JP5772414B2 - 文書作成装置、テープ印刷装置、文書作成方法 - Google Patents

文書作成装置、テープ印刷装置、文書作成方法 Download PDF

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Description

1以上の行から成る段落を、行方向である左右方向に複数個並べて作成可能な文書作成装置、テープ印刷装置、文書作成方法に関するものである。
従来、1以上の行から成る段落を、行方向である左右方向に複数個並べて作成可能なテープ印刷装置が知られている。例えば、非特許文献1には、1つのラベルに複数の段落を設けることで、色々な行数を混在させたり、段落ごとにデザインを変えたりすることができる旨が記載されている。つまり、色々な行数・デザインの段落を、テープ長方向に複数個並べて配置することで、多種多様なラベルを作成できるようになっている。
ところで、非特許文献1の装置では、新規段落を作成する場合、既存の段落の最終文字にカーソルを合わせ、[シフト]キーと[改行]キーを同時押下する。このとき、編集画面では、既存の段落の文字列表示領域の下側に、新規段落の行頭マークを設け、当該行頭マークにカーソルが付された状態となる。つまり、改段落操作が行われた場合、段落内の改行操作が行われた場合と同様に、改段落操作前にカーソルがあった行の次の行から、新規段落の文字を入力するようになっている。
「テプラ」 PRO SR550取扱説明書 2009年7月第1版 株式会社キングジム p.45−46(段落を増やす(改段落))
ところが、上記のように、新規段落の作成を[シフト]キー+[改行]キーで行う構成の場合、段落作成を初めて行うユーザーにとって操作が分かりづらいといった問題があった。何故なら、改段落を行うと、既存段落の右側に新規段落が作成されるため、直感的には編集位置が右方向へ移動するように感じるが、そのようなユーザーの感覚と、[シフト]キー+[改行]キーの操作とが一致しないからである。このため、ユーザーは、新規段落を作成したい場合、わざわざ取扱説明書を参照して操作方法を確認しなければならず、不便であった。
本発明は、上記の問題点に鑑み、直感的な操作で新規段落の作成を行うことができる文書作成装置、テープ印刷装置、文書作成方法を提供することを目的とする。
本発明の文書作成装置は、1以上の行から成る段落を、行方向である左右方向に複数個並べて作成可能な文書作成装置であって、段落の最終行における最終文字にカーソルがある状態で、文字間を右方向に移動させるための右カーソルキーが押下された場合、新規段落を作成する新規段落作成部を備えたことを特徴とする。
本発明の文書作成方法は、1以上の行から成る段落を、行方向である左右方向に複数個並べて作成可能な文書作成方法であって、段落の最終行における最終文字にカーソルがある状態で、文字間を右方向に移動させるための右カーソルキーが押下された場合、新規段落を作成することを特徴とする。
これらの構成によれば、右カーソルキーの押下によって新規段落の作成を行うため、改段落の操作と、新規段落の作成位置とがリンクする。これにより、初心者であっても、取扱説明書を参照することなく、直感的な操作で新規段落を作成することができる。
上記の文書作成装置において、新規段落作成部は、カーソルがある対象段落に文字が入力されていない状態で、右カーソルキーが押下された場合、新規段落を作成しないことを特徴とする。
この構成によれば、操作に不慣れなユーザーが、右カーソルキーを連続して押下した場合に、ユーザーの意図に反して、不必要に新規段落が作成され続けることを防止できる。
上記の文書作成装置において、新規段落作成部は、カーソルがある対象段落の次段落が存在しない場合、右カーソルキーの押下に伴って新規段落を作成することを特徴とする。
上記の文書作成装置において、対象段落の次段落が存在する場合であって、当該対象段落の最終行における最終文字にカーソルがある状態で、右カーソルキーが押下された場合、カーソルを次段落に移動させる段落間移動部をさらに備えたことを特徴とする。
