JPH07156497A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

Info

Publication number
JPH07156497A
JPH07156497A JP5329557A JP32955793A JPH07156497A JP H07156497 A JPH07156497 A JP H07156497A JP 5329557 A JP5329557 A JP 5329557A JP 32955793 A JP32955793 A JP 32955793A JP H07156497 A JPH07156497 A JP H07156497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
width
print
input
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5329557A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2879756B2 (ja
Inventor
Norihiro Hidaka
教裕 日▲高▼
Hiroki Kin
寛樹 金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=18222693&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH07156497(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP5329557A priority Critical patent/JP2879756B2/ja
Priority to US08/346,478 priority patent/US5677999A/en
Priority to EP94118893A priority patent/EP0656606B1/en
Priority to MYPI94003188A priority patent/MY112714A/en
Priority to TW083111139A priority patent/TW316313B/zh
Priority to DE69426806T priority patent/DE69426806T2/de
Priority to CN94119479A priority patent/CN1087456C/zh
Publication of JPH07156497A publication Critical patent/JPH07156497A/ja
Priority to US08/841,112 priority patent/US5933589A/en
Priority to HK98114721A priority patent/HK1013481A1/xx
Publication of JP2879756B2 publication Critical patent/JP2879756B2/ja
Application granted granted Critical
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/50Current conducting connections for cells or batteries
    • H01M50/528Fixed electrical connections, i.e. not intended for disconnection
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/407Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for marking on special material
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K2215/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
    • G06K2215/0082Architecture adapted for a particular function
    • G06K2215/0097Printing on special media, e.g. labels, envelopes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 データを簡単に入力でき、凝ったラベルを作
成できる。 【構成】 ラベル印刷用の複数種類の定型フォーマット
が予めプリンタ内のフォーマットROM29に記憶され
ている。操作者は定型フォーマットを選択し、必要あれ
ば、印刷媒体の巾に適した定形フォーマットに対象を制
限できる。入力された文字は、選択された定型フォーマ
ットに挿入され、定型フォーマットに設定された書式に
従ってラベルに印刷される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は簡単な操作で、定型フ
ォーマットを用いて被印刷データを印刷することができ
るプリンタ装置に関する。また、この発明は、書式やフ
レームの選択・設定を簡単かつ確実に行うことができる
プリンタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープ、カセットテープ、フロッ
ピーデスク、名札、備品等の定型ラベルを作成するラベ
ルプリンタが知られている。従来のラベルプリンタにお
いては、操作者は、印刷したい文字を入力すると共に、
テープ長(ラベルの長さ)、ラベル幅、縦書/横書の
別、ブロック単位の書式、文字サイズ等のフォーマット
の細かい設定を逐一行ってラベルを作成して、印刷する
必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来のラベル
プリンタにおいては、データ、特に、フォーマット設定
用データの入力が煩雑であり、操作者が凝ったラベルを
作成することは、簡単にはできなかった。また、使用さ
れるラベルの幅によっては、設定したフォーマットでは
印刷できないことがあり、フォーマットの設定が困難で
あった。この問題はフレームの選択においても同様であ
り、選択したフレームが印刷できないことがあった。
【0004】この発明は上記実状に鑑みてなされたもの
で、被印刷データ凝った印刷形態で簡単に印刷すること
ができるプリンタ装置を提供することを目的とする。ま
た、この発明は被印刷媒体のサイズ又は幅に応じた適切
なフォーマット又はフレームを選択することができるプ
リンタ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の第1の観点にかかるプリンタ装置は、複
数種類の定型フォーマットを記憶する定型フォーマット
記憶手段と、前記定型フォーマット記憶手段に記憶され
た前記複数種類の定型フォーマットの中から任意のもの
を選択する選択手段と、被印刷データを入力する入力手
段と、前記入力手段により入力された被印刷データを前
記選択手段により選択された前記定型フォーマットに挿
入する挿入手段とを備えることを特徴とする。
【0006】また、この発明の第2の観点にかかる装置
は、印刷用の予め設定された複数の第1のデータを記憶
する記憶手段と、被印刷媒体のサイズを検出する検出手
段と、前記記憶手段に記憶された前記複数の第1のデー
タの中から1つを選択する選択手段と、印刷対象の第2
のデータを入力する入力手段と、前記選択手段による第
1のデータの選択を、前記検出手段により検出されたサ
イズの被印刷媒体に印刷可能なもののみに制限する制限
手段と、前記入力手段により入力された第2のデータと
前記選択手段により選択された第1のデータを合成する
合成手段とを備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記第1の観点にかかるプリンタ装置において
は、定型フォーマット記憶手段に記憶された定型フォー
マットの中から任意のものを選択手段により選択し、被
印刷データを入力すると、挿入手段が入力された被印刷
データを選択された定型フォーマットに挿入する。例え
ば、定型フォーマットとして、入力された文字の配置、
文字サイズ、印刷方向(縦書/横書)、文字の種類(強
調文字、斜体文字、中ぬき文字)、文字飾り(網掛け、
アンダーライン)、テープの長さ等を設定しておけば、
