JP5560810B2 - テープ印刷装置、テープ印刷装置の段落配置決定方法およびそのプログラム - Google Patents

テープ印刷装置、テープ印刷装置の段落配置決定方法およびそのプログラム Download PDF

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Description

1以上の行から成る段落を、テープの長手方向に複数並べて印刷可能なテープ印刷装置、テープ印刷装置の段落配置決定方法およびそのプログラムに関する。
従来、この種のテープ印刷装置では、1つのラベルの中に幾つかの段落を設けることで、色々な行数を混在させたり、デザインを段落ごとに変えたりすることができる(例えば、非特許文献1)。但し、1の段落内における行数は固定されており、1の段落内において、行数の異なる文書を混在させたり、1の行を途中から2行に増やしたりすることはできない。
株式会社キングジム、「テプラ」PRO SR930 取扱説明書、2009年 7月 第3版、p.55,56,78〜82
上記の理由により、従来のテープ印刷装置では、段落機能を用いて多様性のあるラベルを作成しようとしているにも関わらず、アレンジの自由度が低いため、必ずしもユーザーが所望する成果物を得ることができなかった。また、テープの長手方向における段落間の送り量(段落間の長さ)は一律であり(例えば、0.5mm)、段落の配置も自由に設定することができなかった。
本発明は、上記の問題点に鑑み、テープ上における段落の配置の自由度が高いテープ印刷装置、テープ印刷装置の段落配置決定方法およびそのプログラムを提供することを課題とする。
本発明のテープ印刷装置は、1以上の行から成る段落を、テープの長手方向に複数並べて印刷可能なテープ印刷装置であって、段落を作成する段落作成手段と、テープの長手方向における段落間の送り量を、段落ごとに設定する送り量設定手段と、送り量設定手段の設定に基づいて、各段落の配置を決定する配置決定手段と、配置決定手段により決定された配置となるように、段落作成手段により作成された各段落をテープ上に印刷する印刷手段と、を備え、前記送り量設定手段は、2番目以降に作成された任意の段落について、前記送り量をマイナスの値に設定可能であり、前記配置決定手段は、前記送り量がマイナスの値に設定された場合、その前に作成された1以上の段落のうち少なくとも1の段落と重畳するように、当該任意の段落の配置を決定することを特徴とする。
記のテープ印刷装置において、送り量設定手段は、複数の選択肢の中からいずれかを選択することによって送り量を設定可能であり、選択肢には、任意の段落の開始位置を、その直前に作成された段落の開始位置に揃えて重畳させるための第1の選択肢が含まれることが好ましい。
上記のテープ印刷装置において、選択肢には、任意の段落の開始位置を、その直前に作成された段落の開始位置または終了位置から所定量だけ離間した位置に配置させるための第2の選択肢が含まれることが好ましい。
上記のテープ印刷装置において、送り量設定手段は、ミリメートル単位、インチ単位、文字数単位およびドット数単位のいずれかで、送り量を設定可能であることが好ましい。
上記のテープ印刷装置において、段落作成手段により作成される各段落は、印刷後のテープの幅方向における長さが一律であることが好ましい。
本発明のテープ印刷装置の段落配置決定方法は、1以上の行から成る段落を、テープの長手方向に複数並べて印刷可能なテープ印刷装置の段落配置決定方法であって、テープ印刷装置が、段落を作成する段落作成ステップと、テープの長手方向における段落間の送り量を、段落ごとに設定する送り量設定ステップと、設定された送り量に基づいて、各段落の配置を決定する配置決定ステップと、を実行し、前記送り量設定ステップは、2番目以降に作成された任意の段落について、前記送り量をマイナスの値に設定可能であり、前記配置決定ステップは、前記送り量がマイナスの値に設定された場合、その前に作成された1以上の段落のうち少なくとも1の段落と重畳するように、当該任意の段落の配置を決定することを特徴とする。
本発明のプログラムは、コンピューターに、上記のテープ印刷装置の段落配置決定方法における各ステップを実行させることを特徴とする。
なお、以下の構成としても良い。