これらの構成によれば、新規段落の作成と次段落への移動とを同様の操作で行うことができる。また、いずれも直感的な操作で分かり易い。
上記の文書作成装置において、段落間移動部は、対象段落の前段落が存在する場合であって、当該対象段落の先頭位置にカーソルがある状態で、左カーソルキーが押下された場合、カーソルを前段落に移動させることを特徴とする。
この構成によれば、次段落への移動と前段落への移動という正反対の動作を、それぞれ右カーソルキーと左カーソルキーの押下で実現するため、操作が分かり易い。
上記の文書作成装置において、段落の各行に対応する文字列を、各行の行頭を揃えて縦一列に表示する編集画面表示部をさらに備え、編集画面表示部は、各段落の行番号と、編集画面の表示行とが一致するように、各段落を左右方向に並べて表示することを特徴とする。
上記の文書作成装置において、編集画面表示部は、新規段落作成部による新規段落の作成に伴って、カーソルがあった移動前段落の文字列表示領域の右側に、新規段落の入力開始位置を示すカーソルを表示することを特徴とする。
これらの構成によれば、各段落の行番号と、編集画面の表示行とが一致するように、各段落を左右方向に並べて表示するため、段落の作成位置と編集位置とがリンクする。また、新規段落の作成に伴って、移動前段落の文字列表示領域の右側に、新規段落の入力開始位置を示すカーソルを表示するため、操作に不慣れなユーザーであっても、直感的な操作で新規段落を作成することができる。
上記の文書作成装置において、印刷プレビュー画面を表示する印刷プレビュー画面表示部をさらに備え、印刷プレビュー画面表示部は、新規段落作成部による新規段落の作成に伴って、カーソルがあった移動前段落のプレビュー表示領域の右側に、新規段落の作成位置を示す新規段落イメージを表示することを特徴とする。
この構成によれば、印刷プレビュー画面上において、新規段落の作成位置を示す新規段落イメージを表示するため、ユーザーは、これから作成する段落がどの位置に配置されるのかを、文字入力前に把握することができる。
本発明のテープ印刷装置は、上記の文書作成装置における各部と、文書作成装置によって作成された文書をテープ上に印刷する印刷部と、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、直感的な操作で新規段落の作成を行うことができ、複数の段落を1つのテープ上に配置することで多種多様なラベルを作成可能なテープ印刷装置を実現できる。
第1実施形態に係るテープ印刷装置の外観斜視図である。 テープ印刷装置の制御ブロック図である。 段落編集に係る処理手順を示す画面遷移図である。 図3に続く、画面遷移図である。 図4に続く、画面遷移図である。 (a)は、段落の分割方法を示す画面遷移図であり、(b),(c)は、画面表示の変形例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。本実施形態では、請求項における「文書作成装置」を、テープ上に印刷を行うテープ印刷装置に適用した場合について説明する。図1は、本実施形態に係るテープ印刷装置1の開閉蓋21を開いた状態の外観斜視図である。図1に示すようにテープ印刷装置1は、装置ケース2により外郭が形成され、装置ケース2の前部上面には各種入力キーを備えたキーボード3が配置されると共に、後部上面には、その左部に開閉蓋21が取り付けられ、その右部には表示画面41が配設されている。
開閉蓋21の内側にはテープカートリッジCを装着するためのカートリッジ装着部6が窪入形成されており、テープカートリッジCは、開閉蓋21を開放した状態でカートリッジ装着部6に着脱可能に装着される。また、開閉蓋21にはこれを閉じた状態でテープカートリッジCの装着/非装着を視認するための覗き窓21aが形成されている。
キーボード3には、文字キー群3a、および各種動作モード等を指定するための機能キー群3bが配列されている。文字キー群3aは、JIS配列に基づいたフルキー構成であり、操作するキー数の増加を抑えるための[シフト]キーを備えるなど、一般のワードプロセッサー等と同様である。また、機能キー群3bには、[印刷]キー、[カーソル]キーおよび[選択(改行)]キーなどが含まれる。