その定型フォーマットに従って自動的に文字の配置やサ
イズを調整・設定し、フレーム(存在する場合)と合成
する。従って、これを印刷すれば、煩雑な書式、テープ
長やテープ幅の設定等を行わなくても、凝ったあるいは
印象深い印刷を行うことができる。
【0008】また第2の観点にかかる装置においては、
被印刷媒体に印刷可能なもののみに第1のデータの選択
が限定されるので、印刷できない第1のデータを選択す
ることがなく、選択・設定の誤りを減少できる。従っ
て、例えば、被印刷媒体をラベルとし、第1のデータを
フレームや定型フォーマットとすれば、文字等の第2の
データをそのラベルにフレームと共に印刷し或いは定型
フォーマットに従って印刷でき、ラベルの幅を考慮した
設定・選択等を行う必要がない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (第1実施例)まず、図1を参照してこの発明の第1実
施例にかかるラベルプリンタの構成を説明する。図1に
示すラベルプリンタは、制御部11、キー入力部13、
表示部15、印刷制御部17、印刷部19、ラベル駆動
部21、バス23、RAM25、プログラムROM2
7、フォーマットROM29、メニューROM31、キ
ャラクタジェネレータ33、を備える。
【0010】制御部11は、マイクロプロセッサ及びそ
の周辺回路から構成され、このラベルプリンタ全体の動
作を制御する。また、キー入力部13は、キーボード、
キーボードインタフェース等を備え、制御部11に入力
データを供給する。キーボードは、文字キー、仮名漢字
変換キー、カーソルキー、リターンキー、印刷を指示す
る印刷キー、作成したデータを保存するための保存キー
等を備える。表示部15は表示装置と表示制御装置から
構成され、データ、メニュー等を表示する。表示装置
は、例えば、ドットマトリクスタイプの液晶表示装置か
ら構成される。
【0011】印刷制御部17は、制御部11の制御下に
印刷部19とラベル駆動部21を制御する。印刷部19
は、印刷制御部17の制御下にサーマルヘッドの各発熱
素子(ドット)の通電時間を制御する。ラベル駆動部2
1は、印刷制御部17の制御下に被印刷媒体であるラベ
ルテープ及びインクテープを駆動する。
【0012】RAM25は、制御部11のワークエリア
として機能する領域と作成されたラベルデータを記憶す
る保存領域を有する。プログラムROM27は、ラベル
作成のために制御部11が実行するプログラムを記憶す
る。フォーマットROM29は、複数種類の定型のラベ
ルフォーマット(以下、定型フォーマット)を記憶す
る。定型フォーマットは、例えば、貼る対象(例えば、
ビデオテープ、カセットテープ、フロッピーデスク)及
びラベルテープの幅別に複数用意されている。また、定
型フォーマットは、後述するように、フレーム(枠)デ
ータと入力された文字の配列、サイズ、向き、装飾、等
を制御する書式データを含む。
【0013】メニューROM31は、操作者に処理を選
択させるためのメニューや、適切なデータを入力させる
ためのメッセージを記憶する。バス23は制御部11と
RAM25、プログラムROM27、フォーマットRO
M29、メニューROM31の間でデータを転送する。
キャラクタジェネレータ33は、文字コードデータを文
字パターンデータに変換する。
【0014】図2(A)及び図3(A)は、VHS−ビ
デオテープ用のラベルの定型フォーマットの例を示す。
図2(A)、図3(A)の定型フォーマットの印刷後の
イメージは、図2(B),図3(B)に示すものであ
り、例えば、図2(C),図3(C)に示すようなVH
S−ビデオテープ用のラベルを作成するためのに使用さ
れる。
【0015】図2(A)に示す定型フォーマットの領域
1は、フレーム(枠)F1内に印刷する文字を挿入する
領域であり、書式データとして、縦書きであること、テ
ープ長が0.8cmであること、文字サイズが1(縦)×
1(横)であること、中ぬき文字であること、改行位置
等が属性データとして設定されている。該定型フォーマ
ットの領域2には、書式として、例えば、横書きである
こと、テープ長が8cmであること、文字サイズが3×3
であること等が属性データとして設定されている。さら
に、領域3は、フレーム(アンダーライン)F2上に印
刷する文字を挿入する領域であり、例えば、横書きであ
ること、テープ長が6cmであること、文字サイズが1×
1であること、改行位置等が属性データとして予め設定
されている。
【0016】メニューROM31は、ラベルの領域毎
に、入力を指示するメッセージ、例えば、領域1につい
ては、「分類を8文字以内で入力してください」、領域
2については「タイトルを8文字以内で入力してくださ
い」、領域3については「備考を入力してください」等
のメッセージデータを記憶する。
【0017】図3(A)に示す定型フォーマットについ
ても、領域毎に、縦書/横書きの別、テープ長、文字サ
イズ、文字種類(強調文字、斜体文字、中ぬき文字の設
定)、文字飾り(網掛け印刷の指定)、改行位置等が書
式データとして設定され、フレームデータとして、
「対」、「実況」、「解説」の文字が設定されている。
また、図3(A)に示す定型フォーマットに関し、例え
ば、「団体名、日時、場所を入力してください」、「対
戦者を入力してください」、「実況中継者と解説者を入
力してください」等のメッセージがメニューROM31
に記憶されている。
【0018】次に、図2(C)に示すVHS−ビデオテ
ープ用のラベルを作成する例を参照して、この実施例に
係るラベルプリンタの動作を具体的に説明する。まず、
電源を投入すると、制御部11は、プログラムROM2
7に記憶されたプログラムに従って動作を開始し、初期
設定等の処理を行った後、処理選択用の初期メニューを
表示部15に表示させる。操作者が、キー入力部13を
操作して、初期メニューの中から、定型フォーマットを
用いたラベル作成・印刷処理を選択すると、制御部11
は、図4に示すフローチャートの処理を開始する。
【0019】まず、制御部11はメニューROM31か
ら定型文選択メニューを読み出し、表示部15に表示す
る(ステップS1)。この定型文選択メニューは、印刷
対象物のうち、定型フォーマットが用意されているもの
を、カーソルと共に図5(A)に示すように列挙する。
操作者は、キー入力部13のカーソルキーを操作し、表
示部15に表示されたカーソルを所望の印刷対象物上に
移動し、リターンキーを押して、所望の印刷対象物を選
択する(ステップS2)。この例では、ビデオテープを
選択する。
【0020】制御部11は、選択された印刷対象物用の
定型フォーマットの選択条件を画面に表示し、操作者は
選択条件をキー入力部13から入力する(ステップS
3)。例えば、制御部11は、メニューROM31から
ビデオテープ用の選択メニューであるラベルテープの幅
(図5(B))、縦書/横書の別(図5(C))、行数
その他を問い合わせるメニュー等を読み出して表示部1
5に表示する。操作者は、表示されたメニューに従って
選択条件をキー入力部13から入力する。制御部11は
選択条件を充足する1又は複数の定型フォーマットをフ
ォーマットROM29から読み出し、RAM25のワー
クエリアに書き込む(ステップS4)。
【0021】さらに、制御部11は、転送した定型フォ
ーマットの印刷後の全体イメージを、図5(D)に示す
ように表示する。操作者は、キー入力部13を操作し
て、表示された定型フォーマットの中から、適当なもの
を選択する(ステップS5)。この例では、操作者は上
側の定型フォーマトを選択する。
【0022】制御部11は、選択された定型フォーマッ
トに対応し、文字入力を案内するメッセージをメニュー
ROM31から読み出し、順次、表示部15に表示し、
操作者は案内に従って文字を入力する。即ち、制御部1
1は、メニューROM31から、領域1用のメッセージ
「分類を8文字以内で入力してください」を読み出し、
図5(E)に示すように表示する。操作者は表示に従
い、「ハードアクション」と入力する。文字の入力の手
順、仮名漢字変換の手順等は従来のラベルプリンタと同
一である。入力された文字は、キャラクタジェネレータ
33により表示文字パターンに変換され、表示部15に
表示されると共に順次RAM25のワークエリアにスト
アされる。
【0023】8文字分の入力が終了するか又はリターン
キーを操作すると、制御部11はメニューROM31か
ら領域2に対応するメッセージ「タイトルを8文字以内
で入力してください」を読み出し、図5(F)に示すよ
うに表示部15に表示する。操作者が表示メニューに従
い、「羽村市の対決」と入力する。タイトルの入力が終
