JPH07108130B2 - 農作業機用の走行装置 - Google Patents

農作業機用の走行装置

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JPH07108130B2
JPH07108130B2 JP10546687A JP10546687A JPH07108130B2 JP H07108130 B2 JPH07108130 B2 JP H07108130B2 JP 10546687 A JP10546687 A JP 10546687A JP 10546687 A JP10546687 A JP 10546687A JP H07108130 B2 JPH07108130 B2 JP H07108130B2
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JP
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wheels
rolling
ridge
operation lever
propulsion
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JP10546687A
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隆史 関屋
井上  稔
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Iseki and Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2300/00Indexing codes relating to the type of vehicle
    • B60G2300/08Agricultural vehicles
    • B60G2300/082Tractors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sowing (AREA)
  • Transplanting Machines (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、畝を跨いで作業をする移植機や、播種機等
の農作業機の走行装置に関するものである。
従来技術 従来、特開昭58-121706号公報には、推進用の前輪を下
降するとその下降量と略同じ量だけ転動後輪側が上昇す
る構成が設けられ、この前輪を最下降すると後輪が畝高
さよりも高い位置に上昇して旋回を容易にするものはあ
った。
発明が解決しようとする問題点 従来型のものでは、旋回時に推進車輪を一杯に下降して
機体を必要以上に高くしないと転動輪が畝高さよりも上
昇せず、旋回するとき機体の重心が高くなって旋回操作
が困難であった。
問題点を解決するための手段 この発明は、前記の問題点を解決するために、畝を跨い
で推進する左右一対の推進車輪11a,11bと、この推進車
輪11a、11bの前側あるいは後側にあって、少なくとも片
方の畦底に接当する転動車輪12a、12bとを有し、これら
の前後の車輪を互いに連動して昇降作動する走行装置を
有する機体1に作業機が装備された農作業機において、
前記推進車輪11a,11bと転動車輪12a、12bとの連動機構
中に、当該連動を解除する解除機構を設け、前記転動車
輪12a,12bを、操縦位置近傍の操作レバー59により前記
解除機構を解除すると共に、独立状態で上動する転動輪
上昇機構を設けてなる農作業機用の走行装置とした。
発明の作用効果 この発明によると、作業中においては、推進車輪と転動
車輪が共に上下動しながら畝底に接地して機体を安定支
持して推進され、畝端近くになって旋回する時には、操
縦側から簡単に推進車輪との連動を外して転動車輪だけ
を大きく上昇して旋回時にこの転動車輪が畝に邪魔され
ない状態でき、機体の重心を限り無く高くしないで安定
状態で旋回できる。
実施例 1は機体で、ミッションケース2の前側に所定の間隔を
配して左右に大きく延びる横軸3を設け、この横軸3を
前記ミッションケース2の左右の車軸を包む覆筒2a,2b
の部分から連結部材4、5により固着し、この連結部材
4上にエンジン台を設け、ミッションケース2の後側に
作業機の一例である移植装置7を装着するフレーム8を
取付けている。6はエンジンである。
9はループ状のハンドル9aを一体的に設けた操縦枠であ
る。
10a、10bはスイング伝動ケースで、前記覆筒2a,2bの先
端部側に基部側が回動自在に枢支され、先端側の外側に
推進車輪11a,11bを軸支して覆筒内の駆動軸でチエン伝
