JP2003312062A - テーププリンタ - Google Patents

テーププリンタ

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JP2003312062A
JP2003312062A JP2002118766A JP2002118766A JP2003312062A JP 2003312062 A JP2003312062 A JP 2003312062A JP 2002118766 A JP2002118766 A JP 2002118766A JP 2002118766 A JP2002118766 A JP 2002118766A JP 2003312062 A JP2003312062 A JP 2003312062A
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Hiroyasu Kurashina
弘康 倉科
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Seiko Epson Corp
King Jim Co Ltd
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Seiko Epson Corp
King Jim Co Ltd
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/008Controlling printhead for accurately positioning print image on printing material, e.g. with the intention to control the width of margins
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/407Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for marking on special material
    • B41J3/4075Tape printers; Label printers

Landscapes

  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、装着される印刷テープのテープ幅
に左右されることなく、特定の貼付対象物に対して適切
な印刷サイズに容易に設定できるテーププリンタを提供
することを課題とする。 【解決手段】 入力したキャラクタに基づいてラベルと
なる印刷テープTに印刷を行うテーププリンタ1におい
て、入力したキャラクタを表示する表示手段45と、入
力したキャラクタを印刷する印刷手段11と、キャラク
タの印刷サイズを印刷テープのテープ幅に応じて自動設
定する自動設定手段と、段階的に定めた複数の印刷サイ
ズからキャラクタの印刷サイズを選択設定可能な選択設
定手段とを備え、選択設定手段は、複数の具体的貼付対
象物から1つを選択することにより、選択された具体的
貼付対象物に対応する特定印刷サイズを選択設定可能な
固定サイズ設定手段を有していることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貼付対象物に貼付
するラベルを作成するために、入力したキャラクタに基
づいて前記ラベルとなる印刷テープに印刷を行うテープ
プリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のテーププリンタでは、印刷される
キャラクタ(文字)の印刷サイズは、装着した印刷テー
プのテープ幅検出に応じた相対値として設定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、テーププリ
ンタに用いられる既存の印刷テープには、MDやフレキ
シブルディスクの背に貼付するラベル用の極端に幅の狭
いものは存在しない。これは、幅の狭い印刷テープによ
りこのような特定の貼付対象物に貼付する小さなラベル
を作成しても、その取り扱いが困難であるためである。
すなわち、極端に小さなラベルは、それを把持するこ
と、剥離紙を引き剥がすこと、貼付対象物に貼付するこ
との全てについて取り扱いにくい。さらに、極端に小さ
なラベルは貼付対象物に貼付後剥がれやすいという問題
も生じる。また、幅の狭い印刷テープは、印刷時におけ