了すると、制御部11はメニューROM31から領域3
に対応するメッセージ「備考を入力してください」を読
み出し、表示部15に表示する。操作者は表示メニュー
に従い、「93.3. TV ON AIR 改行キー
1時間 標準モード 改行キー MASTER TA
PE」を入力する。
【0024】文字の入力が終了すると、制御部11は、
RAM25のワークエリアに記憶された文字データを書
式データに従い、定型フォーマットに挿入して合成デー
タを生成し、表示する(ステップS7)。
【0025】図2(A)の定型フォーマットに入力文字
を挿入した時の表示は、例えば、図2(D)に示すよう
になる。なお、領域1に関しては、「ハードアクショ
ン」と入力された文字列を、第1行の文字列「アン」、
第2行の文字列「ドョ」、第3行の文字列「ーシ」、第
4行の文字列「ハク」に切り分けて、定型フォーマット
に差し込み、合成データを作成する。
【0026】作成された合成データを印刷したい場合、
操作者は「印刷」をキー入力部13から指示する(ステ
ップS8)。制御部11は、合成データをRAM25の
ワークエリアから読み出し、書式データに従って、例え
ば、文字の拡大・回転・中ぬき等の処理を行って、印刷
パターン(ドットパターン)を生成し、印刷制御部17
に供給する。印刷制御部17は供給された印刷パターン
に従って印刷部19を介してサーマルヘッドの発熱素子
への通電を制御し、ラベル駆動部21を介してラベルテ
ープ及びインクテープの送りを制御して、ラベルテープ
にフレームと文字を、図2(C)に示すように印刷する
(ステップS9)。
【0027】また、ステップS8で、「保存」を選択し
た場合、制御部11はRAM25のワークエリア上の合
成データをRAM25の保存領域に書き込む(ステップ
S10)。
【0028】ステップS2で、ビデオ以外のラベルの作
成、例えば、フロッピーデスクのラベルの作成が指示さ
れた場合には、ビデオテープ用ラベルの作成と同様の処
理により、フロッピーデスク用のラベルが作成される。
この場合、選択条件としては、例えば、フロッピーデス
クのサイズ(8インチ、5インチ、3.5インチ)の
別、ラベルの幅等を指定することにより、適当なラベル
フォーマットを選択する。
【0029】以上説明したように、本実施例によれば、
ラベルを貼る対象別に、ラベルのフォーマットを設定
し、メモリに記憶させておく。操作者は適当な定型フォ
ーマットを選択して文字を入力するだけで、文字サイ
ズ、文字種類、縦書/横書の別、等を個別に設定するこ
となく、簡単に、ラベルを作成できる。
【0030】なお、図2(A)ないし(D)、図3
(A)ないし(C)に示す定型フォーマット及びその印
刷パターンは一例にすぎず、これらに限定されるもので
はない。
【0031】また、定型フォーマットの選択条件とし
て、ラベルテープの幅、縦書/横書の別、行数、等を例
示したが、他の選択条件を設定してもよい。例えば、選
択条件として、「映画」、「スポーツ中継」等を設定
し、映画を選択した場合には、図2(A)に示す定型フ
ォーマットを使用し、スポーツ中継の場合に、図3
(A)に示す定型フォーマットを選択するようにしても
よい。
【0032】上記実施例では、定型フォーマットの領域
毎に案内用のメッセージを設定し、表示したが、メッセ
ージは設けなくてもよい。また、上記実施例では、領域
毎に案内メッセージを予め設定しておいたが、領域数、
入力文字数等からメッセージを作成し、表示するように
してもよい。
【0033】定型フォーマットに文字データを挿入した
だけでは、実際に印刷されるイメージが感得できないの
で、出力イメージ(図2(C)、図3(C))を表示部
15に表示し、表示内容に満足した場合に、印刷を開始
するようにしてもよい。なお、定型フォーマットは、一
般的には、製造時にROMに記憶させておくが、操作者
が作成して、保存できるようにしてもよい。
【0034】(第2実施例)ラベルプリンタには、複数
種類(幅)のラベルテープを装着して使用可能であり、
装着されたラベルテープの幅によっては、印刷できない
定型フォーマットが発生する場合がある。第1実施例で
は、このような場合、使用者自身が使用可能な定型フォ
ーマットを判別して定型フォーマットを選択する必要が
あり、煩雑である。そこで、第2実施例では、装着され
たラベルテープの幅に応じて使用可能な定型フォーマッ
トを自動的に選択する。
【0035】図6はこの発明の第2実施例にかかるラベ
ルプリンタの構成を示す。図示するように、このラベル
プリンタは、図1の構成に加えてテープ幅検出部101
と定型フォーマット選択テーブル103を備える。テー
プ幅検出部101は、図15及び図16に示すように、
このラベルプリンタ本体145に装着されたテープカー
トリッジ143の種類を検出し、その検出結果に応じ
て、その内部に収納されたラベルテープ141の幅LB
を検出するものである(幅LBの検出方法の詳細等は後
述する)。この実施例では、6mm、9mm、12mm、18
mm、24mm幅のラベルテープ141を収納したテープカ
ートリッジ143をラベルプリンタ本体145に装着し
て使用できるものとし、テープ幅検出部101は、装着
されたテープカートリッジ143に収納されているラベ
ルテープ141の幅LBを自動的に判別する。
【0036】図7は、本実施例における定型フォーマッ
トの用途と内容、その定型フォーマットが使用できるラ
ベルテープの幅、その定型フォーマットを印刷する際の
縦書きと横書きのデフォルトの一覧を示す。定型フォー
マット選択テーブル103は、図7に示す設定に従っ
て、ラベルテープの幅毎に選択可能な「用途」及び「用
途の詳細」のリストを図8に示すように記憶する。図7
の例では、オーデオ用の定型フォーマットは12mm又は
9mmのラベルテープにのみ印刷可能である。このため、
図8に示すように、定型フォーマット選択テーブル10
3のテープ幅の24mm及び18mmの欄の「オーデオ」の
項には「選択不可」と設定されている。同様の理由によ
り、定型フォーマット選択テーブル103のテープ幅2
4mm及び18mmの欄の「ビデオ」の項には「8mmビデ
オ」は設定されていない。
【0037】次に、上記構成のラベルプリンタで、定型
フォーマットを使用してラベルを作成する手順を図9の
フローチャートを参照して説明する。定型フォーマット
を使用してラベルを作成する場合、ユーザは、第1実施
例と同様に、初期画面において定型フォーマットを使用
してラベルを作成する旨を指示する。
【0038】この指示により、図9のフローチャートの
処理が開始する。まず、制御部11はテープ幅検出部1
01からラベルテープ141の幅LBの情報を取り込み
(ステップT1)、幅9mm以上のラベルテープ141を
収納するテープカートリッジ143がラベルプリンタ本
体145に装着されているか否かを判別する(ステップ
T2)。幅9mm未満のラベルテープ141を収納したテ
ープカートリッジ143が装着されている場合或いはテ
ープカートリッジ143が装着されていない場合には、
定型フォーマットを使用したラベルの作成はできず、フ
ローはステップT3に進み、図11(A)に示すように
警告メッセージが表示される。
【0039】幅9mm以上のラベルテープ141を収納し
たテープカートリッジ143が装着されている場合、制
御部11は、定型フォーマット選択テーブル103をア
クセスし、その幅のラベルテープ141において使用可
能な定型フォーマットが用意されている用途を例えば図
13(A)に示すように表示する(ステップT4)。
【0040】以後、印刷が指示されるまで、キー入力に
応じて定型フォーマットの選択、データの編集処理が実
行される(ステップT5〜T7)。なお、選択・編集動
作の詳細は図10を参照して後述する。データの編集が
終了して印刷が指示されると、この指示がステップT6
で検出され、フローはステップT8に進む。
【0041】ステップT8において、制御部11は装着
されたラベルテープ141の幅LBが18mm未満か否か
を判別する(ステップT8)。本実施例においては、外
観及び内容が同一であるが、印刷幅の異なる2種類の定
型フォーマットが「用途」及び「内容」毎に用意されて
おり、装着されたラベルテープ141の幅が12mm以下
の場合には、狭い方の定型フォーマットを選択し(ステ
ップT9)、選択した定型フォーマットとステップT5
〜T7で編集した入力データを第1実施例と同様にして
合成し、合成データを印刷する(ステップT10)。
【0042】一方、装着されたラベルテープ141の幅
LBが18mm以上の場合には、広い方の定型フォーマッ
トを選択し(ステップS11)、選択した定型フォーマ
