には開
口窓14と同軸上で円形の表示窓15が開口する。 ボディ11内には一対の端子板2が固定される。すなわ
ち、端子板2は、端子ねじ3が螺合した端子片2aと、端
子片2aに対して略直交する方向に突出する接続片2bとを
一体に有する形状に板金により形成され、端子片2aに要
所に突設された固定片2cをボディ11の要所に穿設された
固定孔11aに圧入することにより、ボディ11に固定され
る。両端子板2の接続片2bは、端子板2の厚み方向に離
間するように折曲されており、各接続片2bの先端部には
それぞれ栓刃4が結合される。栓刃4は、基部において
厚み方向に折曲された連結片4aを有する略L形に形成さ
れ、連結片4aが上記接続片2bに対して回動自在に結合さ
れる。すなわち、第4図に示すように、栓刃4の連結片
4aにはカウンタシンク4bが形成されていて、このカウン
タシンク4bが端子板2の接続片2bに形成された透孔2dに
挿入されるとともに、接続片2b側から連結片4bに挿入さ
れるかしめピン16によって端子板2に対して栓刃4が回
動自在に結合されるのである。また、端子板2と栓刃4
との間の摩擦力が大きくするために、かしめピン16の頭
部と端子板2との間には、端子板2と栓刃4とを密着さ
せる皿ばね17が挟装されている。両端子板2においてか
しめピン16は略同軸上に配置されており、両栓刃4の回
転中心が一致するようになっている。以上のようにし
て、栓刃4は突出方向に直交する面内で回動自在となる
のである。 栓刃4には、第5図に示すように、熱硬化性合成樹脂の
ような絶縁材料よりなる可動枠5が装着される。可動枠
5は上記開口窓14を通してケース1の外周面に露出する
のであって、栓刃4は可動枠5に穿孔された挿通孔5aを
通してケース1から突出する。一方の栓刃4には可動枠
5の挿通孔5aに圧入される圧入片4cが形成され、可動枠
5が栓刃4から脱落しないようにしてある。したがっ
て、カバー12を開いて端子板2に電源コードを結線する
ときに、可動枠5が脱落して散逸することが防止できる
のである。電源コードは、栓刃4の突出方向に直交する
面内で引き出されるように、ケース1の一面に引出孔18
が形成される。栓刃4には長短があるから、部品の位置
を間違えないようにする必要があるが、圧入片4cの存在
によって組み違いを防止することができる。可動枠5の
周縁には開口窓14の開口周縁に係止される段部5bが形成
されており、栓刃4に対して大きな引抜力が作用しても
段部5bが開口窓14の周縁に係止されていることにより、
可動枠5ががたつかないようにしてある。また、一方の
栓刃4は圧入片4cが可動枠5に固定され、他方の栓刃4
は端子板2との結合部が可動枠5の裏面に当接している
から、栓刃4に大きな引抜力が作用したときに、可動枠
5を介してカバー12で荷重を受けることができ、端子板
2と栓刃4との結合部に大きな力がかかるのを防止する
ことができる。さらに、カバー12が耐衝撃性を有する熱
可塑性合成樹脂で形成されているから、仮に電源コード
を持って引き抜いてカバー12に対して急に荷重がかかっ
たとしても、ケース1の破壊が防止できるのである。一
方、栓刃4に対する押込力に対しては、第7図に示すよ
うに、端子板2に打ち出しによるダボ2eを形成すること
により端子板2の強度を高めることで対応している。可
動枠5の背面には、半円状の周面を有した凹所5cが形成
されており、この凹所5cの内周面のうち平面になってい
る部分はストッパ面5dとなり、一方の端子板2における
接続片2bに当接することによって可動枠5の回転範囲を
規制する。すなわち、可動枠5は、180°の範囲で回動
自在となるのであり、一方の栓刃4が他方の端子板2に
接触しない範囲で回動するようにストッパ面5dで回動範
囲が規制されているのである。 圧入片4cが形成されている一方の栓刃4の連結片4aの周
縁には、第8図および第9図に示すように、係止突起4d
が突設されており、係止突起4dには表示板6が結結され
る。表示板6は円形に形成されており、表示窓15を通し
てボディ11から露出するようになっている。表示板6
は、栓刃4の係止突起4dに係合する係止リブ6aを備え、
栓刃4とともに表示板6が回動するようになっている。
表示板6においてボディ11から露出する部位には、第6
図に示すように、指針となる矢印状のマーク7が表記さ
れており、表示窓15の周部には、位置を示すマーク8が