動されるように構成している。
12a,12bは転動車輪で、前記横軸3に回動自在なアーム1
3a,13bの先端側に回転自在に軸支されている。
14a,14bは連動リンクで、左側同士の推進車輪11aと転動
車輪12aとが連動リンク14aで、また、右側同士の推進車
輪11bと転動車輪12bとが連動リンク14bで連動され、具
体的には、スイング伝動ケース10a,10bと一体的に回動
する突起体15a,15bと前記横軸3に上下中間部が回動自
在に枢支された金具16a,16bを連結杆17a,17bで連結し、
前記アーム13a,13bに横方向から出入り可能に設けたピ
ン18a,18bが前記金具16a,16bに穿った孔19a,19bに挿脱
可能に設けて、18a,18bが孔19a,19bに挿通されていると
きには推進車輪と転動車輪とが同じ上下方向に連動して
スイングされるようになっている。また、ピン18a,18b
が孔19a,19bから抜けたときは独立して上下動するよう
になっている。
20は上部軸で、機体の上部に横方向に横架され、前記横
軸3と前記覆筒2a,2bから支持杆21a,21b,22a,22bで支架
されている。
23a,23bは油圧シリンダ装置で、シリンダ基部側を前記
上部軸20に枢結し、ピストン先端側を前記スイング伝動
ケース10a,10bと一体のスイングアーム24a,24bに枢結し
てピストンが下方へ突出するスイング伝動ケースが上方
回動して推進車輪を上動し、逆に上方へ引っ込むと推進
車輪が下動するように構成されている。
前記油圧シリンダ装置23a,23bは、第10図で示す油圧回
路によって作動される。この回路中の符号P1,P2は油圧
ポンプ、25a,25bは切換バルブ、26は絞り弁、27はリリ
ーフバルブ、28は逆止弁、29はオイルタンクである。
30a,30bは畦高さ検出ローラで、前記副筒2a,2bに基部が
回動自在に取付けられたアーム31a,31bの先端部に回転
自在に軸支され、この検出ローラ30a,30bが畦Aの左右
肩上面に接当するように配設されている。そして、この
実施例では、左右のアーム31a,31bがバー32で連結され
ていて一体的に上下動するようになっていて、このバー
32と前記左右の切換バルブ25a,25bを連動機構33で連動
している。具体的に説明すると、機体側の横軸で回動自
在に支持された回動筒34と前記バー32とをロッド35、ア
ーム36で連結し、この回動筒34の左右端に固定されたア
ーム37a,37bで前記切換バルブ25a,25bの弁軸に一体のバ
ルブ切換レバー38a,38bを作動するカウンターレバー39
a,39bをロッド40a,40bを介して連動している。図中41a,
41bはバルブ復帰用のスプリング、42a,42bは調整ボルト
を示す。
このようにして、車輪が当接する畦底からの畦高さが変
更すると、これを検出ローラ30a,30bが検出して自動的
に切換バルブ25a,25bが切換えられ、畦Aが高くなると
左右の車輪が下動し、低くなると上動して常に機体が畦
Aの上面を基準にして一定の高さに昇降制御されるよう
に構成されている。
前記操縦枠9には前記検出ローラ30a,30bを昇降動なら
しめて左右の切換バルブ25a,25bを同時に同方向へ切換
えて車輪を昇降動させる前後方向操作のピッチング操作
レバー43と左右の切換バルブ25a,25bを互いに逆方向に
切換えて左右の車輪を逆昇降動させるローリング操作レ
バー44とを装着している。即ち、ピッチング操作レバー
43は、その基部を操縦杆9に固着のブラケット45にピン
46で枢着し、このレバー43に一体のアーム43aと前記ア
ーム37a(あるいは37b)とをワイヤー47で連結し、この
操作レバー43は案内プレート48の案内孔中に挿通されて
いて、上方へ回動するとワイヤー47が弛緩して前記スプ
リング41a,41bの張力で左右切換バルブ25a,25bが共に車
輪が上動して機体が下降するように切換られ、下方へ回
動するとワイヤー47が前記スプリング41a,41bに抗して
引っ張られて左右の切換バルブ25a,25bが共に車輪が下
動して機体が上昇するように切換られるように構成して
いる。
また、ローリング操作レバー44は、操縦枠9に固着して
垂下したブラケット49に、下端部がピン50で枢着されて
左右方向に回動可能に設けられ、このレバー44の前側に
突出した金具51と、操縦杆9側に固着のステー52a,52b
に取付けられたピン53a,53bで前後中間部が枢支された
屈曲杆54a,54bとをターンバックル55、55が介装された
ロッド56a,56bで連結し、前記操縦杆9の左右側に上部
を枢着して下部側が前後に揺動可能に設けた揺動アーム
57a,57bと前記屈曲杆54a,54bとを係合ならしめ、この左