ットとステップT5〜T7で編集した入力データを合成
して合成データを生成し、合成データを印刷する(ステ
ップT10)。
【0043】ラベルテープ141の印刷例を図12
(A)〜(D)に示す。この印刷は用途が「ビデ
オ」、、用途の詳細が「ベータ」、内容が「バラエティ
ー」用の定型フォーマットの例であり、同一の外観・内
容について、広狭2種類の定型フォーマットがラベルテ
ープ141の幅LBに応じて使用されている。即ち、図
12(A)と(B)に示す幅24mm及び18mmのラベル
テープ141については印刷幅が広い定型フォーマット
が使用され、図12(C)と(D)に示す幅12mm及び
9mmのラベルテープ141については印刷幅が狭い定型
フォーマットが使用されている。
【0044】次に、ステップT5〜T7で実行される編
集処理を、幅18mmのラベルテープを収納したテープカ
ートリッジ143がラベルプリンタ本体145に装着さ
れた場合を例に、図10、図13(A)〜(D)及び図
14(A)〜(D)を参照して具体的に説明する。
【0045】この場合、図9のステップT2でラベルテ
ープ141の幅LBが9mmより大きいことが検出され、
フローはステップT4に至る。図8に示す定型フォーマ
ット選択テーブル103の内容によれば、装着されたラ
ベルテープ141の幅LBが18mm幅の場合、用途とし
て「ビデオ」、「背表紙」、「フロッピー」、「名
前」、「管理」が選択可能である。そこで、制御部11
は、図13(A)に示すように、「オーデオ」の項を有
していない用途選択メニューを図6の表示部15に表示
させる。用途選択メニューの表示データは図6のメニュ
ーROM31にラベルテープ141の幅LB別に予め格
納されている。
【0046】使用者は、キー入力部13を操作し、任意
の用途を選択する(ステップU1)。ここでは、使用者
が「ビデオ」を選択したと仮定する。図8に示す定型フ
ォーマット選択テーブル103の内容によれば、18mm
幅のラベルテープ用としてVHS用とベータ用の定型フ
ォーマットが用意されている(8mmビデオテープ用の定
型フォーマットは用意されていない)。従って、制御部
11は、図13(B)に示すように、VHS用とベータ
用の一方を選択するためのメニュー、即ち、用途の詳細
を選択するメニューを表示部15に表示させる(ステッ
プU2)。このメニューの表示データも、ラベルテープ
141の幅LB別にメニューROM31に格納されてい
る。
【0047】この際、装着されたラベルテープ141の
幅LB及び該フォーマットを印刷するために必要なテー
プ長、定型フォーマットのおおよその外観も表示され
る。ラベルテープ141の幅LBはテープ幅検出部10
1の検出に従って表示され、テープ長は定型フォーマッ
ト毎に予め設定された値である。
【0048】この状態で、使用者はキー入力部13を操
作し、表示された用途詳細の中から任意のものを選択す
る(ステップU3)。ここでは、「VHS」を選択した
と仮定する。すると、制御部11は図13(C)に示す
ように内容を問い合わせるメニューを表示部15に表示
させる(ステップU4)。このメニューの表示データも
メニューROM31に保存されている。使用者は表示さ
れたものの中から任意の内容を選択する(ステップU
5)。ここでは、「ドラマ」を選択したと仮定する。ド
ラマ用の定型フォーマットは、図7に示すように内容の
詳細として「タイトル」、「録画日」、「記録時間」、
「出演1」、「出演2」を有する。
【0049】制御部11は内容の詳細を問い合わせる画
面を表示し(ステップU6)、使用者はこの表示に従っ
て内容を入力する(ステップU7)。そして、全ての内
容の入力が終了したとステップU8で判断されるまで、
ステップU6とU7を繰り返す。
【0050】即ち、制御部11は最初のデータ入力項目
である「タイトル」を問い合わせる画面を図13(D)
に示すように表示する。この際、ドラマ用の定型フォー
マットのタイトルに相当する部分を点滅させる。使用者
が図14(A)に示すようにタイトルとして「狂気の脚
本」を入力すると、制御部11は入力されたデータをR
AM25に保存すると共に第2のデータ入力項目である
「録画日」を問い合わせる画面に表示を切り換える。こ
の際、定型フォーマットの「録画日」に相当する部分を
点滅させる。
【0051】以後、同様の動作が繰り返され、「録画
日」、「録画時間」、「出演者1」、「出演者2」に相
当するデータを入力する。全ての項目についてデータの
入力が完了すると、ステップU8でこれが検出される。
【0052】その後、フローはステップU9に進み、図
14(B)に示すように、印刷方向(縦書きと横書きの
別)を選択する画面を表示する(ステップU9)。一方
を選択すると(ステップU10)、印刷するか終了させ
るかを選択する画面が図14(C)に示すように表示さ
れる(ステップU11)。ここで、「印刷」を選択する
と図9のステップT6でこの選択が検出され、ステップ
T8以降の印刷処理が実行される。なお、図14(C)
の選択画面が表示された状態で,「終了」を選択する
と、ラベル作成処理を終了する(ステップU12)。
【0053】次に、装着されたラベルテープの幅を検出
する機構について説明する。図15にラベルテープ14
1はインクテープ142と共にテープカートリッジ14
3にセットされている。なお、図15はテープカートリ
ッジ143の上面カバーを取り除いた図である。テープ
カートリッジ143のラベルプリンタ装着面144には
図16に示すように、3つの突起部111、112、1
13が形成されている。一方、ラベルプリンタ本体14
5のテープカートリッジ装着面146には、この突起部
111乃至113に合致する3つの窪部(小穴)12
1、122、123が形成されている。窪部121、1
22、123内にはマイクロスイッチ131,132,
133が配置されており、マイクロスイッチ131,1
32,133のオン・オフ信号はテープ幅検出部101
に供給される。
【0054】9mm幅のラベルテープ141を収納するテ
ープカートリッジ143の突起部111は長く、突起部
112と113は短く形成され、12mm幅のラベルテー
プ141を収納するテープカートリッジ143の突起部
112は長く、突起部111と113は短く形成され、
18mm幅のラベルテープ141を収納するテープカート
リッジ143の突起部111と112は長く、突起部1
13は短く形成され、24mm幅のラベルテープ141が
装着されたテープカートリッジ143の突起部113は
長く、突起部111と112は短く形成されている。テ
ープカートリッジ143がラベルプリンタ本体145に
装着された状態で、長い突起部は対応するマイクロスイ
ッチをオンさせ、短い突起部はオフ状態に維持する。
【0055】このため、テープカートリッジ143が装
着されていない状態では、マイクロスイッチ131〜1
33は全てオフ状態であり、例えば、9mm幅のラベルテ
ープ141を収納したテープカートリッジ143が装着
された時、マイクロスイッチ131がオンし、マイクロ
スイッチ132、133はオフ状態を維持する。また、
18mm幅のラベルテープ141を収納したテープカート
リッジ143が装着された時、マイクロスイッチ131
と132がオンし、マイクロスイッチ133はオフ状態
を維持する。テープ幅検出部101は、マイクロスイッ
チ131〜133のオン・オフ信号をデコードし、装着
されたテープカートリッジ143に収納されたラベルテ
ープ141の幅を判別する。なお、突起部111〜11
3の長短の組み合わせは任意であり、この例に限定され
ない。
【0056】以上説明したように、第2実施例によれ
ば、ラベルテープ141の幅毎に予め選択できる定型フ
ォーマットが定められているので、ユーザが複雑な設定
を行うことなく、適切に定型フォーマットを使用して美
しいラベルを作成できる。また、実質的に同一の定型フ
ォーマットが広狭2種類用意され、装着されたラベルテ
ープの幅に応じていずれか一方が自動的に選択されて印
刷されるので、図12(A)〜(D)に示すように、ラ
ベルテープ141内にバランス良く、被印刷データを印
刷できる。
【0057】なお、第2実施例においては、定型フォー
ットの用途選択メニューで、選択できる用途のみを表示
したが、全ての用途を表示し、使用できない用途を選択
した際に、その用途は選択できない旨の警告表示を行う
ようにしても良い。また、図11(C)に示すように、
選択できない用途を小文字で表示したり、反転文字で表
示してもよい。装着されたラベルテープ141の幅LB
を検出する手法は、図15及び図16を参照して説明し
たものに限定されない。例えば、テープカートリッジ1
