JPH07122659B2 - 自動車用電子装置の故障診断システム - Google Patents
自動車用電子装置の故障診断システムInfo
- Publication number
- JPH07122659B2 JPH07122659B2 JP61193120A JP19312086A JPH07122659B2 JP H07122659 B2 JPH07122659 B2 JP H07122659B2 JP 61193120 A JP61193120 A JP 61193120A JP 19312086 A JP19312086 A JP 19312086A JP H07122659 B2 JPH07122659 B2 JP H07122659B2
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- JP
- Japan
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- tester
- connector
- failure diagnosis
- signal
- electronic device
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M17/00—Testing of vehicles
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
- G07C5/0808—Diagnosing performance data
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/005—Testing of electric installations on transport means
- G01R31/006—Testing of electric installations on transport means on road vehicles, e.g. automobiles or trucks
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車に搭載されている各種電子装置の故
障診断を容易にする自動車用電子装置の故障診断システ
ムに関するものである。
障診断を容易にする自動車用電子装置の故障診断システ
ムに関するものである。
従来、自動車に搭載されている電子装置類の故障診断を
行なうときは、いろいろなシステムを制御するコントロ
ールユニットから、故障診断を行つた結果の信号を車両
側に、類似の場所または位置に故障診断用専用コネクタ
を組付けて、このコネクタを経由してテスタに接続し、
故障診断を行なつていた。
行なうときは、いろいろなシステムを制御するコントロ
ールユニットから、故障診断を行つた結果の信号を車両
側に、類似の場所または位置に故障診断用専用コネクタ
を組付けて、このコネクタを経由してテスタに接続し、
故障診断を行なつていた。
このため、搭載される電子装置類が増してくると、故障
診断用コネクタのピン数を増加し、接続できるシステム
数の増加に対応する必要があつた。
診断用コネクタのピン数を増加し、接続できるシステム
数の増加に対応する必要があつた。
また、電子装置のシステムが変更になつた場合にも、コ
ネクタからの信号が変更になり、その都度コネクタのピ
ン数を変更し、なおテスタ側のコネクタピンの接続を変
更する必要が生じた。
ネクタからの信号が変更になり、その都度コネクタのピ
ン数を変更し、なおテスタ側のコネクタピンの接続を変
更する必要が生じた。
この結果、長期的に見た場合、テスタを共通化して使用
することができず、システム変更ごとに専用テスタを開
発し、故障診断に対応する必要があつた。そのため、テ
スタは車種別や年式別に異つたものを準備するなど無駄
になる要素が多かつた。
することができず、システム変更ごとに専用テスタを開
発し、故障診断に対応する必要があつた。そのため、テ
スタは車種別や年式別に異つたものを準備するなど無駄
になる要素が多かつた。
次に、従来の故障診断テスタについて説明する。第２図
は従来の故障診断システムの構成を示すブロツク図であ
る。この第２図において、車載されている各種のシステ
ムを制御するコントロールユニット1,2,3,4から車両側
コネクタ５にそれぞれの信号線が接続され、テスタ側コ
ネクタ６を経由して点滅表示信号はテスタ７へ接続さ
れ、コントロールユニツト内で不具合が発生したとき、
その結果をテスタ７が診断し、テスタ７上の表示部11に
コードを表示する。
は従来の故障診断システムの構成を示すブロツク図であ
る。この第２図において、車載されている各種のシステ
ムを制御するコントロールユニット1,2,3,4から車両側
コネクタ５にそれぞれの信号線が接続され、テスタ側コ
ネクタ６を経由して点滅表示信号はテスタ７へ接続さ
れ、コントロールユニツト内で不具合が発生したとき、
その結果をテスタ７が診断し、テスタ７上の表示部11に
コードを表示する。
従来の故障診断システムは、コントロールユニツト１〜
４とテスタ７を第２図のように接続されているので、シ