側の揺動アーム57aと前記左側の切換レバー38aとをワイ
ヤー58aで連結し、他方の揺動アーム57bと右側の切換レ
バー38bとをワイヤー58bで連結している。したがって、
該ローリング操作レバー44を紙面上で左方向(矢印イ)
方向に操作すると、右ワイヤー58bが引っ張られて右側
車輪が下動する側に右の切換バルブ25bが切換られ、次
第に機体右側が上昇する。一方、左ワイヤー58aは弛緩
してスプリング41aの張力で切換バルブ25aが切換られ、
左側の車輪は上動して機体左が下降する。このため、左
側の検出ローラ30aが畦Aの上面に接当してこの状態で
左右ローリング作動が停止する。この時点でローリング
操作レバー44を左右中間の中立位置に復帰すれば、この
状態のままで検出ローラ30a側から切換レバー25a,25bが
自動的に切換られてピッチング制御される。
また、ローリング操作レバー44を右側に回動操作する
と、前記とは逆に機体右側が下降し左側が上昇する。
59は操縦位置の近傍に設けた操作レバーで、このレバー
59と前記ピン18a,18b及びアーム13a,13bとを夫々格別に
ワイヤー60,61で連動して、このレバー59を回動操作す
ることよってピン18a,18bを前記孔19a、19bから脱離さ
せると共に転動車輪12a,12bが上動されるように構成さ
れている。尚、図中の符号62はピン18a,18bを常時孔19
a,19bに挿通する方向へ付勢するスプリング、63はテコ
を示す。
尚、該操作レバー59は、前記ピッチング操作レバー43と
共用することもでき、この共用時には、ピッチング操作
レバー43を車輪下降操作方向に操作するときにワイヤー
60,61が引っ張られて転動車輪12a,12bが上動するように
構成する。また、ピッチング操作レバー43で共用するに
限らず、旋回する場合に操作する適宜なレバー、例え
ば、サイドクラッチレバーや作業機の動力伝達を断続す
る作業機クラッチレバー等で共用して旋回時に転動車輪
12a、12bを上昇する構成にしてもよい。
図例中の移植装置7は、周知のもので、回動して昇降す
るくちばし状の開閉する移植爪64が上昇したときに、ロ
ータリ型の苗補給台65から移植爪64内へ土付きブロック
苗が投入され、その後に、移植爪64が下降して畝A内へ
突っ込んで開口して移植するものである。
上例の作用を説明すると、先ず、畝が形成されている圃
場において、推進車輪11a,11b及び転動車輪12a、12bを
畝Aを跨ぐ畝底に設置ならしめ、エンジン6で各部を伝
動する。
そして、ピッチング操作レバー43を上方へ回動操作して
切換バルブ25a,25bを切換えて推進車輪11a,11b及び転動
車輪12a,12bを上動ならしめて機体1を下降する。する
と、検出ローラ30a,30bが畝Aの上面に接地して機体1
の下降にともない押し上げられる。したがって、機体1
が畝Aの上面から一定の高さになると切換バルブ25a,25
bが中立位置に切換えられ、車輪の上動が停止して機体
1の下降が停止される。このとき、移植装置7による移
植深さが適正になるように設定されている。
この状態で、推進車輪11a,11bを伝動して機体1を推進
させると共に移植装置7側を伝動して移植作業をする。
この作業中において、畝Aの高さが変動すると、検出ロ
ーラ30a,30bがスイングされることになり、油圧装置の
切換バルブ25a,25bが自動的に切換えられて機体1が昇
降制御され常に畝Aの上面から一定範囲の高さに自動調
整される。
即ち、畝Aが高くなって、検出ローラ30a,30bが押し上
げられると、アーム31a,31bからロッド35、アーム36を
介して回動筒34を回動し、左右のアーム37a,37b,ロッド
40a,40bを介してカウンターレバー39a,39bを矢印(ロ)
方向に回動させ、調整ボルト42a,42bを介して切換レバ
ー38a,38bを矢印(ハ)方向へ回動ならしめて、切換バ
ルブ25a,25bを推進車輪11a,11b及びこれと連動する転動
車輪12a、12bを下動する側に切換え機体1を上昇させ
る。そして、機体1が次第に上昇させるに伴い検出ロー
ラ30a,30bが自重で下動して機体1が適正高さになると
切換バルブ25a,25bが中立位置に切換えられ、機体1の
上昇が停止される。
逆に、畝Aの高さが低くなると、前記の場合とは逆に、
検出ローラ30a,30bが下降して前記と同様の連動機構を
介してカウンターレバー39a,39bが反矢印(ロ)方向に
回動され、調整ボルト42a,42bが切換レバー38a,38bから
逃げ側に移動するが、この時復帰スプリング41a,41bの
張力により切換レバー38a,38bが反矢印(ハ)方向へ回
動され、切換バルブ25a,25bを推進車輪11a,11b及びこれ