る走行性に課題を残しており、幅が小さくなるほど曲が
って印刷されてしまうという問題がある。
【0004】そこで、幅の広い印刷テープを貼付対象物
に合せて折曲げ、貼付する形態が考えられる。かかる場
合、従来のテーププリンタでは印刷サイズが装着された
印刷テープのテープ幅の相対値として設定されるため
に、印刷サイズ設定モードをマニュアル入力にモード切
替えし、さらに貼付対象物の寸法を計測した上でテープ
幅を勘案しながら印刷サイズの設定を行わなければなら
ず、ユーザに煩雑な操作を強いることになっていた。
【0005】本発明は、極端に幅の狭いラベルを必要と
する貼付対象物が特定の複数種のものにほぼ限定される
ことに着目してなされたものであり、装着される印刷テ
ープのテープ幅に左右されることなく、特定の貼付対象
物に対して適切な印刷サイズに容易に設定できるテープ
プリンタを提供することをその課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、貼付対象物に
貼付するラベルを作成するために、入力したキャラクタ
に基づいてラベルとなる印刷テープに印刷を行うテープ
プリンタにおいて、入力したキャラクタを画面上に表示
する表示手段と、入力したキャラクタを印刷テープに印
刷する印刷手段と、キャラクタの印刷サイズを装着され
た印刷テープのテープ幅に応じて自動設定する自動設定
手段と、段階的に定めた複数の印刷サイズからキャラク
タの印刷サイズを選択設定可能な選択設定手段とを備
え、選択設定手段は、複数の具体的貼付対象物から1つ
を選択することにより、選択された具体的貼付対象物に
対応する特定印刷サイズを選択設定可能な固定サイズ設
定手段を有していることを特徴とする。
【0007】この構成によれば、テープ幅に応じてキャ
ラクタの印刷サイズを自動的に設定する自動設定手段
と、段階的に定められた複数の印刷サイズから選択設定
できる選択設定手段とを備えているので、ユーザは目的
や好みに合せて自動設定手段と選択設定手段を使い分け
て、容易にキャラクタの印刷サイズを設定することがで
きる。さらに選択設定手段は、複数の具体的貼付対象物
の1つを選択すると選択した具体的貼付対象物に対応す
る特定印刷サイズにキャラクタの印刷サイズを設定する
固定サイズ設定手段を有しているので、装着した印刷テ
ープのテープ幅に左右されることなく、具体的貼付対象
物のラベルに適した印刷サイズに設定することができ
る。すなわち、作成したラベルを貼付する具体的貼付対
象物を選択するだけで、容易かつ迅速に装着した印刷テ
ープのテープ幅に左右されない具体的貼付対象物に対応
した特定印刷サイズに設定することができ、ユーザの利
便性および操作性を向上させることができる。また、ど
のような幅の印刷テープを用いても、具体的貼付対象物
に対応した特定印刷サイズに設定できるので、装着する
印刷テープ幅に関係なく具体的貼付対象物に対応するラ
ベルを作成することができる。従って、ユーザは幅の狭
い具体的貼付対象物のラベルを作成する場合であって
も、取り扱いが容易な幅の広い印刷テープを用いてラベ
ルを作成することができる。そして、作成したラベルを
貼付する際には、具体的貼付対象物に合せて幅の広いテ
ープを折り曲げて貼付するので、貼付したラベルが剥が
れにくい。
【0008】この場合、複数の具体的貼付対象物には、
磁気ディスク、光磁気ディスク、光ディスク、およびメ
モリカードに分類される具体的媒体、これらメディアを
格納する各ケース、および鉛筆のうち2つ以上の具体的
貼付対象物が含まれることが好ましい。
【0009】この構成によれば、極端に幅の狭いラベル
が必要となり、かつ頻繁にラベルの作成がなされる可能
性のある磁気ディスク、光磁気ディスク、光ディスク、
およびメモリカードに分類される具体的媒体、これらメ
ディアを格納する各ケース、および鉛筆のうちの2つ以
上を固定サイズ設定手段で選択する複数の具体的貼付対
象物とすることで、ユーザの利便性および操作性を向上
させることができる。すなわち、磁気ディスク、光磁気
ディスク、光ディスク、およびメモリカードに分類され
る具体的媒体、これらメディアを格納する各ケース、お
よび鉛筆のラベル作成にあたり、ユーザは装着した印刷
テープのテープ幅を考慮することなく、容易かつ迅速に
ラベルの印刷サイズを適切に設定できる。なお、特に頻
繁にラベルの作成がなされる可能性のある具体的媒体と
しては、磁気ディスクに分類されるフレキシブルディス
ク、光磁気ディスクに分類されるマグネットオプティカ