[印刷]キーは、印刷を実行させるためのキーである。ユーザーは、文字キー群3aによる情報入力後、[印刷]キーを押下することで、入力情報(作成された文書)に基づく印刷を実行させる。[カーソル]キーは、上下左右キー(上カーソルキー、下カーソルキー、左カーソルキー、右カーソルキー)から成り、カーソル移動やスクロール操作を行うためのキーである。本実施形態は、このカーソルキーを用いて新規段落の作成や段落間の移動を行うことを特徴とする。詳細については、後述する。なお、上下左右キーは、以下[↑]キー、[↓]キー、[←]キー、[→]キーと表記する。また、[選択(改行)]キーは、選択操作や改行操作を行うためのキーであり、以下[改行]キーと表記する。
表示画面41は、液晶ディスプレーであり、ユーザーが、キーボード3を用いて入力した入力情報に基づく編集結果や、当該編集結果に基づいて生成された印刷データ等を確認するために用いられる。
装置ケース2の左側部には、カートリッジ装着部6と外部とを連通するテープ排出口22が形成され、このテープ排出口22には、不図示のテープ搬送機構により送り出したテープTを切断するためのテープカッター23が臨んでいる。そして、テープ排出口22から印刷済みのテープTが所定長さだけ送り出され、送りを一旦停止させた状態で、この印刷済みのテープTがテープカッター23により切断されて、短冊状のラベルL(図5参照)を作成する。
一方、カートリッジ装着部6には、ヘッドカバー61a内にサーマルタイプの印刷ヘッド7が内蔵されたヘッドユニット61と、印刷ヘッド7に対峙するプラテン駆動軸62と、後述のインクリボンRを巻き取る巻き取り駆動軸63と、後述のテープリール17の位置決め突起64とを備えている。また、カートリッジ装着部6の下側には、テープ搬送機構となるプラテン駆動軸62および巻き取り駆動軸63を回転させるテープ送りモーター26(図2参照)が内蔵されている。
テープカートリッジCは、カートリッジケース51内部の上部中央部に、一定の幅(4mm〜48mm程度)のテープTを巻回したテープリール17と、右下部にインクリボンRを巻回したリボンリール19とを収容して構成されており、テープTとインクリボンRは同じ幅で構成されている。また、テープリール17の左下部には前記ヘッドユニット61を覆うヘッドカバー61aが差し込まれるための貫通孔55が形成されている。さらに、貫通孔55に差し込まれたヘッドユニット61と、プラテン駆動軸62に嵌合されて回転駆動するプラテンローラー53とは、テープTとインクリボンRとが重なる部分に対応して配置されている。一方、リボンリール19に近接してリボン巻き取りリール54が配置され、リボンリール19から繰り出されたインクリボンRは、ヘッドカバー61aを周回するように、リボン巻き取りリール54に巻き取られるようになっている。つまり、貫通孔55の周壁のリボン走行路を経由して、リボン巻き取りリール54に巻き取られるようになっている。
テープカートリッジCがカートリッジ装着部6に装着されると、ヘッドカバー61aに貫通孔55が、位置決め突起64にテープリール17の中心孔が、巻き取り駆動軸63にリボン巻き取りリール54の中心孔がそれぞれ差し込まれ、テープTおよびインクリボンRを挟み込んで印刷ヘッド7がプラテンローラー53に当接して印刷が可能になる。その後、ユーザーが表示画面41の編集結果を確認しながらキーボード3を用いて所望の文書(文字、数字、記号、簡易図形などのテキスト情報)や画像を入力し、印刷を指示すると、テープ印刷装置1は、テープ送りモーター26によりテープカートリッジCからテープTを繰り出し、印刷ヘッド7の発熱素子を選択的に発熱させる印字動作によりテープTに印刷を行う。テープTの印刷済み部分はテープ排出口22から随時外部に送り出され、印刷を完了すると、テープ送りモーター26により、余白分を含むテープ長さの位置までテープTの送りを行い停止する。その後、カッターモーター25(図2参照)により、テープカッター23を駆動し、テープTをその幅方向に切断する。