と連動する転動車輪12a,12bを上動する側に切換え機体
1を下降させる。そして、機体1が次第に下降させるに
伴い検出ローラ30a,30bが畝Aの上面で押し上げられて
機体1が適正高さになると切換バルブ25a,25bが中立位
置に切換えられ、機体1の下降が停止される。
また、作業中において、丘の斜面を横切る畝Aが造成さ
れたような所にさしかかり、機体1が横側に傾斜状態で
作業しなければならない状態になると、機体1が重心の
片寄りによって滑り落ちようとし、操縦が極めて困難に
なるが、このようなときには、ローリング操作レバー44
を操作して傾斜下方側を上昇すべくその側の車輪を下降
させればよい。即ち、左側の畝底が右側の畝底よりも低
くなっている丘斜面のような場合には、操作レバー44を
右側(矢印反イ方向)に回動する。すると、左ワイヤー
58aが引っ張られて左側車輪が下動する側に左の切換バ
ルブ25aが切換られ、次第に機体左側が上昇する。一
方、右ワイヤー58bは弛緩してスプリング41bの張力で切
換バルブ25bが切換られ、右側の車輪は上動して機体右
が下降する。このため、右側の検出ローラ30bが畦Aの
上面に接当してこの状態で左右ローリング作動が停止す
る。この時点でローリング操作レバー44を左右中間の中
立位置に復帰すれば、この状態のままで検出ローラ30b
側から切換レバー25a,25bが自動的に切換られてピッチ
ング制御される。
又、逆傾斜の場合には、ローリング操作レバー44を逆側
に操作するとよい。
このようにして、移植作業が行なわれるが、畦畔近くに
なって、機体を旋回して次の畝Aの移植に移る場合、転
動車輪12a,12bが接地していると旋回し難く、また、畦
Aに突き当たって旋回い難いが、このとき、操作レバー
59を後方に回動操作すると、ワイヤー60、61が引っ張ら
れ、ピン18a,18bが孔19a、19bから引き抜かれると共に
転動車輪12a,12bが引き上げられる。したがって、転動
車輪12a,12bが旋回の邪魔にならずに推進車輪11a,11bだ
けで容易に旋回することができる。
旋回後には、操作レバー59を元に戻すと、転動車輪12a,
12bは自重で下方へ回動し、自動的にピン18a,18bが孔19
a,19bに挿通して推進車輪11a,11bと連動状態にセットさ
れる。
尚、ピッチング操作レバー43とピン18a,18bとを連動す
る構成にしておくときは、旋回時に推進車輪11a,11bを
下降操作すると転動車輪12a,12bが推進車輪11a,11bとは
独立して上動し、旋回操作がより簡単になる。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例である移植機を示したもの
で、第1図は一部を省略した側面図、第2図は正面図、
第3図は連動機構図、第4図は要部の平面図、第5図は
連動機構を示した一部省略の斜面図、第6図は簡略正面
図、第7図は簡略側面図、第8図は連動機構を示した側
面図、第9図は要部の正断面図、第10図は油圧回路図を
示す。 図中符号 1は機体、11a,11bは推進車輪、12a,12bは転動車輪、43
はピッチング操作レバー、59は操作レバーである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】畦Aを跨いで推進する左右一対の推進車輪
    11a,11bと、この推進車輪11a,11bの前側あるいは後側に
    あって、少なくても片方の畦底に接当する転動車輪12a,
    12bとを有し、これらの前後の車輪を互いに連動して昇
    降作動する走行装置を有する機体1に作業機が装備され
    た農作業機において、前記推進車輪11a,11bと転動車輪1
    2a,12bとの連動機構中に、当該連動を解除する解除機構
    を設け、前記転動車輪12a,12bを、操縦位置近傍の操作
    レバー59により前記解除機構を解除すると共に、独立状
    態で上動する転動輪上昇機構を設けてなる農作業機用の
    走行装置。
  2. 【請求項2】前記操作レバー59が、旋回時に操作する適
    宜な操作レバーである特許請求の範囲第1項記載の農作
    業機用の走行装置。
  3. 【請求項3】前記操作レバー59が推進車輪11a,11bを昇
    降させるピッチング操作レバー43である特許請求の範囲
    第1項記載の農作業機用の走行装置。
JP10546687A 1987-04-28 1987-04-28 農作業機用の走行装置 Expired - Lifetime JPH07108130B2 (ja)

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