ルディスクおよびミニディスク、光ディスクに分類され
るコンパクトディスク(CD)、メモリカードに分類さ
れるメモリースティックおよびスマートメディア等を挙
げることができ、本構成はこれらのラベル作成を容易な
らしめるものである。
【0010】これらの場合、表示手段は、固定サイズ設
定手段へのモード切替えにより、入力画面を具体的貼付
対象物に対応した専用の入力画面に切替えることが好ま
しい。
【0011】この構成によれば、固定キャラクタサイズ
設定手段で具体的貼付対象物が選択され、固定サイズ手
段へのモード切替えがなされると、入力画面が選択され
た特定貼付対象物に対応した専用の入力画面に切替える
ことができるので、特定貼付対象物のラベル作成時にお
いて、ユーザは選択した貼付対象物を確認しながらラベ
ル作成を行うことができ、ラベルの作成ミスを防止する
ことができる。
【0012】これらの場合、特定印刷サイズは具体的貼
付対象物の貼付対象端面に対応しており、印刷手段は、
特定印刷サイズのキャラクタと共に、貼付対象端面の幅
に対応した目安線を印刷可能であることが好ましい。
【0013】この構成によれば、作成したラベルを具体
的貼付対象物の端面に貼付する際、目安線を貼付位置の
目安として利用することができ、ラベルを適切な位置に
かつ傾きを生じさせることなく貼付することができる。
【0014】これらの場合、印刷手段は、特定印刷サイ
ズのキャラクタと共に、具体的貼付対象物を示唆する絵
文字を印刷することが好ましい。
【0015】この構成によれば、選択した具体的貼付対
象物に対応する特定印刷サイズのキャラクタと共に、選
択した具体的貼付対象物に対応する絵文字をラベルに印
刷することができるので、ユーザの好みに合せてより表
現力豊かなラベルを容易に作成することができる。ま
た、様々な種類のラベルを続けて作成した場合に、どの
ラベルをどのメディアに貼付すべきなのかを印刷内容か
ら判断することができ、ラベルの使用上の間違いを防止
することができる。
【0016】これらの場合、固定サイズ設定手段は、具
体的貼付対象物のラベル貼付可能領域の長さに応じて、
入力されるキャラクタの文字数を制限するキャラクタ数
制限手段を有していることが好ましい。
【0017】この構成によれば、選択された具体的貼付
対象物のラベル貼付可能領域の長さに応じて、入力され
るキャラクタ数が制限されるので、具体的貼付対象物の
ラベルを作成する際、入力したキャラクタ数が多いため
に作成したラベルが目的の特定貼付対象物のラベル貼付
可能領域よりも長くなるといったラベル作成ミスを防止
することができる。
【0018】この場合、キャラクタ数制限手段は、入力
されたキャラクタの文字数が制限を越えた場合に前記表
示手段においてエラー報知を行うことが好ましい。
【0019】この構成によれば、選択された具体的貼付
対象物のラベル貼付可能領域の長さに対して入力された
キャラクタ数が制限を越えたときには表示手段によって
エラー報知がなされるので、具体的貼付対象物に貼付す
ることを目的としたラベルの作成時において、具体的貼
付対象物のラベル貼付可能領域の長さに対して入力され
たキャラクタ数が多いときには、表示手段によるエラー
報知によって入力されたキャラクタ数が多すぎることを
ユーザに認識させて、適当なキャラクタ数にするようユ
ーザを促すことができ、作成したラベルが特定貼付対象
物に対して長すぎるといったラベル作成ミスを防止する
ことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
テーププリンタについて、添付した図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0021】図1は本実施形態におけるテーププリンタ
全体の外観斜視図である。図2(a)は、本実施形態に
おけるテーププリンタに装着するテープカートリッジの
外観斜視図であり、図2(b)は、本実施形態における
テーププリンタの開閉蓋を開放したときの外観斜視図で
ある。図1および図2に示すように、テーププリンタ1
は、カバーケース2によりカバーリングされおり、カバ
ーケース2の後部上面の左部にはテープカートリッジC
を装着するためのポケット21とその開閉蓋3およびが
設けられている。そして、テーププリンタ1の前部上面
には、キーボート41が備えられ、開閉蓋3の右部には
ディスプレイ44が設けられている。また、カバーケー
ス3の左側面部には、印刷された印刷テープTを排出す
るテープ排出口4が形成されている。