標記されている。 上記構成によれば、ケース1に対して可動枠5が回動す
ると、マーク7が指示するマーク8の位置が変わるので
ある。したがって、第10図に示すように、コンセントに
栓刃4を差し込んで状態では、マーク7の位置が固定さ
れるから、電源コード9の引出方向が所望の方向になる
ようにケース1を回動させるときに、ケース1に設けた
マーク8によってケース1を回動させることができる範
囲を知ることができるのである。また、マーク7,8は、
栓刃4の突出する面とは反対側の面に設けてあるから、
コンセントに差し込んだ状態でも見ることができ、可動
枠5に対するケース1の回動範囲が容易に確認できるこ
とになる。 栓刃4に対して表示板6を結合する構造としては、第11
図に示すように、栓刃4の連続片4aの周部に切欠4eを形
成しておき、表示板6に突設した係止突起6bを切欠4eに
結合させるようにしてもよい。また、第12図に示すよう
に、連結片4aの周部に表示板6に向かう係止片4fを設
け、この係止片4fを表示板6に挿入する構成としても同
等の動作をすることができる。
とカバー12とを、カバー12を通してボディ11に螺合する
組立ねじ13により結合して形成される。ボディ11は、熱
硬化性合成樹脂で形成され、カバー12は耐衝撃性のある
熱可塑性合成樹脂により形成されている。カバー12に
は、円形の開口窓14が穿孔され、また、ボディ11には開
口窓14と同軸上で円形の表示窓15が開口する。 ボディ11内には一対の端子板2が固定される。すなわ
ち、端子板2は、端子ねじ3が螺合した端子片2aと、端
子片2aに対して略直交する方向に突出する接続片2bとを
一体に有する形状に板金により形成され、端子片2aに要
所に突設された固定片2cをボディ11の要所に穿設された
固定孔11aに圧入することにより、ボディ11に固定され
る。両端子板2の接続片2bは、端子板2の厚み方向に離
間するように折曲されており、各接続片2bの先端部には
それぞれ栓刃4が結合される。栓刃4は、基部において
厚み方向に折曲された連結片4aを有する略L形に形成さ
れ、連結片4aが上記接続片2bに対して回動自在に結合さ
れる。すなわち、第4図に示すように、栓刃4の連結片
4aにはカウンタシンク4bが形成されていて、このカウン
タシンク4bが端子板2の接続片2bに形成された透孔2dに
挿入されるとともに、接続片2b側から連結片4bに挿入さ
れるかしめピン16によって端子板2に対して栓刃4が回
動自在に結合されるのである。また、端子板2と栓刃4
との間の摩擦力が大きくするために、かしめピン16の頭
部と端子板2との間には、端子板2と栓刃4とを密着さ
せる皿ばね17が挟装されている。両端子板2においてか
しめピン16は略同軸上に配置されており、両栓刃4の回
転中心が一致するようになっている。以上のようにし
て、栓刃4は突出方向に直交する面内で回動自在となる
のである。 栓刃4には、第5図に示すように、熱硬化性合成樹脂の
ような絶縁材料よりなる可動枠5が装着される。可動枠
5は上記開口窓14を通してケース1の外周面に露出する
のであって、栓刃4は可動枠5に穿孔された挿通孔5aを
通してケース1から突出する。一方の栓刃4には可動枠
5の挿通孔5aに圧入される圧入片4cが形成され、可動枠
5が栓刃4から脱落しないようにしてある。したがっ
て、カバー12を開いて端子板2に電源コードを結線する
ときに、可動枠5が脱落して散逸することが防止できる
のである。電源コードは、栓刃4の突出方向に直交する
面内で引き出されるように、ケース1の一面に引出孔18
が形成される。栓刃4には長短があるから、部品の位置
を間違えないようにする必要があるが、圧入片4cの存在
によって組み違いを防止することができる。可動枠5の
周縁には開口窓14の開口周縁に係止される段部5bが形成
されており、栓刃4に対して大きな引抜力が作用しても
段部5bが開口窓14の周縁に係止されていることにより、
可動枠5ががたつかないようにしてある。また、一方の
栓刃4は圧入片4cが可動枠5に固定され、他方の栓刃4
は端子板2との結合部が可動枠5の裏面に当接している
から、栓刃4に大きな引抜力が作用したときに、可動枠
5を介してカバー12で荷重を受けることができ、端子板
2と栓刃4との結合部に大きな力がかかるのを防止する
ことができる。さらに、カバー12が耐衝撃性を有する熱