本発明のテープ印刷装置は、1以上の行から成る段落を、テープの長手方向に複数並べて印刷可能なテープ印刷装置であって、段落を作成する段落作成手段と、テープの長手方向における段落間の送り量を設定する送り量設定手段と、送り量設定手段の設定に基づいて、各段落の配置を決定する配置決定手段と、配置決定手段により決定された配置となるように、段落作成手段により作成された各段落をテープ上に印刷する印刷手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明のテープ印刷装置の段落配置決定方法は、1以上の行から成る段落を、テープの長手方向に複数並べて印刷可能なテープ印刷装置の段落配置決定方法であって、テープ印刷装置が、段落を作成する段落作成ステップと、テープの長手方向における段落間の送り量を設定する送り量設定ステップと、設定された送り量に基づいて、各段落の配置を決定する配置決定ステップと、を実行することを特徴とする。
これらの構成によれば、段落間の送り量を設定することができるため、テープ上における各段落の配置の自由度を高めることができる。これにより、多様性のあるラベルを作成することができ、ひいてはユーザーが所望する成果物を得ることができる。
上記に記載のテープ印刷装置において、送り量設定手段は、段落ごとに、送り量を設定可能であることが好ましい。
この構成によれば、段落ごとに送り量の異なる、より多様性のあるラベルを作成することができる。
なお、任意の段落について設定された送り量は、当該任意の段落と、その直前または直後の段落との間の長さとなる。
上記に記載のテープ印刷装置において、送り量をマイナスの値に設定可能であり、配置決定手段は、送り量がマイナスの値に設定された場合、その前に作成された1以上の段落のうち少なくとも1の段落と重畳するように、当該任意の段落の配置を決定することが好ましい。
この構成によれば、送り量をマイナスの値に設定することで、2つ以上の段落が重畳合成されたラベルを作成することができる。
なお、2つ以上の段落の重畳とは、段落の全体だけではなく一部が重畳する場合も含まれる。また、重畳する側(前面側,上側)の段落は、文字以外の下地部分が透過性を有していることが前提となる。
上記に記載のテープ印刷装置において、送り量設定手段は、複数の選択肢の中からいずれかを選択することによって送り量を設定可能であり、選択肢には、任意の段落の開始位置を、その直前に作成された段落の開始位置に揃えて重畳させるための第1の選択肢が含まれることが好ましい。
この構成によれば、複数の選択肢の中からいずれかを選択することによって、容易に送り量を設定することができる。また、任意の段落の開始位置を、その直前に作成された段落の開始位置に揃えて重畳させるための第1の選択肢が含まれるため、ユーザーが送り量を計算するなどの手間を必要とすることなく、任意の段落とその直前に作成された段落との合成を容易に実現できる。
上記に記載のテープ印刷装置において、選択肢には、任意の段落の開始位置を、その直前に作成された段落の開始位置または終了位置から所定量だけ離間した位置に配置させるための第2の選択肢が含まれることが好ましい。
この構成によれば、任意の段落の開始位置を、その直前に作成された段落の開始位置または終了位置から所定量だけ離間した位置に配置させるための第2の選択肢が含まれるため、各段落をテープの長手方向に等間隔で配置させることができ、見栄えの良いラベルを作成することができる。
上記に記載のテープ印刷装置において、送り量設定手段は、ミリメートル単位、インチ単位、ドット数単位および文字数単位のいずれかで、送り量を設定可能であることが好ましい。
この構成によれば、ミリメートル単位、インチ単位およびドット数単位で送り量を設定できる場合、成果物上(テープ上)における段落間隔の想定が容易である。また、文字数単位で送り量を設定できる場合、2つの段落を重畳合成させたりする場合の設定が容易である。
なお、文字数単位とは、全角文字単位、半角文字単位のいずれでも良い。また、文字サイズも含めて送り量を設定可能としても良い。例えば、文字サイズ「大」の全角文字1文字分、文字サイズ「中」の半角文字4文字分、などの設定が考えられる。