【0022】そして、テーププリンタ1は、キーボード
41から入力された印刷情報に基づいて、ポケット21
内に設けた印刷部11により、テープカートリッジCの
印刷テープTを繰り出しながら文字や数字、記号等のキ
ャラクタから成る印刷画像データを印刷すると共に印刷
済み部分をテープ排出口4から送り出し、テープ排出口
4に設けられたテープカッタ31により所定の位置で印
刷テープTを切断して、ラベルを作成するものである。
なお、テーププリンタ1の各部は、後述する駆動部14
の各種ドライバを介して制御部15により制御されてお
り、制御部15は、各部を個別に制御すると共にテープ
プリンタ1全体を制御している。
【0023】なお、図2(b)に示すように、印刷テー
プTは、インクリボンRと共にテープカートリッジCに
収容され、印刷ヘッド24(後述する)の駆動と同期し
て、インクリボンRからのキャラクタの熱転写を受けた
後、テープカートリッジCから適宜繰り出される。ま
た、印刷テープTの裏面には、剥離紙で覆われた接着面
が形成されており、ラベルとして貼付できるようになっ
ている。そして、印刷テープTは、幅の異なる複数種の
ものが用意されており、利用目的に応じて選択できるよ
うになっている。
【0024】図2(b)に示すように、印刷部11は、
テープカートリッジCを装着するためのポケット21
と、テープカートリッジCから印刷テープTを繰り出し
ながら送るテープ送り部23と、ヘッドカバーで覆われ
ると共にサーマルヘッドからなる印刷ヘッド24から構
成されており、印刷ヘッド24を発熱駆動させると、文
字等のキャラクタが印刷テープTに印刷される。なお、
ポケット21には印刷テープTの種類(幅)を検出する
ためのテープ識別センサ101(図示省略)が設けられ
ている。
【0025】操作部13は、各種キーからなるキーボー
ド41と、印刷情報を表示するディスプレイ44とを備
えている。キーボード41は、アルファベットキー群、
記号キー群、数字キー群、および外字を呼び出して選択
するための外字キー群等を含む文字キー群42の他、各
種動作を指定するための機能キー群43などが配列され
ている。
【0026】機能キー群43には、電源キー51、印刷
動作を指示するための印刷キー52、テキスト入力時の
データ確定や改行および選択画面における各種モードの
選択指示のための選択キー53、各種指示を取り消すた
めの取消しキー54、各キーの役割変更等に用いられる
シフトキー55、およびそれぞれ上(「↑」)、下
(「↓」)、左(「←」)、右(「→」)方向へのカー
ソル移動や表示画面45の表示範囲を移動させるための
4個のカーソルキー56(56U、56D、56L、5
6R:「カーソル「↑」キー56U」)が設けられてい
る。また、メニュー表示を行うメニュー表示キー57
や、テキスト入力画面と印刷画像データの表示画面とを
相互に切替えるためのイメージキー58等も機能キー群
43に含まれている。
【0027】ディスプレイ44は、縦方向4cm×横方
向6cmの長方形状をしており、32ドット×64ドッ
トの表示画像データを表示可能な表示画面45と各種設
定状況の表示を行う18個のインジケータ(図示省略)
とを有している。そして、ディスプレイ44は、ユーザ
がキーボード41からデータや各種指令等を入力した
り、キャラクタ列画像データ等の印刷画像データを作成
・編集する際に用いられる。
【0028】図3に示すように、駆動部14は、制御部
15から出力される制御信号に基づいて各部の駆動を行
っており、ディスプレイ44の駆動を行うディスプレイ
ドライバ61と、印刷ヘッド24の駆動を行うヘッドド
ライバ62と、テープカッタ31を切断動作させるカッ
タモータ32等の各種モータを駆動するモータドライバ
63とを備えている。
【0029】制御部15は、デジタル集積回路で構成さ
れており、図3に示すように、CPU71、ROM7
2、RAM73、周辺制御回路(P−CON)74が内
部バス75で接続されている。ROM72は、CPU7
1で処理する制御プログラムを記憶する制御プログラム
領域81の他、テーププリンタ1に用意されている文
字、記号、図形等のフォントデータや色変換テーブル、
文字修飾テーブルなどの制御データを記憶する制御デー
タ領域82を有している。
【0030】RAM73は、電源キー51の操作等によ
り電源が一時的に切られても、記憶したデータを保持し
ておくようにバックアップ回路(図示省略)によって電
源の供給を受けており、各種レジスタ群やユーザがキー
