JP6024462B2 - 印刷装置、テープ印刷装置および印刷装置の制御方法 - Google Patents

印刷装置、テープ印刷装置および印刷装置の制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、ユーザーが作成したデータを複数保存することが可能な印刷装置、テープ印刷装置および印刷装置の制御方法に関するものである。
従来、ユーザーが作成したラベルのデータを装置本体に保存し、保存したデータを必要に応じて呼び出すことが可能なテープ印刷装置が知られている。この種のテープ印刷装置では、ユーザーが印刷対象となるデータ(テキストや画像等)を入力した後、所定のキー操作を行うことで当該データをファイルとして保存し、保存したファイルを所望のタイミングで呼び出すことができる(例えば、非特許文献1参照)。
株式会社キングジム 「テプラ」SR 220/SR52 取扱説明書、2006年8月 第3版、p.74−p.76
ところで、上記のテープ印刷装置において、保存されている複数のファイルを順次呼び出して1枚のラベルを作成したい場合がある。すなわち、複数のファイルに分かれて保存されている内容を連結させた1枚のラベルを作成したい場合がある。しかしながら、各ファイルにはユーザーが入力した文字や画像等以外に、ユーザーが設定した余白情報(印刷時に印刷媒体(テープ)の前後に付加される余白の長さの情報)も含まれており、印刷時にはこの余白情報も考慮されて印刷が行われる。このため、ファイルを順次呼び出して印刷を行う場合、ファイル間の余白長が不均一になる等、ラベル(印刷物)の見栄えが悪くなるという問題がある。
本発明は、上記の問題に鑑み、保存されている複数のデータを連続的に印刷する場合であっても、見栄えの良い印刷物を作成することが可能な印刷装置、テープ印刷装置および印刷装置の制御方法を提供することを目的とする。
本発明の印刷装置は、印刷対象として入力された情報と、情報の印刷領域の前後に設定された前余白および後余白の長さを示す余白情報と、を含む入力データを記憶するデータ記憶部と、データ記憶部に記憶された入力データのうちの、複数の入力データを選択するためのデータ選択部と、データ選択部により選択された複数の入力データを選択順に連続して印刷媒体に印刷する連続印刷部と、を備え、連続印刷部は、余白情報にかかわらず、複数の入力データにおいて隣接して印刷する入力データ間の余白長が所定の長さになるように印刷することを特徴とする。
本発明の印刷装置の制御方法は、印刷対象として入力された情報と、情報の印刷領域の前後に設定された前余白および後余白の長さを示す余白情報と、を含む入力データを記憶し、入力データの中から複数の入力データを選択させるステップと、選択された複数の入力データを選択順に連続して印刷媒体に印刷する際、余白情報にかかわらず、複数の入力データにおいて隣接して印刷する入力データ間の余白長が所定の長さになるように印刷するステップと、を実行することを特徴とする。
本発明の構成によれば、各入力データに付随する余白情報を無視し、連続印刷において隣接して印刷する入力データ間の余白の長さが所定長になるように印刷することができる。これにより、各入力データに付随する余白の長さがそれぞれ異なっている場合であっても、入力データ間の余白長が均一になるように印刷できるため、結果として、見栄えの良い印刷物を作成することができる。
本発明の印刷装置において、隣接して印刷する入力データ間の余白長を設定するための余白設定部を、備え、連続印刷部は、余白情報にかかわらず、余白設定部により設定された余白長に基づいて、選択された複数の入力データを印刷することが好ましい。
本発明の構成によれば、連続印刷において隣接して印刷する入力データ間の余白長を、ユーザーの好みに応じて設定できるため様々なニーズに対応できる。
本発明の印刷装置において、所定の長さは、ゼロであることが好ましい。
本発明の構成によれば、連続印刷において隣接して印刷する入力データ間の余白長をゼロにして(余白を無くして)印刷することができる。これにより、例えば各入力データに文字列が含まれる場合、その文字列間に余分な隙間を開けずに印刷できるため、より一層、見栄えの良い印刷物を作成することができる。
また、余白をゼロにすることで、使用する印刷媒体の長さが入力データの内容(例えば、入力データに含まれる文字数等)によって可変する場合に無駄な印刷媒体の消費を抑制することができる。