上記に記載のテープ印刷装置において、段落作成手段により作成される各段落は、印刷後のテープの幅方向における長さが一律であることが好ましい。
この構成によれば、各段落は、印刷後のテープの幅方向における長さが一律であるため、複数の段落をテープの長手方向に並べて配置させた場合(重畳合成した場合を含む)の見栄えを良くすることができる。
本発明のプログラムは、コンピューターに、上記に記載のテープ印刷装置の段落配置決定方法における各ステップを実行させることを特徴とする。
このプログラムを用いることにより、テープ上における段落の配置の自由度が高いテープ印刷装置の段落配置決定方法を実現することができる。
本発明の一実施形態に係るテープ印刷装置の外観斜視図である。 テープ印刷装置の制御ブロック図である。 段落の作成から配置決定までの操作を示す画面遷移図である。 段落の作成結果、およびその印刷結果を示す説明図である。 段落の送り量の設定例とその印刷結果を示す説明図である。 テープ印刷装置の段落配置決定処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施形態に係るテープ印刷装置1の開閉蓋21を開いた状態の外観斜視図である。図1に示すようにテープ印刷装置1は、装置ケース2により外郭が形成され、装置ケース2の前部上面には各種入力キーを備えたキーボード3が配置されると共に、後部上面には、その左部に開閉蓋21が取り付けられ、その右部には表示画面41が配設されている。開閉蓋21の内側にはテープカートリッジCを装着するためのカートリッジ装着部6が窪入形成されており、テープカートリッジCは、開閉蓋21を開放した状態でカートリッジ装着部6に着脱可能に装着される。また、開閉蓋21にはこれを閉じた状態でテープカートリッジCの装着/非装着を視認するための覗き窓21aが形成されている。
キーボード3には、文字キー群3a、および各種動作モード等を指定するための機能キー群3bが配列されている。文字キー群3aは、JIS配列に基づいたフルキー構成であり、操作するキー数の増加を抑えるためのシフトキーを備えるなど、一般のワードプロセッサー等と同様である。また、機能キー群3bには、[印刷]キー、[カーソル]キー、[選択]キー、[削除]キーおよび[編集]キーが含まれる。
[印刷]キーは、印刷実行を指示するためのキーである。[カーソル]キーは、上下左右キー([↑],[↓],[←],[→])から成り、カーソル移動やスクロール操作を行うためのキーである。また、[選択]キーは、選択肢の選択および確定操作を行うためのキーである。また、[削除]キーは、文字を削除(消去)するためのキーである。また、[編集]キーは、文字モードの設定、段落スタイルの設定、文章書式の設定などを行うためのキーである。なお、「段落」とは、テープ幅に積み重ねて印刷される「行の集まり(または1行)」を指す。また、「文章」とは、1つのラベルL(図4(c)参照)に印刷される全ての段落、全ての行、全ての文字を指す。つまり、「文字<行<段落<文章」の順で、その単位が大きくなる。
表示画面41は、液晶ディスプレーであり、ユーザーがキーボード3を用いて入力した入力情報に基づく編集結果、および当該編集結果に基づいて生成された印刷データ等を確認したりする際に用いられる。
装置ケース2の左側部には、カートリッジ装着部6と外部とを連通するテープ排出口22が形成され、このテープ排出口22には、送り出したテープTを切断するためのテープカッター23が臨んでいる。そして、テープ排出口22から印刷済みのテープTが所定長さだけ送り出され、送りを一旦停止させた状態で、この印刷済みのテープTがテープカッター23により切断されて、短冊状のラベルL(図4(c)参照)を作成する。なお、切断処理については、自動カットを「する」または「しない」の選択肢により、カッターモーター25(図2参照)の駆動を設定できる。
一方、カートリッジ装着部6には、ヘッドカバー61a内にサーマルタイプの印刷ヘッド7が内蔵されたヘッドユニット61と、印刷ヘッド7に対峙するプラテン駆動軸62と、後述のインクリボンRを巻き取る巻き取り駆動軸63と、後述のテープリール17の位置決め突起64とを備えている。また、カートリッジ装着部6の下側には、プラテン駆動軸62および巻き取り駆動軸63を回転させるテープ送りモーター26(図2参照)が内蔵されている。