ボード41から入力した文字等のテキストデータを記憶
するテキストデータ領域91、表示画面45の表示画像
データを記憶する表示画像データ記憶領域96、印刷画
像データを記憶する印刷画像データ記憶領域92の他、
描画登録画像データ領域93、印刷履歴データ領域94
やその他の色変換バッファなどの各種変換バッファ領域
95などを有し、制御処理のための作業領域として使用
される。
【0031】P−CON74には、CPU71の機能を
補うと共に周辺回路とのインタフェース信号を取り扱う
ための論理回路が組み込まれている。P−CON74
は、各種センサやキーボード41と接続されて、各種検
出信号やキーボード41からの入力された各種データお
よび各種指令などを内部バス75に取り込むと共に、C
PU71等から内部バス75に出力されたデータおよび
制御信号を駆動部14に出力する。
【0032】CPU71は、P−CON74を介して入
力された各種検出信号、各種データおよび各種指令をR
OM72内の制御プログラムに従って処理した後、制御
信号をP−CON74を介して駆動部14に出力するこ
とにより、テーププリンタ1全体を制御している。
【0033】そして、テーププリンタ1の主な制御処理
は、割り込み処理によって行われており、印刷画像デー
タの作成や印刷の準備ができていれば、ユーザは印刷に
至るまでの操作手順を任意に選択することができるよう
になっている。図4を参照しながら、テーププリンタ1
の制御全体の処理フローについて説明すると、電源ON
等の処理の開始により、まず、要求されている初期状態
にテーププリンタ1を戻すための初期設定が行われ(S
1)、続いて表示画面に初期画面が表示される(S
2)。初期画面表示が終了して、キー入力割込みが許可
されると、キー入力割込み待機状態(S3:No)とな
り、キー入力が可能となる。キー入力によりキー入力割
り込みが発生すると(S3:Yes)、割込み処理に移
行し(S4)、その割込み処理が終了すると、再度キー
入力割り込み待機状態(S3:No)となる。なお、キ
ー入力されたか否かの判断分岐(S3)および各種割込
み処理(S4)は、概念的に示した処理である。
【0034】ところで、本実施形態のテーププリンタ1
では、ユーザの目的に合せたラベルを作成するために、
印刷画像データの設定を行うための段落スタイル設定メ
ニューが用意されている。そして、段落スタイル設定メ
ニューには、装着されたテープ幅に応じて印刷画像デー
タを設定するメニュー項目の他、幅の狭いラベルを必要
とする特定の貼付対象物に対応したメニュー項目が設け
られており、特定の貼付対象物に貼付するラベルを作成
できるようになっている(図5および図8参照)。な
お、段落スタイル設定メニューは、メニュー表示キー5
7を押すことにより表示される。
【0035】図5および図6に示すように、段落スタイ
ル設定メニューは、メニュー項目として、印刷画像デー
タの文字サイズ(印刷サイズ)を設定する「文字サイ
ズ」や印刷画像データの配置を設定する「割付け」およ
び飾り枠や表組みの設定をする「外枠・表組」の3つの
選択肢の他、ラベルの用途に応じて印刷画像データのフ
ォームを設定するメニュー項目「特殊フォーム」を有し
ている。
【0036】図5を参照して説明すると、「文字サイ
ズ」のメニュー項目には、第2階層として、入力された
キャラクタ数に応じて文字サイズを自動設定するメニュ
ー項目「自動」(自動設定手段)と、作成する印刷画像デ
ータの行数を選択することにより、予め段階的に定めら
れた文字サイズに印刷画像データの文字サイズを設定す
る、「1行(作成する印刷画像データが1行)」、「2
行(作成する印刷画像データが2行)」、「3〜8行
(作成する印刷画像データが3〜8行)」の4つのメニ
ュー項目を有している。そして、メニュー項目「1行」
および「2行」には、第3階層として、装着された印刷
テープT幅に応じた相対文字サイズに印刷画像データの
文字サイズを設定するメニュー項目が設けられている。
また、特にメニュー項目「1行」には、相対文字サイズ
に設定できる他、特定の具体的貼付対象物に対応させた
固定サイズ(特定印刷サイズ)に印刷画像データの文字
サイズを設定するメニュー項目「定幅」(固定サイズ設
定手段)が設けられている。そして、「定幅」を選択し
た後、第4階層で対象物を選択すると、選択した対象物
の幅Dに基づいて定められた、最小サイズから最大サイ
ズまでの固定サイズ間にある任意の文字サイズ(数値)
を直接入力して、印刷画像データの文字サイズを任意の