一方、テープTは、裏面に粘着剤層が形成された記録テープTaと、この粘着剤層により記録テープTaに貼り付けられた剥離テープTbとから構成されている。そして、テープTは、記録テープTaを外側にし、且つ剥離テープTbを内側にしてロール状に巻回されてカートリッジケース51内に収容されている。また、テープTは、テープ種別(テープ幅、テープの地色、地模様、材質など)が異なる複数種のものが用意されており、各カートリッジケース51には、このうち1種類のテープT(およびインクリボンR)が収容されている。また、カートリッジケース51の裏面にはテープカートリッジCの種別を特定する複数の孔(図示省略)が設けられている。また、複数の孔に対応してカートリッジ装着部6には、これらを検出するテープ識別センサー(マイクロスイッチ等)27(図2参照)が、複数設けられており、このテープ識別センサー27により複数の孔の状態を検出することで、テープ種別を判別できるようになっている。
次に、図2の制御ブロック図を参照し、テープ印刷装置1の制御構成について説明する。テープ印刷装置1は、CPU(Central Processing Unit)81、RAM(Random Access Memory)82、ROM(Read Only Memory)83、表示画面41、キーボード3、カッターモーター25、テープカッター23、テープ送りモーター26、印刷ヘッド7およびテープ識別センサー27を備えている。これらのうち、RAM82およびROM83は、CPU81とバス85を介して接続され、その他の構成要素はCPU81と直接接続されている。
CPU81は、中央処理装置であり、新規段落作成部81aおよび段落間移動部81bとして機能する。なお、「段落」とは、行の集合体(または1行)を指し、各種スタイル(装飾や配置構成)を指定する単位である。また、段落内の文字挿入や行数増加が他の段落に影響を与えない点で、「ページ」の概念とは異なる。なお、「段落」を単位として指定可能なスタイルとしては、飾り枠や表組みを指定する「外枠・表」、前揃え、中揃え、均等割付け、後揃えなど各行の割付け位置を指定する「割付け」、白抜き、影文字、白抜影などの装飾を施す「飾り字」、文字の間隔を指定する「文字間」、訂正線、下線、網掛け、囲みの装飾を施す「囲・網」、文字を伸縮して変形する「伸・縮」、斜体、強調、斜強調の装飾を施す「斜・強調」、縦書きまたは横書きを指定する「縦・横」、各行の文字サイズを指定する「文字サイズ」、漢字、かな、英数字の書体を指定する「書体」などが挙げられる。
新規段落作成部81aは、段落の最終行における最終文字にカーソルK(図3等参照)がある状態で[→]キーが押下された場合に新規段落を作成する。但し、新規段落の作成は、カーソルKがある対象段落の次段落が存在しない場合のみである。対象段落の次段落が存在する場合に[→]キーが押下されると、段落間移動部81bにより次段落への移動を行う。また、新規段落の作成は、カーソルKがある対象段落に文字が入力されている場合のみである。これにより、操作に不慣れなユーザーが[→]キーを連続して押下した場合に、不必要に新規段落が作成され続けることを防止できる。また、段落間移動部81bは、対象段落の前段落が存在する場合であって、当該対象段落の先頭位置(1行目の行頭マーク)にカーソルKがある状態で[←]キーが押下された場合、前段落への移動を行う。
RAM82は、CPU81が各種制御を行う際のワークエリアとして用いられる。ROM83は、CPU81が各種制御を行うための制御プログラムおよび制御情報を記憶している。制御プログラムとしては、段落の編集を行うための段落編集プログラム、表示画面41の表示制御を行うための表示制御プログラム、印刷処理および切断処理を行うための印刷/切断処理プログラム等を記憶している(図示省略)。