テープカートリッジCは、カートリッジケース51内部の上部中央部に、一定の幅(4mm〜48mm程度)のテープTを巻回したテープリール17と、右下部にインクリボンRを巻回したリボンリール19とを収容して構成されており、テープTとインクリボンRは同じ幅で構成されている。また、テープリール17の左下部には前記ヘッドユニット61を覆うヘッドカバー61aが差し込まれるための貫通孔55が形成されている。さらに、貫通孔55に差し込まれたヘッドユニット61と、プラテン駆動軸62に嵌合されて回転駆動するプラテンローラー53とは、テープTとインクリボンRとが重なる部分に対応して配置されている。一方、リボンリール19に近接してリボン巻き取りリール54が配置され、リボンリール19から繰り出されたインクリボンRは、ヘッドカバー61aを周回するように、リボン巻き取りリール54に巻き取られるようになっている。つまり、貫通孔55の周壁のリボン走行路を経由して、リボン巻き取りリール54に巻き取られるようになっている。
テープカートリッジCがカートリッジ装着部6に装着されると、ヘッドカバー61aに貫通孔55が、位置決め突起64にテープリール17の中心孔が、巻き取り駆動軸63にリボン巻き取りリール54の中心孔がそれぞれ差し込まれ、テープTおよびインクリボンRを挟み込んで印刷ヘッド7がプラテンローラー53に当接して印刷が可能になる。その後、ユーザーが表示画面41の編集結果を確認しながらキーボード3により所望のテキスト(文字、数字、記号、簡易図形等のキャラクタ)や画像を入力し、[印刷]キーの押下によって印刷を指示すると、テープ印刷装置1は、テープ送りモーター26によりテープカートリッジCからテープTを繰り出し、印刷ヘッド7の発熱素子を選択的に発熱させることによりテープTに所望の印刷を行う。テープTの印刷済み部分はテープ排出口22から随時外部に送り出され、印刷を完了すると、テープ送りモーター26は、余白分を含むテープ長さの位置までテープTの送りを行った後、その送りを停止する(その後、切断処理に移行する)。
一方、テープTは、裏面に粘着剤層が形成された記録テープTaと、この粘着剤層により記録テープTaに貼り付けられた剥離テープTbとから構成されている。そして、テープTは、記録テープTaを外側にし、かつ剥離テープTbを内側にしてロール状に巻回されてカートリッジケース51内に収容されている。また、テープTは、テープ種別(テープ幅、テープの地色、地模様、材質など)が異なる複数種のものが用意されており、各カートリッジケース51には、このうち1種類のテープT(およびインクリボンR)が収容されている。また、カートリッジケース51の裏面にはテープカートリッジCの種別を特定する複数の孔(図示省略)が設けられている。また、複数の孔に対応してカートリッジ装着部6には、これらを検出するテープ識別センサー(マイクロスイッチ等)27(図2参照)が、複数設けられており、このテープ識別センサー27により複数の孔の状態を検出することで、テープ種別を判別できるようになっている。
次に、図2の制御ブロック図を参照し、テープ印刷装置1の制御構成について説明する。テープ印刷装置1は、中央処理装置であるCPU(Central Processing Unit)110、RAM(Random Access Memory)120、ROM(Read Only Memory)130、表示画面41、キーボード3、カッターモーター25、テープカッター23、テープ送りモーター26、印刷ヘッド7およびテープ識別センサー27を備え、各構成要素は、バス150を介して接続されている。
RAM120は、CPU110と直接接続されており、CPU110が各種制御を行う際のワークエリアとして用いられる。ROM130は、CPU110が各種制御を行うための制御プログラムおよび各種情報を記憶している。制御プログラムとしては、具体的に、表示画面41の表示制御を行うための表示制御プログラム、段落を作成するための段落作成処理プログラム、段落の配置を決定するための段落配置決定処理プログラムおよび印刷処理を行うための印刷処理プログラム等を記憶している(図示省略)。また、ROM130は、表示画面41への表示、およびテープTへの印刷に用いられる多数のキャラクタを記憶するキャラクタ記憶領域131を有している。