固定サイズに設定できるようになっている。
【0037】「定幅」では、具体的貼付対象物に対応さ
せた固定サイズに文字サイズを設定できるため、装着さ
れる印刷テープT幅に左右されずに印刷画像データの文
字サイズを設定することができ、どのような幅の印刷テ
ープTを装着していても、具体的貼付対象物のラベルと
して適した文字サイズに設定することができる。なお、
図5に示すように、本実施形態のテーププリンタ1では
具体的貼付対象物として、フレキシブルディスクの背、
マグネットオプティカルディスク(MO)の背、コンパ
クトディスク(CD)の箱の背、ミニディスクの背、鉛
筆が定められており、メニュー項目としてそれぞれ「F
D背」、「MO背」、「CD箱」、「MD背」および
「鉛筆」が設けられている。また、本実施形態の具体的
貼付対象物は、現在、最も頻繁にラベル作成される可能
性のある具体的媒体の一部を定めたもので、具体的貼付
対象物はこれらに限られるものではなく、メモリーステ
ィックやスマートメディア、およびこれらメディアを格
納するケースなども含まれている。
【0038】メニュー項目「外枠・表組」は、入力した
キャラクタ全体に付ける飾り枠や表組の設定を行うもの
である。なお、「文字サイズ」の第3階層で「定幅」が
選択され、第4階層で具体的貼付対象物が選択された
後、メニュー項目「外枠・表組」で外枠や表組みの選択
がなされると、メニュー項目「文字サイズ」の第4階層
で選択した具体的貼付対象物の貼付対象端面の幅Dに基
づいて目安線が設定される。
【0039】図6の(a)に示すように、メニュー項目
「特殊フォーム」は、ラベルの用途に応じて印刷画像デ
ータのフォームを設定するためのもので、メニュー項目
「見出し/縦」、「見出し/横」、「縦型よこ書き」、
「横型たて書き」の他、固定サイズ設定メニュー(定
幅)で定められた具体的貼付対象物(「FD背」、「M
O背」、「CD箱」、「MD背」および「鉛筆」)に貼
付するラベルを作成するためのメニュー項目「定幅印
刷」を有している。「特殊フォーム」から第2階層以下
が選択され、特定の用途が選択されると、表示画面が選
択された用途に対応した専用の入力画面に切換わる。
【0040】「定幅印刷」から具体的貼付対象物が選択
されると、具体的貼付対象物に対応した専用の入力画面
に表示画面が切替えられると共に、図6(b)に示すよ
うに、選択された対象物に基づいた固定サイズ(特定印
刷サイズ)に印刷画像データの文字サイズが設定され
る。すなわち、「定幅印刷」を用いれば、対象物を選択
するだけで選択した対象物のラベルに適した文字サイズ
に印刷画像データの文字サイズを設定することができ
る。なお、専用の入力画面では、具体的貼付対象物のラ
ベル貼付可能領域の長さLに対応して入力できる文字数
が制限されており、入力した文字数が制限を越えるとエ
ラー表示がなされる。また、「定幅印刷」では、印刷画
像データの文字サイズを設定するだけではなく、選択さ
れた具体的貼付対象物を示唆する絵文字を印刷画像デー
タに自動挿入できるようになっている。
【0041】このように、段落スタイル設定メニュー
は、印刷テープT幅に合せたラベルを作成するためのメ
ニュー項目と、フレキシブルディスクやマグネットオプ
ティカルディスク(MO)のような特定の具体的貼付対
象物のラベルを作成するためのメニュー項目とを有して
おり、ユーザが目的に合せて使い分けられるようになっ
ている。
【0042】ここで、マグネットオプティカルディスク
(MO)の背に貼るラベルの作成方法を例に、印刷画像
データの作成方法について具体的に説明する。図7に示
すように、まず、メニュー表示キー57を押す(S1)
と、第1階層のメニュー項目「文字サイズ」がネガ表示
(黒く反転した状態)で表示されると共に、「割付け」
が表示画面45に表示される(D1)。なお、ネガ表示
はメニュー項目の入力仮確定状態を示すもので、メニュ
ー項目をネガ表示させた状態で選択キー53を押すと、
ネガ表示させたメニュー項目の入力が確定される。ま
た、カーソルキー56U・D(↑)(↓)を操作するこ
とにより、ネガ表示を同一のメニュー項目に対応する同
一階層の他のメニュー項目に移動させることができる。
【0043】メニュー項目「文字サイズ」をネガ表示
(黒く反転した状態)させた状態で選択キー53を押し
て(S2)、メニュー項目「文字サイズ」を選択する
と、「文字サイズ」に対応する第2階層のメニュー項目
「自動」、「1行」、「2行」が表示される(D2)。
そして、カーソルキー56U・D(↑)(↓)を操作し