表示画面41は、編集画面表示部41aおよび印刷プレビュー画面表示部41bとして機能する。編集画面表示部41aは、キーボード3による入力情報およびその編集結果を示す編集画面Dbを表示する(図3の画面D01参照)。また、編集画面表示部41aは、段落の各行に対応する文字列を、各行の行頭を縦一列に揃えて表示すると共に、各段落の行番号と、編集画面Dbの表示行とが一致するように、各段落を左右方向に並べて表示する。印刷プレビュー画面表示部41bは、編集画面Dbの編集結果に基づく印刷データを示す印刷プレビュー画面Daを表示する(図3の画面D01参照)。また、印刷プレビュー画面表示部41bは、新規段落作成部81aによる新規段落の作成に伴って、カーソルKがあった移動前段落のプレビュー表示領域91の右側に、新規段落の作成位置を示す新規段落イメージ92を表示する(図3の画面D02参照)。
キーボード3は、情報入力部、編集処理を行うための編集部、各種設定を行うための設定部、印刷指示を行うための印刷指示部、などとして機能する。また、[→]キーは、改段落操作部および段落間移動操作部(右側段落への移動)として機能し、[←]キーは、段落間移動操作部(左側段落への移動)として機能する。
カッターモーター25は、テープカッター23と接続され、切断部として機能する。また、テープ送りモーター26および印刷ヘッド7は、テープTを搬送しながら当該テープT上に印刷を行う印刷部として機能する。また、上記のとおり、印刷ヘッド7およびテープ識別センサー27は、カートリッジ装着部6に設けられ、テープ識別センサー27は、テープカートリッジCに収容されたテープTの種別を検出する。CPU81は、このテープ識別センサー27の検出結果に基づいて(テープの幅や材質等に基づいて)、入力情報として入力可能な行数、文字数および文字サイズの制限、切断可能か否かの判別などを行う。その他、CPU81は、キーボード3から入力された指示にしたがって、表示画面41の表示制御、並びに印刷ヘッド7、カッターモーター25、テープ送りモーター26の駆動制御を行う。
次に、図3ないし図6の画面遷移図を参照し、段落編集に係る各種処理について説明する。なお、以下に示す例では、段落に対し、「文字サイズ」として、各行を同じサイズに設定する「均等」、「割付け」として「前揃え」、「縦・横」として「横書き」が指定されているものとして説明する。また、段落は、2段落まで作成できるものとする。
まず、図3の画面D01は、文字[ABC]、[改行]キー、文字[DE]を入力した場合の表示例を示している。また、表示画面41の画面上部は印刷プレビュー画面Daであり、テープTのイメージ(黒塗り領域)および印刷データ(白抜き文字)を示している。また、表示画面41の画面下部は編集画面Dbであり、行頭マークに続けて2行分の文字列を表示可能となっている。行頭マークは、行数を示す白抜き数字を、黒塗り四角で囲ったものである。但し、文字入力されていない行については、行数を示す黒色数字を、白抜き四角枠で囲った表示となる(画面D02等参照)。また、編集画面Dbは、編集位置を示すカーソルK(縦1本の線)を、編集対象となる文字の右側に表示する。つまり、画面D01では、文字「E」に対してカーソルKが付加されている。
画面D01に示すように、カーソルKが第1段落の最終行における最終文字に付加されている状態(カーソルKが第1段落の最終位置にある状態)で、[→]キーが押下されると、新規段落を作成し、画面D02の状態となる。つまり、[→]キーの押下によって改段落が行われたことを意味する。改段落が行われると、編集画面Dbには、カーソルKがあった移動前段落(第1段落)の文字列表示領域93(第1段落の文字列群を囲む矩形領域)の右側に、新規段落(第2段落)の入力開始位置を示すカーソルKを表示する。このとき、第1段落の1行目と同じ行に、第2段落の1行目の行頭マークを表示し、当該行頭マークにカーソルKを付加する。また、第1段落の文字列表示領域93と第2段落の行頭マークとの間には、1文字分のスペースを挿入する。一方、印刷プレビュー画面表示部41bには、改段落に伴って、第1段落のプレビュー表示領域91(第1段落の文字列群を囲む矩形領域)の右側に、新規段落の作成位置を示す新規段落イメージ92を表示する。新規段落イメージ92は、同図に示すような点線枠、または点線枠が回転する回転囲み線として表示され、新規段落に文字が入力された時点で非表示となる。