本発明の印刷装置において、連続印刷部は、複数データ選択部により最初に選択された入力データの前余白、および最後に選択された入力データの後余白の余白長を、最初に選択された入力データおよび最後に選択された入力データのいずれか一方の余白情報に基づいて印刷することが好ましい。
本発明の構成によれば、印刷物の前端および後端に設けられる余白の長さを揃えることができるため、見栄えの良い印刷物を作成することができる。
本発明の印刷装置において、連続印刷部は、余白情報にかかわらず、複数データ選択部により最初に選択された入力データの前余白、および最後に選択された入力データの後余白の余白長を無くして印刷することが好ましい。
本発明の構成によれば、印刷物の前端および後端に設けられる余白の長さをゼロにすることができる。これにより、見栄えの良い印刷物を作成することができると共に、使用する印刷媒体の長さが入力データによって可変する場合に無駄な印刷媒体の消費を抑制することができる。
本発明の印刷装置において、データ記憶部は、入力データをファイルとして記憶することが好ましい。
本発明の印刷装置において、データ記憶部は、印刷媒体に対して既に印刷が完了した入力データを記憶することが好ましい。
本発明の構成によれば、入力データを、ファイルや印刷履歴として記憶(保存)する機能を備えた装置に適用することができる。
本発明のテープ印刷装置は、上記に記載の印刷装置における各部を備え、連続印刷部は、テープ状の印刷媒体に複数の入力データを連続印刷することを特徴とする。
本発明の構成によれば、各入力データに付随する余白情報を無視し、連続印刷において隣接して印刷する入力データ間の余白の長さが所定長になるように印刷することで、見栄えの良いラベルを作成することが可能なテープ印刷装置を提供することができる。また、従来の構成では、入力データ間の余白が必要以上に長く(広く)なってしまうことが考えられるが、本発明では余白長をゼロにすることでこれを回避でき、無駄にテープを消費することを抑制できる。
本発明の一実施形態に係るテープ印刷装置の開蓋状態における外観斜視図である。 テープ印刷装置の制御ブロック図である。 複数ファイル印刷処理を説明するための画面遷移図である。 複数ファイル印刷処理の画面遷移図および作成されるラベルの一例を説明する図である。 余白設定を行う際の画面遷移を説明する図である。 余白設定により設定された余白長で作成されるラベルの一例を説明する図である。 複数履歴印刷処理を説明するための画面遷移図である。 複数履歴印刷処理の画面遷移図および作成されるラベルの一例を説明する図である。
以下、本発明の一実施形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。本実施形態では、印刷装置として、テープ状媒体に印刷を行うことによってラベルを作成するテープ印刷装置を例に挙げて説明する。
図1は、本実施形態に係るテープ印刷装置1の開閉蓋4を開いた状態の外観斜視図である。図1に示すようにテープ印刷装置1は、装置ケース2により外郭が形成され、装置ケース2の前部上面には各種入力キーを備えたキーボード3が配置されると共に、後部上面には、その左部に開閉蓋4が取り付けられ、その右部には表示画面5が配設されている。開閉蓋4の内側にはテープカートリッジCを装着するためのカートリッジ装着部6が窪入形成されており、テープカートリッジCは、開閉蓋4を開放した状態でカートリッジ装着部6に着脱可能に装着される。また、開閉蓋4にはこれを閉じた状態でテープカートリッジCの装着/非装着を視認するための覗き窓7が形成されている。
キーボード3には、文字キー群3a、および各種動作モード等を指定するための機能キー群3bが配列されている。文字キー群3aは、JIS配列に基づいたフルキー構成であり、操作するキー数の増加を抑えるためのシフトキーを備えるなど、一般のワードプロセッサー等と同様である。また、機能キー群3bには、[印刷]キー11、[カーソル]キー12、[選択]キー13、[ファイル]キー14、[終了]キー15等が含まれる。
[印刷]キー11は、印刷実行を指示するためのキーである。[カーソル]キー12は、上下左右キー([↑],[↓],[←],[→])から成り、カーソル移動やスクロール操作を行うためのキーである。また、[選択]キー13は、カーソルが示している選択肢の選択および確定操作を行うためのキーである。