て(S3)、メニュー項目「1行」をネガ表示させた
(D3)後、選択キー53により入力確定(S4)する
と、メニュー項目「1行」に対応する第3階層が表示さ
れる(D4)。カーソルキー56U・D(↑)(↓)を
操作して(S5)、メニュー項目「定幅」をネガ表示さ
せ(D5)、選択キー53で入力確定して(S6)第4
階層のメニュー項目を表示させた(D6)後、「MO
背」を選択する(S7)。なお、第3階層のメニュー項
目のうち、「定幅」以外のメニュー項目(例えば、
「小」、「中」、「大」および「特大」等)は、相対キ
ャラクタサイズで、装着されたテープT幅に応じて印刷
画像データの文字サイズを設定するものである。
【0044】第4階層でメニュー項目「MO背」を選択
すると、表示画面がMOの背に貼るラベル用の印刷画像
データ文字サイズ入力画面に切替えられる(D7)。文
字サイズを数値入力する(S8)と、表示画面に入力し
た数値が表示され(D8)、選択キー53を押す(S
8)と、入力した文字サイズ(印刷サイズ)に印刷画像
データの文字サイズが設定される。なお、入力可能な数
値は、貼付対象端面となるMOの背の幅DMに基づいて
定められた文字サイズの最小値から最大値の範囲内にあ
る数値である。そして、範囲外の数値が入力されたとき
は、エラー表示がなされる。
【0045】文字サイズの設定が終了すると、表示画面
45は再び段落スタイルメニューの第1階層のメニュー
項目を表示し、続けて印刷画像データの割付け位置や外
枠等の設定ができるようになっている。なお、印刷画像
データの文字サイズを固定キャラクタサイズに設定した
後、メニュー項目「外枠・表組」から外枠または表組を
選択すると、MOの背の幅DMに基づいた目安線が設定
され、ラベルをMOに貼付する際の目安として利用でき
る目安線を印刷させることができる。
【0046】そして、印刷画像データの設定終了後、ラ
ベルに印刷する文字や数字等のキャラクタを入力して、
印刷キー52を押すと印刷が実行され、装着している印
刷テープTの幅に関わらず、入力した固定キャラクタサ
イズのキャラクタが印刷テープTに印刷され、MOの背
に貼るラベルが作成される(図8(a)参照)。なお、
作成したラベルがMOの背の幅DMよりも広いときは、
MOの背の幅DMに合せてラベルを折り曲げて貼付する
(図8(b)参照)。
【0047】MOの背に貼るラベルは、上述した方法と
略同様の方法で、メニュー項目「特殊フォーム」からも
作成することができる。図9を参照して説明すると、段
落スタイルメニューの第1階層を表示させて(D1
1)、「特殊メニュー」を選択した(S11)後、第2
階層では「定幅印刷」、第3階層では「MO背」をカー
ソルキー56U・D(↑)(↓)および選択キー53選
択する(D12〜D13、S12〜S13)。
【0048】第3階層で「MO背」を選択すると、印刷
画像データの文字サイズがMOの幅DMに対応する固定
キャラクタサイズ(16ドット)に設定される(図6
(b)参照)と共に、表示画面45がMOの背に貼るラ
ベルを作成するための「MO背ラベル」に切換わり(D
14)、文字や数字、記号などのキャラクタ入力が可能
な状態になる。そして、キャラクタを入力した後、印刷
キー52を押すと、MOの背の幅DMに適したキャラク
タが印刷される(図8参照)。但し、入力するキャラク
タ数はMOのラベル貼付可能領域の長さLMに基づいて
制限されており、印刷画像データのキャラクタ(印刷用
キャラクタ)の全長がMOのラベル貼付可能領域の長さ
Mを超えて、実質上2行以上となった場合にはエラー
表示される。そして、エラー表示されている状態で印刷
を行うと、「定幅印刷」設定は無視されて、印刷画像デ
ータの行数に応じた相対文字サイズに設定される。
【0049】
【発明の効果】このように、本発明のテーププリンタ
は、装着された印刷テープ幅に応じて印刷画像データの
印刷サイズを自動的に設定する自動設定手段と、特定の
対象物のラベルを作成するための固定サイズ設定手段と
を備えているので、ユーザは印刷テープ幅に応じたラベ
ルを作成することができると共に、装着した印刷テープ
幅に関わらず、特定の対象物のラベルを容易かつ迅速に
作成することができ、テーププリンタの利便性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るテーププリンタの外
観斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るテーププリンタに関