続いて、画面D02の状態から[→]キーが押下されると、画面D03に示すように、表示データを一瞬非表示とする。これにより、ユーザーに対し警告を促す。以下、当該非表示画面を「警告画面」と称する。警告画面を表示した後は、画面D02の状態に戻る(画面D04)。このように、本実施形態では、カーソルKがある対象段落(第2段落)に何ら文字が入力されていない状態で、[→]キーが押下された場合、新規段落を作成しない構成となっている。もちろん、第1段落にカーソルKがあり、第1段落に何ら文字が入力されていない状態で、[→]キーが押下された場合も、新規段落を作成しない。なお、本実施形態の場合、最大2段落までしか作成できないため、仮に第2段落に文字が入力されている場合も、[→]キーの押下に伴い、警告画面を表示することになる。
例えば、画面D04の状態から、文字[FGH]、[改行]キー、[IJK]が押下されると、図4の画面D05に示す状態となる。画面D05に示すように、第2段落の最終行における最終文字(最終位置,文字「K」)にカーソルKが付加されている状態で[→]キーが押下されると、2段落を超える段落の作成はできないため、警告画面(画面D06)を表示する。警告画面を一瞬表示した後は、元の画面(画面D05)に戻る(画面D07)。
また、画面D07の状態から、[↑]キーが1回、[←]キーが3回押下されると、当該押下に伴ってカーソルKを移動し、画面D08に示すように、第2段落の1行目における行頭マークにカーソルKを付加する。このように、第2段落の先頭位置にカーソルKが付加されている状態で[←]キーが押下されると、図5の画面D09に示すように、第1段落の最終位置にカーソルKを移動する。逆に、第1段落の最終位置にカーソルKが付加されている状態で[→]キーが押下されると、画面D10に示すように、第2段落の先頭位置にカーソルKを移動する。これは、カーソルKがある対象段落(第1段落)の次段落(第2段落)が存在する場合、[→]キーの押下を、改段落操作と看做さず、段落間移動操作と看做すためである。
なお、第1段落と第2段落の間に新規段落を作成したい場合(但し、この場合は、段落を3段落以上作成できることが前提である)は、画面D09の状態から[シフト]キーと[改行]キーを同時押下することにより、新規段落の追加が可能である(画面D11)。この場合、印刷プレビュー画面表示部41bには、第1段落のプレビュー表示領域91の右側且つ旧第2段落(新第3段落)のプレビュー表示領域95の左側に、新規段落の作成位置を示す新規段落イメージ92を表示する。また、編集画面Dbには、第1段落の文字列表示領域93の右側且つ旧第2段落(新第3段落)の文字列表示領域96の左側に、新規段落(第2段落)の入力開始位置を示すカーソルKを表示する。
また、例えば画面D09の状態から[印刷]キーが押下されると、入力情報に基づいて算出されたテープ長(長さ)、テープ識別センサー27の検出結果に基づくテープ幅(幅)および印刷枚数を表示し(画面D12)、印刷後、画面D09に戻る。なお、このとき作成されるラベルLは、同図に示すとおりであり、画面D09に示す印刷プレビュー画面Daの表示と略同様となる。
また、段落を分割したい場合は、図6(a)の画面D13に示すように、段落の途中(段落の先頭位置(1行目の行頭マーク)と、段落の最終位置以外)にカーソルKがある状態から[シフト]キーと[改行]キーを同時押下することにより、段落の途中で改段落を行うことができる(画面D14)。この場合、カーソルKが付加された文字(文字「A」)を最終文字として対象段落(第1段落)を編集し、カーソルKが付加された文字の次の文字(文字「B」)を先頭文字として次段落(第2段落)を作成する。また、第1段落の文字列表示領域93の右側、且つ第2段落の先頭位置にカーソルKを付加する。また、印刷プレビュー画面表示部41bでは、第1段落の行数が2行から1行に変更となったことに伴い、第1段落の文字(文字「A」)のサイズが拡大表示される。
なお、編集画面Dbの表示は、以下の変形例を採用しても良い。例えば、上記の例では、第1段落と第2段落の間に、1文字分のスペースを挿入したが(画面D14等参照)、図6(b)に示すように、段落間のスペースを省略しても良い。つまり、第1段落の文字列表示領域93と第2段落の文字列表示領域94とを、左右方向において近接させた状態で配置しても良い。この構成によれば、表示画面41が小さい場合、できるだけ多くの文字情報を表示できるため利便性が良い。