43の厚さを検出し、その厚さからラベルテープ141
の幅LBを検出するようにしても良い。また、ラベルテ
ープ141の幅を直接検出するようにしてもよい。
【0058】第2実施例では、「用途」を選択した時点
で図13(B)に示すように定型フォーマットの印刷イ
メージを表示した。しかし、「用途」及び「内容」毎に
複数の定型フォーマットを用意し、選択された「内容」
に応じて複数の定型フォーマットの印刷イメージを図5
(D)に示すように表示し、適当なものを選択させるよ
うにしてもよい。また、例えば、「用途」や「内容」の
選択を行うこと無く、検出されたラベルテープ141の
幅LB用の複数の定型フォーマットを図5(D)に示す
ように表示し、使用者が任意のものを選択するようにし
てもよい。
【0059】第2実施例では、同一外観・同一内容の定
型フォーマットを広狭2種類用意し、ラベルテープ14
1の幅LBに応じて一方を選択した。しかし、これに限
定されず、例えば、1つの定型フォーマットをラベルテ
ープ141の幅LBに応じて拡大又は縮小して印刷する
ことにより、ラベルテープ141内にデータをバランス
良く印刷してもよい。また、第1実施例についても、ラ
ベルテープ141の幅LBに応じて印刷幅を変更しても
よい。
【0060】(第3実施例)第2実施例においては、ラ
ベルテープの幅に応じて定型フォーマットを選定した
が、この発明はこれに限定されない。例えば、被印刷デ
ータと合成して印刷されるフレーム(枠)には、使用さ
れるラベルテープの幅によって印刷できないものもあ
り、ラベルテープの幅に応じて印刷できるフレームのみ
を選択するようにしても。
【0061】このような第3実施例を以下、図17〜2
2を参照して説明する。この実施例にかかるラベルプリ
ンタの構成を図17に示す。図17に示すように、この
実施例のラベルプリンタの構成は第2実施例のラベルプ
リンタの構成とほぼ同一であるが、さらに、複数のフレ
ームを記憶したフレーム記憶部201とフレーム選択条
件記憶部203を備える。フレーム記憶部201は、図
18に示すように、複数のフレームを記憶する。各フレ
ームは「イラスト」、「飾り」、「一文字枠」のいずれ
かに分類される(両方に分類されるものもある)。
【0062】例えば、複雑な形状のフレームを狭いラベ
ルテープ141に印刷すると、印刷に使用できるドット
数が少ないため、図形がつぶれてしまい、見苦しくなっ
てしまう。このため、本実施例では、ラベルテープの幅
別に印刷できるフレームを設定し、フレーム選択条件記
憶部203に記憶させておく。フレーム選択条件記憶部
203の記憶内容の一例を図19に示す。なお、本実施
例においては、印刷されるラベルテープ141の幅LB
に応じて合成されるフレームのサイズが定まり、例え
ば、ラベルテープが18又は24mm幅の場合は幅方向に
128ドット、12又は9mm幅の場合は幅方向に64ド
ット、6mm幅の場合は幅方向に32ドットで印刷され、
この印刷サイズもフレーム選択条件記憶部203に記憶
されている。
【0063】次に、本実施例におけるフレームの選択・
印刷動作について説明する。入力データにフレームを付
加して印刷したい場合、使用者はキー入力部13のフレ
ームキーを操作する。フレームキーの操作に応答して、
制御部11はメニューROM31から図20に示す種類
選択画面を読み出し、これを表示部15に表示させる。
使用者はカーソル及び実行キーを操作して、フレームの
種類を選択する。
【0064】フレームの種類が選択されると、制御部1
1は、その種類に属すフレームを選択するためのフレー
ム選択画面を表示部15に表示する。この際、制御部1
1は、テープ幅検出部101からの信号に従って、装着
されたテープカートリッジ143に収納されたラベルテ
ープ141の幅LBを判別し、さらに、フレーム選択条
件記憶部203の記憶データに従って、その幅のラベル
テープ141に印刷可能なフレームのみをカーソルと共
に表示する。なお、表示部15の表示容量の制限のた
め、選択対象のフレームを一度に表示できない場合に
は、カーソルキーの操作に応じて、順次フレームを切り
換えて表示する。
【0065】フレームの種類として「イラスト」を選択
した場合の選択画面の一例を図21(A)及び(B)に
示す。図21(A)は装着されたラベルテープ141の
幅が24mm又は18mmの場合のフレーム選択画面の例で
あり、図21(B)は装着されたラベルテープ141が
6mmの場合のイラスト選択画面の例である。図21
(A)のフレーム選択画面はフレームROM201に記
憶された全てのイラスト種のフレームを表示し、図21
(B)のフレーム選択画面は6mm幅のラベルテープ14
1に印刷可能なもののみを選択的に表示する。
【0066】使用者がカーソルキーと実行キーを操作し
て任意のフレームを選択すると、選択されたフレームの
番号がRAM25の所定領域に格納される。
【0067】その後、印刷キーが操作されると、制御部
11は、例えば第1及び第2実施例で示した手法により
選択されたフォーマットに従って入力データをRAM2
5上でドットパターンに展開する。また、制御部11
は、RAM25の所定領域に記憶されたフレームの番号
に従って、フレームROM201から該当するフレーム
を読み出し、入力データに合成してRAM25上に展開
する。
【0068】飾りフレームとイラストフレームは図22
(A),(B)に例示するように、固定長部分と可変長
部分を有す。制御部11は入力データの印刷長に応じ
て、可変長部分のパターンを繰り返して展開してフレー
ムの長さを調整し、入力データがフレームに収まるよう
に調整する。また、フレームの印刷幅は、テープ幅検出
部101からの信号に従ってフレーム選択条件記憶部2
03に記憶された値とする。
【0069】展開が終了すると、制御部11は展開され
たデータを印刷部19の発熱素子のライン分毎に切り出
して、印刷制御部17に供給する。印刷制御部17は供
給された印刷データに従って印刷部19とラベル駆動部
21を制御してラベルテープに印刷を行う。以上説明し
たように、本実施例においては、フレームを選択する際
に装着されたラベルテープ141の幅LBをチェック
し、その幅のラベルテープ141に印刷可能なもののみ
を選択可能としている。従って、選択したフレームが印
刷できない等の不都合が発生せず、使い勝手が向上す
る。
【0070】なお、この発明はこの実施例に限定されな
い。例えば、この実施例では、装着されたラベルテープ
141に印刷可能なフレームのみを表示したが、例え
ば、全てのフレームを表示し、使用者が現在装着されて
いるラベルテープに印刷できないフレームを選択した際
に、「このフレームは選択できません」等の警告を表示
するようにしてもよい。或いは、フレームの選択自体は
有効として受け付けた上で、「現在装着されているラベ
ルテープには印刷できません、このフレームを選択する
場合には、幅18mm以上のテープカートリッジを装着し
てください」等の警告を表示するようにしてもよい。
【0071】また、この実施例では、フレームを3種類
に分類したが、分類の有無及び分類の態様は任意であ
る。また、フレームを選択した時点で、フレームと入力
データの印刷イメージ(レイアウト)を表示するように
してもよい。また、印刷の段階で、確認のため、装着さ
れているラベルテープ141の幅LBをチェックし、選
択されているフレームがそのラベルテープ141に印刷
可能であるか否かをチェックするようにしてもよい。
【0072】なお、第1〜第3実施例においては、この
発明をラベルプリンタに適用した場合を説明したが、こ
の発明はラベルプリンタに限定されるものではない。例
えば、通常のワードプロセッサ、パーソナルコンピュー
タ等にも適用可能である。また、この発明は印刷部を備
える装置のみに適用されるものではなく、例えば、印刷
部を備えず、印刷用のパターンデータのみを生成する装
置(印刷は別の装置で行われる)等にも適用できる。ま
た、出力の形態は印刷に限らず表示等でもよい。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
操作者は予め設定された定型フォーマットのうちから適
当なものを選択して、文字を入力するだけで、複雑な書
式を設定することなく、簡単に、凝った印刷形態で被印
刷データを印刷できる。また、本発明によれば、被印刷
媒体のサイズに対応する定型フォーマット或いはフレー
ムのみを選択することとしているので、使用できない定
型フォーマット或いはフレームを選択することが無くな
り、定型フォーマットやフレームの選択が簡便・確実に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例にかかるラベルプリンタ