[ファイル]キー14は、ユーザーにより入力された情報に基づく入力データをファイルとして登録したり、あるいは、登録されているファイルの呼び出し、消去、複写の他、登録されている複数のファイルを連続して印刷し、1枚のラベルを作成する複数ファイル印刷等を行うためのキーである。また、[ファイル]キー14は、印刷履歴として記憶されたデータ(以下、「印刷履歴データ」と称す)の呼び出しや消去の他、記憶されている複数の印刷履歴を連続して印刷し、1枚のラベルを作成する複数履歴印刷等を行うためのキーとしても機能する。ここで、印刷履歴データとは、印刷が実行された直近過去の所定件数(例えば最大5件)の入力データを、テープ印刷装置1が自動的に記憶するものであり、上述のファイルとは異なるものである。[終了]キー15は、複数のファイルや印刷履歴を選択して連続印刷する場合に、[カーソル]キー12および[選択]キー13によって選択された複数のファイルや印刷履歴の確定を行うためのキーである。
表示画面5は、液晶ディスプレーであり、ユーザーがキーボード3を用いて入力した入力情報に基づく編集結果、および当該編集結果に基づいて生成された印刷データ等を確認したりする際に用いられる。
装置ケース2の左側部には、カートリッジ装着部6と外部とを連通するテープ排出口21が形成され、このテープ排出口21には、送り出したテープTを切断するためのテープカッター22が臨んでいる。そして、テープ排出口21から印刷済みのテープTが所定長さだけ送り出され、送りを一旦停止させた状態で、この印刷済みのテープTがテープカッター22により切断されて、短冊状のラベルを作成する。なお、切断処理については、自動カット設定メニュー等で自動カットを「する」または「しない」に設定することにより、カッターモーター23(図2参照)の駆動を設定できる。
一方、カートリッジ装着部6には、ヘッドカバー25内にサーマルタイプの印刷ヘッド26が内蔵されたヘッドユニット24と、印刷ヘッド26に対峙するプラテン駆動軸27と、後述のインクリボンRを巻き取る巻き取り駆動軸28と、後述のテープリール32の位置決め突起29とを備えている。また、カートリッジ装着部6の下側には、プラテン駆動軸27および巻き取り駆動軸28を回転させるテープ送りモーター30(図2参照)が内蔵されている。
テープカートリッジCは、カートリッジケース31内部の上部中央部に、一定の幅(4mm〜48mm程度)のテープTを巻回したテープリール32と、右下部にインクリボンRを巻回したリボンリール33とを収容して構成されており、テープTとインクリボンRは同じ幅で構成されている。また、テープリール32の左下部には前記ヘッドユニット24を覆うヘッドカバー25が差し込まれるための貫通孔34が形成されている。さらに、貫通孔34に差し込まれたヘッドユニット24と、プラテン駆動軸27に嵌合されて回転駆動するプラテンローラー35とは、テープTとインクリボンRとが重なる部分に対応して配置されている。一方、リボンリール33に近接してリボン巻き取りリール36が配置され、リボンリール33から繰り出されたインクリボンRは、ヘッドカバー25を周回するように、リボン巻き取りリール36に巻き取られるようになっている。つまり、貫通孔34の周壁のリボン走行路を経由して、リボン巻き取りリール36に巻き取られるようになっている。
テープカートリッジCがカートリッジ装着部6に装着されると、ヘッドカバー25に貫通孔34が、位置決め突起29にテープリール32の中心孔が、巻き取り駆動軸28にリボン巻き取りリール36の中心孔がそれぞれ差し込まれ、テープTおよびインクリボンRを挟み込んで印刷ヘッド26がプラテンローラー35に当接して印刷が可能になる。その後、ユーザーが表示画面5の編集結果を確認しながらキーボード3により所望のテキスト(文字、数字、記号、簡易図形等のキャラクター)や画像を入力し、[印刷]キー11の押下によって印刷を指示すると、テープ印刷装置1は、テープ送りモーター30によりテープカートリッジCからテープTを繰り出し、印刷ヘッド26の発熱素子を選択的に発熱させることによりテープTに所望の印刷を行う。テープTの印刷済み部分はテープ排出口21から随時外部に送り出され、印刷を完了すると、テープ送りモーター30は、余白分を含むテープ長さの位置までテープTの送りを行った後、その送りを停止する(その後、切断処理に移行する)。
一方、テープTは、裏面に粘着剤層が形成された記録テープTaと、この粘着剤層により記録テープTaに貼り付けられた剥離テープTbとから構成されている。そして、テープTは、記録テープTaを外側にし、かつ剥離テープTbを内側にしてロール状に巻回されてカートリッジケース31内に収容されている。また、テープTは、テープ種別(テープ幅、テープの地色、地模様、材質など)が異なる複数種のものが用意されており、各カートリッジケース31には、このうち1種類のテープT(およびインクリボンR)が収容されている。また、カートリッジケース31の裏面にはテープカートリッジCの種別を特定する複数の孔(図示省略)が設けられている。また、複数の孔に対応してカートリッジ装着部6には、これらを検出するテープ識別センサー(マイクロスイッチ等)37(図2参照)が、複数設けられており、このテープ識別センサー37により複数の孔の状態を検出することで、テープ種別を判別できるようになっている。