ステム数が増減したり、信号形態が変化した場合には、
その都度車両側コネクタ５、テスタ側コネクタ６のピン
数を変更しなければならず、またテスタ７も信号処理方
法まで端子毎に変更することが必要で、専用型になり、
変更の都度新設し、再配置することが必要で、設備費が
高価になりやすいなどの問題点があつた。
４とテスタ７を第２図のように接続されているので、シ
ステム数が増減したり、信号形態が変化した場合には、
その都度車両側コネクタ５、テスタ側コネクタ６のピン
数を変更しなければならず、またテスタ７も信号処理方
法まで端子毎に変更することが必要で、専用型になり、
変更の都度新設し、再配置することが必要で、設備費が
高価になりやすいなどの問題点があつた。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、信号の形態を変更することができ、故障診断のシ
ステムの内容を充実、増加することができるとともに、
従来型のテスタもそのまま使用でき、かつ新型テスタも
同一コネクタで使用できる自動車用電子装置の故障診断
システムを得ることを目的とする。
ので、信号の形態を変更することができ、故障診断のシ
ステムの内容を充実、増加することができるとともに、
従来型のテスタもそのまま使用でき、かつ新型テスタも
同一コネクタで使用できる自動車用電子装置の故障診断
システムを得ることを目的とする。
この発明に係る自動車用電子装置の故障診断システム
は、コネクタ内の特定のピンを制御し、制御線を通して
コントロールユニツトなどの車載用の電子装置からテス
タに出される信号を点滅表示信号からシリアル通信信号
に変換して、同一ピンより２種類以上の信号を出すコネ
クタを設けたものである。
は、コネクタ内の特定のピンを制御し、制御線を通して
コントロールユニツトなどの車載用の電子装置からテス
タに出される信号を点滅表示信号からシリアル通信信号
に変換して、同一ピンより２種類以上の信号を出すコネ
クタを設けたものである。
この発明においては、車載電子装置からコネクタを経由
して入つてくる特定ピンの信号レベルを、コネクタ挿入
時にテスタ内でシヨートすることにより、車載用の電子
装置の出力信号を点滅表示信号からシリアル通信信号へ
変更する。
して入つてくる特定ピンの信号レベルを、コネクタ挿入
時にテスタ内でシヨートすることにより、車載用の電子
装置の出力信号を点滅表示信号からシリアル通信信号へ
変更する。
以下、この発明の自動車用電子装置の故障診断システム
の実施例を図について説明する。第１図はその一実施例
の構成を示すブロック図である。この第１図において、
21,22,23,24は自動車に搭載されたコントロールユニツ
トなどの電子装置、25はこれらの電子装置21〜24から故
障診断した結果の点滅表示信号を集めている車載側故障
診断用コネクタであり、第２図の車両側コネクタに対応
している。26は診断用テスタに接続する第１のコネクタ
（以下、単にコネクタという）、27は従来型の点滅表示
信号のみで故障診断結果を表示する第１のテスタ（以
下、単にテスタという）である。
の実施例を図について説明する。第１図はその一実施例
の構成を示すブロック図である。この第１図において、
21,22,23,24は自動車に搭載されたコントロールユニツ
トなどの電子装置、25はこれらの電子装置21〜24から故
障診断した結果の点滅表示信号を集めている車載側故障
診断用コネクタであり、第２図の車両側コネクタに対応
している。26は診断用テスタに接続する第１のコネクタ
（以下、単にコネクタという）、27は従来型の点滅表示
信号のみで故障診断結果を表示する第１のテスタ（以
下、単にテスタという）である。
このテスタ27にコネクタ26を接続するようになつてお
り、テスタ27に診断結果を表示するテスタ表示部31が設
けられている。また、シリアル通信信号を用いて故障診
断する第２のテスタ29（以下、単にテスタという）に第
２のコネクタ28（以下、単にコネクタという）が配線32
を介して接続されている。この配線32はコネクタ28から
制御線をテスタ29に導入するための配線である。このテ
スタ29には、診断結果を表示するための表示部30が設け
られている。
り、テスタ27に診断結果を表示するテスタ表示部31が設
けられている。また、シリアル通信信号を用いて故障診
断する第２のテスタ29（以下、単にテスタという）に第
２のコネクタ28（以下、単にコネクタという）が配線32
を介して接続されている。この配線32はコネクタ28から
制御線をテスタ29に導入するための配線である。このテ
スタ29には、診断結果を表示するための表示部30が設け
られている。
また、上記各電子装置21〜24と車載用故障診断用コネク
タ25とが制御線20で接続されている。この制御線20は車
載されている各電子装置21〜24から出る信号を点滅表示
信号からシリアル通信信号に変更するための制御線であ
り、テスタ29は制御信号を含めたシリアル通信信号によ
り故障診断するテスタである。
タ25とが制御線20で接続されている。この制御線20は車
載されている各電子装置21〜24から出る信号を点滅表示