表示画面41は、編集結果や印刷レイアウトを表示するための表示手段として機能する。キーボード3は、ユーザーが情報を入力するための入力手段、編集処理を行うための編集手段、各種設定を行うための設定手段、などとして機能する。
カッターモーター25は、テープカッター23と接続され、切断手段として機能する。また、テープ送りモーター26および印刷ヘッド7は、テープT上に印刷を行うための印刷手段として機能する。上記のとおり、印刷ヘッド7およびテープ識別センサー27は、カートリッジ装着部6に設けられ、テープ識別センサー27は、テープカートリッジCに収容されたテープTの種別を検出する。CPU110は、このテープ識別センサー27の検出結果に基づいて(テープ幅等に基づいて)、テキストとして入力可能な行数および文字数の制限、テープT上に段落が印刷された場合の占有領域を示す印刷領域E(図4等参照)のテープ幅方向における長さの決定、装着されたテープカートリッジCの適合性の判別、などの制御を行う。その他、CPU110は、表示画面41の表示処理、編集処理および印刷処理を制御する。
次に、図3および図4を参照し、段落の作成から配置決定までの操作、並びに当該操作に基づく印刷データの作成結果および印刷結果について説明する。符号D01の画面(以下、「画面D**」と記載する)は、未入力状態のテキスト入力画面を示している。未入力状態のテキスト入力画面は、囲み数字で示される行頭マークに、カーソルKが付加されている。行頭マークが白色で表示(行数を示す数字が黒色で表示)されている場合は、その行以降に文字が入力されていないことを意味している。また、行頭マークが黒色で表示(行数を示す数字が白色で表示)されている場合は、その行以降に文字が入力されていることを意味している(D02等参照)。また、テキスト入力画面の下側は、入力されたテキストを示すテキスト表示領域であり、テキスト入力画面の上側は、印刷プレビュー領域である。さらに、画面上側左端部は、作成されるラベルLのサイズを示すサイズ表示領域である。例えば、図3の例では、未入力状態であるためテープ長が0.0mm、テープ識別センサー27の検出結果からテープ幅が18mmであることを示している。
画面D02は、1段落目の文字が入力された状態を示している。ここでは、1行目に「入荷」が入力され、2行目に「□未定!」(“□”は全角スペースを意味する)が入力されたものとする。画面D02で[編集]キーが押されると、編集画面(画面D03)を表示する。編集画面では、文字モード、段落スタイル、文章書式のそれぞれについて複数の編集項目が用意されており、その中からいずれかの項目を選択可能となっている。ここでは、段落スタイルの項目「文字サイズ」が選択されたものとする。項目「文字サイズ」を反転表示している状態で[選択]キーが押されると、1段落目の行数が2行であることから、2行の段落の場合の文字サイズを選択する画面D04を表示する。
画面D04では、複数の選択肢の中から各行の文字サイズを選択可能となっている。例えば、「自由のびのび」が選択されると、行ごとに指定された文字サイズとする。また、「大大2a」が選択されると、2行とも文字サイズを「大(例えば19ポイント)」とし、「中中2b」が選択されると、2行とも文字サイズを「中(例えば16ポイント)」とする。その他、「大小2c」、「小大2d」などの選択肢が存在するが、詳細な説明を省略する。
画面D04で、デフォルト値である「大大2a」が選択されると、段落スタイルの項目を選択する画面D05を表示する。ここで、段落スタイルの編集の終わりを意味する項目「終わり?」が選択されると、編集内容の有効範囲を選択する画面D06を表示する。ここでは、「この文章」と「この段落」のいずれかを選択可能となっている。例えば、「この文章」が選択されると、編集内容が文章全体に反映される。また、「この段落」が選択されると、編集内容がその段落(カーソルKが属する段落)のみに反映される。画面D06で「この文章」が選択されると、テキスト入力画面(画面D07,画面D02と同様)を表示する。なお、画面D06では、「この文章」が選択された場合を示しているが、1段落目の編集であるため、「この段落」が選択されても同様の結果となる。また、複数の段落が存在する場合に、「この文章」が選択された場合は、文章に対し、一括して送り量を設定することができる。なお、以上の操作(段落作成手段)によって作成された1段落目の印刷データ(当該印刷データに基づく印刷領域E1)は、図4(a)に示すとおりである。