次に、図2の制御ブロックを参照し、テープ印刷装置1の制御構成について説明する。テープ印刷装置1は、中央処理装置であるCPU(Central Processing Unit)41、RAM(Random Access Memory)42、ROM(Read Only Memory)43、フラッシュROM44(FROM,入力データ記憶部(ファイル記憶領域44aおよび印刷履歴データ記憶領域44b))、表示画面5、キーボード3、カッターモーター23、テープカッター22、テープ送りモーター30、印刷ヘッド26およびテープ識別センサー37を備え、各構成要素は、バス51を介して接続されている。
RAM42は、CPU41が各種処理を実行するための作業領域(ワークエリア)として使用される。ROM43は、CPU41が各種制御を行うための制御プログラムおよび各種情報を記憶している。制御プログラムとしては、具体的に、表示画面5の表示制御を行うための表示制御プログラム、複数のファイルや複数の印刷履歴データを連続して印刷する処理(複数ファイル印刷処理および複数履歴印刷処理)を行うための複数データ印刷処理プログラム等を記憶している(図示省略)。
フラッシュROM44は、ファイル記憶領域44aおよび印刷履歴データ記憶領域44bを有している。ファイル記憶領域44aは、ユーザーにより入力された入力データを、入力データ毎にファイルとして記憶する。記憶した各ファイルには、印刷対象となる情報(テキストデータや画像データ等)の他に、各ファイルを特定するためのファイル番号やユーザーにより設定された余白情報(テキスト等の印刷領域の前後に設定された前余白および後余白の長さ)等も含まれる。なお、余白情報は、ユーザーの好みに応じて設定されるため(作成するラベルに応じて設定されるため)、全てのファイルが同じ余白設定になっているとは限らない。
印刷履歴データ記憶領域44bは、印刷が実行された直近過去の所定件数の入力データを記憶するものである。この印刷履歴データ記憶領域44bは、例えば、5件の印刷履歴データを格納できるように5分割されており、第1番目から第5番目の各分割エリアに対して、印刷が完了した新しいデータから順に上書きして記憶される(同一印刷内容を除き、最も古いデータから順次上書きして記憶される)。なお、ファイルと同様に、印刷履歴データとして記憶される入力データには印刷対象となる情報の他に、印刷履歴データを特定するための履歴番号やユーザーにより設定された余白情報等が含まれる。
表示画面5は、編集結果や印刷レイアウトを表示する表示部として機能する。キーボード3は、ユーザーが情報を入力するための入力部、編集処理を行うための編集部、各種設定を行うための設定部等として機能する。
カッターモーター23は、テープカッター22と接続され、切断部として機能する。また、テープ送りモーター30および印刷ヘッド26は、テープT上に印刷を行うための印刷部として機能する。また、上記のとおり、印刷ヘッド26およびテープ識別センサー37は、カートリッジ装着部6に設けられ、テープ識別センサー37は、テープカートリッジCに収容されたテープTの種別を検出する。CPU41は、このテープ識別センサー37の検出結果に基づいて(テープ素材や幅等に基づいて)、テキストとして入力可能な行数および文字数の制限、切断可能か否かの判別、等を行う。その他、CPU41は、表示画面5の表示処理、編集処理および印刷処理等を制御する。
次に、図3および図4を参照して、複数ファイル印刷処理について説明する。図3および図4は、複数ファイル印刷処理を行う際のテープ印刷装置1の画面遷移、および複数ファイル印刷処理において作成されるラベルLの一例を説明する図である。
符号D01の画面(以下、「画面D**」と記載する)は、ユーザーがテキスト等を入力するための入力画面(同図では、一例として、未入力状態の入力画面を例示している)を示している。図中の参照番号Mは、入力されたテキストが何行目に位置するかを示す行頭マークであり、参照番号Kは、入力位置を示すカーソルである。