信号からシリアル通信信号に変更するための制御線であ
り、テスタ29は制御信号を含めたシリアル通信信号によ
り故障診断するテスタである。
次に、この発明の動作について説明する。電子装置21〜
24より車載側用故障診断用コネクタ25には、常時故障診
断結果を点滅表示信号で出力しておく。その結果、従来
型のテスタ27は、コネクタ26を経由して受信し、判定結
果を表示部31に表示する。
24より車載側用故障診断用コネクタ25には、常時故障診
断結果を点滅表示信号で出力しておく。その結果、従来
型のテスタ27は、コネクタ26を経由して受信し、判定結
果を表示部31に表示する。
このとき、電子装置から出る信号を点滅表示よりシリア
ル通信信号へ切り換える制御線20は、コネクタ26の端子
の位置13に対応して配線し、位置13のピンは空ピンとし
て、テスタ27へは導入せず、したがつて、電子装置21〜
24の信号は従来型テスタを用いて故障診断することがで
きる。
ル通信信号へ切り換える制御線20は、コネクタ26の端子
の位置13に対応して配線し、位置13のピンは空ピンとし
て、テスタ27へは導入せず、したがつて、電子装置21〜
24の信号は従来型テスタを用いて故障診断することがで
きる。
また、位置13のピンを空ピンまたは非接続状態におくこ
とにより、テスタ27を接続しなくても、車載用故障診断
用コネクタ25の端子を通常の電圧計式テスタで測定する
ことにより、故障診断することもできるという特徴も出
てくる。
とにより、テスタ27を接続しなくても、車載用故障診断
用コネクタ25の端子を通常の電圧計式テスタで測定する
ことにより、故障診断することもできるという特徴も出
てくる。
次に、シリアル通信信号を用いて故障診断をする際、車
載用故障診断用コネクタ25を用いて、シリアル通信信号
のテスタ29を動作させる場合について説明する。
載用故障診断用コネクタ25を用いて、シリアル通信信号
のテスタ29を動作させる場合について説明する。
点滅表示信号からシリアル信号へ切り換えるための制御
線10を車載用故障診断用コネクタ25に出力しておく。こ
の制御線をテスタ側のコネクタ28、テスタ側の配線32を
経由してシリアル通信信号用のテスタ29に導入し、車載
用故障診断用コネクタ25とコネクタ28が嵌合したときに
配線32をテスタ29内でグランドラインにショートして、
制御線20の電圧レベルを変え、電子装置21〜24から出て
くる信号を点滅表示信号からシリアル通信信号に変え
る。
線10を車載用故障診断用コネクタ25に出力しておく。こ
の制御線をテスタ側のコネクタ28、テスタ側の配線32を
経由してシリアル通信信号用のテスタ29に導入し、車載
用故障診断用コネクタ25とコネクタ28が嵌合したときに
配線32をテスタ29内でグランドラインにショートして、
制御線20の電圧レベルを変え、電子装置21〜24から出て
くる信号を点滅表示信号からシリアル通信信号に変え
る。
すなわち、従来型のテスタ27と、シリアル通信信号用の
テスタ29との識別を、コネクタの１ピンの電圧レベルを
変化することにより、電子装置に判断させて、信号の種
類を切り換える。
テスタ29との識別を、コネクタの１ピンの電圧レベルを
変化することにより、電子装置に判断させて、信号の種
類を切り換える。
従来型のテスタ27を使う時には、コネクタ26のピンのう
ち制御線20に接続されるピンを空ピンにしてテスタ26に
接続することを中止すれば、嵌合状態でも点滅表示信号
を読み取り、従来型テスタ27の機能を発揮することが可
能となる。
ち制御線20に接続されるピンを空ピンにしてテスタ26に
接続することを中止すれば、嵌合状態でも点滅表示信号
を読み取り、従来型テスタ27の機能を発揮することが可
能となる。
上記の説明は特定の一端子の電圧レベルを変化させるこ
とにより、電子装置から出る信号方式を変更して、２種
類以上の伝送が可能になるような自動車用故障診断シス
テムについて述べたものであり、その信号内容も点滅表
示とシリアル伝送を示したものだが、特定のピンを２本
以上にすることにより、現状以上の多数の信号システム
を切り換えることも可能となり、より広い範囲への切換
ができて、前記実施例と同等の効果を奏することにな
る。
とにより、電子装置から出る信号方式を変更して、２種
類以上の伝送が可能になるような自動車用故障診断シス
テムについて述べたものであり、その信号内容も点滅表
示とシリアル伝送を示したものだが、特定のピンを２本
以上にすることにより、現状以上の多数の信号システム
を切り換えることも可能となり、より広い範囲への切換
ができて、前記実施例と同等の効果を奏することにな
る。
この発明は以上説明したとおり、車載用の電子装置の故
障診断を行うときに車両毎に類似の場所または位置に共
通のコネクタを組付け、このコネクタからの信号を利用
するシステムにおいて、車載用故障診断用コネクタに診
断用のテスタのコネクタを挿入しない状態における点滅
表示信号と、診断用のテスタのコネクタを挿入したとき
に車載用故障診断用コネクタに現われる信号の内容が同
一ピンであつても全く異種のシリアル通信信号を受信で
きるようにしたので、電子装置が同一であつても、２種