画面D08は、2段落目の文字が入力された状態を示している。ここでは、2段落目として、1行目に「□□□□しま」、2行目に「□□□□した」、3行目に「次回」、4行目に「入荷」がそれぞれ入力されたものとする。また、文字サイズは、4行の段落の場合のデフォルトのサイズに設定されている。なお、以上の操作によって作成された2段落目の印刷データ(当該印刷データに基づく印刷領域E2)は、図4(b)に示すとおりである。なお、段落の印刷データに基づく印刷領域Eのテープ幅方向における長さは、テープ幅(テープ識別センサー27の検出結果)によって一意に定まる。したがって、「印刷領域E1のテープ幅方向における長さ=印刷領域E2のテープ幅方向における長さ」となる。これにより、ユーザーによる指定の手間を省くことができると共に、1のラベルL上に複数個の段落を配置した場合でも、段落の高さが異なることによる見栄えの悪さを解消することができる。
画面D08で[編集]キーが押されると、編集画面(画面D09)を表示する。また、画面D09で、段落スタイルの項目「配置」が選択されると、段落配置を選択するための配置選択画面(画面D10)を表示する(送り量設定手段)。画面D10では、「前段落の次」、「前段落の先頭に揃える」、「前段落の次からXmm」の3つの選択肢の中からいずれかを選択可能となっている。なお、各選択肢が選択された場合の段落の配置については、後に詳述する。ここでは、選択肢「前段落の先頭に揃える」が選択されたものとする。
画面D10で[選択]キーが押されると、段落スタイルの項目を選択する画面D11(D05と同様)を表示し、さらに[選択]キーが押されると、編集内容の有効範囲を選択する画面D12(画面D06と同様)を表示する。画面D12において、「この段落」が選択されると、段落配置の設定を2段落目に反映し、テキスト入力画面(画面D13)に戻る。この画面D13では、テキスト表示領域の内容は画面D08と同様であるが、印刷プレビュー領域の表示が異なる。つまり、2段落目の先頭と1段落目の先頭とが位置合わせされた状態で、2つの段落が重畳合成されている。画面D13において、[印刷]キーが押された場合の印刷結果は、図4(c)に示すとおりである。
次に、図5を参照し、配置選択画面(図3の画面D10)において各選択肢が選択された場合の印刷結果について説明する。例えば、配置選択画面において、「前段落の次」が選択されると、第2段落の印刷領域E2の開始位置を、第1段落の印刷領域E1の終了位置から0.5mm(所定量)とする(配置決定手段)。すなわち、段落間の送り量は0.5mmとなる(図5(a)参照)。また、「前段落の先頭に揃える」が選択されると、第2段落の印刷領域E2の開始位置を、第1段落の印刷領域E1の開始位置に揃える。すなわち、段落間の送り量は、「−(印刷領域E1のテープ長手方向における長さL,但しLはL>0)」となり、第1段落の印刷領域E1と第2段落の印刷領域E2が先端揃えで重畳合成される(図5(b)参照)。なお、この場合、重畳する側(前面側,上側)の段落は、文字以外の下地部分が透過性を有して合成される。
また、「前段落の次からXmm」が選択されると、第2段落の印刷領域E2の開始位置を、第1段落の印刷領域E1の終了位置からXmmとする。すなわち、段落間の送り量は、Xとなる(図5(c)参照)。なお、Xはマイナス値および0も含めて設定可能である。すなわち、Xの値として正の数、0、負の数を設定可能である。なお、Xの値として負の数(但し、−L<X<0)が設定された場合の印刷結果は、図5(d)に示すとおりである。すなわち、負の数となるXの値が設定された場合は、第1段落の後半部と、第2段落の前半部が一部重畳合成される。
なお、図3のD07のように、表示画面41にテープ長が表示されているので、このテープ長を利用して、Xの値を指定しても良い。例えば、ラベルLの前後にそれぞれ3mmずつ、前余白および後余白が設けられる場合であって、図5(b)の印刷結果を得たい場合、表示された3.0cmから前余白の長さ3mmを差し引いた長さが27mmであるので、Xの値を「−27」と指定すれば良い。