また、上記の例では、カーソルKを縦一本の線で示したが(画面D14等参照)、図6(c)に示すように、横一本の線で示しても良い。この場合、編集対象となる文字の下側にカーソルKを付加する。また、改段落や段落間移動が行われた場合などは、先頭位置(1行目の行頭マーク)にカーソルKを付加する。
以上説明したとおり、本実施形態によれば、段落の最終位置にカーソルKがある状態で[→]キーが押下された場合、新規段落の作成を行うため、改段落の操作と、新規段落の作成位置とがリンクする。これにより、初心者であっても、取扱説明書を参照することなく、直感的な操作で新規段落を作成することができる。また、編集画面Dbでは、各段落の行番号と、編集画面Dbの表示行とが一致するように、各段落を左右方向に並べて表示するため、段落の作成位置と編集位置とがリンクする。さらに、編集画面Dbでは、新規段落の作成に伴って、移動前段落の文字列表示領域の右側に、新規段落の入力開始位置を示すカーソルKを表示するため(図3の画面D02等参照)、操作キーと編集位置の変化が一致し、より直感的に操作ができる。
また、印刷プレビュー画面Daでは、新規段落の作成位置を示す新規段落イメージ92を表示するため(図3の画面D02等参照)、ユーザーは、これから作成する段落がどの位置に配置されるのかを、文字入力前に把握することができる。
また、新規段落の作成は、カーソルKがある対象段落に文字が入力されている場合に限られるため、操作に不慣れなユーザーが、[→]キーを連続して押下した場合に、ユーザーの意図に反して、不必要に新規段落が作成され続けることがない。
また、対象段落の最終位置にカーソルKがある状態で、[→]キーが押下された場合、対象段落の次段落が存在するか否かを判別し、存在しない場合、新規段落を作成し、存在する場合、次段落にカーソルKを移動するため、新規段落の作成と次段落への移動とを同様の操作で行うことができる。また、いずれも直感的な操作で行うことができ、操作が分かり易い。
なお、上記の実施形態では、対象段落の最終位置にカーソルKがある状態で、[→]キーが押下された場合であって、対象段落の次段落が存在しない場合に、新規段落を作成したが、[→]キーだけでなく、[シフト]キーと[改行]キーが同時押下された場合も新規段落を作成しても良い。この構成によれば、従来の操作に慣れたユーザーであっても、支障なくテープ印刷装置1を操作できる。
また、対象段落の最終行以外の最終文字にカーソルKがある状態で、[→]キーが押下された場合も、次段落への移動を可能としても良い。例えば、図4の画面D05において、第1段落の文字「C」にカーソルKが付加されている状態で、[→]キーが押下された場合、カーソルKを第2段落の1行目の行頭マークに移動させても良い。さらに、対象段落の先頭行以外の最終文字(例えば、第1段落の文字「E」)にカーソルKが付加されている状態で、[→]キーが押下された場合、カーソルKを第2段落の同一行(2行目)における行頭マークに移動させても良い。
また、カーソルKがある対象段落の次段落が存在しない場合だけでなく、存在する場合も、[→]キーの押下に伴って新規段落を作成しても良い。この場合、次段落への移動は、[→]キー以外の他のキー、若しくは[→]キーと他のキーとの同時押下によって行われる。
また、上記の実施形態では、印刷プレビュー画面Daと編集画面Dbを、表示画面41上に同時表示するものとしたが、画面切替によってそれぞれ個別に表示可能としても良い。また、編集画面Dbの下側に印刷プレビュー画面Daを表示したり、編集画面Dbの右側に印刷プレビュー画面Daを表示したりするなど、印刷プレビュー画面Daと編集画面Dbの配置も、上記の実施形態に限定されるものではない。