類以上のテスタが使用できるようになり、専用テスタの
開発が不要になり、従来のテスタも新型テスタも同一コ
ネクタを経由して使えるようになり、テスタ全般に要す
る費用を安価にすることができる。
障診断を行うときに車両毎に類似の場所または位置に共
通のコネクタを組付け、このコネクタからの信号を利用
するシステムにおいて、車載用故障診断用コネクタに診
断用のテスタのコネクタを挿入しない状態における点滅
表示信号と、診断用のテスタのコネクタを挿入したとき
に車載用故障診断用コネクタに現われる信号の内容が同
一ピンであつても全く異種のシリアル通信信号を受信で
きるようにしたので、電子装置が同一であつても、２種
類以上のテスタが使用できるようになり、専用テスタの
開発が不要になり、従来のテスタも新型テスタも同一コ
ネクタを経由して使えるようになり、テスタ全般に要す
る費用を安価にすることができる。
第１図はこの発明の自動車用電子装置の故障診断システ
ムの一実施例の構成を示すブロツク図、第２図は従来の
故障診断テスタのブロツク図である。 20……制御線、21〜24……電子装置、25……車載用故障
診断用コネクタ、26,28……コネクタ、27,29……テス
タ、32……配線。
ムの一実施例の構成を示すブロツク図、第２図は従来の
故障診断テスタのブロツク図である。 20……制御線、21〜24……電子装置、25……車載用故障
診断用コネクタ、26,28……コネクタ、27,29……テス
タ、32……配線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０１Ｍ 17/007
Claims (1)
- 【請求項１】常時故障診断結果を点滅表示信号で出力す
る複数の車載用の電子装置、 この電子装置から出力される故障診断結果の点滅表示信
号を第１のコネクタを経由して受信して判定結果を表示
する第１のテスタ、 上記各電子装置から出力される信号を点滅表示信号から
シリアル通信信号に切り換えさせる信号を伝えるために
上記第１のコネクタの所定の端子位置に対応して配線さ
れる制御線、 この制御線の制御により上記シリアル通信信号を導入す
る第２のテスタの第２のコネクタ、 上記故障診断時に上記制御線に接続する第２のコネクタ
を介して上記シリアル信号を入力しかつ上記第１および
第２のコネクタを接続したとき上記制御線の電圧レベル
を変えて上記各電子装置から出力する点滅表示信号を各
電子装置にシリアル通信信号に変えさせて故障診断を行
う第２のテスタ を備えてなる自動車用電子装置の故障診断システム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61193120A JPH07122659B2 (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | 自動車用電子装置の故障診断システム |
| KR1019870006372A KR900004372B1 (ko) | 1986-08-18 | 1987-06-23 | 자동차용 전자장치의 고장진단 시스템 |
| DE19873727549 DE3727549A1 (de) | 1986-08-18 | 1987-08-18 | Stoerungsdiagnosesystem fuer elektronische vorrichtungen in kraftfahrzeugen |
| US07/608,734 USRE33692E (en) | 1986-08-18 | 1990-11-05 | Fault diagnosis system for electronic device on automobiles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61193120A JPH07122659B2 (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | 自動車用電子装置の故障診断システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6348476A JPS6348476A (ja) | 1988-03-01 |
| JPH07122659B2 true JPH07122659B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=16302591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61193120A Expired - Fee Related JPH07122659B2 (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | 自動車用電子装置の故障診断システム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | USRE33692E (ja) |
| JP (1) | JPH07122659B2 (ja) |
| KR (1) | KR900004372B1 (ja) |