次に、図6のフローチャートを参照し、テープ印刷装置1の段落配置決定処理の流れについて説明する。テープ印刷装置1(CPU110)は、未作成の段落があるか否かを判別し、未作成の段落が存在しない場合は(S01:No)、処理を終了する。また、未作成の段落が存在する場合は(S01:Yes)、配置選択画面(図3の画面D10)において、選択肢「前段落の次」が選択されたか否かを判別する(S02)。ここで、S02:Yesの場合は、対象段落の開始位置をその直前の段落(以下、「前段落」と称する)の終了位置+0.5mmにする(S03,図5(a)参照)。
また、S02:Noの場合は、選択肢「前段落の先頭に揃える」が選択されたか否かを判別する(S04)。ここで、S04:Yesの場合は、対象段落の開始位置を前段落の開始位置に揃える(S05,図5(b)参照)。さらに、S04:Noの場合(すなわち、選択肢「前段落の次からXmm」が選択された場合)は、対象段落の開始位置を前段落の終了位置からXmmにする(S06,図5(c),図5(d)参照)。なお、S03、S05、S06の後は、S01に戻る。
以上説明したとおり、本実施形態のテープ印刷装置1によれば、段落間の送り量をユーザーの好みに応じて設定することができるため、ラベルL上における各段落の配置の自由度を高めることができる。これにより、多様性のあるラベルLを作成することができ、ひいてはユーザーが所望する成果物を得ることができる。
また、送り量は、段落ごとに設定可能であるため、段落ごとに送り量の異なる、より多様性のあるラベルLを作成することができる。さらに、送り量をマイナスの値に設定可能であるため、2つ以上の段落が重畳合成されたラベルLを作成することもできる。
また、送り量を設定するための選択肢として、「任意の段落の開始位置を、その直前に作成された段落の開始位置に揃えて重畳させるための第1の選択肢=前段落の先頭に揃える」が含まれるため、ユーザーが送り量を計算するなどの手間を必要とすることなく、任意の段落とその直前に作成された段落との合成を容易に実現できる。さらに、選択肢として、「任意の段落の開始位置を、その直前に作成された段落の終了位置から所定量だけ離間した位置に配置させるための第2の選択肢=前段落の次」が含まれるため、各段落をテープTの長手方向に等間隔で配置させることができ、見栄えの良いラベルLを作成することができる。
なお、上記の実施形態では、負の数となるXの値は、−L<X<0の範囲に制限されるものとしたが、X≦−Lとなる値を設定可能としても良い。この場合、N番目の段落の前に作成された(N−1)個の段落のうち少なくとも1の段落と重畳するように、当該N番目の段落の配置が決定される。
また、上記の実施形態では、送り量を、ミリメートル単位で設定したが、インチ単位やドット単位で設定可能としても良い。この構成によれば、ラベルL上における段落間隔の想定が容易である。
また、送り量を文字数単位で設定しても良い。この構成によれば、文字数単位で送り量を設定することができるため、2つの段落を重畳合成させたりする場合の設定が容易である。なお、文字数単位とは、全角文字単位、半角文字単位のいずれでも良い。また、文字サイズも含めて送り量を設定可能としても良い。具体的には、文字サイズ「大」の全角文字1文字分、文字サイズ「中」の半角文字2文字分、などの設定が考えられる。例えば、図5(b)に示したように、第2段落の先頭を第1段落の先頭に揃える場合は、第2段落の送り量を、「−(文字サイズ「大」の全角文字4文字分)」とすれば良い。
また、上記の実施形態では、対象段落と前段落との段落間における送り量を設定したが、対象段落と当該対象段落の直後の段落との段落間における送り量を設定可能としても良い。
また、上記の実施形態では、選択肢「前段落の次からXmm」が選択された場合、対象段落の開始位置を前段落の終了位置からXmmにするものとしたが、前段落の終了位置を基準とするのではなく、前段落の開始位置を基準としても良い。例えば、図5(b)に示したように、第2段落の先頭を第1段落の先頭に揃える場合は、第2段落の送り量を0mmとすれば良い。また、図5(a)に示した配置とする場合は、「1段落目のテープ長手方向における長さ+0.5mm」とすれば良い。