入力画面(画面D01)を表示した状態で、ユーザーにより[ファイル]キー14が押下されると、テープ印刷装置1(CPU41)は、ファイルメニュー画面(画面D02)を表示する(画面D02に遷移する)。このファイルメニュー画面(画面D02)では、「ファイル」や「印刷履歴」等の複数の選択項目が表示され、ユーザーその中からいずれかの項目を選択可能となっている。「ファイル」は、ファイル記憶領域44aに記憶されたファイルに関する種々の操作を行うための選択項目である。「印刷履歴」は、印刷履歴データ記憶領域44bに記憶された印刷履歴データに関する種々の操作を行うための選択項目である。
ファイルメニュー画面(画面D02)において、ユーザーにより項目「ファイル」が選択されると(「ファイル」を反転表示させた状態で[選択]キー13が押下されると)、テープ印刷装置1は、ファイルに関する操作を行うための選択項目を表示する。選択項目としては、「複数印刷」、「ファイル登録(登録)」、「ファイル呼び出し(呼出)」、「余白設定」等の複数の選択項目を表示する。これら選択項目は[カーソル]キー12([↑]キーや[↓]キー等)の操作により選択可能となっている(画面D03および画面D04参照)。
次に、画面D04の状態で、ユーザーにより「複数印刷」が選択されると(「複数印刷」を反転表示した状態で[選択]キー13が押下されると)、テープ印刷装置1は、ファイル記憶領域44aに保存(登録)されたファイルの中から、ユーザーが所望する複数のファイルを選択して呼び出すための複数ファイル呼出画面(画面D05)を表示する。
複数ファイル呼出画面(画面D05)には、呼び出し対象となるファイルのファイル番号(参照番号61)およびファイル内容(参照番号62)が表示され、[カーソル]キー12([↑]キーや[↓]キー等)の操作により、呼出し対象となるファイルをファイル番号の昇順または降順に切り替えて表示可能となっている(画面D05〜画面D07)。ユーザーはこれらファイルを切り替え表示しながら所望のファイルを選択する。
例えば、同図では、1行目に「あいうえお」、2行目に「かきくけこ」が入力されたデータがファイル番号「01」のファイル(以下、ファイル「01」と記載する)として登録されており(画面D05)、1行目に「123」が入力されたデータがファイル「02」として登録されており(画面D06)、1行目に「ABCDEF」、2行目に「abc」が入力されたデータがファイル「03」として登録されており(画面D07)、これらファイルを切り替え表示する様子を示している。なお、同図ではファイル「01」からファイル「03」までのファイルを切り替え表示する様子を示しているが、あくまでも一例であり、登録されている全てのファイルを昇順または降順に切り替えて表示することが可能である。
次に、ユーザーにより、登録されているファイルを切り替えながら、所望のファイルを表示した状態で[選択]キー13が押下されると(データ選択部)、テープ印刷装置1は選択されたファイルを印刷対象として判別し、複数ファイル呼出画面の所定位置(以下、「選択番号表示位置63」と称す。本実施形態では、一例として画面の上から2行目の位置とする)に、選択されたファイル番号を表示する。例えば、呼び出し対象となる1番目のファイルとしてファイル「01」が選択されると、選択番号表示位置63には「01」が表示される(画面D08)。同様に2番目のファイルとしてファイル「02」が選択され、続いて3番目のファイルとしてファイル「03」が選択されると(画面D09〜画面D11)、選択番号表示位置63には「01 02 03」という具合に、選択された順番にファイル番号が表示される(画面D12)。
ファイル呼出画面(画面D12)において、ユーザーにより[終了]キー15が押下されると、テープ印刷装置1はファイルの選択処理を終了し(すなわち、印刷対象となる複数のファイルを確定し)、上記で選択した3つのファイルを選択順に連続して印刷する処理(複数ファイル印刷処理)を実行するか否かを確認するための印刷確認画面(画面D13)を表示する。
そして、印刷確認画面(画面D13)で[選択]キー13が押下されると、テープ印刷装置1は実際に印刷処理を開始し、選択された複数のファイル(ファイル「01」、「02」、「03」)を選択順に呼び出してテープTに印刷し、1枚のラベルL1(L)を作成する(連続印刷部)。このラベルL1の作成に際し、テープ印刷装置1は、作成するラベルL1の前余白および後余白の長さ(前余白長および後余白長)を、最初に選択されたファイルの余白情報(本実施形態ではファイル「01」の余白情報)に基づいて設定する。なお、図中のラベルL1上の点線は、余白長(余白領域)を示すものであり、実際には印刷されない(後述の説明においても同様である)。