また、上記の各実施形態に示した、テープ印刷装置1の各構成要素をプログラムとして提供することが可能である。また、そのプログラムを各種記録媒体(CD−ROM、フラッシュメモリー等)に格納して提供することも可能である。すなわち、コンピューターを、テープ印刷装置1の各部として機能させるためのプログラム、およびそれを記録した記録媒体も、本発明の権利範囲に含まれるものである。その他、本発明の文書作成方法(段落編集処理)を、パーソナルコンピューターや携帯情報端末など、テープ印刷装置1以外の電子機器に適用しても良い。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能である。
1…テープ印刷装置 3…キーボード 7…印刷ヘッド 41…表示画面 81…CPU 82…RAM 83…ROM 91,95…プレビュー表示領域 92…新規段落イメージ 93,94,96…文字列表示領域 Da…印刷プレビュー画面 Db…編集画面 K…カーソル L…ラベル T…テープ

Claims (10)

  1. 1以上の行から成る段落を、行方向である左右方向に複数個並べて作成可能な文書作成装置であって、
    前記段落の最終行における最終文字にカーソルがある状態で、文字間を右方向に移動させるための右カーソルキーが押下された場合、新規段落を作成する新規段落作成部を備えたことを特徴とする文書作成装置。
  2. 前記新規段落作成部は、前記カーソルがある対象段落に文字が入力されていない状態で、前記右カーソルキーが押下された場合、前記新規段落を作成しないことを特徴とする請求項1に記載の文書作成装置。
  3. 前記新規段落作成部は、前記カーソルがある対象段落の次段落が存在しない場合、前記右カーソルキーの押下に伴って新規段落を作成することを特徴とする請求項1または2に記載の文書作成装置。
  4. 前記対象段落の次段落が存在する場合であって、当該対象段落の最終行における最終文字に前記カーソルがある状態で、前記右カーソルキーが押下された場合、前記カーソルを次段落に移動させる段落間移動部をさらに備えたことを特徴とする請求項3に記載の文書作成装置。
  5. 前記段落間移動部は、前記対象段落の前段落が存在する場合であって、当該対象段落の先頭位置にカーソルがある状態で、左カーソルキーが押下された場合、前記カーソルを前段落に移動させることを特徴とする請求項4に記載の文書作成装置。
  6. 前記段落の各行に対応する文字列を、各行の行頭を揃えて縦一列に表示する編集画面表示部をさらに備え、
    前記編集画面表示部は、各段落の行番号と、前記編集画面の表示行とが一致するように、各段落を左右方向に並べて表示することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の文書作成装置。
  7. 前記編集画面表示部は、前記新規段落作成部による新規段落の作成に伴って、前記カーソルがあった移動前段落の文字列表示領域の右側に、前記新規段落の入力開始位置を示す前記カーソルを表示することを特徴とする請求項6に記載の文書作成装置。
  8. 印刷プレビュー画面を表示する印刷プレビュー画面表示部をさらに備え、
    前記印刷プレビュー画面表示部は、前記新規段落作成部による新規段落の作成に伴って、前記カーソルがあった移動前段落のプレビュー表示領域の右側に、前記新規段落の作成位置を示す新規段落イメージを表示することを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の文書作成装置。
  9. 請求項1ないし8のいずれか1項に記載の文書作成装置における各部と、
    前記文書作成装置によって作成された文書をテープ上に印刷する印刷部と、を備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
  10. 1以上の行から成る段落を、行方向である左右方向に複数個並べて作成可能な文書作成方法であって、
    前記段落の最終行における最終文字にカーソルがある状態で、文字間を右方向に移動させるための右カーソルキーが押下された場合、新規段落を作成することを特徴とする文書作成方法。
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