可塑性合成樹脂で形成されているから、仮に電源コード
を持って引き抜いてカバー12に対して急に荷重がかかっ
たとしても、ケース1の破壊が防止できるのである。一
方、栓刃4に対する押込力に対しては、第7図に示すよ
うに、端子板2に打ち出しによるダボ2eを形成すること
により端子板2の強度を高めることで対応している。可
動枠5の背面には、半円状の周面を有した凹所5cが形成
されており、この凹所5cの内周面のうち平面になってい
る部分はストッパ面5dとなり、一方の端子板2における
接続片2bに当接することによって可動枠5の回転範囲を
規制する。すなわち、可動枠5は、180°の範囲で回動
自在となるのであり、一方の栓刃4が他方の端子板2に
接触しない範囲で回動するようにストッパ面5dで回動範
囲が規制されているのである。 圧入片4cが形成されている一方の栓刃4の連結片4aの周
縁には、第8図および第9図に示すように、係止突起4d
が突設されており、係止突起4dには表示板6が結結され
る。表示板6は円形に形成されており、表示窓15を通し
てボディ11から露出するようになっている。表示板6
は、栓刃4の係止突起4dに係合する係止リブ6aを備え、
栓刃4とともに表示板6が回動するようになっている。
表示板6においてボディ11から露出する部位には、第6
図に示すように、指針となる矢印状のマーク7が表記さ
れており、表示窓15の周部には、位置を示すマーク8が
標記されている。 上記構成によれば、ケース1に対して可動枠5が回動す
ると、マーク7が指示するマーク8の位置が変わるので
ある。したがって、第10図に示すように、コンセントに
栓刃4を差し込んで状態では、マーク7の位置が固定さ
れるから、電源コード9の引出方向が所望の方向になる
ようにケース1を回動させるときに、ケース1に設けた
マーク8によってケース1を回動させることができる範
囲を知ることができるのである。また、マーク7,8は、
栓刃4の突出する面とは反対側の面に設けてあるから、
コンセントに差し込んだ状態でも見ることができ、可動
枠5に対するケース1の回動範囲が容易に確認できるこ
とになる。 栓刃4に対して表示板6を結合する構造としては、第11
図に示すように、栓刃4の連続片4aの周部に切欠4eを形
成しておき、表示板6に突設した係止突起6bを切欠4eに
結合させるようにしてもよい。また、第12図に示すよう
に、連結片4aの周部に表示板6に向かう係止片4fを設
け、この係止片4fを表示板6に挿入する構成としても同
等の動作をすることができる。
本考案は上述のように、ケースの一面に露出したこの面
内で回動自在に配設された可動枠と、可動枠に保持され
ケースの上記一面側に突出する栓刃と、ケース内の定位
置に固定され可動枠が回動する全範囲で栓刃に電気的に
接続される端子板とを設け、端子板に接続される電源コ
ードを栓刃の突出方向に略直交して引き出すコード引出
孔をケースに設けられて成る回転型差込プラグであっ
て、いずれか1つの栓刃に係合して栓刃とともに回動す
る表示板を有し、表示板の一部がケースにおいて栓刃の
突出する面とは反対側の面に露出し、表示板においてケ
ースから露出する部位と表示板の周囲におけるケースの
外周面とに栓刃の回動範囲を示すマークが設けられてい
るので、可動枠のケースに対する回動範囲を示すマーク
を栓刃の突出する面とは反対側の面に設けているから、
栓刃をコンセントに差し込んだ状態で、可動範囲の確認
が容易にできるという利点を有するのである。
内で回動自在に配設された可動枠と、可動枠に保持され
ケースの上記一面側に突出する栓刃と、ケース内の定位
置に固定され可動枠が回動する全範囲で栓刃に電気的に
接続される端子板とを設け、端子板に接続される電源コ
ードを栓刃の突出方向に略直交して引き出すコード引出
孔をケースに設けられて成る回転型差込プラグであっ
て、いずれか1つの栓刃に係合して栓刃とともに回動す
る表示板を有し、表示板の一部がケースにおいて栓刃の
突出する面とは反対側の面に露出し、表示板においてケ
ースから露出する部位と表示板の周囲におけるケースの
外周面とに栓刃の回動範囲を示すマークが設けられてい
るので、可動枠のケースに対する回動範囲を示すマーク
を栓刃の突出する面とは反対側の面に設けているから、
栓刃をコンセントに差し込んだ状態で、可動範囲の確認
が容易にできるという利点を有するのである。