また、テープ印刷装置1は、ラベルL1のファイル間の余白(1番目のファイル「01」と2番目のファイル「02」の間の余白、および2番目のファイル「02」と3番目のファイル「03」の間の余白。以下、「中間余白」と称す)を設けずに印刷する(余白なしで印刷する)。すなわち、中間余白に関しては、各ファイルに保存されている余白情報(本実施形態では、ファイル「01」の後余白、ファイル「02」の前余白および後余白、ファイル「03」の前余白の情報)を無視し(余白情報にかかわらず)、所定のファイル(ファイルのテキスト情報等)を呼び出して印刷した後、余白(中間余白)を設けずに、次のファイルを呼び出して印刷する。
なお、これら各余白長(ラベルLの前余白、中間余白および後余白の長さ)は、図3の画面D04で表示される「余白設定(余白設定部)」により、ユーザーが設定することができる。以下、図5および図6を参照して、この余白設定について説明する。
図5は、余白設定を行う際のテープ印刷装置1の画面遷移を説明する図である。図6は、余白設定により設定された余白長で作成されるラベルLの一例を説明する図である。図5に示すように、「余白設定」はファイルメニュー画面の中の項目「ファイル」から設定を行うことができる。図5の画面D21〜画面D23は、図3の画面D02〜画面D04と同様であるため、説明を省略する。
画面D23の状態で、[カーソル]キー12([↑]キー)が操作され、「余白設定」が反転表示された状態で[選択]キー13が押下されると(画面D24)、テープ印刷装置1は、余白設定画面(画面D25)に遷移する。この余白設定画面(画面D25)では、作成するラベルLの両端余白(前余白および後余白)および中間余白のそれぞれについて設定することができる。
両端余白の設定項目としては、「両端余白なし」および「両端余白あり」の2つの項目があり、ユーザーはいずれか一方の項目を選択する。なお、デフォルトの設定は「両端余白あり」に設定されている。「両端余白あり」が選択された場合は、上述で説明したように、ラベルLの両端余白を最初に選択されたファイルの余白情報に基づいて設定して印刷する。「両端余白なし」が選択された場合は、作成するラベルLの両端余白を設けずに印刷を行う。すなわち、最初に選択されたファイルの余白情報を無視して(余白情報にかかわらず)、余白長を0mmに設定して印刷する。
一方、中間余白を設定する場合は「中間余白変更」項目を選択して設定する(画面D26)。この「中間余白変更」の設定項目としては、「余白少なめ」、「余白なし」、「余白多め」の項目があり、ユーザーはこれらの中からいずれか1つを選択する(画面D27)。なお、デフォルトは「余白なし」に設定されている。
「余白なし」が選択された場合は、上述で説明したように、中間余白をなし(0mm)に設定して印刷する。「余白少なめ」が選択された場合は、中間余白を少なめ(例えば、9mm)に設定して印刷する。「余白多め」が選択された場合は、中間余白を多め(例えば、18mm)に設定して印刷する。いずれの場合も、選択された各ファイルの余白情報を無視して(余白情報にかかわらず)、選択された中間余白の長さに基づいて印刷する。なお、画面D25および画面D27において余白設定を行った後([選択]キー13が押下された後)、テープ印刷装置1は、自動的に「複数印刷」項目を反転表示した画面(画面D23)に遷移する。
例えば、上記の「余白設定」において、「両端余白あり」且つ「(中間)余白なし」を選択して印刷を行った場合、複数ファイル印刷処理によって作成されるラベルLは、図4に示すラベルL1が作成される。すなわち、両端余白を最初に選択されたファイルの余白情報に基づいて設定し、中間余白を「なし(0mm)」としたラベルL1が作成される。また、「余白設定」において、「両端余白あり」且つ「(中間)余白少なめ」が選択された場合は、図6(a)に示すラベルL2が作成される。すなわち、両端余白を最初に選択されたファイルの余白情報に基づいて設定し、中間余白を「少なめ(9mm)」としたラベルL2が作成される。また、「余白設定」において、「両端余白あり」且つ「(中間)余白多め」が選択された場合は、図6(b)に示すラベルL3が作成される。すなわち、両端余白を最初に選択されたファイルの余白情報に基づいて設定し、中間余白を「多め(18mm)」としたラベルL3が作成される。