の構成を示すブロック図である。
【図2】(A)は定型フォーマットの一例を示す図であ
る。(B)は定型フォーマットの印刷イメージを示す図
である。(C)は作成されたラベルの一例を示す図であ
る。(D)は定型フォーマットに入力文字を挿入した状
態を示す図である。
【図3】(A)は定型フォーマットの他の例を示す図で
ある。(B)は定型フォーマットの印刷イメージを示す
図である。(C)は作成されたラベルの一例を示す図で
ある。
【図4】図1に示すラベルプリンタの動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図5】(A)ないし(F)は、ラベルプリンタの表示
画面の例を示す図である。
【図6】この発明の第2実施例にかかるラベルプリンタ
の構成を示すブロック図である。
【図7】定型フォーマットの選択項目の一覧を示す図で
ある。
【図8】定型フォーマット選択テーブルの内容の一例を
示す図である。
【図9】この発明の第2実施例にかかるラベルプリンタ
の動作を説明するためのフローチャートである。
【図10】定型フォーマットの選択、データ編集処理を
説明するためのフローチャートである。
【図11】(A)、(B)は、ラベルプリンタの表示画
面の例を示す図である。
【図12】(A)ないし(D)は、ラベルプリンタの印
刷例を示す図である。
【図13】(A)ないし(D)は、ラベルプリンタの表
示画面の例を示す図である。
【図14】(A)ないし(C)は、ラベルプリンタの表
示画面の例を示す図である。
【図15】テープカートリッジの構成を示す図である。
【図16】テープカートリッジとラベルプリンタ本体の
装着部分を示す図である。
【図17】この発明の第3実施例にかかるラベルプリン
タの構成を示すブロック図である。
【図18】図17に示すフレームROMの記憶内容(フ
レーム)の例を示す図である。
【図19】図17に示すフレーム選択条件記憶部の記憶
内容(フレーム選択条件)の例を示す図である。
【図20】ラベルプリンタの表示画面の例を示す図であ
る。
【図21】(A)及び(B)はフレーム選択画面の例を
示す図である。
【図22】(A)及び(B)は各フレームの構成を示す
図である。
【符号の説明】 11・・・制御部、13・・・キー入力部、15・・・表示部、
17・・・印刷制御部、19・・・印刷部、21・・・ラベル駆
動部、23・・・バス、25・・・RAM、27・・・プログラ
ムROM、29・・・フォーマットROM、31・・・メニュ
ーROM、33・・・キャラクタジェネレータ、101・・・
テープ幅検出部、103・・・定型フォーマット選択テー
ブル、111、112、113・・・突起部、121、1
22、123・・・窪部、131、132、133・・・マイ
クロスイッチ、141・・・ラベルテープ、142・・・イン
クリボン、143・・・テープカートリッジ、145・・・ラ
ベルプリンタ本体、201・・・フレームROM、203・
・・フレーム選択条件記憶部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数種類の定型フォーマットを記憶する定
    型フォーマット記憶手段と、 前記定型フォーマット記憶手段に記憶された前記複数種
    類の定型フォーマットの中から任意のものを選択する選
    択手段と、 被印刷データを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された被印刷データを前記選択
    手段により選択された前記定型フォーマットに挿入する
    挿入手段とを備えることを特徴とするプリンタ装置。
  2. 【請求項2】前記挿入手段により得られた結果を印刷す
    る印刷手段をさらに備えることを特徴とする請求項1記
    載のプリンタ装置。
  3. 【請求項3】前記選択手段は、前記定型フォーマット記
    憶手段に記憶された前記複数種類の定型フォーマットの
    中から被印刷媒体の幅に対応する定型フォーマットを選
    択することを特徴とする請求項1又は2記載のプリンタ
    装置。
  4. 【請求項4】被印刷媒体の幅を検出する幅検出手段をさ
    らに備え、 前記選択手段は、前記定型フォーマット記憶手段に記憶
    された前記複数種類の定型フォーマットの中から前記幅
    検出手段により検出された幅に対応する定型フォーマッ
    トを選択することを特徴とする請求項1、2又は3記載
    のプリンタ装置。
  5. 【請求項5】前記定型フォーマットは、フレームデータ
    と書式データを含むことを特徴とする請求項1乃至4の
    いずれか1つに記載のプリンタ装置。
  6. 【請求項6】印刷用の予め設定された複数の第1のデー
    タを記憶する記憶手段と、 被印刷媒体のサイズを検出する検出手段と、 前記記憶手段に記憶された前記複数の第1のデータの中
    から1つを選択する選択手段と、 印刷対象の第2のデータを入力する入力手段と、 前記選択手段による第1のデータの選択を、前記検出手
    段により検出されたサイズの被印刷媒体に印刷可能なも
    ののみに制限する制限手段と、 前記入力手段により入力された第2のデータと前記選択
    手段により選択された第1のデータを合成する合成手段
    とを備えることを特徴とするプリンタ装置。
  7. 【請求項7】前記合成手段により得られた結果を前記被
    印刷媒体に印刷する印刷手段をさらに備えることを特徴
    とする請求項6記載のプリンタ装置。
  8. 【請求項8】前記第1のデータは定型フォーマット又は
    フレームを定義するデータであり、 前記制限手段は、前記検出手段の検出結果に従い、検出
    されたサイズに印刷可能な定型フォーマット又はフレー
    ムのみに選択の対象を制限することを特徴とする請求項
    6又は7に記載のプリンタ装置。
  9. 【請求項9】印刷用の複数の定型フォーマットを記憶す
    る記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された前記複数のフォーマットの中
    から1つを選択する選択手段と、 被印刷データを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された被印刷データを前記選択
    手段により選択された定型フォーマットに従って展開し
    て印刷する印刷手段とを備えることを特徴とするプリン
    タ装置。
  10. 【請求項10】入力データと合成して印刷されるべき複
    数のフレーム又は入力データの書式を定義する複数の定
    型フォーマットを記憶する記憶手段と、 印刷対象物の幅を検出する幅検出手段と、 前記記憶手段に記憶された前記複数のフレーム又は定型
    フォーマットの中から任意のものを選択する選択手段
    と、 前記選択手段によるフレーム又は定型フォーマットの選
    択を、前記幅検出手段により検出された印刷対象物の幅
    内に印刷可能なものに制限する制限手段と、 被印刷データを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された被印刷データを前記選択
    手段により選択されたフレーム又は定型フォーマットと
    合成して前記印刷対象物の幅内に印刷する印刷手段とを
    備えることを特徴とするプリンタ装置。
JP5329557A 1993-12-02 1993-12-02 プリンタ装置 Expired - Lifetime JP2879756B2 (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5329557A JP2879756B2 (ja) 1993-12-02 1993-12-02 プリンタ装置
US08/346,478 US5677999A (en) 1993-12-02 1994-11-29 Apparatus and method of making print according to fixed format
EP94118893A EP0656606B1 (en) 1993-12-02 1994-11-30 Printing according to a fixed format
MYPI94003188A MY112714A (en) 1993-12-02 1994-11-30 Apparatus and method of making print according to fixed format.