また、上記の実施形態では、図5(b)および図5(d)に示すように、2つの段落を合成した場合を例示したが、3つ以上の段落を合成することも可能である。
また、上記の各実施形態に示した、テープ印刷装置1の各構成要素をプログラムとして提供することが可能である。また、そのプログラムを各種記録媒体(CD−ROM、フラッシュメモリ等)に格納して提供することも可能である。すなわち、コンピューターを、テープ印刷装置1の各手段として機能させるためのプログラム、およびそれを記録した記録媒体も、本発明の権利範囲に含まれるものである。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能である。
1…テープ印刷装置 3…キーボード 6…カートリッジ装着部 7…印刷ヘッド 17…テープリール 19…リボンリール 27…テープ識別センサー 41…表示画面 51…カートリッジケース 61…ヘッドユニット 110…CPU 120…RAM 130…ROM C…テープカートリッジ E…印刷領域 K…カーソル L…ラベル T…テープ

Claims (7)

  1. 1以上の行から成る段落を、テープの長手方向に複数並べて印刷可能なテープ印刷装置であって、
    前記段落を作成する段落作成手段と、
    前記テープの長手方向における段落間の送り量を、段落ごとに設定する送り量設定手段と、
    前記送り量設定手段の設定に基づいて、各段落の配置を決定する配置決定手段と、
    前記配置決定手段により決定された配置となるように、前記段落作成手段により作成された各段落を前記テープ上に印刷する印刷手段と、を備え
    前記送り量設定手段は、2番目以降に作成された任意の段落について、前記送り量をマイナスの値に設定可能であり、
    前記配置決定手段は、前記送り量がマイナスの値に設定された場合、その前に作成された1以上の段落のうち少なくとも1の段落と重畳するように、当該任意の段落の配置を決定することを特徴とするテープ印刷装置。
  2. 前記送り量設定手段は、複数の選択肢の中からいずれかを選択することによって前記送り量を設定可能であり、
    前記選択肢には、前記任意の段落の開始位置を、その直前に作成された段落の開始位置に揃えて重畳させるための第1の選択肢が含まれることを特徴とする請求項に記載のテープ印刷装置。
  3. 前記選択肢には、前記任意の段落の開始位置を、その直前に作成された段落の開始位置または終了位置から所定量だけ離間した位置に配置させるための第2の選択肢が含まれることを特徴とする請求項に記載のテープ印刷装置。
  4. 前記送り量設定手段は、ミリメートル単位、インチ単位、文字数単位およびドット数単位のいずれかで、前記送り量を設定可能であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のテープ印刷装置。
  5. 前記段落作成手段により作成される各段落は、印刷後の前記テープの幅方向における長さが一律であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のテープ印刷装置。
  6. 1以上の行から成る段落を、テープの長手方向に複数並べて印刷可能なテープ印刷装置の段落配置決定方法であって、
    前記テープ印刷装置が、
    前記段落を作成する段落作成ステップと、
    前記テープの長手方向における段落間の送り量を、段落ごとに設定する送り量設定ステップと、
    設定された送り量に基づいて、各段落の配置を決定する配置決定ステップと、を実行し、
    前記送り量設定ステップは、2番目以降に作成された任意の段落について、前記送り量をマイナスの値に設定可能であり、
    前記配置決定ステップは、前記送り量がマイナスの値に設定された場合、その前に作成された1以上の段落のうち少なくとも1の段落と重畳するように、当該任意の段落の配置を決定することを特徴とするテープ印刷装置の段落配置決定方法。
  7. コンピューターに、請求項に記載のテープ印刷装置の段落配置決定方法における各ステップを実行させるためのプログラム。
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