する外観斜視図で、(a)はテープカートリッジの外観
斜視図であり、(b)はテーププリンタの開閉蓋を開放
したときの外観斜視図である。
【図3】本実施形態におけるテーププリンタの制御系の
ブロック図である。
【図4】本実施形態におけるテーププリンタの制御全体
を概念的処理で示すフローチャートである。
【図5】本実施形態における段落スタイル設定メニュー
のメニュー項目の一部分を抜粋した図である。
【図6】本実施形態における(a)特殊フォーム設定メ
ニューの一覧図および(b)定幅印刷が選択されたとき
に設定される文字サイズを示した図である。
【図7】本実施形態のテーププリンタにおいて、文字サ
イズを定幅設定するときの表示画面および操作の流れ示
した図である。
【図8】本実施形態のテーププリンタで作成されたラベ
ルを示した図である。
【図9】本実施形態のテーププリンタにおいて、特殊フ
ォームから定幅印刷設定するときの表示画面および操作
の流れを示した図である。
【符号の説明】
1 テーププリンタ 11 印刷部 13 操作部 14 制御
部 41 キーボード 44 ディ
スプレイ 45 表示画面 71 CP
U 72 ROM 73 RA
M 74 P−CON 75 内部
バス 92 印刷画像データ記憶領域 C テープカートリッジ T 印刷テ
ープ R インクリボン D 貼付対
象端面の幅 L ラベル貼付対象領域の長さ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貼付対象物に貼付するラベルを作成する
    ために、入力したキャラクタに基づいて前記ラベルとな
    る印刷テープに印刷を行うテーププリンタにおいて、 入力した前記キャラクタを画面上に表示する表示手段
    と、 入力した前記キャラクタを前記印刷テープに印刷する印
    刷手段と、 前記キャラクタの印刷サイズを装着された印刷テープの
    テープ幅に応じて自動設定する自動設定手段と、 段階的に定めた複数の印刷サイズから前記キャラクタの
    前記印刷サイズを選択設定可能な選択設定手段とを備
    え、 前記選択設定手段は、前記複数の具体的貼付対象物から
    1つを選択することにより、選択された具体的貼付対象
    物に対応する特定印刷サイズを選択設定可能な固定サイ
    ズ設定手段を有していることを特徴とするテーププリン
    タ。
  2. 【請求項2】 前記複数の具体的貼付対象物には、磁気
    ディスク、光磁気ディスク、光ディスク、およびメモリ
    カードに分類される具体的媒体、これらメディアを格納
    する各ケース、および鉛筆のうち2つ以上の具体的貼付
    対象物が含まれることを特徴とする請求項1に記載のテ
    ーププリンタ。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、前記固定サイズ設定手
    段へのモード切替えにより、入力画面を前記具体的貼付
    対象物に対応した専用の入力画面に切替えることを特徴
    とする請求項1または2に記載のテーププリンタ。
  4. 【請求項4】 前記特定印刷サイズは前記具体的貼付対
    象物の貼付対象端面に対応しており、 前記印刷手段は、前記特定印刷サイズのキャラクタと共
    に、前記貼付対象端面の幅に対応した目安線を印刷可能
    であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに
    記載のテーププリンタ。
  5. 【請求項5】 前記印刷手段は、前記特定印刷サイズの
    キャラクタと共に、前記具体的貼付対象物を示唆する絵
    文字を印刷することを特徴とする請求項1ないし4のい
    ずれかに記載のテーププリンタ。
  6. 【請求項6】 前記固定サイズ設定手段は、前記具体的
    貼付対象物のラベル貼付可能領域の長さに応じて、入力
    される前記キャラクタの文字数を制限するキャラクタ数
    制限手段を有していることを特徴とする請求項1ないし
    5のいずれかに記載のテーププリンタ。
  7. 【請求項7】 前記キャラクタ数制限手段は、入力され
    た前記キャラクタの文字数が制限を越えた場合に前記表
    示手段においてエラー報知を行うことを特徴とする請求
    項6に記載のテーププリンタ。
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