TW083111139A TW316313B (ja) 1993-12-02 1994-11-30
DE69426806T DE69426806T2 (de) 1993-12-02 1994-11-30 Drucken in einem vorgegebenen Format
CN94119479A CN1087456C (zh) 1993-12-02 1994-12-02 按照固定格式制造印刷品的装置与方法
US08/841,112 US5933589A (en) 1993-12-02 1997-04-29 Apparatus and method of making print according to fixed format
HK98114721A HK1013481A1 (en) 1993-12-02 1998-12-22 Printing according to a fixed format

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5329557A JP2879756B2 (ja) 1993-12-02 1993-12-02 プリンタ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07156497A true JPH07156497A (ja) 1995-06-20
JP2879756B2 JP2879756B2 (ja) 1999-04-05

Family

ID=18222693

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5329557A Expired - Lifetime JP2879756B2 (ja) 1993-12-02 1993-12-02 プリンタ装置

Country Status (8)

Country Link
US (2) US5677999A (ja)
EP (1) EP0656606B1 (ja)
JP (1) JP2879756B2 (ja)
CN (1) CN1087456C (ja)
DE (1) DE69426806T2 (ja)
HK (1) HK1013481A1 (ja)
MY (1) MY112714A (ja)
TW (1) TW316313B (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6045277A (en) * 1996-04-15 2000-04-04 Seiko Epson Corporation Tape printing apparatus
JP2002103747A (ja) * 2000-09-28 2002-04-09 Canon Inc 情報処理機器、及び情報処理機器の画像記録制御方法
JP2007241662A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 King Jim Co Ltd 小印刷物作成装置、小印刷物作成方法及び小印刷物作成プログラム
JP2008233977A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Brother Ind Ltd 印刷システム、印刷装置、およびテープカセット
JP2009026337A (ja) * 2008-10-23 2009-02-05 Seiko Epson Corp 印刷設定提案システム及び印刷提案プログラム並びに印刷提案方法
JP2011143648A (ja) * 2010-01-15 2011-07-28 Casio Computer Co Ltd テープ印字装置、ラベル作成方法及びラベルを作成するプログラムが記憶された記憶媒体
JP2012011731A (ja) * 2010-07-05 2012-01-19 Casio Computer Co Ltd 印字装置
JP2013018140A (ja) * 2011-07-07 2013-01-31 Brother Industries Ltd 印字ラベル作成装置、印字ラベル作成プログラム、及び印字ラベル作成方法
JP2013065320A (ja) * 2004-11-30 2013-04-11 Panduit Corp ラベル作成システム
JP2014213462A (ja) * 2013-04-22 2014-11-17 株式会社寺岡精工 印刷装置
JP2014213605A (ja) * 2013-04-30 2014-11-17 株式会社寺岡精工 ラベル編集装置
WO2016021295A1 (ja) * 2014-08-05 2016-02-11 セイコーエプソン株式会社 テープ印刷装置および印刷データ生成方法
JP2017209997A (ja) * 2017-06-14 2017-11-30 株式会社寺岡精工 ラベル発行装置
JP2019501794A (ja) * 2015-11-13 2019-01-24 フェニックス コンタクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトPhoenix Contact GmbH & Co.KG プリンタを用いて印刷対象物に印刷するための印刷データの入力方法および少なくとも2つのプリンタを備えるプリントシステム
US11052675B2 (en) 2018-03-30 2021-07-06 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printer

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6120200A (en) * 1994-11-29 2000-09-19 King Jim Co., Ltd. Tape printing device
US6226094B1 (en) * 1996-01-05 2001-05-01 King Jim Co., Ltd. Apparatus and method for processing character information
JP3397995B2 (ja) * 1996-11-07 2003-04-21 セイコーエプソン株式会社 テープ印刷装置
JP3843534B2 (ja) * 1997-04-28 2006-11-08 ソニー株式会社 記録装置及び方法
JP3603539B2 (ja) * 1997-04-30 2004-12-22 セイコーエプソン株式会社 画像表示装置
JPH1166823A (ja) * 1997-08-08 1999-03-09 Sony Corp オーディオダビングシステム
US5974230A (en) * 1997-08-12 1999-10-26 Jenkins; Peter G. Label generating techniques and apparatus
JPH11321007A (ja) * 1998-05-11 1999-11-24 King Jim Co Ltd 文字情報処理装置
US6707571B1 (en) * 1998-08-28 2004-03-16 Seiko Epson Corporation Character printing method and device as well as image forming method and device
JP3570235B2 (ja) * 1998-08-28 2004-09-29 セイコーエプソン株式会社 文字印刷方法およびその装置
JP2000259384A (ja) * 1999-03-09 2000-09-22 Minolta Co Ltd 印刷システム
US6367996B1 (en) 2000-05-23 2002-04-09 Lexmark International, Inc. Printed image alignment control
JP3458836B2 (ja) * 2000-08-31 2003-10-20 セイコーエプソン株式会社 テープ印刷装置の宛先印刷方法、宛先ラベル作成方法、宛先印刷装置並びに宛先ラベル作成装置
JP2002103582A (ja) * 2000-09-27 2002-04-09 Seiko Epson Corp データ記録媒体の表面層への印刷
GB0130690D0 (en) * 2001-12-21 2002-02-06 Esselte Nv Label printer
JP2003271323A (ja) * 2002-03-14 2003-09-26 Seiko Epson Corp 印刷装置、印刷装置のメニュー追加方法、印刷システム並びに記憶媒体
JP2003312062A (ja) * 2002-04-22 2003-11-06 Seiko Epson Corp テーププリンタ
JP2004299177A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Brother Ind Ltd 印刷制御装置及び印刷制御プログラム
EP1527890B1 (en) * 2003-10-30 2011-01-26 Sanford, L.P. Printing device
GB2407536A (en) * 2003-10-30 2005-05-04 Esselte A label printing device
JP4742945B2 (ja) * 2006-03-30 2011-08-10 ブラザー工業株式会社 印刷装置及びフォーマット編集プログラム
JP4207991B2 (ja) * 2006-07-11 2009-01-14 ソニー株式会社 情報処理装置、および情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム
JP4811282B2 (ja) * 2007-01-25 2011-11-09 ブラザー工業株式会社 テープ印刷装置及びテープ印刷プログラム
US9139023B2 (en) * 2012-06-21 2015-09-22 Sanford L.P. Label printing apparatus