また、「余白設定」において、「両端余白なし」且つ「(中間)余白なし」が選択された場合は、図6(c)に示すラベルL4が作成される。すなわち、両端余白および中間余白を共に設けない(「なし(0mm)」とした)ラベルL4が作成される。また、「余白設定」において、「両端余白なし」且つ「(中間)余白少なめ」が選択された場合は、図6(d)に示すラベルL5が作成される。すなわち、両端余白を「なし(0mm)」とし、中間余白を「少なめ(9mm)」としたラベルL5が作成される。また、「余白設定」において、「両端余白なし」且つ「(中間)余白多め」が選択された場合は、図6(e)に示すラベルL6が作成される。すなわち、両端余白を「なし(0mm)」とし、中間余白を「多め(18mm)」としたラベルL6が作成される。
以上説明したように、本実施形態によれば、各ファイル(入力データ)に付随する余白情報を無視し、連続印刷において隣接して印刷するファイル間の余白の長さ(中間余白)が所定長になるように印刷することができる。これにより、各ファイルに付随する余白情報(余白の長さ)がそれぞれ異なっている場合であっても、ファイル間の余白長が均一になるように印刷できるため、結果として、見栄えの良い印刷物を作成することができる。
特に、ファイル間の余白長をゼロにして(中間余白を「余白なし」にして)印刷することで、例えば各ファイルにテキストが含まれる場合、そのテキスト間に余分な隙間を開けずに印刷できるため、より一層、見栄えの良い印刷物を作成することができる。また、中間余白をゼロにすることで、中間余白を設ける場合に比べ、無駄なテープTの消費を抑制することができる。
なお、本実施形態では、ラベルLの前余白および後余白の設定を「両端余白あり」に設定した場合、最初に選択されたファイルの余白情報に基づいて、前余白長および後余白長を設定しているが、これに限るものではない。例えば、最後に選択されたファイルの余白情報に基づいて作成するラベルLの前余白長および後余白長を設定するようにしても良い。また、最初に選択されたファイルの余白情報に基づいて設定するか、最後に選択されたファイルの余白情報に基づいて設定するかを選択できるようにしても良い。
また、本実施形態では、複数のファイルを選択した後に[終了]キー15を押下することで(図4の画面D12)、一旦、印刷確認画面(図4の画面D13)を表示するようにしているが、これに限るものではない。複数のファイルを選択した後に[印刷]キー11を押下することにより、印刷確認画面(図4の画面D13)を表示せずに、即座に印刷処理を開始するようにしても良い。
また、本実施形態では、「余白設定」の「中間余白変更」において、「余白少なめ」が選択された場合の中間余白長を9mmとし、「余白多め」が選択された場合の中間余白長を18mmとして記載しているが、あくまでも一例であり、これに限るものではない。例えば、「余白少なめ」が選択された場合の中間余白長を「5mm」とし、「余白多め」が選択された場合の余白長を「10mm」とするなど、開発時等の仕様設計に基づいて設定することが可能である。
また、本実施形態では、印刷対象として選択するファイルとして、異なる3つのファイル(ファイル「01」、ファイル「02」、ファイル「03」)を選択しているが、これに限るものではない。選択するファイルは、2つ以上であれば良い。また、1番目に選択するファイルをファイル「01」とし、2番目に選択するファイルをファイル「01」とし、3番目に選択するファイルをファイル「02」にするなど、同じファイルを複数回選択しても良い。
また、本実施形態では、複数のファイルを選択して連続的に印刷する複数ファイル印刷処理について説明したが、ファイルの代わりに、複数の印刷履歴を選択して連続的に印刷することも可能である。この場合、図7および図8に示すように、ファイルメニュー画面から「印刷履歴」を選択し(画面D31)、その中の「複数印刷」を選択する(画面D32、画面D33)。そして、上述したファイルの場合と同様の手順で、印刷履歴データを複数選択する(画面D34〜画面D41。参照番号71は印刷履歴データ番号、参照番号72は印刷履歴データの内容、参照番号73は選択された印刷履歴データの履歴番号の表示位置を示すものである)。複数の印刷履歴データを選択後、[終了]キー15を押下することで印刷確認画面に遷移し(画面D42)、印刷確認画面で[選択]キー13を押下することで、印刷履歴データを選択順に連続的に呼び出して1枚のラベルL7(L)を印刷することができる。
また、本発明は、上記のサーマルタイプの印刷装置に限らず、例えば、インクジェットタイプの印刷装置にも適応可能である。