| DE (1) | DE3727549A1 (ja) |
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| JPH0776737B2 (ja) * | 1988-10-21 | 1995-08-16 | 富士重工業株式会社 | 車輌診断システム |
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| DE19731283B4 (de) * | 1997-07-21 | 2018-07-26 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Diagnoseprüfgerät für elektronische Steuergeräte in unterschiedlichen Kraftfahrzeugtypen |
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| DE10046700C2 (de) * | 2000-09-21 | 2003-03-20 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur drahtlosen Übertragung eines Auslösesignals für ein Rückhaltesystem |
| KR20030047063A (ko) * | 2001-12-07 | 2003-06-18 | 현대자동차주식회사 | 전기 자동차의 진단 시스템 |
| DE102004022543A1 (de) * | 2004-05-05 | 2005-12-08 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Prüfen eines elektrischen Bauteils |
| DE102007018830A1 (de) * | 2007-04-20 | 2008-12-24 | Continental Automotive Gmbh | Anordnung zur Datenübertragung |
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| CN104965137B (zh) * | 2015-06-19 | 2018-02-06 | 上海斐讯数据通信技术有限公司 | 一种故障定位方法及系统、电子设备 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE2918956A1 (de) * | 1979-05-11 | 1980-11-20 | Bosch Gmbh Robert | Pruefeinrichtung fuer bauteile und funktionen von kraftfahrzeugen |
| DE3332386A1 (de) * | 1983-09-08 | 1985-03-21 | Vdo Adolf Schindling Ag, 6000 Frankfurt | Elektrische pruefeinrichtung eines fahrzeug-kombinationsinstruments |
| IT8453816V0 (it) * | 1984-09-13 | 1984-09-13 | Fiat Auto Spa | Dispositivo di controllo e diagnosi per apparecchiature elettriche ed elettromeccaniche installate a bordo di autoveicoli |
-
1986
- 1986-08-18 JP JP61193120A patent/JPH07122659B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-06-23 KR KR1019870006372A patent/KR900004372B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-08-18 DE DE19873727549 patent/DE3727549A1/de active Granted
-
1990
- 1990-11-05 US US07/608,734 patent/USRE33692E/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6348476A (ja) | 1988-03-01 |
| DE3727549A1 (de) | 1988-02-25 |
| KR900004372B1 (ko) | 1990-06-23 |
| KR890000891A (ko) | 1989-03-17 |
| USRE33692E (en) | 1991-09-17 |
| DE3727549C2 (ja) | 1990-05-03 |
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