US9185249B2 (en) * 2012-06-21 2015-11-10 Sanford L.P. Method of creating a label, a printing apparatus, and a computer-readable medium
WO2015009849A1 (en) 2013-07-16 2015-01-22 Esselte Ipr Ab Cartridge for label printer
CN103708069B (zh) * 2013-09-12 2016-01-20 开玛电子科技(上海)有限公司 一种标签打印机及其打印方法
USD753585S1 (en) 2014-05-08 2016-04-12 Esselte Ipr Ab Battery module for a printer
USD763350S1 (en) 2014-05-08 2016-08-09 Esselte Ipr Ab Cartridge for printer
USD775274S1 (en) 2014-05-08 2016-12-27 Esselte Ipr Ab Printer
JP7070741B1 (ja) * 2021-03-01 2022-05-18 カシオ計算機株式会社 印刷制御装置、印刷制御方法、及び印刷制御プログラム

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58110255A (ja) * 1981-12-25 1983-06-30 Hitachi Ltd プリンタ制御装置
JPS61272176A (ja) * 1985-05-28 1986-12-02 Tokyo Electric Co Ltd ラベルプリンタ
US5208902A (en) * 1986-06-13 1993-05-04 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Recording apparatus
JPH0753458B2 (ja) * 1987-06-30 1995-06-07 株式会社テック ラベルプリンタ
JP2690372B2 (ja) * 1989-10-13 1997-12-10 株式会社テック ラベルプリンタ
US5253334A (en) * 1991-01-31 1993-10-12 Casio Computer Co., Ltd. Tape printer
US5425138A (en) * 1991-12-26 1995-06-13 Casio Computer Co., Ltd. Apparatus and method for automatically editing documents including text data and table data with ruled lines
US5556973A (en) * 1994-07-27 1996-09-17 Ciba-Geigy Corporation Red-shifted tris-aryl-s-triazines and compositions stabilized therewith

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6045277A (en) * 1996-04-15 2000-04-04 Seiko Epson Corporation Tape printing apparatus
JP2002103747A (ja) * 2000-09-28 2002-04-09 Canon Inc 情報処理機器、及び情報処理機器の画像記録制御方法
JP4532710B2 (ja) * 2000-09-28 2010-08-25 キヤノン株式会社 情報処理機器、及び情報処理機器の画像記録制御方法
JP2013065320A (ja) * 2004-11-30 2013-04-11 Panduit Corp ラベル作成システム
JP2007241662A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 King Jim Co Ltd 小印刷物作成装置、小印刷物作成方法及び小印刷物作成プログラム
JP2008233977A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Brother Ind Ltd 印刷システム、印刷装置、およびテープカセット
JP2009026337A (ja) * 2008-10-23 2009-02-05 Seiko Epson Corp 印刷設定提案システム及び印刷提案プログラム並びに印刷提案方法
JP2011143648A (ja) * 2010-01-15 2011-07-28 Casio Computer Co Ltd テープ印字装置、ラベル作成方法及びラベルを作成するプログラムが記憶された記憶媒体
JP2012011731A (ja) * 2010-07-05 2012-01-19 Casio Computer Co Ltd 印字装置
JP2013018140A (ja) * 2011-07-07 2013-01-31 Brother Industries Ltd 印字ラベル作成装置、印字ラベル作成プログラム、及び印字ラベル作成方法
JP2014213462A (ja) * 2013-04-22 2014-11-17 株式会社寺岡精工 印刷装置
JP2014213605A (ja) * 2013-04-30 2014-11-17 株式会社寺岡精工 ラベル編集装置
WO2016021295A1 (ja) * 2014-08-05 2016-02-11 セイコーエプソン株式会社 テープ印刷装置および印刷データ生成方法
JP2016036910A (ja) * 2014-08-05 2016-03-22 セイコーエプソン株式会社 テープ印刷装置および印刷データ生成方法
TWI671214B (zh) * 2014-08-05 2019-09-11 日商精工愛普生股份有限公司 帶印刷裝置及印刷資料產生方法
JP2019501794A (ja) * 2015-11-13 2019-01-24 フェニックス コンタクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトPhoenix Contact GmbH & Co.KG プリンタを用いて印刷対象物に印刷するための印刷データの入力方法および少なくとも2つのプリンタを備えるプリントシステム
JP2017209997A (ja) * 2017-06-14 2017-11-30 株式会社寺岡精工 ラベル発行装置
US11052675B2 (en) 2018-03-30 2021-07-06 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printer

Also Published As

Publication number Publication date
DE69426806D1 (de) 2001-04-12
US5933589A (en) 1999-08-03
JP2879756B2 (ja) 1999-04-05
MY112714A (en) 2001-08-30
EP0656606B1 (en) 2001-03-07
EP0656606A3 (en) 1997-04-16
EP0656606A2 (en) 1995-06-07
DE69426806T2 (de) 2001-06-21
CN1087456C (zh) 2002-07-10
HK1013481A1 (en) 1999-08-27
US5677999A (en) 1997-10-14
CN1113330A (zh) 1995-12-13
TW316313B (ja) 1997-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07156497A (ja) プリンタ装置
US8082495B2 (en) Label creating apparatus and program
US7990567B2 (en) Label printer
JP4208670B2 (ja) 画像処理方法、情報処理装置及びプログラム
US5813779A (en) Printing apparatus having user keys
EP2344339B1 (en) Label printer
JP2008080588A (ja) 2次元コード印刷装置
JPH11277837A (ja) 印刷画像作成方法およびその装置並びにその装置を備えた印刷装置
KR100383326B1 (ko) 인쇄 화상 작성 장치, 방법 및 그 방법을 실행하기 위한 컴퓨터 판독가능한 프린터 드라이버 프로그램을 기록한 기록매체
EP1557277A1 (en) Tape print control device and program
CN100418782C (zh) 打印装置及在标签上打印字符的方法
US6351275B1 (en) Printer with background images
JPH0830600A (ja) 文書処理装置
JP2998829B2 (ja) テープ状ラベル作成装置
JP3249687B2 (ja) テープ状ラベル作成装置
JP3547407B2 (ja) テープ印刷装置
JP4784499B2 (ja) テープ印刷装置およびテープ印刷装置の印刷エリア設定方法
JP3445661B2 (ja) テープ状ラベル作成装置
JP2004042645A (ja) テープ印刷装置
JP3506190B2 (ja) テープ状ラベル作成装置
JP3168744B2 (ja) 印字装置
JP3438435B2 (ja) テーププリンタ
JP2010152437A (ja) 文字処理装置、テープ印刷装置、文字処理装置の制御方法およびそのプログラム
GB2388573A (en) A label printer
JPH0944475A (ja) 情報処理装置及びその方法及びコンピュータ制御装置