また、上記の実施例に示したテープ印刷装置1の各構成要素をプログラムとして提供することも可能である。また、そのプログラムを記憶媒体(図示省略)に格納して提供することも可能である。記録媒体としては、CD−ROM、フラッシュROM、メモリカード(コンパクトフラッシュ(登録商標)、スマートメディア、メモリースティック等)、コンパクトディスク、光磁気ディスク、デジタルバーサタイルディスクおよびフレキシブルディスク等を利用することができる。
また、上述した実施例によらず、テープ印刷装置1の装置構成や処理の各工程等について、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更も可能である。
1…テープ印刷装置 3…キーボード 12…[カーソル]キー 13… [選択]キー 14…[ファイル]キー 15…[終了]キー 26…印刷ヘッド 30…テープ送りモーター 41…CPU 44…フラッシュROM 44a…ファイル記憶領域 44b…印刷履歴データ記憶領域 T…テープ L…ラベル

Claims (9)

  1. 印刷対象として入力された情報と、前記入力された情報の印刷領域の前後に設定された前余白および後余白の長さを示す余白情報と、を含む入力データを記憶するデータ記憶部と、
    前記データ記憶部に記憶された前記入力データのうちの、複数の前記入力データを選択するためのデータ選択部と、
    前記データ選択部により選択された前記複数の入力データを選択順に連続して印刷媒体に印刷する連続印刷部と、を備え、
    前記連続印刷部は、
    前記余白情報にかかわらず、前記複数の入力データにおいて隣接して印刷する前記入力された情報間の余白長が所定の長さになるように印刷することを特徴とする印刷装置。
  2. 隣接して印刷する前記入力された情報間の前記余白長を設定するための余白設定部を、備え、
    前記連続印刷部は、
    前記余白情報にかかわらず、前記余白設定部により設定された前記余白長に基づいて、選択された前記複数の入力データを印刷することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 前記所定の長さは、ゼロであることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  4. 前記連続印刷部は、
    記データ選択部により最初に選択された前記入力データの前記前余白、および最後に選択された前記入力データの前記後余白の余白長を、前記最初に選択された入力データおよび前記最後に選択された入力データのいずれか一方の前記余白情報に基づいて印刷することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の印刷装置。
  5. 前記連続印刷部は、
    前記余白情報にかかわらず、前記データ選択部により最初に選択された前記入力データの前記前余白、および最後に選択された前記入力データの前記後余白の余白長を無くして印刷することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の印刷装置。
  6. 前記データ記憶部は、
    前記入力データをファイルとして記憶することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の印刷装置。
  7. 前記データ記憶部は、
    前記印刷媒体に対して既に印刷が完了した前記入力データを記憶することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の印刷装置。
  8. 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の印刷装置における各部を備え、
    前記連続印刷部は、
    テープ状の前記印刷媒体に前記複数の入力データを連続印刷することを特徴とするテープ印刷装置。
  9. 印刷対象として入力された情報と、前記入力された情報の印刷領域の前後に設定された前余白および後余白の長さを示す余白情報と、を含む入力データを記憶し、
    前記入力データの中から複数の前記入力データを選択させるステップと、
    選択された前記複数の入力データを選択順に連続して印刷媒体に印刷する際、前記余白情報にかかわらず、前記複数の入力データにおいて隣接して印刷する前記入力された情報間の余白長が所定の長さになるように印刷するステップと、を実行することを特徴とする印刷装置の制御方法。
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