第1図は本考案の実施例を示す分解斜視図、第2図は同
上の外観斜視図、第3図は同上の断面図、第4図は同上
の要部断面図、第5図は同上のカバーを外した状態の正
面図、第6図は同上の背面図、第7図は同上の要部斜視
図、第8図は同上の要部分解斜視図、第9図(a)
(b)はそれぞれ同上の要部正面図、要部断面図、第10
図は同上の使用状態を示す斜視図、第11図(a)(b)
はそれぞれ同上の他の実施例を示す要部正面図、要部側
面図、第12図(a)(b)はそれぞれ同上のさらに他の
実施例を示す要部正面図、要部側面図である。 1…ケース、2…端子板、4…栓刃、5…可動枠、6…
表示板、7,8…マーク、9…電源コード。
上の外観斜視図、第3図は同上の断面図、第4図は同上
の要部断面図、第5図は同上のカバーを外した状態の正
面図、第6図は同上の背面図、第7図は同上の要部斜視
図、第8図は同上の要部分解斜視図、第9図(a)
(b)はそれぞれ同上の要部正面図、要部断面図、第10
図は同上の使用状態を示す斜視図、第11図(a)(b)
はそれぞれ同上の他の実施例を示す要部正面図、要部側
面図、第12図(a)(b)はそれぞれ同上のさらに他の
実施例を示す要部正面図、要部側面図である。 1…ケース、2…端子板、4…栓刃、5…可動枠、6…
表示板、7,8…マーク、9…電源コード。
Claims (1)
- 【請求項1】ケースの一面に露出しこの面内で回動自在
に配設された可動枠と、可動枠に保持されケースの上記
一面側に突出する栓刃と、ケース内の定位置に固定され
可動枠が回動する全範囲で栓刃に電気的に接続される端
子板と、端子板に接続される電源コードを栓刃の突出方
向に略直交して引き出すコード引出孔がケースに設けら
れて成る回転型差込プラグであって、いずれか1つの栓
刃に係合して栓刃とともに回動する表示板を有し、表示
板の一部がケースにおいて栓刃の突出する面とは反対側
の面に露出し、表示板においてケースから露出する部位
と表示板の周囲におけるケースの外周面とに栓刃の回動
範囲を示すマークが設けられたことを特徴とする回転型
差込プラグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP813789U JPH0716311Y2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 回転型差込プラグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP813789U JPH0716311Y2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 回転型差込プラグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0299580U JPH0299580U (ja) | 1990-08-08 |
JPH0716311Y2 true JPH0716311Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=31213748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP813789U Expired - Lifetime JPH0716311Y2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 回転型差込プラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716311Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100652643B1 (ko) * | 2004-07-20 | 2006-12-06 | 엘지전자 주식회사 | 절첩식 플러그를 구비한 어댑터 |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP813789U patent/JPH0716311Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0299580U (ja) | 1990-08-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |